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野村が「復興ファンド」

2011-03-30 10:36:38 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「東日本大震災の影響で、みずほ銀行など既存の銀行の混乱が発生する一方で、ネット銀行のリスクが顕在化した、という意見があります。あなたは既存の銀行とネット銀行、どちらが比較的震災に強いと思う?」では・・・


 1位:両方ともに強さ・弱さがある 32%
 2位:ネット銀行の方が、震災に強いと思う 23%
 3位:店舗のある既存の銀行の方が、震災に強いと思う 21%
  〃:銀行による 21%


 となりました。見事に票が分散しましたね~。これだけ全ての選択肢に票が分散したのは恐らく初めてではないかと思います。ネット銀行と、店舗のある銀行とでどちらが災害に強いのか、なかなか甲乙つけがたいということなのでしょうか。


 実際、票は分散しておりますが1位は「両方ともに強さ・弱さがある」という冷静な回答ですね。そのように総括されてしまうと筆者としてはちょっとつまらないですけれど(笑)。


 また「ネット銀行派」は23%、「店舗型銀行派」は21%とこちらも拮抗しております。やはりどちらが震災に強いのか一概には言えないということなのでしょうね。


 本人確認や払い出し方法の柔軟性を考えれば、店舗型銀行の方に分があります。一方で、恐らくこれは若干の期待値も盛り込まれていると思いますが、ネット型銀行はネットに特化している分、データセンターの分散化など、銀行の中で最も重要である「預金データ」の安全性は、より確保されているのではないかと思います。


 加えて店舗型の銀行は、特に地方となるとメガバンクの支店やATMはほとんどなく、地方銀行や信用金庫、信用組合といったいわゆる「地域金融機関」が中心となってきます。これらの金融機関は、当然のことながらその地域に密着・集中しているわけで、震災のリスクをまともに受けやすい、ということになります。


 一方で、ネット型銀行の弱点はまさにネットがつながらないとほとんど取引できないという点です。今回のように電気が止まると厳しいですね。ただ、キャッシュカード等がなくても電話で本人確認をして取引ができるよう、ネット銀行でも柔軟に対応しているようです。


 いずれにせよ、前回のコラムでは「今回の震災を通してネット銀行のリスクがわかった」という記事に対して批判的な意見を書いたわけですが、少なくとも読者のみなさんは、「ネット銀行の方が震災に弱い」とは思っていないということが分かりましたので、安心(?)いたしました。


 折りしも、みずほ銀行が大規模なシステム障害を起こしている時でしたからね。


 では前回の読者アンケートについて、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=684


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=509



 さて今回は、「復興ファンド」について。


            --- Ginkou ---


野村が「復興ファンド」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20110325-OYT8T00701.htm


 野村証券が、東日本巨大地震で被災した地域の復興を支援するため、個人向けの投資信託「震災復興関連ファンド」(仮称)を4月中に全国の本・支店で販売することが25日明らかになった。


 投資家の資金をファンドを通じて被災地域に供給し、復興を支援する狙い。今回の震災後に広く一般投資家が参加し、被災地の復興支援を促す投信の販売は国内で初めてだ。


 投資に対する利益は投資家のものになるが、野村証券は、投資家が投信を購入する際の手数料を無料とし、野村グループが受け取る信託報酬の50%程度を寄付金として拠出する。採算を考慮せずに被災地の支援に貢献する方針だ。


 ファンドは債券を中心に構成される予定で、主に国債や被災地域の地方債、被災地域に立地する企業の債券などに投資する。運用は野村アセットマネジメントが行い、運用期間は約5年で販売金額は最大500億円になる見通しだ。最低1万円から購入できるため、個人を中心に幅広く投資家を呼び込めると見ている。


 ファンドは被災地に関連する債券を中心に投資するため、資金が債券を発行する企業や地方自治体を通じて復興支援に向かいやすく、投資家も復興支援への貢献を実感できる。


〔 出典:読売オンライン 〕


            --- Ginkou ---


 東日本大震災の被災者の方々に何かしたいと思っている方は多いと思います。昨晩はサッカー日本代表のチャリティマッチが行われましたね。この時期にナイターでサッカーを!?と眉をひそめる方もいらっしゃると思いますが、サッカー場は長居スタジアム、つまり大阪ですね。向こうは電気に余力がありますからもちろん問題ありません。


 問題があるとすれば、西日本の余剰電力を東日本に持って来れない今の電気システムですね。今回の計画停電では、東京電力の管轄である静岡県の一部でも停電の対象になりましたが、静岡県でも西部は中部電力の管轄となり、そこには電力は豊富にあるわけで、残念な、というより悔しい思いをされた方も少なくないかもしれませんね。


 さて、被災者の方々に何かしたい、という話に戻ると、まず思い浮かべるのはボランティアですが、これはタイミングとしてはまだ時期尚早ですね。受け入れ態勢も整っていなければ、物資も足りない状態ですから、そんな状況の中で行ってもかえって迷惑をかけるリスクがあります。


 次に思い浮かぶのが、物資を送るということです。おコメ、パン、缶詰、ミネラルウォーター、毛布、ライト、懐中電灯、電池etc・・・。被災地や避難所で暮らしている方の生活は今でもかなり大変なようなので、これらの物資を送るというのは悪く無さそうです。


 しかし、みんなが思い思いに物資を送ったとしても、現地でそれを開けてより分けをするのが大変です。また、今、被災された方々に物資が行き渡らないのは、物資不足ではなく「物流不足」の可能性が考えられます。


 具体的には、避難所に荷物を届けるためのガソリンや軽油といった油が不足していたり、避難所で「これが足りない」という情報が役所の本部まで伝わっていなかったり、道がふさがっていてなかなか避難所までたどり着けなかったり・・・といった問題ですね。


 そうだとすると、いくら上流で思い思いに物資を送ったとしても、問題は別のところにあるため、結局、いつまでたっても避難所に物資が届かないということになります。実際のところ、調べたわけではありませんが、そんな状況ではないかと思います。阪神大震災の時もやっぱりポイントは「物流」、特に受け手側の仕分け・管理能力がボトルネックだと聞いています。


 そう考えるとやはり一番簡単で、もらった方もありがたいのは「お金」ということになります。寄付ということですね。筆者もいくばくか寄付させていただきました。


 ただ寄付金の行方が大体、赤十字というのもちょっと味気ない気がします。もう少し相手の顔が見えるような寄付があってもいいと思いますし、また、寄付自体がそれほど永続的に続けられるものでもないですね。普通は。よっぽどの節税メリットがある等なら別ですが。


 やはりもう少し、永続的に被災地にお金が流れる仕組みが必要だと思います。税金を投入するのが一番簡単ですが、中長期的に見ればあまり健全とはいえません


 たとえば被災地での生産物を積極的に購入するというような「Buy東北」みたいな運動は有効だと思いますが、それ以外にもっと民間の力で被災地にお金を回す仕組みがあるとすれば、それは「投資」ですね。


 少なくとも数年間は、東北地方で大きな需要が生まれることは間違いありません。被害額が仮に20兆円なら、20兆円分の需要が生まれるということですね。ものすごく儲けを出せるかどうかは分かりませんが、相応の投資のチャンスは生まれてくると思いますし、その投資のチャンスに民間資金を生かせるのではないかと思うわけです。


 というか民間資金を生かすしか方法はないと思います。財政は火の車ですし、どうやら増税もできなさそうですし。


 そんなことをつらつら考えていたら、野村證券が早速、「震災復興ファンド」を組成するようですね。さすがです・・・。どうせ野村のことなので、裏でがっちり儲けるつもりなのかと思いきや、そうではないみたいですね。販売手数料は無料だし、信託報酬の50%は寄付するようです。すばらしいことです。


 気になるのはその運用先ですね。「国債や被災地域の地方債、被災地域に立地する企業の債券などに投資する」とのことです。確かにそういった公社債での運用がメインになるのは分かりますが、何かもう少し、株式投資だったりベンチャー投資だったり、東北地方の未来につながっていきそうな運用先が含まれているといいのになぁ、と思います。


 また、さすがに投資信託という形では無理だと思いますが、もう少し活動内容を特定した組織や企業、NPOなどへの投資の選択肢が広がっていくといいですよね。筆者も気に入ったものが出てくれば、ぜひ投資してみたいと思います。


 たとえば電力の話に戻ると、被災地の家の屋根に太陽光発電を取り付けていくNPOとか・・・投資家にリターンを返すのは難しいですかね・・・。


 では今回の読者アンケートは、「被災地の復興を支援するため、野村證券は、主に国債や被災地の地方債、被災地に立地する企業の債券などに投資する投資信託を販売するようですが、気に入った被災地復興ファンドがあれば投資してみたい?」でいきましょう。4月30日まで。


■被災地の復興を支援するため、野村證券は、主に国債や被災地の地方債、被災地に立地する企業の債券などに投資する投資信託を販売するようですが、気に入った被災地復興ファンドがあれば投資してみたい?(4月30日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=686


 最後に、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈りしております。






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コメント

メルマガ「間違いだらけの銀行選び」3月号。

2011-03-27 22:56:54 | Weblog

3月号の内容はこのようなものです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


□ 2011年3月号のコンテンツ □


 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン


   (住信SBIネット銀行、あおぞら銀行他)


 2.最新ランキング


 3.読者アンケート結果


   ・原油のCFD取引で、3日で3億円稼いだ人がいるようですが、
    そういう話を聞くと焦る?焦らない?


   ・低金利で集めた預金を貸し出しに回さず、国債を購入している銀行の
    商売がオイシイという批判がありますが、賛同する?しない?


   ・東日本大震災や、その後の福島原発の危機で日経平均が大きく変動
    していますが、あなたの投資行動は?


 4.今月の世界の株価収益率


 5.自腹で資産運用中!(4年12ヵ月目)


 6.6年3ヵ月目のひとりごと:「今、わたしにできること」+6300本


 7.お問い合わせ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 アドレスのご登録がまだの方は是非ご登録ください。下記アドレスに「空(から)メール」を送るだけ!です。またお友達にもぜひ、ご紹介ください。


 sub@ginkou.info


 


↓メールバックナンバー(2011年2月号)はこちら↓


-----------  バックナンバー --------------


         ま ち が い だ ら け の 銀 行 え ら び
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       銀行.info -よりよい銀行をもとめて-


                        http://www.ginkou.info


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□ 2011年2月号のコンテンツ □


 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン


   (オリックス信託銀行、新生銀行、あおぞら銀行他)


 2.最新ランキング


 3.読者アンケート結果


   ・クリック証券や岡三オンライン証券の手数料引き下げでネット証券の
    シェア争いが激しくなっているようですが、ネット証券を選ぶ基準は?


