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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」11月号。

2009-11-30 06:57:08 | Weblog
11月号の内容はこのようなものです。

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□ 2009年11月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (日本振興銀行、新生銀行、東京スター銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・住友信託銀行と中央三井信託銀行の合併で誕生する
    「三井住友信託銀行」に期待する?期待しない?

   ・マネックス証券とオリックス証券の統合に期待する?期待しない?

   ・マニュフェストの実現と、歳出の削減、どっちが大事?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(3年8ヵ月目)

 6.4年11ヵ月目のひとりごと:「ドバイショック」+1,500本

 7.お問い合わせ

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コメント

新生銀行:外貨為替手数料0円

2009-11-28 08:58:07 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行のペットの写真付きキャッシュカードを取り上げました。ペット人口がどれくらいいるかは知りませんが、4-5人に1人はペットを飼っているとすれば、かなり魅力的な商品なのではないですかね。

 ただし。

 このカードを保有するには条件があって、アニコム損害保険株式会社のペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」のユーザーのみ、となっています。余計な条件ですね・・・。

 さて、その「どうぶつ健保ふぁみりぃ」ですが、どれくらいの保険料かというとおおよそ月2,000円-4,000円ですね。高い!高いよー。間違いなく雑種の犬にかける保険ではないですね。少なくとも10万円以上するような血統書付きのペット向け、というイメージですかね。そもそも筆者には何を「保険」するのか、その必要性がよくわかりませんけれどー。

 ただ一方で。

 子供が病気なら親はその治療のために、もういくらでも払うわけで、ペットにだって病気になれば最高の治療を受けさせたいと思う飼い主もいることでしょう。そんな方のためにはこういう保険というのは意味があるのかもしれませんね。


 さて、気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「2.1」!低い!かなり低い評価です。実際、6割の方が最低の「1つ★」に投票していますね。そんなに高い保険料をかけてまで、このキャッシュカードを作る気はない、というのが大方の意見でしょう。

 一方で。

 率にして15%の方が最高の「5つ★」に投票しています。もしかすると注目すべきはこちらの方なのかもしれません。全顧客の15%でも利用してくれるなら、かなり大きなビジネスになりますよね。多分。

 実際、ペットの所有率を調べてみると、とあるインターネット調査では40%の方が「飼っている」と答えているようです。40%の人がペットを飼っていて、そのうちの約1/3の人がこのペットのためなら月2,000円-4,000円の保険料を掛けていいと思っている・・・というのは少し現実離れしてますかね。少なくとも筆者の知りうる範囲で、血統書付きのペットを飼っている人は10人に1人くらいじゃないですかねー。いや、20人に1人くらいかなー。

 いずれにせよ、全世帯の4%であろうと(10人に1人の場合)、2%であろうと(20人に1人の場合)、マーケットとしてはデカイですね。そしてその人たちから本当に「5つ★」の評価を得られるのであれば、間違いなく成功すると思います。頭の片隅でwatchしておきたいと思います。

 では、まだの方は投票をお願いします。12月21日まで。


投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=530

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=369


 今回は新生銀行の為替手数料優遇キャンペーンを取り上げたいと思います。



 いよいよ冬のボーナスシーズンが近づいてきましたね。ソニー銀行なんかも、円定期キャンペーンの予告を始めていますし、12月に入ればいろいろとキャンペーンが出てきそうな予感はしますね。

 とは言いつつ、現時点では新しいキャンペーンはまだ出てきていませんので、今回は為替のキャンペーンでいきたいと思います。為替市場の方では大幅な円高が進んでいますね。短期的には「ドバイ・ショック」みたいなものがあるのかもしれませんが、米ドルの1年チャートを見るとこんな感じです。

■米ドルチャート(1年)


 
 「まっさかさーまーにー♪落ちて・・・」と口ずさみたくなるような状況ですね。え、知らない?すんません・・・。それはともかく3月をピークに大きく下がっていますね。

 ではそれ以外の通貨はどうなっているでしょうか?代表的な外貨であるユーロと豪ドルのチャートはこんな感じになっています。

■ユーロチャート(1年)



■豪ドルチャート(1年)



 そう、ユーロは実はレンジ内で動いていて全体として見ればあまり下がっておらず豪ドルはむしろまだ上昇トレンドを維持しているとも見えます。

 結局のところ、円高というよりは「米ドルの大幅安」というのが実態だと思います。ではなぜこんな米ドルの大幅安が起きているかと言うと、「米ドルへの信任の低下」と言った大局的な視点から解説されることもありますが、筆者は単純に「金利差」によって説明できるのかな、と思っています。

 現状の各国の政策金利はこんな感じのようですね。

 オーストラリア:3.5%
 ユーロ    :1.0%
 日本     :0.1%
 アメリカ   :0%-0.25%


金利が高い順から並べましたが、ちょうど今の為替の動き、つまり豪ドル>ユーロ>日本円>米ドルと一致します。なのでポイントとしては各国の金利、特にアメリカの金利が今後どうなるか、というのが今後の為替動向を占う上で最も大きな点ですね。

 筆者の個人的な見解としては、アメリカの景気は来年には持ち直し、それに伴い金利も上昇してくると思いますので、そう遠くない将来、また米ドル高になってくると思います。日本の金利が上昇するとは思えませんしね。そういう意味では、今、米ドルに投資するのは悪くないと思います。

 ただ長期的に見れば世界経済の不均衡の問題はどこかで解決しなければいけませんね。アメリカが金融の力で解決する気なら「米ドル高」、輸出の力で解決する気なら「米ドル安」がいいわけですが、どちらを選ぶのでしょうね?今のところ「米ドル安」で、少なくともアメリカ経済は持ち直しつつあるようにも見えますが・・・。


 で、新生銀行の「為替手数料 優遇キャンペーン」です。2ヶ月前にも取り上げましたが、期間が1月29日まで延長されていましたので、再度取り上げてみました。内容としては前回と変わらずですが、こんな感じですね。

■新生銀行の為替手数料優遇キャンペーン

 ・日本円から米ドル :0円
 ・米ドルから日本円 :25銭
  
 ・日本円からユーロ :0円
 ・ユーロから日本円 :25銭

 ・日本円から豪ドル :0円
 ・豪ドルから日本円 :通常手数料(50銭~1円)



 まず日本円から始める場合は、どの通貨も手数料が0円ですね。無料です。そして日本円に戻す場合も、米ドル・ユーロ・英ポンドの3通貨限定ではありますが、一律25銭にディスカウントされていますね。米ドルを例に、片道手数料に換算すれば12.5銭ということで、ソニー銀行(25銭)や住信SBIネット銀行(20銭)、イーバンク銀行(15銭)と比べても大幅に低いです。これはかなり魅力的ですね。

 ・・・魅力的ですが。

 残念なのは、やはりキャンペーンであるという点ですね。どうせなら通常手数料の削減にまで踏み込んで欲しいものですね。

 それから、もう1つ残念なのは平日限定である点です。多くの人は平日に取引するので問題ないのかもしれませんが、とはいえやはり曜日の制限があるのは面倒だし、そもそも覚えていられないですよね。というわけで、この条件はかなり余計なものに感じますね。


 では、米ドル・ユーロ・豪ドルなどの片道の為替手数料が0円になる、新生銀行の平日限定「為替手数料 優遇キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・魅力的なディスカウントだとは思いますが、やはりキャンペーンに留まる点と、平日限定であることがネックに感じますので前回同様「★★★★」としておきます。投票は12月28日まで。


>>>新生銀行の為替手数料優遇キャンペーンについて詳しくはこちら


米ドル・ユーロ・豪ドルなどの片道の為替手数料が0円になる、新生銀行の平日限定「為替手数料 優遇キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は12月28日まで) >>>投票はこちら


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コメント

不動産は今が買い?それとも待ち?

