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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」4月号。

2008-04-29 05:42:57 | Weblog
4月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2008年4月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン
   (イーバンク銀行、新生銀行、住信SBIネット銀行)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(2年1ヵ月目)

 6.3年4ヵ月目のひとりごと:「資産運用の基礎知識~その12」

 7.お問い合わせ

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イーバンク銀行:ゴールドラッシュ

2008-04-26 17:58:40 | Weblog
さて、前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の振込手数料無料キャンペーンを取り上げました。概要はこんな感じですね。

■住信SBIネット銀行の振込手数料無料キャンペーン概要

 ・期間:2008年4月1日(火)~2008年6月30日(月)
 ・内容:他行への振込手数料が月間3回まで無料となります(通常は1回当たり150円)
 ・注意:イーバンク銀行への振込は振込手数料無料キャンペーンの対象外

 気になるのは、あくまでキャンペーンなので7月以降どうなるや分からん、というのはありますが、通常料金150円はイーバンク銀行やジャパンネット銀行と比較しても安いので、そのまま使い続けるという手はあります。

 また、このキャンペーン自体、確か3月末で終わりの予定だったものを延長していますのでもうしばらく続くと予想して、キャンペーンが終了するまで使い続けるという手もありますね(笑)。もしかすると、恒常サービスにするかもしれませんし。

 ちなみに注意点としてはイーバンク銀行への振込を対象外にしていることですね。イーバンク銀行では他行から送金してきた人にキャッシュプレゼントしていますからね。余計なコスト負担を懸念したのでしょう。

 気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「3.8」!!なかなか高い評価ですね!無料なんだから評価が高くて当然かもしれませんが、人気の住信SBIネット銀行がこういうサービスを提供することに意味がありますね。

 7月以降もこのサービスを続けてくれることを期待しましょう!

 投票がまだの方は、投票をお願いします。5月19日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=369

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=248


 さて今回はイーバンク銀行のゴールドラッシュプログラムV2を取り上げたいと思います。



 前回、少し予告しましたが、今回はイーバンク銀行の「口座にお金が振り込まれるとキャッシュプレゼントされる」プログラム、「ゴールドラッシュプログラムV2」を取り上げたいと思います。為替送金については、手数料を無料にする競争が熱いですが、これはそうではなく送金を受け取ると手数料をもらえる、というものなので、イーバンク銀行らしいユニークなプログラムですね。

 で、いくらもらえるかというとこんな感じですね。

 ・ランクS 30円/件 別条件
 ・ランクA 25円/件 他行から振込まれた件数/月 6回~
 ・ランクB 20円/件 他行から振込まれた件数/月 3回~5回


 最高で1件あたり30円。月5回振り込まれると150円。1年で1,800円。もらえないよりはもらえる方がいいですが、わざわざこのためだけに口座開設したり送金するかと思うと、ちょっと物足りないかもしれませんね。月10回だと300円。月100回で3,000円。毎月3,000円なら、まぁやってみますかね??でも月100回、このためだけにやるのは現実的に困難ですね。そもそも相手側の銀行での送金手数料が30円以下じゃないと意味ないですし。

 個人が自分のためにこのプログラムを利用するというよりは、仕事か何かで多くの振込を受ける人がイーバンク銀行の口座で受け取るようにする、というようなイメージですかね。主な用途は。

 さて、そのキャッシュプレゼント金額を30円にするために、ランクSになるにはこのような条件になっています。

■ランクSになるための条件

 ・他の金融機関からの「振込」件数が30回以上あること。
 または
 ・他の金融機関からの「振込」件数が6回以上あり(ランクA)かつ、「取引通知サービス」を利用しており、「totoイーバンクサービス」で「くじ」を購入すること。

 前者はともかく後者はややこしいですね。なぜ「取引通知サービス」であり、なぜ「toto」なのでしょうか??振込とtotoが関係が深いとも思えませんが、一度でもtotoをやるとハマるということなんですかね??それとも、ランクSが増えることを警戒しているのでしょか?よく分かりませんが、まぁ、そういうルールだということですね。

 さて、このプラグラムの概要を整理しておくとこういうことになります。

■イーバンク銀行の「ゴールドラッシュプログラムV2」概要

 ・概要:「ゴールドラッシュプログラム」はイーバンク銀行口座へ他の金融機関から「振込」があった場合、その「振込件数」に応じて現金をプレゼントするプログラムです。
 ・プレゼント金額:
   ランクS 30円/件 別条件
   ランクA 25円/件 他行から振込まれた件数/月 6回~
   ランクB 20円/件 他行から振込まれた件数/月 3回~5回

 ・ランクSになるための条件:
   他の金融機関からの「振込」件数が30回以上あること。
   または
   他の金融機関からの「振込」件数が6回以上あり(ランクA)かつ、「取引通知サービス」を利用しており、「totoイーバンクサービス」で「くじ」を購入すること。
 ・注意事項:
   他行よりイーバンク銀行の口座への振込みが正常に行われたものに限ります。
   イーバンク銀行間同士の振込みは対象となりません。
   スクリプト等を含めたあらゆる手段を用いた短時間、大量の他行同一口座からの振込みについては、イーバンク銀行の判断により対象外となる場合があります。
   今後当プログラムは登録制への移行を予定しています。

 注意事項をまとめて気になったのが、まずこれですね、「スクリプト等を含めたあらゆる手段を用いた短時間、大量の他行同一口座からの振込みについては、イーバンク銀行の判断により対象外となる場合があります」。ということは、やはりスクリプトか何かで大量送金した人がいるということでしょうか?もちろんそうでしょうね。

 筆者の知らないところで、他の銀行宛て送金手数料が回数制限なく無料という銀行があって、そこから上記のようなことが起きたのかもしれません。うまくやった人はボロ儲けしたのかもしれませんね??

 そして2つ目に気になった点はこれです、「今後当プログラムは登録制への移行を予定しています」。どういうことでしょう?登録制なので、登録した人だけがプレゼントを受けられるということですね。ということは登録していない人は受けられない。2、30円ならいらないや、と言う人も大勢いるでしょうから、要はコスト削減策ということですかね?まぁ、そうなのでしょう。イーバンク銀行も前期は大幅な赤字でしたからね。経営の効率化を志向しているのでしょう。

 さて、みなさんの評価をお聞きしたいと思います。筆者の評価は、金額はわずかではありますが、そのユニークさを評価して、5つ★満点で「★★★★★」満点としておきます。あなたの評価を教えてください。5月26日まで。





他の銀行からの振込ごとに20円~30円、キャッシュプレゼントされる、イーバンク銀行の「ゴールドラッシュプログラムV2」。あなたの評価は?(5月26日まで) >>>投票はこちら


ゴールドラッシュプログラムについて、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想





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クリントン?オバマ?マケイン?

