本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

町の規模

2011-10-15 11:40:57 | Weblog
 人が住む町には、ある程度のブロック単位で町名があると思うが、その町の広さはどのくらいが一般的だろうか。

 私の住む町は、川の向こう側も山を越えたも同じ町名である。なにしろ、そのには徒歩では困難な距離の道のりだ。結局、どこかの町内にマージさせるほかなく、それでもこの町が一番近いという。田舎の特性かもしれない。

 とにかくこの町の世帯数でみると、約百世帯である。二世帯住宅はあるかもしれないが、マンション等の集合住宅はない。となれば、ほぼ100戸の家屋があるとみてよいだろう。

 100の戸数は普通の規模なのか突出しているのかわからない。感覚的には、ひとつの自治会(町内会)としては多い世帯数ではないかと思う。だから、七つの小ブロックに分かれている。

 さて、世帯規模が多く、高齢化地域だから弔事の頻度も高い。聞けば、昨年はその葬儀が12の世帯であったとか。こうした場合、自治会長は出席する慣わしがある。
 また、ブロックごとにそこの担当(班長)に市報を配る役目も担う。これは行政の手足だ。

 来期、自治会長をやるべきか否かだ。