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楽天銀行の口座凍結、支持する?

2015-09-30 11:11:03 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「世界の金融市場の最大の関心事であった9月のアメリカの利上げについては、FRBの会合にてとりあえず来月以降に先延ばしとなりましたが、このアメリカの利上げについて知っている?」では・・・

 1位:まぁまぁ知っている 50%
 2位:言葉は聞いたことがある 25%
 3位:よく知っている 16%
 4位:あまり知らない 8%

 ということになりました。1位は「まぁまぁ知っている」で、ちょうど5割となっています。

 全体的にも3位の「よく知っている」を含めれば7割近い方が一定の理解をしているということであり、逆に「あまり知らない」と答えた方が1割弱にとどまっていることを踏まえれば、当サイトの読者の方の金融リテラシーは高いということになるのでしょうね。上から目線のコメントでスミマセン。

 ちなみに全体的な風潮として「活字離れ」「テレビ離れ」が進んでいるとすると、こうした金融情報はどこから得るのでしょうね?Yahooニュースでは不十分でしょうし。

 正解は「金融情報は生活に不要」ということなのかもしれませんが、しかしそうは言いつつ現代社会で生きていく上では金融と無関係ではいられません。大きなお世話かもしれませんが、金融に対する情報格差が広がっているのだとすると懸念を感じてしまいます。

 それはともかくとして最近の金融界の最大の懸念の1つであった上記アメリカの利上げがとりあえず延期となり、株価が落ち着いているかと言うと・・・そうならないところが金融市場の難しいところです。日経平均で言うと昨日は700円を超える下げとなっていますね!今日は今のところ上昇していますが「半値戻し」の範囲です。

 

 結局、利上げされない限りいつまでたっても株価がフラフラするのだとすれば、いっそもう早めに利上げしてしまった方がリスクが確定されてむしろプラスの影響の方が大きいのかもしれませんね。

 今のところ12月の利上げが有力のようですが果たしてどうなるのでしょうか?12月まで株価の下落傾向が続くということであれば個人投資家の端くれとしては暗澹たる気分になってきますが・・・。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは10月23日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1187

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=963



            --- Ginkou ---

本当か?楽天銀行が突如凍結されたという情報が拡散中!

http://www.yukawanet.com
 
 楽天といえば、数年前の楽天ポイント祭りと、割と話題性の多い企業ではございますが、現在「楽天銀行」において「ログインできない」「凍結された」などという情報が拡散されております。真偽は不明ではございますが、多くのユーザがこの状況を報告しており、何らかのトラブルが発生している可能性があるようです。サイトを見てみると特に問題はなさそうではあります。

 ツイッターでは「突如凍結された」という情報が拡散しております。理由は定かではないのですが、ちょくちょく入出金をすると取引が不明瞭とみなされて、凍結するというものだ。実際に凍結されたというブロガーの書き込みもあるが、実際に凍結された理由などはやはりよくわかっていない。

 投稿されている書き込みを集約すると、細かい出し入れを行い続けるとそれが不正とみなされ凍結される可能性があるとのこと。もちろんこれも憶測にすぎない。

 もし事実だとすれば、利用頻度を上げる事で、利用者がスパムのような扱いになってしまうということなのかもしれません。

〔 出典:秒刊SUNDAY 〕

            --- Ginkou ---


 筆者は全然知らなかったのですが、ネットで情報集めをした時にたまたま目にしたのがこの騒ぎです。つまり、ある日突然、楽天銀行の口座が凍結され、入出金できない状態になった人がいる、ということですね。

 にわかに信じがたい、あったとしてもごく一部の人ではないかと思われるこの動きですが、発端になったと思われる書き込みを見てみるとなかなか迫力があります。以下抜粋するとこういうことですね。

            --- Ginkou ---

事の発端は、ヤフオクに出品していたものが落札されて、落札者から楽天銀行の口座に代金を振り込んでもらおうと思ったんだが、一向に振り込まれないので、なんだろう?と思っていたら、落札者の方から「振り込めない」と連絡が来た事から。

詳細を聞いてみると、「振込処理は出来るんだが、その後楽天銀行から返金されてしまう。」との事。返金されてしまうというのは、今まで聞いたことがないので、何か操作上のミスなのでは?と思っていた。ところが、他の落札者の方からも同様の連絡が来て、これは楽天銀行側の問題だなと認識。

試しに、楽天銀行のサイトにログインしてみるが、普通に入出金の履歴も見れるし、特に変わった所は無い。ただ、他の口座へ振込とかしてみたんだが、それは出来なくなっているようだ。ゆうちょ銀行から楽天銀行へ振込をしようとしても、やはり落札者の言っていたとおりダメだった。

早速、楽天銀行へ連絡して、何が起きているのか確認すると、最初に対応してくれた人では分からないとの事で、他の部署に電話を回される。回された所は、犯罪対策室とかそんな感じの所だった。何が起きているのか???

で、起きている事を説明すると、何か不正な操作などはしていないかと聞かれる。するわけないだろ、早く口座を復活させろと俺。しかし、確認して折り返しますと言って聞かない。とりあえず電話を切って折り返しの電話を待つ。待つ。待つ。かかってこねぇ。

1週間待って、こちらから電話すると、すいませんとか言ってるが、結局の所は、以下の感じ。

・犯罪対策を行っている部門が不正な取引か何かを行っている口座と判断して、口座を凍結した。
・凍結の理由等については教えられない。
・現在口座に入っている預金は返金できない。
・将来、凍結が解除されるかどうかについても回答できない。

ちょっと事態が飲み込めなくて、電話口で固まったのは事実である。金額にしても、数百円から多くて2、3万円。そもそも今まで1200件以上のヤフオク上の評価があるが、奇跡の「悪い」評価無し。無傷である。なので、落札者から楽天銀行や警察に詐欺とかでクレームが入るという事は考えにくい。もうマジで何が起きているのか分からない。

とにかく、預金は返金できないし、凍結の理由も教えられないし、解除するかどうかも教えられないし、凍結解除がいつになるかも教えられないという、逆に俺が楽天銀行に騙されているような感覚です。

で、とにかく話しが通じないので、一旦電話を切って、また連絡してもらう事に。しかし、当たり前のように連絡は無い。

その間、友人に相談したりして、とりあえず金融庁に相談窓口があるとの事で、電話してみる事に。電話してみると、感じのよい女性が対応してくれました。事情を説明してみると、何か詐欺的な要件に巻き込まれているのではないか?との事。

で、預金が凍結されて引き出せないので、ものすごく困っているという話しをしたら、通常は1、2週間かかって銀行側に連絡するという感じらしいのだが、緊急案件という事で、すぐに楽天銀行へ連絡してくれた。

と思っていたら、あれだけ連絡の無かった楽天銀行から、その日の午後に電話が。金融庁グッドジョブ!!

で、楽天銀行側の言うには、凍結の理由や内容については一切説明できないし、口座については解約処理させて頂くとの事。で、預金については指定の口座に返金するとの事で、とりあえず一安心したのです。

どこの銀行に振り込めば良いかと聞かれたので、楽天の口座に登録してあるゆうちょ銀行の口座に振り込んでと言ったら、それじゃ「すぐ確認して折り返します。」というので、待っていた。一週間が経過しました。

百歩譲って、確認に時間がかかるとか理由があるなら、とりあえず連絡するべきじゃないでしょうか?で、イライラマックスでこちらから電話するも、話し中で一日中繋がらず。

また日にちを置いて電話してみると、いつもの担当者が出た。で、再度ゆうちょ銀行の口座で良いかを確認されて、今度は返金予定日を教えてもらって、電話を切った。

はい、返金予定日を過ぎても返金されまへん。勿論、連絡もありません♪こんな雑な大企業の対応というのは都市伝説かと思っていましたが、本当にあるんですねぇ。貴重な体験かも知れません。

その後ですが、全額返金されました。(それも例によって何度も期日が守られず、電話してようやっとという感じでしたが)

とりあえず、同じような事があったら真っ先に金融庁に相談。これしか無いと思います。本当に楽天銀行側の担当者は約束守らないし憶えてないし、なので。

            --- Ginkou ---


 抜粋するつもりが迫真さに8割がた転載してしまいました・・・著作権の問題があったら申し訳ありません。

 それはさておき、世の中にはこのように全く非はなくても口座が凍結されてしまうような不条理なことが起こるということですね。

 なおこちらの投稿には2015年9月1日から109件のコメントがついているようで(最新のコメントは9月29日になっています)、少なくともここ最近、楽天銀行で大規模な口座凍結が行われているのは間違いないようです。

 仮に1%の方がこの投稿を見つけコメントしているとすれば、1万を超える口座凍結処理が進んでいる、ということですね。

 ちなみにコメントの中には楽天銀行側の説明として「8月末からシステムを強化した」とありますのでもしそうだとすれば9月1日から綿々とコメントが続いていることと整合性が取れます。

 全てのコメントに目を通しているわけではないのでわかりませんが、恐らく何等かの不正利用された口座と取引があった口座やその先の口座が芋づる式に凍結されたのではないかと思いますがいかがでしょう?

 直接、不正利用された口座と取引があった人はなんとなく「あの人怪しかったのかも」とピンとくることがあるかもしれませんが、間接的な関係しかなければ全く身に覚えがないわけで、その衝撃は容易に想像できます。しかも何の連絡もないわけですしね。

 あるいは不正利用された口座と同じ住所の人、ということもあるかもしれません。不幸にして引っ越しなどの関係で前後でそういう口座が現れれば一緒に凍結される可能性は十分あります。

 それ以外には不正口座利用者と同じIPアドレスを使っていたとか(ネットカフェやポータブルwifiを使えばそういうこともあるのではないでしょうか?)、〇国からアクセスしたとか、はたまた過去の本人確認書類を見直していたら引っかかったとか、そういうデジタルばかりではなくアナログなチェックの影響も考えられます。

 ただ「8月末からシステムを強化した」とありますのでこのコメントを信じるのであればやはりデジタルな取引データから「レッドカード」が出た、ということではないかと思いますが。

 ちなみに読み返してみるとどれも「口座凍結」に至るには理由として弱いですね・・・もう少し明確な証拠をベースに判断していると信じたいと思います。

 この騒動に対して、口座が凍結されてしまった方のこれまでの取引に問題があるのでは?という意見もあるようですが、筆者自身はこの方にとても同情&共感します。と言うのも・・・筆者も楽天銀行ではありませんが、某ネット銀行で口座を凍結されてしまった経験があるからなのですね!