2008-04-25 05:35:32 | Weblog


まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「やや回復してきた日経平均。ここからさらに上昇する?むしろ下落する?」では・・・


 1位:しばらくこの水準を維持する 42%
 2位:むしろ下落する 33%
 3位:さらに上昇する 24%


 となりました。1位は「しばらくこの水準を維持する」というもの。ウーン、筆者としては一番ありえそうにないのがこの選択肢ですが、まぁ、筆者の選択肢は当たりませんので、実はこれが一番ありうるのかもしれません(笑)。全く動かないことはないにせよ、しばらくボックス圏内の動きが続くということですね。ボックス圏内で動くのであれば、こまめに売った買ったを繰り返すのがいいわけですが、どうなんでしょうね。


 2位は「むしろ下落する」という非常に落ち着いた意見ですね。確かにこの半年、一方的に下落するのではなく、何度か上昇局面がありながら、その後、奈落の底に突き落とされる、ということが何度もありました。一歩進んで二歩下がるという感じですね。そう考えると、また同じことが起こる可能性は十分ありますね。


 ということで「さらに上昇する」は3位なわけですが、とりあえず、まだ上昇を続けていますね、日経平均。さてさてどこまで行くことやら。


■日経平均/3ヶ月チャート


 


 しかし最近の、景気に関する悪い情報がでるたびに「思ったよりは悪くない」として株価が戻して行く状況というのは一体どうなんですかね??株価が先行指標として機能していると言えばそれまでですが、もう少し情報を見極めながら、ゆったり動いてくれてもいいような気はしますね。


 これだけダイナミックに動くからこそ、平均的に見ればより本質的な価値を反映しやすいとは言えるのは言えるのでしょうけれど、ちょっと精神衛生上、よくないですね(苦笑)。
 
 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。5月16日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=368


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=251



 さて今回は、アメリカの大統領選挙について。


            --- Ginkou --


大統領選の予想が為替市場に与える影響は?
http://money.jp.msn.com/investor/mktsum/columns/columnarticle.aspx?ac=fp2008011700&cc=04&nt=04


2008年01月17日


(中略)


共和党と民主党は何が違うの?


 共和党の大統領は、ブッシュ大統領、レーガン大統領、ニクソン大統領、ルーズベルト大統領、リンカーン大統領などが有名ですね。一方、民主党の大統領は、クリントン大統領、カーター大統領、ケネディ大統領などが有名どころです。


では、政策的にはどのような違いがあるのでしょうか?


 一般的に、共和党は防衛を重視し、民主党は経済を重視すると言われています。また、環境問題は、ブッシュ大統領がそうだったように共和党が消極的で、民主党は積極的な取り組みになると思われます。共和党は、現在の政策を継続させていくことが予想されますが、民主党は医療保険の改革など格差の是正を打ち出しています。


 ちなみに、為替相場につきましては、共和党政権の1年目はドル高、逆に民主党政権の1年目はドル安というのが今までの動きでした。


どちらになるの?


 日本のメディアだけでなく、米国のメディアは、こぞって民主党のクリントン候補とオバマ候補の話題に集中しています。それは、初の女性大統領、初の黒人大統領、というだけでなく、現職のブッシュ大統領(共和党)の支持率が低迷している中で迎える選挙なので、民主党が勝つのではと言われているからです。


 では、民主党が勝つのであれば、クリントン候補とオバマ候補のどちらかになるのでしょうか。これはまだ誰にもわかりませんが、いずれにせよ、民主党が勝つと米国の経済活動が優先された政策をとっていくと思われます。


 ブッシュ政権下で保たれた良好な日米関係と比較すると、民主党政権下では今までと同じようにはいかないかもしれません。日本でも、 ブッシュ政権で蜜月の関係を保っていた小泉首相や安倍首相とは異なり、福田首相が中国との関係も重視するようになって、ちょっと米国との関係も変わってきたように思えます。今後は、その流れに拍車がかかるのではと思います。


民主党が政権をとったら?


 ここでは、大胆に民主党政権が樹立されたと仮定して、予測をしてみることにしましょう。共和党→民主党への政権交代時には、必ずと言って良いほどドル安になっています。でも、それとは別に、米国の経常収支も影響しているという意見もあります。民主党が政権を取ったときに、たまたま米国の経常収支が改善していたのでドル安となった、という意見です。


 したがって、ドル安を念頭に置きながらも経常収支を確認して、改善に向かっているか?悪化しているか?で、ドル高・ドル安を判断するのも一つではないのでしょうか。


前回の民主党政権


 前回の民主党政権であるクリントン政権下での政策を見てみましょう。1993年の就任当時には、大規模の対日貿易赤字(日本から見ると黒字)を減らすために、大幅な円高ドル安政策をとりました。1995年には100円を大幅に割り込み、80円を切るまで円高が進んだのは、記憶している方も多いのではないのでしょうか?


 日本ではバブル崩壊後で、いずれは回復すると言われていた景気が、「失われた10年」と呼ばれる長い不況になってしまったのも同じ時期です。おかげで、日本は円高不況を乗り越えるために、企業の血のにじむような自助努力をしました。リストラや海外進出をしたのも、この時期です。クリントン政権の経済活動優先の政策が、獅子が子を崖から落とすように、日本を強くさせたとも言えるでしょう。


今後の変動


 アイオワ州、ニューハンプシャー州と、続々と予備選が続いて行われています。大統領選の本選までは何があるかはわかりませんが、市場は結果を予想してそれを価格に織り込みたがります。


 投資する皆さまも、今の価格に勝敗が織り込まれているのか、いないのか。織り込まれているのであれば、どちらが勝つと予想されているのか。今年の投資は、これを意識するだけで、人より一歩先を行った投資ができると思います。逆に、できなければ一歩遅れた投資になってしまう恐れもありますので注意しましょう。


ファイナンシャルプランナー 小山 武仁
提供:株式会社FP総研


〔 出典:MSNマネー 〕


            --- Ginkou ---


 米国大統領選は、民主党のクリントン女史オバマ氏の拮抗した戦いが続き、外国人である筆者にとっても目が離せない展開になっています。長期化しすぎて、やや間延びしている感も無きにしも非ずですが。


 筆者としては、キャラが立っていて、どちらにせよ「初物」になるクリントン女史かオバマ氏にぜひ大統領になってほしいなぁ、つまり民主党が勝ってほしいなぁと、何となくおもいますが、2人の争いが長期化し、お互いの中傷合戦のようになる部分もある中で、民主党が不利になっている、という解説も目にします。そうだとすると、とても残念ですね。


 さて、誰が大統領になるにせよ、民主党か共和党かどちらが勝つにせよ、そのときの株や為替への影響を知っておいた方がいいと思います。ということで前回もそうでしたが、今回もMSNマネーから引用させていただきました。ポイントとしては・・・


