念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

聴こえなかったので聴かなかった_クラシック

2018年12月21日 | 独り言

 

 新しいアンプからのアナログプレイヤー(レコード)の音は以前聴いていたシステムでは聴こえなかった音、各楽器の音の詳細まで聴こえるようになった。

アナログプレイヤーだけでなく、BD-Rからのクラシック番組、CD演奏まで解像度は上がり曲のイメージさえ違って聴こえる。

やはりアンプの真価はクラシックのオーケストラ物で顕著に表れるようです。

 

Jazz やロックなどは 楽器の構成も少なく聴きやすい。

イージーリスニングなどはCDの音量自体上げてあるものもあり変化の着けやすい楽器などでメリハリがある音でいわゆる高級コンポでなくとも印象良く味付けしてある。

 

そういう意味で私の今までクラシック(特にオーケストラもの)音楽は本当の良さを味わうことができなくて、その奥深さ音色の豊かさを見いだせなかった。

生の演奏を聴くのが一番良いのは判っていますが・・・。

 

この辺まで投資しないとクラシックは聴くことができないのか、好きになれないのか。

上を見ればきりがないが、最低の解像度は得ることができたかもしれない