小正月で小豆粥を食べました
朝ではなく夜になってしまいました。
小正月とはなんだろうと思い調べてみました
小正月とは、正月の望の日（満月の日、旧暦一月十五日）のことで
現在は新暦１月１５日に行われることもあるということです。
元日を大正月というのに対して正月十五日を小正月と呼ばれているようです。
小正月までが松の内のようです。
私の町では、町史によると
ウラ正月といって・・・朝、雑煮を食べお供えを新しくあげる
と書いてあります。小豆粥を食べる習慣は昔は無かったようです。
１４日に鏡餅開きをして、この日に新しい餅をつくと記してあります
お正月に実家で二回餅つきをした記憶があります。
そしてこの日に「繭玉」を作り、台所に飾りました
ウラ正月につくので、ウラ餅といいました。
そして２０日（正月２０日）にウラ正月に上げたお供えを
崩します。繭玉も片付けます。
またワーホイという行事がありました。、正月のお飾りや書初めを
藁と一緒に燃やします。
今は一般的にすることも無いので
小学校で伝統行事を子供達に体験させるために
地域の人たちとワーホイをしているようです。
朝ではなく夜になってしまいました。
小正月とはなんだろうと思い調べてみました
小正月とは、正月の望の日（満月の日、旧暦一月十五日）のことで
現在は新暦１月１５日に行われることもあるということです。
元日を大正月というのに対して正月十五日を小正月と呼ばれているようです。
小正月までが松の内のようです。
私の町では、町史によると
ウラ正月といって・・・朝、雑煮を食べお供えを新しくあげる
と書いてあります。小豆粥を食べる習慣は昔は無かったようです。
１４日に鏡餅開きをして、この日に新しい餅をつくと記してあります
お正月に実家で二回餅つきをした記憶があります。
そしてこの日に「繭玉」を作り、台所に飾りました
ウラ正月につくので、ウラ餅といいました。
そして２０日（正月２０日）にウラ正月に上げたお供えを
崩します。繭玉も片付けます。
またワーホイという行事がありました。、正月のお飾りや書初めを
藁と一緒に燃やします。
今は一般的にすることも無いので
小学校で伝統行事を子供達に体験させるために
地域の人たちとワーホイをしているようです。
でも、小豆粥、美味しそうですね。
今度作ってみようかな。
今回はお餅を入れないで作ったけれど
お餅を入れるらしいです。
小豆粥のレシピ
材料 ４人分
米 160ｇ（一カップ）
水 4・1/2カップ
小豆 40ｇ
小豆のゆで汁 1/2カップ
塩 小さじ1/2
餅 8個
作り方
小豆は柔らかくなるまで茹で、茹で汁を1/2カップ
とっておく
鍋に、米、茹で小豆、塩と分量の水と茹で汁を入れ
炊飯器のかゆメニューで炊く
出来たお粥に焼いた餅を入れ椀に盛る。
地方によっていろいろの呼び方があるんですね
今は一般的にはやっていないところが多いでしょうね
でもこんな風習は伝えてほしいですね。
経験がありません。
豆粥も食べたことが無いのでレシピを読ませて頂いた
ので今度つくってみます。
子供の頃にとんど祭りというのがあって何か燃やして
いたように思いますがこういうのがそうだったのか記憶
に定かではありません。
でも昔からの風習は伝えていきたいですね。
地方によっていろいろの呼び方があるようです。