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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」9月号。

2014-09-29 08:02:36 | Weblog
9月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2014年9月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (SBI証券、住信SBIネット銀行、東京スター銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・シティバンク銀行の個人向け部門の売却先について、三菱UFJG、
    三井住友G、みずほG、三井住友信託、新生、あおぞら、横浜、千葉、
    ソニーといった名前が挙がっていますが、あなたはどこが買収してほ
    しい?

   ・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の改革期待などを背景
    にドル円相場は105円台まで円安が進んでいますが、この円安はど
    こまで進むと思う?

   ・106円台まで円安が進んでいますが、輸出が伸びない一方で、輸入
    物価の上昇を通じて家計への負担は増加傾向にあります。あなたは円
    安派?円高派?

   ・スコットランドの独立を問う世紀の住民投票が18日に行われますが、
    あなたは独立賛成派?反対派?それとも無関心派?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(8年6ヵ月目)

 6.9年9ヵ月目のひとりごと:「本当に逃げれる?」
    +10,500本+126万円

 7.お問い合わせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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新生銀行:2週間0.15%

2014-09-26 09:09:48 | Weblog
今朝のニュースでは、FX取引の一種であるバイナリーオプションでトラブルが増えていると報じられておりました。バイナリーオプションとは数時間~数日後の為替相場が今より円安か円高を予想するもので、当たれば倍、外れれば全て失うという簡単ではあるけれど投機性の高い取引ですね。

 もちろんそんな短期の為替予測を正確に当てられる人がいるわけもなく、実質的には「丁半」賭博のようなものです。

 そうした投機性がトラブルの原因かと思いきやそうではなく、悪質な業者が積極的に勧誘していて解約に応じない、ということのようですね、ナルホド。とするとバイナリーオプション取引がとんだとばっちりを受けたということで「被害者」と言えるのかもしれませんが、そのように被害が広がっている背景としてはもちろん、為替相場が動き出し円安傾向が鮮明になっているからですね。

 どんな金融取引もそうですが、活況になればなるほど悪質な業者が増えることになります。そうした業者の甘い言葉に騙されないよう十分ご注意ください。残念ながら世の中には「ウマイ話」はありません。

 ちなみに件のバイナリーオプションですが、金融商品ではなく、競馬やパチンコ、宝くじなどのようなギャンブルだと割り切れば、これほど健全な賭け事はありません。勝率はほぼ5割ですからね。もちろん手数料がある分だけ平均的に勝つことは永遠に不可能ですが、回収率は宝くじよりはるかに高いです。

 そんなわけで筆者は、「娯楽としてのFX」には好意的です。資金を殖やすことはできませんが。

 

 ※良心的なこちらの広告。平均して「20%ずつ損する」ことを明示しています(笑)。

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行のスターワン1週間円預金を取り上げました。気になる金利はこのようになっています。

■東京スター銀行「スターワン1週間円預金」

 ・1週間:0.20%


 なかなかの好金利ですね!1年もの定期預金でも高くて0.3%に届くかどうかという金利環境ですから、1週間で年利0.20%の金利は、極めて魅惑的な条件と言えます。

 現在の「1年もの」の市場金利が0.173%ですから、それを大きく上回る「赤字覚悟」の好金利ということになります。

 様子見資金だけでなく、普通預金で遊ばせている、「いつ使うか分からない資金」の運用先としても十分魅力的ですね。

 預け入れ期間はわずか1週間ですから、いつでも引き出せる点も魅力です。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.6」!真ん中の3つ★を大きく上回るなかなか高い評価ですね。

 実際のところ、半分近い方が4つ★5つ★に投票しています。

 やはり金利が低下していく中では「様子見」ニーズが高まっているということでしょうね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は10月19日まで。

>>>東京スター銀行のスターワン1週間円預金について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1074

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=732


 今回は、新生銀行の2週間満期預金を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 昨年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。

 しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。上記グラフを見ても過去1年でじりじり金利が低下してきたことが分かります。

 本日の長期金利も0.520%ということで、再び歴史的な低水準に戻ってきております。この数週間で世界的にポッコリ上昇した長期金利ですが、日本は「イチ抜け」ということですね・・・と思って世界の金利をチェックしてみると、アメリカも、ドイツも、オーストラリアの金利すら同じようなカーブを描いています。つまり、ポッコリ上昇した金利が下がり始めている、ということです。

 ウクライナ危機はひとまず収束に向かいつつありますが、代わりに「イスラム国」問題が深刻化しており、そちらへの懸念でしょうか?

 ただそうした国際情勢はともかくとして、国内の金利環境だけで考えてもやはり異次元緩和が実施されている間は金利が大きく上昇していくシナリオは考えにくいですね。黒田日銀総裁が追加的な金融緩和の可能性について言及したこともあり、残念ながら当面は今の超・低金利の動きが続くという前提で預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。

 さて毎回ご案内しているように、定期預金キャンペーンが終了し、通常の預金金利も低下傾向にある中で、預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。

 つまりはしばらく普通預金か何かに預けておいて、金利が上昇するか、少なくとも冬の定期預金キャンペーンまで待とうとする方が増えているのではないか、ということですね。

 そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、新生銀行の「2週間満期預金」です。気になる金利はこのようになっています。

■新生銀行「2週間満期預金」

 ・2週間:0.15%


 0.15%ということで、なかなかの高金利ですね。メガバンクの普通預金が0.02%、5年もの定期でも0.03%ということを考えれば、わずか2週間で0.15%というのはその8倍近い金利ということになります。

 これだけでも十分検討可能だと思いますが、新生銀行の場合残高別の優遇制度を提供しておりまして、この2週間満期預金に100万円以上預けると自動的に「新生ゴールド」というステータスとなり以下のような優遇が受けられます。

 ・他行あてネット振込手数料 : 月5回無料
 ・円定期の金利優遇
 ・外貨為替手数料優遇
 ・住宅ローン優遇


 分かりやすいのはネット振込み手数料無料ですが、もしかすると手数料削減メリットの方が利息のメリットよりはるかに大きいかもしれません。

 一応、計算すると、他行宛て振込みの手数料が通常300円だとして、月5回無料というのは月1,500円年18,000円。元本が100万円とすると、税引き前金利に換算すれば「年2.25%」相当の利回りということになりますね。

 月5回いつも使うかどうかは別にしても、0.15%の金利をはるかに上回る経済的メリットがあるのは間違いなさそうです。こういった点も参考にしてみてはいかがでしょうか。

 ちなみに新生銀行の最近の業績はと言うと、2015年3月決算の4月から6月までの実績は当期利益が約199億円ということでなかなか好調ですね!前年同期の約127億円から大きく増加しています。

 今期は前期が良すぎた反動で業績が落ちている金融機関が少なくありませんが、新生銀行はそういうことはなさそうです。これなら300億円とも400億円とも言われるシティバンク銀行の買収資金も簡単に捻出できますね(笑)。

 http://www.shinseibank.com/investors/common/news/pdf/pdf2014/1qfy14announcement140729j.pdf

 ここで最近の1ヵ月未満の預金の金利をまとめるとこんな感じです。

■普通預金~2週間預金金利比較(2014年9月26日現在、年利、税引き前)

 ・東京スター銀行         0.20% ※1週間満期
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.20% ※特別プログラム 
 ・新生銀行            0.15% ※2週間満期
 ・楽天銀行            0.10% ※楽天証券との共同口座
 ・住信SBIネット銀行      0.10% ※SBI証券との共同口座
 ・ジャパンネット銀行       0.04%
 ・オリックス銀行         0.02%
 ・ソニー銀行           0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.02%


 やはりメガバンクの普通預金などと比較すればはるかに好金利ですね。

 ではこの、期間2週間でありながら年利が0.15%となり、振込手数料も無料となる、新生銀行の「2週間満期預金」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・好金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月26日まで。

>>>新生銀行の2週間満期預金について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


期間2週間でありながら年利が0.15%となり、振込手数料も無料となる、新生銀行の「2週間満期預金」。あなたの評価は?(投票は10月26日まで) >>>投票はこちら







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家や財布の中が片付くとお金が貯まる!?

