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銀行にサイクルステーション!?

2011-11-30 07:04:42 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「日本経済新聞が実施した、全国の118銀行を対象に店頭サービスや金融商品の充実度を比べた第7回銀行リテール力調査では、中央三井信託銀行が総合首位となりましたが、この結果に納得できる?」では・・・


 1位:納得できない 95%
 2位:納得できる面もあれば納得できない面もある 5%


 ということになりました。一目瞭然ではありますが、圧倒的な1位は「納得できない」で95%に達しました。想像以上の大差となりましたね。残念ながら「納得できる」は今のところ一票も入っておりません


 中央三井信託銀行には何の恨みもありませんが(笑)、筆者自身もこの結果には全く納得しておりませんです


 あえてこの調査の肩を持つとすれば、「店頭サービス」を基軸にした調査である、という点が挙げられます。当サイトのユーザーはネット利用が中心だと思いますので、店頭窓口での応対や提案能力よりは、ATMや振込みなどの利便性、もしくはシンプルに金利の高さなどが重視されるのだと思います。


 そのニーズの違いがこの結果を生み出した、という仮説です。


 確かに中央三井信託銀行の店頭サービスが突出してよければ、利便性や金利を補った、ということがありえるかもしれません。


 しかし。


 前回のコラムでもご案内したように中央三井信託銀行は、「店頭サービス」よりむしろ「商品充実度」で高い評価を得ているのですね。やっぱりちょっとよくわからないですねぇ。そんなに商品が充実していましたっけ?

 



 ちなみにこの調査が今ひとつ納得感に欠ける理由の1つに、「調査スタッフの主観に基づく採点」もあると思いますが、そうするとミシュランやその他の「名店ガイド」も、実はあまりあてにならないのですかね?


 少なくとも筆者の食に対する満足度は、値段と全く比例しておりませんが(笑)。


 では前回の読者アンケートについて、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=754


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=576



 さて今回は、スルガ銀行のサイクルステーションについて。


            --- Ginkou ---


スルガ銀行、ツーリング立ち寄り狙う
http://www.nikkei.com/


 御殿場東支店(御殿場市)を移転し、10台分の屋内駐輪場とシャワールームを備えた「サイクルステーション」を併設した。ツーリング愛好家などに利用される裏箱根街道の近くで、休息などで立ち寄った際に預金の取り扱いなどの業務につなげたい考え。


 利用は富裕層向けカードの保有者に限る。予約制で、平日・休祝日ともに無料。午前10時~午後6時に使える。


〔 出典:日経新聞 〕


            --- Ginkou ---


 近年は自転車で通勤する、「ツーキニスト」が流行りのようですね。流行といっても、筆者が通勤時間に眺めるかぎり、電車もバスも満員ですし、たまに道路をそれらしい自転車が通る程度です。100人に1人のツーキニストが100人に2人とか3人になった程度でしょうか?


 それでも元より2~3倍になったと言えるのかもしれませんが。


 筆者自身は自転車は・・・結構、好きですね。と言うより、待つのが苦手なので公共交通機関があまり好きではない、と言ったほうが正しいかもしれません。


 加えて「健康にもいい」というメリットが挙げられるのかもしれませんが・・・筆者の場合は「通勤・通学費用が浮く」という経済的なメリットの方が魅力でありました(笑)。


 バス代などと比較すれば月4~5,000円は浮くのではないですかね?駐輪代などを考慮したとしても、結構魅力的な金額ですよね。


 思い起こせば、地方に住んでいた頃は、駅や学校まで片道3~4kmでも平気で自転車で通勤・通学していました。3~4kmでも自転車なら15分とか20分ですもんね。それほど苦になった思い出はありません。今なら電動自転車もありますし。


