迷彩服
2009年01月20日 | 物
森や林の中で鳥を撮影するとなるとやはり目立たない保護色がいい。
先日アウトドアのエコ番組で迷彩柄のポンチョをかぶっていた人を見たが、自然のなかでは違和感なくなじめる。
自衛隊にしても外国の軍隊の迷彩服がなぜあんなに「ダサい」のだろうかと思っていたが、砂漠では砂漠用迷彩服、ジャングルでは森林用迷彩服とよく考えられた末の柄だと言うことがわかった。
ウォーキングに比重を置くならあまり厚着にならないようシャツのうえにウインドブレイカーを着る程度ですが、探鳥会や自然の中で撮影を中心に考えるなら、保温性もある保護色、迷彩柄なら文句はない。
以前はジーンズショップでも迷彩柄の服を置いていたようだが最近は「ダサい」のか置いていないところがほとんどである。
ネットで迷彩服をミリタリーショップなどで探してみた。
動き回り汗をかくならゴアがよいが・・・。
ゴアのパーカーだと結構な値段になる。
たぶんそれほど忙しく動く必要はないとおもう。
丈夫で動きやすくて、なんといっても迷彩のデザインが良いとなると西ドイツの迷彩・戦闘服だ。
その西ドイツの迷彩・戦闘服と同じデザインのベルギー軍迷彩・戦闘服(フレクターカモフィールドジャケット)を見つけた。
中古であるがこういうものはいかにも新品のかんじより少しなじんだ感じがよい。
下にフリースを着れば保温性もよい。
値段もジーンズより安いくらいです。
ネットで自分のイメージしたものに近いものが手に入るようになった。
ありがたいことです。