2014-09-24 12:12:25 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「スコットランドの独立を問う世紀の住民投票が18日に行われますが、あなたは独立賛成派?反対派?それとも無関心派?」では・・・

 1位:独立反対 53%
 2位:独立賛成 20%
  〃:よく分からない、興味ない 20%
 4位:どちらとも言えない 6%

 ということになりました。1位は「独立反対」で53%ですね。全体的にはこういうことになります。

 ・独立賛成 : 20%
 ・独立反対 : 53%
 ・その他  : 27%


 シロクロつけられない方が3割おられることも含めて概ね自然な結果なのではないでしょうか。

 そして最終的には「独立反対」という穏当な結果となったのですね。55%vs45%という結果が僅差なのか、思った以上の大差だったのかは意見が分かれるところではありますが、ギリギリのところでスコットランド市民は独立に伴うリスクを冷静に判断したことになります。

 実際のところ今回の投票活動を通じてさらなる自治権の拡大や課税権などを獲得したわけで、独立しなくても目的の大部分は果たせたのですから「リスクをゼロにした上でリターンを得た」とも言えます。つまりは「名を捨て実を取った」ことになり、その点では「実質的な勝利」と言っていいのかもしれません。

 もちろん独立賛成派はそうした条件交渉云々ではなく、自分たちの誇りのために独立を実現したかったのでしょうけれど。

 しかしこうした独立運動というのはチェチェン、チベット、ウイグルといった武力衝突に発展しているものから、カタルーニャやケベックといった穏健なものまで世界中にあります。

 大きい要因としては、民族・宗教・言語といったそもそもの本質的な違いに加えて、侵略・征服・併合といった歴史的な背景が折り重なっていることが多いわけですね。つまり、独立を願う人々の気持ちというのもよく理解できるのです。

 もちろん双方が、自分たちこそ正しいと思っているわけで、簡単に折り合えるわけもありません。難しいものですね・・・。スコットランドとイングランドもカトリックとプロテスタントという宗教上の違いもあるようです。だとすると、この独立運動の「種火」はそう簡単に消えることはなさそうですね。

 日本にはそうしたややこしい問題がないのはありがたいことですが、今後、移民政策などが本格化すればいよいよそうした現実を直視しないといけなくなるのかもしれません。慎重な議論が必要です。筆者自身は移民に対してはリベラルでありますが。

 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。投票は10月17日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1073

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=855



            --- Ginkou ---
貯金の秘訣、家の片付け もうかる家計のつくり方

http://www.nikkei.com

 「夫の収入は十分高いはずなのに、貯金ができません」。専業主婦のYさんが相談に来ました。確かにご主人の月収は手取りで50万円を超えているにもかかわらず、いつも使い切っているようです。詳しく話を聞いてみると、理由は簡単でした。まずYさんは有名ブランドの洋服やバッグ、靴、小物が好きで、よく買っていること。しかもそれが片付けられず、部屋にあふれかえっているのです。

 実は片付けとお金の使い方には密接な関係があります。私の経験上、お金がたまらない人は部屋が片付いていない傾向があるのです。「片付けができない=モノが多い」→「既に持っているモノを大事にせず、重複して買ってしまいがち」→「出費が多くなる」→「お金を大切にできない」という負のスパイラルに陥るのでしょう。Yさんもまさにそうでしたし、その生活ぶりを見て育った2人のお子さんも片付けが苦手でした。

 財布の管理でも同じことがいえます。財布の中がいつも使いやすく整っている人は、お金の管理や使い方も上手なことが多いのです。逆に不要なレシートや有効期限切れの割引券、めったに行かない店のポイントカードがたまっている人は、財布にいくらお金が入っているのかさえ把握していないことがあります。

 Yさんにもこうしたことを指摘。まず持っている洋服などを(1)必ず使うもの(2)使わないかもしれないけど、どうしても取っておきたいもの(3)使いそうになく、リサイクル店に売っていいもの――に分けてもらいました。これで部屋やクローゼットも整理でき、売れたお金は貯金に回せました。さらに生活に必要なものと不要なものを見極めて買い物をする習慣もつき、洋服代は6分の1に大幅減。食費と日用品代は4分の1が削減できました。ほかに通信費や水道光熱費の節約、生命保険の見直しなどで月8万円超が貯蓄できるようになりました。

〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 今回は記憶にないくらい久しぶりの「貯金ノウハウ」についてです。

 貯金ノウハウの定番はと言えば

 ・家計簿、家計管理
 ・給与天引き貯金
 ・貯金を別口座へ


 といった感じでしょうか?専門家のアドバイスも大部分はこれらにまつわるものですし、実際、これらを忠実に実行すれば毎月の貯金額はかなり増えるものと思います。

 筆者は家計簿はつけたことはありませんが、少なくとも毎月の残高は記録していますので、収支がマイナスになるとドキっとしたものです。若かりし頃はお祝い事やスピード違反・駐車違反の罰金など、想定外の出費が結構ありましたからね・・・。

 また、給与天引きも自動・手動の両方で実施していましたし、貯金口座は別口座に振り替えることで「なかったこと」にしておりました。その結果、全体的には貯金は、速度はともかくとして、右肩上がりで増えました。

 ただそうした内容であればあまりにフツーすぎてわざわざここで論評を加える必要がないわけですが、上記記事では家の片付けや財布の中の整理整頓と貯金の関係についてアドバイスされており取り上げてみたいと思います。

 引用すると、「お金がたまらない人は部屋が片付いていない」とのことですね。何となく直感的にそれは理解できますが、ポイントは「では、部屋を片付ければお金がたまるのか?」という点です。

 世の中には「A→B」ということはあっても「B→A」とならないことは多いですね。ということでそのロジックを引用するとこうなります。

・「片付けができない=モノが多い」→「既に持っているモノを大事にせず、重複して買ってしまいがち」→「出費が多くなる」→「お金を大切にできない」

 つまり片付けられないから「重複して買ってしまいがち」であり、これが浪費の原因だと指摘しているわけです。たしかにこのロジックであれば、家の中を片付けると少なくとも重複して買ってしまうことはなくなりそうですね。

 結果的に相談者であるYさんは洋服代を6分の1に、食費と日用品代を4分の1に、大幅削減できるようになったということです。これを全て「家の中を片付けたから」という理由に帰結させるのはさすがに無理がありますが、一定の効果があるのは間違いなさそうですね。

 一方、財布の中の整理整頓についてはこういうロジックとなっています。

・財布の中がいつも使いやすく整っている人は、お金の管理や使い方も上手なことが多い

 こちらも直感的には理解できますが、ただ財布の中を使いやすく整えれば、お金の管理や使い方が上手になるかと言われるとかなり疑問です。財布を整理整頓したところで、その人のお金管理能力が向上するとは思えないからですね。

 加えて、財布の中が「不要なレシートや有効期限切れの割引券、めったに行かない店のポイントカードがたまっている」人というのは、「もったいないマインド」の方でむしろ「貯金体質」と言う気もしますしね。

 翻って筆者はと言えば・・・部屋の片付け度は「中の上」くらいですかね。残念ながら相談者と同じく筆者もモノが多い方ですので、潔く捨てる習慣を身に着けなければ永遠に「」ゾーンに入ることはなさそうです。

 財布については・・・「中の下」くらいですかね。1ヶ月に一度くらいの頻度で「大掃除」をするイメージです。

 そんなわけで決して「キレイ好き」とは言えない筆者ではありますが、貯金力自体は間違いなく「上の中」くらいはあると思います。したがって、部屋や財布の整理整頓と貯金力との相関性は・・・「そこはかとなくある」というのが今のところの感想です。みなさんはいかがお思いでしょうか?

 ちなみに上記コラムの相談者の話に戻ると、そうやって浪費をしてきた背景には管理能力以外のところで、ストレス発散であったり、周りの目線を意識するといった動機があったものと思われます。

 つまり、そうした欲求を解決してあげないと、いくら家や財布を整理しても元の浪費スタイルに戻りそうと思うのは筆者だけでしょうか?ダイエットのリバウンドと同じような理屈です。

 抜本的な解決方法として手っ取り早いのは・・・専業主婦をやめて働くことではないでしょうか?