共和党は防衛を重視し、民主党は経済を重視すると言われています


 おぉ、そうなんですね!何となく共和党が経済重視かと思っていましたが、逆だったようですね。ということは民主党が政権をとればアメリカの株価は上昇するのでしょうか??次のポイントとしては・・・


和党→民主党への政権交代時には、必ずと言って良いほどドル安になっています


 そうなんですか!ドル安ですか。つまり円高ということですね。ウーン、円高・・・。本質的には円高になれば日本円で暮らす我々にはメリットが多いのですが、とは言え、海外の資産にすでにいくらか投資をされている方は、含み損が増えたりするわけで、なかなか難しいところですね。筆者もやはり海外に投資している資産が、全体の金融資産の中で半分以上を占めますから、ウーン、急激な円高は困りますね、正直。


 逆に共和党が政権をとると円安になるのであれば、そこだけ考えれば共和党に投票したくなりますね。


 とは言え、単なる偶然なのであれば、そこまであまり気にしなくてもいいかもしれません。筆者も、急激な円高はいやだけれど、やはり誰が大統領になってほしいかと言えば上述の通り、クリントン女史かオバマ氏ですね。


 もし民主党が本当に政権をとって円高になるのであれば、せめてアメリカの株価を上昇させて円高分を相殺してほしいですね。はたして。


 さて今回の読者アンケートはズバリですが、「民主党の長期の拮抗した戦いによって注目を集めているアメリカの大統領選挙ですが、今後の景気回復のためにあなたがなってほしい大統領は誰?」でいきましょう。5月24日まで。
 
■民主党の長期の拮抗した戦いによって注目を集めているアメリカの大統領選挙ですが、今後の景気回復のためにあなたがなってほしい大統領は誰?(5月24日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=370


 



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実況中継!自腹で資産運用~2年1ヶ月目(赤字:32万5千円)

2008-04-22 06:03:13 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、2年1ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。

■前号:
  http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=247


<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。

<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。よく考えれば2006年5月の暴落前の最悪のタイミングから始めたことになります。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。

<3.現在の運用割合>




 普通預金もほぼ0となり、全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後は必要があればリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。ただ、全体のバランスとしてはほぼ申し分ないかなぁと思いますので、今のところ積極的に何かを変更する気はありません。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状17%くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきました。新興国の株価の上昇に合わせて結構なシェアとなりましたので、一部売却してきましたが、株価も下がり(?)大体いい感じに収まってきましたね。現状、新興国は約25%くらいです。

 ちなみにインドは投資のタイミングを逸しましたので投資先には加えておりません。

 また海外株の方でも高配当株を加えています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。こちらは積極的に投資したいと思います。・・・って、資金はありませんけれど。何かを売却したら追加購入したいと思います。

 それ以外には、REIT(不動産投信)を加えています。インフレに強い資産のはず、です。今のところサブプライム問題に弱い資産になっていますが・・・。

<4.運用実績>




 まずは運用実績の、前月との比較です。

 今月はリバウンドしましたね!全資産が上昇しました。結果として26万円近い上昇となりました。先月までの赤字が約60万円でしたからザックリ半値戻しになったことになります。「半値戻し」!?ウーン、株の世界なら普通というか、大きく下がった次の日は「それくらい戻るのは当たり前だよね」という響きがあります。ここから順調に値を戻していくことを期待したいですが・・・。

 上昇の要因を考えれば、まずは米ドルの上昇が大きいですね。先月は98円くらいだった米ドルが今は103円くらいですから、約5%くらい上昇したことになります。元本が約500万円でその5%・・・ということは25万円!と説明できてしまいそうですが、と言っても全額米ドルで保有しているわけではないので、どうでしょう、米ドルの比率は約3割くらいですかね。ですので直接的には約8万円くらい?の上昇要因となります。

 ただ、円貨か外貨かと言われると、3/4くらいの資産は外貨資産ですから、やはり円安・米ドル高の影響は受けます。したがってやはり上昇分の半分くらいは円安の影響と考えても、そんなに間違いではないと思います。

 一方で、国内REITや国内株式の高配当株や新興市場株などの直接的に為替が関係のない資産も上昇していますから、今月の上昇分のもう半分は、過度な信用不安が後退して相場全体が上昇した、ということが大きいのでしょう。

 日経平均で言うと1ヶ月前の12,000円から、13,500円まで概ね1割近く上昇しています。かのNYダウも12,000ドルから12,800ドルまで、やはり1割近く上昇しています。

  このまま上昇してくれればうれしいのですが、そう簡単にはいかないでしょう。色々な指標が景気の後退を示唆しています。今のところ「思ったより悪くない」という感触からリバウンドしていますが、今後、「思ったより悪くなっていく」可能性は十分にあると思います。やはり景気が再浮上するまでに1年程度はかかるのではないですかね。その間、まだまだ一波乱・二波乱あると考えておいた方がいいと思います。

 以前の当サイトのアンケートでは、みなさんの投資期間は3ヶ月や6ヶ月ではなく少なくとも1年以上の長期投資だったと思いますので、何度も書いていますが、一喜一憂せず、のんびりいきましょう。特に投資期間が10年以上の人は眠ってしまってもいいくらいです(笑)。

■以前の読者アンケート結果:あなたの投資期間は? http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=347




 通算成績ではこのような感じです。中国(香港)株アジア株ロシア・東欧株が黒字を維持しています。特に今月のリバウンドで中国の黒字が突出してきていますね。

 またウレシイことに海外債券/先進国も黒字に転化しました

 毎回書いていますが、債券やREIT、高配当株は比較的安定的なリターンが期待できますから時間が経てば黒字を回復していってくれるでしょう。こちらも、一喜一憂せず、じっくり待ちたいと思います。




 そして損益推移。上述の通り、今月は大きくリバウンドしましたので、累計の赤字は約32万円に縮小しています。

 何度も書いてきましたが、目標リターン=年25万円くらいですので今月=2年終了時点で約50万円の利益があればいいことになりますが、結局32万円の赤字・・・。差し引き、目標に対して82万円くらいの差が生まれてしまいました。

 来年の4月には、目標としては約75万円の利益、ということになりますから、ここから1年かけて110万円近く利益を積み上げていかないといけません。簡単ではないかもしれませんが、景気上昇局面が株価が最も上昇しますから、期待したいと思います。そもそも去年の11月には80万円を超える利益がありましたからね。

<5.今月の追加投資/売却>

 一旦、全額投資は完了したので、今後はリバランスを中心にゆったり調整していこうと思います。バランスとしては概ねいい感じになってきたと思いますので、今月も特に売却はありません。売却がないと、もう普通預金は残っていませんので、購入もありません。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。




 筆者のポートフォリオの方が株式のシェアが高いので期待される収益率は高いわけですが、リスクも大きいということで、今月も引き続き最下位となっております・・・とは言いつつ仕方ないですね。じっくり行きましょう。