   ・りそな銀行が8年ぶりにテレビCMを復活させるようですが、
    あなたが影響を受けた、銀行のテレビCMは?


   ・この第3四半期決算では、新規参入銀行の中で5行が黒字、2行が
    赤字という状況ですが、銀行の損益状況は気になる?


 4.今月の世界の株価収益率


 5.自腹で資産運用中!(4年11ヵ月目)


 6.6年2ヵ月目のひとりごと:「消費は美徳」+6,000本


 7.お問い合わせ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.info1:この1ヶ月で取り上げたキャンペーン
───────────────────────────────────
■1.オリックス信託銀行:1年0.4%
   http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=458


 インターネット専用の定期預金である「eダイレクト預金」の場合、以下の
ような金利となっています(300万円以上の場合)。


 ・1年:0.40%
 ・3年:0.40%
 ・5年:0.60%


 1年ものの金利も魅力的ですが、5年ものの金利も0.60%とかなり魅力
的ですね。


 しかしなぜ2月というちょっと中途半端な時期から金利を引き上げてきたの
でしょうね?あえて競争の激しい12月や1月を避けたのだとするとなかなか
面白い戦略ですね。


 >>>読者アンケート:5つ★満点で平均「3.1」。
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=672


 真ん中が「3つ★」となりますのでほぼ真ん中の「可もなく不可もなく」と
いう結果でしょうか。


 今の低金利の中ではトップレベルの金利ですのでもう少し評価が高いかと思
っていましたが、正直・・・思っていたより低いですね。なぜでしょう?


───────────────────────────────────
■2.新生銀行:5年0.45%
      http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=460


 2月から2年もの~5年ものの定期預金の金利をアップさせたようですね。


 ・2年もの : 0.35%
 ・3年もの : 0.40%
 ・5年もの : 0.45%


 なかなか良い金利ですね!手ごろな1年ものが対象外となっているのは残念
ですが、トップクラスの金利と言えそうです。


 注意事項としてはインターネット・モバイルでは100万円以上、店頭・電
話では500万円以上と金額制限がある点ですね。これらの金額未満でも預入
は可能ですが、その場合金利はガクっと下がりますのでご注意ください。


 >>>読者アンケート:5つ★満点で平均「2.4」。
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=674


 正直もう少し良い評価かな、と思ったのですが、思っていたより低い評価で
す。やはり0.5%を下回るような水準であれば満足できない・・・というこ
とになるのでしょうか。


 あるいは手ごろな1年ものの金利が低いままである点も足を引張ったのかも
しれません。


───────────────────────────────────
■3.あおぞら銀行:5年0.55%
      http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=462


 インターネット支店の「あおぞらネット定期」、金利はこういうことになっ
ております。


 ・300万円以上
   1年:0.35%
   3年:0.45%
   5年:0.55%


 現状の金利環境ではトップクラスの金利ですね。


 注意事項があるとすれば、こちらの定期はインターネット支店専用の定期預
金となりますので、店舗やコールセンターの取引では別の金利体系が適用され
るということですね。支店名をよく確認の上、口座開設ください。


 >>>読者アンケート:5つ★満点で平均「2.9」。
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=676


 真ん中が「3つ★」となりますので、ほぼ真ん中ではありますが・・・3つ
★に届かなかったという点ではちょっと残念な結果ですね。


───────────────────────────────────
■4.その他の取り上げたキャンペーン
   http://www.ginkou.info/modules/news/


 ・楽天銀行:パーカッション最大1.05%



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.info2:最新ランキング
───────────────────────────────────
 恒例の、ユーザーのみなさまの投票による銀行人気投票。その「2011年
版」が早速始まっています。2月1日現在の途中経過は以下の通りです。


・総合ランキング(★は前月比、順位が上昇した銀行)
  1位:住信SBIネット銀行
  2位:新生銀行
  3位:三菱東京UFJ銀行


 また各項目別ランキングの1位は以下の通りです。


・口座サービス:住信SBIネット銀行
・円預金   :オリックス信託銀行
・外貨預金  :住信SBIネット銀行
・投資信託  :住信SBIネット銀行
・住宅ローン :住信SBIネット銀行
・セキュリティ:新生銀行
・証券会社  :クリック証券
・FX    :DMM.COM証券


 まだ投票が始まったばかりではありますが、昨年に引き続き住信SBIネッ
ト銀行の人気が維持されておりますね。


 繰り返しになりますが、投票数はまだ全般的に少ないこともあり、今後、色
々な動きが出てくると思いますが、証券会社ランキングでクリック証券が1位
となっているのが目立っておりますね。得票を伸ばせるでしょうか?注目した
いと思います。


 >>>2011年版のランキング投票はこちらから
        http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.info3:読者アンケート結果
───────────────────────────────────
■1.<複数選択可>クリック証券や岡三オンライン証券の手数料引き下げで
   ネット証券のシェア争いが激しくなっているようですが、あなたがネッ
   ト証券を選ぶ基準は?
      http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=671


   1位:手数料水準 74%
   2位:充実した品揃え 52%
   3位:利便性・操作性 46%
   4位:信用力 41%
   5位:便利な取引ツール 20%
   6位:知名度 15%
   7位:口座開設キャンペーン 9%
    〃:豊富なレポート 9%
    〃:有益なアドバイスツール 9%


 となりました。1位はやはり「手数料水準」ですね。74%ということで多
くの人が手数料水準でネット証券を選んでいることがわかります。ただ一方で
1/4の人は手数料については考慮していないわけで、なかなか面白いですね。


 では他にどのような選択肢が多かったかと言うと2位が「充実した品揃え」、
3位が「利便性・操作性」、4位が「信用力」となっています。


 折りしも日経平均は順調に回復してきておりますね。アメリカ経済の回復が
徐々に鮮明になってきておりますので、仮に円安方向に為替が動けば日本の株
価は更に上昇する可能性があります。


 足元ではリビアなどのアラブ諸国の混乱が株式市場にも影を落としておりま
すが、いよいよ株が盛り上がるシーズンが近づいてきた気もしますね。


───────────────────────────────────
■2.りそな銀行が8年ぶりにテレビCMを復活させるようですが、あなたが
   影響を受けた、銀行のテレビCMは?
      http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=673


   1位:何か影響を受けた銀行のテレビCMはない 79%
   2位:三菱東京UFJ銀行のテレビCM 8%
   3位:住信SBIネット銀行のテレビCM 5%
   4位:ゆうちょ銀行のテレビCM 2%
    〃:東京スター銀行のテレビCM 2%


 となりました。ウーム、想像以上に残念な結果、と言えるのでしょうかね。
1位は「何か影響を受けた銀行のテレビCMはない」で約8割の圧勝となりま
した。


 まぁ、確かに以前の銀行のテレビCMと言えば、イメージキャラクターが出
てきてニッコリ微笑む、というようなものばかりでしたからね。親近感を増し
たり、知名度を上げるためにはそれでもいいのかもしれませんが、顧客に実際、
店舗に来てもらおうとするには力不足・・・ですよね。


 そもそも消費者からすれば何をしてもらいたいのかよく分かりませんし。


 さて、ほとんどの銀行のCMが消費者への影響力という点では惨敗する中で、
投票数は少ないですが三菱東京UFJ銀行が一応2位になっています。今だと
カードローンということになるのかもしれませんが、具体的にどういう影響を
受けたのでしょうね?少~し気になるところであります。


───────────────────────────────────
■3.この第3四半期決算では、新規参入銀行の中で5行が黒字、2行が赤字
   という状況ですが、銀行の損益状況は気になる?気にならない?
      http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=675


   1位:気になるが何もしない・様子見 66%
   2位:気にならない 26%
   3位:気になるので具体的に何か行動を起こす 8%


 となりました。圧倒的な1位が「気になるが何もしない・様子見」というこ
とで約7割。2位が「気にならない」で約3割。つまりはほとんどの人が銀行
が赤字でも黒字でも影響されない、ということですね。


 この理由はいくつか考えられますが、一番大きいのはやはり、預金残高が1,
000万円未満なので、何かあっても預金保険でカバーされるから大丈夫、と
いうものでしょうね。その発想が金融行政の思惑にかなっているかどうかは別
にして、ただでさえ心配事が多い今の時代、少しでも不安が減るならそれに越
したことはありません。


 ただこれまでのアンケートでは、当サイトのユーザーの方々の中には、定期
預金を1,000万円以上持っている人が意外に多かったような気がします。
そういう方々も、銀行ごとに1,000万円未満になるよう調整しているから
大丈夫、ということならそれでいいですが、そうでないとすると十分ご注意く
ださい。


 特に日本振興銀行の破綻処理でペイオフが発動された以上、もう言い訳はし
にくい状況になっている点は留意が必要です。


───────────────────────────────────
■4.その他の銀行関連ニュース
http://www.ginkou.info/modules/xfsection/index.php?category=2&orderby=createdD


 ・国会議員は給料泥棒?



