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武富士、会社更生法申請。

2010-09-29 06:47:20 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「FX業界最大手の外為どっとコム社が1ヶ月の業務停止命令という重い処分を受けましたが、FX取引に関心がある?関心がない?」では・・・


 1位:関心がある 37%
 2位:関心がない 31%
 3位:取引をしている 21%
 4位:取引をしたことがあるがもう止めた 9%


となっています。1位は「関心がある」で37%ですね。これに「取引をしている」を加えた「積極派」が全体の約6割になっています。


 残りは「関心がない」と「取引をしたことがあるがもう止めた」の2つを合わせた「消極派」ですね。こちらが約4割ということです。


 同種の質問を時系列で取っているわけではありませんので、関心の高さを相対的に評価することはできませんが、恐らく、結構、「積極派」が多いという感じを受けました。少なくとも外為どっとコム社の業務停止の影響はほとんどなさそうですね。


 折りしも空前の円高ですし、一方で当面、政府の為替介入の効果があるとすれば円高の余地も限られることとなり、となれば損をする可能性は相対的に低くなるわけで、ここでいっちょ勝負してみるか、という発想があっても全然おかしくないと思います。


 ちなみに筆者は「取引をしたことがあるがもう止めた」派ですね(笑)。塩漬け大好き、損切り大嫌いの「頑固一徹運用」の筆者からすれば、少し為替が動いただけでロスカットされてしまうFXはどうも性分に合わず止めてしまいました。


 また筆者にとって投資=勝負ではないので、何となく熱くなってしまいそうなFXはちょっと落ち着かないですね。


 ただ以前も書きましたが、FX=勝負と割り切れば、これはこれで面白いのだと思います。手数料は低いですし、概ねフェアですし、経済の知識も身につきますし。同列に並べると怒られるかもしれませんが、競馬やパチンコをするくらいならFXの方が100倍いいですね。そもそも勝率が全く異なります。


 特に競馬は半分近い金額が胴元に徴収されますからね。あれはもうギャンブルではなくてJRAへの寄付ですね。寄付控除扱いにしてもいいくらいです。


 とまぁ、FXとは別居中の筆者ですが、実は、もしキッカケがあるとすれば今度は長期投資ではなく短期投資でなら、再参戦しても悪くないかな、と思っています。1つのイベントにヤマをはって上がるか下がるか掛けてみて、上がるにせよ下がるにせよ、そのイベントが終われば手仕舞う、というスタイルの投資ですね。


 ただし「頑固一徹派」とすれば、やはりガチガチのルールを決めて、何があってもそのルールでやる、というようなスタンスで臨みたいですし、そのためには確信と信念をもったルール作りが必要で、そのルールを研究するためにはもう少し、やる気とキッカケと元手が必要かなー、などと思っております。


 特に円安トレンドがハッキリしてくると、少なくともやる気はかなり出そうですね。アイドリングくらいはしておきたいと思います。


 ところで件の外為どっとコム社の重すぎる処分については、その真相というのはまだよくわからないですね。何か目にとまるものがあれば、またどこかの機会で取り上げてみたいと思います。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=624


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=459



 さて今回は、消費者金融大手、武富士の会社更生法申請について。


            --- Ginkou ---


武富士、「過払い金」の請求1兆~2兆円にも
更生法適用を申請、返還額カットへ
http://www.nikkei.com/


 消費者金融大手の武富士は28日、東京地裁に会社更生法の適用を申請したと発表した。顧客が過去に払いすぎた利息(過払い金の返還負担が重く、自力再建を断念した。帳簿上の負債は4336億円だが、新たな過払い金の返還請求が大量に寄せられる見通しで、負債総額は大幅に膨らむ可能性がある。過払い金問題を早期収拾して事業再生を目指すものの、顧客の利息返還額はカットされる見通しだ。


 清川昭社長と創業家の武井健晃副社長は経営責任をとって同日辞任し、新社長に吉田純一取締役が就任した。吉田氏は「自力再建すべく努力してきたが、社債の償還などを踏まえると更生法申請の結論に至った」と述べた。


 通常の会社更生手続きでは経営陣は総退陣するが、主要債権者の同意などを前提に一部経営陣が残って再建に携わる「DIP型会社更生」を採用する。東京地裁は同日、申請を受理し、資産の保全管理命令を出し、保全管理人に小畑英一弁護士が就いた。


 武富士が自力再建を断念したのは、経営体力を超える利息返還負担を抱えていたためだ。消費者金融各社は2006年1月の最高裁判決によって、過去に取りすぎていた利息を顧客に返還する義務を負う。武富士の返還請求は現在、未払い分で11万件、1700億円。ただ未請求分も含めると200万件前後、1兆~2兆円に膨らむ可能性があり、返還請求が広がれば債務超過に陥ることが確実だった。


 今年6月には上限金利を引き下げたうえで融資額も制限する改正貸金業法が全面施行され、新規貸し出しも事実上停止。貸付残高はピーク時の3分の1程度にまで減り、自力での事業拡大も困難になっていた。東京、ロンドンに上場しているが、東京証券取引所は10月29日付で上場廃止にすると発表、ロンドンでも上場廃止となり、株式は100%減資する見通しだ。


 今後は裁判所の管理下で債務を大幅に圧縮し、スポンサーとなる支援先を探す。ただ顧客が本来受け取ることができた過払い利息を減額することになるため、消費者金融の利用者の不満が広がりそうだ。


〔 出典:日本経済新聞 〕


            --- Ginkou ---


 消費者金融大手である武富士がついに会社更生法を申請しましたね。筆者はよく知りませんでしたが、別の記事によればリーマン・ショック以降、資金繰りが悪化し、昨年の12月からは新規貸し出しをストップさせほぼ資金回収に努めていたようですね。


 資金繰りが悪化しても9ヶ月経営がもったところが武富士の底力と言えるのかもしれませんが、やはり資金繰りの目処が立たないことや、一向に減らない過払い請求の前に、一度身ぎれいになることを選んだ、ということでしょうか。


 消費者金融の肩をもつわけではないですが、過払い請求についてはちょっと可愛そうな気もします。これは最高裁の判決で、利息制限法の上限を超えるいわゆるグレーゾーン金利についての返済を求める結果となったことから発生しているわけですが、過去にさかのぼって返済しないといけないとなると、それはさすがに経営の前提がいきなり大きく崩れるわけで、企業のリスク管理の範疇を大きく超えていますね。


 新しい法律が施行されるときも大抵は施行日から適用となります。後だしジャンケンで、後からルール変更して罰金とか逮捕とかになれば、国が何でもできてしまうわけでそれはアンフェアですよね。ところがこの過払い請求判決は言うなればまさに後だしジャンケンのようなものです。さすがにちょっとこれは強引のような気がしますね。


 また借りた人もその金利に納得して借りたわけですし、借りた人の責任もあるとも思います。


 加えて、眉をひそめてしまうのが、過払い金に群がる弁護士たちですね。過払い金を回収できればその何割かを弁護士が徴収できるわけですが、よほど割りのいい商売と見えて、CMでも某弁護士事務所のものがさかんに流されていますし、ネットでもたくさんの広告が流されています。儲かっていないとこうはできないですよね。


 強引な取立てに苦しんだ債務者を救ってあげる、ということなら美談ですが、今はむしろ、弁護士と債務者がグルになって「消費者金融イジメ」をしているようにしか見えないですね。


 いっそのこと、どの消費者金融も一度、会社更生法なりを申請して身ぎれいになった方がいろいろな意味で今までのことが清算されていいと思うのですが、どうなのでしょう?上記記事にある通り、潜在的なリスクが1兆~2兆円ということであれば、計算上はその方が良さそうですね。


 さて逆風が続く消費者金融業界ですが、上記の過払い金請求に加え、貸し出し金額を年収の1/3までとする総量規制も導入され、いよいよ正念場を迎えております。


 規制導入前は、本当にお金の必要な人のクビを絞めることになる、という慎重論もありましたが、今のところ悪影響というのは聞こえてこないですね。みなさん、意外に何とかなっているのかもしれません。もしかするとこれから色々出てくるのかもしれませんが。


 ただ消費者金融の用途は、もちろん生活費の補填などの差し迫ったものもあると思いますが、ほとんどはギャンブルや風俗だ、という話を読んだことがあります。


 要は、お金があったらあっただけ使ってしまうけれど、さりとてお金が無いからと言って死んでしまうような用途ではないということですね。


 筆者は素人なのでそれが本当なのかどうかはわかりませんが、もしそうだとすれば、過払い金請求の喧騒の是非はともかく、消費者金融の規制自体は、債務者本人のためにも悪く無さそうですが、どうなのでしょう?ちょっと安直すぎるでしょうか?


