METs |
みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークも終わり、また本日から仕事の方が多いと思います。
今年は休みの取り方によっては、
長い連休となった方もいらっしゃったようですね。
さて、みなさんは「METs(メッツ)」をご存知ですか?
METs(メッツ)とは、「Metabolic equivalents」の略で、
活動時の代謝量が、安静時の何倍に相当するのかを示す単位で、
活動(運動)の強度をあらわします。
厚生労働省が「健康づくりのための運動指針2006」で、
メタボリックシンドロームをはじめ、
生活習慣病発症を予防するための身体活動量・運動量・体力の
基準値を示したものです。
どのように示していくのかと言うと、
座って安静にしている状態を1メッツとし、
よりメッツが大きくなるほど、運動強度の高い動作となります。
例えば「食事をする」のは「1.5メッツ」、
「掃除機をかける」のは「3.5メッツ」、
「自転車に乗る」のは「4.0メッツ」、
「ジョギング」は「7.0メッツ」
(その他のメッツ値はMets表として一覧になっています。)
このメッツから消費カロリーを計算するには、
次の簡易計算式を使って計算することができます。
体重(kg)×メッツ値×時間×1.05=エネルギー消費量(kcal)
ダイエットにおいても健康維持においてもいずれにしても
運動をすることは大切ですが、どのような運動を行えば良いのか、
また、自分自身が生活を送っていく中で、
どの程度のエネルギーを消費しているのかということが
中々わかり辛い部分があったと思います。
体力には個人差がありますので、
ご自身のペースで無理のない範囲で継続して行えるものを
選んでいただければと思いますが、
このMETsを参考に、エネルギー消費量の計算に役立ててみてください。
では。
ダイエット専門の渋谷DSクリニック
高周波治療・メソセラピーも!!
ゴールデンウィークも終わり、また本日から仕事の方が多いと思います。
今年は休みの取り方によっては、
長い連休となった方もいらっしゃったようですね。
さて、みなさんは「METs(メッツ)」をご存知ですか?
METs(メッツ)とは、「Metabolic equivalents」の略で、
活動時の代謝量が、安静時の何倍に相当するのかを示す単位で、
活動(運動)の強度をあらわします。
厚生労働省が「健康づくりのための運動指針2006」で、
メタボリックシンドロームをはじめ、
生活習慣病発症を予防するための身体活動量・運動量・体力の
基準値を示したものです。
どのように示していくのかと言うと、
座って安静にしている状態を1メッツとし、
よりメッツが大きくなるほど、運動強度の高い動作となります。
例えば「食事をする」のは「1.5メッツ」、
「掃除機をかける」のは「3.5メッツ」、
「自転車に乗る」のは「4.0メッツ」、
「ジョギング」は「7.0メッツ」
(その他のメッツ値はMets表として一覧になっています。)
このメッツから消費カロリーを計算するには、
次の簡易計算式を使って計算することができます。
体重(kg)×メッツ値×時間×1.05=エネルギー消費量(kcal)
ダイエットにおいても健康維持においてもいずれにしても
運動をすることは大切ですが、どのような運動を行えば良いのか、
また、自分自身が生活を送っていく中で、
どの程度のエネルギーを消費しているのかということが
中々わかり辛い部分があったと思います。
体力には個人差がありますので、
ご自身のペースで無理のない範囲で継続して行えるものを
選んでいただければと思いますが、
このMETsを参考に、エネルギー消費量の計算に役立ててみてください。
では。
ダイエット専門の渋谷DSクリニック
高周波治療・メソセラピーも!!