 いやーあの時の衝撃と不快感は忘れることができません。口座というのはライフラインの1つであり、何というか精神的にもとても大切で大事なもの、まさに「虎の子」なわけで、それが勝手に閉鎖されるというのは、「財布を盗んだ本人が目の前にいるのに全く悪びれる様子も返してくれる様子もない」といった情景に近いでしょうか?

 しかも上記投稿の通り、そんな「悪いこと」をしておきながら「なぜ凍結したのか」「いつ凍結を解除できるのか」言えないという態度を取られるわけで思い出しただけでも腹が立ちます。何と言っても自分のお金ですからね!誰にそれを凍結してしまう権利があると言うのでしょう?

 加えて発覚したのが木曜の午後で、金曜の午後までに解除されなければ週内の振込に間に合わなくなるわけで余計にイライラしました。実際には金曜の夕方に凍結が解除され、案の定、週内の振込は遅延したわけですが・・・。

 とは言いつつ、実質1日の待ち時間で凍結が解除されたという点では投稿者の方と比較すればはるかにマシだったと言えるかもしれません。

 ちなみに理由は教えてくれなかったものの、恐らく筆者の口座が凍結された背景としては、必要上の理由から主にサイト運営費用につき振込人の名前をいろいろ変えて送金していたこと、そしてそれに関する質問電話が当該銀行から何度かかかってきたものの、セールス電話と思い無視していたことがあったのではないかと思います。

 確か、「電話に出ていれば凍結されなかったのでしょうか?」と聞いたら「そうだったと思います。」と担当者が答えてくれたようななかったような・・・。

 結局のところ、筆者の実体験に基づくように全てクリーンなお金でもそのように凍結されてしまうことがある、ということですね。人生に一度きりではありますが。

 もちろん、口座保有者ではない人が勝手に送金・出金している可能性があるとすれば、顧客保護のためにその預金を守る目的で銀行が口座を凍結するということはありえるのかもしれません。

 しかし今回の楽天銀行のケースでは、投稿された内容を信じるのであれば、その後の対応が悪すぎるということですね!何週間も待たされ、さらに約束も破られるということであれば、顧客保護どころか顧客被害になってしまっています。

 おそらく、新たな犯罪チェックシステム=口座凍結システムに対応するスタッフのマンパワーと質が圧倒的に劣っていた、ということなのでしょうね。その点ではこれは広義の「システム障害」と言っていいと思います。

 あくまで仮定の話ではありますが、もし真実がそういうことなのであれば、金融庁は厳正に対応してほしいものです。

 なお、その楽天銀行の口座凍結ですが、3時間で解除できた人もいるようでそのコメントを抜粋するとこうなります。

            --- Ginkou ---

 私は少々強気にいったところ楽天へ電話して3時間ほどで解除ができました。
 
ポイントとしては、「折り返しします」のあとに絶対何分以内にかけてくれるか、その時間を1分でも超えたら即再度電話しました。

 相手の折り返しが遅かったらその事についてどうあなたはどう思うか?やあげ足とりなどして本当面倒くさい相手だったと思います(笑)

 コールセンターの人曰く、直属の上司は電話がまわってこないように逃げ回っているそうなので、根気よく電話し、そのうちに「折り返しなどで電話を切らずに今すぐ連れてきてください」という感じにしてつなげてもらいました。

 しかし、その直属の上司の方ですとすぐに口座を戻すことができないということでしたのでさらに上司の方へつないでもらい、最終的には犯罪対策なんちゃら部(すいません忘れました)の統括の方が、出てきてくれ必要な書類を提出してと言われたのですが、そこからどれくらい待たせる気か、口頭でできるならすぐにしてくれという旨を伝えたら2、3質問されたのみで電話越しですぐに解除してもらえました。

 本当はこんな方法も正しかどうかはわかりませんが実際に電話から3時間で解除できましたしコメントを見る限り、何ヶ月も待っておられる方や今でも困っている方もいらっしゃるようですので、こんな強攻策もあるのか(笑)と思っていただければなと思い書き込ませて頂きました。

            --- Ginkou ---


 こちらもほぼ丸写しとなってしまい恐縮ですが、同じ境遇の方は参考になさってください。

 ということで今回の読者アンケートは、「ネット上の書き込みによれば、楽天銀行では8月末から新たな犯罪チェックシステムの稼働により、全く関係ない人まで含めて相応の数の口座凍結が起きているようですが、こうした対応を支持する?支持しない?」でいきましょう。投票は10月30日まで。

■ネット上の書き込みによれば、楽天銀行では8月末から新たな犯罪チェックシステムの稼働により、全く関係ない人まで含めて相応の数の口座凍結が起きているようですが、こうした対応を支持する?支持しない?(10月30日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1189





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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」9月号。

2015-09-28 11:44:19 | Weblog
9月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (あおぞら銀行、東京スター銀行、住信SBIネット銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・世界で大幅に株価が下落する世界同時株安の状態ですが、あなたの対
    応は?

   ・世界同時株安が止まりませんが、中国発の金融危機は起こる?起こる
    とすればいつ?

   ・改正マイナンバー法案が可決され、いよいよ10月からマイナンバー
    が配布されますが、マイナンバーと預金口座を結びつけ、お金の流れ
    をガラス張りにすることに賛成?反対?

   ・高校生に対するある調査では、親が高齢となり世話をすることになっ
    た場合どうするかとの質問に対し、自分で世話したいと答えたのは3
    7.9%と日米中韓の中では最低だったようですが、自分は親の面倒
    を見たい?子どもに面倒を見てほしい?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(9年6ヵ月目)

 6.10年9ヵ月目のひとりごと:
   「頼りになるのは自民でも民主でもなくアノ政党!?」
    +11,700本+162万円

 7.お問い合わせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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新生銀行:2週間0.1%+振込5回無料

2015-09-25 11:53:44 | Weblog
安倍政権が新たな「三本の矢」を発表していますね。識者からはもともとの「三本目の矢」である成長戦略はどこに行ったのかと指摘されており、筆者も全くの同感ですが、安保法案で悪化した支持率を回復する狙いがあるとともに、「旧・三本の矢」で志向した「デフレからの脱却」が概ね達成されたという認識もあるのでしょう。

 しかし。

 先ほど発表された8月の消費者物価指数を見ると、その「デフレからの脱却」も怪しくなっていますね。この3ヶ月の推移を見るとこのようになっています。

 ・総合 : 0.4% → 0.2% → 0.2%
 ・生鮮食品除く : 0.1% → 0.0% → ▲0.1%
 ・エネルギー、食品除く : 0.6% → 0.6% → 0.8%

 「生鮮食品除く」場合ではついに前年同月比でマイナスということですね!つまりデフレに逆戻り、ということになります。

 ちなみに生鮮食品を除くとマイナスに悪化し、エネルギーを除くとプラスに戻るわけですから、生鮮食品自体は上昇している一方で、エネルギーの下落が大きく足を引っ張っていることになります。

 ただ一時は1バレル=100ドルを超えていた原油価格が今や40ドル台ですから、▲0.1%などと言わず、▲10%くらいの効果がありそうな気もしますが、意外と消費者物価というのは安定しているのですね。

 もちろん消費者からすれば値段が上がるよりは下がる方がよいわけで、個人的にもデフレが必ずしも悪いもの、とは思いませんが、日本経済全体で見れば主に心理面で悪影響の方が大きいということでしょうね。デフレ経済のもとでは普通に頑張って「減収減益」となるわけですから。

 このままいくといよいよ追加緩和第3弾が現実味を帯びてくるわけですが果たしてどうなるでしょうか?

 しかし「2015年にインフレ率2%」という「公約」は今や虚しいものですね。クビをかけたはずの副総裁の心中やいかに・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行のスマートプログラム(仮称)を取り上げました。すごくシンプルに言えばこういうことでしょうか。

・外貨預金と仕組預金の合計が500万円以上 → ランク4:ATM月15回無料、他行振込月15回無料
・残高300万円以上もしくは住宅ローン → ランク3:ATM月7回無料、他行振込月7回無料
・残高100万円以上もしくは30歳未満 → ランク2:ATM月5回無料、他行振込月3回無料
・それ以外 → ランク1:ATM月2回無料、他行振込月1回無料


 ランク4もランク3も相応にハードルが高いとすれば、多くの人がランク2もしくはランク1にとどまることが予想され、さらにランク2の条件である「残高100万円以上もしくは30歳未満」もそれなりのハードルであることを勘案すれば・・・ランク1に落ちる人も多いはずで、結局のところ残念ながら「改悪」であるということですね。

 人気銀行だけに残念です・・・。

 実際、筆者も利用方法を考えると「ランク2の中のランク1寄り」という微妙な立ち位置が予想され、実感としてもこの変更は「改悪」と考えます。みなさんの場合はいかがでしょうか?

