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あおぞら銀行:普通預金0.15%

2015-08-28 23:42:01 | Weblog
この1週間続いてきた株価の下落もようやく落ち着きつつあるようですね。日経平均は今日も600円近い上昇となり、19,000円台を回復しています。

 約21,000円から約18,000円まで下がり、そして約19,000円まで回復したということは・・・残念ながらまだ「半値戻し」の状態ですね。ここからさらに回復していくのかどうか注目です。

 

 慎重な投資家の方であれば絶好の「逃げ時」ということになりますし、短期の投機家の方々にとっても利益を確定するよい機会なわけですが、ただ筆者がこのタイミングで売るかどうかというと微妙です。やはり、ついつい様子を見てしまいますね。「逃げ遅れ投資家」の典型と言えます。

 はたしてどういうアクションが「正解」なのか・・・神のみぞ知る、ですね。

 ちなみに足元の世界経済は徐々に「好調なアメリカvs低調な中国」の戦いになってきました。逆に言えば、「アメリカの低調な経済指標」が発表されたり、「中国の積極的な財政金融政策」が発表されたりすれば大きなサプライズになるということですね。もたらされる結果は真逆ですが。

 また、この1~2年に限ればアメリカ経済の好調は続くと思いますが、その先となると微妙ですね。好景気がいつまでも続くものではないのは常識です。

 とすると、「この1~2年間は株価は上がったり下がったりを繰り返しつつ、それ以降は大規模な調整局面が来る」ということになるのでしょうか?これまでリーマンショック後の世界経済をけん引してきた中国が再び高度成長を取り戻すことはないでしょうからね。

 今回の株価下落はこれで収束するのかもしれませんが、投資家にとってはこれまで以上に「手仕舞い時」を意識させる出来事になったと言えそうです。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、オリックス銀行のeダイレクト金銭信託を取り上げました。

 金銭信託の仕組みは「固定金利の投資信託」という感じです。社債やMMFに近いと言ってもいいかもしれません。つまりは厳密に言うと元本保証ではなく、預金保険の対象とはならず、また中途解約の取り扱いも銀行によって異なります。

 そうしたデメリットの分、定期預金と比べれば金利がよくなる構造にあると言えます。今回のオリックス銀行の「eダイレクト金銭信託」の気になる条件はと言うと・・・

■オリックス銀行/eダイレクト金銭信託

 ・予定配当率 :0.50%
 ・信託期間  :2016年9月30日(信託終了日)までの1年間
 ・運用対象  :主にソフトバンクグループ株式会社を貸付先とする無担保貸付金
 ・募集期間  :8月19日から9月18日12:00まで
 ・申込単位  :100万円以上100万円単位
 ・中途解約  :原則として中途解約不可


 ということになっています。1年で0.50%ということで・・・かなり高い、魅力的な金利ですね!

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.5」。真ん中が3つ★ですから、それを上回る良い結果です。

 個人的には金利を勘案すればもう少し高い評価であってもいいのではないかと思いますが、リスクとリターンのバランスから「これくらいの評価が妥当」ということであれば、それはそれで読者の皆さんのご見識、ということなのではないかと思います。

 特にリスクに対する評価は人それぞれですからね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は9月21日まで。

>>>オリックス銀行/eダイレクト金銭信託について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1178

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=801


 今回は、あおぞら銀行インターネット支店の普通預金特別プログラムを取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下し、それがかなり落ち着いてきたと思ったのもつかの間、5月から再度上昇しました。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、世界的に金利上昇の動きは止まりつつあったことに加えて、人民元の引き下げショックやその後の株安の動きによって金利の低下傾向が鮮明になっています。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さてそのように市場金利については無残な「価格破壊」が起きている中にあって、預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。

 つまりはしばらく普通預金か何かに預けておいて、金利が上昇するか、少なくとも次の定期預金キャンペーンまで待とうとする方が増えているのではないか、ということですね。

 そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、あおぞら銀行インターネット支店普通預金特別プログラムです。

 あおぞら銀行といえば比較的高水準の定期預金金利が人気ですが、そのインターネット支店では普通預金の金利も良いということですね。気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

 ・普通預金 : 年0.15% ※2015年8月10日現在、税引き前


 メガバンクの普通預金の金利は概ね0.02%ですから、それと比較すれば「約8倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

 このプログラムの少しややこしい点は、店頭表示金利はメガバンクと同じ0.02%ですが、条件を満たせば上乗せ金利年0.13%がプラスされるという仕組みですね。なんとなくもう少しスマートな方法があるような気がしないでもないですが、実質的なメリットは変わりませんので気にしなくてもいいのかもしれません・・・。

 その条件ですが、最終残高判定日に100万円以上の最終残高が必要とされるなど、細かなものがありますので、ご利用前に詳細をご確認ください。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

 加えて、「特別プログラム」という名前がついている以上「特別」なわけで、いつまで続くかということですが、現行のプログラムは2016年2月14日まで、ということになっております。

 となるとそこでプログラムが終了となった場合には、引き続き好金利で運用しようと思うと預け替え等を検討しないといけないわけです。

 とはいえ、現行のプログラムも前回のものが実質的に延長されておりますので、2月以降も同じようなプログラムが継続されることは、それなりに想定しておいてもよさそうです。おそらく5、6年は同様のプログラムが提供され続けていると思いますしね。

 普通預金に資金を眠らせっぱなし、という人は検討してみてはいかがでしょうか。

 ちなみにあおぞら銀行の業績ですが、今期の4月~6月の決算では、当期利益が159億円と引き続き堅調に推移しているようです。前年同期が216億円ということなので減益ということになりますが、それでも信用面では特に問題はなさそうです。

 http://www.aozorabank.co.jp/ir/library/2015/pdf/2015_1q_01_j.pdf

 ここで最近の1ヵ月未満の預金の金利をまとめるとこんな感じです。

■普通預金~2週間預金金利比較(2015年8月28日現在、年利、税引き前)

 ・オリックス銀行         0.20% ※2週間満期
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.15% ※特別プログラム 
 ・東京スター銀行         0.10% ※1週間満期
 ・新生銀行            0.10% ※2週間満期
 ・楽天銀行            0.10% ※楽天証券との共同口座
 ・住信SBIネット銀行      0.07% ※SBI証券との共同口座
 ・ジャパンネット銀行       0.04%
 ・オリックス銀行         0.02%
 ・ソニー銀行           0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.02%


 やはりメガバンクの普通預金などと比較すればはるかに好金利ですね。

 ではこの、条件を満たせば年0.15%となる、あおぞら銀行の普通預金特別プログラム。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・好金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は9月28日まで。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

条件を満たせば年0.15%となる、あおぞら銀行の普通預金特別プログラム。あなたの評価は?(投票は9月28日まで) >>>投票はこちら







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世界同時株安!どう対応する?

2015-08-26 10:35:37 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「イオン銀行が子ども限定の特別金利定期預金を提供するといった動きはあるものの、不正防止・本人確認厳格化といった観点からか、全般的には子ども口座の活用は低調のようです。あなたは子どもでも自分の銀行口座を自分で管理すべきだと思う?」では・・・

 1位:子どもでも自分で管理すべきだと思う 50%
 2位:そうは思わない 25%
  〃:どちらとも言えない 25%

 ということになりました。1位は「子どもでも自分で管理すべきだと思う」ということで約5割の回答ということですね。やはり小さいころから自分で自分のお金を管理するのは当然だと読者の方々も賛同されていると解釈したいところですが・・・

 ただ2位は「そうは思わない」と「どちらとも言えない」が25%で並んでおり、この2つを合わせると奇しくも1位と同数の方がそうした子ども自身によるお金の自己管理に一定の疑問を抱いているわけで、つまり結論としては意見が完全に2つに分かれているわけですね。

 それはそれで民意であり、意見の多様性は歓迎されるべきものではありますが・・・ただなぜ子ども自身の資金管理に否定的なのでしょうね?お金遣いが荒くなる、金銭感覚がマヒするといった悪影響はなさそうです。

 子どものことなのでセキュリティ知識は相対的に低く、盗まれたり、落としたり、誤出金・誤送金の可能性は相対的に高いでしょうけれど、入金金額が最大でも数万円と想定すれば現実的なリスクは低いです。

 さらに出金すれば記録が残るわけで、子どもの行動把握にも一定の効果がありそうですね。

 とするとあまり反対する理由が見当たらないのですが、あえて言えば「子どもが銀行口座なんて100年早い」と言った「分相応」に対する違和感でしょうか?

