Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

73系行先表示「川崎」

2007年06月16日 10時56分15秒 | 南武線
昨夜、昨日購入した南武線かりんとうを食べていて思い出したのですが、国鉄時代からJR発足当初の頃、時々中原電車区におじゃまさせていただきました。実は検修の方から写真のような73系の行先表示板をいただいたのですが、このような貴重な品をいただけるなんて考えられませんでした。先日の中原電車区の一般公開時にいろいろお世話になった方々が現在もいらっしゃるのか聞いてみましたが、ほとんどみなさん退職されてしまい、私が知っている方は中原にはすでにおりませんでした。ただ、お一人の方だけ三鷹で現在も仕事をされているので、三鷹区の一般公開時には御礼を言いたいと思っております。
いずれにしても、この品はただでいただいたものですので、いつかは中原電車区にお返ししたいと考えております。

73系行先表示「武蔵溝ノ口」

2007年06月16日 10時40分14秒 | 南武線
川崎の裏は武蔵溝ノ口になっています。どのような行先の組合せがあったのか興味深いところです。南武線の旧型の行先表示はなぜか山手線と同じ◎で、ローマ字が併記されないタイプが採用されていました。青梅・五日市線だと菱形タイプ、横浜線だと無地の紺色と各線区ごとでいろいろなタイプが採用され、行先表示を観察するだけでもおもしろいものがありました。

南武線かりんとう

2007年06月16日 02時08分49秒 | 南武線
さきほど東京に行く用事がありましたので、南武線経由で東京へ行ったのですが、武蔵溝ノ口のキヨスクで南武線の73系をパッケージにした「南武線かりんとう」を購入してみました。1箱400円ということで手軽に購入できるのですが、私が購入しようとした時に女性がこの南武線かりんとうを4箱も購入し、並べてあったものが全て購入されてしまいました。もう売り切れかと思っていましたが、1箱下さいと告げると別の場所から出てきましたので、何箱あるのか聞いてみたところ120箱あるとおっしゃっておりました。さっそく家に帰って味見してみましたが、かりんとうが少々大きすぎて食べづらいような感じであったので、子供が口にするともっと食べづらいような気もします。
ちなみに「西ナハ」という配置表記がパッケージに記され、「クモハ73625」と記されておりました。実際にこの車両が中原区に在籍していたのか調べてみましたが、昭和51年4月1日現在、附属編成の川崎方の車両として活躍しておりました。(附属編成第11編成)
個人的にはクモハ73の500番台がお気に入りですが、このパッケージの顔は600番台というよりも500番台に近いのですが、あくまでもお菓子の商品なのであまり細かいところまで考えない方がいいみたいです。ちなみに川崎方の顔はクハ79の920番台に似ていますが、方向幕がないので、これもあまり追求しない方がいいみたいです。
101系や103系の商品も良いアイデアがあれば商品化してもらいたいですが、またのお楽しみということで、今後、期待したいと思います。