 いずれにしてもこれで住信SBIネット銀行が長らく続けてきた顧客満足度1位の座も危うくなってきたのは間違いないと思います。収益的には好調なはずなのですが・・・実際にはどうなのでしょうか。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.0」・・・意外と高いですね。1点台に落ちるのは確実かと思いましたがギリギリ2点台を維持しました。

 とは言いつつ約半分の方が最低の1つ★に投票しているわけですからね。予想との対比はともかくとして、住信SBIネット銀行の評価が大きく下がるのは確実ですね。

 ちなみに★評価だとピンと来ませんので、「5つ★~4つ★」=今よりサービスが良くなる、「3つ★」=今と変わらない、「2つ★~1つ★」=今よりサービスが悪くなる、と読み替えるとこのような分布ということですね。

 ・今よりサービスが良くなる : 18%
 ・今と変わらない : 10%
 ・今よりサービスが悪くなる : 72%


 こうしてみるとかなり実感が沸きますね!大幅な改悪であることがよく分かります。泡沫顧客の1人である筆者としても残念な制度変更ですが、ただ銀行の収益が上位2割の顧客からもたらされているとすれば実は「絶妙な線引き」であるという見方もできるのかもしれません。

 このプログラムの成否は今後の住信SBIネット銀行の利益が拡大するのかどうかで検証されていくのでしょうね。健闘を祈りたいと思います・・・。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は10月18日まで。

>>>住信SBIネット銀行の「スマートプログラム(仮称)」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1186

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=807


 今回は、新生銀行の2週間満期預金を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下していますね。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、最近の「世界同時株安」の影響もあってか金利は低下傾向ですね。本日の長期金利は0.325%ということでやはり低水準です。先週よりも低下しています。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さて、夏の定期預金キャンペーンが終了し、通常の預金金利も低下傾向にある中で、預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。

 つまりはしばらく普通預金か何かに預けておいて、金利が上昇するか、少なくとも冬の定期預金キャンペーンまで待とうとする方が増えているのではないか、ということですね。

 そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、新生銀行の「2週間満期預金」です。気になる金利はこのようになっています。

■新生銀行「2週間満期預金」

 ・2週間:0.10%


 0.10%ということで、まずまずの高金利ですね。メガバンクの普通預金が0.02%、5年もの定期でも0.03%ということを考えれば、わずか2週間で0.10%というのはその4、5倍の金利ということになります。

 これだけでも十分検討可能だと思いますが、新生銀行の場合残高別の優遇制度を提供しておりまして、この2週間満期預金に100万円以上預けると自動的に「新生ゴールド」というステータスとなり以下のような優遇が受けられます。

 ・他行あてネット振込手数料 : 月5回無料
 ・円定期の金利優遇
 ・外貨為替手数料優遇
 ・住宅ローン優遇

 分かりやすいのはネット振込み手数料無料ですが、もしかすると手数料削減メリットの方が利息のメリットよりはるかに大きいかもしれません。

 一応、計算すると、他行宛て振込みの手数料が通常300円だとして、月5回無料というのは月1,500円。年18,000円。元本が100万円とすると、税引き前金利に換算すれば「年2.25%」相当の利回りということになりますね。

 月5回いつも使うかどうかは別にしても、0.10%の金利をはるかに上回る経済的メリットがあるのは間違いなさそうです。ATM手数料はそもそも残高にかかわらず無料ですしね。

 こういった点も参考にしてみてはいかがでしょうか。

 上記の通り、住信SBIネット銀行が来年1月からの「サービス改悪」を発表したこともあり、その「受け皿」として新生銀行が再評価される、というようなこともありそうです。注目したいと思います。

 なお今なら、口座開設するだけでもれなく1,000円がプレゼントされるキャンペーンも実施されていますのでまだ口座をお持ちでない方は検討してみてもよいかもしれませんね。

 ちなみに新生銀行の最近の業績はと言うと、2016年3月期決算の4月から6月までの実績は当期利益が約225億円ということでなかなか堅調です。前年同期の約199億円からも増加しています。

 http://www.shinseibank.com/corporate/ir/quarterly_results/quarterly_results_2015/pdf/1qfy15tanshin150730j.pdf

 ここで最近の1ヵ月未満の預金の金利をまとめるとこんな感じです。

■普通預金~2週間預金金利比較

 ・オリックス銀行         0.20% ※2週間満期
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.15% ※特別プログラム 
 ・新生銀行            0.10% ※2週間満期
 ・東京スター銀行         0.10% ※1週間満期
 ・楽天銀行            0.10% ※楽天証券との共同口座
 ・住信SBIネット銀行      0.07% ※SBI証券との共同口座
 ・ジャパンネット銀行       0.04%
 ・ソニー銀行           0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.02%


 やはりメガバンクの普通預金などと比較すればはるかに好金利ですね。

 ではこの、期間2週間でありながら年利が0.10%となり、振込手数料も無料となる、新生銀行の「2週間満期預金」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・好金利と優遇サービスを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月25日まで。

>>>新生銀行の2週間満期預金について詳しくはこちらから

期間2週間でありながら年利が0.10%となり、振込手数料も無料となる新生銀行の「2週間満期預金」。あなたの評価は?(投票は10月25日まで) >>>投票はこちら







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で、「アメリカの利上げ」の知名度は?

2015-09-23 07:41:10 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「高校生に対するある調査では、親が高齢となり世話をすることになった場合どうするかとの質問に対し、自分で世話したいと答えたのは37.9%と日米中韓の中では最低だったようですが、自分は親の面倒を見たい?子どもに面倒を見てほしい?」では・・・

 1位:親の面倒を見たくない/子どもに面倒を見てほしくない 87%
 2位:親の面倒を見たい/子どもに面倒を見てほしい 12%

 ということになりました。圧倒的な1位は「親の面倒を見たくない/子どもに面倒を見てほしくない」ですね。「親の面倒を見たくない」というのはちょっと冷たい気もしなくはないですが、でも「子どもに面倒を見てほしくない」とも思っているわけで整合性はとれていますね。

 筆者もどれかと言われればこの回答となります。「親の面倒を見たくない」というのはニュアンスがちょっと異なりますが、家族が丸抱えで面倒を見るより、老人ホームなどで第3者を介した方がお互い精神的な負担やストレスが緩和され、ハッピーになれるのではないかと思うからですね。

 これまで何世帯か介護をしている家庭にお邪魔したことがありますが、やはり雰囲気はあまりよろしくなかったですし、特に痴呆が発症している場合には介護する側の目がつり上がっていた印象があります。人生の最終章でそうした殺伐とした環境の中で過ごすというのは・・・不幸なことですよね。

 そうしたわけで、「べき論」としての「親の面倒を見たくない/子どもに面倒を見てほしくない」支持ではありますが、ただ一方で親が人生の最後を迎えようとしているタイミングで、望まれれば最後の奉公として「親の面倒を見たい」といった気持ちになる可能性は十分あります。

 何事も理想と現実は違う、ということですかね。

 ちなみにマイノリティではありますが、2位は「親の面倒を見たい/子どもに面倒を見てほしい」となっております。こちらも整合性が取れているわけで、現実的には十分ありえる態度ではないかと思います。

 ただ問題は肝心の子どもがどう思っているかですね。先日もご案内したように日本の高校生向けの調査では「親が高齢となり、世話をすることになった場合どうするか」との質問に「自分でしたい」と答えたのは37.9%でした。

 つまり6割を超える若人が今のところ親の面倒を見る気はないと考えているわけで、もし仮に親の期待とのギャップがあればそれはそれで不幸なことですね。

 さすがに親の最後の頼みとなれば筆者と同様に気持ちを翻して応えようとする子どもは少なくないとは思うものの、一方で子どもは親の言うことを聞かない、親の思い通りにならないというのも真実ですね。

 やはりどういう信条なのかは別にして、少なくとも「子どもに面倒を見てもらうことを期待しすぎないようにする」というスタンスが健康的・現実的そうですね。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは10月16日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1185

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=960



            --- Ginkou ---

FRB、利上げ見送り 世界経済の不透明感を警戒

http://www.nikkei.com
 
 米連邦準備理事会(FRB)は17日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、焦点となっていた利上げを見送り、事実上のゼロ金利政策を維持することを決めた。声明は「最近の世界経済と国際金融市場での事態進展は(米国の)経済活動をいくらか制約し、短期的にはインフレ率への下押し圧力をさらに高めよう」と指摘。中国の成長減速懸念など新興国経済を巡る不透明感が強まっている現在の状況への警戒姿勢を鮮明にした。現段階では米利上げで世界的な金融市場の混乱を招くリスクを避け、慎重に内外の情勢を見極める構えを示した。

 ゼロ金利維持は9対1の賛成多数で可決した。反対票を投じたのは今回、利上げを主張したリッチモンド地区連銀のラッカー総裁のみだった。


〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 何度もご案内してきたように、8月下旬以降の突然の「世界同時株安」ですが、その主な背景としては「中国経済の失速」と「アメリカの利上げ」の2つが指摘されることが多いですね。

 前者の中国経済の失速については各種経済指標が明らかにしているわけですが、人件費が高騰し、過剰在庫があふれ、さらには今後、急速に少子高齢化が進むことがはっきりしていることを勘案すれば、やはり「景気循環」と言うよりは「構造転換」と言うべきものですね。

 要するに「高度経済成長は終わった」ということです。何だか日本の80年代と同じように感じるかもしれませんが、全くその通りなのではないですかね?

 誰かは忘れましたが中国政府高官が、「今後5年間は構造転換のための陣痛が続く」といった趣旨の発言をされたようですが、かなり核心をついた認識ではないかと思います。

 日本の場合はバブル崩壊から小泉景気まで陣痛がおよそ15年も続いたわけですが、中国の場合、高度経済成長は日本よりもっと短期間ですので、「失われた〇年」はもっと短く済むという見立ては自然です。その点でも「5年」というのはいい線なのではないでしょうか?