 とは言いつついつかは銀行デビューするわけで、だとすると早めから自分で管理能力を磨いておくのは悪いことではないと思いますがいかがでしょうか。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは9月19日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1177

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=954



            --- Ginkou ---

超高速取引、乱高下を誘発

http://www.nikkei.com

 相場の乱高下の背景に、短時間で大量の売買を自動的に繰り返すコンピューター取引の存在が指摘されている。中国景気への不安で投資家が取引に慎重になっているなかで影響力が増している。

 自動取引はコンピューターを利用し、人間が対抗できない超高速のスピードで売買を繰り返すことができる。1秒以下の超短時間の値動きを統計的に分析し、市場をまたいで大量の資金を瞬時に動かす。その影響が外国為替市場で強く表れたのが24日の午後10時すぎだ。1ドル=119円前後で取引されていた円相場は、1~2分のうちに116円程度まで急騰。特別なニュースはなかったが「米国株先物の下落に合わせて、電子取引とみられる円買い注文が大量に押し寄せた」(米銀の為替ディーラー)。

 いったん値が動き始めると損失限定の売買も巻き込んで取引が連鎖した。外為証拠金(FX)取引でこれまで円を売っていた個人投資家の損失も急速に膨張。証拠金が足りなくなった段階で円買いの強制決済が発動し、一段の円高を招く。まさに買いが買いを呼ぶ展開になった。

 25日の東京株式市場では「マクロ系ファンド」と呼ばれる世界経済の動向を見極めてまとまった資金を動かす投資家の存在が際立った。アジア株の乱高下をにらみながら機動的に売買。日経平均の値幅が1000円超に達し売買代金が5兆円に迫る相場を主導した。

 反対に個人投資家や年金基金などは相場の乱高下を前に取引に慎重だ。「連日の乱高下で適正な株価水準がわからなくなっている」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎経済調査部部長)との声もあり、急激に円高や株安が進んでもそれに対抗する注文が入りづらい。ドイツ証券の大西知生外国為替営業部長は「当面は相場の乱高下が続くことは避けられそうにない」と指摘する。

〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 ついに今年も世界同時株安の時期がやってきましたね!別に喜ぶことでも何でもないですが、こうした株安はある日突然、何の前触れもなく起こるわけで、「来てしまったか・・・」と受け入れるしかありません。

 しかし今年前半の世界経済の最大のハイライトの1つはギリシャ問題だったわけで、そのギリシャ問題が一区切りついた後でこのような株安が起こるというのは何とも皮肉ですが、「大幅な株安に直接的な理由など何もない」ということを明確に示唆しているような気がします。

 もっと正確に言えば、「理由がはっきりしている株安は底値の目途が立つけれど、理由がはっきりしていない株安は底値の目途が立たない」ということですかね。人間、「数字」が出てくれば一定の安心感を感じられるわけですが、それがないことで不安心理に拍車がかかっている可能性は高そうです。

 金融業界には「数字好き」な人が多そうですしね。

 ちなみに今月号のメルマガでも述べましたが、今回の下落の直接的な理由は不明だとしても、下げが加速する理由はわかります。「ロスカット」の仕組みですね。ロスカットと言えばFXが有名ですが、もちろん株式の世界でも同じような考え方を採用している投資家は多いと思います。

 要するに株価が一定割合下がれば、リスク管理のためにそこで売却するルールを設けているということです。確かにこれは個別には正しい戦略と言えますが、全体で見れば「株価が一定割合下がるとそこからは売りが売りを呼ぶつるべ落としの状態になる」ことを意味します。

 従来の世界同時株安と同様に、今回もその状態ではないでしょうか?

 さらに、金融の世界は進化を続けているようで上記記事の通り新たなメカニズムとして「超高速取引」も影響しているようです。超高速取引が株価下落を誘発するというのはよく分かりませんが、大量の銘柄に対する大量の売買注文によって結果的に株価が動きやすくなる「潤滑油」のような役割を果たしているのだとすれば、以前より動きやすくなった株価がこうした局面でより下がりやすくなっているという影響はありそうです。

 氷上でスケートがスーッと滑っていくイメージでしょうか?だとするとそれは「上がる時には上がりやすい」面も持っているわけで、必ずしも「悪者」ということではなさそうですが。

 さてそうこうしている間に本日の日本の株式市場がオープンしていますが、NYダウの下落を受けて案の定下落スタート・・・かと思いきや一応上昇してのスタートですね。このまま日本株が上昇に転ずれば7日ぶりの上昇ということで下落に一旦一区切りがつくことになりますが、一方で為替は118円半ばと1円程度の円高となっており予断は許しません。

 昨日も最初は上昇で始まっていなかったでしたっけ?

 それはともかくとして、ここまでの株価の推移をグラフで振り返ると日経平均は過去1年間でこのように推移しています。

 

 2万1千円程度から1万8千円程度まで下落したということですね。大体今年2月=半年前と同じ水準まで低下したことになります。15%くらい低下したわけです。たかが15%ですがされど15%です・・・明細が届くまでに心の準備はしっかりしておいた方がよさそうです。

 ただ仮にここから5%なり、10%なり上昇していくのであれば絶好の買い場と言えるかもしれません。筆者は長期投資家であり、さらに今は絶賛売却中ですからここでの買戻しはしませんが、短期投資家ならチャンスでしょうね。

 では今後どこかで反転するとして、具体的にはどういった材料が期待されているのでしょうか?分かりやすいメッセージとしては金融政策ですが、ただこちらはあまり打つ手がありません。

 アメリカはむしろ金融引き締め=利上げを狙っていて、まさかここで後退するわけには行きませんし、株安の震源地と目されている中国では積極的なPKO=株価維持策や、利下げ等の金融政策が実施されていますが、今のところ株価を反転させるには至っておりません。

 あとは日銀がETF買い入れ等の追加金融緩和策を発表するかどうか、という感じでしょうか?こちらはもし実施されれば相応にサプライズがありそうですが・・・。

 いずれにしても投資家とすればここまでくれば後は成り行きを見守るしかないですね・・・一度大きく下がれば後しばらくは下げはないでしょうから「必要コスト」と割り切るということでしょうか。

 しかし今回も筆者は全く逃げられませんでした。予兆がありませんでしたし、新たに下がる理由が見当たらないというのも腰を重くさせました。

 そうした「逃げ遅れ」が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、長期的な売却姿勢は変わりませんので、やはり「良い時に売っていく」という姿勢が大切ですね。

 言うは易しですが・・・。

 ということで今回の読者アンケートは、「世界で大幅に株価が下落する世界同時株安の状態ですが、あなたの対応は?」でいきましょう。投票は9月26日まで。

■世界で大幅に株価が下落する世界同時株安の状態ですが、あなたの対応は?(9月26日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1179







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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」8月号。

2015-08-24 11:19:57 | Weblog
8月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2015年8月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (新生銀行、じぶん銀行、楽天銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・いよいよWindows10への無償アップグレードが始まるようで
    すが、いくつかの銀行は安全性が確認できるまでインターネットバン
    キングを自重するよう呼びかけています。あなたはいつごろアップグ
    レードする?

   ・国内銀行101行の平均年間給与調査によれば、国内銀行の平均給与
    は616万円であるほか、トップは三井住友銀行の880万円のよう
    です。銀行員の給料は高い?妥当?

   ・業績回復などを背景に、三菱東京UFJ銀行や香川銀行などで女性銀
    行員の制服復活の動きがあり、すでに8割の金融機関で制服が復活し
    ているようです。銀行の女性制服復活に賛成?反対?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(9年5ヵ月目)

 6.10年8ヵ月目のひとりごと:「中国の次はない」
    +11,600本+159万円

 7.お問い合わせ

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こども預金って魅力的?

2015-08-19 12:19:32 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「業績回復などを背景に、三菱東京UFJ銀行や香川銀行などで女性銀行員の制服復活の動きがあり、すでに8割の金融機関で制服が復活しているようです。銀行の女性制服復活に賛成?反対?」では・・・

 1位:どちらでもよい 66%
 2位:賛成 20%
 3位:反対 13%

 ということになりました。筆者の熱い叫びとは裏腹に1位は「どちらでもよい」というもので・・・読者の皆さんの心には全く刺さりませんでしたね(苦笑)。

 さらに2位は「賛成」ということで、「反対」はわずか1割強と完全にマイノリティになっております・・・残念です。筆者が政治家なら落選確実です。主義主張を賛同してもらうのは難しいということですね。

 筆者がこうした制服復活の動きに反発するのは前回のコラムでもご案内したように、そこに「女性蔑視」の考え方があるからですね。その証拠に男性には制服はありませんし、女性でも管理職になると制服はなくなるものと思います。つまりは銀行における制服とは、そこに誇りをお持ちの方には申し訳ないですが、「社内カーストの下層」であるアイコンでしかないのです。

 今朝の日経新聞にもこれに関する記事が掲載されていましたが、狙いとして三菱東京UFJ銀行の専務氏が「行員のプロ意識の向上につながる」と述べています。とすると今の三菱東京UFJ銀行の窓口の女性の方々はプロ意識に欠けるということでしょうか?もちろんそんなことはありませんよね。

 そもそも制服であればプロ意識が向上し、私服であればプロ意識が低下するというのはどういう理屈なのでしょうか?とても客観的なデータに基づく理屈とは思えませんが、プロ意識を「高い自主性と目標達成意識」とするなら、むしろ私服の方が向上しそうなものです。