 難を言えば、雨の日の防御力が0なことと、夏は汗だくになってしまうことですね・・・。今みたいな気候ならベストなのですけれど。


 さてそんな自転車愛好熱の盛り上がりを商機にしようと、ユニークな経営で有名なスルガ銀行がオープンしたのが「サイクルステーション」を併設した店舗です。





 なかなかレーシーな外観ですね。気になる設備ですが「10台分の屋内駐輪場とシャワールーム」を備えているようです。メインはシャワールームなのでしょう。通勤前にサッパリしたいというニーズはあると思います。特に夏場はそうですね。


 しかしこの店舗は御殿場東支店・・・思いっきり郊外です。「通勤前のシャワー」というニーズは高くはなさそうですね。


 記事では「ツーリング愛好家などに利用される裏箱根街道の近く」ということで、休息などで立ち寄ることを想定しているようですが、ツーリングの休息中にシャワーを浴びますかね?ちょっとイメージが湧きませんねぇ。


 それだけでなく。


 もっとイメージが湧かないのは、この施設の狙いは「休息などで立ち寄った際に預金の取り扱いなどの業務につなげたい」ということのようですが、自転車のツーリング中に預金手続きなどしますかね!?


 サイクルウェアの背中ポケットに通帳と印鑑を忍ばせている人がいたら、ちょっと引きそうですね(笑)。


 さらにこの銀行店舗は恐らく土日は閉まっているのではないかと思いますが、だとするとターゲットは「平日にツーリングをしている人」ということになりさらに狭まります。


 加えて、利用者は「富裕層向けカードの保有者」に限り、かつ「予約制」ということであります。


 どんどんターゲット顧客は狭まっていき、結論から言うと「誰も使う人はいない」と思えてしまうのですがいかがでしょう?


 10台分の屋内駐輪場が埋まることはまずないでしょうね・・・。


 むしろこれは「富裕層向けカードのPR用施設」と考えた方が、まだ筆者は納得できます。 


 ということで今回の読者アンケートでは、「スルガ銀行は、自転車愛好家をターゲットにして、屋内駐輪場とシャワールームを備えたサイクルステーションを併設した店舗をオープンしたようですが、こういう施設を持った銀行店舗があれば利用したい?」でいきましょう。12月30日まで。


■スルガ銀行は、自転車愛好家をターゲットにして、屋内駐輪場とシャワールームを備えたサイクルステーションを併設した店舗をオープンしたようですが、こういう施設を持った銀行店舗があれば利用したい?(12月30日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=756





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コメント (1)

メルマガ「間違いだらけの銀行選び」11月号。

2011-11-28 07:05:41 | Weblog
11月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2011年11月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (あおぞら銀行、中央三井信託銀行、オリックス社債他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・TPP=環太平洋連携協定への交渉参加については国内の議論も盛り
    上がってきましたが、あなたはTPPそのものではなく、「交渉」へ
    の参加には賛成?反対?

   ・政府の為替介入により、1ドル=78円台まで円安になりましたが、
    あなたの対応は?

   ・再編が着々と進む日本の銀行業界。大手銀行グループは5つに集約さ
    れましたが、あなたはどのグループが好き?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(5年8ヵ月目)

 6.6年11ヵ月目のひとりごと:「モノ言う少数派」
                +7100本+24万円

 7.お問い合わせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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楽天銀行:5年もの定期0.34%

2011-11-25 06:50:06 | Weblog
気がつけばもう11月下旬。来週はなんと12月であります!早い・・・早いですねぇ。2011年ももうオシマイですか。

 ただ今年は東日本大震災など、「想定外」のことが数多く起こった、良い意味でも悪い意味でも中身の濃い、人生観を揺さぶるような1年でした。まだ終わってはおりませんが、残り1ヶ月、もし最後の「想定外」が起こるのだとすると、できれば「良いほうに想定外」であってほしいものです・・・。

 そういえば毎週書いていたプロ野球のプレーオフ。こちらも想定外に(?)ソフトバンクが優勝しましたね。しかしあれだけソフトバンクを苦しめ最終戦まで持ち込んだ中日ですが、プレーオフの打率は何と1割台とこれまた想定外の低さでした。

