念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

年越し

2018年12月31日 | 発展途上人

 

 昨年は年末に抗がん剤入院から退院し年越しにはソバを作ってもらったのですが抗がん剤の副作用がきつく一口食べただけでそれ以上食べられませんでした。

今年は昼過ぎに茹でてもらいましたがかなり食べることができました。

抗がん剤の副作用は一年経ってもまだ残っていると思われます・・・事実足首から先や手の指などはまだ痺れがのこっています。

退院後食べられなかったのも抗がん剤の副作用もあると考えています。

癌の患部が食道の外のリンパ腺まで拡がっていたことで抗がん剤は最強のもので他の食道癌の人に比べると副作用が強く手術後も長い期間残っているとおもわれます。

しかし一年経過したことで足の痺れも半減している感じでかなり副作用は薄らいできていると思われます。

一時は体重の減少(今も続いていますが)と食べられないことで生きられる希望がなくなりかけていましたが、今は何とかもうしばらく生きられそうな希望も持ててきました。

 

生き続けられるかもしれないということはうれしいことです。

皆様の健康と平和をお祈りします、良いお年をお迎えください。