2009-11-26 07:51:15 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「マニュフェストの実現のために、赤字国債が大幅に増えるという観測が出ていますが、マニュフェストの実現と、歳出の削減、どっちが大事?」では・・・


 1位:歳出の削減(財政再建) 71%
 2位:どっちも必要 17%
 3位:どっちも不要 6%
 4位:マニュフェストの実現 4%


となりました。1位は「歳出の削減(財政再建)」で、7割の方が投票されています!すばらしいですね。一方で、あくまで「マニュフェストの実現」にこだわる方は4%とこれまた極端な結果となりました。


 筆者の主張はあくまで「財政再建」ですので、それに対するリップサービスもいただいたのかもしれませんが、とはいえ正しい感覚だと思います。現状では国民1人あたり700万円近い借金ですからね。ベンツもBMWも買えますよ。1人で700万円の債務を返済するのも気が遠くなりますが、世帯で見れば普通は2人~4人くらいでしょうから、平均3人としても2,100万円です。2,100万円!ポルシェは当然として、ランボルギーニだって買えますね。・・・と思ったらランボルギーニは2,500万円以上するみたいですね(笑)。これは4人家族でないと買えなさそうです。


 やっぱりおかしいですよね。


 ネットを見てみると、財政危機説への「異論」としてこんな主張がありました。


 ・・・その国債を買っているのは、外国ではありません。ほとんどが日本の銀行や郵便貯金です。つまり内債。日本の銀行や郵貯は『債権者』になるということです。さらに言えば、銀行や郵貯に預金して運用させているのは、私たち国民です。だから・・・国債とは、私たち国民が、政府に貸している『資産』なのです!! 決して『借金』ではありません!


 ・・・たとえば、どんな大きな巨額な借金を抱えている会社でも、資産がそれに見合う分、しっかりと確保されていれば、バランスシート上では、なんら問題なく、銀行からもさらに融資をして貰えます。日本国も同じです。日本国も借金が巨額でも、それにも負けず資産も巨額なんです。



 国債に関しては、買っている人も発行している人も日本人なので、借金が増える時は資産も増えているので大丈夫だよ、という話です。要は1人あたり700万円近い借金があっても、1人あたり700万円近い国債の残高があるわけで、借金の方だけ見てあわてる必要はない、ということですね。


 一方的に反論するのはアンフェアかもしれませんので、少し気が引けますが、この説には3つの問題があると思います。


1.国債の債権者と債務者は異なる


 1つ目は国債の債権者と債務者は異なる、ということですね。国債の債権者は誰でしょうか?おそらく銀行や郵便貯金であるというのは間違いないと思います。銀行や郵便貯金に誰がお金を預けているかといえば、「預金者」ということになります。


 一方で国債の債務者は誰でしょうか?これはもう日本政府であり「国民全員」ということになります。


 もし仮に「日本政府=国民全員」が国債の債権者であり債務者であるのであれば話は簡単です。相殺してしまえば借金は跡形もなく消えます。しかし債権者=国民全員ではありません。預金者なのです。預金者という表現がイマイチあいまいであれば、日本の場合は預金者=高齢者=金持ちと考えてもいいかもしれません。少なくとも預金が1人あたり700万円、世帯で2,000万円以上あるようなイメージですね。


 また債務者も「日本政府=国民全員」といいましたが、実際には仕事をして稼ぎをあげている人が直接的にも間接的にも納税に大きく貢献していることを考えれば、債務者=納税者=就労者と考えてもいいかもしれません。


 つまりは「高齢者から金を借りている若者が働いてお金を返している」という図式かもしれませんが、いずれにせよ言いたいことは何かと言うと、債権者・債務者が全員日本人であろうとなかろうと、「債権者と債務者が異なるかぎり相殺はできず、いつかは返済しないといけない」ということです。


 借金は借金であり、返済しないといけないという点に変わりはないことをまず押さえる必要があります。特にこれからその借金を返さないといけない就労者の方はなおさらですね。



2.政府は利払いを続けられますか?


 2つ目は、確かに日本国には資産も負債も両方あるのかもしれませんが(所有者は異なりますが)、問題は資産から上がってくる収入(税金)は変動的で、負債のために払わないといけない支出(国債の利払い)は固定的である点ですね。今、国債の残高が865兆円あり、仮に平均の利率が2%くらいだとすると、年間17兆円くらいは利払いのために必要になります。


 またこの借金は返済しないといけませんので、仮に35年ローンだとしても(笑)、年間25兆円ずつ返済していく必要があります。合計37兆円ですね。


 で、今の税収がいくらくらいかと言うと、今年度は40兆円を割り込むことになっています。・・・税収を全額、国債の返済と利払いに回してようやく35年ローンになります。


 とはいえ、国には国が担わないといけない仕事がたくさんあります。医療や年金などの社会保障については0にはできませんね。そんなこんなで来年度の支出は90兆円を超えるという話になっています。50兆円の赤字ですね。仮にそのうち37兆円が国債がらみの支払いだとしても、単純計算すれば13兆円が赤字で、その分だけ赤字国債を発行し、国債の残高が増えることになります


 これ以上、赤字を増やしてどうする!という感じではありますが、いずれにせよ、政府は今、まともに利払いすらできていない状況と言えます(利払いができていれば少なくとも国債の残高は増えません)。


 さらに今後、少子高齢化が進み、日本経済の縮小が進めば税収の先細りは必然ですから、財政破綻への道へまっしぐら、というのが現状です。たしかに国債は「政府に貸している資産」かもしれませんが、利払いすらできておらず、今後の返済の目処もなかなか立たない現状を考えれば、すごい劣悪な資産であるのは間違いありません。



3.本当に資産は865兆円分あるのか?


 3つ目は確かに、日本国で見た場合、資産と負債はバランスシート上、見合っているのかもしれませんが、果たしてこの資産が本当に負債に見合うだけの価値があるのは甚だ疑問です。民間企業の場合、資産というのは常に評価を見直さないといけません。その評価の基準は、「収益を生み出しているか」という点と「売るといくらで売れるのか」という点ですね。


 上記の通り収益も生み出さず、売ろうと思ってもタダでしか売れない資産は、乱暴に言えばゼロ評価です。無価値です。翻って、この865兆円の国債に対応する日本政府の資産というのは865兆円もあるのでしょうか?まぁ、まず間違いなくないでしょう。恐らく本気で時価評価すれば債務超過のはずです。


 結局、国債経由で政府にお金が行っても、少なくともこの20年は税収が大きく増えなかったわけですから、やはり投資としては失敗で、これ以上、国債を発行させて無駄遣いさせるわけにはいかないわけです。



 うまく説明できてますかね?あまり自信はありませんが、いずれにせよ今後、財政破綻を回避するために何が起こるかといえばこんな選択肢です。


1.借金を返済するために紙幣を多めに刷る(ただしインフレが起きて金利も上昇するはずなので、借金が本当に減るかはよくわからない)。
2.増税
3.国債のデフォルト(債務免除)


繰り返しになりますが、国債の債権者と債務者が全く同じ人ならどれも影響はありません。相殺するようなものですから。でも実際には債権者と債務者は異なります。またその債務者は単に自分たちだけでなく、自分たちの子供や孫にまで及んできます


 ある意味、「自分たちの今の生活を守るために、子供や孫にツケを回している」とも言えます。今後、税収が減るならなおさらですね。なのでやはり「財政再建は絶対必要」というのが筆者の意見です。
 


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。12月18日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=529


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=380


 さて今回は、穴吹工務店の破綻について。


            --- Ginkou ---


マンション手付金戻らない懸念も 穴吹工が更生法申請で
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112501000859.html


 会社更生法の適用を24日に東京地裁に申請した穴吹工務店。全国に「サーパス」マンションを展開する同社は顧客からの問い合わせ窓口を設けた。同社は「契約済み物件は完成させ、購入者に引き渡す」とする一方で、契約解除を希望する人への対応は「検討中で、説明の機会を今後、設ける」とする。契約を解除したい購入者にとっては、支払った手付金が戻らない懸念がありそうだ。


 同社によると、現在、建設中のマンションは青森県から鹿児島県まで全国29都府県に45棟。完成済みの物件も含め、本年度は約3500戸を販売しているという。


 マンション事業に詳しい住宅コンサルタントの平賀功一氏は「(倒産したマンション業者から購入したということで)価格低下を懸念するかもしれないが、過剰な心配をする必要はない」と説明する。完成品を購入し、居住すれば価格が下がっても、直接市況悪化の影響は受けにくい。


 ただ、契約を解除した時には、多くの場合、手付金が戻らない懸念があるという。「経営破綻した会社の物件を買うのはやめたいという場合も、自己都合になるのが一般的」(平賀氏)とされるためだ。


 これに対して、穴吹工務店は「管理、メンテナンスは関連会社が行い、事業サービスは変わらないので安心してほしい」としている。


〔 出典:47news.jp 〕


            --- Ginkou ---


 前段でずいぶん時間を食ってしまったので(笑)、後段はボリュームは控えめに。穴吹工務店が経営破綻したニュースです。都心に住んでいると、あまり「サーパス」ブランドのマンションというのは聞きませんが、しかし全国で見れば穴吹工務店というのは有力なマンション業者の1つのようですね。


