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金投資は魅力的?

2014-03-12 11:49:59 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「1月の地価は、全国の主な商業地域・住宅地域の8割強で上昇したようですが、このタイミングでの不動産投資は魅力的?」では・・・

 1位:REITへの投資なら魅力的 47%
 2位:魅力的ではない 42%
 3位:全般的に魅力的 5%
  〃:どちらとも言えない 5%

 ということになりました。1位は「REITへの投資なら魅力的」ということですね。全体的にはこういう分布となっています。

 ・魅力的 : 53%
 ・魅力的ではない : 42%
 ・どちらとも言えない : 5%


 拮抗していると言えば拮抗しているわけですが、それでも「魅力的」と答えた方が過半数を上回ったのはかなり印象的です。特に当サイトの読者の方は投資に関して保守的な方が多いと思うのでなおさらですね。

 つまり世間一般に不動産投資に関してかなり強気になっている可能性がある、ということです。

 筆者自身の意見としては、自己資金100%での投資か、特に低い住宅ローン金利を利用してのマイホーム購入か、このどちらか以外の不動産投資についてはかなり懐疑的です。間違いなく割高な不動産ローンを組んだ時点で負けが確定するのではないかと思います。

 それでも不動産に投資をしたい、という方にお勧めするとすればやはり現実的にはREIT、ということになるのですかね。これなら投資をするのにローンを組む必要がありませんし、それ以外の資産にも分散投資できますし、逃げようと思えばいつでも逃げられますし、何より1万円程度から簡単に投資できますので投資リスクを大きく減らすことができます。

 その点では1位が「REITへの投資なら魅力的」という結果は筆者にとっても概ね納得できるものと言えます。

 ただし、REITもそもそも論から言えば不動産業者が運営しているものが多く、投資家からすれば思いっきり利益相反しているという矛盾を抱えています。

 どういうことかと言うと、不動産業者は保有物件をなるべく高値でREITファンドに売りたいのに対し、投資家はもちろんなるべく低い値段で買ってほしいわけで、その不動産業者が本当に適切な価格でREITファンドに売却しているかというのは根源的にはその会社の順法意識に頼ることになります。

 投資家保護の仕組みが堅牢かと言うとそうではないわけですね。もちろん独立系のREITファンドであればそうした問題はないわけですが、多数派はそうした不動産会社系のREITだと思います。

 しかしそうした不適切な運営や投資家に不利な取引が表面化してこないところを見ると・・・やはり日本企業の順法意識は総じて高い、ということなのでしょうか。だとすれば、我々個人投資家の投資リスクも相応に低下するわけで、日本人の高いモラルの恩恵がこうしたところにも及んでいると言えるのかもしれません。

 もちろん食品偽装問題のように、どこかで問題が一気に噴出する可能性はゼロではありませんが・・・。うがった見方で関係者の方々にはスミマセン。

 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。投票は4月5日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1017

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=803



            --- Ginkou ---

増税前の金ブーム再来?

http://www.nikkei.com/

 金地金・コインの販売量が上向いている。田中貴金属ジュエリー銀座本店では1月のコインが前年同月比1.7倍、2月が4.5倍と大幅に増加。地金はマイナスだったが、前月比では2月は3%増えた。徳力本店(東京・千代田)の直営2店舗の地金販売量は1月が25%、2月が16%前年同月を上回った。三菱マテリアルでもコインが好調で1~2月は全体で前年同期比15%伸びている。

 まず言えるのがインフレ対策だ。税率引き上げを受け食料品、日用品の値上げが相次いでいる。物価高が現実味を帯びインフレに強い金が選好されている。

 引き上げ前と後の税率格差で得られる利益への期待もある。例えば3月に1グラム4000円で1キログラムバーを買い、4月に同じ4000円で売ったとする。購入時は消費税が5%なので420万円払うが、売却時は8%なので432万円を受け取る。差額だけで12万円の利益が出る計算だ。金は相場商品なので相場が下がれば利益どころか損失をこうむってしまう。しかし税率が15年10月にさらに10%に上がることが投資家の背中を押しているようだ。

 需要は価格の影響も受けそうだ。国内の金地金・コインの販売・買い取り量を見ると、2001~04年は価格水準が低く投資家の購入意欲も旺盛で販売量が伸びた。しかし、国際価格が上昇基調を強めた05年以降は買い取り量の方が多く、価格が大幅に下落した昨年は9年ぶりに販売が買い取りを上回った。

 この実績から金価格の上昇が投資家の購入意欲を抑え下落が意欲を刺激することがわかる。年明け以降、新興国不安やウクライナ情勢の緊迫化を受けて金価格が再び上昇している。このまま基調が強まれば需要が伸び悩む可能性がある。

 特需が出るかどうかは価格次第。だが、消費税で金への関心が再び高まっていることだけは間違いない。

〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 前々回はゴルフ会員権、そして前回は不動産投資と、筆者にはあまり慣れない投資商品を取り上げてきたわけですが、今回もモノへの投資としてポピュラーな商品の1つ、金=ゴールドを取り上げたいと思います。

 筆者自身は金について実はそれほど強い関心・興味はありません。というのも金それ自体が金利や配当などを生み出すわけではありませんので、「放っておけば儲かる」「長期投資が有効」といった類のものではないからですね。

