昨日写真を出した、珍しい花を
もう一度観察してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/08/568ecfc3bb1a299eb35223d1cab83e78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c7/e1ceb8f08b63e9192285382813d462e5.jpg)
苞の中の花軸が白いのと、葉の特徴植物図鑑には
「鳥足状」と書いてありますがそんな感じに見えます。
『雪餅草』でいいと思います。
分類は
古い植物図鑑では、「テンナンショウ科」になっていますが
いまは、「サトイモ科・テンナンショウ属」になっています。
山地に自生する多年生草本で、地下に偏球形の塊茎があると
書いてあります。
「葉柄より短いか、あるいは長い花茎を出し、仏炎花を着生する。
外面は暗紫色、内面は白色をしている。肉穂花序は円錐形や
球状になってをり、純白色をしている。これが、雪餅草(雪持草)
の名の所以である」ということです。
ここには、アヤメかカキツバタが植えられて
花壇になっています。その苗の根元からこの花が出て
咲いているので、たまたま、苗に「雪餅草」の
根が混じっていたのではないでしょうか。
そんなことがあるのかどうかは分かりませんが?
雪餅草は売られてもいるみたいです。
栽培するのには寒さに弱いようです。こんな所に
露地植えになっていて来年また咲くのでしょうか?
心配です。
サトイモ科の特徴は
被子植物
単子葉類に属する植物
花軸に密集した小さな花(肉穂花序)とそれを
囲むように発達した苞(仏炎苞)が特徴
〈ウイキペデイア・フリー百科事典〉より
もう一度観察してきました。
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苞の中の花軸が白いのと、葉の特徴植物図鑑には
「鳥足状」と書いてありますがそんな感じに見えます。
『雪餅草』でいいと思います。
分類は
古い植物図鑑では、「テンナンショウ科」になっていますが
いまは、「サトイモ科・テンナンショウ属」になっています。
山地に自生する多年生草本で、地下に偏球形の塊茎があると
書いてあります。
「葉柄より短いか、あるいは長い花茎を出し、仏炎花を着生する。
外面は暗紫色、内面は白色をしている。肉穂花序は円錐形や
球状になってをり、純白色をしている。これが、雪餅草(雪持草)
の名の所以である」ということです。
ここには、アヤメかカキツバタが植えられて
花壇になっています。その苗の根元からこの花が出て
咲いているので、たまたま、苗に「雪餅草」の
根が混じっていたのではないでしょうか。
そんなことがあるのかどうかは分かりませんが?
雪餅草は売られてもいるみたいです。
栽培するのには寒さに弱いようです。こんな所に
露地植えになっていて来年また咲くのでしょうか?
心配です。
サトイモ科の特徴は
被子植物
単子葉類に属する植物
花軸に密集した小さな花(肉穂花序)とそれを
囲むように発達した苞(仏炎苞)が特徴
〈ウイキペデイア・フリー百科事典〉より