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.info4:今月の世界の株価収益率
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 株価収益率(PER)とは、株価がその会社の利益の何倍くらいになってい
るか、という株価の割高・割安を示す尺度です。目安としては「20倍を超え
ていないかどうか」チェックすればいいと思います。


<世界主要株式市場の株価収益率(PER)一覧(2011年2月現在)>
http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=499



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.info5:自腹で資産運用中!(4年11ヵ月目)
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<運用実績(2011年2月現在)>
http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=500


 2006年4月の投資金額: 525万7,529円
 2011年2月の評価額 : 418万2,620円
 損 益         :▲107万4,910円


 前月から約6万円上昇しました。上昇幅は引き続きわずかですが、これで昨
年9月から6ヶ月連続の上昇となっております。株価は昨年5月から続いてい
た「足踏み状態」から脱却し、回復基調が鮮明になってきていますね。ありが
たいことです。


 しかし資産別に見ると結構、マチマチな動きになっていますね。国内株式や
海外の高配当株が伸びる一方で中国、アジア、ロシアの株式が下落しておりま
す。要するに先進国の株式が上昇し、新興国の株式が下落しているわけです。
これは最近ではあまり見たことのない動きですね。


 先進国の株式の上昇は一重にアメリカ経済の復調が大きいですね。気がつけ
ばスルスルと上昇しリーマンショック前の水準まであともう一歩というところ
まできております。


 ドル安の効果ももちろん大きいわけですが、懸案だった失業率も先月は9.
4%から9.0%に改善され、いよいよアメリカ経済の回復が誰の目にも見え
るようになってきている状態ですね。


 あとは住宅価格が再上昇すればいよいよテイクオフ!という感じですが、さ
すがにこれはもうしばらく時間がかかりそうですね。ただ日本と違い、人口が
増加しているアメリカですから、需要が増え続けるかぎり住宅価格も早晩、底
入れされるのではないかと思います。


 一方、新興国の株式の下落は、どこか一国のせいというよりは、どこもかし
こも金利を引き上げて景気を冷まそうとしている影響が出てきた、ということ
でしょうね。先月から今月にかけて、新興国での金利の引き上げのニュースが
相次ぎました。


 背景には景気の過熱に伴うインフレがあります。中国のインフレ率は5%前
後に達していますね。物価が1年で5%上昇するということは言いかえれば、
自分の預金の価値が5%目減りする、ということですから、なかなか強烈です。


 今年は先進国のパフォーマンスが良く、新興国のパフォーマンスが悪い、と
いう「逆転現象」が起こるかもしれませんね。それはそれで世界経済の健全な
成長のためには悪いことではないとは思いますが。


<今月の追加投資>


 今月は今後の景気回復と株価上昇をにらみ、少し債券を売却して株式を購入
しようかと思っています。何を買いましょうか・・・ついにブラジル株とイン
ド株をポートフォリオに加えますかね?当面、調整が続きそうではありますが。



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.info6:6年2ヵ月目のひとりごと
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■「消費は美徳」+6,000本


 国会がビックリするくらい混乱していますね。以前のような「数頼み」の政
治を続けようと思えば、菅内閣は徹底的に小沢氏を護り、国民新党と社民党を
懐柔するか、あるいは徹底的に小沢氏を切り捨て、支持率上昇を背景にしなが
ら、野党との対話路線に踏み出すしか道がなかったわけですが、どちらも不発
に終わり、結果として小沢一派も、社民党も、野党も離れていくという最悪の
流れになっております。


 菅総理がそういう展望をもって能動的にこういう状況を作り出したというな
ら別ですが、恐らく何の展望もないなま、中途半端に正論を通したため、こう
いうことになっているのだと思います。


 今の国会を乗り切っていくためには、支持率を上げ、民主党と一緒にやった
ほうが良さそう、という流れを作るしかないですね。菅総理が交代するのは必
須条件として、上記の通り小沢切りをさらに進めるか、あるいはマニフェスト
回帰路線で、再び国民新党・社民党との連立に戻すかの2択となります。


 ただ今のところ小沢切りはあまり良い結果を生んでいないとすると、「多数
派工作」としては後者がメインシナリオとなるでしょうか。


 しかし。


 それが本当に国民にとっていいことなのでしょうか?政治が「数合わせ」に
終始する限り、今の枠組みでは、数の上では圧倒的に少ない社民党や国民新党
の意見に左右され続けることになります。


 社民党の安全保障政策は非現実的ですし、国民新党は「小泉憎し」だけです
から理念すらありません。とても国民の支持を得られるものではないでしょう。


 そういった極端な政策が多数派工作の枠組みの中で実現してしまうとすれば
民主政治の誤謬と言えますし、国民にとっては不幸と言えます。昨年の参議院
の政党別の得票率は以下の通りです。


1位:民主党   31.6%
2位:自民党   24.1%
3位:みんなの党 13.6%
4位:公明党   13.1%
5位:共産党    6.1%


 共産党はちょっと極端にしても、国民の支持のほとんどは上位4党に集中し
ているにもかかわらず、2~4位の政党が政権与党に協力していない状況はあ
まりにいびつです。


 ここまで来れば菅政権は安易な「数合わせ」をするのではなく、予算関連法
案をむしろ「人質」にして、世論の関心を高め、新たな政治の枠組みを作り出
していってほしいですね。


 もちろんそこには我々、国民の主体的な意思表面が必要なことは言うまでも
ありません。


 また同時に、今の政治の混乱を生み出している「強すぎる参議院」にもメス
が入るべきでしょう。少なくとも衆議院の再可決の要件を2/3から1/2く
らいに下げないといけないのでしょうね。


 そもないと、国民に不人気な政策は全く実行できなくなり、財政破綻へます
ます近づいていくことになります。


 ただそうなると参議院の必要性がほとんど全くなくなりますが(笑)。


 今回の混乱が期せずして「政界再編2.0」を生み出すことになるかもしれ
ません。もし新たな政界再編が起こるのであれば、ぜひ主義主張を同じくする
人が集まって政党を作って欲しいですね。


 さて筆者にとって関心が高いのは、来年度の予算関連法案の行方もそうです
が、より問題意識があるのが「財政と社会保障の一体改革」の方ですね。


 少子高齢化が進む中で、税収が減り、歳出が増えるのは間違いありません。
かつ、足元では大赤字です。これを解消させる方法は小学生でもわかると思い
ます。


・税収を増やすか
・歳出を減らすか
・その両方か


です。この大赤字の現状では当然、「その両方」ということになりますが、最
近、少し気になっているのが、税収を増やす方法は何も増税だけではない、と
いうことですね。


 「みんなが消費を増やすこと」だって税収を増やす方法です。新しい服を買
う、おいしい物を食べに行く、ゴルフに行く、スキーに行く、より広い家に住
み替える、別荘を買う、など。


 仮にみんなが消費を1割増やしたからといって、今の財政赤字が解消される
ほど生易しい財政状況ではありませんが、しかし少なくとも経済という観点か
ら考えれば、増税よりは、消費増による税収増の方がはるかに健全です。


 エコという観点からすれば不健全かもしれませんが、経済というのはそうい
うものであります・・・。


 したがって最近、政府はもっと率直に「お金を使ってほしい」と訴えかける
べきなのではないかと思います。場合によっては数値を見せてもいいかもしれ
ません。仮に消費がこれだけ増えれば、財政がこれだけ改善されますと。


 そうすればみんなもっと別荘を買う・・・のはさすがに無理だとしても、せ
めてお小遣いは増えるかもしれません(笑)。


 消費や自然環境に対する意識は確実に変わりつつあるのは事実ではあります
が、これから起こるであろう「財政再建の痛み」を緩和する方法の1つとして
「消費は美徳」メッセージをもっと打ち出してもいいのではないでしょうか。


 あるいはより消費を生み出すよう税制を改革してもいいかもしれません。仮
に交際費が全額必要経費になるのであれば、企業はもっと接待に精を出します
よね。


 「飲み食い」であれば物理的な限界がありますから、アルコールの消費量が
増えたとしても自然環境への悪影響は少ないかもしれません。


 エコポイントやエコカー補助金狙いで、不要不急な薄型テレビや新車を購入
する方がよっぽど自然環境に悪いはずです。


 財政再建への一助としての消費促進メッセージ。少しは検討してみてはいか
がでしょうか。


<御礼>


 今月もいくばくかの寄付を行い、累計で6,000本相当になりました。
ユーザーのみなさま、当サイトのご活用、ありがとうございます。
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三井住友銀行:SMBCダイレクト1年0.18%

2011-03-25 07:12:27 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、あおぞら銀行のエクセレント・ファーストを取り上げました。期間が最長6年10年の2つの商品をラインナップされておりますね。どちらも期間が伸びると金利が上がる商品ですが、金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行の仕組み預金

 ・エクセレント・ファースト(最長6年)
   当初3年      :0.55%
   延長されたら次の3年:0.70%

 ・エクセレント・ファーストバリュー(最長10年)
   当初4年      :0.70%
   延長されたら5年目 :0.75%
   延長されたら6年目 :0.80%
   延長されたら7年目 :0.90%
   延長されたら8年目 :1.00%
   延長されたら9年目 :1.10%
   延長されたら10年目:1.20%


 後者は小刻みに金利が上がっていくユニークな商品ですね。いずれも現状の定期預金の金利水準からすらば、高金利となっております。

 注意事項としては以下の通りです。

 1.預入期間を選べない(銀行の判断で満期が伸びる)
 2.途中で解約できない


 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.5」。ウーン、真ん中の3つ★に届かない今一つの結果ですね。

 定期預金と考えればそれほど悪くない金利だと思いますが、やはり期間が長くなればなるほど預入期間を選べない/途中で解約できない、という仕組み預金特有の制約が足を引張るのかもしれませんね。

 では、まだの方は投票をお願いします。4月11日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=682

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=466


 今回は三井住友銀行のSMBCダイレクト限定上乗せ金利定期を取り上げたいと思います。



 3月11日の東日本大震災から早くも2週間が過ぎようとしております。早いものですね。震災前と震災後の変化が大きすぎて、震災前の平和な日々がはるか昔のように感じてしまいます・・・。

 しかも今回の震災は、被害や影響が現在進行形で進んでいてなかなか収束しない点も、ボディーブローのように、被災者の方々だけでなく、日本国民全体・日本経済全体を苦しめているような気がします。

 被害の全容もまだ確定しておりません。戸籍データが無くなってしまった町もあるわけですから致し方ないかもしれませんが・・・。また福島原発の危機も予断を許さない状況が続いておりますね。地震の規模が桁違いだっただけに、その被害も桁違いになるのは確実です。

 しかしこれが東京直下型の地震だったらどうなっていたでしょう?地震の規模にもよりますが、かなりの規模だった場合には混乱や被害は今回の地震の比ではなかったでしょうね。まだ総括するには早すぎますが、今回、たまたま直接的な被害が免れた地域は、今回の地震を教訓に、早急に防災体制を見直す必要があると思います。

 未曾有の震災を受けて、株価や為替相場は大きく混乱しましたが、金利はどのようになっていたかと言うとこのようになっております。

■長期金利推移



 筆者も実は株価や為替相場に気を取られて、金利の推移については全くチェックしておりませんでしたが、意外に落ち着いておりますね。むしろ金利は低下傾向にあります。

 基本的に株価と金利は連動しますので、株価が下がっていると金利も下がるものではありますが、一方で、今回の被害規模や、今後の復興費用を考えれば、財政への負担は間違いなく大きくなるわけで、ただでさえ火の車の財政がさらに悪化するのは確実です。

 そう考えれば金利が少しは上昇しても良さそうなものですが・・・これだけ落ち着いているということは、まだまだ日本の財政への信頼は揺らいでいない、ということになるのでしょうか。