 ・・・ちょっと調べてみましたが、東京での物件は0ですね。やはり近畿・中国・四国あたりが多そうです。発祥が四国の会社ですよね?関西の方は、「あの穴吹が!?」みたいな驚きがあったのかもしれません。


 そういえば今は知りませんが、関西では穴吹工務店のCMが結構流れていたような気もします。CMキャラクターは・・・「あなぶきんちゃん」。これも調べてみると、今でも続いているようです。結構、かわいらしい子ですね(笑)。
 http://www.anabuki.co.jp/anabukin-chan/


 
 筆者はもう完全に「景気回復モード」にありますし、都心なんかだとマンション価格も底入れされた感がありますので、いよいよ不動産市況も回復していくのかと思っていましたので、ここにきての経営破綻はやや意外な感じもしますが、とはいえいくら回復基調であっても完全回復までにはまだ時間がかかり、その過程で、体力の弱い会社がこらきえれずに破綻してしまう、というのもやはりありえる、ということですね。


 今後、あなぶきんちゃんをテレビで拝めるのかどうかは予断を許しませんが、気になるのはやはりマンション販売への影響ということになるのでしょうか。


 直接的には上記ニュースにもあるとおり、手付金が戻ってこないとか、このマンション建つのかしら?みたいな不安があるのでしょうけれど、筆者が購入者ならやはり中長期なアフターサービスの方を心配しますね。分譲ならもちろん買った後は販売業者の手を離れるわけですが、とはいえ、本当に建物に問題があれば、大手ならしっかり対応してくれますよね?


 特に不動産の場合、問題が出始めるのはやはり10年後とかでしょうから、少なくとも10年くらいは経営が続いているであろう業者から購入したいですね。一戸建てで不良建築の場合、決まって「その建設会社はもう倒産していて」という話になります。あれはもう詐欺にあったみたいな話ですよねー。悲惨です。


 もうしばらく、「この会社の経営状態は大丈夫かしら?」と考えないといけないのだとすると、少しマンションや戸建ての販売にもブレーキがかかってくるかもしれませんね。


 筆者は不動産を購入する気は今のところありませんが、もし購入するのだとすればタイミング的には今は悪くないですね。不動産価格もかなり下がりましたし、住宅ローン金利も低いし、さらに住宅ローン控除もある。


 購入を検討されている方は、少し水を差された気分かもしれません。



 さて、今回の読者アンケートは、「穴吹工務店の破綻などの気になるニュースもありますが、今、不動産は買い?それとも待ち?」でいきましょう。12月25日まで。
 
■穴吹工務店の破綻などの気になるニュースもありますが、今、不動産は買い?それとも待ち?(12月25日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=531


 






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実況中継!自腹で資産運用~3年8ヶ月目(前月比▲10万円)

2009-11-24 06:24:23 | Weblog
 このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、3年8ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。


 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。


■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=373


<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。



<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。



<3.現在の運用割合>





 普通預金もわずかとなり、全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後は必要があればリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。ただ、全体のバランスとしてはほぼ申し分ないかなぁと思いますので、今のところ積極的に何かを変更する気はありません。


 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。


 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状2割くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。


 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきました。新興国の株価の上昇に合わせて結構なシェアとなりましたので、一部売却してきましたが、株価も大幅に下がり大体いい感じ(?)に収まってきましたね。現状、新興国は約1/4くらいです。


 ちなみにインド・ブラジルは投資のタイミングを逸しましたので投資先には加えておりません。今なら投資をしてもいいタイミングかもしれませんが・・・投資できる資金がありません(笑)。


 また海外株の方でも高配当株を加えています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。こちらは積極的に投資したいと思います。・・・って、こちらも資金はありませんけれど。何かを売却したら追加購入したいと思います。


 それ以外には、REIT(不動産投信)を加えています。インフレに強い資産のはず、です。今のところガタガタですが・・・。



<4.運用実績>





 まずは運用実績の前月との比較です。今月は少し減少しましたね。全体で約10万円減少しました。


 内訳を見てみると、中国株式ロシア・東欧株式が増加して、それ以外は全部減少という状況ですね。あれ、そんなに下がってましたっけ?あまりそんなに減少している印象はなかったですが、個別に見てみましょう。


 固まりとして、最も減少に貢献(?)したのは日本株ですね。高配当株と新興市場株の両方を合わせて6万円近く減少しています。先月は両方合わせて70万円近くありましたので約9%減少していることになりますが、日経平均を見てみると同じ時期に10,300円→9,500円と約8%減少していますので、ほぼ市場に連動した動きと言えそうです。


 プロに任せているんだから市場の成績を上回ってよ!という気もしなくはありませんが、学術的にはそれは望んではいけないことになっていますので(プロの成績は市場の成績を上回れない)、諦めるしかないですが、いずれにせよ、日本株市場自体が盛り上がってこないと日本株投信の成績も上がらないということになります。


 では日本株の上昇が今後どんなものかと言うと、「しばらく時間がかかる」ということになりそうですね。そう考える理由はいくつかありますが、1つ目は「日本株はすでにかなり割高である」という点ですね。株価収益率(PER)で見れば、他の国の株は大体10倍台に留まるのに対して、日本株だけが30倍台になっています。難しい説明は抜きにして、日本株は海外の株に比べて「2-3倍割高」な状態にあります。2-3割ではなく、2-3倍ですからね(苦笑)。株価収益率だけを考えれば、今後、日経平均が5,000円くらいになっても驚かない、と言えます。


 2つ目は「円高基調は続きそう」という点ですね。特に米ドルに対する円高・米ドル安の状態は、もうしばらく続きそうです。アメリカの景気回復は思ったより順調にきていましたが、ここに来てやや足踏みしているようにも見えます。恐らくそれほど心配ないような気もしますが、もうしばらくアメリカ政府や連銀が金利を上げられないとすると、米ドルの「0%金利」状態が続きますので、日本円と米ドルの金利差はほとんどないままとなります。この中では、誰も日本円を売って、米ドルを買いませんよね。


 加えて、気がつけば他の通貨に対しても最近は少し円高になっているようですね。以前はドルに対しては円高、それ以外の通貨に対しては円安と、ドルが一番弱くその次に円が弱いみたいな状況でしたが、最近はその動きが修正されてきているのでしょうか?どうなんでしょう。もう少し様子を見ないとトレンドは分かりませんが、いずれにせよ日本経済が輸出頼みというのはよく分かりましたので、この「全面円高」の動きは日本経済にとっては痛いですね。


 ただ個人投資家にとっては円高は投資チャンスと言えるわけですが。


 そして3つ目は「民主党に経済政策は期待できなそう」という点ですね。もちろん「こども手当て」などの家計に対する直接給付はそれなりの内需刺激策になるかもしれません。お金が余っている人にお金を渡しても使ってくれませんが、お金に困っている人にお金を渡せば確実に使ってくれます。そして日本経済が何で困っているかというと、お金を使ってくれる人が減っているからですね。そういうわけで内需を志向した政治というのも悪くはありませんが、いかんせんこのままでは財源がありません


 バッサリ歳出を削減して財源を確保した上で、家計への給付を考えて欲しいわけですが、財源を確保しないままの給付は単に借金を増やすだけです。借金を減らせないなら給付もやめてほしい、というのが筆者の偽らざる気持ちです。


 もちろん短期的な株価だけを考えれば、国が借金でも何でもして発注をすれば、企業に仕事が回り、売り上げが立ち、業績が回復し、株価が上昇するのかもしれませんが、自民党政権がそれを20年間続けて、結局株価は上昇していないですからね。やはり付け焼刃の政策は付け焼刃の結果しか出ない、ということでしょう。民主党にはそのあたり、長期的な&本質的な経済成長のビジョンを描いて欲しいものです。

 

 日本の長期的な成長を考えた場合、やはりアジアとの経済・資本の結びつきを深めていく、ということが何よりも大事だと思います。まずは人材交流から、じゃないですかね。アジアの人々に来てもらうのはいいですが、とは言いつつ、今の円高=円のパワーを考えれば、やはり我々日本人がアジアにどんどん出て行くことが必要なのではないでしょうか。工場が進出するなら、それに合わせて日本人もどんどん進出する。シニアだって老後はアジアで暮らせるようにする。


 そして少々蓄えのある人は、どんどんアジアの株式や債券に投資することでしょうね。そうすればアジア圏の成長の果実を受けとることができます。そういった中長期的な成長のビジョンを民主党は示して欲しいものですね。