 制服=標準化の象徴ですから、職能として「言われたことを言われたままにルール通りに粛々と実行すること」が求められることが示唆されているわけでそれを「プロ意識」と呼ぶのでしょうか?「三菱東京UFJ銀行のプロ意識とはそういうことである」と開き直られれば返す言葉がありませんが・・・。

 仮に100歩譲って本当に制服がプロ意識を向上させると言うのであれば、女性だけでなく全行員が制服を着用すべきです。もちろん専務氏を筆頭に。それをしないのであれば全く説得力はありません

 なお制服復活の背景として、同記事では「利用客や従業員から一目で行員と分かった方が安心感があるといった制服の復活を望む声が多く出された」とのことですが、これまたデタラメですね。銀行の店頭に行けば分かるように、基本的には窓口の銀行員はカウンターの中から一歩も出ません。つまり、いる場所によって従業員かどうか一目でわかります

 わからないとすれば融資フロアの男性行員ですかね。こちらは顧客もスーツ、行員もスーツですから行員バッジをつけていても一目でわかりません。本当に「一目で分かること」が大切なのであればやはり男性行員から制服を着用すべきだ、ということです。

 実際問題、上記当サイトの読者アンケートでも過半数の方が「どちらでもよい」と回答しており、少なくとも利用者から「制服の復活を望む声が多く出された」というのは眉唾だと言うことです。

 結局は銀行の中のエラいおじさん達の趣味・嗜好ということなのでしょう。もし経営陣の過半数が女性なら絶対こうした経営判断は下らなかったでしょうからね。

 そうしたわけでどれだけ賛同を得られなくても(笑)、筆者はこうした「女性だけの」制服復活に断固反対なのでありました。頭取も含め男性も着用するのであればもちろん異論はありませんけれど。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは9月12日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1175

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=951



            --- Ginkou ---

イオン銀行、中学3年生までの子ども限定の特別金利定期預金「こども預金」

http://news.mynavi.jp
 
 イオン銀行はこのたび、中学3年生までの子ども限定の特別金利定期預金「イオン銀行 こども預金」を開始した。

「イオン銀行 こども預金」の概要

・期間:8月10日(月)~8月31日(月)
・受付場所:イオン銀行各店舗(法人店舗を除く)
・対象者:イオン銀行の総合口座を開設済の中学3年生までの人、または期間中に口座開設した中学3年生までの人
・定期預金金利:6ヵ月もの 年0.20%
・対象商品:スーパー定期、スーパー定期300

〔 出典:マイナビニュース 〕

            --- Ginkou ---


 昔懐かしい「昭和のアイテム」というのは数多くあるわけですが、銀行に関連する「昭和アイテム」の1つとしては「こども預金」があるのかもしれません。親が子どもの代わりに開設・入金するけれど、名義は子どもというアノ預金ですね。

 かく言う筆者も幼少期には「〇〇ちゃん預金」といったファーストネームが印字された通帳を活用しておりました。残念ながら両親が「マネー教育の一環で多額の資金の運用をさせてみる」といった積極姿勢を見せることもなく(そもそもそんな余裕はなかったでしょうけれど)、もっぱらお年玉を中心とする臨時収入の受け皿として活用しておりました。

 それでも確か10万円とまでは言わないものの、それなりの金額が貯まったはずですが、どこでやめたのでしたっけ・・・。記憶が全く定かではありませんが、「〇〇ちゃん」がそぐわなくなったタイミングで自主的に解約し、通常口座を開設したような気がします。

 中学か高校か・・・確か中学卒業のタイミングでもらったハンコを銀行印として活用したような気がするので、だとすると高校時代ということになりますが果たしてどうなのでしょうか。もはや調べるすべはありませんけれど。

 今の子供たちならSNSを活用すればすぐに過去の行動が検索できるのでしょうね。20年後、30年後にLINEやフェースブックが残っているかどうかは不明ですが・・・。

 そういえばその後そのハンコは実印にまで昇進しました。三文判としておそらく数百・数千ロットで生産されたであろうハンコには重責だったわけですが、当時、筆者が専有するハンコはそれしかありませんでしたから仕方ありません。今でもそのプラスチック製のハンコは本来あるべき「認印」として引き出しのどこかにあるはずです。

 しかし本当に高校時代に通常口座を開設したとすると本人確認書類とかどうしたのですかね?学生証とかでやったのですかね?本人確認が厳しくなった今では、親同伴が必須だったり、戸籍・住民票などが必要ということになるのでしょうか、おそらく。

 と、話がそれまくりですが、いずれにしても自分の資金管理能力を養う上でこうした「こども預金」が一定の役割を果たすことは間違いないと思います。

 とするとそうした口座の積極的な提供が期待されるわけですが、上記の通りイオン銀行では中学3年生までの子供限定の「イオン銀行 こども預金」を開始したとのことです。

 これまでの当方の趣旨からすれば悪くない動きと言えるわけですが、ただ気になるのが「子ども限定の特別金利定期預金」ということで、あくまで「定期預金」として提供されているのですね。

 とするとその性格は「子供の将来のために親が預けておく」というものに近くなりますね。実質的には「借名口座」ということになります。

 もちろん「借名口座」がいけないということではないのですが、自分の幼少期の経験と照らし合わせればやはり、子供たちの自主的な管理に委ねた方がよいと思います。大金でなくてもよいので。と言うより大金であってはいけないのでしょうけれど。

 実際、こちらの定期預金の利用条件としては

 ・親権者の同意のうえ、申込む子どもと一緒に来店する。
 
となっており、子供の自主性は皆無ですね。

 おそらく定期預金はそうであってもその預金の受け皿としては、通常の総合口座を開設するということだと思いますので、キャッシュカードやハンコを子どもに託せば実質的に子どもが管理できることになるのではないかと思いますが、「こども定期」ではなく「こども預金」なわけですから、そうした自主性の育みを前提にしたPR・商品設計を期待したいものです。

 ちなみに子ども名義の銀行口座開設には一般的には以下のような条件をクリアする必要があるようです。

 ・こどもと一緒に銀行の窓口に行く
 ・親の免許証
 ・子供の身分証明書(健康保険証など)


 やはり相応にハードルが高いですね(苦笑)。「子ども預金」に昭和臭が漂うはずです・・・。入金制限や出金制限をつけるなどして犯罪を抑止しつつ、その代わりに口座開設のハードルを下げるような取組があっても良いと思うのですがいかがでしょうか?

 ということで今回の読者アンケートは、「イオン銀行が子ども限定の特別金利定期預金を提供するといった動きはあるものの、不正防止・本人確認厳格化といった観点からか、全般的には子ども口座の活用は低調のようです。あなたは子どもでも自分の銀行口座を自分で管理すべきだと思う?」でいきましょう。投票は9月19日まで。

■イオン銀行が子ども限定の特別金利定期預金を提供するといった動きはあるものの、不正防止・本人確認厳格化といった観点からか、全般的には子ども口座の活用は低調のようです。あなたは子どもでも自分の銀行口座を自分で管理すべきだと思う?(9月19日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1177







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実況中継!自腹で資産運用~9年5ヶ月目(前月比-9万円)

2015-08-17 08:10:01 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、9年5ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=944

<1.運用方針>
1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、昨今の株価好調を背景に、どちらかというと「上がったら売り」と変更しています。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/4くらいは維持しようと思います。


<2.計算方法>
1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。


<3.現在の運用割合>



 株価上昇局面もそろそろ終盤戦なのではないかと思っておりますので、今後はタイミングを見計らって売却しながらバランスを維持していきたいと思います。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から上記の通り債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状17%くらいのシェアで保有しています。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきたことに加え、投資の機会を逸してきたインドとブラジルも追加してみました。金額はわずかですけれど。現状、新興国は16%くらいです。

 また海外株の方でも高配当株に投資しています。新興国に偏っていたポートフォリオを調整するのが狙いです。

 それ以外には、REIT(不動産投信)にも11%くらい投資しています。インフレに強い資産のはず、です。

<4.運用実績>



 まずは運用実績の前月との比較です。今月も残念ながらマイナス8万円と減少してしまいましたね。これまで上昇一辺倒だった当ポートフォリオですが、先月に続き2ヶ月のマイナスとややスローダウンしてきました。

 そもそもずっと上昇を続ける方が異常なわけで、いよいよ「通常状態」へと移行してきたということかもしれません。つまりリスク管理がより重要になってくる、ということですね。

 さて今月成績がマイナスとなった理由というのは恐らく、先月に引き続き中国の金融市場の変調ですね。中国本土における主要な株式相場である上海市場はこのように推移しています。

 

 確かに6月のピークと比較すれば2割以上下落したままです。

 ただ一方でこの1ヶ月という期間で見ると下げ止まっているように見えます。4,000という大台を維持しているわけですから、中国政府の力、ということになるのですかね。

 とすると今月運用成績が下がった理由は何かと言うことですが・・・今月はおそらく株価よりも為替相場が効いたのではないかと思います。具体的には人民元が実質的に切り下げられたのですね。対ドルで人民元はこのように推移しています。