 なお日本の高度成長をきれいになぞった感のある中国経済ですが、バブル崩壊まで忠実に再現しておりまして、いつもご案内しているように中国の代表的な株式市場である上海市場はこのような推移となっています。

 

 見事なバブル崩壊ですが、日本の例に倣えばこの指標が5,000を超えることは・・・永遠にないのでしょうか。

 いずれにしても中国経済が落ち着かないことには世界の株式市場が落ち着くことはなさそうです。

 と、前段の「中国経済の失速」に随分と文字を割いてしまいましたが、今回の本題は後者の「アメリカの利上げ」の方ですね。

 これについては随分と報道されましたので言葉くらいは聞いたことがある人が多いのではないかと思いますが、今、アメリカの中央銀行であるFRB政策金利の引き上げを検討しているのですね。

 金利を引き上げるということは企業から見れば支払わないといけない利息が増えるわけで、明らかに負担です。日本で延々と金利の引き下げが進んでいるのはまさに企業経営を支援して景気を底支えするのが狙いですが、ではなぜアメリカで企業を苦しめるような政策金利の引き上げが議論されているかと言うと、それだけアメリカ経済が回復してきた、ということですね。

 景気が回復しつつあるのであればもっと金利を低くしてその足取りを確かなものにした方がいいのではないかと思う方もおられるかもしれませんが、それは少子高齢化によって国内市場が縮小し始めている日本の発想であって、先進国にしては珍しく順調に人口が増加しつつあるアメリカでは景気の「平熱」は日本よりはるかに高いです。

 つまり、すぐに過熱して、バブルを起こしてしまう可能性があるわけですね。実際、前回の金融危機もアメリカ発祥だったわけですし。

 とするとFRBは景気が過熱しないよう、早め早めにスピード調整=利上げする手綱さばきが求められているわけですね。

 景気が良い時に金利を引き上げておかないと、今度不景気になった時に「金利引き下げ」という手が打てなくなってしまう、という問題もあります。

 そうした点ではFRBが利上げのタイミングを図っているのは十分理解できますが、一方でそうした利上げ判断を複雑にしているのが、アメリカ経済が巨大すぎるという点です。つまりアメリカが利上げをすると、その影響はアメリカ国内にとどまらず世界経済に影響を与えるのですね。

 よく指摘されているのが、アメリカで利上げされると、アメリカの金利が高くなるわけですから、世界の投資マネーの一部がアメリカに戻っていく、という影響です。

 そうなると特に投資マネーに依存している新興国の金融市場や実体経済に影響を与える可能性が高い、というわけですね。要するにマネーが流出していくわけですから、「新興国の株価が下がり、景気が悪化する」と心配している人が多いということです。

 ただでさえ中国経済が失速しているわけですから、新興国経済にとって「二重苦」になる可能性があるわけです。

 そのアメリカの利上げですが、FRBの会合時に決定されますので、今月の会合で決定されるのかどうか注目が集まったのですが、結果としては上記の通り今月の利上げは見送られました

 筆者も含め大方の予想通りだったわけですが、焦点は「ではいつか?」となっており、今のところ「12月」や「来年3月」あたりの予想が有力なのでしょうか?

 構図としては「アメリカ経済の回復vs中国経済の失速」という形だと思います。どちらが優勢になるかによって、早まったり、後ずれしたりする、ということですね。

 今回の利上げ見送りによって少なくとも当面の株価は底堅く推移する・・・かと思いきや今のところ株価は軟調ですね。「噂で買い事実で売る」ということなのかもしれませんが、株式市場というのは一筋縄ではいかないものです・・・。

 さて。

 上記の通り当サイトでも、そしてメディアでも、その世界経済への影響の大きさから何度でもこの「アメリカの利上げ」問題は取り上げられてきたわけですが、一方で一般市民の方々の理解や知名度というのはどれくらあるのでしょうね?

 素直に考えれば・・・やっぱり「ほぼない」ということでしょうね。いや「全くない」というのが実態かもしれません。投資でもしていない限り直接的な影響は皆無ですからね。

 これまで我が日本の一般市民の関心は安保法案に向いていたのではないかと思いますし・・・。

 ということで今回の読者アンケートは、「世界の金融市場の最大の関心事であった9月のアメリカの利上げについては、FRBの会合にてとりあえず来月以降に先延ばしとなりましたが、このアメリカの利上げについて知っている?」でいきましょう。投票は10月23日まで。

■世界の金融市場の最大の関心事であった9月のアメリカの利上げについては、FRBの会合にてとりあえず来月以降に先延ばしとなりましたが、このアメリカの利上げについて知っている?(10月23日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1187







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実況中継!自腹で資産運用~9年6ヶ月目(前月比-50万円)

2015-09-21 08:57:26 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、9年6ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=953

<1.運用方針>
1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、昨今の株価好調を背景に、どちらかというと「上がったら売り」と変更しています。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/4くらいは維持しようと思います。


<2.計算方法>
1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。


<3.現在の運用割合>



 株価上昇局面もそろそろ終盤戦なのではないかと思っておりますので、今後はタイミングを見計らって売却しながらバランスを維持していきたいと思います。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から上記の通り債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状17%くらいのシェアで保有しています。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきたことに加え、投資の機会を逸してきたインドとブラジルも追加してみました。金額はわずかですけれど。現状、新興国は16%くらいです。

 また海外株の方でも高配当株に投資しています。新興国に偏っていたポートフォリオを調整するのが狙いです。

 それ以外には、REIT(不動産投信)にも11%くらい投資しています。インフレに強い資産のはず、です。

<4.運用実績>



 まずは運用実績の前月との比較です。今月は予想通り全体的に大きく低下してますね!トータルで何とマイナス50万円ということになります。アイタタタ・・・。

 これまで上昇一辺倒だった当ポートフォリオですが、これで7月から3ヶ月連続のマイナスということになってしまいました。しかも今月はその損失額が半端ないですね!150万円あった含み益の3分の1を一気に吹き飛ばしたことになります。

 さらにすべての資産がマイナスという点も印象的です。分散効果はなかなかありませんねぇ。株式に流れていたお金が債券に向かうなど、何か1つくらい上昇してもよさそうなものですが。

 それはともかくとして今月、このように損益が悪化した要因はもちろん8月下旬から起こった「世界同時株安」ですね。日本株もアメリカ株もそして世界のおそらくすべての株価が下落しています。

■日経平均(期間1年)

 

■アメリカS&P500(期間1年)

 

 株価の動きとしてはほぼ何の予兆もなくストンと低下した、ということですね。

 正直、このタイミングで株価が下落すべき理由はほとんどありませんでしたのでサプライズだったのと同時に、一定の調整が終われば再度上昇するのではないかと思えたわけですが、思ったより回復に時間がかかっている印象です。

 アメリカで利上げの可能性があった金融当局=FOMCの会合まで様子見が続いていた、ということかもしれませんね。

 つまり株価下落の直接的な原因はよく分からないとしても、株式相場の懸念材料として「アメリカの利上げに対する危機感」があったということです。

 アメリカで金利が上昇すれば当然、アメリカの景気に水が差されることに加えて、世界の投資資金の一部がアメリカに還流し、そのあおりを受ける形で特に新興国からマネーが流出していくという懸念です。

 要するに利上げ=悪、という図式ですが、ただこれも納得できそうでよく考えれば違和感を感じなくもありません。と言うのもなぜアメリカで利上げが検討されているかと言えばそれだけアメリカ経済が回復し、景気が拡大しているからですね。

 アメリカは世界経済のエンジンですから、その景気が好調ということは実体経済に間違いなくプラスの影響があるはずで、利上げによるマイナスの影響だけを強調するのは全くバランスを欠いているように思えます。

 逆に実際に利上げが行われれば材料出尽くしで株価が上昇してもおかしくない気がするのですがいかがでしょうか?

 一方で引き続き懸念材料であり続けるのが中国経済ですね。上海市場はこのように推移しています。

 

 絶賛、バブル崩壊中という感じですが、確かに6月のピークと比較すれば4割以上下落しています。いくら中国本土の株式市場が閉鎖的だとは言え、こうした動きが間接的に世界の株価に影響を与えるのは当然かもしれません。何と言っても中国はすでに世界2位の経済大国になっているわけですからね。

 こうした中国株式下落の原因ですが、「上がりすぎたものが下がる」という価格メカニズムに加えて、中国経済自体が減速しているから、というのは間違いありません。

 しかも先月もご案内したように、このスローダウンは一時的ではない可能性があるということですね。中国の人件費はどんどん値上がりしているわけですし、今後、日本以上に深刻な少子高齢化が待っています。

 ギリシャ問題に一区切りがついた今、金融市場の関心は中国に移っているわけですが、仮に中国経済がクラッシュすればその影響はギリシャの比ではありません。間違いなく次の金融危機が起こります。

 ただし。

 そう遠くない将来、次の金融危機が起こる可能性を感じている筆者ですが、では今回の株価下落がそれかと言われるとこれまた違和感を感じます。筆者のイメージとしては次の金融危機が起こるタイミングというのは、世界経済が十分に過熱し、アメリカが何年も利上げし、世界各地でバブルが十分に膨らんだあと、ですね。

 その点では今回の世界同時株安はまだスピード調整の域を出ていない気がするのですがいかがでしょうか?スピード調整にしては下落幅が大きいですが・・・。

 来月の今頃にはその答えが出ていそうですね。今後株価が回復していくのか、それともまだまだ下落が続くのか注目したいと思います。

 次に当ポートフォリオの通算成績はこのようになっています。



 通算成績としては、すでに黒字転換している海外債券/先進国海外債券/新興国国内REIT国内株式/高配当株海外株式/高配当株海外株式/中国海外株式/アジア海外株式/インドが今月も黒字を維持しています。ありがたいことです。

 逆に言えば引き続き赤字にとどまるのは残り4資産ということですね!早期に黒字化することを期待したいと思います。今月の赤字で少し黒字化が遠のいた感はありますが・・・。



 全体の通算成績の推移ですが、上記の通り今月は前月比大幅マイナスだったこともあり、通算の運用益はプラス約105万円まで減少しています。急落ですね。

 目標としては毎年25万円の利益ということなので、丸10年となる来年4月の目標は「250万円の黒字」ということになりますが、再び相当なギャップが開いてしまいましたね・・・今後利益が拡大することを期待したいと思います。

 筆者の目の黒いうちにこの目標値をクリアしたいものです。

 ちなみに毎月ご案内しているように、世界的には株価の上昇局面は4年程度と言われています。今回の株価上昇を上記運用成績の通り2009年スタートとするならもう6年が経過したことになりますが、その後レンジ相場が続いたこともあり、2013年スタートとするなら2017年まで続いてもおかしくない、ということになります。

 最近の金融危機は1987年のブラックマンデー、97年に始まったアジア通貨危機、2008年のリーマン・ショックと、ほぼ10年毎に繰り返されているという指摘もあり、その点からも「2017年終了説」というのは相応に信憑性があります。

 ちょうど国内では消費税が再増税されるタイミングですしね。アノマリーに違いはないのですが、1つの目安として意識しておいてもよさそうです。

 上記の通り今般の「世界同時株安」が金融危機に発展していく可能性はゼロではありませんが・・・。

<5.今月の追加投資/売却>

 今月は特に追加投資も売却もありません。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが、グロソブがピンクです。



 今月は急落した当サイトのポートフォリオですが、それでもまだ先月に引き続き1位を維持しています。これで11ヶ月連続ということですね。このまま安定的に首位を維持したいものです。

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字拡大にご期待ください。

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9月の世界の株価収益率を更新しました。

2015-09-19 00:27:05 | Weblog
9月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。