 では今回の読者アンケートは、「消費者金融大手の武富士が会社更生法を申請しましたが、過払い金問題や総量規制などによる現在の消費者金融の苦境はいいことだと思う?悪いことだと思う?」でいきましょう。10月29日まで。
 
■消費者金融大手の武富士が会社更生法を申請しましたが、過払い金問題や総量規制などによる現在の消費者金融の苦境はいいことだと思う?悪いことだと思う?(10月29日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=626


 





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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」9月号。

2010-09-27 06:47:36 | Weblog
9月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2010年9月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (じぶん銀行、住友信託銀行、あおぞら銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・1位:シティバンク、2位:横浜、3位:新生となった、日経の銀行
    リテール力ランキング。納得できる?納得できない?

   ・民主党の代表戦は菅氏と小沢氏の一騎打ち、デッドヒートになって
    おりますが、あなたが支持するのはどっち?

   ・日本振興銀行がいきなり経営破綻し、史上初めてペイオフが発動され
    ることになりましたが、誰に責任があると思う?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(4年6ヵ月目)

 6.5年9ヵ月目のひとりごと:「本当の円高解決方法」+4,500本

 7.お問い合わせ

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SBJ銀行:1年もの定期0.4%

2010-09-24 11:09:27 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」を取り上げました。金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」

 50万円以上
 ・1年:0.45%
 ・3年:0.60%
 ・5年:0.65%

 300万円以上
 ・1年:0.50%
 ・3年:0.65%
 ・5年:0.70%


 預け入れ金額がが50万円と300万円とで金利が変わってきますが、300万円以上の場合、1年もので0.5%、5年もので0.7%となかなかの金利・・・というか現状ではトップクラスの金利ですね。

 注意事項があるとすれば、これはあくまでインターネット支店限定の定期預金となりますので、あおぞら銀行の他の支店で定期預金を設定しようとすると、金利が少し低くなってしまいますね。注意が必要です。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.2」・・・真ん中が3つ★であることを考えれば、「ちょっぴりいい評価」ということになりますかね。

 面白いのはその投票の分布でして、3つ★付近に集中・・・しているわけではなく、最高の5つ★と、真ん中の3つ★と、それから最低の1つ★の3つに分散しています。同じ金利を見てこうも評価が分散するのは面白いですね。

 5つ★に投票した人はもちろん、現状ではトップクラスの金利を評価してのことだと思います。

 3つ★の人は、確かにトップクラスかもしれないけれど1%を大きく下回る金利に高い評価はつけられない、ということですかね。

 そして1つ★の人は、あおぞら銀行の知名度の低さなどが気になった人、ということですかね。場合によっては日本振興銀行のペイオフ発動以降、高金利の定期預金にナーバスになっている人もいるのかもしれません。

 なかなか面白い結果ですね。では、まだの方は投票をお願いします。10月17日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=623

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=431


 今回はSBJ銀行の円定期預金を取り上げたいと思います。



 何だか急に寒くなりましたね。東京では今日の最高気温は22度のようです。確か一昨日は真夏日だったような・・・真夏にクーラーが効きすぎている室内に入ってもここまでの温度差はないですね。体調管理には十分、お気をつけください。

 ちなみに気になって全国の気温を調べてみたら、福岡の最高気温が26度というのはそんなもんだとしても、広島は28度、大阪は27度のようですね。東京→大阪の出張、もしくは大阪→東京の出張に行くだけで風邪を引きそうです。異常気象なのかどうかは分かりませんが、出張先の気温は事前に調べた方が良さそうです。

 さて、今回は8月にも取り上げた、韓国の新韓銀行の日本法人であるSBJ銀行円定期預金を再度取り上げたいと思います。前回から金利が変わっていないようですが、このような金利となっています。

■SBJ銀行 円定期預金

 1,000万円未満
  ・1年  :0.4%
  ・3年以上:0.6%

 1,000万円以上  
  ・1年  :0.5%
  ・3年以上:0.7%


 1,000万円未満と以上とで金利が変わってきますが、1,000万円未満で考えた場合、1年もので0.4%と悪くない金利ですね。

 では8月に取り上げたSBJ銀行をなぜ再度取り上げたかと言うと、その理由はいくつかありまして、1つ目はSBJ銀行は昨年の9月に開業し、目を引く高金利で多くの預金を集めたわけですが、ちょうど1年経ってどのような定期預金キャンペーンを実施するのか注目しておりました。金利が魅力的でないと、満期となった定期預金のお金が逃げていきますからね。

 で、その結果は・・・今のところ円定期キャンペーンは何も実施されておりません・・・意外に肩透かしでしたねー。必要以上に預金が集まりすぎたということなのでしょうか?それとも今の金利水準で十分ということなのでしょうか?いずれにせよ少し残念であります。

 2つ目の理由はこちらの記事ですね。

 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=133124&servcode=300§code=300

 日本のメディアはほとんど報道していないようですが、SBJ銀行の親会社である韓国の新韓銀行では、今、持ち株会社の会長と社長、それから銀行の社長の3人が3つ巴の争いをしているようで、3人がそれぞれ告訴されるという、かなりシリアスな内紛状態に陥っているようです。

 で、それと恐らく関連した流れで、日本の金融庁SBJ銀行の検査をしているようですね。検査は2-3ヵ月かかる、と記事ではコメントされておりますので、年末くらいには検査が終了し、その結果次第では何らかの動きが出てくるのかもしれません。

 高金利の預金が売り物の新規参入銀行に金融庁の検査とくれば、どうしても嫌~な連想をしてしまいますね(苦笑)。

 SBJ銀行のビジネスモデルは前回のコラムでも書かせていただいたように、日本で集めた預金を親会社である韓国の新韓銀行に預けて運用してもらうというもので、カギとなるのはその韓国の新韓銀行の信用力や財務内容、収益力ということになってきます。

 が。

 日本にいる限り、どれもサッパリ分かりません。さすがにこれでは預金者の自己責任を全うできませんね。

 幸いにしてSBJ銀行自体は日本に本店のある日本の銀行ですので、その円預金は1,000万円まで預金保険の対象となります。やはり預金者の「エチケット」として、SBJ銀行を利用するとしても、1,000万円を超えない範囲で利用する、ということなのでしょうね。

 どこの銀行を利用するとしても同じことが言えるわけですが。

 ではここで他の銀行の金利と比較しておきたいと思います。

■1年もの円定期預金・金利比較(300万円~)
 ・住信SBIネット銀行 0.50% ※9月30日まで
 ・オリックス信託銀行  0.40%
 ・SBJ銀行      0.40%
 ・ソニー銀行      0.26%
 ・ジャパンネット銀行  0.23%
 ・楽天銀行       0.23%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.06%


