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 「人生に計画をたててはなりません」ヘッセの手紙残像となる

春眠

2011-02-19 21:31:08 | 写真



春眠や膳整へて夫を待つ


今朝は夫が起床したのが9時20分ごろでした。
先に食べましたが、そろそろ「春眠暁を覚えず」でしょうか。

俳句の春の季語になっています。
唐の猛浩然(もうこうねん)の漢詩「春暁」

春眠 暁を覚えず
処処(しょしょ) 啼鳥(ていちょう)を聞く
夜来(やらい) 風雨の声
花落つること 知るや多少(いくばく)

によるのだそうです。

{大意}

 春の夜明けはうとうとと
 
 小鳥のさえずり あちこちに

 夕べは雨と風の音

 花はどれほど散ったやら


今朝は ご飯・味噌汁(ネギ・しめじ・若芽・みそ8g)
いろいろ炒め(カリフラワー・人参・ごぼう・ほうれんそう・ごま・玉ねぎ・以上野さい120g)
サラダ油4g 味付け おろしのたれ・塩・こしょう
納豆20g たくあん ふりかけ(干しエビ・ごま・干し若芽)自家製です。
焼き魚 サバの粕漬け(自家製)40g

536Kcalです。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まだ覚えています (youko)
2011-02-19 22:28:32
春眠暁を覚えず。
中学生の頃だったでしょうか暗記しました。
まだ覚えていました。

春眠には少し早いでしょうか。寒くて床の中から出られません。
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youkoさんへ (atuko)
2011-02-20 20:19:13
まだ寒くて朝は気合で起きないと起きられませんね。6時半には起きるようにしています。そして7時までには体操をしてその後御茶を飲んでから食事の支度にかかります。

良く覚えていましたね。覚えているのは冒頭の所だけでそのあと何と続くのか調べてみました。
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