<1.株価収益率(PER)とは?>

 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。

 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。

 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。

 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。


<2.今月の株価収益率>

 9月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。



 9月の株価収益率の平均は前月と比較して大きく低下しました。先月の単純平均は14.48倍で、今月は13.42倍ということですね。

 下がったということは株価が「割安」になったということになります。特に13倍台まで下がるのは久しぶりですね。調べてみればこの1月以来、8か月ぶりということのようです。

 ちなみに株価が割安となる要因は以下の通りです。

 ・株価が下がる
 ・企業収益が増える


 ここでいつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。

■日経平均株価(6ヶ月)



■日本を除く、世界の先進国の平均株価(円建て:6ヶ月)



■世界の新興国の平均株価(円建て:6ヶ月)



 もちろん全ての指数が予想通り大きく下がっているわけですが、中でもグラフを見る限り下落が著しいのが新興国の株価ですね。具体的な数値はこのようになっています。

・日本 :下がる(20,519円→18,026円)
・先進国:下がる(604ポイント→544ポイント)
・新興国:下がる(886ポイント→799ポイント)


 ・・・新興国が不冴えかと思いましたが、どの指数も仲良く1割程度下がっているようですね。と言うことで、より正確に把握するために下落率を算出するとこうなります。

・日本 :-12%
・先進国:-10%
・新興国:-10%


 おっと意外にも現状では日本の株価が一番下がっている、ということになっています。もちろんそうは言いつつ差はわずかですので実態としては「どれも仲良く下がっている」ということだと思いますが、ただそうだとしても違和感は残ります。

 新興国株価の下落が著しいのは間違いありませんが、要するに下落が他の指数に先駆けて7月くらいから始まっており、先月のこのタイミングではすでにかなり低くなっていたために1ヶ月前で比較すると「1割減にとどまった」ということですかね?

 実際、直近のピークからの下落率はこのようになっています。

 ・日本 : 約21,000円 → 約18,000円 = -14%
 ・先進国: 約2,300 → 約2,000 = -13%
 ・新興国: 約1,600 → 約1,200 = -25%


 あくまで概算ですが、それでも新興国が大きく下がっているのは間違いありません。今回の世界同時株安が落ち着くには新興国の株価がいつ回復するかがポイントということですね。

 さてその株価下落の要因ですが大きく2つあって、1つは「アメリカの利上げ」、そしてもう1つは「中国株式市場の混乱」ですね。

 アメリカの利上げについてはこれまで何度もアメリカの金融当局から示唆されてきており、すでに十分織り込まれても良いようなものですが、実際には強弱の混じる米経済指標や株価下落を受けて、概ね「9月はない」というコンセンサスになっていたものと思います。

 そうしたことがかえって利上げが強行された場合の不安心理を刺激してきたのかもしれませんね。いずれにしても利上げが正式に先延ばしになった今、株価も持ち直しのキッカケとなりそうです。残念ながら足元では低下傾向ですが・・・。

 一方、より深刻なのは後者の「中国株式市場の混乱」の方ですね。ではなぜ中国株が下落しているかと言うと、ベースにはもちろん中国経済そのものがスローダウンしているということがあります。

 これが景気循環の動きなのか、構造的なものなのか、意見がいろいろあるのかもしれませんが、中国政府が「新常態」経済への移行を容認したように、構造的な要因があるのは間違いないと思います。

 つまり、先月も述べましたが、安い人件費を武器に世界の工場として急速な成長を遂げてきた時代、まさに「中国版高度成長期」が終焉を迎えつつあるということですね。実際、中国の人件費はもはや安くないという話はよく聞きますし、上海などの都市では、大企業の部長クラスになるとむしろ日本より給料が高い、というデータもあるようです。

 とすると今後は輸出主導型から内需主導型に変わっていく必要があるわけですが、そんなに簡単に行くものではありませんし、そもそも内需がそれほど急速に増えるものではない以上、これまでのような成長の維持は不可能ですね。

 さらに言えば中国の場合、1人っ子政策による影響で今後急速に少子高齢化が進みます。だとすると尚更成長は難しくなる、ということです。結局のところ日本経済が戦後70年をかけて歩んだ経済成長とバブル崩壊、そして少子高齢化の歴史を、中国は猛スピードでキャッチアップしているということですね。10年でバブル崩壊まで行くなら「約4倍の速さ」ということになります。

 もちろんそこまで悲観する必要はないのかもしれませんが、もし仮にそうした構造的な要因が強く影響しているのであれば、混乱が相応に長引く可能性があるということですね。

 もう1つの中国発の影響と言えば、やはり金融市場の混乱は見逃せません。上海市場の株価はこのように推移しています。



 中国当局が認めるように完全にバブルが崩壊しているのですね。こちらについてはまだ「底が見えない」状態です。

 アメリカの利上げ問題ギリシャ問題が一区切りを迎える中、金融市場の関心はますます中国に集中しそうですね。中国で何かイベントが起きるたびに世界の株価が動揺する状況が続く、ということなのかもしれません。ご注意いただければと思います。

 もちろん株価が下がれば株価収益率=PERが下がり、つまり株価が「割安」になるわけですから、チャンスと捉える考え方もあるのかもしれませんが・・・。

 では個別の株価収益率=PERはこのようになっています。



 今月の割高市場は先月に引き続きアメリカ/ナスダック市場のみとなっています。

 次に15倍以上20倍未満のゾーンですが、日経平均南アフリカ/全株指数イギリス/FT100日本/JASDAQ市場インド/SENSEX市場となっています。

 逆に言えば、中国/上海市場アメリカ/NYダウの2つが今月は割安市場になった、ということですね。

 もちろん株価は割高の時よりも割安の時に購入した方がいいわけで、これから株式投資をご検討の方はこうしたPERの状況にも注意しながら、なるべく割高な市場・タイミングは避けて投資先を選別していただければと思います。

 だからと言って「低ければいい」というものではないのは申し上げた通りですが。

 各株価指数のPERの具体的な推移はこちらをご参照ください。

>>>世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)推移はこちら
  http://www.ginkou.info/modules/per/







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住信SBIネット銀行:スマートプログラム

2015-09-18 09:21:03 | Weblog
ついに安保法案が可決されそうですね。誰から見ても違憲であるこの法案が今後、司法の場でどのような裁きになるのか注目したいと思います。裁判官が怖気づいて「判断しない」という結果となれば肩すかしですが。

 ただ一方でそうした違憲であるという点を脇にやれば、こうした集団的自衛権の一部解除に一定の抑止力があるのは間違いありません。

 また、自衛隊の存在や日米安保、さらにはPKOといった活動が当初は反対多数ながらも徐々に国民の中に根付いたことを考えれば、結局はこの法案の最終的な評価は、運用次第であり、結果次第だと言えます。要するに本当に平和に貢献するのかどうか、ということですね。

 その点では自民党に多数の議席を与えてしまったのはわれわれ有権者自身なわけですから、しっかりと政権をウォッチすることでそうした「投票責任」を最後まで全うすることが重要だと言えます。

 とはいえ繰り返しになりますが、そもそも違憲であるという時点でどれだけ意義があってもアウトなわけですが・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行の店頭限定円定期預金キャンペーンを取り上げました。その名の通り「店頭限定」であることに加えて「新規資金限定」という2つのハードルによって相対的な高金利が期待されるわけですが、具体的な金利水準としてはこうなっています。

■東京スター銀行「店頭限定円定期預金キャンペーン」

 ・6ヶ月 : 0.4%


 あくまで高金利の期間は6ヶ月である点や、300万円以上という預入金額もハードルの1つと考えてよいかもしれませんが、それでも0.4%という金利水準はかなり目を惹きますね!

 東京スター銀行の店舗がお近くにある方は検討してみてください。

 なお、まだ口座をお持ちでない方は先にネットで口座を開設しておくのがベターですね。同行のホームページでもそのように誘導されております。

 おそらく今時はセキュリティ強化のために店頭で口座を開設してもキャッシュカードは後日郵送、といったケースが多いのではないでしょうか?とすると先に口座開設しておいて「後は預金を設定するだけ」という状態にしておいた方が時間の節約となりそうです。

>>>東京スター銀行の口座開設はこちらから

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「4.0」!なかなか高いですね。

 確かに金利は高いものの各種ハードルを考えればもう少し低いかなと思ったのですがそうではなかったようです。これには東京スター銀行への「親しみ」といったものも多少は後押しになったのかもしれませんね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は10月11日まで。

>>>東京スター銀行の「店頭限定円定期預金キャンペーン」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1184

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=805


 今回は、住信SBIネット銀行のスマートプログラム(仮称)を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下していますね。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、最近の「世界同時株安」の影響もあってか金利は低下傾向ですね。本日の長期金利は0.360%ということでやはり低水準です。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さて今回のこちらのコラムではいつもの定期預金関連のキャンペーンではなく、住信SBIネット銀行が2016年1月から開始するという「スマートプログラム(仮称)」を取り上げたいと思います。

 振り返れば2000年のネット銀行の新規参入以降、銀行のサービスや金利は格段によくなったわけですが、とは言いつつ運用難の中、リテール銀行ビジネスでそう簡単に利益を出すのが難しくなっているためか、その改善されたはずのサービスも徐々に「良い客に良いサービスを提供する」というスタイルに変容しつつあります。

 言い換えれば「悪い客には悪いサービスしか提供しない」ということですね。筆者自身は意外とそうした合理的なサービススタイルは嫌いでなかったりするのですが、ただ利用者からすればややこしいのは間違いありません。

 と言うのも銀行から見て「良い客」であるためには、「良い客の条件」を満たす必要があり、つまり一定の条件を覚えておき、いつも必ずその条件をクリアするよう気を配る必要があるということですね。

 しかも当然ながらその条件は銀行によってまちまちなわけですから、取引銀行ごとに「優遇条件」を記憶しておく必要があり、それはやはりかなり面倒ですね。

 逆に言えばそうした中で「どの顧客にも一律で優遇する」というスタイルの銀行が現れれば一定の支持を集めるのではないかと思いますが、そのような「誰にでも優しい」銀行の1つが住信SBIネット銀行です。