■5年もの円定期預金・金利比較(300万円~)
 ・住信SBIネット銀行 0.70% ※9月30日まで
 ・オリックス信託銀行  0.65%
 ・SBJ銀行      0.60%
 ・ソニー銀行      0.30%
 ・ジャパンネット銀行  0.30%
 ・楽天銀行       0.24%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.12%


 やはり、トップクラスの金利と言えそうです。

 ちなみに長らく実施されてきた住信SBIネット銀行の定期預金キャンペーンもいよいよ今月末で終了ですね。キャンペーンが終われば金利も大きく下がるでしょうから、ご検討中の方はお早めに。

 ではこの、1,000万円未満で1年もの定期が0.4%、5年もの定期が0.6%となる、SBJ銀行の定期預金。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利は評価しつつも、親会社の経営に若干の懸念があることもあり「★★★★」としておきます。投票は10月24日まで。


>>>SBJ銀行の円定期預金について詳しくはこちら


1,000万円未満で1年もの定期が0.4%、5年もの定期が0.6%となる、SBJ銀行の定期預金。あなたの評価は?(投票は10月24日まで) >>>投票はこちら


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外為どっとコム、1ヶ月の業務停止命令。

2010-09-22 06:23:02 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「<複数回答可>日本振興銀行がいきなり経営破綻し、史上初めてペイオフが発動されることになりましたが、誰に責任があると思う?」では・・・


 1位:無理な経営を主導したと見られる創業者の木村剛氏 18%
 2位:不適切な経営を実行してきた経営陣 13%
  〃:早期に検査をし、業務停止を命じなかった金融庁 13%
 4位:大幅な債務超過にあると知りながら発表しなかった金融庁 12%
 5位:不適切な経営を見抜けなかった社外取締役 10%
 6位:高金利につられた預金者 7%
 7位:金利引き下げを指示しなかった金融庁 6%
 8位:破綻するまで預金を引き出さなかった大口預金者 5%
 9位:不良債権の飛ばしの温床となっていそうなネットワーク企業 4%
 10位:日本振興銀行の創設を後押しした小泉・竹中政権 3%
  〃 :債権の二重譲渡で損失を発生させたSFCG 3%
 11位:ペイオフ実施を決めた金融相 2%


となっています。複数回答可にしたこともありますが、結構、票が分散しておりますね。1位は「創業者の木村剛氏」ですが18%に留まります。


 今のところ投票者数68人に対し、投票数が199となっておりますので、1人平均3つくらいに投票していることになります。それだけ関係者全般に対する不満があるということでしょう。


 票の内訳を大まかに言えば、日本振興銀行の関係者に対する票が41%金融相も含めた金融庁に対する票が33%預金者の自己責任を問うものが12%となっていて、日本振興銀行そのものへの経営責任を強く感じていると同時に、金融庁の監督責任についても強く感じていることになります。


 筆者も同感ですね。


 筆者自身が日本振興銀行の経営が何だか怪しいなぁ、と思い始めたのは2008年くらいに新銀行東京が大損を出して政治問題化しているときに、同じようなビジネスモデルの日本振興銀行が黒字化を達成し、増収増益を続けていた時でしたね。


 ただ公表されている決算書などを見る限りにおいては不自然な点はなかったので、怪しいというよりは「どうやって儲けているんだろう?」という好奇心に近かったかもしれません。


 その後、商工ローンから債権を買い取っていることを知り、あぁそんなビジネスモデルがあったのかと少し納得しましたが、日本振興銀行に債権を譲り渡していた商工ローンであるSFCG社が2009年の春に破綻するにいたり、「これはどうも怪しい」と思いました。債権を譲り渡したSFCG社が破綻し、債権を譲り受けた日本振興銀行が増収増益というのはやはりおかしいですね。同じようなところに貸しているわけですから、収益は似た感じになるはずです。


 また2009年3月期決算は、どの銀行もリーマンショックの影響を受けて大幅な赤字に転落したわけですが、上記の通り日本振興銀行は増収増益だったわけで、やはり異様でしたね。


 けれども。


 前回のコラムでも書きましたが、ではいきなり経営破綻してしまうとか、2000億円近い債務超過だったと、預金者として予見できたかと言うと、正直それはできませんでした


 むしろ最新の2010年3月期決算で51億円の赤字となり、「ようやく襟元を正したな」とホっとしたくらいです。


 なので今回、1,000万円超の預金の一部がカットされてしまう大口預金者の方を批判できるかと言うと、正直全くできません


 当事者としての日本振興銀行の経営責任は当然だとして、やはり金融庁の監督責任を強く感じてしまいますね。筆者自身は「小さな政府」派ですし、税金のコストはなるべく下げたい方でありますので、金融庁が銀行の全ての悪行を未然に防ぐことを求めていませんし、できるとも思っていません


 したがって日本振興銀行がデタラメな経営をした責任を金融庁にかぶせる気は毛頭ありませんが、今回の件に関しては、前回も書きましたが少なくとも以下のような「開示責任」は感じますね。


 ・3月の時点ではすでに債務超過の実態を認識していたのに公表しなかった。
 ・3月の時点でペイオフの可能性も視野に入れていたのに、預金金利を他行並みに下げるよう指示しなかった。
 ・2010年3月期の、わずか51億円の赤字決算を認めた。
 ・5月の時点で業務停止命令を発令した際、命令書では大幅な債務超過状態にあると指摘したが、この部分は非公表とした。


 このように情報が操作されている中で、預金者が適切に銀行の経営リスクを判断できるかというとできないですよね。そう不利な状況下で預金者の自己責任が問われるのはおかしいしアンフェアだと思います。


 今回、いくら預金がカットされるかわかりませんが、大口預金者は泣き寝入りせず、ぜひ戦ってほしいものですね。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=622


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=456



 さて今回は、外為どっとコムの業務停止について。


            --- Ginkou ---


外為どっとコムに業務停止命令 金融庁
http://www.nikkei.com/


 金融庁は17日、外国為替証拠金取引(FX)大手の外為どっとコムに対して、10月1日から1カ月間の業務停止命令を出した。同社は米ドル取引などで顧客に市場の実勢価格と大幅に異なるレートをたびたび誤配信。今月10日に業務改善命令を受けたが、その後もシステム障害を起こし多数の顧客取引に影響が出ている。金融庁は業務を停止したうえで、抜本的な再発防止策を求める必要があると判断した。


 システム障害を理由として、FX業者に業務停止命令が出されるのは初めて。顧客が取引を手じまうために実施する反対売買を除き、すべての業務が停止対象となる。顧客が他社に取引を移せるように、命令から業務停止まで2週間の猶予期間を設ける。


 同社は今年7月と9月にユーロ、米ドルの対円取引で、市場実勢から大幅に離れたレートを誤って顧客に配信するシステム障害を起こした。これを受けて金融庁は10日に業務改善命令を発動したばかりだが、再び15日に顧客取引のサーバーが停止するシステム障害が発生。この障害で強制的に反対売買が実行されるなどして、多数の顧客に影響が及んだ。


 外為どっとコムの口座数は今年6月時点で50万、預かり資産残高は7月末時点で1千億円弱に達している。規模の大きなFX業者の度重なるシステム障害を、金融庁は重くみている。そこで業務を停止させたうえで、原因究明や実効性のあるシステム管理体制の構築に専念させることにした。



〔 出典:日本経済新聞 〕


            --- Ginkou ---


 日本振興銀行ほどではないものの、こちらもビックリなニュースです。FX業界最大手である外為どっとコム社に、金融庁から業務停止命令が出ました。期間は10月1日から1ヶ月ということですね。


 期間が1ヶ月というのも結構長いと思いますが、何しろ「業務停止」ですからね。新規に口座を開設することもできなければ、反対売買を除けば、新規の取引を受け付けることもできません。異例の重い処分と言えます。


