水質が危惧されるので実名でアップします。
戦国時代、織田信長が今川義元を襲撃した桶狭間の戦いのころには存在も確認されていたこの手越川。いつも散歩する川の支流です。
先日も通ったこの川、台風で流されてきた錦鯉は上流へ二、三百m移動していた。
食べるものも無いのかもしれないが、呼吸も何となく苦しそうである。
ヒレも水質のせいかボロボロになっている。


ゴミや自転車までほり込まれていたり、浅いので流れがよどんで魚はほとんどいない。
ゴミを拾い流れをよくするだけでも水質は変わると思うのですが・・・。
注意深く川の魚を探した・・・。
隠れるように二〇匹くらいのフナの群れを見ましたが後先にもこれだけでした。
元の川にはボラや小魚があふれているのにこの川に上がってこようとはしない。
水質が悪く、酸欠の状態ではないのでしょうか。

