美容と健康に悩む人たちと共に歩む

間食の工夫

みなさん、こんにちは。


本日2月20日は「アレルギーの日」なんだそうです。
当院はダイエットの専門院ですが、
アレルギー検査も行っており、花粉などの吸入系のみならず、
食べ物のアレルギーなども一度の血液検査で判明しますので、
気になっている方は一度検査をされてみてはいかがでしょうか。


さて、みなさんは間食と聞いて何を思い浮かべますか?

間食と聞くと、お菓子を思い浮かべる方が多いと思います。

世の中の大半の女性はお菓子が大好物であり、
ダイエット中であっても、これだけは中々やめられないようです。


私は女性が行うダイエットにおいて、
甘いものは禁止しません。


女性のダイエットで一番気をつけなければならないことは、
“ストレスによる過食”です。


甘いものは食べると“セロトニン”や“βエンドルフィン”という、
心をリラックスさせるホルモンを分泌させるので、
ストレスによる過食を防ぐことができます。


食べる時間は、以前このブログでもご紹介した、
「BMAL1」の量が少なくなる、昼食後~午後3時頃がベストです。

だからと言って、甘いものは何でも思う存分食べていいということではありません。

あくまでも食事で足りない栄養素を補う、「捕食」として考え、
100~150kalの範囲で、食物繊維が多いものや、
ダイエット甘味料が使用されているものを選んで、
食べ過ぎに注意すると良いでしょう。

また、体が温まると代謝が良くなるので、
ホットミルクなどの温かいものと一緒にとるとなお良いです。


以前ご紹介した、当院監修ダイエット本「正しいダイエットメソッド」内、
「おやつが欠かせない人」のページにもさらに詳しく述べられていますので
よろしければご覧になってください。


では。















ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


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