 逆に言えばよくそんな打率で、日本シリーズ制覇まで、後一歩のところまで行けたものですね。もちろん投手陣の力が大きいのは間違いありませんが、仮に監督の力も貢献しているのだとすると・・・落合氏に、応援するチームの監督になってほしいと思うファンは少なくないのではないでしょうか。

 筆者もまさにそういったテコ入れが必要なチームのファンの1人であります・・・。

 
 
 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、SBI証券の取り扱うオリックス社債を取り上げました。社債とは定期預金と似た商品ですが、定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。

 2つ目は元本保証ではない、ということですね。もちろんその会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性があります。「預金保険」のような制度がありませんので、購入する際にはその会社の信用力・安全度をしっかり見届ける必要があります。

 で、そういったリスクの見返りに、このオリックス(株)の社債の気になる金利はと言うと・・・

■オリックス(株) 5年もの無担保社債

 ・5年:1.10%


 ということです。1%越えの金利と言うのはなかなか見ませんので、今時かなりの高金利ですね!

 気になるオリックス株式会社の格付けも上位のということですから検討の余地はありそうです。

 ただし。

 販売開始は11月16日(水)なのですが、2日後の18日の時点でもうすっかり売り切れてしまっておりますね・・・早!

 というわけでSBI証券が取り扱う社債を狙いたい人は事前に口座開設をし、購入用資金を先に入金しておくことをオススメします。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.2」。まずまずですね。

 むしろこの低金利時代に結構、健闘した方と言えるのかもしれません。一番多いのは真ん中の3つ★約3割ですが、約4割の人は4つ★以上に投票しています。やはり1%超えの金利は見逃せないということでしょうか。

 「次回」を狙いたい方は繰り返しになりますが、事前に口座開設&入金をご検討ください。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は12月18日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=753

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=519


 今回は楽天銀行の定期預金を取り上げたいと思います。



 まずは、いつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 金利は引き続き下落基調ですね。1.0%を下回り0.9%台です。これだけ株価も下がっておりますからね。金利が下がるのも仕方のないところなのかもしれません。

 金利が上がるのは当面先・・・なのですかねぇ。

 さて今回は、楽天銀行の定期預金です。

 いつもの通り各銀行のサイトをチェックしている時に目に留まったのが楽天銀行のこのプレスリリース。

・楽天銀行、2年物および5年物定期預金の金利を引き上げ
 http://www.rakuten-bank.co.jp/press/2011/111116.html


 わざわざプレスリリースを出すくらいですから、さぞ、いい金利に違いない!ということで金利を調べるとこういうことですね。

■楽天銀行/定期預金

 ・2年
   100万円未満  :0.20%
   100万円以上  :0.21%
   1,000万円以上:0.22%

 ・5年
   100万円未満  :0.33%
   100万円以上  :0.34%
   1,000万円以上:0.35%


 うーん・・・それほど・・・驚くような金利ではないですね。プレスリリースを出すべきものなのかどうか、微妙なレベルであります。

 特に2年もの定期の金利引き上げ幅はわずか0.01%ですからね。ほぼ誤差の範囲内。ほとんどのユーザーは気づかないでしょうね。

 とは言いつつも、メガバンクの5年もの定期の金利は0.05%ですから、そこから見れば「約7倍」です。比較する銀行によっては「とても有利な金利」と捉えることができるのかもしれません。

 さて気になるのが、なぜこのタイミングで定期預金の金利を引き上げたのか、ということですが、上記の通り金利が下がっている状況なので「世の中の金利動向に合わせて」という理由ではないですね。

 もしかすると中間決算でそこそこ黒字が出たので「顧客還元を図っている」可能性もなくはないですが、やはりこれは12月からのボーナスシーズンに向けての「定期預金キャンペーン」としての位置づけなのでしょうね。恐らく。

 例年であればそろそろソニー銀行がキャンペーン開始の「予告」を行うタイミングですが、今のところそういった発表はないですね。今年は楽天銀行のこの金利引き上げが口火を切ることになるのでしょうか?