 

 この数日でガクンと下がっていることが分かります。これは中国の中央銀行である中国人民銀行が、人民元の基準値を突如切り下げたからです。

 もともと実勢よりやや高かった人民元を切り下げるということは、マーケットの実情に即した為替相場に近づく一方で、実態としては通貨安を通じた景気テコ入れ策であるのは間違いありません。

 中国のような輸出主導型経済では、通貨安=輸出増加だからですね。

 とすると株価は上昇しても良いようなものですが、株価は目立った反応はせず、一方で外貨建てで見ればそうした通貨安は実質的な株安ですから、評価損などを通じて当サイトのポートフォリオについても損失が出た、ということではないかと思います。

 加えて対中国の貿易赤字悪化懸念からアメリカの株価も下落し、今のところ中国人民銀行の意図に反して、今回の通貨切り下げは目立った成果を残せていないということになります。さすがの剛腕・中国政府も、株価も含め金融市場のコントロールには苦慮しているということですね。

 そうしたこともあってか中国人民銀行は早速、「切り下げ終了宣言」を出しており、この人民元ショックは収束に向かうものと思いますが、しかし忘れてはいけないのは、別のコラムでもご案内しましたが、なぜこのような景気刺激策を打つかと言うと中国経済がスローダウンしているからですね。

 もちろんこちらの方がはるかに大きい問題です。

 実際、オーストラリアマレーシアと言った中国に資源を輸出している国々は早速景気が減速しているようですし、再び下がり始めた原油相場にも、そうした中国経済の減速が影響していると解説されています。

 知らない間に、と言うことはないのでしょうけれど中国経済の影響は大きくアジアの隅々に広がっていることなのでしょう。もちろん日本も無関係ではいられません。

 加えて問題となってくるのがこのスローダウンは一時的ではない可能性があるということですね。と言うのも中国の人件費はどんどん値上がりしているわけですし、今後、日本以上に深刻な少子高齢化が待っています。

 つまりはこれからは「世界の工場」として安くて大量の労働力を背景にバンバン製品を製造し、世界にばらまくという経済モデルが維持できなくなっていくということなのですね。

 ギリシャ問題に一区切りがついた今、金融市場の関心は中国に移っているわけですが、仮に中国経済がクラッシュすればその影響はギリシャの比ではありません。間違いなく次の金融危機が起こります。

 タイミング的にも「中国発の金融危機」というのはリアリティがありますが、とはいえ、かの国はそれでも政府が強大な権限を持つ社会主義国家ですし、みんなが思っている場所に金融危機は起こらないわけで、そうした点ではハードランディングする可能性は低いとは思いますが、ジリジリ株価が下がっていく展開については十分留意が必要そうです。

 しかもその場合、間違いなくアメリカや日本など、中国との経済的結びつきが強い国の株式相場も下がるでしょうから他人事ではありません。実際今月は海外株式/高配当株も下落しており、中国のグローバルな影響力を実感します。

 そもそも今や「中国との経済的結びつきが弱い国」の方が少ないでしょうしね。

 中国経済が復活するのかどうか、復活することを期待しながら見守っていきたいと思います。

 次に当ポートフォリオの通算成績はこのようになっています。



 通算成績としては、すでに黒字転換している海外債券/先進国海外債券/新興国国内REIT国内株式/高配当株海外株式/高配当株海外株式/中国海外株式/アジア海外株式/インドが今月も黒字を維持しています。ありがたいことです。

 逆に言えば引き続き赤字にとどまるのは残り4資産ということですね!早期に黒字化することを期待したいと思います。



 全体の通算成績の推移ですが、上記の通り今月は前月比マイナスだったものの、通算の運用益は高水準を維持しています。プラス約155万円ということですね。

 ただ目標としては毎年25万円の利益ということなので、丸10年となる来年4月の目標は「250万円の黒字」ということになります。まだ相当なギャップがありますね・・・今後利益が拡大することを期待したいと思います。

 筆者の目の黒いうちにこの目標値をクリアしたいものです。

 ちなみに毎月ご案内しているように、世界的には株価の上昇局面は4年程度と言われています。今回の株価上昇を上記運用成績の通り2009年スタートとするならもう6年が経過したことになりますが、その後レンジ相場が続いたこともあり、2013年スタートとするなら2017年まで続いてもおかしくない、ということになります。

 最近の金融危機は1987年のブラックマンデー、97年に始まったアジア通貨危機、2008年のリーマン・ショックと、ほぼ10年毎に繰り返されているという指摘もあり、その点からも「2017年終了説」というのは相応に信憑性があります。

 ちょうど国内では消費税が再増税されるタイミングですしね。アノマリーに違いはないのですが、1つの目安として意識しておいてもよさそうです。

<5.今月の追加投資/売却>

 今月は特に追加投資も売却もありません。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが、グロソブがピンクです。



 当サイトのポートフォリオが先月に引き続き1位を維持しています。これで10ヶ月連続ということですね。このまま安定的に首位を維持したいものです。

 今月のように中国の株価が下がると最も影響を受けるのは当ポートフォリオのようですが・・・。

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字拡大にご期待ください。

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8月の世界の株価収益率を更新しました。

2015-08-15 02:24:45 | Weblog
8月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。

<1.株価収益率(PER)とは?>

 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。

 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。

 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。

 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。


<2.今月の株価収益率>

 8月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。



 8月の株価収益率の平均は前月と比較して少し低下しました。先月の単純平均は14.87倍で、今月は14.48倍ということですね。

 下がったということは株価が「割安」になったということになります。特に節目である15倍を引き続き下回ったのは歓迎すべきことかもしれません。ちなみに株価が割安となる要因は以下の通りですね。

 ・株価が下がる
 ・企業収益が増える


 ここでいつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。

■日経平均株価(6ヶ月)



■日本を除く、世界の先進国の平均株価(円建て:6ヶ月)



■世界の新興国の平均株価(円建て:6ヶ月)



 おっとかなり三者三様です。日本株が堅調な一方、先進国株は足踏み、そして新興国株は大幅下落ということですね!

 最近、久しぶりに「デカップリング」=相関性が薄れること=という言葉を目にしましたが、なるほど確かにこの株価の動きを見ればまさに「デカップリング相場」と言えそうですね。

 具体的な数値はこのようになっています。

・日本 :下がる(20,651円→20,519円)
・先進国:下がる(616ポイント→604ポイント)
・新興国:下がる(962ポイント→886ポイント)


 ただ具体的な数値を見ればどれも下がっているというわけですね。1ヶ月前がちょうど高値だったことも一因としてありそうですが、ではより正確に把握するために下落率を算出するとこうなします。

・日本 :-1%
・先進国:-2%
・新興国:-8%


 やはり日本>先進国>新興国という順番になっているわけで、グラフの推移から感じる印象と同じです。特に新興国は-8%ということですから、かなりの下落ということですね!

 筆者もそうですが、日本の個人投資家の皆さんは新興国好きだと思いますので十分ご注意ください。

 さてではなぜ新興国がこれだけ下がっているかと言えばもちろん大きいのが中国の影響ですね。これには2つあって、1つ目はもちろん中国経済そのものがスローダウンしているということがあります。

 これが景気循環の動きなのか、構造的なものなのか、意見がいろいろあるのかもしれませんが、中国政府が「新常態」経済への移行を容認したように、構造的な要因があるのは間違いないと思います。

 つまり安い人件費を武器に世界の工場として急速な成長を遂げてきた時代、まさに「中国版高度成長期」が終焉を迎えつつあるということですね。実際、中国の人件費はもはや安くないという話はよく聞きますし、上海などの都市では、大企業の部長クラスになるとむしろ日本より給料が高い、というデータもあるようです。

 とすると今後は輸出主導型から内需主導型に変わっていく必要があるわけですが、そんなに簡単に行くものではありませんし、そもそも内需がそれほど急速に増えるものではない以上、これまでのような成長の維持は不可能ですね。

 さらに言えば中国の場合、1人っ子政策による影響で今後急速に少子高齢化が進みます。だとすると尚更成長は難しくなる、ということです。結局のところ日本経済が戦後70年をかけて歩んだ経済成長とバブル崩壊、そして少子高齢化の歴史を、中国は猛スピードでキャッチアップしているということですね。10年でバブル崩壊まで行くなら「約4倍の速さ」ということになります。

 もちろんそこまで悲観する必要はないのかもしれませんが、もし仮にそうした構造的な要因が強く影響しているのであれば、混乱が相応に長引く可能性があるということですね。

 もう1つの中国発の影響と言えば、やはり金融市場の混乱は見逃せません。まずは中国の本土株の下落ですね。上海市場の株価はこのように推移しています。



 過去1ヶ月で見ればそれほど下がっていないようにも見えますが、それでも大規模な調整中であることは間違いありません。

 そして忘れてはいけないのが人民元の実質的な切り下げですね。



 この1週間で5%近く低下したことが分かります。人民元が下落すれば中国株は上昇してもいいようなものですが、そうならないところを見ると、今のところ金融市場は人民元の下落は中国経済にとっても世界経済にとってもネガティブな影響をもたらすとみている、ということですね。