 そしてもちろん株式=企業に投資するのと違って、どんどん成長していってくれるわけでもありません

 さらに資源やレアメタルなどであれば世界的な人口増加に伴い需要が拡大していく中で価格が上昇していくイメージが湧くのですが、貴金属の場合はどうもそのように需要が拡大していく確信が持てません。

 そもそも個人的に「」という貴金属に対して、宝石としての魅力を感じていないこともありますが(あえて言えばプラチナとかの方が好みですかね。あえて言えばですが・・・)、仮にそうした嗜好品としての需要が金の価値を支えているのであれば、ファッションと同じで嗜好が変わると価値が下がる気がしてなりません。

 金の実需はインドや中国に多いと思いますが、仮にこれらの国々の伝統的な文化が西洋化される中で「金なんてダサい」ということになれば価値が相応に下がる可能性もあるのではないですかね?

 金が根源的に持つ希少価値の部分については、嗜好が変化しても恐らく維持されるのではないかと思いますが・・・。

 とは言いつつ、多額の資産を持っている場合は別です。日本円で言うといくらくらいですかね・・・恐らく金融資産が3億円を超えて「一生働かなくていい」レベルまで蓄財されてくると意識が徐々に利殖から資産保全に変わってくるのではないでしょうか?

 そこまで貯まってくると増やすことより守りきることの方が重要になってくるからですね。仮に5%といった投資リターンを挙げたとしても、元本が20~30%減ってしまったら目も当てられません。

 最も安全な運用商品と言えば定期預金ですが、こちらは1,000万円までしか保護されませんし、国債もデフォルトの可能性が0かと言われればそうではありません。

 そもそも日本円がずっと今の価値を維持するかもはなはだ怪しい中では他の通貨も検討するわけですが、どの通貨も似たり寄ったりで心から安心できる通貨などありません

 そこまで不信・不安が募ってくると、最後はやはり金=ゴールドということになるのでしょうね。非常時に本当に換金できるかどうかは誰にもわかりませんが・・・。

 ただ庶民にも金投資を通じてキャピタルゲインを得るチャンスがないわけではなく、それが上記記事でも指摘されているように

 1.インフレ時の値上がり
 2.増税に伴う価格上昇


の2つです。

 前者については、今のように上昇したと言っても1%程度のインフレ率の元では投資リスクに見合っただけのリターンが得られるかはよく分かりませんが、少なくとも後者の増税に伴う価格上昇は確かに期待できそうですね。

 5%から10%への増税を視野に入れれば少なくとも確実に5%の利ざやを抜くことができます。売買手数料は別途かかりますが。

 消費税は本来「預かり金」ですので納税の義務があるわけですが、個人なら基本的にはそれが免除されます。つまり増税分だけまるまる儲かるということですね。所得税は別として。

 ただし。

 これは前提として金価格がこの3月から、2015年に予定されている再増税時まで上昇するか、少なくとも維持されていることが前提ですね。

 そんなわけで最近の金価格の推移を図示するとこうなります。

 

 あれ?金ってこんなに上昇しているのでしたっけ??2009年1月に1グラム=2,531円だったものが、2014年2月には4,306円まで上昇しているのですね!

 金というと「長期低迷」のイメージがありましたが、全くちがっていました・・・失礼しました。

 ただ残念ながらピークは2013年2月の4,910円で、そこからは約12%下落しています。

 筆者は金の価格動向については全くの素人ですが、通貨への不信感と比例しているのだとすれば、今後世界的に景気が上向き、各国の財政状況が改善される中で、下落圧力がかかる可能性は十分にあります。

 そもそも確か金の価値って米ドルの価値と反比例していたような・・・だとすれば今後、金融引き締めに伴い米ドルの上昇が予想されていますので、やはり低下する可能性が出てきます。

 などと考えていくと・・・少なくとも5%の税金の差だけで投資するには少しリスクが大きそうですね。

 そんなわけで今回の読者アンケートは「増税前に金=ゴールドを購入しておこうという動きが出てきているようですが、直近の相場の動きを見れば増税幅以上に価格が下落する可能性は相応にありそうです。金投資は魅力的?」でいきましょう。4月12日まで。

■増税前に金=ゴールドを購入しておこうという動きが出てきているようですが、直近の相場の動きを見れば増税幅以上に価格が下落する可能性は相応にありそうです。金投資は魅力的?(4月12日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1019







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2 コメント

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金投資の名人 (まえあつ)
2014-12-30 11:03:01
神奈川県藤沢市のNAVICO社の鍵和田芳光社長は天才的な金投資の名人だと思います。
彼のミニセミナーのお話しによると、250万円を金の先物取引に投資して、約7年かけて1億円の利益にしたそうです。つまり、税金引いて約2億円の儲けがあったのです。
鍵和田さんは、父親も株式投資で数億円もの資産をつくり、足柄の実家がキーソフトという会社で、その近くの土地をその利益で購入したそうです。
名人としかいいようがない人ですね。
先物取引を楽しむ仕組み (グラバー)
2016-03-25 00:32:44
先物取引なら、相場が上がっても下がっても儲かる仕組みかあります。

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