 またこれによって、収益源となっているであろうヘビーユーザーは他社に流れるでしょうし、外為どっとコム社の経営に大きな打撃となるのは間違いありませんね。


 過去にシステムトラブルでよく業務改善命令が出たのは、SBI証券楽天証券マネックス証券などのネット証券ですね。筆者のうつろな記憶では、楽天証券が特に大きなトラブルを起こしていたイメージがありますが、その処分は「責任を明確にして、書面で報告せい」という内容でした。


 http://www.fsa.go.jp/news/18/syouken/20070608-1.html


 SBI証券への業務改善命令も似たようなものですね。


 https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=corporate&dir=corporate&file=irpress/prestory100212.html


 やはり今回のような「業務停止」にまで踏み込んだお沙汰というのは、極めて異例で厳しいものとなります。


 筆者も専門家ではないので、ネット証券のシステム障害と、今回の外為どっとコム社のシステム障害とで何がどう異なるのかよく分かりませんが、前者はどちらかと言うと「取引したくてもできなかった」という、やや間接的な損失が発生したのに対し、今回は「異なったレートで取引が成立してしまった」という直接的な損失が発生した、と言えるのかもしれません。


 とは言え、業務停止命令ですからね・・・やはり相当問題ありと判断した、ということですよね。


 ここで少し気になってしまうのが、実は外為どっとコム社にはもっと大きな問題があるのだけれど、すぐにそれを公表するのはためらわれるのでシステム障害を口実にした、というシナリオですね。


 もちろんそんなことはないとは思いますけれど、日本振興銀行のときのような、金融庁の「情報操作」体質を思うと全く0とは言いきれないところが少し隔靴掻痒な感じがしますねぇ。


 FX業者で業務停止命令といえば昨年、MJ社が業務停止となったようですがこちらはわずか1週間でしたし、指摘事項も確かに悪質かどうかは別にしてズサンなものですね。


 http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2009/2009/20091009.htm


 それと比べると、なぜ外為どっとコムはこんなに重い処分なのか今ひとつはっきりしないですね。FX業界への「見せしめ」だったり、あるいはこれも1つの「円高対策」だったりするのでしょうか?


 とはいえFXユーザーは基本的には円売りでしょうから、円安に貢献しているはずです。なぜでしょうね・・・。そのうち、もう少し真相が分かることを期待したいと思います。


 では今回の読者アンケートは、「FX業界最大手の外為どっとコム社が1ヶ月の業務停止命令という重い処分を受けましたが、FX取引に関心がある?関心がない?」でいきましょう。10月22日まで。
 
■FX業界最大手の外為どっとコム社が1ヶ月の業務停止命令という重い処分を受けましたが、FX取引に関心がある?関心がない?(10月22日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=624






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実況中継!自腹で資産運用~4年6ヶ月目(前月比+10万円)

2010-09-20 07:30:28 | Weblog
 このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、4年6ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。


 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。


■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=450


<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。



<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。



<3.現在の運用割合>





 普通預金もわずかとなり、全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後は必要があればリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。ただ、全体のバランスとしてはほぼ申し分ないかなぁと思いますので、今のところ積極的に何かを変更する気はありません。


 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。


 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状2割くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。


 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきました。現状、新興国は約1/4くらいです。


 ちなみにインド・ブラジルは投資のタイミングを逸しましたので投資先には加えておりません。今なら投資をしてもいいタイミングかもしれませんが・・・投資できる資金がありません(笑)。


 また海外株の方でも高配当株を加えています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。こちらは積極的に投資したいと思います。・・・って、こちらも資金はありませんけれど。何かを売却したら追加購入したいと思います。


 それ以外には、REIT(不動産投信)を加えています。インフレに強い資産のはず、です。今のところガタガタですが・・・インフレなんて先進国には永遠に来ないんですかね?



<4.運用実績>





 まずは運用実績の前月との比較です。前月から約10万円上昇しました。上昇は久しぶりですね。5ヶ月ぶりという感じでしょうか。ちょっと一息ついた投資家の方も多いかもしれません。


 個別の資産を見ても、全ての資産が上昇していますね。すばらしいことです。中でも特に上昇しているのは海外株式や海外REITなどの「海外勢」ですね。


 では今月なぜ、海外組を中心に上昇したかと言うと、それはもう政府の為替介入による「円安」のおかげですね。一気に3~4円くらい円安になったのですかね?現状は85円台という水準です。具体的にチャートを見るとこんな感じです。


 


 米ドルがドンと跳ね上がっておりますね。筆者もそうですが、最近の円高で含み損が膨らんでいた投資家の方も多いかもしれません。そういう方には慈雨と言えるのかもしれませんね。


 とは言いながら。


 ではこれで今までの円高のトレンドが変わるかというとよく分からないですね。別のコラムでも書きましたが、専門家の意見は為替介入は本質的には意味がない・効果がないというものでした。実際、チャートを見てもまだまだ右肩下がり、つまり円高トレンドが維持されておりますね。


 90円台まで円安になればかなり印象が変わってきますが、今のところはまだトレンドを反転させるには「力不足」の感があります。もう少し様子を見ないといけないとは思いますが、現段階では、引き続き円高が続くと考えておいた方が良さそうです。


 確かに日本は経常黒字の国ですからね。ほうっておけば自然と円が買われるわけで、常に円高圧力があります。しかも今はアメリカもヨーロッパもフラフラしているわけで、恒常的にも一時的にも円高が進みやすい状況ですね。


 ではこのままずっと円高が続くかというとそうではないですね。アメリカにせよヨーロッパにせよ潜在的な成長力は日本より上ですから、いつか景気も上向き、それに伴い金利が上昇する可能性が高いですね。投資資金は金利が低い通貨から金利が高い通貨へ流れる習性がありますから、その時点で円高から円安へ流れが変わるものと思います。


 それがいつかと言うと・・・サッパリ分かりませんが、早くて3ヵ月後とか、さすがに遅くても1年後くらいにはアメリカやヨーロッパの景気の底入れが進んでいるのではないでしょうか。実際、世界の経済の中心であるアメリカの株価指数は一時の下落トレンドを抜け出しております。ここから上昇していくとしても不思議ではないですね。


 


 そう考えると今の円高局面は海外に投資するには絶好のチャンスと言えますがどうなのでしょうか?これだけ含み損を抱えている筆者が言ってもあまり説得力がないかもしれませんが(笑)。


 しかしリーマン・ショックから丸2年ですか。その後の金融危機は「100年に一度の危機」といわれたわけですが、わずか2年でよくここまで戻ってきましたね。リーマンを破綻させたのは「世紀の大失政」と言うより他ないですが、その後のアメリカ政府の経済危機・金融危機への取り組みは見事でした。上出来だと思いますね。


 一方で今回のリーマン・ショックが明らかにした「信用バブル」や「金融バブル」「過剰流動性」と言った問題は、まだまだ解消にはほど遠いですね。5年後なのか10年後なのかは分かりませんが、第2、第3のリーマン・ショックが起こるのは必然のような気がします。少なくとも「100年に一度」ではないでしょうね。


 今のところは世界経済は回復基調にあるわけですから、次のバブル崩壊を神経質に悩む必要はないとは思いますが、世界の為替相場や株式相場の変動幅がだんだん大きくなっていることは留意しておいた方がよさそうです。


 上昇してくれる分にはいいのですけれどね・・・。





 通算成績は相変わらず中国だけがプラスの状態ですが、海外債券/新興国の赤字幅が減少してきましたね。来月にはついに黒字化となりますがどうでしょう!?