 一方、グロソブは相変わらず黒字を維持していますね。さすがグロソブ!増えてはいないものの、安定しています。すばらしいです。うらやましいです。て、毎回書いてますね(苦笑)。

   では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字復活にご期待ください・・・




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住信SBIネット銀行:振込無料キャンペーン

2008-04-19 23:59:02 | Weblog
さて、前回の「キャンペーンを斬る」では、新生銀行のパワーステップアップ預金 ボーナス利息キャンペーンを取り上げました。このパワーステップアップ預金は「制約がある代わりに金利が高い商品」ですね。具体的には

 1.顧客の都合では中途解約できない(無理して中途解約すると元本割れしてしまう場合がある)
 2.銀行の都合で中途解約されてしまう(銀行の都合=顧客にとって不利な状況で)


の2つですね(他にもあるかも)。ただし、それさえ受け入れればいい金利ですね。全期間の金利は以下のようになっています。

 1年-3年:1.0%
 4年:1.1%
 5年:1.2%
 6年:1.3%
 7年:1.5%
 8年:1.8%
 9年:2.1%
 10年:2.4%


そう金利が上昇していくわけですね。だからこそ「パワーステップアップ預金」という名前なわけです。満期まで行くにせよ、行かないにせよ、これらの金利を下回ることはないので、この金利水準が許容できるなら利用してもいいと思います。

 さて、そんなパワーステップアップ預金ですが、キャンペーンをやっています。ボーナス金利キャンペーンですね。概要はこんな感じです。

■パワーステップアップ預金 ボーナス利息キャンペーンの概要

・概要:預入当初1ヵ月間のみ、通常の金利に加えてボーナス金利(税引後年2.4%×1/12ヵ月)が適用
・期間:2008年5月1日(木)21:00まで
・支払時期:ボーナス利息は2008年5月以降に通常の利息とは別に支払い
・注意事項:ボーナス利息の入金前に中途解約または口座解約された場合はキャンペーンの対象外に

 ものすごいボーナスがもらえるというわけではないですが、100万円設定すると、2.4%×1/12ヶ月ですから、2,000円のボーナスがもらえるイメージですね。

 気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「2.4」・・・真ん中である3を下回っていますから、イマイチな結果ですねー。やはり分かりにくさや、中途解約できない点がネックになったんですかね。

 ただ投票数自体は多く、円定期への関心の高さは伺えます。この預金にピンと来なかった方は、シンプルで高金利の円定期を待ちましょう。投票がまだの方は、投票をお願いします。5月12日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=367

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=246


 さて今回は住信SBIネット銀行の振込手数料無料キャンペーンを取り上げたいと思います。



 住信SBIネット銀行。名称はイマイチですが(笑)、どうやらスタートダッシュには成功したようですね。サイトを覗くと、預金残高が3,000億円を突破したようです。

■預金総残高3,000億円突破のお知らせ
 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20080402

 3,000億円と言われてもピンと来ませんが、ソニー銀行が発表している預金残高推移を見てみると、ソニー銀行の場合2年2ヶ月かかっていますので、開業から約半年で3,000億円を突破した住信SBIネット銀行はその4倍のスピードで成長していることになります。やはり成功しているといえそうですね。

 当サイトでも、ユーザーの人気ランキングでは3位以下を大きく引き離し、1位の新生銀行に肉薄しています。今後、どういう風に成長していくのか非常に楽しみですね。

■当サイトのユーザーランキング

 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=334

 そんな人気の住信SBIネット銀行ですが、その人気をさらに高めていそうなのが、このキャンペーンですね。他の銀行宛ての振込手数料が月間3回まで無料になるキャンペーンです。概要はこんな感じですね。

■住信SBIネット銀行の振込手数料無料キャンペーン概要

 ・期間:2008年4月1日(火)~2008年6月30日(月)
 ・内容:他行への振込手数料が月間3回まで無料となります(通常は1回当たり150円)
 ・注意:イーバンク銀行への振込は振込手数料無料キャンペーンの対象外

 気になるのは、あくまでキャンペーンなので7月以降どうなるや分からん、というのはありますが、通常料金150円はイーバンク銀行やジャパンネット銀行と比較しても安いので、そのまま使い続けるという手はあります。

 また、このキャンペーン自体、確か3月末で終わりの予定だったものを延長していますのでもうしばらく続くと予想して、キャンペーンが終了するまで使い続けるという手もありますね(笑)。もしかすると、恒常サービスにするかもしれませんし。

 ちなみに注意点としてはイーバンク銀行への振込を対象外にしていることですね。イーバンク銀行では他行から送金してきた人にキャッシュプレゼントしていますからね。余計なコスト負担を懸念したのでしょう。そういえば、イーバンク銀行のこのサービス(ゴールドラッシュプログラム)、当サイトで取り上げたことなかったですね。次回、取り上げてみようっと(笑)。

 話がそれてしまいましたが、みなさんの評価をお聞きしたいと思います。筆者の評価は、手数料無料であること自体はとってもすばらしいキャンペーンなのですが、期間限定であることを考慮して、5つ★満点で「★★★★」としておきます。あなたの評価を教えてください。5月19日まで。





他の銀行宛ての振込手数料が月間3回まで無料になる、住信SBIネット銀行の振込手数料無料キャンペーン。あなたの評価は?(5月19日まで) >>>投票はこちら


住信SBIネット銀行について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想




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ここから株価は上がるや否や

2008-04-17 07:09:54 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「迷走する日銀総裁人事。あなたが悪いと思うのは自民党?民主党?」では・・・


 1位:民主党 55% 
 2位:自民党 45%


 となりました。どちらかと言うと民主党が悪い、と答えた人が多い結果になりました。へー、そうですか。ふむふむ。


 筆者の感覚としては、
 1.否決された候補者が優秀なのかどうかはよく分からない。
 2.日銀の総裁ポストが財務省の天下り先、というのはおかしな話だし、天下りを禁止するという民主党のロジックは分かりやすい。
 3.日銀にだって優秀な人はたくさんいるのだろうから、あえて財務省出身の人にこだわる理由もなかろう。
てな感じで、どちらかと言うと財務省出身の候補者にこだわり続けた自民党というか福田内閣に対してネガティブな印象をもっていましたが、ユーザーの方の総意としては、やや逆だったようですね。


 各紙のコメントなんかは、どちらかと言うと民主党の対応に批判的でしたね。また最近の、福田首相が前面に出てきて国民に訴えかけるスタイルが支持を増やしているのかもしれません(最近の内閣支持率ってどうなっていましたっけ??)。そういったことも今回の結果に影響を与えているのかも。


 ただ、全体としては自民党が悪いと感じた人も45%もいるわけで、今回のアンケートでは差を明確にするためにあえて選択肢を無くしましたが、もっと言ってしまうと「どっちも悪い」というのが読者のみなさんの実感に近いとは思いますがね。