 先月に引き続き、通算成績はまだ悲惨な状態を維持しています。海外株式/中国(香港)株以外、全部赤字ですね。アジア株あたり、そろそろ黒字になっても良さそうなものですが・・・もうしばらく時間がかかりそうです。






 こちらは損益推移です。去年の9月→11月でガツン×ガツン×ガツンと3連発で大損となりましたが、ようやく半値くらいまで戻してきましたね。


 目標としては毎年25万円の利益。ということで5年目を迎える来年の4月には100万円の黒字を目指すということにしておりますが、先はまだまだ長いですね・・・。


 ただ去年の混乱が「100年に一度の危機」だったのだとすれば、ここまで短期間の回復は、ある意味「期待以上」と言えるのかもしれません。まぁ、いずれにせよ長期投資ですから「10年間くらいは目をつぶって運用する」くらいでいいのかもしれません。



<5.今月の追加投資/売却>


 今月は少し減少しましたが、とはいえ長期的にはそろそろ景気回復に賭けてもいいのかと思っていますので、先進国債券を一部売却した資金10万円で、


 ・海外株式/高配当株 5万円

 ・海外株式/アジア  5万円



を追加購入することにします。


<6.他ファンドとの比較>


 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。


 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)


 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。





 今月は、グロソブが再度、赤字に転落していますね。

 筆者のポートフォリオの方も今月は若干下落しましたが、3分法ファンドはそれ以上に下落したようで、その差は残り6万円。来月には追いつけるのではないでしょうか!?期待せずに期待したいと思います。


 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字復活にご期待ください・・・いつのことやら!?


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東京スター銀行:ペット写真付カード

2009-11-21 08:06:31 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、新生銀行の2週間預金を取り上げました。気になる金利はと言えばこういうことになっています。

■新生銀行の2週間満期預金

 ・2週間:0.4%


1%にははるかに及ばない金利ですが、イマドキの1年ものの定期預金の相場が主要銀行では0.12%という状況ですから、比較すればかなりいい金利ですね。

 ネックがあるとすれば100万円から、というところですかね。まとまったお金を様子見用に使う、という意味ではいいのでしょうけれど、ちょこちょこ貯めていきたい方にはハードルが高いかもしれませんね。

 一方、金利や満期以外のメリットがあるとすれば、100万円預ければゴールド会員になって、他の銀行への送金手数料が月5回まで無料になるところですね。筆者は少なくとも月4回は他の銀行に送金しますのでメリットを感じますが、他の人はどうなんでしょうね?


 さて、気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「4.4」!高い!高い評価ですねー。驚きです。7月に、この2週間預金を一番最初に取り上げた時の評価が・・・4.1。あれ、こんなに高かったでしたっけ?

 何となく評価が低かったイメージがあったのですが、実はそんなことないのですね。人間の記憶というのも適当なものです(笑)。

 ただこの数ヶ月のうちに評価が「4.1」から「4.4」に上昇した点は興味深いですね。その差は「0.3」ですが、最高値が「5つ★」ですから、かなりの人が「5つ★」に投票しないと「4.4」にはなりません。実際には・・・6割を超える方が「5つ★」に投票していますね。すばらしい。

 ではなぜこれだけ評価が上昇したのか、それだけ2週間預金の魅力が増したかというと、残念ながらそうではないですね。金利は0.4%のままで変わっていません。結局、他の銀行の金利が下がったので、相対的な魅力が増した、ということでしょうね。

 また、多くの方が夏までの「1%超え」の金利をよく覚えているとすれば、やはりしばらく短期の預金で「様子見」したくなります。そんな「様子見」ニーズには、この2週間預金はなかなかいいと思いますが、そういった「様子見」ニーズを持つ方が増えているのかもしれませんねー。

 では、まだの方は投票をお願いします。12月14日まで。


投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=528

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=367


 今回は東京スター銀行のペットの写真付きキャッシュカードを取り上げたいと思います。



 ペットに対するスタンスは人それぞれですね。もう家族の一員、いや自分の一部のように可愛がる人もいれば、そこまで感情移入できず、ペットを愛する方々と話すと居心地の悪さを感じる方もいます。

 またTシャツや帽子をかぶらされたペットの写真を見て、「カワイイ!」と叫ぶ人もいれば、そこに人間のエゴを感じてしまう冷めた人もいます。

 ただひたすら素直に飼い主に対する愛情を表現しつづける犬を愛する人もいれば、飼い主に対して常に一定の距離をたもち自分のペースを守る猫に、気品と抗えない魅力を感じる人もいるでしょう。

 筆者は・・・無関心派ですかね(笑)。ペットを愛する人々のライフスタイルはとてもカッコいいとは思いますけれど、あんまり人が何を飼っているとか興味ないですねー。それからペットの写真を見ても何も感じないですね。ペット好きの人、すみません。実物を見れば、さすがにカワイイと思うときはありますけれどね。

 しかしペットを愛する方の献身は正直、すごいと思います。一時期、諸般の事情で室内犬を預かったことがありますが、仕事から帰ると家の中はメチャクチャだし、雨の日だって散歩しないといけないし、あと、犬を連れて街に行けないですよね。今でこそかなりペット同伴OKの店も増えましたけれど、それでもまだまだ少数派ですよね。

 そうなると多分、週末の行動範囲がかなり狭まる。若い人なら結構辛いんじゃないですかね?要は完全に「ペット中心の生活」を受け入れないといけない、ということですよね。筆者にはそんな覚悟も勇気もありません・・・。

 そんな尊敬されてもいい、ペットの飼い主たちに向けたキャッシュカードを東京スター銀行が発売しました。「ペットの写真付きキャッシュカード」ですね。そのまんまですけれど(笑)。ペット人口がどれくらいいるかは知りませんが、4-5人に1人はペットを飼っているとすれば、かなり魅力的な商品なのではないですかね。

 ただし。

 このカードを保有するには条件があって、アニコム損害保険株式会社のペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」のユーザーのみ、となっています。余計な条件ですね・・・。

 さて、その「どうぶつ健保ふぁみりぃ」ですが、どれくらいの保険料かというとおおよそ月2,000円-4,000円ですね。高い!高いよー。間違いなく雑種の犬にかける保険ではないですね。少なくとも10万円以上するような血統書付きのペット向け、というイメージですかね。そもそも筆者には何を「保険」するのか、その必要性がよくわかりませんけれどー。

 ただ一方で。

 子供が病気なら親はその治療のために、もういくらでも払うわけで、ペットにだって病気になれば最高の治療を受けさせたいと思う飼い主もいることでしょう。そんな方のためにはこういう保険というのは意味があるのかもしれませんね。

 そして何より「どれだけペットを愛しているか」というシンボルにもなります。

 東京スター銀行の「ペットの写真付きキャッシュカード」・・・。そのハードルの高さから「ペットを愛する人々のゴールドカード」になるかもしれませんね。

 しかしキャッシュカードに写真を載せられるというのはいいアイデアですね。さすがにプリクラをキャッシュカードに貼るわけにはいきませんしね。

 さらに言えば、ぜひインターネットバンキングの画面にも、いろいろな写真が表示されるようにしてほしいですね。家族の写真でも出てくれば、より一層貯蓄に励む気にもなるんじゃないですかね!?どうでしょう。


 では、東京スター銀行のペットの写真付きキャッシュカード。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・ペットの写真を掲載できる点はとってもいいアイデアだと思いますが、ハードルが高いですからね・・・「★★★」としておきます。投票は12月21日まで。


>>>東京スター銀行のペットの写真付きキャッシュカードについて詳しくはこちら


東京スター銀行のペットの写真付きキャッシュカード。あなたの評価は?(投票は12月21日まで) >>>投票はこちら


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歳出削減あってのマニュフェストでしょう・・・

2009-11-19 12:50:29 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「マネックス証券とオリックス証券の統合に期待する?期待しない?」では・・・


 1位:期待する 64%
 2位:期待しない 29%
 3位:よく分からない 5%


となりました。1位は「期待する」ですね。6割を超える人が「期待」しているわけで、なかなかいい結果ですね。住友信託銀行+中央三井信託銀行の統合に期待するという人は57%だったので、それよりはマネックス証券+オリックス証券の統合の方が期待されているわけですね。


 ただ、期待と失望は完全に相関していますので、期待度が高ければそれだけ失望されるリスクも大きくなります。ベンチャー企業のIPOなんて完全にそうですよね。上場・公開時には投資家の期待を一気に集めて株価も吹き上がりますが、なかなか期待通りに行かないのが人生と経営というもので、大抵は失望売りに押されて株価はズルズル下がり、上場・公開時が株価のピークでした、なんて会社は結構多いのではないですかね?