 それ自体は悪いことではありませんが、ただ最近の金利上昇トレンドを見て、さらなる上昇に期待していた方には、まだまだ我慢の日々が続きそうです。

 さて今回は久しぶりに、一般的な定期預金を取り上げたいと思います。三井住友銀行SMBCダイレクト限定上乗せ金利定期ですね。金利はといえばこのようになっております。

■三井住友銀行「SMBCダイレクト限定上乗せ金利定期」

 ・通帳不発行の場合 : 1年/0.18%
 ・通帳発行型の場合 : 1年/0.15%


 従来タイプの通帳を発行している口座と、通帳を発行していない口座とで金利に差をつけているのが特徴ですね。当然、銀行からすれば通帳を発行していないタイプの方が、手間もかからないしコストも安いわけで、そちらのタイプの金利が優遇されております。

 しかし・・・それでも金利は1年0.18%・・・。残念ながら魅力的とはいえない水準ですね。

 加えてこの金利が4月4日から更に下がってしまうようですね。4月4日以降の新金利は以下のようになっております。

■4月4日以降の新金利

 ・通帳不発行の場合 : 1年/0.12%
 ・通帳発行型の場合 : 1年/0.10%


 それまでの金利と比較すれば大幅な下落となりますね。ということは現行の金利水準でも、十分資金は集まった、ということなのでしょうか。

 そうだとすると、ちょっと納得いかない気もしますねぇ。

 いずれにせよただでさえ魅力的とは言えない金利がさらに魅力的ではなくなるわけで、少なくとも筆者には、積極的にこの定期預金を利用する理由がちょっと見当たらないです・・・。

 なお注意事項としては以下の通りです。

 ・1回あたり100万円以上
 ・インターネットバンキング/モバイルバンキング限定であること
 ・期間は9月30日まで


 利用を検討されている方はご注意ください。

 ここで、久しぶりに定期預金の金利をまとめるとこんな感じですね。1年ものでまとめます。

■1年もの円定期預金・金利比較(300万円~)

 ・オリックス信託銀行  0.40%
 ・住信SBIネット銀行 0.35%
 ・ジャパンネット銀行  0.22%
 ・ソニー銀行      0.19%
 ・三井住友銀行     0.18% ※SMBCダイレクト限定上乗せ金利定期。通帳不発行型。4月3日までの金利。
 ・楽天銀行       0.17%
 ・三井住友銀行     0.12% ※SMBCダイレクト限定上乗せ金利定期。通帳不発行型。4月4日からの金利。
 ・三菱東京UFJ銀行  0.03%


■円仕組み預金(延長時の平均金利)

 ・東京スター銀行/右肩上がり円定期最長3年もの : 0.60%
 ・東京スター銀行/右肩上がり円定期最長6年もの : 0.80%
 ・東京スター銀行/右肩上がり円定期最長10年もの: 1.22%


 やはり・・・特に魅力的とは言えなさそうです・・・。
 
 では、4月3日まで1年ものが最大で0.18%になる、三井住友銀行「SMBCダイレクト限定上乗せ金利定期」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「★★★」くらいです。利下げ後は「★★」ですかね・・・。投票は4月25日まで。

>>>三井住友銀行「SMBCダイレクト限定上乗せ金利定期」について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


4月3日まで1年ものが最大で0.18%になる、三井住友銀行「SMBCダイレクト限定上乗せ金利定期」。あなたの評価は?(投票は4月25日まで) >>>投票はこちら

三井住友銀行について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想





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ネット銀行は震災に弱い?

2011-03-23 10:12:15 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「東日本大震災や、その後の福島原発の危機で日経平均が大きく変動していますが、あなたの投資行動は?」では・・・


 1位:日本株・投信の買い 52%
 2位:とりあえず様子見・それどころではない 38%
 3位:日本株・投信の売り 6%
 4位:日本株・投信の空売り・信用売り 2%


 となりました。意外なことに1位は「日本株・投信の買い」で5割を超えました。みなさん、意外に強気なんですね!筆者はと言えば2位の「とりあえず様子見」でしたね。


 いや、正直言うと「それどころではない」に近かったかもしれません・・・。


 結局、更なる下げを予想して「売り」と答えた人は1割弱となり、大多数は「買い」もしくは「様子見」ということになったようです。


 ではその後の株価の動きを見るとこのようになっております。


■日経平均チャート(期間3ヶ月)




 かなり値を戻してきておりますね。日経平均は2,000円下落したわけですが、ちょうどその半分の1,000円戻したことになります。このトレンドを見れば早晩、元の水準に戻るような気もしますが、しかし相場では下落局面でも「半値戻し」というのはよくあることです。ここから上昇するのか下落するのかは正直、筆者にはよくわかりません


 中長期的には東日本の復興需要で日本経済は11年後半から復活していくという予測を見かけますし、筆者もその通りではないかな、と思いますが、短期的にはやはり「福島原発」と「為替相場」がカギを握るのでしょう。


 福島原発に関しては、素人の筆者には軽々しくその予想をすることはできませんが、とにもかくにも重要なのは外部電源で、それについては一歩ずつ復旧し始めております。新たな放射性物質の排出は抑えられているようですし、うまく終息していけば株価への影響は大きいものと思われます。


 為替相場についてはこんな感じですね。


■米ドル円チャート(期間3ヶ月)



 こちらも大幅な円高局面は修正されましたが、しかしまだ比較的円高水準に留まっています。ここで円が買われる理由はあまり良くわかりませんが・・・これが円高に向かうのであれば株価には重しになるのは間違いなさそうです。


 ただ一方で某コラムによれば、当面は原油や、復興需要により輸入が増えるので、日本全体から見れば円安より円高の方がいいのではないか、というコメントを見ました。ウム、確かにその通りという気もしますね。


 投資家からすれば円高というのは決して心地よい響きではありませんが、国益を、特に短期的な国益を考えれば、円高というのはむしろ歓迎すべきなのかもしれませんね。


 そうは言いつつも、震災で大きな影響を受けた日本の通貨の価値が上がるというのは、理解できませんが・・・。


 では前回の読者アンケートについて、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=683


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=506



 さて今回は、震災の銀行への影響について。


            --- Ginkou ---


大震災で明らかになったネット銀行利用のリスク
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0318&f=column_0318_009.shtml


  東北関東大地震の被災地にあたる岩手、宮城、福島、茨城などの地元銀行は被害の大きかった沿岸部の市町村を除き通常営業に戻りつつありますが、支店の営業やATMの稼働などの完全復旧には、余震や停電の影響もあって、時間がかかりそうな状況が続いています。


  震災直後は、電気がストップしたため非常に多くのATMの稼働が停止し、被災者が自分の預金口座からお金を下ろす際には銀行の支店窓口に行って本人確認を行う必要があります。


  ここで、有人店舗がある銀行をメインに利用している方はまだいいのですが、昨今は若い人を中心にネット専業銀行をメインバンクに利用している方も多いと思います。(私もそうです)


  ネット専業銀行の多くは、人員を配置して営業する支店を持っておらず、その分浮いた運用コスト(資金)をシステム投資に回すなどしてTM手数料や振り込み手数料の無料化などの低コストサービスを我々顧客へ提供しています。また通帳も一般的に発行されません。


  今回の大震災のような出来事でATMが利用できないとなると、ネット専業銀行しか利用していない人は自分の預金口座から生活に必要なお金を出金することすら苦労することになります。


  現在ネット専業銀行の多くは、大震災への対応として店舗を持つ銀行へ一度振り込みを行い、店舗の窓口か店舗のATMでお金引き出して下さいという通知をHP上に掲載しています。
  (振り込み手数料は実質無料にしているところが多い)


  今までインタネットだけで多くの作業が完結し、手数料も安いネット専業銀行しか口座を持っていない方は、今回の震災を機に有人店舗を持つ銀行口座を1つぐらい持っておくことを検討してみる必要があるのかもしれません。


〔 出典:サーチナ 〕


            --- Ginkou ---


 福島原発問題や、震災関連情報にかすみがちではありますが、みずほ銀行のシステム障害は深刻なものでした。筆者はみずほ銀行口座を利用していないため、混乱や復旧状況を体感することはありませんでしたが、概ね回復したのでしょうか?


 23日早朝現在の情報では「23日からの完全復旧は断念」とのことです。あらら、まだ復旧していないのですね。先週処理するべきだった入金処理も一部でまだ入金が確認できていないようですし、本日以降も企業向けのインターネット取引の一部に障害が残るそうです。


 今回のシステム障害の原因はよく分かりませんが、よく分からない点も含めて、「どうしようもないなぁ」と感じたのは筆者だけではないのではないでしょうか。


 筆者の記憶が正しければ、奇しくもみずほ銀行の旧本店と東京電力の本店は隣接していると思いますが、何となく両社がダブって見えてしまいます。もちろん、どちらの会社も現場の方は寝ずに復旧に取り組まれ、そのご苦労は大変なことだとは思いますが・・・。


 また全然次元は違いますが、今回の津波で筆者が思ったのは、地域金融機関のリスクです。地方銀行ともなればさすがに心配はいらないと思いますが、地方の信用金庫や信用組合といったレベルの場合、活動エリアや店舗エリアが限定されていて、地震や津波によって壊滅的な被害を受ける場合もゼロではないと思います。


 そうなればもちろん預金の引き出しは困難となりますし、仮にそのまま破たん処理に進むようであれば、簡単にはお金を引き出せなくなります


 加えて、もっと心配なのは金融機関の預金明細のようなデータベースが消失してしまうことですね。こういったデータがどのようにバックアップされているのか筆者はよく知りませんが、宮城県の南三陸町ではバックアップ分も含めて戸籍のデータが消失してしまったようですし、そう考えると自分の預金のデータがなくなるという、冗談みたいなことが起こり得るように思えてきます。


 というわけで今のところ、銀行ユーザーの信頼感はどちらかと言うと、既存の銀行には向かい風で、ネット銀行に追い風なのかな、などと感じてしまいますが、上記記事では今回の震災でむしろネット銀行のリスクが顕在化した、と指摘しております。本当デスカ!?


 執筆者の方の趣旨は、こうです。


・震災の被災地では電気が止まったためATMが使えなくなり、銀行の店舗で本人確認をしてお金を引き出す必要があった。したがって店舗の持たないネット銀行ではATMが使えなくなるとお金を引き出せなくなってしまう。


 というような感じですね。これは正しいでしょうか?