 損益の推移は今年の4月以来、久しぶりに上昇しましたね・・・。


 目標としては毎年25万円の利益。ということで通算5年となる来年の4月にこそ、今までのツケを返済すべく125万円の黒字を達成したいものですが、道のりは長いですね・・・まずは借金返済といきたいところです。


<5.今月の追加投資/売却>


 今月は普通預金もありませんし、追加の投資も売却もありません。


<6.他ファンドとの比較>


 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。


 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)


 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。





 相変わらずの最下位です・・・。当面目標の財産3分法ファンドとの差は11万円と少し差が縮まりましたね。このまま差を縮めていきたいところですが、どうなるでしょうか・・・。

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字復活にご期待ください・・・いつのことやら・・・。


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9月の世界の株価収益率を更新しました。

2010-09-19 11:31:37 | Weblog
9月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。


<1.株価収益率(PER)とは?>


 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。


 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。


 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。


 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。



<2.今月の株価収益率>

 9月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。





 9月の株価収益率の平均は少し上がりましたね。先月の単純平均は12.90倍で、今月は13.26倍。上がったということは、株価が「割高」になった、ということになります。


 株価が「割高」になる理由としては2つで、


 ・株価が上がる
 ・企業の利益が減る



のどちらかです。


 というわけで、いつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。


■日経平均株価(3ヶ月)





■日本を除く、世界の先進国の平均株価(3ヶ月)





■世界の新興国の平均株価(3ヶ月)





となっています。全般的にはここ数日でドンと値を戻しておりますね。アメリカなどの経済指標に明るい兆しが出ていることもありますが、最も大きな要因は日本政府の為替介入による大幅な円安ですね。


 ただそれでも米ドル/円は85円という空前の円高水準に留まっています。今回の為替介入は市場も完全に不意を突かれた感じですので大きな効果があったように思いますが、これで円高が落ち着くのかどうか予断を許さないところです。


 専門家の意見も、ほとんどは「為替介入は意味がない・無駄である」というトーンでした。今のところ効果は出ているようですが、今後はどうなるでしょうか。


 さて具体的な数値で見てみると、1ヵ月で上記株価指数は以下のような推移となっております。

 
・日本 :上がる(9,179円→9,626円)
・先進国:上がる(998ポイント→1,062ポイント)
・新興国:上がる(1,248ポイント→1,299ポイント)



 やはり先月に比べてどの指数も上昇していますね。


 というわけで今回、株価収益率は上昇したわけですが、要因としては「株価が上がったから」ということになりそうです。


 株価が割高になることが本当にいいことなのか、という議論はさておき、とりあえず株価が上昇し、為替が円安になってホッと一息ついた投資家の方もいらっしゃるかもしれませんね。


 短期的にポイントとなるのは、やはり為替介入の効果がいつまで続くのか、ということですね。筆者もこれについては完全に素人ですのでサッパリ分かりませんが、上記のとおり専門家の意見は基本的に極めて懐疑的だったと思いますので、それが正しいとすると、早晩、為替介入の効果は薄れていくことになります。


 そうなると鍵を握るのはやはり各国の金利差であり、各国の景気動向ですね。特に円高・円安という観点からはやはりアメリカの景気がどうなるかというのが最大のポイントですね。アメリカの代表的な株価指数であるS&P500はこのようなグラフになっています。





 一進一退という感じですが、少なくとも下落トレンドではありませんね。落ち着きを取り戻しつつあるように感じます。ここからアメリカの株価が上昇するのか、それとも現状維持なのか、あるいは下落してしまうのかで、世界の景気や為替相場は大きな影響を受けますね。


 そういう意味では世界経済も為替相場もターニングポイントを迎えつつあるような気がします。ここから再度、世界経済全体が「回復モード」に戻るのであれば、株価収益率の低い今は絶好の投資のチャンスと言えますし、逆に二番底に突入なんてことになるのであれば、円高が為替介入で一服した今が「売却」のチャンスとも言えます。


 どちらがいいかなんてことはもちろん誰にも分かりません。しばらく相場に注目ですね・・・。

 




 株価収益率を個別に見るとこんな感じですね。株価収益率が20倍以上の市場を当サイトでは「割高市場」と定義していますが、今月も先月に引き続き割高市場が1つもない状況ですね。


 投資家にとってはとてもすばらしい状況でございます。日本株の割高感もかなり払拭されて、お手ごろな感じになってきましたね。それでも他の先進国と比較すると、相当な割高状態ではありますが。


 またブラジルロシアなどの多くの新興国も引き続き割安となっています。


 PERという観点から考えれば、今こそ投資のチャンスのようにも思えますが、ただそれはあくまで長期投資の観点からですね。PER、つまり企業の利益を念頭に投資する場合、10倍とか15倍ということは、その回収には10年とか15年かかるわけです。


 一方で上記のとおり短期的には、ここから株価が下がる可能性は十分ありますね。やはり大局的な観点から投資する必要があります。


 ・・・それが一番難しいのかもしれませんが(苦笑)。


※参考:世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)
  http://www.ginkou.info/modules/per/









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あおぞら銀行:ネット定期1年0.50%

2010-09-17 05:50:28 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、住友信託銀行の秋の定期預金・金利優遇キャンペーンを取り上げました。このような金利になっています。

■住友信託銀行「秋の定期預金 金利優遇キャンペーン」

 ・1年:0.30%
 ・2年:0.30%
 ・5年:0.50%


 1年もので0.3%・・・大手銀行の中ではがんばっている方の金利であるのは間違いありませんが、それでもやはり納得できる金利水準ではないですねぇ。

 ちなみにこのキャンペーンは新規資金限定で、預入金額は100万円以上、手続きは窓口か電話となりますのでご注意ください。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「1.9」・・・低い評価ですね・・・。

 大手銀行の中ではがんばっている金利だとは思いますが、やはり金利水準そのものが低いので、高い評価をつけるわけにはいかない、ということでしょうか。

 日本振興銀行破綻→ペイオフ解禁により、もしかすると今後、大手銀行への関心だったり評価が高まったりするのかもしれませんが、今のところその傾向はないですね。

 預金残高を1,000万円以下に抑えておけば利息も含め全額元本保証となり、実際問題としてペイオフの影響はなくなるわけなので、多くの人にはまだまだ関係のない話なのかもしれませんが・・・。

 では、まだの方は投票をお願いします。10月10日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=621

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=429


 今回はあおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」を取り上げたいと思います。



 別のコラムでも取り上げさせていただきましたが、先週は日本振興銀行が破綻し史上初のペイオフが実施されるという、驚きのニュースがありましたね。ペイオフはその制度の存在そのものが預金者のモラルハザードを防ぐ「抜かずの宝刀」だったわけですが、ついにその宝刀が抜かれたことになります。

 宝刀が抜かれた要因はいくつかあるとは思いますが、一番の理由は、預金を保護するための税金投入について国民の理解が得られないということでしょうね。真っ当な経営がなされていたならまだしも、相当デタラメな経営が行われていたようですのでやむをえないところなのかもしれません。

 「抜かずの宝刀」だけでは、預金者のモラルハザードだけでなく、銀行経営者のモラルハザードも防げない、ということですね。何とも残念な話ですし、多くの一般の預金者からすれば迷惑は話ではありますが、今まで以上に預金の分散に励むより他ないですね。

 さて、民主党の代表選が決着し、菅氏が当選となりました。小沢氏はさすがにちょっとタイミングが早すぎましたね。1年後とかなら確実に勝利していたと思います。筆者は菅氏支持でも小沢氏支持でもありませんでしたが・・・。

 そんな菅総理の続投を受けて金利は引き続き下落傾向にありますね。金利はもうしばらく低迷しそうです・・・。

■長期金利チャート

 

 というわけで、預金者にとっては高金利の預金を探すのがますます難しくなりそうな雰囲気になりつつありますが、今回取り上げるのは、比較的高金利あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」です。金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」