 時間がなければショッピングをする暇もなくなりますし、家庭以外で人間関係が広がればストレスが軽減される可能性もあります(ストレスが増える可能性もありますが、その場合は別の仕事を探せばいいわけですし)。そしてもちろん、浪費が減るだけでなく収入も入るわけですから、家計の収支が抜本的に好転するしそうですね。

 お子さんもおられるわけで、「言うは易し」と怒られるかもしれませんが・・・。

 では今回の読者アンケートは、「家や財布の中を片付けて整理すれば貯金できるようになるという専門家の指摘がありますが、あなたの場合はどう?」でいきましょう。投票は10月24日まで。

■家や財布の中を片付けて整理すれば貯金できるようになるという専門家の指摘がありますが、あなたの場合はどう?(10月24日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1075







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実況中継!自腹で資産運用~8年5ヶ月目(前月比+26万円)

2014-09-22 10:33:08 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、8年5ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=848

<1.運用方針>
1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/4くらいは維持しようと思います。


<2.計算方法>
1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。


<3.現在の運用割合>



 概ね全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後はタイミングを見計らって売却しながらバランスを維持していきたいと思います。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から上記の通り債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状15%くらいのシェアで保有しています。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきたことに加え、投資の機会を逸してきたインドとブラジルも追加してみました。金額はわずかですけれど。現状、新興国は20%くらいです。

 また海外株の方でも高配当株に投資しています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。

 それ以外には、REIT(不動産投信)にも10%くらい投資しています。インフレに強い資産のはず、です。

<4.運用実績>



 まずは運用実績の前月との比較です。今月は前月比プラス26万円と大きく増加しましたね!すばらしい。

 資産ごとの内訳を見てみても全ての資産が上昇しています!結果だけでなく、その中身も完璧だったということになります。

 このように全ての資産が上昇したということは、「世界的に投資意欲が高まった=リスク意識が低下した」わけですが、要するにこれまで株価を抑えていた懸念材料の多くが、解消したのですね。

 具体的に言うと、もちろん最大のものはスコットランドの住民投票です。イングランドからの独立を問う内容で、当初は独立反対派が多数だったわけですが、投票が近づくにつれ独立派が驚異的な追い上げを見せ、事前の各種世論調査ではほぼ僅差、調査によっては独立派がわずかに上回るところまで支持を拡大しました。

 つまり独立派が勝つ可能性が十分あったわけです。

 最終的には55%vs45%で独立反対派が勝利し、直前まで態度を決めていなかった浮動票の多くが独立反対に回ったようですが、しかし国論を二分した接戦であったのは間違いありません。あともう1つ、2つ追い風があれば、結果が逆になっていた可能性は高いですね。

 だからこそ株式市場の懸念材料となっていたとも言えるわけですが、とにもかくにも「独立反対」という穏健な結果となり、金融市場はこの結果を素直に好感したことから、大幅な相場上昇につながったのですね。

 スコットランドの経済規模自体はそれほど大きくはないものの、世界各地の独立を目指す動きに飛び火する可能性があり、もし独立派が勝てば、パンドラの箱が開いてしまうところでした。

 加えてここ半年の間、世界経済や株価に暗い影を落としていたのがウクライナ問題と、それに起因する欧米対ロシアの緊張関係ですが、こちらもようやくウクライナ東部での停戦が実現し、解決に向けて動き始めました。

 金融市場への影響という点では、こちらの方がインパクトが大きいかもしれませんね。武力衝突を伴っているために、スコットランド独立よりもリスクははるかに高いです。

 そしてさらにもう1つ相場が堅調だった背景を述べるとすれば、アメリカの中央銀行であるFRBの金融政策に対して楽観的な見方が広がっていることがありそうです。

 アメリカの景気が緩やかに回復しつつあるのは間違いありません。

 とすると大規模な金融緩和が終了し、ついには金融引き締め、つまりは金利の引き上げが懸念されるわけですが、実際今月のFRBの金融政策決定会合後の会談で、来月の10月末にも量的緩和が終了する可能性が高いことが発表されました。

 つまりはアメリカの金融政策は、金融緩和の終了に向けて着実に歩を進めているわけですね。金融緩和が終了となれば徐々に金利が上昇していくことから、米ドル高となる一方で、企業負担が増えることから株価にとってはマイナスとなります。

 実際、ドル円の為替相場をチェックするとこうなっています。

■米ドル円相場(期間1年)

 

 1ドル=109円台と急激な円安が進んでいるのですね!

 しかしだとすると違和感があるのが株価の好調です。アメリカの株価=S&P500はこのように推移しています。

■アメリカ株式指数(S&P500、期間1年)

 

 やはり利上げ懸念などないかのように順調に上昇していますね・・・。

 これについては、「量的緩和」の終了目処がはっきりする一方で、企業収益に影響する「金融緩和=金利引き下げ」は当面続くだろうと、金融市場が楽観的に解釈していると解説されています。

 確かにそう考えないと説明がつかない動きと言えますが、ただ先日のコラムでも指摘しましたがさすがに「都合のいいように解釈しすぎている」という気もしなくはありません・・・。

 相場が強気なときはそんなものなのかもしれませんが、ただ素人目から見てもおかしいことはやっぱり後で調整され、常識的な状態に回帰することが多いのも事実ですね。

 「強気」に傾きつつあるように見える相場のセンチメント=心理状態が今後どのようになっていくのか注意が必要と言えそうです。

 ちなみにアメリカの金利が上昇すれば真っ先に悪影響が出るといわれている新興国の株式市場も今のところ堅調です。

■新興国の株価(1年:円建て)

 

 やはり、アメリカの利上げに対する警戒感がかなり弱まっているのは間違いなさそうです。

 そうした見立てが正しいかどうかは神のみぞ知るわけですね・・・。

 もちろんなぜアメリカの利上げが議論になるかと言えば、冒頭ご案内したようにアメリカ経済が順調に回復してきているからで、その点ではあまり神経質になる必要はないのかもしれませんが。



 通算成績としては、すでに黒字転換している海外債券/先進国海外債券/新興国国内REIT国内株式/高配当株海外株式/高配当株海外株式/中国海外株式/アジア海外株式/インドが今月も黒字を維持しています。ありがたいことです。

 これで全12資産のうち、8資産が黒字転化したことになります。ただ残る赤字資産はブラジル株式を除けば赤字額がかなり残っておりますね。全資産が黒字となるのはまだ相当先と言えそうです。



 全体の通算成績の推移ですが、今月は大きく黒字だったこともあり、引き続き上昇トレンドを維持しております。そろそろリーマンショック前の最高値を上回っていきそうですね。

 逆に言えばまだこちらのポートフォリオは「リーマンショック前」水準を超えられずにいるわけです・・・。

 目標としては毎年25万円の利益ということなので、10年目となる来年4月での目標は「225万円の黒字」ということになります。道のりは、はるか遠いですが。


<5.今月の追加投資/売却>

 今月は追加も売却もありませんが、当面は購入というよりは売却のタイミングを探っていくことになりそうです。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが、グロソブがピンクです。



 運用結果が良好だったこともあり、今月も当サイトのポートフォリオが見事に(?)、1位を維持しております。これで4ヶ月連続ですね。

 他のファンドよりリスクを取っていますので当たり前と言えば当たり前ですが、このまま1位が維持されることを期待しておきます。

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字拡大にご期待ください。

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9月の世界の株価収益率を更新しました。

2014-09-20 10:24:40 | Weblog
9月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。

<1.株価収益率(PER)とは?>

 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。

 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。

 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。

 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。


<2.今月の株価収益率>

 9月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。



 9月の株価収益率の平均は予想通り上昇しています。先月の単純平均は13.10倍で、今月は13.43倍となっています。

 上昇したということは、株価が「割高」になった、ということですね。

 株価が「割高」になる理由としては2つで、

 ・株価が上がる
 ・企業の利益が減る


のどちらかです。そこでいつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。

■日経平均株価(3ヶ月)



■日本を除く、世界の先進国の平均株価(3ヶ月)



■世界の新興国の平均株価(3ヶ月)



 予想通りではありますが、やはりどの株価指数も順調に上昇していますね。

 特に上昇しているのは日本の株価と先進国の株価ですが、これはもちろん18日のスコットランドの独立を問う住民投票が、無事に「独立反対」という結果で着地したからですね。

 55%vs45%という結果を「予想外の大差がついた」と表現するニュースが多かったように思いますが、確かに事前予想と比較すればそうなのかもしれませんが、常識的に言えばやはり「僅差」ですよね。

 今回の投票で独立運動は一旦は沈静化するとは思うものの、思った以上に多数となった独立を希望する想いはくすぶり続けるわけで、中長期的な「火種」となっていきそうです。つまりはどこかのタイミングで「やっぱり独立しよう」ということになりそうだ、ということです。