 紆余曲折を経た候補者選びですが、結局は白川副総裁を総裁に昇進させることで決着しました。早速、複数のコラムが配信されていましたが、多くは「白川総裁に懸念あり」というものですね。特に景気対策・株価対策の部分であまり期待できないのでは、という論調です。確かにバリバリの中央銀行マンだと、まず考えるのは物価の安定ですね。そういう意味では景気対策・株価対策はあまり期待できないかもしれませんが、ただ一方で、仮に今の政策金利を0.75%から0.5%に下げたからと言って景気対策になるのか、株価は上昇するのかと言われると??ですね。


 金融政策が影響力を持つためには、少なくとも政策金利を5%くらいまで上げておかないと、下げるにしてもインパクトが出ないことでしょう。結局、今のように「低金利政策」が続いている限り、日銀の打つ手は限られている、というのが実態だとは思います。


 とは言いつつ、素敵なハの字眉毛の白川さんにはぜひ頑張っていただいて、日銀にも優秀な人がいるんだ、ということを存分にアピールしてほしいと思います。趣味が金融政策という、金融オタクの日銀総裁もまた面白いと思います(笑)。
 
 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。4月26日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=363


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=246



 さて今回は、世界の株価動向について。


            --- Ginkou ---


必ずしも「資本注入=景気回復」とは限らない
http://money.jp.msn.com/investor/mktsum/columns/columnarticle.aspx?ac=fp2008040400&cc=04&nt=04
2008年04月04日


信用不安は「とりあえず」後退


 4月に入りました。皆様いかがおすごしでしょうか?金融市場はさえない状況が続いていますが、新年度に入って株式市場が回復、米ドル/円も102円手前まで回復してきました。


 こうした「回復」は、先月半ばから続く、「米国0.75%の大幅利下げ」、「ベア・スターンズの資金繰り破綻・JPモルガン・チェースによる救済」、「UBS、リーマン・ブラザースの資本増強策発表」という流れによるものです。米国の中でもサブ・プライム関連のビジネスを非常に積極的に行っていたベア・スターンズの株価が数週間の間に9割以上下落し、これが金融市場全体の不安拡大につながっていましたが、一連の施策により「とりあえず」落ち着きを取り戻したというところです。



まだ金融市場は縮小トレンドの中にいると見るべき


 しかしながら、これで信用不安は完全に収まり、ついでに景気も回復に向かうとすぐに期待するのは早すぎる、というか、筆者にはムリがあるように思えます。このような「とりあえず落ち着いた」という局面は昨年から何度もありました。昨年9月の米国の利上げ開始、11月の政府系ファンド(中東やアジア諸国のソブリン・ウェルス・ファンド)による大手金融機関への出資発表、12月の米欧等の協調資金供給策発表、1月の合計1.25%にのぼる米国の大幅利下げ、そして今回の利下げと資本増強策発表です。


 このうち昨年の12月まではまだ楽観論が強かったこともあってこうした施策により株式市場は大きく回復し(日本株は例外)、7月頃のピーク水準と比べてもそれほど大きく下げることはありませんでした。しかしながら1月、3月と徐々に悲観論が強まってくるにつれ、こうした施策が発表されて「とりあえず」市場が落ち着くことはあっても、すぐにまた下げが始まるという流れになっています。


 そう考えると、世界の株式市場が本当の意味で下げ相場(ベア・マーケット)に入ったのは今年の1月、正確に言えば昨年のクリスマスからだと筆者には思われます。つまりまだ3月程度しか経過していないのです。率直に言って、3ヶ月程度で下げ相場が終わるとはとても思えないというのが正直なところです。


 確かに下落率を見ると昨年後半も好調だったアジアの株式市場も含めて、ここ数ヶ月の下げっぷりは歴史的に見ても非常に速く大きくなっていますので、今回は早めに下げ相場が終わる可能性も無きにしも非ずですが、百歩譲っても、これからすぐに市場が上昇トレンドに戻ってどんどん状況が好転していくようなことはまずないと思っていたほうが良いと思います。


(以下省略)


グローバル債券ファンドマネージャー 鈴木 英寿
提供:株式会社FP総研


〔 出典:MSNマネー 〕


            --- Ginkou ---


 またまたまた鈴木さんのコラムから引用です。実際にはここからG7での協調介入の可能性に話が続いていくのですが、実際にはG7も終了し、結局、協調介入は行われませんでしたので割愛させていただいております。


 今月は為替も安定し、株価も順調に回復しています。久しぶりですねぇ、この感覚。去年の8月までは毎月、こういう感じでしたからね(日本の新興市場を除けば)。米ドルで言うと98円台→101円台と概ね3%程度上昇しています。また日経平均も12,000円から13,000円と8%くらいですかね、回復しております。


■日経平均3ヶ月チャート



 そうなると、日経平均で言うと18,000円の残像がみなさんの頭の中に残っていると思いますが、このまま本格回復するか、少なくともしばらくこの水準が続いていくものと期待してしまいます


 ですが・・・変動が激しい最近の相場、最もなさそうなのが「しばらくこの水準が続く」という選択肢ですね。上がるにせよ下がるにせよ、しばらくはダイナミックに動きそうです。


 そして、やはり無さそうなのが「このまま本格回復する」という選択肢です。思い起こせば、昨年末も円安傾向が続き、すわこのまま円安トレンドに逆戻りか!?と思えば、年明けから思いっきり円高になりましたし、1ヶ月前のこの↓コラムでは、円高傾向からまだまだ円高になっていくと予想すれば、反転しましたしね。


■円高米ドル安、進むや否や 
 http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=245


 とは言っても「本格回復」そのものの可能性を否定しているわけではなく、このままスーっと上昇していくのは考えづらい、ということです。逆張り相場というのか、ボックス相場というのか、何というのか分かりませんが、トレンドが続かない状態になっている気がします。円安かと思ったら円高になったり、株安かと思えば株高になったり、ギッタンバッタン、上がったり下がったりを繰り返し、非常に相場が読みづらい状況になっています。


 読みづらいどころか、どちらかと言うと外れっぱなしになっています(苦笑)。したがって、相場が上昇すれば下落を、下落すれば上昇を念頭においた方がいいのかもしれません。なーんてことを書くと、ここから一直線に上昇したりして。本当、相場って読みづらいですね。トレーダーにはなりたくないものです。なれないですけれど(笑)。


 相場を読めるかどうかは置いておいて、環境認識として、鈴木氏がコラムで指摘しているように、信用不安はとりあえず後退したけれども、これで下落相場がオシマイというのはさすがに早すぎるだろう、というのは確かにその通りだと思います。さまざまな経済指標も徐々に悪化しています。


 ただし、この前までみんなが不安がっていた金融機関が次々破綻していく事態に陥る可能性はやや後退しています。「金融危機」ではなく「普通の景気後退局面」という認識への変化ですね。そうだとすると、株価も平常時の状態に戻っていく可能性は十分高いと思います。


 どうなるのですかね?まぁ、筆者の読みは一切当たりませんので、一喜一憂せず、のんびり世界景気が回復してくるのを待ちたいと思います。景気回復局面が、株式投資という意味では一番オイシイですしね。


 しかし甘く見ていたサブプライムローン問題。世界経済がここまでアメリカ中心に回っているとは思いませんでした。やはり常識的に考えればおかしいです。こういう何度かの危機を経て、アメリカへの偏りが解消されていくのだと思います。となると長期的には新興国投資なんですかね??