 筆者は残念ながら間違っているように思います。確かに電気が止まればATMも動かないし、インターネットにも接続できないのでネット銀行の口座からお金を引き出すのは困難となります。


 では電気がなくても銀行の店舗ではお金が下ろせるのでしょうか?さすがにそんなことはないと思います。その人の残高を確認するにも、出金記録をつけるにも、データベースに接続することが必要で、それには電気が必要です。


 また店頭で本人確認をするにも電気が必要なのではないでしょうか?


 ということで電気がない状態ならATMでも店舗でもお金を引き出せなくなるのは同じであり、その点ではとりたててネット銀行特有のリスクはないと思います。


 むしろ、ネット銀行のリスクがあるとすれば、キャッシュカードをなくしてしまった場合でしょうね。その点、店舗であれば、ハンコや通帳、本人確認書類である程度融通が利くかもしれませんが、ネット銀行の場合、相手がATMだけにその融通が利きません


 となればネットでどこかの銀行に振り込んでから引き出す、ということになりますが、キャッシュカードをなくしてしまうと、口座番号すら分からなくなるかもしれません。それは確かにリスクと言えるかもしれませんね。


 筆者はどちらかと言うと、今回の震災で既存の銀行のリスクを強く感じましたが、それぞれに強み・弱みがあるのだとすれば、執筆者の方が指摘するように、店舗のある銀行の口座を1つくらい持っておいた方がいいのかもしれませんね。


 とは言いながら簡単にシステム障害を起こす銀行や、活動エリアが狭い金融機関は、緊急時のバックアップ用口座としてはやめておいた方がいいとは思いますが・・・。


 では今回の読者アンケートは、「東日本大震災の影響で、みずほ銀行など既存の銀行の混乱が発生する一方で、ネット銀行のリスクが顕在化した、という意見があります。あなたは既存の銀行とネット銀行、どちらが比較的震災に強いと思う?」でいきましょう。4月23日まで。


■東日本大震災の影響で、みずほ銀行など既存の銀行の混乱が発生する一方で、ネット銀行のリスクが顕在化した、という意見があります。あなたは既存の銀行とネット銀行、どちらが比較的震災に強いと思う?(4月23日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=684


 最後に、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈りしております。






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実況中継!自腹で資産運用~4年12ヶ月目(前月比▲24万円)

2011-03-21 07:14:49 | Weblog
 このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、4年12ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。


 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。


■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=500


<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。



<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。



<3.現在の運用割合>





 普通預金もわずかとなり、全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後は必要があればリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。ただ、全体のバランスとしてはほぼ申し分ないかなぁと思いますので、今のところ積極的に何かを変更する気はありません。


 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。


 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状2割くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。


 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきました。現状、新興国は約1/4くらいです。


 また海外株の方でも高配当株を加えています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。


 それ以外には、REIT(不動産投信)を加えています。インフレに強い資産のはず、です。今のところガタガタですが・・・インフレなんて先進国には永遠に来ないんですかね?


 さて今月は、思いもよらなかった東日本大震災により株式市場や為替市場の動向が不透明になっておりますが、全体としては世界経済は回復基調にあると信じて、海外債券20万円ほど換金しました。海外株式に振り替えようと思います。このタイミングでは裏目に出るかもしれませんが・・・。


<4.運用実績>





 まずは運用実績の前月との比較です。前月から約24万円下落しました。先月まで6ヶ月連続で上昇していましたが・・・評価損益としては昨年の10月とほぼ同じ状況ですね。4ヶ月分の上昇が吹きとんだ、ということになります。


 その理由はもちろん、3月11日に東日本を襲った地震と津波により日本の株価が大幅に下落したことですね。


■日経平均チャート(期間:3ヶ月)


 

 

 別のコラムにも書きましたが、もちろん今回の震災による被害は甚大のものではありましたが、それだけでここまで株価が下がることはなかったと思います。


 今回、株価が大幅に下落した理由はやはり、福島原発の危機によって明確となった原発リスクと、それに伴う電力不足による首都機能の低下ですね。前者については、東京電力、自衛隊、警察庁、消防庁などの方々の決死の作業により事態が改善されていっておりますので、収束に向かっていくことを祈っております。


 一方で後者の電力不足については長期化する可能性がありますね。もうしばらくすれば、点検中だった火力発電所等の機能が復旧していくので、徐々に改善されていくのでは、という記事も見ましたがどうなるでしょうか?いずれにせよ、ところどころで停電が起きたり、首都圏周辺部の電車網が停止している状況では、経済が停滞するのは必至です。


 株価の回復には、原発リスクの解消は当然として、傷ついた首都圏のインフラが回復することが必須ですね。


 今後、短期的には被災地の復旧や、失われた発電能力の回復などを目指すとして、長期的には今回の震災を教訓に、さらに日本を災害に強い国にしていくことが必要ですね。原子力発電所の耐震化も重要ですが、同時に重要なのはインフラのバックアップです。


 筆者は素人なのでもしかすると筋違いなことを書いているかもしれませんが、西日本と東日本とで電気の周波数が違うので、東日本の電力不足を西日本の電力設備では部分的にしか補えない、という記事を見ました。であれば、これらを統一するか、あるいは周波数の変換設備を大幅に増やして全国で電力不足をバックアップできる体制作りも重要だと思います。


 そうやって防災体制を一歩も二歩も前に進めていくことが、今回の甚大な震災被害を無駄にしないことにつながっていくのでしょうし、株価の安定にも資するものと思います。


 しかしこれも別のコラムに書いたことですが、株価の大幅な下落以上に想定外だったのが、その後の大幅な円高ですね。地震の被害が大きいと判断されるのであれば、「株安・円安」になるし、地震の被害が小さいと判断されるのであれば「株高・円高」になると思っていましたが、フタを開けてみれば「株安・円高」。企業にしても、投資家にしても「泣き面にハチ」という状況ですね。


 なぜ円高になったのか、まだ満足のいく解説を聞いておりませんが、為替の動きはまことに複雑怪奇ですね。素人の筆者にはサッパリ分かりません・・・。


 その後のG7の協調介入により円高の進行は食い止められているようですが、最近の為替の動きはこのようになっておりますね。


■米ドル円チャート(期間:3ヶ月)





 ここから円安になるのか、円高になるのか分かりませんが、「株高・円安」は難しいにしても、「株安・円安」か「株高・円高」かどちらかにしてほしいものですね。意味のよくわからない「株安・円高」という動きは是非やめてほしいものです・・・。


 いずれにせよ、当面は為替相場にせよ、株式相場にせよ不透明な状況が続きそうです。投資家からすればあまり短期的な動きに一喜一憂しないようにしないといけないですね。





 通算成績としては今月の株価下落により海外株式/アジアも赤字に転落してしまいましたね・・・残念なことです。





 損益の推移は上記の通り、4ヶ月分の上昇を吹き飛ばし昨年の10月とほぼ同じレベルとなっております・・・こちらもまた、残念なことです。


 目標としては毎年25万円の利益。ということで通算5年となる今年の4月にこそ、今までのツケを返済すべく125万円の黒字を達成したいものですが・・・今の状況では不可能ですね・・・。黒字化の道のりは長いです。


<5.今月の追加投資/売却>


 今月は、東日本大震災は全くの想定外でしたが、上記のとおり今後の景気回復と株価上昇をにらみ、債券を売却して株式を購入してみます。具体的には以下のとおりです。


 ・海外株式/高配当株 ・・・10万円
 ・海外株式/ブラジル株・・・ 5万円
 ・海外株式/インド株 ・・・ 5万円



 高配当株はともかく利上げの続くブラジルやインドの株式をこのタイミングで購入するのは微妙ですが・・・中長期的な成長と世界経済の拡大を期待してポートフォリオに加えておくことにします。小額ですし・・・。


<6.他ファンドとの比較>


 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。


 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)


 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。





 相変わらずの最下位です・・・。財産3分法ファンドとの差も16万円と大幅に増えてしまいました。筆者のポートフォリオもまた災害に弱かったようです・・・残念です。


 安全資産の代表格であるはずのグロソブの成績も低迷しておりますね。こちらもなかなか苦しい戦いになっております。他人のことを言っていられませんが、がんばってほしいものです・・・。


 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字復活にご期待ください・・・いつのことやら・・・。


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3月の世界の株価収益率を更新しました。

2011-03-19 10:04:41 | Weblog
3月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。

<1.株価収益率(PER)とは?>

 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。

 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。

 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。

 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。

<2.今月の株価収益率>

 3月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。



 3月の株価収益率の平均は結構、下がりましたね。先月の単純平均は12.80倍で、今月は11.98倍。下がったということは、株価が「割安」になった、ということになります。

 株価が「割安」になる理由としては2つで、

 ・株価が下がる
 ・企業の利益が増える


のどちらかです。

 というわけで、いつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。

■日経平均株価(3ヶ月)



■日本を除く、世界の先進国の平均株価(3ヶ月)



■世界の新興国の平均株価(3ヶ月)



となっています。グラフを見ればわかるとおりではありますが・・・今月は株価が下がったために株価収益率が下がったということですね。しかも大幅に下がっております

 上記3株価指数の具体的な数値で見てみると、1ヵ月で以下のような推移となっております。

・日本 :下がる(10,843円→9,207円)
・先進国:下がる(1,222ポイント→1,097ポイント)
・新興国:下がる(1,369ポイント→1,272ポイント)

 見事に下がりました・・・その理由はといえばもちろん東日本大震災と、あとは福島原発の危機も影響としては大きいものと思います。

 また、海外の株価指数については、株価そのものが動揺したこともありますが、大幅な円高になったことも円建ての数値を押し下げた理由だと思います。

 別のコラムにも書きましたが、阪神大震災の前後の株価は、結果的にはそれほど震災の影響を受けなかったようです。またインドネシアの株価もスマトラ地震の影響をほとんど受けなかったようです。

 そんなことで筆者自身は株価にはやや楽観的でありましたし、仮に日本の株価が大きな影響を受けたとしても、その分、円安になるので海外に投資している資産の価値が増えて相殺されるのではないかと思っておりました。

 ところがフタを開けてみると、日経平均は史上空前の下げとなりましたし、それ以上に驚きだったのは大幅に円高になった点ですね。

 なぜこの状況で株安・円高になるのでしょう?全く理解できないですね・・・。解説はいくつか見ましたが、ナルホド!と納得できるものはありませんでした。もしかすると、みんなが震災の影響だったり、停電の影響でFX取引を手仕舞いしたため、外貨→円への巻き戻しが急激に起こったのかもしれません。

