風がかなり強かったが、昨日とはうって変わって快晴。
「ぱぺっとさん」ところでも良く聞いていた「逢妻女川」、自転車道という呼び方もあるようです。
実際には歩行者、自転車道で自転車専用ではありません。
工事中のところもあり、また未舗装部分もあったようですが、平日ということもありわりと快適に走ってこれました。
歩行者が多い場合はあまりスピードは出せないでしょう。
堤小学校の南の御乗替橋から自転車道に入る。これより南は未舗装区間のようです。
北風がかなり強かったですが北に向けて漕ぎ出す。
途中三脚も構え何やら撮影している一行に出会った。『何かいますか?』と尋ねると
『カワセミ』ですと言う。『来るのを待っているのですか?』とまた問うと『そうです』言う。
悠長なことである。私なら探しながら歩きますが・・・。
自転車道が左に折れたかと思ったらもう浄水の東である。
自転車道は保見まで続いているようですが今日は西へ折れ名古屋刑務所の横を通って境川へ出て戻ることにした。
刑務所玄関
逢妻女川と境川、二つの川べりを走るコース、50km弱、新たなサイクリングコースのレパートリーに。
愛知用水側道=東海市までの風景よりは面白みに欠けますが、早朝なら珍しい野鳥にも出会えるかも。
冬は北風に向かうとつらいかも・・・。
これからの時期風との闘いです。
往路に西か北へ行くと帰りが楽になりますが、通勤はこの逆なので帰りが辛いです。
最後の画像は稲刈りですか、遅いですね。
ドキドキ。豊橋刑務所は市役所のすぐ近くにあります。
ただ一般道を横切る箇所が多くそのつどいったん停止をするのであまりスピードはだせません。それでも10km以上つづく遊歩道は珍しいです。
Chifu :この自転車道へ来るまで一般道を走ったのですが比較的広い道路だったので良かったのですが、こちらのほうは道幅が狭い道路もあります。トヨタ関係の大型トラックが多く少し勇気が要ります。
逢妻女川は風が強いと、まともに体に受けることになるので、季節や天気によっては体力を使います。
わたしも南に行くときはよくこの道や境川を使うので、いつか偶然お会いすることがあるかもしれませんね
境川は途中で舗装道が切れたりして一般道路をはしらなければなりませんが。
豊田安城自転車道よりは判りやすかったです。
胸から『ごんぞう』という名札をぶら下げて行きますからね。