 50万円以上
 ・1年:0.45%
 ・3年:0.60%
 ・5年:0.65%

 300万円以上
 ・1年:0.50%
 ・3年:0.65%
 ・5年:0.70%


 預け入れ金額がが50万円と300万円とで金利が変わってきますが、300万円以上の場合、1年もので0.5%、5年もので0.7%となかなかの金利・・・というか現状ではトップクラスの金利ですね。

 注意事項があるとすれば、これはあくまでインターネット支店限定の定期預金となりますので、あおぞら銀行の他の支店で定期預金を設定しようとすると、金利が少し低くなってしまいますね。注意が必要です。

 さて高金利の預金と聞いて気になるのが銀行の信用力だと思いますが、あおぞら銀行は、最新の4-6月期決算でも73億円の黒字になっていますので特に問題ないようです。

 http://www.aozorabank.co.jp/investors/ir/finance/2011/download/2011_01.pdf

 ただ銀行の決算というのは素人ではなかなかよく分かりませんからね。心配な方も、そして心配でない方も、やはり預金者のたしなみ(?)として、1,000万円以下に抑えておいた方が無難だとは思います。

 ではここで他の銀行の金利と比較しておきたいと思います。

■1年もの円定期預金・金利比較(300万円~)
 ・住信SBIネット銀行 0.50% ※9月30日まで
 ・あおぞら銀行     0.50% ※インターネット支店限定
 ・オリックス信託銀行  0.40%
 ・ソニー銀行      0.26%
 ・ジャパンネット銀行  0.23%
 ・楽天銀行       0.23%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.06%


 やはり、トップクラスの金利と言えそうです。

 ではこの、300万円以上で1年もの定期が0.5%、5年もの定期が0.7%となる、あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月17日まで。


>>>あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」について詳しくはこちら


300万円以上で1年もの定期が0.5%、5年もの定期が0.7%となる、あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」。あなたの評価は?(投票は10月17日まで) >>>投票はこちら


あおぞら銀行について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想



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日本振興銀行ペイオフ。悪いのは誰?

2010-09-14 10:55:06 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「民主党の代表戦は菅氏と小沢氏の一騎打ち、デッドヒートになっておりますが、あなたが支持するのはどっち?」では・・・


 1位:小沢氏 50%
 2位:菅氏 29%
 3位:民主党以外の議員 14%
 4位:他の民主党議員 5%


となっています。「世論は菅氏支持だがネット世論は小沢氏支持」という記事をよく見ますが、当サイトのアンケートでもまさに同じ状況ですね。小沢氏が半数の票を獲得して1位となっております。対する菅氏は約3割の得票ですね。


 残りの2割は誰を支持しているかと言うと、その3/4が他党の議員で、1/4が民主党の他の議員支持、ということになっております。


 この2週間、両氏の主張を聞いてきましたが、菅氏はさすがに現職だけあってよく言えば現実的、悪く言えば面白みのない、あまり夢や期待を抱けない主張に留まっていますね。また強いリーダーシップを発揮してくれそうかと言うと、それもあまり期待できそうにありません。カリスマ性が今ひとつ感じられないわけです。長期安定政権を築くためには、総理のカリスマ性というのは必要ですね。結果を出せば、後から勝手についてくるものかもしれませんが。


 逆に強いリーダーシップを感じるのは小沢氏ですね。現職ではない「与党内野党」の強みといえばそれまでですが、話す内容に歯切れがありますし強い信念を感じます。何かを変革していこうと思えば小沢氏の手腕に期待したくなるのも無理からぬところです。


 どちらが総理になっても、その前に立ちはだかるのは「ねじれ国会」という現実ですが、これを上手く立ち回れるとすればやはり小沢氏のような気もします。自民党や公明党と連立政権を組んだり、参議院で他党から引き抜くような荒業ができるのはやはり小沢氏ですね。菅氏にはそういうことをするイメージがありません。


 となれば小沢氏を支持したくなりますが、いかんせん政策が古いですね。「地方にはまだまだ高速道路や新幹線を作らないといけません!」などと仰っております・・・。地方の空港が軒並み赤字になっていることをご存知ないのでしょうか。


 少子高齢化に向かう中で、この流れを止められないとすれば、今後の社会の仕組みは今までと180度変わってきます。右肩上がりから右肩下がりを前提にした社会を作っていく必要があります。


 普通にやれば少子高齢化に伴い国内の売り上げはどんどん減っていくわけで、それを「不景気だ」などと循環的なものと混同してしまうと、ついつい赤字国債の増発などにより一時的に売り上げの減少を補おうと思ってしまいます。本当にこれが循環的なものであれば、そのうち景気が戻り、税収も増えて、国債も償還できるわけですが、これが構造的なものであれば一向に景気は戻らないし、税収も増えないし、国債は返済できず借金の山を築くことになります。


 賢明なる読者の方はもうお気づきだと思いますが、これにはもう結論が出ています。当然後者であって、この「一向に景気は戻らないし、税収も増えないし、国債は返済できず借金の山を築」いてきたのがまさにこの20年なわけですね。


 この現実を菅氏・小沢氏が直視しているとは思えませんが、より現実離れしてしまっているのは小沢氏の方だと思います。


 またそれは当然、政治家だけでなく、国民やマスメディアにも責任がおおいにあるわけでして、そろそろ政治に景気回復を期待する風潮を何とかしないといけませんね。政治に景気を回復させる力もなければ、低迷させる力もないことを知るべきです。中央銀行と政治の間に一定の距離を置くのが正しいとされるように、そろそろ経済活動と政治の間にも一定の距離を置くべきなのではないかと思いますねー。


 菅氏vs小沢氏の結果は今日(14日)深夜にも判明するわけですが、どちらが総理になるにせよ、日本の社会構造の変化を真摯に見据え、現実的な対応をとってほしいと思います。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=620


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=455



 さて今回は、日本振興銀行の破綻について。


            --- Ginkou ---


金融庁、3月には振興銀のペイオフ視野
http://www.nikkei.com/


 2004年に開業した日本振興銀行は07年以降、保証会社を使った大口融資、ノンバンクからの債権買い取りを軸に拡大路線を進み、不良債権を抱え込んだ。金融庁は09年夏からの検査で実態をつかみ、今春には同行を破綻処理し、預金の一定額までしか保証しないペイオフを初めて発動する腹を固めていた。


 「債務超過になるのは確実だ。ペイオフも視野に対応せざるを得ない」――。09年6月から今年3月まで実施した立ち入り検査の結果を前に、金融庁幹部らが顔を見合わせたのは、3月下旬のことだった。


 振興銀の財務の深刻な状況は、金融庁が4月半ばに通知した30ページ強に及ぶ検査結果に克明に記されている。


 問題の一つは、木村剛前会長が主催する「中小企業振興ネットワーク」関連の大口融資だった。振興銀は親密先の中小企業保証機構(SMEG)に保証を委託し、同ネットワークに参加する企業に大口の資金を貸し出し、融資残高を拡大した。


 関連融資は09年12月末時点で、100社、2837億円。貸出金総額の7割強に膨らんでいた。


 万が一、融資先が支払い不能に陥っても保証会社が返済を肩代わりする仕組みだが、保証会社の財務が脆弱(ぜいじゃく)で、保証履行能力に疑問符がつくと、金融庁は指摘した。


 もう一つの問題は商工ローン大手SFCGからの買い取り債権900億円超の担保価値が大幅に減少している点だった。


 振興銀は700億円を超える償却・引当金を追加計上する必要があり、自己資本比率は0%を下回る――。金融庁は検査結果でこう結論づけた。


 当局がペイオフを意識したのには、別の理由もあった。検査中に関連メール削除など検査忌避と呼ばれる違法行為があったほか、出資法違反の疑いがある取引が見つかった。旧経営陣と関連の深い企業との不適切な取引の存在も公的資金の投入に二の足を踏ませた。