 いずれにせよ、国内に投資をしている人も、海外に投資している人も、両方とも今のところダメージを食っていることになります。震災で直接的な被害を受けた人に比べれば、それくらい・・・とも思いますが、これはこれで経済への影響は少なくないと思います。

 株価は当面、影響を受けるにしても、せめて円高は何とか収まってほしいものですね。

 しかし為替相場の動きというのは複雑怪奇ですね。素人の筆者では、読みが当たったことがほとんどありません・・・。今回の円高でFXで損をした人も結構多いのではないでしょうか。



 さて、株価収益率を個別に見るとこんな感じですね。株価収益率が20倍以上の市場を当サイトでは「割高市場」と定義していますが、今般の世界的な株安の流れを受けて、全体的には株価収益率がさらに下がっておりますね。

 日経平均もあともう一歩で割安水準という状況です。単に株価収益率だけを見るなら、投資の良いタイミングのようにも見えますが・・・。

 今の円高水準がいつまで続くかわかりませんが、もし、この円高はあくまでFX取引の解消などによる一時的なもので、今後円安になっていくとすれば、海外に投資しても良いということになります。

 が。

 正直、ちょっと自信はないですね。特にやはり気になるのは短期的には福島原発の行方と、中期的には首都圏の電力不足による経済への悪影響です。いずれにせよ、筆者には自信をもって予測する知識も知恵もございません・・・ただただ好転していくことを祈っております。


※参考:世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)
  http://www.ginkou.info/modules/per/



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義援金の受付状況

2011-03-18 11:49:21 | Weblog
 東日本大震災の被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げますとともに、被災地に一刻も早く必要な物資などの支援が十分届けられることを祈っております。

 先週の大地震・大津波からちょうど1週間が過ぎました。大地震もそうですが、特に津波が起こってからはテレビから全く目が離せない状態となってしまいました。

 今なら携帯でもテレビが見れますし、Uストリームでも生のNHK放送がライブ配信されていますから、普通のPCでも見ることができます。一度、テレビを見始めたら最後、何時間も見続けてしまいますね。

 また地震・津波の新たな発生が収まりつつある中、今度は福島原発の危機や首都圏の計画停電による混乱が発生しました。振り返れば地震が起こってからまだわずか1週間ですが、この1週間で実にさまざまなことが起こりましたし、今も起こっています。被害の全容把握も遅れております。この混乱の中では最新ニュースに気をとられてしまうのも仕方がないですね。

 こうした状況において、なかなか日常の仕事をする気になれないという人も多いのではないでしょうか。実際、首都圏でも計画停電の影響が大きいのだと思いますが、多くの人が自宅待機・在宅勤務・帰宅時間の繰上げとなっているほか、今日18日を臨時休業にしてしまった会社も少なくないように感じます。

 今日が休みであれば4連休となりますからね。この際、京都や沖縄など西日本に旅行してしまうのも手です。被災者の方々に対して不謹慎だと抵抗感を感じる方も多いかもしれませんが、被災地も含めた東日本の節電や物資不足、交通の混乱に対して、一般市民が最も貢献できることはこの「東日本から離れる」ということかもしれませんね。

 被災地やその周辺にお住まいで、交通網への被害に加え、ガソリン不足などで「旅行に出かけたくても出かけられない」という方には申し訳ないことですが、そうでない方はご検討されてはいかがでしょうか。

 というわけで筆者も、旅行に出かけるわけではありませんが、ちょっと今回は通常通り銀行のキャンペーンを寸評する気にはどうしてもなれませんので、こちらの「銀行キャンペーンを斬る」のコラムは1回お休みさせていただいて、来週分から再開させていただければと思います。申し訳ありません。

 その代わりといっては何ですが、今回は各銀行の義援金口座の準備状況をチェックしてみたいと思います。

 筆者もYahooを通じていくばくか寄付させていただきましたが、YahooウォレットというYahooの決済システムに個人情報を登録せねばならず、すこーし抵抗感がありました。その点では銀行口座経由であれば手数料もかからないし、個人情報も新たに登録する必要もないし、より安心ですね。

 各銀行の対応としては以下のようになっております。義援金口座開設済みの銀行に○をつけております。ついでに、だからどう、ということでもありませんが、各銀行の寄付金額も併記しておきます。

■各銀行の義援金口座開設状況と、銀行としての寄付金額

 ・みずほ銀行     / 義援金口座:システム障害のため× / 銀行の寄付金額:グループとして1億円
 ・三井住友銀行    / 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:1億円
 ・三菱東京UFJ銀行 / 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:1億円
 ・住信SBIネット銀行/ 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:?
 ・新生銀行      / 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:1億円
 ・ソニー銀行     / 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:1,000万円
 ・楽天銀行      / 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:楽天グループとして3億円
 ・ジャパンネット銀行 / 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:500万円
 ・住友信託銀行    / 義援金口座:? / 銀行の寄付金額:グループとして1億円
 ・じぶん銀行     / 義援金口座:○ / 銀行の寄付金額:?
 

 さすがに寄付金額を比較するのは悪趣味ですかね?もちろん、こういったものは金額の多寡ではなく、その気持ちが大切であります。

 しかしこの中ではみずほ銀行システム障害が全く様にならないですね。原因は義援金が集中したことも一因と考えられるとのことですが、いやまさかそれはないでしょう。システムがパンクするほど義援金の振込みが発生するということはありえない、ということは素人の筆者でも簡単に分かります。

 その証拠にどこの銀行でも義援金口座を開設していますが、システム障害をおこしているのはみずほ銀行だけですね。こういうときほどライフラインが健全に働くことが大切なのに、メガバンクの一角が簡単にシステム障害を起こすというのは、どんな理由があったにせよ、簡単には納得できないですね。しっかりしてほしいものです。

 さて、楽天銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行では、義援金の金額を随時発表しておりますね。最新の数字はこういうことになっております。

■各銀行の義援金金額(発表分のみ)

 ・楽天銀行 :      256,882,214円
 ・ジャパンネット銀行 : 150,739,720円
 ・じぶん銀行 :      21,211,100円


 ちなみに筆者が利用したYahooの場合は1,166,507,251円、つまり約12億円ということになっておりますね。

 繰り返しになりますが、こういう寄付は金額の多寡ではなく、その気持ちが大切であります。今の段階では、一般市民が被災者の方々に直接できることは少ないですが、まずはこういった寄付を通じて気持ちを届けるというのはいかがでしょうか?

 読者のみなさまの温かいお気持ちを筆者からもお願いしたいと思います。
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株価、大暴落?

2011-03-16 08:23:44 | Weblog

今般の東日本大震災で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げますと共に、1人でも多くの方が救助されますことをお祈りしております。


 また、避難されている方、援助活動・救助活動をされている方の状況は過酷かと思います。怪我や病気などをされないことを願っております。


 筆者もささやかではありますが、Yahooを通じて寄付させていただきました。みなさまもできる範囲での支援をご検討いただければと思います。


 さて、なかなか通常通りサイト更新する気になりませんが、まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。思い起こせば、先週のこの時期は平和でございました・・・。


 「低金利で集めた預金を貸し出しに回さず、国債を購入している銀行の商売がオイシイという批判がありますが、賛同する?しない?」では・・・


 1位:私は銀行員ではないが賛同する(オイシイと思う) 57%
 2位:私は銀行員ではないが賛同しない(オイシイとは思わない) 34%
 3位:私は銀行員だが賛同しない(オイシイとは思わない) 3%
  〃:その他 3%


 となりました。ザックリ言えば、「オイシイと思う」派が約6割、「オイシイとは思わない」派が約4割ということになっております。


 つまりは過半数の方は、銀行の預金が極めて低金利である点か、貸し出しに回していない点か、あるいはその両方の点で、「銀行はズルイ」と思っている、ということですね。


 確かに今期=2011年3月期のメガバンクの利益は巨額となる見込みですから、相応の不公平感を持つのも自然なことかもしれません。もちろん今回の大震災で、メガバンクにもそれなりの被害が出てくるものと思いますが・・・。


 では筆者がこの批判に賛同するかどうかと言うと、珍しく(?)民意とは異なっておりまして賛同しません。つまり「オイシイとは思わない」ということになります。その理由はいくつかありますが、まず1つ目は国債での運用は誰でもできる、ということですね。


 もし国債が、銀行しか買えないような特別なものならズルイと思いますが、実際には誰でも購入できます。銀行の運用手法がオイシイと思うなら、誰でも銀行の普通預金や定期預金を引き出して国債で運用できるわけですね。


 2つ目は前回のコラムでも触れましたが、もし国債での運用がそんなに有利なものなのであれば、預金の大半を国債で運用しているネット専業銀行や新規参入銀行の利益はもっと多くていいはずですが、実際には極めて低水準か、あるいは赤字の状態ですね。


 筆者の目にはむしろ「国債でしか運用できないから利益が少ない」というように見えます。逆に言えば貸し出しを伸ばせないとなかなか新規参入銀行の採算は好転しないのではないでしょうか。


 3つ目の点は、日本全体で銀行の貸し出しは減り続けています。これは銀行が「預金を貸し出しに回していない」からでしょうか?もちろんそんなことはないでしょうね。バブル崩壊以降、企業は借り入れを徐々に減らしてきています。裏返せば、銀行から見ればお金を貸したくても借りてくれる先がない、ということなのだと思います。


 少子高齢化に伴い、日本のあらゆるマーケットが停滞・縮小する中で、銀行の貸し出しが縮小するのも当然といえば当然かもしれません。


 それらの点を考えれば、筆者には、銀行は貸し出しに回したくても貸し出し先がなく、やむなく国債で運用しているようにも見えます。


 また、それは今後のさらなる貸し出しの低迷と、銀行収益の頭打ちを示唆しているようで、とてもオイシイと言えるようなものではないと思いますがいかがでしょうか?