 というわけでマネックス証券+オリックス証券も、実はあまり期待されない中でいいサービスを提供した方が、グッドサプライズというか、いい意味での驚きが生まれていいのかもしれませんが、とはいえ「期待しないでください」というわけにはいきませんからね。着実に結果を出していくしかないですね


 しかしネット証券にユーザーは何を求めているのでしょうかね?手数料の低さというのは間違いなくあるのでしょうけれど、マネックス証券の松本社長はディスカウント競争をする気はなさそうですしね。となると何なのでしょう?


 商品を強化するというのはあるでしょうね。さすがに日本株や普通の投信での差別化は難しいような気がしますが、筆者は最近、インドネシア株式ベトナム株式に興味がありますが、いずれもインデックスファンドみたいなものはなさそうですし、生株に投資しようと思えば、現地の証券会社に口座を開けるしかありません(正確に言えば、日本でも両国の株式取引を提供している証券会社がないわけではありませんが)。


 ニッチかもしれませんが、そういう商品を提供していけば差別化を図れるかもしれません。


 それから資産管理ツールなんかも高度化すれば差別化要因の1つになるかもしれませんね。筆者は投資信託を中心にして運用していますが、どこの証券会社もまともに管理ツールを用意していませんので、仕方ないので自分で実質的な損益を計算したり、ポートフォリオを分析したりしています。でもしたくて自分でしているわけではありませんので(笑)、どこかの会社がいいものを提供してくれるならうれしいですよね。


 あとは情報も差別化要因になりますね。たしかにマネックス証券は毎日メールで情報を送ってくれていますが、日本株が中心です。筆者は日本株に興味ありませんので(笑)。やはり世界やアメリカ、新興諸国の情報がほしいですね。あと、1日1日の動きにも興味がないので、1週間単位・1ヶ月単位・1年単位の情報がほしい。そういう情報をもらえれば重宝するでしょうね。


 とはいっても。


 商品はともかく、資産管理ツールにせよ、情報にせよ、取引を始めてみてわかる良さですよね、恐らく。やはりどこかで分かりやすい価格競争はやってほしいものですね。


 別に全部が全部安くなくても、ティッシュやトイレットペーパー、卵、牛乳みたいな分かりやすいものが安ければ十分だと思います。何かシンボルがほしいですよねー。


 マネックス証券は10年前のずーっと赤字のころから気になっていたので、やはり応援したい気持ちはあります。SBI証券だけがガリバーになるのも、競争という意味ではどうかと思いますしね。


 サービスを拡充させるだけでなく、しっかり成長もしていってほしいと思います。



 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。12月11日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=527


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=379


 さて今回は、財政問題について。


            --- Ginkou ---


[社説]予算編成 政権公約本当に守れるか
http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009111909111211/


 鳩山政権が、民主党のマニフェスト(政権公約)で2010年度に実現を目指すとした目玉政策について、予算の圧縮を検討することになった。財源が乏しくなれば公約の先送りなどの可能性が強まる。政権に対する信頼が揺らぎかねない。


 民主党が先の衆院選で10年度から予算に計上すると明記した主要政策は、子ども手当の半額支給のほか、公立高校の実質無償化、農家の戸別所得補償制度、高速道路無料化の試行などである。政策実現の所要額は合わせて7・1兆円と記していた。


 マニフェストに対し、巨額の財源が確保できるのか、選挙中も、民主党が政権交代を果たした後も疑問視する声が強かった。民主党は「無駄遣いや不要不急の事業を見直して財源を確保する」と言い続けてきた。


 国の借金が膨らみ、国家財政が破たん状態であることを多くの国民は知っている。財政を立て直すため、予算から無駄を徹底的に排除すると強調する鳩山政権への期待は大きい。自民党長期政権と違ってしがらみのない民主党政権なら改革が断行できると信じる支持者は多い。


 それなのに、政府の予算編成に関する閣僚委員会はマニフェストに掲げた10年度の主要政策に関し、予算の優先順位を整理し、規模の見直しなどを検討することを決めた。政権公約の内容を精査し、予算の圧縮を目指すようだ。


 公約事業の見直しに踏み込む背景には、10年度予算の一般会計概算要求総額が95兆円超に拡大したことがある。さらに政府は景気対策のために09年度第2次補正予算案を10年度予算案と一体編成する方針で、予算規模は膨張する恐れが出ている。一方で、税収は景気低迷から40兆円を割り込む見通しだ。このままでは鳩山由紀夫首相が掲げる新規国債発行額を44兆円以下に抑えることは難しい。


 政府は、行政刷新会議で10年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」に取り組んでいるが、目標とする3兆円程度の削減に届くめどは立っていない。所管する事業の廃止や大幅縮減を言い渡された閣僚からは不満や反発が相次ぐ。実際にどこまで削減にこぎつけられるかは不透明だ。


 鳩山政権は、マニフェストの実現とそのための財源確保、国債発行額抑制という難解な連立方程式を解く必要がある。マニフェストを「達成できなかったと国民から思われたら政治家として責任を取る」と言い切った首相である。言葉は重い。


〔 出典:山陽新聞 〕


            --- Ginkou ---


 財政問題が今、重大な局面を迎えていますね。来年の予算は何と概算要求で95兆円ということになっています。もちろん収入があれば100兆円でも200兆円でもかまわないわけですが、今年度の税収見込みはいくらかご存知でしょうか?わずか38兆円です。


 もちろん順調に景気が回復すれば税収が増える可能性はないわけではありませんが、とは言いつつみなさんご存知のように企業というのは一旦赤字になれば何年かはその赤字を繰り越せるので税金を払う必要がありません。やはり来年の税収も厳しいと考えた方がいいでしょうね。


 38兆円の収入に対して95兆円の出費。足りないものをどうやってまかなうかというと国債を発行するしかありません。友人で、月収が38万円なのに、95万円毎月必要な生活をしている人がいたら、みなさんどうしますか?あほか!とまず一発、頭をどつき、それからどうやって出費を減らすか、という話をしますよね。


 今回の選挙で自民党ではなく民主党に投票した人の理由はいくつかあるでしょうけれど、上記社説にあるように「無駄遣いや不要不急の事業を見直して財源を確保する」という言葉を信じた人も多かったのではないでしょうか?ある意味、自民党に対して「あほか!」とどついた、とも言えます。


 それなのに出てきた来年度の予算が95兆円。「なんでやねん!」と突っ込まざるをえないですね・・・。いやもう本当に笑えません。足りない57兆円はどうするかと言えば国債の発行ですよ。まさに自転車操業です。一刻も早く支出を削減し財政を改革してほしいものです。


 マニュフェストを実行するために予算が膨らむのではなく、マニュフェストどおり「無駄づかい」をしっかり削減して予算を確保した上で、子供手当てなどの新たな施策をすることを国民は望んだのだと思います。新たに借金をするなら意味がありません。そんなの誰だってできます。多分、筆者にだってできます。そうではなく、今までのお金の使い方を変える・支出先を変えることを期待されているんですよね。


 もちろん、それには痛みが伴います。不安や心配やリスクも伴います。官僚のかたがたも、何も省益のためだけに予算を守ろうとしているのではない。心からそれが必要だと思うから体をはって予算を守ろうとしているわけですよね。多分。でも、そうやって「あれも必要、これも必要」とやっていると何も変わらないわけですよ


 筆者もリストラや経費削減の類を直接的にも間接的にも体験したことがありますが、確かに何かをやめようとするときは強い危機感を覚えます。まじめで責任感が強い人ほどそうですよね。「これをやめたら、どえらいことになる」と。ところが・・・案外、大丈夫だったりすることが多いんですよね


 必要か不必要かの境目は結構、あいまいです。結局、一回やめてみないと本当に必要かどうかは分からない、というのが筆者の今のところの、リストラや経費削減に対する認識です。そしてやめてみれば、案外、必要というほどではなかった、ということも多いものです。


 翻って歳出削減の話。「事業仕分け」が話題になっていて、歳出削減というものがどういうことなのか国民に知らしめるという意味ではいいセレモニーだと思いますし、前半戦で4,500億円の削減目処ができたようですね。それはとてもすばらしい努力だと思いますが、ああいう1個1個の必要性を吟味していくスタイルだと、なかなか抜本的に削減するのは難しいと思います。だって、どれもそれなりに必要なんですよね?