 普天間問題もそうですが、一度開いたパンドラの箱はなかなか閉めることは難しいですね。

 ということでいつものように指数をチェックするとこうなります。

・日本 :上がる(15,318円→16,312円)
・先進国:上がる(2,131ポイント→2,312ポイント)
・新興国:上がる(1,806ポイント→1,889ポイント)


 数値の上でも確かに3指数とも仲良く上昇していますね。

 今回、株価が上昇した背景としては上記の通りスコットランドの投票結果があるわけですが、それ以外の要因はと言うと「先月株価が下落した要因」から探るのが分かりやすそうです。

 ということで先月こちらのコラムで述べさせていただいた株価低下要因はこうでした。

 ・アメリカ軍のイラク再介入
 ・ウクライナ情勢の緊迫化
 ・欧米諸国の対ロシア経済制裁強化
 ・イスラエルのパレスチナ侵攻
 ・ポルトガルでの銀行危機


 では1ヶ月経って状況がどうなっているかと言えば、米軍のイラク再介入問題は引き続き事態が悪化中ですが、一方でウクライナ問題はひとまず停戦が実現し、解決に向けて一歩進みました。対ロシア経済制裁も同様です。

 またイスラエルのパレスチナ侵攻も作戦がとりあえず終了しましたし、ポルトガルの銀行危機も続報がなく、収束に向かっているのではないかと思います。

 つまり先月の懸念の大部分が今月は沈静化したのですね。株価が上昇するのも当然と言えるのかもしれません。

 さらにアメリカの中央銀行であるFRBは、現在縮小させている「量的緩和」の終了目処を10月と発表しました。こうした動きにより円安ドル高が進む一方で、FRBの穏和な表現から、急速な金融緩和終了・利上げに対する警戒感が薄れるという市場のリアクションも生まれているようです。

 さすがに少し市場が「何でも都合のいいように解釈しすぎている」感がなくはないですが、少なくともアメリカ経済が着実に回復してきているのは間違いなく、多少の「悪ノリ」があっても、中長期的には株価のさらなる上昇が期待できる環境に入ってきたのは間違いなさそうです。

 となると日本株も含め、世界の株式市場に恩恵が広がっていきそうですね。

 ただ先月もご案内しましたが、2012年ごろには10倍前後にまで低下した株価収益率の平均が、株価回復と共に徐々に上昇し、今は13倍まで上昇=「割高」となってきたのも事実です。

 リーマンショック前までは15倍を大きく超える水準まで上昇していましたので、まだまだ水準としては低いですが、株価上昇と共にこのPERは上昇=割高となっていく運命にあります。

 つまりは株価収益率=PERが上昇すればするほど、次の株価下落=金融危機が生まれるエネルギーがたまっているわけですね。こうした点はぜひご注意いただければと思います。

 ちなみに、個別のPERはこのようになっています。



 今月は全体のPER=株価収益率が上昇しましたが、個別にもPERが上昇した株式市場が目立ちますね。

 具体的にはNYダウJASDAQが再度、「割安市場」から離脱し、日経225インド南アフリカの各株式市場と同様に15倍以上20倍未満のゾーンに戻っています。

 これから株式投資をご検討の方はこうしたPERの動きにも注意しながら、慎重にご検討いただければと思います。

 各株価指数のPERの具体的な推移はこちらをご参照ください。

>>>世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)推移はこちら
  http://www.ginkou.info/modules/per/







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東京スター銀行:1週間0.20%

2014-09-19 10:34:31 | Weblog
先日もご案内したようにスコットランド独立を問うた投票が終了し、本日中にもその結果が分かるようですね。こちらの記事を読まれている頃にはすでに結果が出ているかもしれません。

 ただ趨勢としては独立反対派が優勢だったようです。調査会社による調査では独立反対が54%、独立賛成が46%とも報道されており、その通りであれば世界の独立運動に火をつけそうだった今回の騒動がとりあえずは収束するということですね。

 夫婦喧嘩・兄弟喧嘩を見守る第三者からすれば、それは仲良くやってほしいという方にバイアスがかかるわけですが、夫婦には夫婦の、兄弟には兄弟の歴史と事情があるわけで、どういった形がベターであるのかは結局、当人にしか分かりません。

 しかし今回の件でスコットランドは更なる大幅な自治を勝ち取るわけで、「どちらに転んでもスコットランドの勝ち」という有権者の1人のコメントは恐らく正しいのでしょうね。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、あおぞら銀行インターネット支店の普通預金特別プログラムを取り上げました。気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

 ・普通預金 : 年0.20% ※2014年9月12日現在、税引き前


 メガバンクの普通預金の金利は概ね0.02%ですから、それと比較すれば「10倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

 ただしその条件ですが、最終残高判定日に100万円以上の最終残高が必要とされるなど、細かなものがありますので、ご利用前に詳細をご確認ください。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

 普通預金に資金を眠らせっぱなし、という人は検討してみてはいかがでしょうか。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.6」。真ん中の3つ★に届かないやや物足りない結果ですね!

 金利水準としては悪くありませんが、足を引っ張ったのは2つ★1つ★にそれぞれ3割ずつ票が集まった点です。

 100万円という条件はあるものの、普通預金でありながらこの金利水準を考えれば2つ★以下というのはなさそうですね。と言うことはつまり・・・「アンチあおぞら」票でも入りましたかね?

 それほど存在感のある銀行ではないと思いますが・・・。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は10月12日まで。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1072

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=730


 今回は、東京スター銀行のスターワン1週間円預金を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 昨年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。

 しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。上記グラフを見ても過去1年でじりじり金利が低下してきたことが分かります。

 ただし、本日の長期金利は先週に引き続き0.565%ということで、この数週間でポッコリ上昇したことが分かります。アメリカやヨーロッパの金利も同じタイミングで昇していますので、やはりこれはウクライナにおける和平への動きの影響が大きいのでしょう。

 加えて先日のアメリカの中央銀行であるFRBの会合にて、現在の量的緩和の終了目処が明記されたこともあり、世界的に金融緩和の「出口」が意識され始めれば金利の上昇圧力になってくる可能性があります。

 とは言いつつ、やはり異次元緩和が実施されている間は金利が大きく上昇していくシナリオは考えにくいことに加えて、黒田日銀総裁が追加的な金融緩和の可能性について言及したこともあり、残念ながら日本においては当面は今の超・低金利の動きが続くという前提で預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。

 さて毎回ご案内しているように、定期預金キャンペーンが終了し、通常の預金金利も低下傾向にある中で、預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。

 つまりはしばらく普通預金か何かに預けておいて、金利が上昇するか、少なくとも冬の定期預金キャンペーンまで待とうとする方が増えているのではないか、ということですね。

 そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」です。気になる金利はこのようになっています。

■東京スター銀行「スターワン1週間円預金」

 ・1週間:0.20%


 なかなかの好金利ですね!1年もの定期預金でも高くて0.3%に届くかどうかという金利環境ですから、1週間で年利0.20%の金利は、極めて魅惑的な条件と言えます。

 賢明な読者の方々ならお気づきの通り従来までの金利=0.3%からは低下してしまいましたが、それでも相当の高水準ですね。

 むしろその間の市場金利・預金金利の低下を勘案すれば、利下げを考慮しても、より魅力が増していると言ってもいいのかもしれません。もちろん、現状のメガバンクの普通預金金利=0.02%と比べるべくもなく、優に10倍の金利、ということですね。

 また2014年9月19日現在の「1年もの」の市場金利が0.173%ですから、それを大きく上回る「赤字覚悟」の好金利ということになります。

 ちなみに「3年もの」市場金利が0.193%、「4年もの」市場金利が0.230%ですから、概ね「3年半」くらいの市場金利に相当するわけで、どれだけ好条件かご理解いただけるかと思います。