 検査結果の通知から1カ月後の5月17日、振興銀は当局の指摘を無視するように、わずかな赤字の10年3月期決算を発表した。自己資本比率は7%程度を維持するという内容だった。


 金融庁と銀行の神経戦が始まった。金融庁は5月27日、銀行法違反(検査忌避)などに絞って業務停止命令を発令。同時に、銀行に手渡した命令書では大幅な債務超過状態にあると指摘し、大口先の自己査定を厳格に見直すよう要求した。ただ、これは非公表とした。預金者の動揺が広がるのを恐れたためだ。


 振興銀は決済性預金や普通預金の取り扱いがなく、破綻処理しても決済システムへの影響は小さい。1000万円超の預金も少なく、初のペイオフの“実験”には格好の対象でもあった。だが、預金者の反応は予想できない。


 7月に、木村前会長ら旧経営陣が警視庁に逮捕され、社外取締役だった小畠晴喜(作家名、江上剛)氏が社長に就任した。その時点で金融庁は「破綻やむなし」との判断に傾いたが、振興銀の出資交渉の行方を見守った。


 SFCGからの買い取り債権を巡る訴訟敗訴を受け、8月半ばに振興銀が自己査定見直しの中間報告をまとめた。巨額の債務超過が確実な情勢になり、増資交渉も進展する気配はなかった。金融庁はペイオフ実施に向け本格準備に入る。


 振興銀は当時の小泉純一郎首相と竹中平蔵金融相が中心に進めた金融の規制緩和の中で生まれた。自見庄三郎金融担当相は10日午前、破綻認定後の記者会見で「(免許を出した)当時の金融大臣の道義的責任は免れない」と述べた。自民党からの政権交代もペイオフ発動の背中を押した。


〔 出典:日本経済新聞 〕


            --- Ginkou ---


 高金利で有名な、というより最近では木村剛元会長が逮捕されたことで有名になった日本振興銀行がついに破綻する事になりました。正直ビックリなニュースですが、それ以上に驚いたのが破たん処理の方法として「ペイオフ」が選択されたことです。


 預金元本1,000万円とその利息は保護されますが、それを超える金額は元本保証というわけには行かず、銀行を精算して残った金額を、債権金額に応じて還元していくことになります。


 もちろん債権を上回る資産が残れば、元本が100%以上返ってくる可能性もないわけではありませんが、一説には2,000億円近い債務超過になっているという報道もありますし、資産だって経営が成り立ってはじめて値がつくものも多く、今回の経営破たんによって資産価値が0になったり、大幅に劣化するものも多いと思います。


 つまりは1,000万円を超える部分が無傷で返ってくる可能性は限りなく低い、ということですね。もちろん、他のプロの債権者と比べて一般の預金者が、知識や判断能力において著しく弱い立場にあるのは間違いないですから、できれば優先して返済してあげてほしいところですけれど、どうなるでしょうかね・・・。


 しかしついにペイオフが発動されましたね。ペイオフ制度自体は2002年に始まったわけで、かれこれ8年くらいになるわけですが、今まで発動されることはありませんでした。体力の弱い金融機関に信用不安の連鎖が起こると、トータルでの社会的なコストが大きくふくらみますからね。


 もしかすると新銀行東京あたりは破たん処理が検討されたことがあったかもしれませんが、結局は東京都が1,000億円近い支援をし、今に至っております。


 もし仮に日本振興銀行に強力なスポンサーがいればこんなことにはならなかったのかもしれませんが、逆に真っ当なスポンサーならここまでの暴走を許さなかったと思いますし、やはり金融庁も含め暴走を止められなかったことが、ここまで事態を悪化させ、初のペイオフを招いてしまったともいえます。


 しかし銀行の不良債権問題を厳しく批判した木村剛氏率いる日本振興銀行が、バブル崩壊後の大手銀行と同じように不良債権を「飛ばし」て、隠していたというのは笑えませんね。少なくとも木村剛氏は関係者や預金者だけでなく当時の銀行経営者にお詫びしないといけないですね。自分ができないことを他人に強制してはいけません。


 さて、今回のペイオフ発動により預金の一部がカットされてしまうであろう預金者は3,423人、預金額は110億円ということですね。1人あたり約320万円ということになります。この方々は本当にお気の毒さまと言うしかないと思いますが、一部の国会議員の方が仰るように、これが預金者の「自己責任」かというと、個人的にはとてもそうとは思えません。


 元々債務超過で、スポンサーが見つからないと破綻してしまう、というような経営状況が周知の事実であれば、「自己責任」もやむなしだとは思いますが、仮に粉飾だったとしても、日本振興銀行は今までは表面上は大幅な増収増益で成長してきたわけです。


 さらにこの前の3月決算では確かに51億円の赤字となりましたが、それでも経常収益は331億円あり、自己資本も270億円あったわけですから、ここからいきなり経営破たんを予感するのは非常に困難ですね。仮にもう50億円くらい赤字を出しても十分やっていける体力です。


 もちろんその後、木村会長の逮捕など、経営を揺るがす事件はありましたが、容疑はあくまで金融庁の検査忌避であって、粉飾決算や不良債権問題ではありませんでした。とすると一般の預金者が、経営破たんや、さらにはペイオフを予見するのは、かなり困難ですね。


 筆者が引っかかるのは金融庁の責任です。上記記事によれば金融庁は去年の6月から今年の3月まで日本振興銀行の検査を行い、3月の時点ではすでに債務超過の実態を認識していたことになります。


 であれば、なぜ2010年3月期の、わずか51億円の赤字決算を認めたのでしょうか?


 また同3月の時点でペイオフの可能性も視野に入れていたのであれば、なぜ日本振興銀行の預金金利を他行並みに下げるよう指示しなかったのでしょうか?


 さらに5月の時点で業務停止命令を発令した際、命令書では大幅な債務超過状態にあると指摘したようですが、この部分は、預金者の動揺が広がるのを恐れ非公表としたと記事では指摘しています。


 このように情報が当局によって正しく開示されていない状況にある中で、本当に預金者の「自己責任」が問えるのでしょうか?筆者には預金者の動揺を抑えるために、3,423人の大口預金者が切り捨てられたようにしか見えないですね。


 筆者も正直、報道からだけでは日本振興銀行が破綻してしまうことまでは想像していなかったです・・・。やはり一般の預金者が銀行の経営状況を正しく見抜くのは無理がありますね。


 銀行の信用力を測ろうとする努力は早めに諦めて、信用がありそうであろうと、なさそうであろうと、預金は1,000万円以下に分散する以外、自己責任を全うする方法はなさそうです・・・。


 では今回の読者アンケートは、「日本振興銀行がいきなり経営破綻し、史上初めてペイオフが発動されることになりましたが、誰に責任があると思う?」でいきましょう。10月14日まで。
 
■<複数回答可>日本振興銀行がいきなり経営破綻し、史上初めてペイオフが発動されることになりましたが、誰に責任があると思う?(10月14日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=622






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9月の金利比較、更新しました(その2)。

2010-09-13 05:52:39 | Weblog
先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月の新しいキャンペーンは、楽天銀行の「外貨定期預金 豪ドル特別金利上乗せ」ですね。

 いくつかある積極的な手数料ディスカウントキャンペーンも今月末頃までとなっています。来月は来月で新しいキャンペーンが出てくるのかもしれませんが、今の空前の円高を利用して外貨運用を始めようという方はなるべく早めに検討した方がよさそうです。

 全体の評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行住友信託銀行住信SBIネット銀行を★★★としています。

 米ドル/円は、引き続き円高基調ですね。キレイな右肩下がりとなっています。市場最高値の80円割れまで行くのでしょうか?注目ですね。アメリカの景気減速が長引き、日米両政府が米ドル安を容認するようであれば更なる円高は十分あります。

