
上の「KY式日本語」が話題を呼んでいます
夫が新聞か週刊誌で読んだのか、面白そうだからと
買いました。
これはローマ字で書いた日本語をローマ字の頭文字を
とって略語としたものだそうです。
上の「KY」は(Kuuki Yomenai)の略で「空気読めない」
という意味なんだそうです。
盛んに「KY内閣」という言葉が使われたそうですが
気が付きませんでした。
FBは(=風呂上りのビール)
「ぷは~、FBはやっぱり最高だね」
ABは(=甘いものは別腹)
「しっかし、今日はよくくったな~」
「まだまだABだから大丈夫!」
DCは(=デパ地下)
「おっ、今夜も銀座に繰り出すの?」
もちろん、今夜もがっつりDCディナー」
という具合に使うそうです。
NHK(日本放送協会)・SKD(松竹歌劇団)・KK(株式会社)
のように昔から使っていて共通の略語として誰でもわかっているものは
よいが、会話をするもの同士の共通語でなければ通用しないと
思いますがどうなのでしょうか?
KY語・声に出して読む名句・名言の例で
どんぐりころころDBK(=ドンブリコ)
お池にはまってSTH(=さあ大変)
坊ちゃん一緒にABS(=遊びましょう)
が書いてありました。
″寂聴日めくり暦より”
あなたのHM人がいます。HM(=奉仕を待っている)
その為に私たちはIMIのです。IMI(=命を与えられている)
これは私が勝手に作りました。解説を入れなければ
読めないと思います。
こんなふうにして遊んでみるのも面白いです
絵文字と同じように若い人には浸透しているのでしょうか。
なかなか、為になっているようですね。
この前も少し議論しましたが、KY語は、あくまでも、メール語です。きっと、話言葉では定着しないかなと思います。
ただ、新聞なんかに、どんどん登場するようになると困りますね。
言葉は、誰にでも即座に通じないとね。
メール語だそうですがそれなら理解できますが普通
には話せそうにはありませんね。
絵文字のほうが私には面白いですが・・・
あとは、会話の中で遠まわしな言い方をする時に
使うらしい、でも年寄りにはこんなのどうでも
いい感じです。
夫が雑学で目新しいものには直ぐ反応するんです
私は絵文字もさっぱりで、使いませんが
こんな略語はどうでもいい感じです。
なんて思いながら首突っ込んでいます。
全然知りませんでした。
若者がメールを打つのがとっても早いのは
この言葉を使っているからでしょうか。
生徒が「先生遅いね」って笑います。
なんせ、私自身、古いものですから(大爆)
何しろ若い人は指の動きが早いですねえ
それに略語も巧みに使うし
なにせ、おばあは、真似はできません!