ときどき村山聖の写真が見たくなる。今日、村山君のお母さんから電話があったせいだろうか。この写真は滋賀県の石山寺方面に麻雀旅行したときのものだと思うが、記憶が定かでない。この写真をどこかで掲載したかどうかも怪しい。
村山君がまだ奨励会に入会していないとき、京橋の正棋会に通っていた時期がある。稽古の途中で私が送り届けて?帰りにまた迎えに行くのである。そのときに駅の階段を一歩々々ゆったりと上り下りしていたペースが懐かしい。弱弱しく感じるのだが、将棋だけはしっかり勝っていた。村山君をときどき自転車の荷台に乗せたこともあるのだが、あるときから無理になった。重量で自転車がよろよろしてきたのだ。
村山君がまだ奨励会に入会していないとき、京橋の正棋会に通っていた時期がある。稽古の途中で私が送り届けて?帰りにまた迎えに行くのである。そのときに駅の階段を一歩々々ゆったりと上り下りしていたペースが懐かしい。弱弱しく感じるのだが、将棋だけはしっかり勝っていた。村山君をときどき自転車の荷台に乗せたこともあるのだが、あるときから無理になった。重量で自転車がよろよろしてきたのだ。
内心師匠に送ってもらえることに嬉しいと申し訳ありませんという気持ちが同居していたのかな
何故かそんな想いになりました
何故そこまでかは自分でもわかりません。生きる共鳴みたいなものですね。