 個人的には、そうではなく、全ての歳出を20%削減する、といったもっと乱暴なやり方の方がむしろ生産的だと思います。「今まで100だったものを今回から80にします。80の中でうまくやり繰りしてください」という感じですよね。そうなると、コストダウンしようというインセンティブが働きますし、もしどうしても必要なことなら、何とか80でやろうとしますよね。


 車の設計なんかでも、このシリンダーがいるか、このドアはいるか、なんて議論はしないですよね。まずターゲット価格が決まり、それを実現するために、どうコストダウンするか、そしてその中でどうやって車の魅力をアップさせるか、どうやったら売れるのか考える。歳出削減に関しては、そういうアプローチが必要だと思うんですよね。


 家計だってそうですよね。収入が3万減れば、3万減ったなりのやり繰りを考える。コストダウンしてもいいし、何か我慢してもいいし、場合によっては副業をするかもしれない。国の歳出も同じだと思いますね。


 どの事業も必要か不要かといわれれば必要となってしまう。であれば、もう一律20%カットにしてしまって、その中でやり繰りしてください、と言えば、優秀な官僚の人々がきっと素敵な知恵を出してくれるはずです。本当に。優秀な頭脳が集まっているわけですから。


 借金はいつか返さないといけません。国の借金は返さなくていいんだ、とうそぶいているエコノミストがいますが、そんなわけありません。誰が元本の返済が怪しい債券を喜んで買うというのでしょうか?


 そしてその借金を返すのはわれわれ国民です。というか未来の自分です。未来の自分から金を借りて、今、いい暮らしをしようとする。そんなのおかしいですよね。直感的におかしいものは、えてして本質的におかしい場合が多いものです。


 さらに加えて言えば繰り返しになりますが、やめてみれば、案外不要だったというものは多いものです。思い切っていろんな歳出を削減し、本当に必要なら復活させる、そんな姿勢でいいと思います。税金でないとまかなえないもの、というのは案外、少ないものです。 


 そんな乱暴さを民主党には期待したいものですが・・・無理かなぁ。


 さて、今回の読者アンケートは、「マニュフェストの実現と、歳出の削減、どっちが大事?」でいきましょう。12月19日まで。


 本来的には歳出の削減自体、マニュフェストの一部なんですけれどね・・・。
 
■マニュフェストの実現のために、赤字国債が大幅に増えるという観測が出ていますが、マニュフェストの実現と、歳出の削減、どっちが大事?(12月19日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=529


 






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11月の金利比較、更新しました(その2)。

2009-11-17 06:00:49 | Weblog
先週に引き続き、外貨預金・投資信託・セキュリティのサービス一覧を更新しました。

5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月の新しいキャンペーンは、イーバンク銀行の「南アランド金利キャンペーン」と、新生銀行の「為替手数料優遇キャンペーン」、そして住信SBIネット銀行の「外貨定期預金あわせてオトクなキャンペーン」ですね。

 特に新生銀行のキャンペーンは期間延長ということになりましたが、平日限定ながら、円から外貨に交換する際の片道の手数料が0円、米ドル・ユーロについては外貨から円に戻す時も手数料が25銭に優遇されるという、気合の入ったキャンペーンですね。

 さて評価ですが、いつものイーバンク銀行ソニー銀行住友信託銀行住信SBIネット銀行に加えて、上記の通り気合の入ったキャンペーンを延長している新生銀行を★★★としています。


 米ドル/円は、引き続き円高状態ですね。90円前後ですが、トレンドとしては円高方向になっています。ドルへの不安感が背景にあるのでしょうけれど、一方でアメリカの景気回復が進めば、また日本との金利差が開くでしょうから、「米ドル高・円安」になる可能性は十分あります。外貨投資を考えるにはいいタイミングかもしれませんね。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  


 なお、2009年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは、イーバンク銀行の「10月の新規取扱ファンド お申込手数料割引キャンペーン」ですね。

 さて、評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施しているみずほ銀行としています。


 また、投資信託のラインナップについては、メガバンクの一角であるみずほ銀行がノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から評価しました。結果、イーバンク銀行ジャパンネット銀行が★★★です。

 そして今月は三井住友銀行もついにノーロードファンドを出してきましたね!いよいよノーロード化の流れが進みそうですね。


 なお、2009年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#5


 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 投資信託のリターン率ランキングの方は、なんだか・・・懐かしい感じになっていますね!1位は中国で、2位と3位はインド。4位と5位はブラジルということで、BRICsそろい踏みという感じですね。正確に言えばロシアがきていませんのでBICsということになりますが。

 しかも成績もかなり元気ですね。1年で軒並みリターン率が100%超え=つまり2倍になっているということです。まぁ、リーマンショックで株価が1/3になりましたので倍になってもまだ足りませんが、とはいえこの成績を見たら、新規資金も入ってきそうですね。

 BRICsバブル・・・そこまで来ていそうですね。のるかそるかはあなた次第ということで・・・。


7.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 今月もセキュリティに関しては動きがないようですね。

 さて、先月と同じですが、評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行イーバンク銀行の3行としました。


 なお、2009年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、りそな銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#7


各銀行のサービスを調べたら、ぜひ「2009年版」ユーザーランキング投票にもご参加ください。あなたの1票が、結構、重要です。

投票開始!みんなで選ぶ「2009年版」ユーザー人気投票■
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16






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新生銀行:2週間預金0.4%

2009-11-14 10:46:56 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、楽天証券の1,000円から投信の積立ができる「ミニ積立」を取り上げました。そのまんまですが、月1,000円から投信積立ができる、というサービスで、通常は1万円からですから、これはかなり良いですね!

 とはいいつつ、この「ミニ積立」の対象となる投資信託の数が少ないと意味がないのですが、対象銘柄は390本以上ということなので、まず問題なさそうですね。人気のHSBC投信などのファンドも対象になっています。


 さて、気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「3.9」!なかなかいい評価ですね。

 特に半分の人が最高の「5つ★」の評価です。こういう手軽なサービスを通じて、投資信託がどんどん身近なものになれば、「投資信託ファン」の筆者は密かにうれしいですね。

 では、まだの方は投票をお願いします。12月7日まで。


投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=526

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=365


 今回は新生銀行の2週間預金を取り上げたいと思います。



 いよいよ年末のボーナスシーズンが近づいてきました。ただ11月というのは嵐の前の静けさなのかどうか分かりませんが、今のところ全般的にはキャンペーンや金利は大人しい感じになっていますね。

 12月に入って一斉に盛り上がればいいのですが、何となくそれはないような気もします。少なくとも定期預金においては、1%以上の金利がバンバン出てくる、というのはないのではないでしょうか。金融危機が過去になりつつある中で金利はすっかり落ち着いた感じがありますね。

 世の中の金利はといえばこんな感じです。

 <長期金利(10年国債)チャート>


11月初旬に長期金利がグンと上がりましたが、その後見事なまでに折れましたね。もうポッキリいきました(笑)。変な動きでしたからね。

 ではここから金利が上がるか下がるかと言うと筆者にはさっぱり分かりませんが、自信を持っていえるのは「上がっても大したことはない」ということですね。政府は景気が本格回復するまで金利を上げたくないでしょうし、日本は相変わらずの金余りですからね。最終的にはお金が国債に流れる仕組みができあがっていますから。

 もうしばらく長期金利は1.3%-1.6%の間をウロウロするのではないですかね。

 というわけで高金利の定期預金をなかなか期待できないとすると、できることと言えば

 ・ひたすら待つ
 ・短めの預金で様子をみる
 ・短期的な金利上昇はあきらめて、少しでも金利が高い、長めの預金で運用する


ということになりますが、2番目の選択肢「短めの預金で様子をみる」に向きそうなのが、新生銀行2週間満期預金ですね。気になる金利はと言えばこういうことになっています。

■新生銀行の2週間満期預金

 ・2週間:0.4%


1%にははるかに及ばない金利ですが、イマドキの1年ものの定期預金の相場が主要銀行では0.12%という状況ですから、比較すればかなりいい金利ですね。

 ネックがあるとすれば100万円から、というところですかね。まとまったお金を様子見用に使う、という意味ではいいのでしょうけれど、ちょこちょこ貯めていきたい方にはハードルが高いかもしれませんね。

 一方、金利や満期以外のメリットがあるとすれば、100万円預ければゴールド会員になって、他の銀行への送金手数料が月5回まで無料になるところですね。筆者は少なくとも月4回は他の銀行に送金しますのでメリットを感じますが、他の人はどうなんでしょうね?あんまり送金は使わないのですかねー。

 では久しぶりに金利比較をしてみると、こんな感じですね。

■1ヶ月もの円定期預金・金利比較(100万円~)
 ・新生銀行         0.40% ※2週間満期預金
 ・イーバンク銀行      0.21%
 ・ジャパンネット銀行    0.09%
 ・住信SBIネット銀行   0.08%
 ・三菱東京UFJ銀行    0.07%
 ・ソニー銀行        0.04%


 この中ではダントツの金利ですね。・・・しかし、なんかますます金利が下がっているのですね・・・ウーム。
 

 では、新生銀行の、満期がわずか2週間ながら金利が0.4%と高金利な2週間満期預金。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・今のところ様子見するにはいい金利&商品だと思いますので「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は12月14日まで。


>>>新生銀行の2週間満期預金について詳しくはこちら


新生銀行の、満期がわずか2週間ながら金利が0.4%と高金利な2週間満期預金。あなたの評価は?(投票は12月14日まで) >>>投票はこちら


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マネックス証券+オリックス証券、統合!

