先日も当欄でコメントした、ドラマ「明日、ママがいない」問題。結局は日本テレビ側で内容修正に応じるようですね。それが本気なのか、ポーズなのかは分かりませんが(物理的にはなかなか難しいのではないかと思います)、もし全面降伏とするなら残念な気がします。
と言うのも筆者も1週間遅れくらいで拝見しておりますが、ドラマタイトルからイメージされるほどの過酷な内容ではないと思いますし、先週もご案内しましたが、むしろこうやって児童養護施設やそこの子供たちにスポットライトが当たり、関心が高まることは100%良いことだと思います。国内外問わずですが、社会的に恵まれていない方たちに対する一番の敵は「無関心」ですからね。
仮にドラマの内容が、児童養護施設でも暖かく育てられみんな幸せに暮らしました、という内容なら社会的な関心は全く高まりません。もちろん全く問題がないのであればそれでもいいのかもしれませんが、スタッフの人数の少なさや進学率の低さ、里親の少なさなど、今そこに問題があるわけで、だとすればやはり多少のハレーションを起こしても問題提起していく姿勢は大切だと思います。
ドラマによっていじめられたりするなどの被害があったそうですが、100%いじめる方が悪いわけですし、社会的無関心はさらに深刻な差別を放置しているように思うのは筆者だけでしょうか?
単にドラマの存続・改編問題に留まらず、その向こうにいる保護を必要とする子供たちの本当の気持ちや、施設の現状・問題点、スタッフの方々のご苦労へと議論・関心が広がっていくことを期待していきたいと思います。
※スポンサー枠を買い取るならこの人しかいないと思いましたが本当にそうしましたね!上手くはいかなかったようですが・・・すばらしい。
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、ソニー銀行の冬の特別企画を取り上げました。気になる金利はと言えば・・・
■ソニー銀行「冬の特別企画」
・6ヶ月:0.25%
・1年 :0.25%
むむむ、どうでしょう?この冬の1年もの定期の高金利の目安は0.30%となっており、そこに届かない金利設定というのは、その差以上に残念な感じがします。
ちなみに足元の1年もの市場金利をチェックすると「0.205%」となっておりますので、それを超える、赤字覚悟のかなりがんばった金利であるのは分かります。
であればこそ、もう一踏ん張りして0.3%台に乗せてほしかった気もしますが、やはりそこまでは預金を集める気はない、ということなのでしょうね。
さて投票結果ですが、5つ★満点で、「1.9」。真ん中である3つ★を下回る残念な結果です。
しかし想像以上に低い評価ですね!実際、4割を超える方が最低の1つ★に投票しています。
別のコラムでご案内したとおり、日経金融機関ランキングでは同率ながらも7年連続1位となったソニー銀行ですが・・・実際の顧客の評価はどうなのでしょうね!?
では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は2月24日まで。
>>>ソニー銀行「冬の特別企画」について詳しくはこちら
投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1006
前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=682
今回は、楽天証券の取り扱う個人向け国債を取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移(グラフ期間:1年)
2013年を振り返ってみると、4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きましたが、その後は徐々に低下してきました。
異次元緩和発表後の混乱がようやく収まり、本来のあるべき姿=超低金利に戻ってきたということでしょうね。
年末にかけて0.7%台半ばまで0.1%以上急上昇する局面もありましたが、ここ数週間でまた下落基調となり、足元では0.615%まで低下しております。
金融緩和縮小決定を背景にしたアメリカの金利上昇や、日本株の上昇など、金利上昇要因はあるものの、日本ではアメリカとは逆にさらなる金融緩和が予想されている状態であることを踏まえれば、どんどん金利が上昇していく可能性は低いのは間違いありません。
今年の金利上昇を期待せずに期待しておきたいと思います・・・。
さて毎回ご案内しているように、この冬のボーナスシーズンでは、かなり魅力的な定期預金金利や、定期預金キャンペーンが出てきたわけですが、1月も最終日となり、そうしたキャンペーンが徐々に終了する時期に入ってきました。
上記の通り市場金利は低迷しており、キャンペーン終了後は定期預金ももとの低金利に戻ることになります。そうした金利の低下に十分注意して、早めにご検討いただければと思います。
逆に言えば今後はキャンペーンの有無に関わらず高金利を提供している定期預金や金融商品に注目、と言えるのかもしれませんが、今回ご案内する個人向け国債もそうした商品の1つですね。
個人向け国債のフルラインナップは以下の通りです。
・3年固定金利
・5年固定金利
・10年変動金利
今までは「3年固定金利」のみ毎月発行となっており、最も魅力的な「10年変動金利」は3月・6月・9月・12月の合計4回しか発行されてきませんでした。
素人目で見てもこれは明らかな機会損失であり、毎月募集すればそれなりに販売額が増えるのではないかと思っていましたが、この1月から、ついにこの「10年変動金利」も毎月募集へと移行したわけですね!