 さて今回の読者アンケートは「やや回復してきた日経平均。ここからさらに上昇する?むしろ下落する?」でいきましょう。まぁ、上述の通り当たらないものではあるのですが(笑)。5月16日まで。
 
■やや回復してきた日経平均。ここからさらに上昇する?むしろ下落する?(5月16日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=368





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4月の金利比較、更新しました(その2)。

2008-04-14 23:39:41 | Weblog
先週に引き続き、投資信託・住宅ローン・セキュリティのサービス一覧を更新しました。

4.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月はキャンペーンも少なくて寂しいですね。4月ってシーズンオフなんですかね??来月以降の盛り上がりに期待です・・・。

 そんな中ですが、今月の新しいキャンペーンは、イーバンク銀行の「BRICs投信キャンペーン」と新生銀行の「投信申込手数料キャッシュバックキャンペーン」ですね。いずれも投資信託の申込手数料をストレートにディスカウントするもので、なかなか魅力的ですね。★★★としておきます。

 続く★★は、みずほ銀行三井住友銀行三菱東京UFJ銀行りそな銀行の各キャンペーンですね。


 なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、イーバンク銀行が1位になっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#5

 投資信託リターン率ランキングにおいては、1位はなんとベアファンド。つまり株価が下がったら基準価額が上昇するファンドです。それが1位になるとは・・・株価の低迷を象徴する結果となりました。

 それ以外にも5位の円高ファンドだったり、6位・9位・10位の資源系のファンドだったりと、「株以外」のファンドがランクインしている点も、やはり株価の低迷で相対的に順位が上がった、ということでしょうね。実際、1年のリターン率も概ね20%台と、リターン率ランキングとしては、大人しい結果になっています。


5.住宅ローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/hl/


 今月は特に新しいキャンペーンはありませんね。その中で特筆すべきはみずほ銀行!キャンペーンが終了して、長期もの以外は、ものすごく競争力のない金利になってしまいました。今月は捨てて、次のキャンペーンに備えているということなのでしょうか?それはそれで面白い戦略だと思いますが、大胆ですね。

 マーケットの方はまだまだ荒れていますね。金利も大きく上がる気配はありません。

 

 さて評価ですが、筆者の長年の勘から(?)以下3つとしたいと思います。

 1.「変動金利もの」で、1.1%程度か。
 2.「10年もの」で、1.8%程度か。
 3.「30年もの」で、2.7%程度か。

 上記の基準の「いずれか」を満たすものを★★★としました。★★★はみずほ銀行ソニー銀行新生銀行の3行です。りそな銀行SBIモーゲージ楽天モーゲージのフラット35も金利が低いのですが、手数料が別途取られますので、手数料がなくほぼ同じような金利になったソニー銀行新生銀行の評価を上げました。


 なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、新生銀行が1位になっています。

 ■住宅ローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#6


6.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 今月の動きとしては、みずほ銀行がついにワンタイムパスワードを導入したようですね!すばらしい。筆者が使うかと言われると面倒なので使いませんけれど(笑)。みずほ銀行の評価も★★★としておきます。

 さて、先月と同じですが、評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険

 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行イーバンク銀行の3行としました。これに続く★★は三菱東京UFJ銀行りそな銀行ジャパンネット銀行住友信託銀行としています。


 なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、イーバンク銀行が1位になっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#7


各銀行のサービスを調べたら、ぜひ投票を開始した「2008年版」ユーザー投票にもご参加ください。

投票開始!「2008年版」ユーザー人気投票■
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16






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新生銀行:最大2.4%+ボーナス金利

2008-04-12 08:11:35 | Weblog
さて、前回の「キャンペーンを斬る」では、イーバンク銀行の為替証拠金取引(FX)を取り上げました。徐々に広まりつつある為替証拠金取引(FX)ですが、短期で為替相場の動きを読みながらバンバン取引する方に向く金融商品と考えればいいと思います。折りしも為替相場の動きが激しい昨今ですから、「一丁、腕試しをするか!」という人には面白い商品だと思います。筆者も小額ですが利用しています。

 さて、イーバンク銀行のFXですが、概要はこんなところです。

■イーバンク銀行の外国為替証拠金取引(FX)の概要

・手数料:1万通貨単位(1枚)毎に315円
・取扱通貨ペアと証拠金:
  米ドル/円    1万米ドル:52,500円
  ユーロ/円    1万ユーロ:82,500円
  英ポンド/円   1万英ポンド:105,000円
  豪ドル/円    1万豪ドル:52,500円
  スイスフラン/円 1万スイスフラン:52,500円
  カナダドル/円  1万カナダドル:52,500円
  NZドル/円   1万NZドル:45,000円
・分別管理:顧客から預かった取引証拠金を取引所に全額預託し、取引所で分別管理。万一銀行が破綻した場合でも顧客の資産の保全が図られ、預託された取引証拠金は法的な保護が受けられる。


 手数料は1万通貨単位あたり315円ということですから上述の通り、外貨預金に比べれば格安です。1万米ドルの取引に必要な元手(証拠金)は52,500円ということですから「20倍」の取引ができる、ということですね。ということは為替相場が5円動いたら元本が無くなる可能性があるということですからハイリスク・ハイリターンですね。とは言いつつ、お小遣いで投資を楽しめるわけですから、手ごろな投資と言えなくもないですね。

 気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「2.6」・・・ウーン、真ん中である3を下回っていますから、イマイチな結果ということですね。同じくFXを提供しているジャパンネット銀行の人気もサッパリ上がりませんし、まだまだFXはマイナーな金融商品ということなんでしょうね。

 ただ、投票を見てみると、分布としては5つ★と1つ★の両方が多く、真ん中の評価が比較的少ない「好き嫌いのはっきりした投票結果」になっていると思います。個人的にはこういう商品はアリだと思います。別に銀行の商品だからって誰にでも好かれる必要はないと思います。嫌いな人がどれだけいても、一定の熱狂的なファンがいれば、ビジネスとしては十分成功だし、むしろ長続きするような気もしますしね。