 上記の通り、今の金利環境からすると、高金利の定期預金キャンペーンが始まる状況ではありませんが、それはそれ。もしかすると銀行同士の競争により、より有利な定期預金キャンペーンが出てくるかも・・・しれません。

 期待せずに期待したいと思います。

 ではここで主要な銀行の5年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

5年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・オリックス銀行           0.55% ※キャンペーン金利
 ・あおぞら銀行インターネット支店   0.50% 
 ・楽天銀行              0.34%
 ・住信SBIネット銀行        0.24%
 ・ジャパンネット銀行         0.23%
 ・ソニー銀行             0.23%
 ・三菱東京UFJ銀行         0.06%


 楽天銀行の金利は・・・まぁまぁ高金利、という感じですかね?

 ということで、金利引き上げで2年もので0.21%、5年もので0.34%となった楽天銀行の定期預金。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「★★★★」くらいですかね。投票は12月25日まで。

>>>楽天銀行の口座開設・口座サービス詳細はこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


金利引き上げで2年もので0.21%、5年もので0.34%となった楽天銀行の定期預金。あなたの評価は?(投票は12月25日まで) >>>投票はこちら




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中央三井信託がリテール力1位!?

2011-11-23 09:43:56 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「再編が着々と進む日本の銀行業界。大手銀行グループは5つに集約されましたが、あなたはどのグループが好き?」では・・・


 1位:どこも好きではない 46%
 2位:三菱UFJグループ 21%
 3位:三井住友グループ 10%
 4位:みずほグループ 7%
  〃:りそなグループ 7%
 6位:三井住友トラストグループ 3%
  〃:その他 3%


 ということになりました。1位は「どこも好きではない」で5割近い得票となっております。あららら・・・。メガバンクは引き続き顧客からは縁遠い存在のようですね。


 しかしよく考えれば、メガバンクは確かに都心には多くの支店があるものの、郊外や地方となるとほとんどありません。ある意味、メガバンクは「東京・名古屋・大阪を本拠地にする地方銀行」と捉えた方が実感に近いかもしれません。


 地方にお住まいのユーザーの方などは「そもそもメガバンクの支店なんてほとんど見ないし、好きも嫌いもない」という心境かもしれませんね。


 筆者も地方に住んでいた頃は、地元への愛着もありましたが、それ以上に利便性を考えて、まずは地元の銀行の口座を開設しましたね。駅などの主要スポットのほとんどが地元銀行の店舗やATMでカバーされておりましたので、やはり便利でございました。


 そういった点では、この選択肢の中に地方の支店の数が多い「ゆうちょ銀行」を加えると、また違った評価になったのでしょうか?


 ただもちろんイマドキ、インターネットでも口座開設できるわけで、半数近い人が「どこも好きではない」と答えた理由の多くは、やはりメガバンクのサービスに魅力を感じない、好きになれない、というネガティブな理由だとは思いますが。


 一方、「好き」と評価されたメガバンクのトップは「三菱UFJグループ」ですね。恐らく口座数も最大だと思いますので、順当な結果だとは思いますが、そこそこの口座サービスに加え、最近は特に大きなシステムトラブルを起こしていないことも理由ですかね。


 筆者もこの5グループの中から1つ選べ、と言われればやはり「三菱UFJグループ」であります。ポイントは・・・やはり最大のメガバンク、という点ですかねぇ。それ以上でもそれ以下でもありませんが・・・。


 是非、各グループとも、積極的に競争してもらって、顧客サービスの差別化を図っていってほしいものです。


 では前回の読者アンケートについて、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=752


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=573



 さて今回は、日経のリテール力調査について。


            --- Ginkou ---


中央三井信託、商品力で首位 2位りそな 銀行
118行リテール力調査
http://www.nikkei.com/


 日本経済新聞社と日経リサーチは共同で、全国の118銀行を対象に店頭サービスや金融商品の充実度を比べた第7回「銀行リテール力調査」を実施した。総合首位は商品充実度で高い評価を得た中央三井信託銀行。2012年4月に合併する予定の住友信託銀行も3位に入った。2位は店頭サービスが高評価だったりそな銀行。店頭サービスや金融商品の品ぞろえで劣る小規模な地方銀行や第二地銀が下位に並んだ。