 様子見資金だけでなく、普通預金で遊ばせている、「いつ使うか分からない資金」の運用先としても十分魅力的ですね。

 預け入れ期間はわずか1週間ですから、いつでも引き出せる点も魅力です。

 特に上記の通りメガバンクの何ともならない普通預金にそれなりの資金が貯まっている方は検討されてはいかがでしょうか。

 気になるとすれば、この好条件がいつまで続くか、という点です。満期は1週間ごとに来ますのでその時に金利が下がれば設定金利も下がることになります。

 ただし発売開始以降、0.20%より下がることはなかったと思いますので、さらなる金利の低下はあまり心配しなくてもいいのではないかと思います。

 とは言いつつ確証があるわけではありませんので、1日でも長くこの金利を続けて欲しいものですね。

 ちなみに東京スター銀行の最近の業績はと言うと、2015年3月決算の4月から6月までの実績は当期利益が約26億円ということで、前年同期の約84億円から大きく減少しているようですね!東京スター銀行は比較的、出入りの激しい業績となることが多いですが、今回は一体なぜなのでしょうか・・・。

 http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/pdf/140808.pdf

 ただそれでも相応の利益は確保しているわけで、経営そのものへの懸念は不要かと思われます。今後も着実に利益を確保して、預金者に還元していってほしいものです。

 ここで最近の1ヵ月未満の預金の金利をまとめるとこんな感じです。

■普通預金~2週間預金金利比較(2014年9月19日現在、年利、税引き前)

 ・東京スター銀行         0.20% ※1週間満期
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.20% ※特別プログラム 
 ・新生銀行            0.15% ※2週間満期
 ・楽天銀行            0.10% ※楽天証券との共同口座
 ・住信SBIネット銀行      0.10% ※SBI証券との共同口座
 ・ジャパンネット銀行       0.04%
 ・オリックス銀行         0.02%
 ・ソニー銀行           0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.02%


 やはりメガバンクの普通預金などと比較すればはるかに好金利ですね。

 ではこの、期間1週間でありながら年利が0.20%となる東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・好金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月19日まで。

>>>東京スター銀行のスターワン1週間円預金について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


期間1週間でありながら年利が0.20%となる東京スター銀行「スターワン1週間円預金」。あなたの評価は?(投票は10月19日まで) >>>投票はこちら







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スコットランド独立に賛成?反対?

2014-09-17 09:29:18 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「106円台まで円安が進んでいますが、輸出が伸びない一方で、輸入物価の上昇を通じて家計への負担は増加傾向にあります。あなたは円安派?円高派?」では・・・

 1位:円高派/90円台の円高が良い 30%
  〃:現状維持派/100円台の水準が良い 30%

 3位:円安派/110円台の円安が良い 23%
 4位:円高派/80円超の円高が良い 15%

 ということになりました。1位は同率で「90円台の円高が良い」と「100円台の水準が良い」ですね。それぞれ3割の得票となっています。意外にも「これより円安はイヤ」という方が過半数ということになります。

 全体的にはこういうことですね。

 ・円高派  : 47%
 ・現状維持派: 30%
 ・円安派  : 23%


 これが世の中の総意かどうかは分かりませんが、これまでの「円安万歳!」状態から徐々に我々の意識が変わってきているのだとすれば興味深いですね。

 実際のところ円安による庶民への直接的な恩恵は、株価上昇海外投資資産の利回り上昇の2つに絞られてきます。つまりは投資をしていない一般市民からすれば、海外旅行もガソリン代もiPhoneも高くなるわけで良いことはあまりないわけですね。

 輸入物価の上昇でインフレが進みやすくなりますが、これまた一般市民からすれば歓迎すべきこととは言えません

 さらには円安になっても思うほど輸出が伸びないとなると、恩恵はさらに限定的なものとなってきます。

 日本経済全体からすれば引き続き円高よりも円安の方が良いようですが、ただ前回のコラムでもご案内したように、10円の円安で上場企業は約2兆円の増益になる一方、中小の下請けなどを含む非上場企業は約1兆3,000億円の減益になるとのことですね。

 とすると従業員の数は非上場企業の方が多いでしょうから、サラリーの面でも円高の方が裾野が広そうです。

 日本政府とすればもちろん経済全体のことの方が重要ですし、インフレ実現を目指している現状では「円高でもいい」とは口が裂けても言えないわけですが、我々一般市民は円安によるメリットとデメリットの両方を冷静に把握しておきたいものです。

 筆者は基本的には円高派であります・・・円高とはつまり日本人全員がお金持ちになることですからね。

 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。投票は10月10日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1071

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=854



            --- Ginkou ---
スコットランド 賛否なお拮抗 独立か残留か、あす住民投票

http://www.nikkei.com

 英北部スコットランドで18日、英国からの独立の是非を問う住民投票が実施される。直前の世論調査では賛否が拮抗しており、賛成が過半数を占めれば2016年3月にも英国から離脱して独立国となる。英政府は引き留めに懸命だが、300年を超える「連合王国」(英国)の行方は予断を許さない情勢だ。

 投票前の最後の週末となった13~14日に発表された各種の世論調査では独立への賛否は拮抗。接戦がほぼ確実視されており、独立の行方は浮動票が握っている状況だ。

 スコットランドの独立が現実になれば、人口の8%強、国土の3割強が英国から離脱する。英国の政治・経済に重大な影響が及ぶだけでなく、世界各地の独立運動に余波が広がるとみられる。

 英紙デーリー・テレグラフによると、エリザベス英女王は14日、夏に滞在するスコットランドのバルモラル城近くの教会で日曜礼拝に出席した後、「(スコットランド)住民が将来のことを慎重に考えるよう願っている」と述べた。女王が政治的な問題に言及するのは極めて異例だ。

〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 今回は銀行とは全く関係のない話題ですが・・・「世紀の投票」がいよいよ迫ってきました。何かと言うとスコットランド独立の是非を問う投票ですね。

 スコットランドとはみなさんご存知の通りイギリス北部の地域ですが、こちらの住民が独立を求めているわけです。

 

 国土としてはイギリス全体の3割とのことですが、地図で見るとそれ以上の大きさに感じますね。

 ただおそらく人が住む地形としてはあまりよろしくなく、人口は530万人とイギリス全体の8%に留まっています。GDPもちょうど8%ということですね。

 だとすれば経済力=規模ですから、引き続きイギリス内に留まった方が良いのは間違いありません。どこかの国が侵攻してくることはないでしょうけれど、安全保障の面でも同様です。

 しかし愛国心というのは経済的な損得を超越するばかりか、時に相反することすらあります。今回はまさにその典型と言えるのでしょうね。詳しくは分かりませんが、「お金より誇りを」ということなのでしょう。

 もちろん、独立推進派からすれば、経済的にも独立した方がメリットが大きいというバラ色の絵を描いているのでしょうけれど。

 ちなみに世論調査としては独立賛成派と独立反対派が拮抗しているようですが、ここ数週間で独立賛成が増えてきていることを勘案すれば、勢いや流れは独立派の方にあるのでしょう。

 こうした運動の背景ですが、歴史的に見れば1707年まで独立国だったためにイングランドへの反発心が強いことや、20世紀になってスコットランド沖の北海油田の開発が進んだことから、独立の気運が徐々に高まってきた、ということのようですね。

 ラグビーでもサッカーでもイングランド代表とスコットランド代表が分かれているのはこうした歴史的な経緯が影響しているようです(ちなみにウェールズや北アイルランドも独自の代表チームを持っています)。

 第3者から見れば「隣人同士(と言うより家族?)、仲良くすればいいのに」と思うわけですが、隣国同士ほど仲の悪いものはありません。日本と韓国の関係を見れば一目瞭然ですが、アメリカ人を最も嫌っているのはカナダ人であるという話も聞きますし、イギリスとフランス、インドとパキスタン、中国とベトナムなどなど、隣国とうまくいっていない例は枚挙にいとまがありません。

 とするとイングランドとスコットランドの仲が悪くても当然という気がしますね。

 さらにこれまでと時代が異なるのは、東西冷戦が終わって安全保障上の必要が薄まり、さらに世界の民主化が進む中で、こうした集合体への「遠心力」が顕在化しやすくなっているということです。

 ユーゴスラビアもバラバラになりましたし、ウクライナやそれ以外の東欧地域でもロシアの政治的な思惑が裏にあるとは言え、ロシア系住民が独立を画策しています。

 加えて全世界の懸念となりつつある、イラク・シリアの武装勢力はまさに「イスラム国」を名乗っているわけですからね。こうした独立の動きを象徴しているといえます。

 もちろん、こうした独立の背景には民族や言語、文化、宗教の違いを無視した、歴史的な他国による侵略・征服・割譲の歴史があるわけで、その心情と誇りを取り戻そうという気は分からないでもないですが、戦後の「平和と秩序」への挑戦であるのは間違いなく、なかなか難しいところですね・・・。