 投票がまだの方は、投票をお願いします。5月5日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=365

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=244


 さて今回は新生銀行のパワーステップアップ預金 ボーナス利息キャンペーンを取り上げたいと思います。



 全般的にキャンペーンや新商品販売は低調ですね。また、最近ニーズが高まっていそうな円定期についても、以前に比べると積極的な金利設定が影を潜めました。夏のボーナスシーズンを前にした嵐の前の静けさ、ということですかね。

 そんな中、取り上げるのが新生銀行の仕組み預金であるパワーステップアップ預金のキャンペーンです。・・・キャンペーンの概要に行く前にまず仕組み預金の復習から始めましょう。以前、書いた原稿をほぼ引用すると(笑)、こういうことになります。

 金利がなかなか上昇しない中で、比較的高金利の運用をしたいと思うなら選択肢は限られてきます。

 1.金利が上昇するのを待つ
 2.高い金利を提供している銀行を探す
 3.何らかの制約がある代わりに金利が高い商品を利用する
 4.為替リスクや相場変動リスクを取る

 このパワーステップアップ預金は典型的な「3.何らかの制約がある代わりに金利が高い商品」ですね。具体的には

 1.顧客の都合では中途解約できない(無理して中途解約すると元本割れしてしまう場合がある)
 2.銀行の都合で中途解約されてしまう(銀行の都合=顧客にとって不利な状況で)


の2つですね(他にもあるかも)。分かりにくいのは2ですかね。「顧客にとって不利な状況」ですから、たとえば3年後にもまだ世の中の金利が低くて、「1.1%ならラッキー」と思える状況であれば、銀行にとっては不利ですから解約されてしまうわけです。逆に3年後には世の中の金利が高くなっていて「1.1%は低いな」と思える状況であれば、銀行にとっては有利ですからそのまま継続されてしまうわけです。いずれにせよ、必ず「顧客にとって不利な方向」で判断されますから、精神衛生上は良くないかもしれませんね(苦笑)。

 ただし、それさえ受け入れればいい金利ですね。全期間の金利は以下のようになっています。

 1年-3年:1.0%
 4年:1.1%
 5年:1.2%
 6年:1.3%
 7年:1.5%
 8年:1.8%
 9年:2.1%
 10年:2.4%


そう金利が上昇していくわけですね。だからこそ「パワーステップアップ預金」という名前なわけです。これを3年から10年までのそれぞれの期間の「平均金利」を算出してみましょう。

 3年平均:1.00%
 4年平均:1.03%
 5年平均:1.06%
 6年平均:1.10%
 7年平均:1.16%
 8年平均:1.24%
 9年平均:1.33%
 10年平均:1.44%


 です。満期まで行くにせよ、行かないにせよ、これらの金利を下回ることはないので、この金利水準が許容できるなら利用してもいいと思います。どの期間も大台の「1%」に乗っているわけで、まずまずというところなんですかね。10年で1.44%というと、現状の長期金利(10年)が1.3%台ですから、悪くない水準です。

 ただこの金利で確定してしまうリスクよりもむしろ、現状の3年ものの市場金利が0.9%台ですので、それより高い金利ということは、4年後に中途解約される可能性の方が高そうですね。それだとしても「1%の3年もの円定期を利用した」ことと同じ意味になりますから、まずまずの高金利です。

 さて、そんなパワーステップアップ預金ですが、キャンペーンをやっています。ボーナス金利キャンペーンですね。概要はこんな感じです。

■パワーステップアップ預金 ボーナス利息キャンペーンの概要

・概要:預入当初1ヵ月間のみ、通常の金利に加えてボーナス金利(税引後年2.4%×1/12ヵ月)が適用
・期間:2008年5月1日(木)21:00まで
・支払時期:ボーナス利息は2008年5月以降に通常の利息とは別に支払い
・注意事項:ボーナス利息の入金前に中途解約または口座解約された場合はキャンペーンの対象外に

 ものすごいボーナスがもらえるというわけではないですが、100万円設定すると、2.4%×1/12ヶ月ですから、2,000円のボーナスがもらえるイメージですね。

 では、みなさんの評価をお聞きしたいと思います。筆者の評価は、「顧客の都合では中途解約できない」「銀行の都合で中途解約されてしまう」という制約があるものの、なかなか世の中の金利が上がってこない現状では、最低でも1%以上というまずまずの金利設定である上に、そこはかとなくボーナス金利がもらえることも勘案して、5つ★満点で「★★★★」としておきます。正確には「3.5」くらいですかね?★★★★はちょっと甘いかも(笑)。あなたの評価を教えてください。5月12日まで。

>>>新生銀行のパワーステップアップ預金 ボーナス利息キャンペーン


新生銀行の、中途解約できないなどの制約がある代わりに金利が最低でも1%以上となるパワーステップアップ預金の、ボーナス利息キャンペーン。あなたの評価は?(5月12日まで) >>>投票はこちら


新生銀行のパワーステップアップ預金について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想




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4月の世界の株価収益率を更新しました。

2008-04-10 06:56:39 | Weblog

世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。


<1.株価収益率(PER)とは?>


 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。


 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。


 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。


 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。



<2.今月の株価収益率>


 4月の世界の株価収益率はこんな感じです。




 今月は単純平均では、先月より下がっていますが、個別に見てみるとやや上昇しているという方が正確だと思います。実際、株価自体は先月のこの時期に比べれば、どの市場もやや持ち直していますね。アメリカしかり、日本しかり。アメリカと日本の株で、世界の株式の半分以上のシェアを占めていますので、この2つの市場の株価が持ち直せば、世界全体でも持ち直す、ということになります。


 ただ、先月も書きましたが、そのアメリカと日本の株式市場の大きさにもかなりの差があり、実態としてはアメリカの株式市場のシェアは世界の株式市場のシェアの中で突出して高いというのが現状です。つまり、単純に言えばアメリカの株式が上昇すれば世界の株式が上昇するし、アメリカの株式が下落すれば世界の株式が下落することになります。


 で、アメリカの株式はアメリカ国内の景気動向の影響をモロに受ける。


 結果として、世界の投資家はアメリカの景気動向に極めて敏感にならざるを得ない、ということになりますね。やっぱり何かおかしい気はします。人口だって資源だってアメリカの世界の中のシェアはせいぜい5%-10%というところでしょう。中長期的に見れば、アメリカの突出した経済力というのは緩やかに後退し、株式のシェアも世界全体により分散していくことになるのでしょうね。


 とは言いつつ目先はアメリカの景気動向が気になるところですが、確かに景気判断自体は後退しているように見えますが、それはすでに株価に相当、織り込まれている気はします。したがってよっぽどの景気後退がなければ、それほど株価に影響しないと思います。