 一応、この実質的な通貨の切り下げはもう打ち止めということのようですので、「人民元ショック」は収束していくのかもしれませんが、こうした切り下げに踏み切った背景にはもちろん上記の中国経済のスローダウンがあるわけで、根本的な要因は一切解決していません

 ギリシャ問題が一区切りを迎える中、金融市場の関心はますます中国に集中しそうですね。中国で何かイベントが起きるたびに世界の株価が動揺する状況が続く、ということなのかもしれません。ご注意いただければと思います。

 もちろん株価が下がれば株価収益率=PERが下がり、つまり株価が「割安」になるわけですから、チャンスと捉える考え方もあるのかもしれませんが・・・。

 では個別の株価収益率=PERはこのようになっています。



 今月の割高市場は先月に引き続きアメリカ/ナスダック市場のみとなっています。

 次に15倍以上20倍未満のゾーンですが、日経平均に加え、中国/上海市場南アフリカ/全株指数イギリス/FT100アメリカ/NYダウ日本/JASDAQ市場インド/SENSEX市場となっています。

 もちろん株価は割高の時よりも割安の時に購入した方がいいわけで、これから株式投資をご検討の方はこうしたPERの状況にも注意しながら、なるべく割高な市場・タイミングは避けて投資先を選別していただければと思います。

 だからと言って「低ければいい」というものではないのは申し上げた通りですが。

 各株価指数のPERの具体的な推移はこちらをご参照ください。

>>>世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)推移はこちら
  http://www.ginkou.info/modules/per/







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楽天銀行:楽天エクステ預金最大1.8%

2015-08-14 12:41:30 | Weblog
今朝の中国に関する衝撃的なニュースと言えば、個人的には人民元の切り下げでも、天津の大爆発でもなく(お亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈りしますとともに1人でも多くの方が救助されることを願います)、日経に載っていたこの写真ですね。

 

 ASEANに関する中国の意見広告のようですが、領有権争いを意識してかフィリピン人だけ極端に背が低く描かれていることが分かります。

 もしこれが中国国内向けの広告ということであれば、「戦意高揚」は言い過ぎにしてもプロパガンダの一環としてその意図は理解できなくもないですが、何とこの広告はフィリピン人向けに、フィリピンの新聞に掲載されたようですね!

 自分の国を侮辱されて不快に感じない人はまずいないわけで、その意図を計りかねますが、考えられる背景としてはこういったものがありそうです。

 1.フィリピンに対する挑発
 2.フィリピンに対する脅し
 3.フィリピンに対する怒り

 いずれにしても我々日本人からすればちょっと信じがたい行動です。「おわび」を入れるかどうかでもめるくらい可愛いもの、と言えるのかもしれません。

 しかしこのような「現実」を見ると、集団的自衛権に一歩踏み出し、アメリカとの同盟関係を強化しなければいけないのは必然のような気がしてきますね・・・違憲ではあるのですけれど。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、じぶん銀行の仕組み預金であるステップアップ定期預金を取り上げました。仕組み預金とは、「満期が選べない(銀行が満期を判断する)」といった点や「中途解約できない」といった点が制約となるかわりに金利が高い円定期です。具体的な金利水準はと言えば・・・

■じぶん銀行「ステップアップ定期預金」

 ・当初5年間 : 0.30%
 ・延長された場合、次の5年間 : 0.80%


 当初5年間の金利はそこそこですが、延長された場合は0.80%と結構な金利となりますね。これなら延長を期待する気分となりそうです(延長の可否はあくまで銀行が決めるのですが)。

 延長された場合の10年間の平均金利も「0.55%」ということで、単純比較はできないものの、一般的な10年もの定期預金の金利をはるかに上回る高金利と言えそうです。

 ただし、こうした仕組み預金は世の中の金利が上がらない場合は基本的には延長されにくいので、お含みおきください。つまり、「5年=0.3%」で終わる可能性が結構高い、ということですね。それでも悪い金利ではありませんが。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.7」。真ん中が3つ★ですから、それを下回る残念な結果となりました。

 ただ金利水準をみれば、これまで取り上げた他の仕組み預金の評価とのバランスは取れているように思います。つまりは読者の皆さんの評価軸は安定しているということですね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は9月7日まで。

>>>じぶん銀行について詳しくはこちら

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1174

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=798


 今回は、楽天銀行の楽天エクステ預金を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下し、それがかなり落ち着いてきたと思ったのもつかの間、5月から再度上昇しているわけですね!アメリカの金利もドイツの金利も上昇していますのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、世界的に金利上昇の動きは止まりつつあることに加えて、人民元の引き下げショックによってさらに一段低下していますね。実際、本日の長期金利は0.380%ということで久しぶりの0.3%台となっています。

 そもそも日本のインフレ率が目標に全く届く気配がない現状では、正直金利がどんどん上昇していくシナリオというのは考えにくいですね。国債が売られても日銀が買えばそれでオシマイですから。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さて、そのように金利がなかなか本格的に回復しない中で預金者としてとり得る選択肢は、短い定期預金でつないで金利上昇を待つか、逆にこれ以上金利が下がる前に長めの定期預金で金利を固定してしまう、ということではないかと思います。

 後者の可能性を探られている方に選択肢に加えていただきたいのが先週もご案内しましたが仕組み預金ですね。仕組み預金とは繰り返しになりますが、以下のような制約がある預金です。

 ・途中で解約できない
 ・満期のタイミングを預金者は選べない(銀行が延長もしくは短縮を決める)


 そういった制約がある代わりに金利が高い定期預金というわけです。前回はじぶん銀行の「ステップアップ定期預金」を取り上げたわけですが、今週は似たような商品構造である楽天銀行の「楽天エクステ預金(ステップアップ)」です。名前からして同じですが、具体的な金利水準はと言えば・・・

■楽天銀行「楽天エクステ預金(ステップアップ)」

 ・当初1年間 : 0.35%
 ・延長された場合、毎年金利が上昇(ステップアップ)
 ・最後まで延長された場合10年目 : 1.80%


 当初1年間の金利はそこそこですが、延長された場合は最大1.80%まで上昇するわけでかなり魅力的ですね!これなら延長を期待する気分となりそうです(延長の可否はあくまで銀行が決めるのですが)。

 ただ楽天銀行はこのステップアップ型定期預金の金利の値決めに対して「最後だけ良ければいいんでしょ?」といった考え方がいつも色濃く出ておりまして、そう額面通りには受けられません。

 そこで最後まで延長された場合の10年間の平均金利を調べてみると・・・「0.735%」ということで、確かに「1.8%」という響きからは半分以下ですがそれでも相対的に高水準と言えます。

 今回は悪くなさそうですね(笑)。

 なおいつもご案内しているように、こうした仕組み預金は世の中の金利が上がらない場合は基本的には延長されにくいので、お含みおきください。つまり、「1年=0.35%」で終わる可能性が結構高い、ということですね。それでも悪い金利ではありませんが。

 ちなみに、同じ仕組み預金だと東京スター銀行の「右肩上がり円定期」が有名ですね。こちらの最新の「10年タイプ」の金利はこのようになっています。

■東京スター銀行「右肩上がり円定期」最長10年タイプ

 ・当初3年/0.50%
 ・次の3年/0.60%
 ・次の4年/0.80%


 こちらは10年間の平均金利が「0.65%」ということで上記「楽天エクステ預金(ステップアップ)」の平均金利を下回ります。その点ではますます「楽天エクステ預金(ステップアップ)」が魅力に映るわけですが、ただ詳しくその金利条件をチェックするとこうなります。

■楽天銀行「楽天エクステ預金(ステップアップ)」

 ・1年目 : 0.35%
 ・2年目 : 0.40%
 ・3年目 : 0.45%
 ・4年目 : 0.50%
 ・5年目 : 0.55%
 ・6年目 : 0.60%
 ・7年目 : 0.70%
 ・8年目 : 0.80%
 ・9年目 : 1.20%
 ・10年目 : 1.80%


 つまり8年目まで「右肩上がり円定期」の方が金利が高いのですね!実際に計算してみると9年目でもまだ「右肩上がり円定期」の方が平均金利が高く、10年目にしてようやく「楽天エクステ預金(ステップアップ)」が勝つ計算となります。

 しかしそもそも10年目に延長されるためには1年もの金利が1.8%超という水準まで上昇しないと実現しません。つまり「1年1.8%」という水準が銀行にとって「割安金利」でないと延長されないわけですね。

 これまでの金利動向を見ればたとえば9年後であってもそこまで金利が上昇していない可能性が高く、だとするとこの「1.8%」が実現される可能性は極めて低そうです。要するにこの2つを比べると平均金利が「楽天エクステ預金(ステップアップ)」の方が高いにも関わらず、現実的には「右肩上がり円定期」の方がお得になる可能性が高いということですね。

 やはり「最後だけいい」という金利体系は、特にこうしたステップアップ型の仕組み預金では見た目ほどの魅力はない、ということになります。

 加えて楽天銀行はいつも突然金利優遇を終了させますからね。そうした点もご注意ください。

>>>東京スター銀行「右肩上がり円定期」の最新金利はこちら

 ではこの最大で1.8%となる、楽天銀行の仕組み預金「楽天エクステ預金(ステップアップ)」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・そうは言いつつ通常の定期預金と比較すれば相対的に魅力的な金利であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は9月14日まで。

>>>楽天銀行について詳しくはこちら

最大で1.8%となる、楽天銀行の仕組み預金「楽天エクステ預金(ステップアップ)」。あなたの評価は?(投票は9月14日まで) >>>投票はこちら








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銀行窓口の女性制服に断固反対!