 ただし中期的にはアメリカの方が成長余力は大きく、今後、スピードはともかくとして景気回復が続いていくようであれば、日米の金利差が開き、円安ドル高になる可能性は高いとは思います。中期的には、ですけれど。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 ユーロもまたまた下落していますね。ユーロ不安が再燃するのですかね・・・。こちらも先行き不透明となっております。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 一方、豪ドルは底堅く推移しておりますね。今後、上昇してくるかもしれません。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 全般的にどの通貨もそうですが、先が読めなくなってきていますね。外貨投資を検討されている方は、為替相場に注意しておいた方がよさそうです。 もちろん、投資のチャンスが来る可能性だってあるわけですが。

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは、楽天銀行の「新興国債券・株式ファンドお申込手数料半額」、「楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型お申込手数料半額」、りそな銀行の「ネットや電話で投資信託キャンペーン」、そして住友信託銀行の「投資信託はじめてキャンペーン」、「秋の投資信託キャンペーン」ですね。

 引き続きなかなか賑やかです。円高、株安という状況ですので、すでに投資信託を持っている方には厳しい局面かもしれませんが、これから投資しようとしている方にはいいタイミングですね。

 さて、評価ですが★★★は、上記の通り積極的なキャンペーンを実施している楽天銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から楽天銀行ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、楽天銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 今月はランキングがガラっと変わりましたね。ここ数ヶ月はREITファンドが上位を占めていましたが、さすがにずっと上昇しつづけるような筋合いのファンドではありませんので、ついに道を譲りましたね。REIT系ファンドは4位と10位の2ファンドだけとなりました。

 替わって1位は「円高ユーロ安」になると利益が出るブルベアファンドですね。今だと確かに時流に乗っているといえますが、あくまでマイナーなファンドです。残高も少ないですしね。他に同じようなファンドはランクインしていません。

 むしろ目立っているのは3位・5位・6位・8位にランクインしてきた金=ゴールド関連ファンドですね。金相場はよく知りませんが、金は値段が上昇しているのでしょうか?ただし、金がどこまでも上昇していくということはありませんので、これもやはりがんばって数ヶ月の命というところでしょうか。

 面白いのは2位タイ・ファンドですね。ただしこちらもあくまでマイナーなファンドです。

 どのファンドも10億円~100億円くらいの小さいファンドですね。巨大ファンドはなかなか儲かりにくいといえるのかもしれませんし、あるいは人と同じようなファンドを購入しているだけではなかなか目覚しい成績を収めることはできないとも言えるのかもしれません。人気ファンドを盲目的に購入しないよう注意しておきたいものですね。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30


 まず銀行のカードローンを比較してみます。★★★は、この中では最低金利の5.0%前後になっているオリックス・クレジットの「オリックスVIPローンカード」、みずほ銀行の「みずほ銀行カードローン」、そして三菱東京UFJ銀行の「三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック」となりました。

 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、一旦返済すれば何度も1週間無利息になる、新生銀行グループのシンキを★★★としました。

 なお、2010年の当サイトのカード人気ランキングでは、みずほ銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=533


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 今月は特にセキュリティに関するニュースはないようですね。

 さて、先月と同じですが、評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#7


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが145円、50万円までが358円、100万円でも639円と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券を★★★としました。

 また口座開設時の特典では、楽天証券がいいですね。口座開設+5万円入金で2,200円相当のポイントをもれなくもらえます。また、ポイントも楽天ポイントなので楽天市場で使えます。他のポイントと比べると使いやすいですよね。ということで楽天証券を★★★としました。

 なお、2010年の当サイトのユーザー人気ランキングではSBI証券が1位となっています。

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住友信託銀行:1年もの定期0.30%

2010-09-10 06:30:59 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、じぶん銀行の1年もの定期預金を取り上げました。気になる金利はこういうことになっております。

■じぶん銀行 定期預金金利

 ・6ヵ月:0.20%
 ・1年 :0.25%
 ・5年 :0.30%


 8月まで1年もの金利が0.4%でしたから、金利は一段下がったことになりますね。

 ちなみにじぶん銀行では別途キャンペーンを実施していて、9月30日までに口座開設をして5,000円以上入金する等の条件を満たすと500円がプレゼントされます。

 http://www.jibunbank.co.jp/pc/campaign/20100614_account/

 500円欲しさに口座開設するかどうかというのはなかなか微妙ですが、ご検討の方はお早めに。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「1.4」・・・残念な結果でございますね。ただ筆者の評価も2つ★くらいでしたので、まぁ、妥当な結果とは言えるのでしょうね。

 今後、金利がどう動くのかは読めませんが、とはいえいきなり急上昇することもないでしょうから、じっくり待つしかなさそうです。

 では、まだの方は投票をお願いします。10月3日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=619

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=427


 今回は住友信託銀行の秋の定期預金・金利優遇キャンペーンを取り上げたいと思います。



 9月に入っても記録的な猛暑というか残暑が続いていましたが、今週は台風の影響で大雨が降り、それを境に少し涼しくなりましたね。日中はまだ暑いですが、朝晩は随分と涼しくなってきましたねー。日本は本当に四季に恵まれたいい風土です。

 一方で熱い戦いが続いているのが民主党の代表選です。政治家小沢一郎のいよいよ総決算ですね。勝っても負けても今後の政局の中心となるのは間違いありません。目が離せませんね。

 金利も代表選の趨勢に敏感に反応しております。前回のコラムでも指摘させていただきましたが、小沢氏が勝利なら財政悪化懸念から金利は上昇するものと思います。で、今の長期金利はこんな感じですね。

■長期金利チャート(3ヵ月)

 

 8月末の小沢氏出馬により、ガッと上昇した長期金利もここ数日はやや下落傾向にあります。これは菅氏がやや有利という報道などを受けてのものでしょうね。預金者としては、総理が誰になるのかはもちろん重要ですが、それにより金利がどうなるのかも気になるところですね。

 とはいえそれでも長期金利=10年もの金利が1.1%とかそんなレベルですから、超低金利の状態にあることは変わらないわけですが・・・。

 そんな低金利の状況を踏まえて、どの銀行の預金金利も低迷したままです。そもそもこの時期に定期預金キャンペーンを実施する銀行は多くありませんが、住友信託銀行が9月6日から開始した「秋の定期預金 金利優遇キャンペーン」では、このような金利になっています。

■住友信託銀行「秋の定期預金 金利優遇キャンペーン」

 ・1年:0.30%
 ・2年:0.30%
 ・5年:0.50%


 1年もので0.3%・・・大手銀行の中ではがんばっている方の金利であるのは間違いありませんが、それでもやはり納得できる金利水準ではないですねぇ。

 ちなみにこのキャンペーンは新規資金限定で、預入金額は100万円以上、手続きは窓口か電話となりますのでご注意ください。

 ここで久しぶりに他の銀行の金利と比較してみましょう。

■1年もの円定期預金・金利比較(300万円~)
 ・住信SBIネット銀行 0.50% ※9月30日まで
 ・オリックス信託銀行  0.40%
 ・住友信託銀行     0.30%
 ・ソニー銀行      0.26%
 ・ジャパンネット銀行  0.23%
 ・楽天銀行       0.23%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.06%


 やはり、絶対的な金利水準はともかく、相対的にはがんばっている金利と言えそうですね。

 ではこの、1年もの定期が0.3%、5年もの定期が0.50%となる、住友信託銀行の、新規資金限定「秋の定期預金 金利優遇キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「★★★」くらいですかねぇ。投票は10月10日まで。


>>>住友信託銀行「秋の定期預金 金利優遇キャンペーン」について詳しくはこちら


1年もの定期が0.3%、5年もの定期が0.50%となる、住友信託銀行の、新規資金限定「秋の定期預金 金利優遇キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は10月10日まで) >>>投票はこちら


住友信託銀行について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想





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