 総合ランキングは調査員が実際に銀行の営業店舗に出向いて接客姿勢や相談・説明能力などを採点する「店頭サービス(200点満点)」と、資産運用の相談対応や住宅ローン、セキュリティ対応などについてアンケート調査した「商品充実度(100点満点)」を合算。300点満点で順位を付けた。


 首位の中央三井信託は「資産運用」や「住宅ローン」など商品充実度の各項目で高得点を得て大幅にランクアップした。りそな銀は店頭サービスで最高点を獲得し、昨年の8位から2位に浮上。特に「接客姿勢」や「金融商品説明」が調査員から高評価だった。


 昨年調査で上位に並んだ横浜、京都、千葉銀などの有力地銀は軒並みランクを下げ、24位から5位に浮上した琉球銀が地銀勢でトップとなった。第二地銀では東京スター銀が「接客姿勢」で高得点を得て最高の11位。昨年首位のシティバンクは5位だった。


 上位と下位の明暗を分けたのは得点配分の高い店頭サービス。下位には第二地銀が多く並んだが、おしなべて「接客姿勢」の評価が低かった。商品充実度でも差はついたが、まずは接客対応を改善させられるかどうかが上位浮上のカギとなりそうだ。


 3メガバンクにりそな、新生銀を加えた大手5行内の店頭サービスの順位では、昨年3位だったりそながトップに浮上。昨年トップの新生は2位に後退した。


 国内経済の低迷で企業向け貸し出しは伸び悩んでおり、個人の資産運用や住宅ローンなどは銀行にとって貴重な収益源。ただ、投資信託の販売手数料や住宅ローン金利の引き下げ競争は限界に近い。相談窓口の充実や行員の説明能力の向上など、リテール力の強化が競争力のカギを握る。


〔 出典:日経新聞 〕


            --- Ginkou ---


 お久しぶりの日経「銀行リテール力調査」。年に1回なのでお久しぶりなのも当たり前ですか。


 毎回あまりあてにならない調査結果ですが、今回は何と中央三井信託銀行1位ということですね。ふーん・・・(遠い目)。


 やはりあまり参考にならなそうですね。参考にならない理由を思いつくままに書くとこういった点が挙げられます。


1.調査員の主観的な評価による「店頭サービス」が200点、商品スペックの客観的な評価に基づく「商品充実度」が100点の合計300点になっており、結果は調査員の主観によって大きく左右される。


2.文字通り「店頭サービス」がメインの評価軸なので、店頭サービスを利用しない人には全く関係がない


3.客観的な評価である「商品充実度」も中央三井信託銀行が首位となるなど、首をかしげたくなる結果となっている。


 つまりはどれをとっても参考にならないわけですね(苦笑)。


 そして一番ミスリーディングなのは、調査名である「リテール力調査」という名前ですかね。調査の中身はあくまで「店頭サービス調査」であって、店頭サービス力=リテール力ではないはずです。


 昨今、多くのユーザーが利用する銀行の機能はATMやインターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングなど、店舗以外のサービスでありまして、それらを無視して「リテール力」と言うのは誇大広告ですね。間違いなく。


 毎回思うのですが、こういう調査を実施したら、その「調査結果の顧客満足度」をチェックすべきだと思います。そしてあまりにユーザーの実感とずれている場合は、配分を見直すなど改善しないといけないでしょうね。


 そう、銀行にサービスの改善を求めるまえに、まず自分たちのサービス(調査)を改善しないといけないと思うのですよ、日経さん。


 さてここで実際のランキングを抜粋しておくとこうなっております。
 
 


 1位:中央三井信託、2位:りそな銀行、3位:住友信託、三井住友・・・やっぱりピンと来ませんねぇ。5位は琉球銀行ですし・・・。


 加えて、昨年から順位が大きく変動している点も、恣意的であり、ある意味あやふやで、根拠が薄弱なランキングであることを強く印象づけますね。


 今回1位の中央三井信託銀行昨年16位であり、昨年1位のシティバンク銀行今年5位に落ちています。ではこの1年間で中央三井信託銀行やシティバンク銀行の店頭サービスはそこまで大きく変わったのでしょうか?