 口座利用者であれば、

 ・コンビニATM手数料はいつでも何回でも無料
 ・他行宛ての振込手数料は月3回まで無料


ということで、シンプルでわかりやすいです。

 そうしたサービス設計が受けてか実際のところ、住信SBIネット銀行は各種調査で顧客満足度1位の銀行となっていますね。

 ・・・しかし。

 これも時代の流れなのか、ついに住信SBIネット銀行は来年1月から、「階層別」の手数料体系を発表していますね。ランク4からランク1まであり、主にこのような内容となっています。


 ・ランク4:ATM手数料月15回無料、他行振込手数料月15回無料
 ・ランク3:ATM手数料月 7回無料、他行振込手数料月 7回無料
 ・ランク2:ATM手数料月 5回無料、他行振込手数料月 3回無料
 ・ランク1:ATM手数料月 2回無料、他行振込手数料月 1回無料


 これまでATM手数料に制限はありませんでしたので、どのランクになっても一定の制限がつくという意味では「改悪」と言えます。

 一方で、1~2週間に1回くらいしかATMを使わない人からすれば他行宛て振込が月3回無料の「ランク2」となればほぼ変更前と変わらずであり、逆にランク3になればむしろ優遇内容が拡大されると考えていいわけですね。

 そんなわけでポイントとなるのはそれぞれのランクの条件ですが・・・これがまたかなりややこしい!ですが、判定基準を抜き出すとこうなります。

・ランク4:下記A、Bのいずれかの条件に該当

 A/外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
 B/外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上かつ住宅ローンを利用

・ランク3:下記C、D、Eのいずれかの条件に該当

 C/総預金の月末残高が300万円以上
 D/総預金の月末残高が1,000円以上かつ住宅ローンを利用
 E/総預金の月末残高が1,000円以上かつ以下の1~8の条件に3つ以上該当
   1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
   2.仕組預金の月末残高あり
   3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
   4.カードローンの月末借入残高あり
   5.目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
   6.純金積立の引落しあり
   7.給与、賞与または年金の振込あり
   8.デビットカードのご利用金額合計が月間1万円以上

・ランク2:下記のF、G、Hのいずれかの条件に該当

 F/総預金の月末残高が100万円以上
 G/総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 以下の1~8の条件に2つ以上該当
   1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
   2.仕組預金の月末残高あり
   3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
   4.カードローンの月末借入残高あり
   5.目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
   6.純金積立の引落しあり
   7.給与、賞与または年金の振込あり
   8.デビットカードの利用金額が1万円以上
 H/総預金の月末残高が1,000円以上かつ30歳未満

・ランク1:上記のA~Hのいずれの条件にも該当しない場合


 うーむ、恐らく住信SBIネット銀行行員ですら全条件を覚えることはできないのではないかと思いますが、それはともかくとして、すごくシンプルに言えばこういうことでしょうか。

・外貨預金と仕組預金の合計が500万円以上 → ランク4:ATM月15回無料、他行振込月15回無料
・残高300万円以上もしくは住宅ローン → ランク3:ATM月7回無料、他行振込月7回無料
・残高100万円以上もしくは30歳未満 → ランク2:ATM月5回無料、他行振込月3回無料
・それ以外 → ランク1:ATM月2回無料、他行振込月1回無料


 ランク4もランク3も相応にハードルが高いとすれば、多くの人がランク2もしくはランク1にとどまることが予想され、さらにランク2の条件である「残高100万円以上もしくは30歳未満」もそれなりのハードルであることを勘案すれば・・・ランク1に落ちる人も多いはずで、結局のところ残念ながら「改悪」であるということですね。

 人気銀行だけに残念です・・・。

 実際、筆者も利用方法を考えると「ランク2の中のランク1寄り」という微妙な立ち位置が予想され、実感としてもこの変更は「改悪」と考えます。みなさんの場合はいかがでしょうか?

 いずれにしてもこれで住信SBIネット銀行が長らく続けてきた顧客満足度1位の座も危うくなってきたのは間違いないと思います。収益的には好調なはずなのですが・・・実際にはどうなのでしょう。

 ではこの、2016年1月から始まる、取引条件によってATM手数料が月2回~15回、他行振込が月1回~15回無料となる、住信SBIネット銀行の「スマートプログラム(仮称)」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・全体的には改悪だと思いますので「★★」くらいにしておきたいと思います。投票は10月18日まで。

>>>住信SBIネット銀行の「スマートプログラム(仮称)」について詳しくはこちらから

2016年1月から始まる、取引条件によってATM手数料が月2回~15回、他行振込が月1回~15回無料となる、住信SBIネット銀行の「スマートプログラム(仮称)」。あなたの評価は?(投票は10月18日まで) >>>投票はこちら







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コメント

親の面倒を見たい?

2015-09-16 10:16:37 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「改正マイナンバー法案が可決され、いよいよ10月からマイナンバーが配布されますが、マイナンバーと預金口座を結びつけ、お金の流れをガラス張りにすることに賛成?反対?」では・・・

 1位:賛成 59%
 2位:反対 31%
 3位:どちらとも言えない 9%

 ということになりました。1位は意外にも「賛成」で、約6割ですね!

 多くの方がこうした「政府管理」に抵抗感を示すのではないかと思っていましたのでこの結果は意外ですが、ただ筆者自身の意見としては前回のコラムでもご案内したように賛成に近いです。

 と言うのも筆者も含め多くのサラリーマンの方はすでに収入がガラス張りとなっているからですね。給料を支払っている会社が最初から税金を引いてしまうのでごまかしようがありません。

 もちろん税金は払うべきものであり、そのような「天引き」形式というのは「あるべき姿」と言えるのかもしれませんが、公平でないと思うのが、資産家や自営業の方の多くはその収入が「給与」でないためにガラス張りとなっておらず、節税は当然として脱税すら起こりえる状況となっている点ですね。

 以前は、そして今も言われているかもしれないのが「クロヨン」であり「トーゴーサン」という略語で、それぞれ「964」「1053」を意味するわけですが、どういうことかと言うと税務当局の収入の把握率についてこのように認識されているわけです。

・クロヨン : 給与所得者9割、自営業者6割、農林水産業者4割

・トーゴーサン : 給与所得者10割、自営業者5割、農林水産業者3割


 微妙に数字が異なりますが、いずれにしてもサラリーマンはほぼ完全に税務当局にその収入が把握されている一方で、自営業者は半分、農林水産業者は3~4割しか収入が把握されていないということですね!

 自営業者や農林水産業者の平均所得がどれくらいかはわかりませんし、少なくとも農林水産業者についてはサラリーマンと比較すればその収入は低めである可能性がありますが、仮にそうだとしても簡単に脱税できてしまう状況がよいはずなどありません。もちろんほとんどの方が納税義務を履行されているのだとは思いますが。

 特に自分がほぼ10割収入が把握されてしまっているサラリーマンであればなおさらそう感じるはずです。

 そうしたわけでこのマイナンバーがそうした納税の不公正・不公正を正すために利用されるなら大歓迎です。

 一方で。

 とはいえ、自営業者についてはその資金力で、農林水産業者についてはその集票力で、政治に厳然たるパワーを持っているのではないかと思います。つまりこのマイナンバーが「骨抜き」にされてしまう可能性は十分あるということですね。肝心の政治家すら正確な収入を把握されたくないでしょうし。
 
 その点ではどういう決着となるにせよ、サラリーマンだけが損を見るような運用とならないよう十分注意する必要があるということですね。

 それも結局のところ、サラリーマンが政治に対する無関心さゆえに、資金力も集票力もないことの裏返しではあるのですが。反省したいと思います。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは10月9日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1183

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=959



            --- Ginkou ---

「親を尊敬」日本は最低の37%

http://www.nikkei.com
 
 国立青少年教育振興機構(東京)の調査で、日米中韓各国の高校生の親子関係に関する意識の差が浮き彫りになった。昨年9~11月、4カ国の生徒計7761人に調査。「親を尊敬しているか」との質問に「とてもそう思う」と回答した日本人生徒の割合は37.1%で4カ国中最低だった。最も高かったのは米国で70.9%。中国は59.7%、韓国は44.6%だった。

 「親が高齢となり、世話をすることになった場合どうするか」との質問に「自分でしたい」と答えたのは37.9%。こちらも中国の87.7%や韓国の57.2%を下回った。「明確な縦の親子関係が薄れ、友達のような横の関係に変わりつつある」というのが同機構の分析だ。

〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 面接が苦手な筆者でありますが、中でも苦手な質問は「卒論のテーマは?」と「尊敬する人は?」の2つだったような気がします。

 前者については単純に書かなくても卒業できたからですが、後者についてもぶっちゃけ思い当たる人がおらず、質問された時どのように回答したのか全く覚えていません。

 では筆者が人の生き様に全く無関心かと言うとそうではなく、むしろとても関心がある上に影響も受けやすいのですが、ただ「尊敬する人」というのは「影響を受けた人」とは一線を画し、一生を貫く指針を与えてくれた人であり、そうそうコロコロ変わってはいけないものですね。

 そのように真面目に考えるとなかなか思いつきません。あえて言えばスティーブ・ジョブズのロックンロールな生き方は死に際も含めてかなり尊敬できますが、おそらくそう考えている人は世界で1億人以上はいると思われ、差別化しようと思うとさらに方程式は複雑になっていきます。

 一方、今の若人たちは簡単に「尊敬しているのは両親です」と言えるようで、それについての批判的な記事を通して知ったのですが、その記事の意図に反して、素敵なことだな、と思えたものでした。

 ではなぜ筆者のようなオッサン世代が親を尊敬できなかったかと言うと・・・戦後からバブル、そしてバブル崩壊まで価値観が急速に変化したからでしょうね。戦後はもちろんみんな生活が苦しく、「もったいない」オーラが日本中に蔓延していたのではないかと思いますが、それが高度成長を経てバブルに至ると、「消費は美徳」となり、「お金をどれだけ稼ぎ、どれだけ散財するのか」が成功のバロメータとなりました。

 そんな急激に価値観が変化する中では「親=ダサい」ものであり「大人=抑圧してくるもの」だったわけですね。「みんな反抗期」のような時代であり、まさに尾崎豊の世界だったわけです。彼が本当に不良だったかはさておき。

 ということで筆者および筆者世代が「親を尊敬できなかった」理由としてはこんなものではないかと思いますが、明確な証拠はゼロですので反論があればお待ちしています(笑)。