筆者も3ヶ月に1回、コツコツ購入してきましたが、これからは毎月購入していきたいと思います。毎月、余裕資金があればですが・・・。
それはともかくとして、今月の気になる金利はと言うと以下の通りです。
■個人向け復興国債
・固定3年タイプ :0.09%
・固定5年タイプ :0.17%
・変動10年タイプ:0.48%
これらの中では引き続きやはり「変動10年タイプ」が一番魅力的ですね。
定期預金の金利がパっとしない状況では、0.48%であってもこれを上回る金利というのはなかなか無いことに加え、名前から分かるとおり変動金利ですので、今後仮に世の中の金利が上昇すれば、それに比例して金利が上がっていきます。
つまり金利上昇メリットを狙える、ということですね。
また、1年経てばいつでも中途解約でき、中途解約時のペナルティも重くはありませんので(直前2回分の各利子相当額×0.8が差し引かれる=1年分の利子が差し引かれる)、運用期間が4~5年の資金でも十分利用可能です。
ちなみにこの「変動10年タイプ」の金利がずっと今の水準を維持すると仮定すれば、5年後に解約した場合、利回りは0.38%となり、現状の固定5年=0.17%の金利を上回る、という何だかわけの分からないことになりますね。
もちろん金利が今より低下していく可能性はあるものの、現状の金利条件では積極的に「固定5年タイプ」を購入する理由はあまりなさそうです。
また、もし読者のみなさまが有り余るほどの預金をお持ちの場合、預金を1,000万円ずつ分散して預けるのは大変でしょうから、信用力のある国債を利用するのが便利ですね。
ちなみに上記金利は1月分で、つまりは今日までなのですが、2月の金利はどうなりますかね?今の長期金利の水準からすれば、上がっても下がってもそれほど大きな変動はなさそうですが・・・。2月の金利はおそらく来週の後半くらいに発表になるのではないかと思います。
気になる方はそのころ、チェックしてみてください。
なお、個人向け国債は多くの金融機関で購入できますが、楽天証券では、口座開設の上、各種取引で最大18,200円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
これらも金利の一部として計算すれば、利回りはさらに上昇しますね。
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どうせ国債を購入するのであれば、こうした少しでもお得なオマケがついてくる金融機関を選択してはいかがでしょうか。
ではこの、変動金利タイプで金利が0.48%となる、楽天証券が取り扱う個人向け国債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・他にはない魅力的な商品性を勘案して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は2月28日まで。
>>>楽天証券が取り扱う個人向け国債について詳しくはこちら
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変動金利タイプで金利が0.48%となる、楽天証券が取り扱う個人向け国債。あなたの評価は?(投票は2月28日まで) >>>投票はこちら
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2013年を振り返ってみると、4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きましたが、その後は徐々に低下してきました。
異次元緩和発表後の混乱がようやく収まり、本来のあるべき姿=超低金利に戻ってきたということでしょうね。
年末にかけて0.7%台半ばまで0.1%以上急上昇する局面もありましたが、ここ数週間でまた下落基調となり、足元では0.615%まで低下しております。
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今年の金利上昇を期待せずに期待しておきたいと思います・・・。
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逆に言えば今後はキャンペーンの有無に関わらず高金利を提供している定期預金や金融商品に注目、と言えるのかもしれませんが、今回ご案内する個人向け国債もそうした商品の1つですね。
個人向け国債のフルラインナップは以下の通りです。
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今までは「3年固定金利」のみ毎月発行となっており、最も魅力的な「10年変動金利」は3月・6月・9月・12月の合計4回しか発行されてきませんでした。
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それはともかくとして、今月の気になる金利はと言うと以下の通りです。
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・固定3年タイプ :0.09%
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これらの中では引き続きやはり「変動10年タイプ」が一番魅力的ですね。
定期預金の金利がパっとしない状況では、0.48%であってもこれを上回る金利というのはなかなか無いことに加え、名前から分かるとおり変動金利ですので、今後仮に世の中の金利が上昇すれば、それに比例して金利が上がっていきます。
つまり金利上昇メリットを狙える、ということですね。
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