 本当はもう少し銀行員の方の票が入れば参考になったのですけれど。ということで前回の読者アンケートについて、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=681


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=505



 さて今回は、日経平均の暴落について。


            --- Ginkou ---


大震災後の経済・株価は悲観視しないでいい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110314/218975/


「天災」では「マインド」は悪化しない


 3月11日に発生した巨大地震は今後、日本経済、株価にどのような影響を及ぼすであろうか。私はこれによって経済や株価が大きくマイナスに転化することはないと考えている。


 この地震は明治以降の我が国の観測史上最大と推計され、被害の状況も想像を超えるすさまじいものであった。その全貌が明らかになっていない段階で断定することは禁物ではあるが、過去の事例を参考にすると、今後の経済・株価に悲観的になる理由は見当たらないと思われる。


 株式市場の格言に「災害に売りなし」がある。一般に台風、洪水、津波、火災、伝染病といった災害では株価が下がらない、という教えだ。


 なぜか。


 そのカギは投資家のマインドにある。災害ではマインドが悪化しないのだ。マインドが悪くならなければ景気や株価は下がらない。


 GDPの約7割を占めるのは消費だ。景気は消費がどのように変化するかで決まる。大きな災害があれば、人々は困難に立ち向かおうとするだろう。天災はいったん起こってしまえば、それ以上は悪くはならない。マインドは強い。被災地は別だが、それ以外の地域では消費はあまり落ちない。


 これに対して、不況という名の人災においては、マインドは暗くなる。雇用不安や会社の業績悪化の環境下では、人々は財布の紐を締め、身を固くして不況の風が弱まるのを待つ。いつ不況から抜けられるかは分からないから、展望が持てず、いつまでも守りの構えを崩さない。消費者が外食する回数を年10回から9回に減らせば、外食産業の売り上げは1割減になり、収益は赤字に転落してしまう。天災が地域限定なのに対して、不況の影響は全国に及ぶ。


阪神淡路大震災が経済・株価に与えた影響は限定的


 過去の事例を見ても震災の影響は大きくはなかった。


 我々の記憶にまだ新しい天災は阪神淡路大震災だ。これは1995年1月17日朝に発生した。マグニチュード7.3。死者6434人、負傷者4万4000人。被害は10兆円規模に達した。


 図表1に震災後(1995年1月から3月までの3カ月間)の日経平均の推移を示した。この期間の株価は下げ基調だが、詳細に見ると、震災が起きた当日を含めた3日間、株価はあまり下げていない。下げは翌週以降の方が大きい。

 

 この3カ月間の下げは、投資家が被害の全貌を把握するにつれて日本経済を悲観視したためではない。投資家はもっと臆病で敏捷だ。地震の悪影響が大きいと感じれば、投資家は当日から株を売り、平均株価は大幅安になったはずだ。つまり、株価には限定的な影響しかなかったと判断できる。


 阪神淡路大震災後の株価の下落の真犯人は円高だった。年初に96円台だったドル相場は徐々に上昇し、4月には戦後の最高値79円をつけた。もし地震で日本経済のファンダメンタルが悪化したのなら、円安に振れなければおかしいだろう。


 円高が進む過程で投資家は、輸出主導の日本経済に嫌気して株を売った。これに対応するため、政府は6月になって経済対策の実施を決めた(ただし、実施したのは9月。14.2兆円規模、国費支出4.7兆円) 。この経済対策は円高対策であって震災対策ではなかった。


20世紀最大のスマトラ沖地震後も、株価はほとんど下げていない


 今回の地震被害は阪神淡路大震災より大きいと想定されるので、1995年の例は参考にはならないと考える人もいるだろう。そうした方は20世紀以降世界最大の自然災害、スマトラ島沖地震を思い出していただきたい。


 地震の規模はマグニチュード9.3、アジア全体での死者22万人、負傷者13万人、特に被害が大きかったのは震源地インドネシアで、死者16万人、負傷者10万人だった。インドネシアは、これだけ大きな被害があったにもかかわらず、首都ジャカルタなどが無事であったため、経済への影響は限定的であった。図表2によると、株価はほとんど下がっていない。




 むしろ、インドネシア経済に悪影響を与えたのは、リーマンショックに端を発する世界経済の信用収縮であった。株価が諸外国同様に半分にまで下がっている。


 もし日本で起きた今回の地震が首都・東京を直撃していれば話は全く違っていただろう。1923年に発生した関東大震災(マグニチュード7.9 死者11万人)では、すべての銀行が倒壊したため自然休業を余儀なくされた。1ヵ月間は負債の支払い猶予(モラトリアム)がなされ、2ヵ月間株式市場は閉鎖された。取引所再開後は半年にわたって株価が大きく下落した。


「人災」は壊滅的なダメージを与える


 怖いのは天災ではなく人災だ。景気サイクルがその代表例だ。株価が大きく下落し、経済に大きなダメージを与えたのは、前述のリーマンショック、1989年の日本のバブル崩壊、1929年のニューヨークの大暴落などだ。天災に比べて計り知れないほどの厳しい結果を生む。


 日本における20世紀最大の人災は第二次世界大戦だった。死者数は兵士230万人、民間人80万人と関東大震災とは比較にならない大きさだ。株価は、戦前と戦後を継続的に見りことができる指数がないので、為替相場を見てみよう。第二次大戦勃発前は1ドル=3.8円だったが、終戦後は360円へと下落した。日本の貨幣価値が100分の1になったのだ。


欧米の財政問題が日本の比ではない


 もし今後、この大震災が経済や株価に大きなマイナスのインパクトをもたらすとしたら、それは天災に端を発する人災のせいだろう。具体的には、追加の財政支出が原因となる可能性がある。


 日本の長期債務残高は既に900兆円を超え、今回の大震災によって見込まれる巨額の財政支出により、その数字は数年のうちに1000兆円に近いものとなろう。一方、税金などよる歳入は50兆円程度だ。つまり、政府の業務を一切停止して、債務の返済だけに集中したとしても20年かかる規模に達している。


 これが諸外国から「不健全な財政状態だ」と見なされれば、日本株が売られ、景気が悪化する。ただし、その可能性は現状では低いだろう。その最大の理由は欧米の財政問題が日本の比ではないことによる。これまで問題視されなかったわけだから、ここで10兆円規模の支出が増えても債務残高の増加分は相対的には小さい。さらに、投資家が日本経済に黄色信号を感じとれば為替は円安に動くから、輸出産業には救いの神となる。


 大震災によって景気や株価に悲観的になる必要はない。多くの経営者は大震災の直接的なダメージより世界経済の行方を見ているだろう。それは正しい。日本経済・株価は世界の景気の一つのコマでしかなく、その影響でどのようにも振れ動くからだ。


 経済はマインドで動く。マインドを好転させる要因がないのが日本経済の最大の問題である。


〔 出典:日経ビジネスオンライン 〕


            --- Ginkou ---


 今回の東日本大震災は11日(金)の午後に起こったわけですが、土日に株価関連のコメントを更新したこともあり、株価にどんな影響を与えるのかしばし考えてみました。


 が、当然、素人の筆者にはよく分からず、阪神大震災のときの株価を後でチェックしておこうと思ったら、ちょうど上記の記事でその株価推移と、さらにスマトラ沖地震に見舞われたインドネシアの株価推移が取り上げておりましたので引用させていただくことにしました。


 阪神大震災のときはそれでも、被害が明確になるにつれガツンと下がる局面もありましたが、その後、短期的にはすぐに値を戻していますので、日経平均全体からすれば、グラフを見る限り大きな影響はなかったように見えます。


 もちろん被害は甚大でありましたが、日本の人口や経済規模もかなりの大きさですからね。あんまり良いことではないかもしれませんが、計算機を叩けば、被害の割合自体は1%をはるかに下回る規模だったと思います。


 同様にスマトラ沖地震の方も、インドネシアに多大な人的・経済的な被害をもたらしましたが、全体の株価動向にはほとんど影響を与えていないように見えます。


 とすると今度の東日本大震災についても、被害が今、推測されているだけでも阪神大震災を大きく上回るものであることは間違いありませんが、これによって日本経済がガタガタと崩れてしまうような性格のものではないことが理解できます。


 実際、上記コラムの作者の方も「経済や株価が大きくマイナスに転化することはないと考えている」と結論づけております。


 ふむふむ、ナルホド。今般の大きな不幸と全く比較にはなりませんが、ささやかな幸いと言えます。で、実際、日経平均がどうなっているかと言うと・・・


■日経平均チャート(期間3ヶ月)


 


 Ohノー!3月16日早朝現在では、まだフリーフォール中であります。見たことのない垂直降下。一体どこまで下がるのでしょうか・・・。


 上記コラムでは「今回の地震が首都・東京を直撃していれば話は全く違っていた」「怖いのは天災ではなく人災だ」と指摘しております。恐らくこちらのコラム執筆時と状況が大きく異なっているものの1つは福島原発の危機ですね。昨日の株価下落の大きな要因の1つが原発リスクの増大と指摘されております。


 筆者は専門家ではないので、そのリスクがどれくらいあるのか分かりませんし、ニュースなどではまだまだその被害・影響は極めて限定的ということですので、それほど心配をしているわけではありませんが、確かにその被害が東京に及ぶことになれば、その影響は間違いなく大きいものになるでしょうね。


 作者の方もそれを意図して使ったわけではもちろんありませんが、「怖いのは天災ではなく人災だ」という言葉は非常に重苦しい響きがあります・・・。


 ただまぁ、メインシナリオとしては原発問題もそのうち沈静化し、阪神大震災の時の株価のように、短期的に大きく下がった後は、短期的には大きく上昇するのではないでしょうか?