 それはともかくとしてでは実際に今の若者たちがどれくらい親を尊敬しているかと言えば上記記事によればこのようになっています。

 

 これは各国の高校生に聞いた質問なわけですが、つまりは日本の高校生で親を尊敬しているのは37.1%であり各国の中では最低だったということですね。アララ・・・。

 個人的には繰り返しになりますが3人に1人の高校生が親を尊敬しているなんてすばらしいと思わないでもないですが、アメリカで70.9%、中国で59.7%と聞くとまだまだ、ということですね。

 ちなみにアメリカの場合、半分くらいの家庭が離婚しているのではないかと思いますが、そうした中での70.9%というのはすごいですね。もしかするとこうした差が生まれる背景に何か別のものがあるのかもしれませんが。

 ただし、ここまでダラダラと書いてきましたが本題はこの「子→親」の尊敬の話ではなく、2問目となっている「親が高齢となり、世話をすることになった場合どうするか」という質問ですね。

 欧米では親が高齢になれば自ら老人ホームに入る一方で、儒教の考え方が根強く残る東アジア、特に日本では「子どもが親の面倒を見るのは当然」という風潮があると思います。

 とすると当然、「西低東高」となるはずですが・・・結果的にはこのような回答となっているようです。

 ・中国 : 87.7%
 ・韓国 : 57.2%
 ・日本 : 37.9%


 つまり日本は断トツの最下位なわけですね。グラフを見る限りアメリカよりも低いです。アララ・・・。

 筆者自身は「子どもが親の犠牲になるべきではない」と考えますのでこの結果を否定的に見る気はありませんが、とは言いつつあまりにイメージと異なりますね!これには何らかの理由がありそうです。

 しかし結果の信憑性はともかくとして、深刻な問題となりえるのが親子の意識にギャップがある場合ですね。つまり親は面倒を見てほしいのに、子どもは面倒を見る気がない、とすれば悲劇です。

 そうしたケースはどれくらいあるのでしょうねぇ。

 とは言いつつ、元来、子どもは親の思い通りにはならないものですね。そう考えるとそもそも面倒を見てもらうことを期待すること自体が「無理筋」と言えるのかもしれません。

 だとすればあまり強い期待を抱かず、自分たちだけで自活していく準備と心構えが重要ということになりそうですね。

 具体的にはなかなか自分たちだけで暮らしていけなくなったら、スッパリこれまでの生活を諦め老人ホームなどに入ることが必要になってくるというわけです。かく言う筆者もバリバリそのつもりでおりますが、気持ちだけでなく、老人ホームに入居できるだけの経済的な裏付けも必要ですね。

 老後の話になると、ついこうしたお金の話になってしまうわけですが、事実だから仕方ありません。子どもがいようといまいと、ぜひ、最後は老人ホームに入居する前提でライフプランをシュミレーションされてはいかがでしょうか。

 ということで今回の読者アンケートは、「高校生に対するある調査では、親が高齢となり世話をすることになった場合どうするかとの質問に対し、自分で世話したいと答えたのは37.9%と日米中韓の中では最低だったようですが、自分は親の面倒を見たい?子どもに面倒を見てほしい?」でいきましょう。投票は10月16日まで。

■高校生に対するある調査では、親が高齢となり世話をすることになった場合どうするかとの質問に対し、自分で世話したいと答えたのは37.9%と日米中韓の中では最低だったようですが、自分は親の面倒を見たい?子どもに面倒を見てほしい?(10月16日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1185







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9月の金利比較、更新しました(その2)。

2015-09-14 10:16:47 | Weblog


さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その1):
 http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=804



5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月はジャパンネット銀行の「外貨定期預金<米ドル>金利優遇キャンペーン」が新しいキャンペーンです。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行じぶん銀行に加え、高金利が魅力的な東京スター銀行、そして外貨預金の提供を開始したジャパンネット銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

 しかしながら。

 安部政権の発足と共に2013年から円安を試す動きとなり、あっという間に100円を超える円安となりました。

 これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、2013年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きいですね。

 ただそうした2013年の円安の動きも2014年に入ると一服し、為替相場は奇妙なまでに落ち着き、見事なまでにレンジ相場を形成しました。

 しかし2014年9月となり、EUでの追加的な金融緩和実施を契機に米ドルが上昇し始め、ついに膠着状態を抜け出してきました。つまりは円安に動き始めたということです。

 そしてそうした円安の動きにダメを押したのが2014年10月末に発表された日銀の追加金融緩和策ですね。これは「黒田バズーカ2」と形容されるほど驚きをもって迎えられました。結果的にその後ガツンと円安が進んでいます!

 さすがにこうした極端な円安がずっと続くと思えませんし、実際足元では「世界同時株安」の影響からか多少円高となっていますが、ただ当面は円安パワーが優勢と言えそうです。日本ではさらなる追加金融緩和が実施されるのは間違いなさそうですしね。

 日本の個人投資家からすればやはり円安トレンドの方が投資しやすいのは事実です。今後の為替相場に注目です。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 一方、対ユーロでは円安→円高→円安と大きく揺れ動いていますね。金融緩和の見通しやギリシャ問題・ウクライナ問題など、ユーロを取り巻く為替相場の材料がたくさんある状況では相場が荒れるのは当然かもしれません。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 豪ドルも揺れ動いていますが、全体的には大きく円高方向に進んでいます。最大の貿易相手国である中国の景気減速の影響を大きく受けているのでしょうね。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは新生銀行の「運用商品と円定期預金の資産運用パック」、住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設特別企画!」キャンペーン、そしてジャパンネット銀行の「購入時手数料半額キャンペーン」ですね。

 これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

 さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行じぶん銀行、そして楽天銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 2015年9月の1年リターン率ランキングです。今月も先月に引き続き中国A株ファンドと日本株のブルベアファンドが寡占していますね。内訳としてはこうなっています。

・中国A株ファンド : 6
・日本株ブルベア : 4

 先月の中国A株ファンドの数は4つだったわけですが今月は6ということで、退潮著しい中国A株に投資するファンドの成績が相対的に上昇するというのは何とも皮肉な話です。つまりは今月は「世界同時株安」の影響で世界的に株価が下落したということなのでしょうね。

 ここで 毎月ご案内しているように上海A株指数をチェックするとこうなっています。

 

 引き続き激しくバブル崩壊中ですね。ピーク時は5,500近く、足元では3,400程度ですから、4割近く急落したことになります。

 むしろこれだけ下っているのにまだランキング上位に顔を出していることが驚きと言えるのかもしれませんが、それもそのはずで、昨年まではA株指数は2,500前後で推移していたことを踏まえればそれでもまだ1.4倍の水準を維持しているということですね。ここで下げ止まるのかどうか・・・中国政府の腕の見せ所と言えそうです。

 ただ一説には中国政府としては4,500くらいを念頭に値を戻そうとしているという話があり、もしそれが真実だとすれば「4,000割れ」の現状というのはまさに中国政府がなかなか株価をコントロールできていないことを明確に表わしています。そもそも中国はこれまでの高度成長が終焉し、「新常態」経済へと移行しつつあるわけで、そうした中で株価がどんどん上昇していく方がおかしいですね。

 そうした点では中国政府も実態から離れた高値を維持させようと無駄な努力をするのではなく、秩序ある株価下落=ソフトランディングを目指した方がいいような気がしますね。日本よりはるかに早く高度成長とその終わりを迎えつつある中国経済ですが、急激なバブル崩壊=ハードランディングまで日本経済をなぞる必要はありません。足元では下げ止まりの兆しが少し見える中国のA株ですが、今後下がるのか、現状維持となるのか、はたまた回復していくのか注目ですね。

 一方、中国A株ファンドと入れ替わりにランクインしてきたのが日本株のブルベアファンドであるという点はすでにご案内しておりますが、1位もそのブルベアファンドである「野村 3.5倍ブル・ベア(日本株3.5倍ブル)」ですね。こちらは日本株が上昇すればその3.5倍の勢いで上昇するブルベアファンドですが、逆に下落時にも3.5倍の速さで損失が膨らんでいくことになります。その点では極めて投機性の高い、ギャンブル的な商品です。

 ランクインしている他のブルベアファンドも「トリプル」「」「2.5倍」といった形で相応のレバレッジがかかっているようです。つまりは今のように日本株が下落していくと真っ先に消え去るファンドと言うことですね。実際、先月と比較すればそのリターンは大きく悪化しています。だからこそ中国A株ファンドのランクイン数が増えるというおかしなことが起きているわけですが。

 とにもかくにも1日でも早く「世界同時株安」が落ち着いてほしいものですね。筆者の運用資産も直撃を受けております・・・。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。信用力があって最低金利が3.0%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」、1.99%の住信SBIネット銀行の「Mr.カードローン」となりました。


 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、最低金利が4.5%となっているプロミス、4.7%となっているアコムを★★★としました。

 なお、2015年の当サイトのカードローン人気ランキングではオリックス銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 最近のセキュリティに関する動きといえば、みずほ銀行が2015年3月から「ワンタイムパスワードカード」を導入しました。これはインターネットバンキングのログイン時にワンタイムパスワードが発行されることに加え、新しい口座に送金する時にもこのパスワードカードが必要となることから、不正送金被害をかなり防いでくれる効果がありそうです。

 その先を行くのがジャパンネット銀行でついに2015年4月から乱数表の終了を発表していますね!これからは「ワンタイムパスワード一本」ということです。

 三菱東京UFJ銀行も2014年8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始しているほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供を始めています。また、この3月からはみずほ銀行と同様に「ワンタイムパスワードカード」を導入しています。

 また、住信SBIネット銀行がスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでこちらもセキュリティレベルはかなり高そうです。

 それ以外には三井住友銀行も「パスワードカード」の導入を開始しています。こちらは既存のワンタイムパスワード生成機との違いは大きくなさそうですが、持ち運びのしやすさなどの利便性は相対的に高まっているようです。

 りそな銀行も、新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」の導入を開始しています。三菱東京UFJ銀行と同様ですが、自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね!

 このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が増加しているためですね。報道によれば2014年の1年間の被害額が約29億円ということで、ちょうど2013年から倍になった計算です。もちろん、オレオレ詐欺などと比較すれば被害額は一桁少ないですが、それでも十分な注意が必要です。

 ちなみに新たな不正の動きとしては法人向けインターネットバンキングが狙われているという話ですのでお心当たりの方、会社の方は十分ご留意ください。

 こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

 偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

 不正送金の主な手口の2つ目は、被害が急速に拡大しつつあるフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

 フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、偽のログイン画面や添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものです。

 どちらも確かに巧妙ですが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのは主にこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。

 ここで評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となっています。

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 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また、証券会社の口座開設キャンペーンについては、取引条件がいろいろありますが最大で7万円程度もらえるわけで、どうせ口座を開設するなら、ぜひこういったキャンペーンを併用していただければと思います。

 さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

 そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め、日経平均はあれよあれよと言う間に1万円を突破し、一時は16,000円を超えるところまで上昇しました。

 このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と、大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇していきました。

 しかしそうした急激な株価上昇はそう長くは続かず、翌2014年の前半はむしろ株価は停滞し、14,000円から15,000円の間をウロウロする完全なレンジ相場を形成しましたね。

 そんな不思議な小康状態に入っていた株式相場ですが、再び動き出したのが2014年9月です。EUが追加的な金融緩和を発表したあたりからようやくレンジを上抜け株高の動きが鮮明となりました。

 さらに2014年10月末に日銀から追加金融緩和策が発表されたのを契機に再び大きく株高が進みました。20,000円を超え、このまま高水準を維持していくものと思ったわけですが・・・株式相場はそんなに甘くはなく、逆にこの1ヶ月で急落していますね!

 足元の株価水準は18,000円前後ということで1割以上下落したことになります。中国の景気失速やアメリカの利上げに対する懸念が背景にあるようですが、ただどちらも1年以上前から指摘されていることで、なぜ今クローズアップされるのか、というのはやや理解に苦しみます。

 逆に言えば今回の下落に大きな理由がないとすれば、一定の調整期間が終わった後で再度上昇に転ずることも十分あるような気がしますがいかがでしょうか。

 ただ少なくとも、当面は上がるにしても下がるにしても値動きの荒い展開が続きそうですね。慌ててしまわないように心の準備だけはしっかりしておきたいものです。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 世界の株価についてもこの1ヶ月で急落しています。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 2015年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となっています。

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東京スター銀行:6ヶ月円定期0.40%

2015-09-11 10:05:35 | Weblog
昨日の鬼怒川の決壊は凄まじかったですね。まだ現在進行形ではありますが、行方不明の方もおられるようですので1人でも多くの方が助かり、被災地が早期に復旧・復興することを祈りたいと思います。

 今回の大雨は台風に起因するもののようですが、台風で怖いのはやはり「風」ではなく「雨」ですね。土が吸収できる水の量は上限がありますので、それを超える雨が降れば必ずどこかで山が崩れることになります。

 また川が流せる水量についても上限がありますので、それを超える雨水が集中すればやはりこちらもどこかで決壊することになります。その点では山崩れも河川の氾濫も避けようがない面がありますが、だからこそ大切なのは少しでも早く逃げ出すことですね。

 避難が適切に行われたかについて検証されるのはまだ先かもしれませんが、日本に住む以上、海沿いに住んでいても平地に住んでいても山間に住んでいても自然災害のリスクは必ず存在します。東京を含む太平洋側の巨大地震発生のリスクは年々高まっているわけですから尚更ですね。

 今回の決壊場所についても危険性は認識されていて増強・補強工事が進められていたようではありますが、しかしそこを塞いだとしても今度は別のところで決壊リスクが高まるわけでリスクが完全にゼロになるという話ではありません。

 自分の身を守れるのは自分だけ、という強い主体性を持って災害に対する備えをしておきたいものです。かく言う筆者は間違いなく「逃げ遅れ派」ではあるのですが・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、オリックス銀行のeダイレクト2週間定期預金を取り上げました。文字通り満期が2週間後に来る定期預金ですが、気になる金利はこのようになっています。

■オリックス銀行の「eダイレクト2週間定期預金」

 ・2週間:年0.20%


 預入期間は2週間なのに年利0.2%ということで・・・かなりの好金利ですね!いまどき定期預金のキャンペーン金利ですら0.2%に届かない場合もありますので、こうした金利水準を維持してくれるのであればとても魅力的です。

 実際、昨年の販売開始以来ずっとこの金利水準を維持していますね!素晴らしい。

 メガバンクの普通預金が0.02%、5年もの定期でも0.03%ということを考えれば、2週間で0.20%というのはその10倍近い金利ということになります。

 また、満期が2週間ごとに来るので利便性が高いことに加えて、中途解約もできるようですね。であれば普通預金がわりに安心して利用することもできそうです。

 さらにいくら利率が高くても、最後引き出すときにATM手数料や振込手数料がかかるとその大半が消えてしまう悲しい結果もありえるわけですが、オリックス銀行は出金時の振込手数料を月2回まで無料としています。特に預入金額が比較的少額の場合はうれしい配慮と言えますね!

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「4.5」!おっとビックリするくらい高い評価ですね!最高が5つ★なわけですから、それに肉薄する水準ということです。

 実際、7割を超える方がその5つ★に投票しています。個人的には上記金利条件を勘案すれば「高評価は当然」という気がしますが、それでも現実にこのような投票結果を見ると感慨深いです。

 オリックス銀行にはぜひこうした魅力的な金利水準を維持していってほしいものですね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は10月4日まで。

>>>オリックス銀行の「eダイレクト2週間定期預金」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1182

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=803


 今回は、東京スター銀行の店頭限定円定期預金キャンペーンを取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下していますね。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、最近の「世界同時株安」の影響もあってか金利は低下傾向ですね。本日の長期金利は0.350%ということでやはり低水準です。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さてそのように市場金利については無残な「価格破壊」が起きているわけですが、ただ全くお得な定期預金がないかと言うとそうではありません。特に「新規客限定」であったり、「新規資金限定」といった、一定のハードルをついている場合にはより有利な金利が期待できますね。

 そうした「限定金利」の1つが、この9月から始まった東京スター銀行の「店頭限定:円定期預金キャンペーン」ですね。その名の通り「店頭限定」であることに加えて「新規資金限定」という2つのハードルによって相対的な高金利が期待されるわけですが、具体的な金利水準としてはこうなっています。

■東京スター銀行「店頭限定円定期預金キャンペーン」

 ・6ヶ月 : 0.4%


 あくまで高金利の期間は6ヶ月である点や、300万円以上という預入金額もハードルの1つと考えてよいかもしれませんが、それでも0.4%という金利水準はかなり目を惹きますね!

 今から利用すると満期は来年3月ということでちょっと中途半端なタイミングではありますが、このキャンペーンはとりあえず2016年1月29日まで実施されるようですので時間はたっぷりあります。12月に利用開始して、来年6月のボーナスシーズンに満期を持ってくる、という利用方法も可能ですね。

 東京スター銀行の店舗がお近くにある方は検討してみてください。

 なお、まだ口座をお持ちでない方は先にネットで口座を開設しておくのがベターですね。同行のホームページでもそのように誘導されております。

 おそらく今時はセキュリティ強化のために店頭で口座を開設してもキャッシュカードは後日郵送、といったケースが多いのではないでしょうか?とすると先に口座開設しておいて「後は預金を設定するだけ」という状態にしておいた方が時間の節約となりそうです。

>>>東京スター銀行の口座開設はこちらから

 ちなみにこの定期預金を利用する場合、半年後の満期以降の運用について懸念されている方もおられるかもしれませんが、そうした方に選択肢に加えていただきたいのが仕組み預金ですね。仕組み預金とは以下のような制約がある預金です。

 ・途中で解約できない
 ・満期のタイミングを預金者は選べない(銀行が延長もしくは短縮を決める)


 そういった制約がある代わりに金利が高い定期預金というわけです。東京スター銀行の仕組み預金である「右肩上がり円定期」の具体的な金利水準はと言えば・・・

■東京スター銀行「右肩上がり円定期」

 ・最長6年タイプ
   当初2年/0.30%
   次の2年/0.35%
   次の2年/0.40%

 ・最長10年タイプ
   当初3年/0.50%
   次の3年/0.60%
   次の4年/0.80%


 いずれもなかなかの好金利ですね!最近滅多にお目にかかれない金利水準となっています。

 より金利が高いのが「10年タイプ」ですが、10年後まで継続されれば平均金利は「0.65%」ということで、上記の通り足元の長期金利の水準=0.350%の2倍近い高水準ですね!ここまで乖離してくると、金利水準としては赤字覚悟の「出血大サービス」といっていいと思います。かなり意欲的かつ戦略的な金利設定なのは間違いないですね。

 また、今のようになかなか金利が上昇しない金利環境ではこうした仕組み預金は延長されずに途中で満期となってしまうことが多いわけですが、仮にその場合でも、10年タイプなら期間6年=0.55%(平均)ということで、預け入れ期間から見れば破格の好金利となります。

 もちろん継続されても好金利が保証されているわけですから、どちらに転んでもメリットは大きいということですね。そうした点も参考にして検討されてはいかがでしょうか。こちらはネットでも利用できます。

>>>東京スター銀行の「右肩上がり円定期」について詳しくはこちら

 ではここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・新生銀行            0.50% ※6ヶ月、新規口座限定
 ・東京スター銀行         0.40% ※6ヶ月、店頭、新規資金限定
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.26%
 ・オリックス銀行         0.25%
 ・関西アーバン銀行        0.20% ※いちょう並木支店
 ・住信SBIネット銀行      0.20% ※キャンペーン金利
 ・東京スター銀行         0.20%
 ・楽天銀行            0.13%
 ・ソニー銀行           0.12%
 ・ジャパンネット銀行       0.09%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.03%


 やはり東京スター銀行のこの定期預金キャンペーンはかなりの高水準ですね。

 ではこの、店頭限定・新規資金限定で6ヶ月0.4%となる、東京スター銀行の「円定期預金キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・好金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月11日まで。

>>>東京スター銀行の「店頭限定円定期預金キャンペーン」について詳しくはこちらから

店頭限定・新規資金限定で6ヶ月0.4%となる、東京スター銀行の「円定期預金キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は10月11日まで) >>>投票はこちら







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