2015-08-12 11:03:15 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「国内銀行101行の平均年間給与調査によれば、国内銀行の平均給与は616万円であるほか、トップは三井住友銀行の880万円のようです。銀行員の給料は高い?妥当?」では・・・

 1位:高い 83%
 2位:一概には言えない/働きによる 8%
  〃:一概には言えない/顧客サービスによる 8%

 ということになりました。1位は素直に「高い」というもので、8割を超えました。「616万円」にせよ、「880万円」にせよ、相対的に高いのは間違いありませんから、この結果は当然ですね。

 しかも・・・平均給与ですからね!前回のコラムでご案内したように、「平均」が880万円ということは、事務クラスのスタッフの給料が400万円くらいだとすれば、それと同じ人数だけ1,400万円程度の年収の人がいるということで、実態としては、そして実感としても「もっと高い」という状況なのではないかと思います。

 かく言う筆者も普段はこうした「下世話」な話題はスルーなのですが、今回はなぜか引っかかってしまいました。616万円より先に880万円が目に入ったからですかね?

 ちなみに3年前にも同種の記事を取り上げておりまして、その時の結果はこのようになっておりました。

 1位:高い 45%
 2位:能力や働きによる 41%
 3位:妥当 9%
 4位:低い 3%

 この時は「高い」という回答は過半数に届かず、まだ理解ある結果と言えるわけで、この結果だけを取り上げれば「高給に対する風当りが増している」と示唆されます。

 ただこの時の設問が「銀行員の平均給与は604万7,000円ということですが、高い?低い?妥当?」ということでありまして、要するに「605万円」を前面に押し出した聞き方をしていたわけですね。

 逆に3年前と読者の皆様の感覚がそう大して変わらないとすれば、この「605万円」と、今回の「880万円」との間に、給料が低いか高いかと言う大きなボーダーラインがありそうですね。個人的にもその感覚は同感です(笑)。700万円を超えてくると高いというイメージでしょうか。

 しかしながら、これまた前回のコラムでもご案内したように「880万円」だろうと、相応にいると推察される「1,400万円」だろうと、ご本人たちにセレブ感があるかと言われればそれはないと思います。

 ご本人たちに実感はないのに周りから高給取りと思われるのはそれはそれで不幸なギャップと言えるかもしれませんが、それでも相対的に高給であるのは間違いなく、だとすれば個人としても銀行としても周りが納得できる働きぶりを期待したいと思います。

 分かりやすい「成果」としては、手数料の引き下げ預金金利のアップですかね。その点では、高給ランキング上位のメガバンクが率先して個人顧客向けの手数料を引き上げているわけで、皮肉ですが・・・。 

 せめて個人顧客のサービスを削って自分たちの給料にしているようなイメージは払しょくしてほしいものですね。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは9月5日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1173

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=949



            --- Ginkou ---

経費節減で廃止、銀行窓口の女性制服が次々復活

http://www.yomiuri.co.jp
 
 銀行の窓口で、女性行員の制服が次々と復活している。

 経費節減などで廃止したが、業績回復で余裕が生じてきたようだ。業界団体の調査では、制服がある金融機関の割合は2008年は約5割だったが、14年は8割超に回復した。

 三菱東京UFJ銀行は来年1月、約5年ぶりに制服を復活させる。店頭の接客担当者ら約1万6000人が対象だ。同行は10年末に廃止したが、「企業ブランドの向上、行内の一体感作りにもつながる」(広報)と効果を再評価した。

 香川銀行(本店・高松市)は08年にコスト削減などで廃止した制服を14年11月に復活させた。身だしなみを保ち、企業イメージを統一するのに役立つとの声が、行内外から出たという。

〔 出典:読売新聞 〕

            --- Ginkou ---


 基本的に温厚で、批判する場合もなるべく相手の言い分を聞いてからとバランスを取ることに気を付けている筆者でありますが、そんな筆者にもどうしても許せないものがあります。

 その中の1つが、上記の通り銀行窓口の制服復活の動きですね。以前も取り上げましたが、怒りは収まらず、再度取り上げたいと思います。制服は暑苦しそうだし、毎日洗えないので不潔そうだし、私服の方が華やかで良い・・・という個人的主観に基づくものではありません。

 なぜかと言えば銀行の制服はそのベースに「女性蔑視」の考え方があるからですね。

 もちろんすべての制服がそうではありません。たとえば女性警官や車掌、看護師、CAなどの制服にそうした「蔑視」を感じるかと言うとそんなことはありませんね。なぜかと言えば・・・それは男性にも制服があるからです。

 つまりこうした制服は「性別」を表すのではなく、「役割」を表すものだと言うことです。もちろん、そうした「役割」に対して蔑視や侮蔑のイメージが伴う場合もあるとは思いますが、少なくとも「性別」に基づくものではありませんね。

 翻って銀行の窓口の制服はと言えば・・・上記記事にも明確に示されているように「女性制服」であり、「女性行員の制服」なわけですね。男性には用意されていないわけです。これが差別でなくて何なのでしょうか?

 もちろんそうした窓口の女性の雇用体系は、転勤が伴うような総合職ではなく、地域職のような相対的にライトな雇用体系であるのかもしれず、そもそも社内にそうした明確な「雇用カースト」があるのであれば、それが「制服」という形で可視化されても違和感はない、ということかもしれませんが、しかしそちらの集団にほぼ女性しかいない、ということになれば、社内の女性に対する偏見が助長されるのは120%間違いありません。

 欧米企業などでもし「女性だけの制服」を採用しようとしたら、従業員に訴えられるだけでなく、社会的にも相当のダメージを食らうのではないでしょうか?

 確かに欧米では女性が一定クラス以上には昇進できないと言う「ガラスの天井」が有名ですが、まだこれは「ガラス」=つまり隠そうとしているからマシなわけで、制服ともなれば「見える天井」になってくるわけですから、フェミニストな方々だけでなく、一般社会からも袋叩きにあうと思います。

 しかも今般の制服復活の動きの理由が全く理解できません。三菱東京UFJ銀行では「企業ブランドの向上、行内の一体感作りにもつながる」とのことですが、企業ブランドはともかくとして行内の一体感という点では、女性の店頭事務職だけに制服を着せて高まるわけがありません

 むしろ社内カーストがより明確になるわけですから一体感が損なわれるのは火を見るより明らかです。

 もし本当に一体感を高めるのであれば頭取から率先して制服を着るべきですね。だとすれば親近感がわきますし、少なくとも制服の着心地などを行員と共有できるわけで、一体感が高まるのは間違いないと思いますが。

 仮に自分が着るのは嫌だけれど、他人には着せたい・見たいというならそんな横暴なことはありませんね。

 記事では香川銀行も取り上げられていて、「身だしなみを保ち、企業イメージを統一するのに役立つ」とのことですが、それならやはり男性にも用意すべきでしょう。一般的には身だしなみがひどいのは主に男性の方ですからね。特に最近はクールビズ・ウォームビズの時代なので尚更です。

 さらにその背景として「経費節減などで廃止したが、業績回復で余裕が生じてきた」となってはもう0.1%も理解できません。経費が厳しいから廃止するというものではないと思いますが、動機は不純でも結果オーライとして100歩譲ったとしても、「利益が出てきたから復活させる」とは一体どういうロジックなのでしょうか?

 もし本当に利益が出てきたのであれば、真っ先に優先すべきなのは顧客還元ですよね。手数料にしても金利にしても今すぐ還元できるところはいくらでもあります。どう考えても制服ではないですよね?