 筆者の知る限り、そこまで大きく変わったということはないはずです。むしろ全く変わっていない可能性の方が高いと思います。


 店頭サービスが全く変わっていないのに、評価が大きく変わるというのは・・・やはり調査手法・評価方法がそれだけあいまい、ということなのでしょうね。


 ちなみに昨年2位の横浜銀行21位以下のランク外に落ちていますね。ご愁傷さまです・・・。


 評価が安定していれば、もちろんそこまで劇的に変動することはありません。特に銀行サービスは1年でガラっと変わるものではありませんしね。


 これだけ評価が不安定な調査というのは・・・やはり「あてにならない」ということになるのでしょうね。


 ということで今回の読者アンケートでは、「日本経済新聞が実施した、全国の118銀行を対象に店頭サービスや金融商品の充実度を比べた第7回銀行リテール力調査では、中央三井信託銀行が総合首位となりましたが、この結果に納得できる?」でいきましょう。12月23日まで。


■日本経済新聞が実施した、全国の118銀行を対象に店頭サービスや金融商品の充実度を比べた第7回銀行リテール力調査では、中央三井信託銀行が総合首位となりましたが、この結果に納得できる?(12月23日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=754






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実況中継!自腹で資産運用~5年8ヶ月目(前月比+3万円)

2011-11-21 06:23:01 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、5年8ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=567

<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。

<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。

<3.現在の運用割合>



 普通預金もわずかとなり、全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後は必要があればリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。ただ、全体のバランスとしてはほぼ申し分ないかなぁと思いますので、今のところ積極的に何かを変更する気はありません。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から上記の通り債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状2割くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきたことに加え、投資の機会を逸してきたインドとブラジルも追加してみました。金額はわずかですけれど。現状、新興国は約1/4くらいです。

 また海外株の方でも高配当株に投資しています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。

 それ以外には、REIT(不動産投信)も少し投資しています。インフレに強い資産のはず、です。今のところガタガタですが・・・インフレなんて先進国には永遠に来ないんですかね?

<4.運用実績>



 まずは運用実績の前月との比較です。今月は久しぶりに少し上昇していますね!前月比で約3万円上昇しました。上昇額はほんのわずかですけれど・・・。

 日経平均も年初来安値水準まで落ち込み、NYダウも上がったり下がったりを繰り返す状況でしたので、てっきり今月も成績はマイナスかと思っていましたが、意外にそうではないようですね。

 今月上昇した理由はといえば上記グラフの通り、中国株式とアジア株式が上昇したからです。なぜでしょう?と言うことで、中国(香港)の主要株式指数であるハンセンのチャートをチェックするとこういうことになっております。

■中国(香港)株式指数:HANG SENGチャート(期間1年)



 回復している!という感じでもないですね・・・。確かに10月の落ち込みからは回復していますが、チャート全体を見ればしっかり右肩下がりです。現状を解説するなら、「下がりすぎた反動で少し上昇したが、引き続き下落基調」というような感じになるのでしょうか?

 いずれにせよ回復にはほど遠く、本格的に運用成績が向上するのはまだまだ先、ということになりそうです。

 さて、市場を混乱させている要因はと言えばやはり「欧州の債務問題」ですね。ついに債務危機が、ギリシャからイタリアへと波及しつつあります。ご存知の通りイタリアといえばG7に名を連ねる経済大国でありまして、その影響力はギリシャの比ではありません。どのようにこの危機を着地させるのか・・・世界が固唾を呑んで見守っているところです。

 しかしソフトランディングにせよ、ハードランディングにせよ、今回の債務危機は、先進国の「成長を前提にした国債発行」がついに曲がり角に来たことを指し示している・・・のかもしれません。

