散歩から探検へ~個人・住民・市民

副題を「政治を動かすもの」から「個人・住民・市民」へと変更、地域住民/世界市民として複眼的思考で政治的事象を捉える。

自分史を上梓~漸く、やっと発行

2022年01月03日 | 個人史

この度、自分史を上梓しました(2021年12月10日付)。

 既に『自分史完成』(1)~(5)として、以下の様に報告していた。
 「市井人」の自分史として(1)     2021/03/11
 「ベビーブーム(BB)世代」と「団塊世代」(2)03/12
 市井人としての意義(3)          03/30
 「筆者」と「自分」の関係(4)         04/02
 本書の構成~四部、二十三章(5)     04/24

しかし、本人だけでなく、他人の眼も必要と考え、何人かの方に読んで頂いた。指摘された内容の中で納得した事項を中心に、本文の手直しを行った。更に、この段階での修正には、他の箇所にも影響を及ぼす箇所もでてくるので、全文を慎重に見直した。但し、上記の投稿の表題に修正の必要はない。

ここで追加する事項は、重複も含めて下記の説明だ。

 表題:或るベビーブーム世代の生活世界(副題:個人・住民・Citizen)
  「A5版、全223頁 (写真、図面等ナシ)」
   …200頁以下に抑えようとしたが…削除は難しい…書くときよりも!

 表題は書き始める際の“立ち位置”を、
 副題は本文を書き終える際の“後半生の指針”をそれぞれ示す。

 本文では生誕からの半生を起承転結で表現、以下の四部構成としている。
 「成長期」、「発展期」、「転換期」、「統合期」。
 また、社会状況の描写、自らの活動に係わる社会事象等については、多くの文献を参照した(引用文献参照…約150項目)。

 なお、製本・印刷を業者へ依頼、校正は筆者のみ…誤字・脱字等の校正漏れの可能性はあるように思える…。