2009-11-12 06:38:38 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「住友信託銀行と中央三井信託銀行の合併で誕生する「三井住友信託銀行」に期待する?期待しない?」では・・・


 1位:期待する 57%
 2位:期待しない 32%
 3位:よく分からない 10%  



となりました。1位は「期待する」ですね。6割近い人が期待していると考えるのか、4割の人が今のところ期待していないと考えるのかで見方は変わりますが、筆者は前者と考えますね。住友信託銀行にせよ、中央三井信託銀行にせよ、一般の人にはややなじみの薄い銀行であるのは間違いないと思いますが、それでも6割近い人が新銀行に期待しているというのは、素直に前向きに捉えればいいのだと思います。


 特に住友信託銀行は、ユニークでなかなかいいサービスを提供していますし、また子会社である住信SBIネット銀行の人気も絶大ですしね。統合前後はそうはいってもシステム統合などによって、少し攻めが弱くなるかもしれませんが、その後は期待できるのではないですかね。


 ただ新しくできる「三井住友信託銀行」のメインターゲットは富裕層だったり60歳以上だったりするのでしょうから、直接的にはあんまり関係ないかもしれません(笑)。信託サービスなんて、普通の人はニーズないですしねー。そういう意味では「期待せずに期待しておく」くらいのスタンスの方がいいのかもしれませんね。


 むしろハイライトは住信SBIネット銀行の今後、ということなのかもしれません。少なくとも銀行名は変更になるのでしょうけれど、どうなるんでしょうね?たとえば


・三住信SBIネット銀行
・三住SBIネット銀行
・三井住友信SBIネット銀行
・MSTSBIネット銀行
・MSネット銀行


というような感じでしょうか?いずれにせよ、とにかく短くしてほしいですね。この「住信SBIネット銀行」という長い名称で、どれだけの人の手間や印刷費やタイピング時間が無駄になっているか計り知れません(笑)。短くなることを期待したいところです。


 ただ一方でSBIはSBIという表記にこだわるでしょうし、もしかするとネットだけでなく店舗の展開も視野に入れていたとしてもおかしくありません。SBI証券はわざわざ店舗網を買いましたよね、確か。となると「ネット」という言葉を外すかもしれない。


 また、もともと住友信託銀行とSBIグループの相性がいいとも思えないですよね。北尾氏のことなので、この合併を機にいよいよ「SBI銀行」の誕生を考えているかもしれませんね。


 問題は、すでに韓国の新韓銀行が日本法人として「SBJ銀行」を設立してしまったことですね。「SBI銀行」と「SBJ銀行」。マナとカナ。グリとグラ。ややこしいことこの上ないことだけは間違いないですね(笑)。


 いずれにせよサービスが悪くなることはないでしょうから、こちらも期待せずに期待したいところです。少なくとも「住信SBIネット銀行」の名称の短縮化だけは!期待したいと思います。



 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。11月28日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=523


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=376


 さて今回は、マネックス証券とオリックス証券の統合について。


            --- Ginkou ---


ネット証券:売買低迷で曲がり角 再編で生き残りの動きも
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091112k0000m020065000c.html


   インターネット証券の経営が曲がり角を迎えている。株式売買委託手数料が99年10月に自由化され10年。個人投資家の売買が低迷し、手数料の引き下げ競争も限界に近づきつつある。マネックス証券とオリックス証券が来春の経営統合を決めたが、生き残りをかけた業界再編が活発化する可能性もある。【工藤昭久】


 ネット証券は手数料の安さを武器に業績を拡大してきた。しかし、証券取引法違反事件でライブドアに東京地検の強制捜査が入ったことを引き金とした06年1月の「ライブドア・ショック」で、個人投資家離れが加速した。さらに金融危機による相場下落が追い打ちをかけ、各社の収益を圧迫している。


 顧客を囲い込もうと今夏、SBI証券と楽天証券は、「業界最安」の株式売買手数料をめぐり値下げ競争を展開。だが、取引の増加など大きな効果は見られず、「手数料引き下げは宣伝にはなるが、収益への貢献には限界がある」(証券アナリスト)との見方が広がった。


 そこで手数料以外で差別化を図る動きが出てきた。SBIは有人店舗などを活用し、投資相談やセミナーを通じて顧客対応サービスの充実を図っている。楽天証券は外国為替証拠金取引(FX)や投資信託などの販売に力を入れており、松井証券は夜間先物取引を強化した。


 経営統合による規模拡大で競争力強化を図る動きも出始めた。マネックス証券と来年統合するオリックス証券は、今月、かざか証券のオンライン部門を買収した。業績が低迷していたジョインベスト証券も今月下旬、野村証券と合併し、野村のネットサービスとして再スタートする。今後、増大するシステム費用などで中小証券の経営が厳しくなることが予想され、「ネット、中小などを巻き込んだ一段の再編があるのではないか」(ネット証券首脳)との見方がある。


 マネックスグループの松本大(おおき)社長は毎日新聞のインタビューに応じ、オリックス証券との統合による規模拡大でネット証券首位を目指す考えを示した。【聞き手・工藤昭久】


 --統合の狙いは。


 ◆ネット証券ではトップのSBI証券とそれ以外の2位グループが規模の面で離されていた。統合による規模拡大で、トップを狙える2位のポジションを確保できた。システム費用の軽減など収益面での効果は大きい。


 --株式売買手数料の引き下げ競争をどう見ていますか。


 ◆安い手数料はマーケティング手法の一つだが、それだけでは競争には勝てない。顧客はもうけることを望んでいる。その期待に応えるためには、的確な投資アドバイスが必要。今後もネットやセミナーなどを通じた投資教育などに力を入れていく。


 --オリックス証券と株式売買手数料の体系が異なり、顧客が流出するとの見方もあります。


 ◆そんなことはない。マネックスより安いオリックス証券の顧客の手数料は2年間は変えない。当社でも取引を活発に行う顧客とそうでない顧客とでは、求められる手数料やサービス体系が異なる。今後は、顧客ニーズに応じて決め細やかな手数料やサービス体系に変えていく。


〔 出典:毎日.jp 〕


            --- Ginkou ---


 住友信託銀行と中央三井信託銀行の統合の影に隠れた感もありますが、こちらもビッグニュースでしたね。マネックス証券とオリックス証券の合併です。ネット証券業界といえば完全に序列と「勝ち組」「負け組」が固定化された感がありますね。「勝ち組」はSBI証券と楽天証券。「負け組」はそれ以外。そんな中で、マネックス証券が規模の拡大により攻勢に出た、というわけですね。


 マネックス証券といえば、やはり思い出されるのが日興ビーンズ証券との合併ですね。あの頃も成長が伸び悩んでいて、収益もなかなか安定していなかった時期だったと思いますが、あの合併を機に、再度成長が始まり、収益も安定化したイメージがあります。「うまくやったねー」と率直に思った記憶がありますね。


 筆者のせまーい経験では、ネットビジネスにおける提携はなかなかうまくいかない、という感じがしています。よく提携の時に、「ここの会員は○百万人で、ここの会員は○百万人なので、あわせて○百万人のビジネスになる」みたいな話がありますが、なかなか1+1=3どころか、1+1=2にもならない。