 ただ三菱東京UFJ銀行や香川銀行の名誉のために付け加えると、制服がある金融機関の割合は8割超ということで、制服がある方が圧倒的にマジョリティである、ということです。

 さらにそれでもこうした銀行の就職人気は相変わらずで、ガツガツ働く気はなく、適当に働いて、適当に結婚相手を見つけて、適当に寿退社をすることが目的で入社したいということであれば、個人の自由ですし、昔はそうした女性の方が圧倒的でしたのでよく理解できる面もないわけではないですが、とはいえ時代は変わりましたからね。

 共働きが5割を超える時代です。

 そうした女性差別は「ない」ことが求められており、少なくとも「ガラス化」が最低の最低ラインなはずですが、大胆に逆行する銀行業界というのは・・・やはり閉鎖的な社会なのでしょうね。

 有能な金融志望の女性が外資系に流出しても文句は言えません。

 しかしマスメディアも政治も全くの無反応というのが不思議ですねぇ。女性の活躍が安倍政権の主要政策の1つだったはずですが。筆者の感覚がずれているのですかねぇ。

 そんなわけで今回の読者アンケートは、「業績回復などを背景に、三菱東京UFJ銀行や香川銀行などで女性銀行員の制服復活の動きがあり、すでに8割の金融機関で制服が復活しているようです。銀行の女性制服復活に賛成?反対?」でいきましょう。投票は9月12日まで。

■業績回復などを背景に、三菱東京UFJ銀行や香川銀行などで女性銀行員の制服復活の動きがあり、すでに8割の金融機関で制服が復活しているようです。銀行の女性制服復活に賛成?反対?(9月12日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1175







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8月の金利比較、更新しました(その2)。

2015-08-10 01:10:06 | Weblog


さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その1):
 http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=797



5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は残念ながら新しいキャンペーンはありません。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行じぶん銀行に加え、高金利が魅力的な東京スター銀行、そして外貨預金の提供を開始したジャパンネット銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

 しかしながら。

 安部政権の発足と共に2013年から円安を試す動きとなり、あっという間に100円を超える円安となりました。

 これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、2013年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きいですね。

 ただそうした2013年の円安の動きも2014年に入ると一服し、為替相場は奇妙なまでに落ち着き、見事なまでにレンジ相場を形成しました。

 しかし2014年9月となり、EUでの追加的な金融緩和実施を契機に米ドルが上昇し始め、ついに膠着状態を抜け出してきました。つまりは円安に動き始めたということです。

 そしてそうした円安の動きにダメを押したのが2014年10月末に発表された日銀の追加金融緩和策ですね。これは「黒田バズーカ2」と形容されるほど驚きをもって迎えられました。結果的にその後ガツンと円安が進んでいます!

 さすがにこうした極端な円安がずっと続くと思えませんが、ただ上記の通りファンダメンタルズ的には引き続き円安パワーが優勢と言えそうです。日本ではさらなる追加金融緩和が実施されるのは間違いなさそうですしね。

 日本の個人投資家からすればやはり円安トレンドの方が投資しやすいのは事実です。今後の為替相場に注目です。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 一方、対ユーロでは円安→円高→円安と大きく揺れ動いていますね。金融緩和の見通しやギリシャ問題・ウクライナ問題など、ユーロを取り巻く為替相場の材料がたくさんある状況では相場が荒れるのは当然かもしれませんが。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 豪ドルも揺れ動いていますが、全体的には円高方向に進んでいます。中国の景気減速の影響を大きく受けているのでしょうね。オーストラリアの最大の貿易国は中国ですから。

 しかしこうしてみると通貨毎に相場の動きは異なります。注意していただければと思います。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設特別企画!」キャンペーンとじぶん銀行の「カブドットコム証券口座開設キャンペーン」ですね。

 これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

 さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行じぶん銀行、そして楽天銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 2015年8月の1年リターン率ランキングです。今月はここまで多数を占めてきた中国A株ファンドを押しのけ、日本株のブルベアファンドが多くランクインしていますね。内訳としてはこうなっています。

 ・中国A株ファンド : 4
 ・日本株ブルベア : 6

 数の上でもブルベアファンドが上回ったということですね!いよいよ中国A株の時代が終わったということでしょうか。そんな訳で、毎月ご案内しているように上海A株指数をチェックするとこうなっています。

 

 確かに急落していますね!ピーク時は5,500近く、足元では3,900程度ですから、3割近く急落したことになります。これだけ下がればA株に投資するファンドの成績が悪化するのも当然と言えます。

 ・・・と言うよりまだランキング上位に顔を出していることが驚きと言えるのかもしれませんが、それもそのはずで、昨年まではA株指数は2,500前後で推移していたことを踏まえればそれでもまだ1.5倍の水準を維持しているということですね。宴はまだ続くのかどうか・・・中国政府の腕の見せ所と言えそうです。

 ただ一説には中国政府としては4,500くらいを念頭に値を戻そうとしているという話があり、もしそれが真実だとすれば「4,000割れ」の現状というのはまさに中国政府がなかなか株価をコントロールできていないことを明確に表わしています。

 そもそも中国はこれまでの高度成長が終焉し、「新常態」経済へと移行しつつあるわけで、そうした中で株価がどんどん上昇していく方がおかしいですね。

 そうした点では中国政府も実態から離れた高値を維持させようと無駄な努力をするのではなく、秩序ある株価下落=ソフトランディングを目指した方がいいような気がしますね。日本よりはるかに早く高度成長とその終わりを迎えつつある中国経済ですが、急激なバブル崩壊=ハードランディングまで日本経済をなぞる必要はありません。

 少し小康状態に入りつつあるように見える中国のA株ですが、今後下がるのか、現状維持となるのか、はたまた回復していくのか注目ですね。

 一方、中国A株ファンドと入れ替わりにランクインしてきたのが日本株のブルベアファンドであるという点はすでにご案内しておりますが、1位もそのブルベアファンドである「野村 3.5倍ブル・ベア(日本株3.5倍ブル)」ですね。こちらは日本株が上昇すればその3.5倍の勢いで上昇するブルベアファンドですが、逆に下落時にも3.5倍の速さで損失が膨らんでいくことになります。その点では極めて投機性の高い、ギャンブル的な商品です。

 ランクインしている他のブルベアファンドも「トリプル」「」「2.5倍」といった形で相応のレバレッジがかかっているようです。つまり今のように日本株が堅調な間は良いですが、ひとたび下落トレンドに入れば真っ先に消え去るファンドと言うことですね。

 中国株の先行きも日本株の先行きも正確にはわかりませんが、来月はもう少しマトモなファンドがランクインし、話題を提供してくれることを期待しておきたいと思います。

7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。信用力があって最低金利が3.0%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」、1.99%の住信SBIネット銀行の「Mr.カードローン」となりました。


 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、最低金利が4.5%となっているプロミス、4.7%となっているアコムを★★★としました。

 なお、2015年の当サイトのカードローン人気ランキングではオリックス銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 最近のセキュリティに関する動きといえば、みずほ銀行が2015年3月から「ワンタイムパスワードカード」を導入しました。これはインターネットバンキングのログイン時にワンタイムパスワードが発行されることに加え、新しい口座に送金する時にもこのパスワードカードが必要となることから、不正送金被害をかなり防いでくれる効果がありそうです。

 その先を行くのがジャパンネット銀行でついに2015年4月から乱数表の終了を発表していますね!これからは「ワンタイムパスワード一本」ということです。

 三菱東京UFJ銀行も2014年8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始しているほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供を始めています。また、この3月からはみずほ銀行と同様に「ワンタイムパスワードカード」を導入しています。

 また、住信SBIネット銀行がスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでこちらもセキュリティレベルはかなり高そうです。

 それ以外には三井住友銀行も「パスワードカード」の導入を開始しています。こちらは既存のワンタイムパスワード生成機との違いは大きくなさそうですが、持ち運びのしやすさなどの利便性は相対的に高まっているようです。

 りそな銀行も、新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」の導入を開始しています。三菱東京UFJ銀行と同様ですが、自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね!

 このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が増加しているためですね。報道によれば2014年の1年間の被害額が約29億円ということで、ちょうど2013年から倍になった計算です。もちろん、オレオレ詐欺などと比較すれば被害額は一桁少ないですが、それでも十分な注意が必要です。

 ちなみに新たな不正の動きとしては法人向けインターネットバンキングが狙われているという話ですのでお心当たりの方、会社の方は十分ご留意ください。

 こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

 偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

 不正送金の主な手口の2つ目は、被害が急速に拡大しつつあるフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

 フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、偽のログイン画面や添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものです。

 どちらも確かに巧妙ですが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのは主にこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。

 ここで評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また、証券会社の口座開設キャンペーンについては、取引条件がいろいろありますが最大で7万円程度もらえるわけで、どうせ口座を開設するなら、ぜひこういったキャンペーンを併用していただければと思います。

 さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

 そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め、日経平均はあれよあれよと言う間に1万円を突破し、一時は16,000円を超えるところまで上昇しました。

 このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と、大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇していきました。

 しかしそうした急激な株価上昇はそう長くは続かず、翌2014年の前半はむしろ株価は停滞し、14,000円から15,000円の間をウロウロする完全なレンジ相場を形成しましたね。

 そんな不思議な小康状態に入っていた株式相場ですが、再び動き出したのが2014年9月です。EUが追加的な金融緩和を発表したあたりからようやくレンジを上抜け株高の動きが鮮明となりました。

 さらに2014年10月末に日銀から追加金融緩和策が発表されたのを契機に再び大きく株高が進んでいます。足元ではギリシャ問題や中国株急落などの悪材料の「消化」も進んだのか再び堅調に推移しています。絶対的な株価水準としてもかなり高いですね。