 そう考えれば今日は株価はそこまで下落しないと思いますがどうでしょうか。どちらかと言うと地震の救助活動や原発の方が気になりますが、株価についてもそれなりに注意したいと思います。


 では今回の読者アンケートは、「東日本大震災や、その後の福島原発の危機で株価が大きく変動していますが、あなたの投資行動は?」でいきましょう。4月16日まで。


■東日本大震災や、その後の福島原発の危機で株価が大きく変動していますが、あなたの投資行動は?(4月16日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=683


 そして最後に、繰り返しになりますが、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げますと共に、被災地の1日も早い復興をお祈りしております。







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3月の金利比較、更新しました(その2)。

2011-03-14 08:15:43 | Weblog
東日本大震災で被害に遭われた方には、心よりお見舞いを申し上げます。1人でも多くの方が助かることを祈っております。

さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は・・・新しい外貨預金キャンペーンはないようですね。残念です。

 さて全体の評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行住友信託銀行住信SBIネット銀行を★★★としています。中でもやはり住信SBIネット銀行の通常手数料が特に有利ですね。

 米ドル/円は、しばらく円高基調でしたが、ここにきてやや足踏みしている状況となっておりますね。金融緩和をした米ドルが下げ止まるというのもおかしな話ですが、ただアメリカ経済の動向についてやや楽観的な見方が広がってきたのは事実だと思います。今後、本当にアメリカ経済が回復するのであれば、景気回復により株価上昇 → アメリカの金利上昇 → 日米金利差の拡大期待による円安ドル高、ということになってきますね。

 今の段階ではまだ足踏み状態ですから、ここから円高になるのか、円安になるのかはっきりしませんが、為替のトレンドが変わってくる可能性は十分ありますね。予断を持たず注視したいと思います。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 ユーロも今のところ安定的に推移しております。ちょっと反転(円安ユーロ高)の兆しもありますね。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 一方で豪ドルは引き続き底堅く推移しておりますね。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは、楽天銀行の「新興国債券・株式ファンドお申込手数料半額」とりそな銀行の「ネットで電話で投資信託手数料割引キャンペーン」、そして住友信託銀行の「インターネット限定投資信託お申込手数料30%優遇キャンペーン」ですね。

 株価の回復と共に、投資信託の人気も徐々に回復しつつあるようです。投資を検討されている方はぜひこういったお得なキャンペーンを利用してみてください。

 さて評価ですが、★★★は積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行、そしてりそな銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から楽天銀行ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、楽天銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 今月もまたランキングが変わりましたね。今までの上位ファンドの流れを見ると、しばらくREITファンド → ブルベアファンドや、金=ゴールド関連ファンド → 新興国ファンド → J-REITファンドという流れで栄枯盛衰が進んできましたが、今月は大幅にランキングが入れ替わり・・・「資源関連ファンド」が過半を占めております。同じシリーズだと思いますが、「資源株ファンド通貨選択」シリーズが3本、「資源ファンド(株式と通貨)」シリーズが2本、ランクインしております。

 また1位と9位のファンドは食料関連のファンドのようですから、これも「資源関連」ですね。円高の日本にいるとなかなか実感できませんし、指数を確認したわけではありませんが、国際的な食料価格も上昇しているのでしょうね。中東・アフリカの民主化革命の背景には食料価格の上昇も影響していると指摘されておりますが、食料ファンドの高いリターン率はそのことを示唆しているようであります。

 ちなみに今回、3本ランクインした「資源株ファンド通貨選択」とはどういうファンドなのでしょうね?分かるようでよく考えると分からないファンド名であります。ということで調べてみると・・・世界の資源関連会社の株式に投資しつつ(恐らく米ドルで)、それをお好みの通貨-ブラジルレアルor南アフリカランドor豪ドルに変換/連動させて運用している、ということのようです。南アフリカやオーストラリアはまだしも、ブラジルは資源国ではないですからねぇ。

 で、主な投資先はと言うと

・米エクソン 6.0%
・米シェブロン 4.5%
・豪BHP 4.5%
・米Freeport-McMoRan Copper & Gold 3.5%
・英リオティント 3.1%


 と世界の名だたるメジャーさんたちです。たとえば「資源株ファンド通貨選択S<ランド>」と言われると南アフリカの資源関連の会社に投資しているイメージがありますが、実際にはそんなことはない、ということですね。言うなれば、「資源」と「高金利通貨」と「毎月分配」を組み合わせれば、売れ筋のファンドを作れるでしょ、なんて投信会社の本音が垣間見えるやや節操のないファンド、と言えるかもしれませんが(笑)、実際、いいパフォーマンス/リターン率をたたき出しているわけですから、難癖つける必要はないかもしれません。

 世界経済が人口の多い新興国を先頭に拡大していくとなれば、資源高は必然・・・ということになるのでしょうか。もしかすると、この資源関連ファンドの高パフォーマンスはしばらく続くかも・・・しれませんね。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30


 まず銀行のカードローンを比較してみます。★★★は、この中では最低金利の5.0%前後になっているオリックス・クレジットの「オリックスVIPローンカード」、みずほ銀行の「みずほ銀行カードローン」、そして三井住友カードの「三井住友カードゴールドローン」となりました。

 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、一旦返済すれば何度も1週間無利息になる、新生銀行グループのシンキを★★★としました。

 なお、2010年の当サイトのカード人気ランキングでは、みずほ銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=547


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 今月も特にセキュリティに関するニュースはないようですね。

 さて、先月と同じですが、評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#7


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券、そしてクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券、そしてクリック証券を★★★としました。

 また口座開設時の特典では、楽天証券がいいですね。口座開設+5万円入金で3,200円相当のポイントをもれなくもらえます。また、ポイントも楽天ポイントなので楽天市場で使えます。他のポイントと比べると使いやすいですよね。ということで楽天証券を★★★としました。

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングではSBI証券が1位となっています。

 ■証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=550


 各銀行のサービスを調べたら、ぜひ「2011年版」ユーザーランキング投票にもご参加ください。あなたの1票が、結構、重要です。

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 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16






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あおぞら銀行:エクセレントF最大1.2%

2011-03-11 06:42:39 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の仕組み預金プレーオフを取り上げました。「3年または6年満期タイプ」が追加されたようですね。

 仕組み預金とは「制約」がある代わりに比較的高い金利を付与する預金で、そのプレーオフの場合の「制約」とは、

 1.預入期間を選べない(銀行の判断で満期が伸びる)
 2.途中で解約できない


 ということになっております。

 ではその「プレーオフ」の金利をチェックすると・・・

■住信SBIネット銀行/預入期間延長型円仕組み預金「プレーオフ」

 ・1年または2年タイプ : 当初1年間0.40% → 延長されたら残り1年間0.44%
 ・1年または5年タイプ : 当初1年間0.75% → 延長されたら残り4年間0.78%
 ・3年または6年タイプ : 当初3年間0.80% → 延長されたら残り3年間1.00%


 最大1.0%ということでなかなか魅力的な金利ですね。期間の短い手ごろな商品が多くラインナップされているのも、使い勝手がいいと感じる預金者の方は多いかもしれません。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.1」。真ん中が3つ★なのでの決して高い評価というわけではありませんが、最近の定期預金キャンペーンの評価は「3つ★未満」が続いていましたからね。その点では、「まずまずの評価」と言えそうです。

 特に仕組み預金の中では高い評価ですね。期間が比較的短い商品がラインナップされているからでしょうか。もちろん、住信SBIネット銀行自体の人気というのもプラスに働いていると思いますが。

 しかし面白いのは得票の分布です。一番多いのが最高の5つ★で約4割。次に多いのが最低の1つ★で約3割。最も少ないのが真ん中の3つ★という、極端な「好き嫌いが分かれている評価」となっております。

 ここまで極端なのは初めてなのではないですかね?(笑)

 もちろん、「好かれてもいないし嫌われてもいない商品」よりは、「嫌いな人もいるけれど好きな人もいる商品」の方が魅力的なのでしょうし、ビジネスとしてもはるかにいい売り上げとなるのでしょうね。恐らく。

 では、まだの方は投票をお願いします。4月4日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=680

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=464


 今回はあおぞら銀行のエクセレント・ファーストを取り上げたいと思います。



 3月だというのに雪が降るなど寒い日が続いておりますね。その割には花粉も飛んでいるようですから困ったものです。くしゃみが出ても、風邪なのか花粉症なのかよく分かりませんね。

 ちなみに風邪と花粉症を同時に発症することというのはあるのでしょうか?・・・原理的には原因が異なるわけですからありそうですね・・・。寒暖の差が激しいこの季節。体調の維持にはどうぞご留意ください。

 さて、世の中の金利動向をチェックしてみるとこうなっております。

■長期金利推移



 最近の株価の足踏みに歩調を合わせるように少し足踏みをしておりますね。なかなか一直線に金利上昇!とは行かないものです。ただ引き続きトレンドとしては上昇基調だと思いますので、注目したいところです。

 で、今回の預金商品ですが、仕組み預金を連続して取り上げている流れもあり、あおぞら銀行の仕組み預金「エクセレント・ファースト」を取り上げたいと思います。こちらは期間が最長6年10年の2つの商品をラインナップされておりますね。どちらも期間が伸びると金利が上がる商品ですが、金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行の仕組み預金

 ・エクセレント・ファースト(最長6年)
   当初3年      :0.55%
   延長されたら次の3年:0.70%

 ・エクセレント・ファーストバリュー(最長10年)
   当初4年      :0.70%
   延長されたら5年目 :0.75%
   延長されたら6年目 :0.80%
   延長されたら7年目 :0.90%
   延長されたら8年目 :1.00%
   延長されたら9年目 :1.10%
   延長されたら10年目:1.20%


 後者は小刻みに金利が上がっていくユニークな商品ですね。いずれも現状の定期預金の金利水準からすらば、かなりの高金利となっております。

 注意事項としては繰り返しになりますが、

 1.預入期間を選べない(銀行の判断で満期が伸びる)
 2.途中で解約できない


 ということですね。

 またホームページを見る限りでは、預入は店頭限定のようです。これは面倒そうですね。さらにインターネット専用支店の口座保有者は永遠に利用できない、ということになるのでしょうか?気になるところであります。

 ではここでこの「エクセレント・ファースト」を他の仕組み預金と比較したいと思います。比較的高金利なのは前回取り上げた住信SBIネット銀行の「プレーオフ」と、東京スター銀行の「右肩上がり円定期」ですね。最長6年タイプと最長10年タイプでそれぞれ、「延長時の平均金利」を比較するとこうなります。

■最長6年タイプの延長時の平均金利

 ・あおぞら銀行「エクセレント・ファースト」(最長6年):平均0.63%
 ・住信SBIネット銀行「プレーオフ」(最長6年タイプ):平均0.78%

■最長10年タイプの延長時の平均金利

 ・あおぞら銀行「エクセレント・ファーストバリュー」(最長10年):平均0.86%
 ・東京スター銀行「右肩上がり円定期」(最長10年タイプ)    :平均1.22%


 ということで、この中では住信SBIネット銀行や、東京スター銀行のそれぞれの仕組み預金の方が金利は高そうですね。特に期間が長いこともありますが、東京スター銀行の「右肩上がり-」の平均金利1.22%は、やはりかなりの高金利ですね。


 では、最大で金利が1.2%になる、あおぞら銀行の円仕組み預金「エクセレント・ファースト」、あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「★★★★」くらいですかね。投票は4月11日まで。

>>>あおぞら銀行の仕組み預金「エクセレント・ファースト」について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


最大で金利が1.2%になる、あおぞら銀行の円仕組み預金「エクセレント・ファースト」。あなたの評価は?(投票は4月11日まで) >>>投票はこちら

あおぞら銀行について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想






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