 結局、ネットの世界での「会員」というのは極めて帰属意識が薄く、囲い込みも困難なので、企業の思い通りにならないというのが実情なのでしょう。



 では逆になぜマネックス証券と日興ビーンズ証券の統合がうまく行ったかと言うと、もちろん証券口座があるので、ほとんど拘束力のない会員組織よりはよっぽど囲い込みがしやすかったというのはあるでしょうけれど、やはり「規模の拡大により大手の中に残れた」ということが大きいのでしょうね。


 ネットの世界では、「家の近くにお店がある」とか「担当者がキレイ/カッコイイ」と言った不純(?)な動機が入り込みにくいので、極めて合理的に優勝劣敗が決まっていく、というイメージがあります。その中で大切なのは


 ・上位3位くらいには入っておくこと
 ・ユーザーに明確なメリットを提供すること


の2点ではないですかね。マネックス証券は当時の統合により「大手5社」の中に入りましたし、口座数もその時2位くらいだったと思いますので(1位だったかもしれません)、少なくとも1つめの条件をクリアしたことになります。


 そして今回の統合でも、再度2位に浮上することで1つめの条件はやはりクリアすることができます。


 で。


 問題は2つめの「ユーザーに明確なメリットを提供すること」の部分ですね。結局、これができなかったために、ズルズル順位を下げていったのがマネックス証券の歴史でもあります。要はマネックス証券の「株式手数料は安くない」わけです。これが常にネックになっていますよね。


 上記ニュースには、それに対する松本社長のコメントが出ています。


 「安い手数料はマーケティング手法の一つだが、それだけでは競争には勝てない。顧客はもうけることを望んでいる。その期待に応えるためには、的確な投資アドバイスが必要。今後もネットやセミナーなどを通じた投資教育などに力を入れていく。」


 はい、全く正論です。顧客はもうけることを望んでいます。的確な投資アドバイスに基づき、投資リターンが5%でもあれば、手数料の数十円の差など屁でもありません。みんな喜んでマネックス証券で運用するでしょう。


 では的確な投資アドバイスというのは可能なのでしょうか?たとえば、この夏、マネックス証券が大々的にプロモーションした「株ロボ」ファンドの運用実績といえば・・・今の基準価額が9,935円。1万円から始まっているので、少し減ってしまっています・・・。


 http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0035960000


 そう、的確なアドバイスにより顧客に儲けさせるというのは非常に難しいわけです。もしかすると不可能なのかもしれません。そうなれば逆説的に言えば「投資アドバイスで差別化できないなら、せめて手数料で差別化すべし」ということになりますよね。



 やはり株式の手数料のディスカウントをしないと、マネックス証券が1位はおろか「勝ち組」になることも永遠にないと思ってしまうのは筆者だけでしょうか?


 一方でマネックス証券が本気で競争を挑めば、SBI証券に勝てる可能性は0ではないと思います。何といってもSBI証券のサイトは使いづらい上に見づらいですからね。ぜひスマートに勝とうとするのではなく、泥まみれになって果敢にSBI証券に挑んでもらいたいと思います。


 マネックス証券は設立当時の赤字垂れ流し状態の時から、どうも気になっています。体の弱い子をもった親の心境でしょうか(笑)。ここまで何とか健康になったのですから、ぜひ飛躍してほしいものですね。 



 さて、今回の読者アンケートは、「マネックス証券とオリックス証券の統合に期待する?期待しない?」でいきましょう。12月11日まで。
 
■マネックス証券とオリックス証券の統合に期待する?期待しない?(12月11日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=527


 




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11月の金利比較、更新しました(その1)。

2009-11-10 05:08:53 | Weblog
11月になりました。まずは、口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較を更新しております。

1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=7


 今月は、東京スター銀行が実施予定だった口座維持手数料の導入を来年まで延期しましたね。


 さて評価ですが、ポイントとなるのは、

 1.口座管理手数料があるかないか(あったとしても手軽に回避できるか)
 2.コンビニのATMを24時間無料で使えるか
 3.振込が安くできるか


の3つです。コンビニATMが平日無料になる銀行は増えてきましたので条件を「24時間」としました。

 その点では、新生銀行住信SBIネット銀行の2行がいいですね。この2行を★★★とします。口座管理手数料がなく、ゆうちょやコンビニのATMが24時間無料で利用できて、また、他行宛て振込が毎月一定回数無料となっています。

 ちなみに、他行宛て振込無料化の条件はこんな感じですね。

■他行あて振込手数料無料化条件(月)

 ・住信SBIネット銀行
   3回 /無条件

 ・新生銀行
   1回 /無条件
   5回 /残高200万円or普通預金100万円or仕組預金・投信・外貨預金30万円
   10回/残高2,000万円or投信・外貨預金300万円or住宅ローン

 ・みずほ銀行
   3回 /残高50万円

 ・住友信託銀行
   5回 /残高100万円


 なお、2009年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■口座サービスランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#2


2.円預金・円定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


 今月の新しいキャンペーンは、住友信託銀行の「ピンクリボン運動応援特別企画」ですね。全般的にはキャンペーンはほとんどないですね。ボーナスシーズンに向けて今後、増えてくるのでしょうか?期待せず期待したいと思います。


 さて評価ですが、前月同様、オリックス信託銀行の金利を基準にしたいと思います。ですから基準としては

 ・「1年もの」で0.7%
 ・「5年もの」で1.2%


と同等か、超えることが評価のポイントとなってきます。その基準から★★★は、5年ものが1.2%となるオリックス信託銀行と、1年ものが0.75%の泉州銀行にしています。

 また新生銀行の「2週間満期預金」は満期がわずか2週間ながら0.4%と高金利であること、また「パワーステップアップ預金」は期間が最長10年ながらかなりの高金利であることを評価して、こちらも★★★としています。

 ちなみに新生銀行の「パワーステップアップ預金」は「仕組預金」となりますので、上記の通り30万円預け入れると「ゴールド会員」となり、振込手数料が毎月5回無料になりますね。「最長10年間振込手数料が5回無料」と考えれば、また別の魅力が出てくるかもしれませんね。


 市場金利は上昇してきていて1.5%近くになってきましたね。金利の絶対水準は低いままですが、この傾向が続けば、預金の金利も少しは上がるかもしれませんね。

 <長期金利(10年国債)チャート>



 なお、2009年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となっています。

 ■円預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#3


3.FX比較
  http://www.ginkou.info/modules/fx/index.php


 今月の新しいキャンペーンはFXプライムの「新口座開設キャンペーン」と外為どっとコムの「口座開設キャッシュバック」ですね。FX会社のキャンペーンは継続が基本のようです。

 さてキャンペーン評価ですが、★★★は引き続きマネーパートナーズのキャンペーンです。口座開設し、ログインするだけで3,000円獲得できるのがうれしいですね。10万円入金するとさらに2,000円もらえて、合計5,000円もらえることになります。


 FXサービス比較では、★★★は手数料が無料で、スプレッドと呼ばれる為替レートの差(コスト)が特に安いEMCOM証券サイバーエージェントFXクリック証券にしています。特にEMCOM証券クリック証券については他社と大きく差が開きましたので、圧倒的な一番ですね。分かりやすい結果になっています。


 なお、2009年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、マネーパートナーズが1位となっています。

 ■FXユーザーランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#8


4.住宅ローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/hl/


 今月は全般的にほんの少し、10年以上の金利が上がっていますね。

 さて評価ですが、以下の基準で考えています。

 1.全般的に金利が上がりそうにない感じでもあり、 基準となる期間を「変動金利」と「10年」、それから「20年」にしました。当初、金利が低いうちに返済を進めれば、その後金利が上がっても結構、ラクになります。
 2.保証料や2%程度の手数料を取る銀行が多いですが、りそな銀行の比較表などを参考にすると、どうやらこの手の手数料は「1年あたり0.2%くらいの金利に相当」するようですので、それも加味します。


 その結果、★★★はソニー銀行新生銀行住信SBIネット銀行となりました。

 また、それ以外にも金利引き下げ条件として、給与振込などの条件がついてくるかどうかでハードルも変わってきますので、そのあたりも参考にしてください。

 加えて、無理のない返済計画を立てると、実際には逆に資金が余りやすく、繰上返済するチャンスも多いと思います。その場合には繰上返済コストも大切になってきますね。「実質コスト」+「繰上返済コスト」のトータルで銀行を選ぶと良いと思います。


 なお、2009年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となっています。

 ■住宅ローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#6


残る、外貨預金・投資信託・セキュリティの各一覧は順次更新予定です。






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