 強権的に抑え込む時代でもなくなってきていますしね。

 しかし仮にスコットランドが平和裏に独立が認められれば、いよいよ世界中にある独立運動にオフィシャルなお墨付きを与えることになります。ついにパンドラの箱が開いてしまうのでしょうか。

 ただ本当にスコットランドが独立するとなっても、世界経済だけでなくイギリス経済にとっても影響はそれほど大きくはないのかもしれません。次善の策として悪影響はなるべく抑え込もうとするでしょうし、建前はともかくとして本音からすればどちらもこれまでのポンドを流通させつづけたいでしょうしね。

 さらには数年して、やっぱりイギリスに戻りたいということになるかもしれませんしね。半分の方がイギリス残留を求めているわけで、風向きが変われば、元の鞘に戻る可能性は十分あります

 日本でも政権交代して夢から覚めたら、結局自民党政権に戻っていますからね。まぁ、これは民主党の力不足以外の何者でもなかったわけですが。

 とすると投資家目線で言えば、スコットランド独立が決まって英ポンドが大きく下がった時点で投資するという手もありますね。数年後に回復することを狙っての中長期投資ということです。

 それまでに円高基調に戻り、打ち消しあって全くリターンが出ない可能性も十分ありますが・・・。

 しかしもう数日で結果が出るのですね・・・他人事ながらドキドキしてしまいます。

 では今回の読者アンケートは、「スコットランドの独立を問う世紀の住民投票が18日に行われますが、あなたは独立賛成派?反対派?それとも無関心派?」でいきましょう。投票は10月17日まで。

■スコットランドの独立を問う世紀の住民投票が18日に行われますが、あなたは独立賛成派?反対派?それとも無関心派?(10月17日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1073







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9月の金利比較、更新しました(その2)。

2014-09-15 11:37:12 | Weblog
さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その1):
 http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=729



5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は住信SBIネット銀行の「豪ドル定期預金特別金利キャンペーン」が新しいキャンペーンですね。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行に加え、高金利が魅力的な東京スター銀行、キャンペーンが魅力的なじぶん銀行、そして外貨預金の提供を開始したジャパンネット銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

 しかしながら。

 安部政権の発足と共に2013年から円安を試す動きとなり、あっという間に100円を超える円安となりました。

 これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、昨年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きいですね。

 さらに海外に目を向けると、アメリカ経済は一足早くリーマンショックから立ち直り、順調に回復してきました。そしてついにそのアメリカで金融緩和縮小が始まったこともあり、さらなる円安の進展が期待されています。

 ただここ半年を振り返ると、日本の追加金融緩和期待が後退していることに加え、世界的に金利が低下していることもあり、為替相場は奇妙な落ち着きの中にありました。グラフを見ると見事なまでにレンジ相場ですね!

 しかし9月に入り、ウクライナでの停戦が実現したり、EUでの追加的な金融緩和実施を契機に米ドルが上昇し始め、ついに膠着状態を抜け出してきました。つまりは円安に動き始めたということですね。

 日本ではさらなる金融緩和の可能性も示唆されているわけで、円安ドル高の動きが起きてくるのは当然という気がしますが、一方、そう素直に動かないのが為替相場というものです。

 日本の個人投資家からすればやはり円安トレンドの方が投資しやすいわけですが、再び大きく円安に進むのでしょうか?注目ですね。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 対ユーロでは、EUの金融緩和姿勢もあり、これまでの円安傾向が一服し、ジワジワ円高方向に動き始めています。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 一方、豪ドルは、ユーロ・米ドルとはかなり異なった動きですが、足元では徐々に円安傾向となってきました。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月は楽天銀行の「楽天証券の口座開設でもれなく現金1,000円プレゼント」キャンペーンが新しいキャンペーンですね。

 投資を検討されている方はぜひこういったお得なキャンペーンを利用してみてください。

 さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している楽天銀行ジャパンネット銀行にしています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 2014年9月の1年リターン率ランキングをチェックすると・・・これまで長らく1位に君臨し続けていた「JASDAQ-TOP20指数ファンド」が一気にいなくなったわけですが、道連れのように他の日本株ファンドも全て姿を消しました。

 つまりは日本株が大きく上昇してから1年以上が経つ一方で、それ以降、上昇が続かなくなったために成績がここに来て大幅に悪化した、ということですね。その「JASDAQ-TOP20指数ファンド」の基準価額は過去2年でこのように推移しています。

 

 2013年前半に大きく上昇して以降、完全に伸び悩んでいるわけですね・・・こうした日本株に投資するファンドが姿を消すのもやむなしです。

 その後で1位となったの「ドバイ・アブダビ株ファンド」ですが、こちらは長続きせず、先月にはついに圏外に消えてしまいました。

 では今月はどんなファンドが1位になったかと言うと・・・先月に引き続き「HSBC インド・インフラ株式オープン」ですね!今月のリターン率は118.7%ということで1年前から「ほぼ2.2倍」ということになります。

 そしてこの好調は他のインド株式ファンドも同様で、何と1位から10位までを独占していますね!1つのカテゴリーが上位10ファンド全てを占めるというのは今まであったのでしょうか・・・ちょっと記憶にありません。インド株式といえばずっと低迷している印象があったのですが、その株価をチェックするとこうなっています。

 

 確かに1年前と比較すると20,000ポイントから27,000ポイントへ35%くらい上昇していることが分かります。

 ただ、80%~120%という上記インド株式ファンドの1年ものリターンからは大きな乖離があります。個別にものすごく上昇した銘柄があるのか、あるいは同時に円安ルピー高が進んでいるのでしょうか?ということでルピーの推移をチェックするとこうなります。

 

 1ルピー=1.56円から1.75円へ12%程度円安となっています。つまり35%×12%=51%程度の上昇は株価と為替で説明できるわけですが、それより上ぶれている分というのは・・・やはり個別に上昇した銘柄があるということなのでしょうね。今後もこうした成績を維持できるのか注目です。

 しかし、このように毎月いろいろとランキングに変化があるのは面白いですね。来月はどういったファンドがランクインして楽しませてくれるのか、こちらも期待しておきたいと思います。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。★★★は、信用力があって最低金利が3.0%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」と、3.3%の三井住友カードの「三井住友カードゴールドローン」となりました。


 また、ジャパンネット銀行が「ネットキャッシング」の最低金利を2.5%まで引き下げたようですね!こちらも★★★としておきます。

 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、一旦返済すれば何度も1週間無利息になる、新生銀行グループのシンキと、最低金利が4.7%となっているアコム、そして4.8%となっているモビットを★★★としました。

 なお、2014年の当サイトのカードローン人気ランキングではオリックス銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 最近のセキュリティに関する動きといえば、住信SBIネット銀行がスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでセキュリティレベルはかなり高そうですね。

 また、三井住友銀行が新たな認証方式である「パスワードカード」の導入を開始しています。既存のワンタイムパスワードとの違いは大きくなさそうですが、持ち運びのしやすさなどの利便性は相対的に高まっているようです。

 りそな銀行も、これまた新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」の導入を開始しています。自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね!

 さらに三菱東京UFJ銀行も同様に、この8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始したほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供を始めています。

 このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が増加しているためですね。報道によれば2013年の1年間の被害額が約14億円になった、ということです。オレオレ詐欺などと比較すれば被害額は一桁少ないですが、それでももちろん注意が必要です。

 ちなみに新たな不正の動きとしては法人向けインターネットバンキングが狙われているという話ですのでお心当たりの方、会社の方は十分ご留意ください。

 こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

 偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

 不正送金の主な手口の2つ目は、被害が急速に拡大しつつあるフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

 フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、偽のログイン画面や添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものです。

 どちらも確かに巧妙ですが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのは主にこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。

 ここで評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また、証券会社の口座開設キャンペーンについては、取引条件がいろいろありますが最大で2万円程度もらえるわけで、どうせ口座を開設するなら、ぜひこういったキャンペーンを併用していただければと思います。

 さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

 そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め、日経平均はあれよあれよと言う間に1万円を突破し、一時は16,000円を超えるところまで上昇しました!

 このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と、大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇してきました。

 しかしそうした急激な株価上昇が永続するはずもなく、2014年はむしろ株価は停滞し、14,000円から15,000円の間をウロウロする完全なレンジ相場を形成してきました。為替相場も上記の通り1ドル=101円~103円くらいのレンジ相場に入っておりましたのでそれに連動して、ということなのでしょうね。

 そんな不思議な小康状態に入っていた為替相場ですが、ウクライナでの停戦が実現し、EUがサプライズを狙った追加的な金融緩和を発表したころからドル高が進み始めました。つまりは円安に動き始めたということですね。

 そして円安が進めば株価が上昇するわけで、気がつけば日経平均株価も再度、16,000円に迫るレベルまで上昇しています。

 金融緩和の出口が見え始めている米ドルが上昇する一方で、追加的な金融緩和の可能性もある日本円が低下するのは当然と言えますが、そうした「当然の動き」がいよいよ現れ始めたということですかね?だとするとさらなる株価上昇が期待できるわけですが、いずれにしても実体経済の回復と共に、中長期的に株価も再上昇してくれることを期待したいと思います。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 世界の株価もしっかり上昇トレンドを維持しています。このまま堅調に推移することを期待したいと思います。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となっています。

 ■証券会社ランキング
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あおぞら銀行:普通預金0.20%

2014-09-12 11:00:49 | Weblog
報道によればシティグループの日本法人である、シティバンク銀行の個人部門の売却の1次入札が本日行われるということですね。応札するのは、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、三井住友信託銀行、新生銀行の6行のようです。

 つまりは5大メガバンク+新生銀行という顔ぶれですね。数百億円という買収金額からすれば順当だと思われます。

 以前のコラムでも取り上げたようにこの6つの中では、「買い手の拡大意欲」の面でも、「顧客サービスの親和性」の面でも、「雇用維持」の面でも新生銀行がフィットするような気がしますね。そもそも新生銀行の個人部門を作り上げたのはシティバンク出身者なわけですから当然かもしれませんが。

 しかし今回の報道について気になるのは2点あります。1つ目は全く情報管理できていないという点ですね!少なくともシティバンク関係者や従業員、顧客にとってはリークされても何1つ良いことがないわけで、一体どうなっているのか、という気がします。破談になれば事業継続する方針なわけですしね。

 もう1つは上記の通り売却価格は数百億円(300億円~1,000億円)と噂されていますが、現状ではこのビジネスは赤字なわけで法外な値段という気がします。それなら

 ・シティバンク出身者に現状以上の報酬を用意する
 ・シティバンク顧客に現状以上の金利、サービスを用意する

だけで、買収するのと同じような効果が得られそうですね。恐らくコストも10分の1程度で済むのではないでしょうか?

 果たしてどういう結末となるのか・・・注目したいと思います。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の「夏の資産運用応援特別キャンペーン」円定期預金特別金利を取り上げました。具体的にはこのような金利となっています。

■住信SBIネット銀行「夏の資産運用応援特別キャンペーン」円定期預金特別金利

 ・3ヶ月:0.20%
 ・6ヶ月:0.20%
 ・1年 :0.25%


 キャンペーンシーズンが終わり、各銀行が通常金利に戻していることに加えて、市場金利も劇的に低下していることもあり、相対的には・・・それなりに魅力的な水準となってきましたね!

 そしてまだ住信SBIネット銀行の口座をお持ちでない方にはさらなる特典が用意されています。Wチャンスとしてこのような内容となっています。

■住信SBIネット銀行「夏の資産運用応援特別キャンペーン」Wチャンス!現金プレゼント

 ・口座開設+円定期10万円以上:もれなく1,000円プレゼント


 元本10万円で計算すると、現金1,000円というのは年利1%に換算できることからこうなるわけですね。

 ・1年もの金利0.25%+現金1%=1.25%

 「1.25%」と言われるとかなり魅力的に響くから不思議です。まだ住信SBIネット銀行の口座をお持ちでない方は検討されてはいかがでしょうか。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.4」。真ん中の3つ★を上回るまずまずの評価ですね!

 ただ投票の内訳を見てみると、5割の方が4つ★以上に投票する一方、3割の方が2つ★に投票しています。これはつまり1,000円プレゼントは新規客のみなので、まだ口座を持っていない人の評価が高い一方で、すでに口座を持っている方の評価が低い、ということですかね。

 だとすると・・・概ね妥当な評価のような気がします。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は10月5日まで。

>>>住信SBIネット銀行の「夏の資産運用応援特別キャンペーン」円定期預金特別金利について詳しくはこちら

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1070

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=728


 今回は、あおぞら銀行インターネット支店の普通預金特別プログラムを取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 昨年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。

 しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。上記グラフを見ても過去1年でじりじり金利が低下してきたことが分かります。

 ただし、本日の長期金利は0.565%ということで・・・この2週間で随分上昇してきましたね!先週もご案内したようにアメリカやヨーロッパの金利も同じタイミングで昇していますので、やはりこれはウクライナにおける和平への動きの影響が大きいのでしょう、おそらく。

 とは言いつつ、やはり異次元緩和が実施されている間は金利が大きく上昇していくシナリオは考えにくいことに加えて、昨日は黒田日銀総裁が追加的な金融緩和の可能性について言及したようですからね。当面は今の超・低金利の動きが続くという前提で預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。

 さて毎回ご案内しているように、夏のキャンペーンが徐々に終了する時期に入ってきました。さらに預金金利も低迷する中にあって、預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。

 つまりはしばらく普通預金か何かに預けておいて、金利が上昇するか、少なくとも次の定期預金キャンペーンまで待とうとする方がこれから徐々に増えてくるのではないか、ということですね。

 そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、あおぞら銀行インターネット支店普通預金特別プログラムです。

 あおぞら銀行といえば比較的高水準の定期預金金利が人気ですが、そのインターネット支店では普通預金の金利も良いということですね。気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

 ・普通預金 : 年0.20% ※2014年9月12日現在、税引き前


 メガバンクの普通預金の金利は概ね0.02%ですから、それと比較すれば「10倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

 このプログラムの少しややこしい点は、店頭表示金利はメガバンクと同じ0.02%ですが、条件を満たせば上乗せ金利年0.18%がプラスされるという仕組みですね。

 なんとなくもう少しスマートな方法があるような気がしないでもないですが、実質的なメリットは変わりませんので気にしなくてもいいとは思います。

 ただしその条件ですが、最終残高判定日に100万円以上の最終残高が必要とされるなど、細かなものがありますので、ご利用前に詳細をご確認ください。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

 加えて、「特別プログラム」という名前がついている以上「特別」なわけで、いつまで続くかということですが、現行のプログラムは来年2月8日まで、ということになっております。

 となるとそこでプログラムが終了となった場合には、引き続き好金利で運用しようと思うと預け替え等を検討しないといけないわけです。

 とはいえ、現行のプログラムも前回のものが実質的に延長されておりますので、2月以降も同じようなプログラムが継続されることは、それなりに想定しておいてもよさそうです。おそらく3、4年は同様のプログラムが提供され続けていると思いますしね。

 普通預金に資金を眠らせっぱなし、という人は検討してみてはいかがでしょうか。

 ちなみにあおぞら銀行の業績ですが、今期の4月~6月の決算では、当期利益が123億円と引き続き堅調に推移しているようです。業績・信用面でも特に問題はなさそうですね。

 http://www.aozorabank.co.jp/ir/library/2014/pdf/82_4hanki_1q.pdf

 ここで最近の1ヵ月未満の預金の金利をまとめるとこんな感じです。

■普通預金~2週間預金金利比較(2014年9月12日現在、年利、税引き前)

 ・東京スター銀行         0.20% ※1週間満期
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.20% ※特別プログラム 
 ・新生銀行            0.15% ※2週間満期
 ・楽天銀行            0.10% ※楽天証券との共同口座
 ・住信SBIネット銀行      0.10% ※SBI証券との共同口座
 ・ジャパンネット銀行       0.04%
 ・オリックス銀行         0.02%
 ・ソニー銀行           0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.02%


 やはりメガバンクの普通預金などと比較すればはるかに好金利ですね。

 ではこの、条件を満たせば年0.20%となる、あおぞら銀行の普通預金特別プログラム。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・好金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月12日まで。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


条件を満たせば年0.20%となる、あおぞら銀行の普通預金特別プログラム。あなたの評価は?(投票は10月12日まで) >>>投票はこちら







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コメント

円安は良い?悪い?

