およそ5ヶ月ぶりの更新でしょうか、年々、趣味に費やす時間も少なくなり、正直なかなかブログの更新ができないというのも本音ではありますが、今回、先日10月号の鉄道ピクトリアルで「ジャカルタで活躍するJR車両の現況」と題した記事に引き続き、明日発売の鉄道ピクトリアルでも「ジャカルタに渡った103系」と題して記事を執筆させていただきました。
今回は久しぶりに103系特集ということで、ジャカルタの103系が活躍した約11年間の動きを検査ごとに実施される色替の時代ごとに簡単にまとめてみました。
ネットがあまり普及していなかった2004年に103系16両がジャカルタに譲渡され、私も103系好きの1人として、ジャカルタで活躍する姿を見たかったのですが、当時としては情報量が少なく、いったいどのような姿で活躍しているのか興味津々でした。そのような中で2005年のゴールデンウィークに1週間程時間が取れましたので、ジャカルタへ行ってみたのですが、初めてJakarta Kota駅でオレンジ色のATC車のケヨE22、Bojong Gede行きを見た時の感動は忘れられず、今でも鮮明にあの時の思い出は残っております。その後も103系の醍醐味とでも言うのでしょうか、検査ごとに塗装変更が実施され、103系の魅力を思う存分発揮し、しかも自慢ではありませんが私のいくつかデザインしたものが採用され、一生の思い出となりました。
と言うことで、明日発売予定の鉄道ピクトリアル「特集:103系電車」のご案内でしたが、103系ファンの方はもちろんのこと、興味のある方は是非ご購入をいただければと思います。
また、感想やご指摘などがりましたらご自由にこのブログまでご連絡をいただければと思います。
今回は久しぶりに103系特集ということで、ジャカルタの103系が活躍した約11年間の動きを検査ごとに実施される色替の時代ごとに簡単にまとめてみました。
ネットがあまり普及していなかった2004年に103系16両がジャカルタに譲渡され、私も103系好きの1人として、ジャカルタで活躍する姿を見たかったのですが、当時としては情報量が少なく、いったいどのような姿で活躍しているのか興味津々でした。そのような中で2005年のゴールデンウィークに1週間程時間が取れましたので、ジャカルタへ行ってみたのですが、初めてJakarta Kota駅でオレンジ色のATC車のケヨE22、Bojong Gede行きを見た時の感動は忘れられず、今でも鮮明にあの時の思い出は残っております。その後も103系の醍醐味とでも言うのでしょうか、検査ごとに塗装変更が実施され、103系の魅力を思う存分発揮し、しかも自慢ではありませんが私のいくつかデザインしたものが採用され、一生の思い出となりました。
と言うことで、明日発売予定の鉄道ピクトリアル「特集:103系電車」のご案内でしたが、103系ファンの方はもちろんのこと、興味のある方は是非ご購入をいただければと思います。
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