 気になるのは金融機関の破綻ですね。大手証券会社であるベア・スターンズ社は救済合併されるということで事なきを得ましたが、経営危機は1社だけ、というのは奇異に写ります。もう何社か破綻してもおかしくないと思いますし、今度は証券会社ではなく銀行だ!なーんてことになると、大きな混乱が生まれそうですね。


 しかし、本当のアメリカ株価の「底」というのは、銀行が破綻したときのような気がします。金融システムの混乱を避けるために、アメリカ政府およびアメリカの中央銀行は全力で悪影響回避に努めるでしょうから、そこで初めて安心感が生まれ、今回の株価下落のキッカケとなった「不安感」が本当に払拭されるような気がします。


 あと2~3回、波乱があって、株価の本格回復は来年ですかねぇ。一喜一憂せず大局的に動きをとらえていきたいですね。あるいは、来年の4月まで株価を一切、見ないか!(笑)
 
 さて個別に見ていくと、最も高いのは相変わらず中国本土ですが、記録的に激しく下がっていますね。今や22倍です。常識的な倍率の範囲の上限に近づいてきた、という感じでしょうか。やはり、どこかの株価だけが異様に高い状態というのは修正されていくのでしょう。


 中国本土以外の「株価収益率20倍」を超える割高市場はぐっと少なくなって、アメリカのナスダック市場のみとなっています。


 割安でも割高でもない「株価収益率15倍~20倍」の間に収まるのが、インド香港および日本の各市場ですね。日経225は辛うじて15倍を維持しています。


 割安である「株価収益率15倍未満」の市場は上記以外、ということですからたくさんあります。アメリカのNYダウドイツイギリスなどの欧米株式市場の他、中国H株ロシアブラジル南アフリカトルコなどの新興国ですね。



<3.読者アンケート>


 前回の「2007年3月、投資したい株式市場は?」では以下のような結果となりました。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=358


 1位:世界市場全体に分散投資 36%
 2位:ブラジル 18%
 3位:ベトナム 13%
 4位:インド 9%
 5位:日本/大型株 4%
  〃:日本/新興市場 4%
  〃:中国/香港市場 4%
  〃:南アフリカ 4%
  〃:その他の市場 4%


 今回も!筆者おすすめの「世界市場に分散投資」派が1位ですね!36%です。


 2位にはブラジルが18%と結構な投票率で上位に来ています。何でしょう、資源国ということで注目されているのでしょうか?株価収益率もまずまず低いですし、悪くない選択のような気もしますが、とは言っても南米ですから、アメリカの影響をより受けやすいですし、中長期的な観点から投資するべきだと思います。


 今月分のアンケートも回答をお願いします。5月9日まで。
 
■2008年4月、あなたが投資したい株式市場は?(5月9日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=366



※参考:世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)
  http://www.ginkou.info/modules/per/


 



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4月の金利比較、更新しました(その1)。

2008-04-07 23:12:53 | Weblog
4月になりました。いつものようにまず、口座サービスと円預金金利一覧、外貨預金一覧を更新しております。

1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=7


 先月と変わらずですが、口座のサービスでは残高に関わらず

1.口座管理手数料がなく、
2.無料となるコンビニATMがあり、
3.他行への振込み手数料も無料

新生銀行住友信託銀行を★★★としました。住友信託銀行はキャンペーン期間が終了すると残高100万円が条件になりますので留意してください。今のところキャンペーン終了期間は掲載されておりませんが。

 続くところでは、新興銀行系ではイーバンク銀行ソニー銀行東京スター銀行住信SBIネット銀行がコストパフォーマンス良く★★。イーバンク銀行は給与振込先に指定すると他行宛ての振込みが月3回まで無料になります。そうなると新生銀行と遜色ないです。ソニー銀行はセブン銀行のATM手数料を残高に関わらず無料としましたね。住信SBIネット銀行も、残高に関わらずセブン銀行とゆうちょ銀行のATM手数料が無料です。また6月末までキャンペーンということで他行宛ての振込みが月3回まで無料になっています。
 
 銀行規模とコストパフォーマンスのバランスを考えると、りそな銀行もいいですね。ポイント制を上手く使って給与振込等を集約すれば他行振込も無料になります。そうなるとこちらも新生銀行と遜色ありません。

 メガバンクの中では、残高が少ない場合は三井住友銀行がいいですね。WEB通帳に契約すれば、ほとんどのコンビニATMの手数料が無料になります。50万円以上残高をおいておける方ならみずほ銀行三菱東京UFJ銀行がいい。三菱東京UFJ銀行は残高に関わらず平日昼間のコンビニATM手数料が無料になりました。


 なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、住信SBIネット銀行が1位になっています。

 ■口座サービスランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#2


2.円預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


 ボーナスシーズンも終了し円定期キャンペーンもだんだん減ってきましたね。残念。

 今月の新しいキャンペーンは、三井住友銀行の「退職金限定定期預金特別金利キャンペーン」、三菱東京UFJ銀行の「セカンドライフ応援キャンペーン」、りそな銀行の「退職金きちんと運用プラン」、そして新生銀行の「おためし円定期」の4つですね。

 この時期って退職のシーズンでしたっけ??メガバンクで退職金キャンペーンが出揃いましたね。

 市場金利は1.2%-1.3%台をうろうろしています。金利上昇は当面先ですね・・・。

 <長期金利(10年国債)チャート>


 さて評価ですが、オリックス信託銀行の300万円で預け入れた場合の金利を基準にします。ですから目安として

 1. 1年もので1.10%
 2. 3年もので1.10%
 3. 5年もので1.30%

と同等か、超えることが評価のポイントとなってきます。その観点から★★★はオリックス信託銀行だけとなりました。ようやく指定席に戻ってきた、という感じでしょうか?

 続く★★は、1年もので0.8%以上をつけているイーバンク銀行新生銀行としています。


 なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、住信SBIネット銀行が1位になっています。

 ■円預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#3


3.外貨預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月の新しいキャンペーンは三井住友銀行の「ネット・モバイルで為替手数料半額」、シティバンク銀行の「オセアニアキャンペーン」、そして住信SBIネット銀行の「外貨買付時の為替コスト0円(無料)キャンペーン」ですね。

 いずれも為替手数料おディスカウントに踏み込んでいるものばかりですね。特に住信SBIネット銀行はただでさえ低い為替手数料を、片道ではありますが全部無料にするという思い切ったものですね。

 米ドル/円は一時の100円超えから、102円前後の水準まで下落して落ち着いています。このまま円安に・・・ということはないでしょうね。まだまだ変動が大きい相場が続くのでしょう。引き続き要注目ですね。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 さて評価ですが、先月同様、イーバンク銀行ジャパンネット銀行ソニー銀行住友信託銀行と、住信SBIネット銀行を★★★としています。


 なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、ソニー銀行が1位になっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#4



残る、投資信託・住宅ローン・セキュリティの各一覧は順次更新予定です。



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