 このまま高水準を維持していってほしいものですが、ただアメリカがいよいよ利上げすると目される一方で、日本やヨーロッパでは金融緩和がさらに拡大するのは確実です。上記の通りギリシャや中国の問題も解決されたわけではなく、だとすれば何かイベントがあるたびに株価は大きく動きそうです。上がるにしても下がるにしてもチャンスはあるわけですが、少なくとも慌ててしまわないように心の準備だけはしっかりしておきたいものですね。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 世界の株価についても引き続き高水準を維持しています。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 2015年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となっています。

 ■証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#10


 各銀行のサービスを調べたら、ぜひ「2015年版」ユーザーランキング投票にもご参加ください。あなたの1票が、結構、重要です。

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じぶん銀行:ステップアップ最大0.8%

2015-08-07 11:06:45 | Weblog
骨肉の争いと言えば大塚家具の「父vs娘」の戦いが記憶に新しいですが、今度はロッテでお家騒動が起きていますね。これまで日本ロッテは長男、韓国ロッテは次男ということで棲み分けされていたわけですが、今年の春にその長男が退任し、いよいよ日韓ともに次男が経営権を握ると報道されていました。

 長男氏もまだ61歳であり、しかも次男を選ぶわけですから「非情の決断」である一方で、創業者しかできなりアニマルスピリットならぬアニマルジャッジメントであるなぁと感じたものです。もちろん良い意味で。

 これで日韓に分かれていびつな形での成長を続けたロッテがいよいよ新たなステージに向かうのかと思ったわけですが・・・家族のことは部外者には分からないもので、退任したはずの長男が日本ロッテの経営権を取り戻すべく、逆に次男の日本ロッテからの退任を求めたわけですね。

 それだけであれば単なる兄弟げんかですが、ややこしいのがおそらくその次男への禅譲を主導したはずの創業者が、次男を叱責し、長男を日本ロッテに戻そうとしているのですね。なんじゃそりゃ。

 創業者も92歳で正常な判断ができていないのでは、という疑念もあるようですが、ただもし本当に「父+長男vs次男」という構造ができているのであれば、親は子供たち全員に分け隔てなく幸せになってほしいと思う一方で、すでにそれぞれ自立した子供たちの間では、そんな博愛の精神はさらさらない、というギャップはありそうです。

 もちろん兄弟愛・姉妹愛を否定するものではありませんが、自分を犠牲にしてでも子供たちを助けようとする親の愛情とは本質的に異なります。しかも次男は60歳と年子のようですので、仲良くはないでしょうね。年の近い兄弟を排除しようとするのは本能ですから。

 世の中あまたある相続争いもこうした関係性を背景にしているのでしょうね。その点では全く他人事ではありませんが、しかし日韓それぞれでナショナルカンパニーを起業した立志伝中の人がこのような晩節を迎えるとは・・・笑えませんねぇ。従業員もとんだとばっちりです。みんながハッピーエンドを迎えられることを祈っております。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、新生銀行の仕組み預金であるパワーステップアップ預金を取り上げました。仕組み預金とは、「満期が選べない(銀行が満期を判断する)」といった点や「中途解約できない」といった点が制約となるかわりに金利が高い円定期です。具体的な金利水準はと言えば・・・

■新生銀行「パワーステップアップ預金」

 ・当初3年間:0.4%
   ↓
 ・以降、満期が1年延長されるたびに金利がステップアップ(上昇)
   ↓
 ・10年目 :0.6%


 ということになっております。特に当初3年間0.4%というのは相対的に魅力ですね。

 ちなみにこのパワーステップアップ預金の隠れたメリットを考えると、この預金を利用すると自動的に「新生ゴールド」会員となり、毎月の他の銀行宛ての振り込み手数料が月5回まで無料になります。

 仮に通常の他行への振り込み手数料が1回300円くらいだとすると、5回分とういことは月1,500円年1万8千円のメリットで、パワーステップアップ預金の元本を30万円とすると、金利換算すれば何と6%のリターンということになりますね。むしろこっちのメリットの方が大きいかもしれません。

 「最長10年間、他行宛て振り込み手数料が月5回無料サービス」と捉えれば別の魅力があるかもしれませんね。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.1」。真ん中が3つ★ですから、それ近辺のまずまずの評価ということですね。

 これまで取り上げてきた他の仕組み預金と比べると少し評価が低いですね。いくら振込手数料無料といった付加価値があっても金利には換えられない、ということなのかもしれません・・・。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は8月31日まで。

>>>新生銀行の「パワーステップアップ預金」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1172

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=796


 今回は、じぶん銀行のステップアップ定期預金を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下し、それがかなり落ち着いてきたと思ったのもつかの間、5月から再度上昇しているわけですね!アメリカの金利もドイツの金利も上昇していますのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると世界的にも金利上昇の動きは止まりつつあるようですし、そもそも日本では大規模な金融緩和が行われていることに加え、インフレ率が目標に全く届く気配がない現状では正直、金利がどんどん上昇していくシナリオというのは考えにくいですね。国債が売られても日銀が買えばそれでオシマイですから。

 実際、本日の長期金利は0.420%ということで先週とほぼ変わらずです。

 さて。

 そのように金利がなかなか本格的に回復しない中で預金者としてとり得る選択肢は、短い定期預金でつないで金利上昇を待つか、逆にこれ以上金利が下がる前に長めの定期預金で金利を固定してしまう、ということではないかと思います。

 後者の可能性を探られている方に選択肢に加えていただきたいのが先週もご案内しましたが仕組み預金ですね。仕組み預金とは繰り返しになりますが、以下のような制約がある預金です。

 ・途中で解約できない
 ・満期のタイミングを預金者は選べない(銀行が延長もしくは短縮を決める)


 そういった制約がある代わりに金利が高い定期預金というわけです。前回は新生銀行の「パワーステップアップ預金」を取り上げたわけですが、今週は似たような商品構造であるじぶん銀行の「ステップアップ定期預金」です。名前からして同じですが、具体的な金利水準はと言えば・・・

■じぶん銀行「ステップアップ定期預金」

 ・当初5年間 : 0.30%
 ・延長された場合、次の5年間 : 0.80%


 当初5年間の金利はそこそこですが、延長された場合は0.80%と結構な金利となりますね。これなら延長を期待する気分となりそうです(延長の可否はあくまで銀行が決めるのですが)。

 延長された場合の10年間の平均金利も「0.55%」ということで、単純比較はできないものの、一般的な10年もの定期預金の金利をはるかに上回る高金利と言えそうです。

 ただし、こうした仕組み預金は世の中の金利が上がらない場合は基本的には延長されにくいので、お含みおきください。つまり、「5年=0.3%」で終わる可能性が結構高い、ということですね。それでも悪い金利ではありませんが。

 ちなみに、同じ仕組み預金だと東京スター銀行の「右肩上がり円定期」が有名ですね。こちらの最新の「10年タイプ」の金利はこのようになっています。

■東京スター銀行「右肩上がり円定期」最長10年タイプ

 ・当初3年/0.50%
 ・次の3年/0.60%
 ・次の4年/0.80%


 こちらも単純比較はできないものの、10年間の平均金利が「0.65%」ということになります。仮に延長されなくても当初6年間の平均金利は「0.55%」ということで、どちらもじぶん銀行の「ステップアップ定期預金」を上回ってきます。

 仕組み預金をご検討の場合は、こちらの商品も比較検討してみてはいかがでしょうか。

>>>東京スター銀行「右肩上がり円定期」の最新金利はこちら

 再び、じぶん銀行に話を戻すと、まだ口座をお持ちでない方におススメなのが「デビュー応援プログラム」です。こちらは新規口座開設客限定のプログラムですが、その気になる最新の金利はと言うと・・・

■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム」

 ・3ヶ月  : 通常金利0.15% + 特別金利0.25% = 0.40%


 3ヶ月とはいえ0.40%という金利水準は相対的にはかなり魅力的ですね!上記長期金利=10年もの金利に匹敵するわけで、いかに高金利か実感できるのではないかと思います。

 加えて親会社の片方がKDDIということもあり、au利用者にはさらに手厚い優遇プログラムが用意されています。具体的にはこういうことですね。

■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム:au利用者限定」

 ・3ヶ月  : 通常金利0.15% + 特別金利0.40% = 0.55%


 こちらは0.55%ということで破格ですね!うがった見方をすればそれだけKDDIに割高な電話料金を払っている、とも考えられますが、であればこそ、こうした優遇金利を利用して「少しでも取り返そう」という姿勢が重要と言えるかもしれません。

 au利用者の方はぜひ積極的にご活用ください。

 ではこの最大で0.8%となる、じぶん銀行の仕組み預金「ステップアップ定期預金」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・相対的に魅力的な金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は9月7日まで。

>>>じぶん銀行について詳しくはこちら

最大で0.8%となる、じぶん銀行の仕組み預金「ステップアップ定期預金」。あなたの評価は?(投票は9月7日まで) >>>投票はこちら







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