2014-09-10 10:31:49 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の改革期待などを背景にドル円相場は105円台まで円安が進んでいますが、この円安はどこまで進むと思う?」では・・・

 1位:106円~107円の円安 17%
  〃:108円~109円の円安 17%
  〃:110円~120円の円安 17%

 4位:105円台を維持 13%
  〃:むしろ103円~104円の円高 13%
  〃:むしろ101円~102円の円高 13%
 7位:120円を超える円安 4%
  〃:99円を超える円高 4%

 ということになりました。1位は分散しましたが、まとめると「106円~120円の円安」ということで約半数の方が多かれ少なかれ、これから円安が進んでいくと予想しておられるわけですね。

 全体的にもこういう分布となっています。

 ・円安   : 57%
 ・円高   : 30%
 ・現状維持 : 13%


 やはり円安派が優勢です!実際、先週のこちらのコラムからさらに円安が進み106円台となっているわけで、大方の予想通りというわけですね。

 
 
 ただ一方で3割の方が円高を予想しているのも興味深いです。このトレンドから円高をイメージするのは難しいですが・・・それも1つの見識ということなのでしょう。

 ちなみに円安が進んだ背景として前回のコラムでは以下の要因をご紹介しました。

 1.米国の利上げ観測
 2.公的年金マネーによる外債投資の加速
 3.巨額の貿易赤字の存在


 正直、今回円安が進んだ背景としては2以外はあまりピンと来ませんでしたが、その後、EUがサプライズを伴う追加金融緩和を決めたり、ウクライナでの停戦が実現するなど、米ドル高・ユーロ高=円安をイメージさせる出来事が増えてきていますね。

 さらなる円安が進むための「外堀」が埋まりつつあるように感じますがいかがでしょうか?日本でさらなる金融緩和が実施される可能性も相応に高いですしね。

 今後の為替相場動向に注目です。

 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。投票は10月3日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1069

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=853



            --- Ginkou ---
進む円安、恩恵限定的 6年ぶり105円台後半

http://www.nikkei.com

 市場では年末にかけてもう一段の円安が進むとの見方がある。日本時間5日夜に発表した米国の8月の雇用統計は就業者数が市場予想を下回ったものの、ドル売りは続かず相場は一ドル=104円台後半~105円にとどまった。年末には107~109円の円安水準になるとの予測もある。

 円安は日本経済にとって追い風とされてきた。ニッセイ基礎研究所によると、為替相場が対ドルで10%円安になると、日本の実質国内総生産(GDP)は年0.2%押し上げられる。輸出増だけでなく企業の海外子会社の円建て収益も膨らみ、業績押し上げ効果があるためだ。

 円安は「アベノミクス」で進んだ株価の押し上げ要因でもあった。市場では「円安・ドル高は引き続き株価の支援材料」(UBS証券の大川智宏エクイティ・ストラテジスト)と、年末に日経平均1万7000円以上を見込む声も多い。

 しかし自動車などの生産拠点が海外に移り「円安が日本経済を押し上げる力は以前より弱くなっている」(シティグループ証券の村嶋帰一チーフエコノミスト)。内閣府が算出する輸出数量指数は、7月も90.4と2013年1月(90.7)と比べて横ばいにとどまる。もう一段の円安がどこまで輸出増につながるか見通しにくい。

〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 前回に続き今回も円安に関する話題です。前回のコラムでは後段でこう書きました。

 「ちなみに一個人投資家の立場からすれば、こうした円安の動きはwelcomeですが、日本経済という観点からすれば微妙なところのようですね。つまり、これだけ円安が進んでも輸出が一向に増えないのです!

 一方、輸入代金は素直に為替相場に連動しますので、円安が進めばどんどん国の赤字が膨らんでいくことになります。

 であればいっそ「円高の方がいい」ということになっていくのかもしれませんね。円安のデメリットばかり目立つ今の日本経済の構造変化についても気になるところです。」


 つまりは株式や外貨預金、FXなどの金融市場以外では、期待されていた円安のメリットがあまり現れていないのですね。円安が始まってから効果が出始めるタイムラグを「Jカーブ効果」と言うそうですが、今はそのJの字がかなり横に長ーくなっているのは間違いありません。「」の字にならないことを期待したいと思います・・・。

 加えて上記記事にもあるように、年末には107円~109円の円安水準になるかもしれない、とのことですから、いよいよこの円安のメリットばかりではなく、デメリットにも留意すべき時が来たと言えるのかもしれません。

 BNPパリバ証券のチーフエコノミストである河野龍太郎氏はインタビューで「アベノミクスの4つの誤算」として、以下のように指摘していきます。 

1.実質ベースの円安がかなり進んでいて、しかも海外の景気が持ち直しているのに、供給制約から実質輸出が伸びていない点。
2.企業の業績が回復しているのに、設備投資が更新投資や省力化投資の域を出ず、能力増強投資となっていない点。
3.個人消費が弱い原因は、消費増税の反動減だけではなく、実は円安で実質購買力が損なわれているという点。
4.人手不足や資材価格の高騰によって公共投資の執行が遅れている上に、いわゆる「クラウディング・アウト(政府の追加財政によって、結果的に民間投資や個人消費が抑制されてしまうこと)」の効果で、民間の建設投資が抑制されてしまっている点。


 つまり円安が進んでもこれまでのところ日本国内で工場を新設・増強する動きがあまり出てこず、輸出が伸び悩む一方で、輸入材を中心に物価は上昇し企業や家計の負担は増えており、円安のデメリットが相対的に拡大しているのですね。

 と書くと、投資をし輸出を増やそうとしない製造業が悪いように響きますが、実際には盛んに報道されているように今の日本は景気回復に復興需要と団塊の世代の引退が重なり、かなりの人手不足となっています。仮に工場をばんばん増やしても人材の確保はそう簡単ではありません。

 だからと言って復興スピードを緩めるのは本末転倒ですしね。

 しかもこの円安が永遠に続くかと言うとそうではないでしょうから、企業側の慎重姿勢も当然のような気がします。

 そのように考えていくとやはり為替相場にはどこか「居心地の良い水準」というものがあり、そこから大きく円高になってもダメ、そしてそこから大きく円安になってもダメ、ということなのでしょう。

 ちなみに円安の「損得勘定」という観点からは、上記記事では以下のように指摘されています。

 ・為替相場が対ドルで10%円安になると、日本の実質国内総生産(GDP)は年0.2%押し上げられる。

 となると、全体的に見ればまだ「円安効果の方が大きい」と言えそうですが、その中身を見ると話が少し変わってきます。上記記事には続きがあって、そこでは以下のように解説されています。

 ・10円の円安で上場企業は約2兆円の増益になるが、中小の下請けなどを含む非上場企業は約1兆3000億円の減益になる。

 つまりは円安が進んでも儲かるのは大企業ばかりで、中小企業は逆に苦しくなる、ということです。ざっくり言えば大企業は外需、中小企業は内需ですから、このように明暗が分かれるのは当然ですが、釈然としない気がするのは筆者だけではないでしょうね。

 さらに大企業の場合は、海外での利益は海外で投資することが多いでしょうから、なおさらこうした利益は国内に還元されにくいと言えるかもしれません。

 ちなみに90年代の円高のころは「円高で中小企業が苦しんでいる」「町工場がどんどん倒産している」といった叙情的なニュースが盛んに報道されましたが、「大企業は外需、中小企業は内需」ということを考えれば、かなーりプロパガンダ的な要素が強かったのでしょうね。

 それはともかくとして、今後は素直に円安=善ということにはならなそうですね。筆者も先日、ガソリンスタンドに行って給油額に驚きましたが、そろそろこうした円安のデメリットに皆が気づく頃なのかもしれません。

 なお筆者自身は、投資リターンへの影響を除けば、自国通貨が強ければ強いほど良いという「円高派」ではありますが、それを差し引いてもこうも円安メリットが出てこないとすれば・・・やはり円高=善という感覚を改めて持ちますね。

 もし遠くない将来、メディアや国民にも蔓延していると見られる「円安信仰」が変わっていくのならとても興味深いですが、果たしてどうなるのでしょうか?

 為替相場の動向に加えて、こうした価値観の変化が起こるのかどうかという点にも注目したいと思います。

 では今回の読者アンケートは、「106円台まで円安が進んでいますが、輸出が伸びない一方で、輸入物価の上昇を通じて家計への負担は増加傾向にあります。あなたは円安派?円高派?」でいきましょう。投票は10月10日まで。

■106円台まで円安が進んでいますが、輸出が伸びない一方で、輸入物価の上昇を通じて家計への負担は増加傾向にあります。あなたは円安派?円高派?(10月10日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1071







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