 金融危機の後の国債危機というのは歴史の必然のようですし、確かにリーマンショック後の金融危機は「100年に一度」のレベルでしたから、世界経済がメルトダウンしないように、各国が大幅に財政出動をし、世界経済を底支えする必要があった点は理解できます。

 そういう意味では、その市場が、自分たちを助けてくれた歳出の裏づけである国債を攻撃するのは何とも皮肉な話ですが、とは言え国債の償還に関しては、その可能性について、誰もが目をつぶってきたのも事実です。正直、誰も本気で償還しようとは思っていませんよね。

 カードローンの借入枠のように、「とりあえず借りれるだけ借りておく」というのが各国の共通スタンスでありまして、「借金をこれ以上増えないようにしよう」と考えている人は多くても、「借金を少しでも減らそう」と考えている人はいません。

 ある意味この「国債を全額償還するあてはない」というのは、「不都合な真実」なわけです。

 それが今回、ついに一石が投じられた、ということになりますね。もちろん日本にとっても無縁ではありませんし、むしろ日本の方が深刻な状況にあるのは皆さん、ご存知の通りです。

 ちなみに、直接的な原因ではないにせよ、今回の「債務危機」の背景には先進国の成長の鈍化という問題もあります。戦後、技術革新や冷戦終了といったビッグイベントを通じて、世界経済は順調に成長してきましたが、そろそろ成長の源泉となる「フロンティア」が先進国にはなくなりつつあります。

 頼みの綱の新興国も徐々に力をつけ、競合先に成長しつつあります。そうなれば、ますます先進国の成長余地が少なくなってしまいますね。

 そうした状況下で、数少ない先進国の新たなフロンティアとして拡大したのが「金融市場」なわけですが、いくら金融市場といえども、実体経済から大きく乖離して成長することは不可能です。

 まさに今回、100年に一度の金融危機により、金融市場の成長の限界が露呈したわけで、そうなると短期的にも中長期的にも先進国の信用力・成長力に疑問符がつきますね。

 今回の債務危機を契機に、ついに先進国各国が「借りれるだけ借りる」というスタンスから、「少しでも返済していく」というスタンスに変わるのでしょうか?

 ただ「借りれるだけ借りる」という生活は甘く楽しく、このスタイルを変更するには大きな痛みが生じます。「人気商売」である民主主義が本当に今のライフスタイルを変換できるのでしょうか?かなり疑問ですね。

 我が日本の状況を見ても分かるとおり、やはり、危機が本当に起こらないと、なかなか生活を悔い改めるのは難しいのでしょうねぇ。

 と、いつものように取りとめがなく恐縮ですが、では今回の金融危機→債務危機が本当に資本主義・民主主義のターニングポイントになるのでしょうか?

 これを機会に各国の財政スタンスが大きく変わるのでしょうか?

 ・・・何となくそこまで大げさな話にはならない気もしますね。希望的観測も混じっておりますが(笑)。

 中長期的にはもちろん、今までの資本主義はどこかで悔い改める必要があるのでしょうけれど、それでも今回の債務危機は騙し騙し乗り切ってしまう可能性が高いような気もします。ま、いつも危機はそのように乗り切っていくものですけれどね。

 筆者も、以前の楽観的な見方からかなり悲観的に変わっていますが、それでもどちらかといえばまだ楽観的であります。なので投資ももうしばらくこのまま継続であります。ま、これだけ含み損を抱えるとなかなか抜け出せない、という面もあります、ハイ(苦笑)。

 今回の債務問題はうまく着地できるでしょうか?いつものように期待せず、期待したいと思います・・・。



 通算成績としては、残念ながらまだ中国株のみ黒字を維持しているという状態です・・・。

 しかし満を持して投資したブラジルインドは早速、赤字を積み上げておりますね。ウーン、投資センスのなさを恥じ入るばかりです・・・。



 損益は上記の通り、今月は久しぶりに上昇しましたね・・・。しかし水準は引き続き低いです。実体経済はともかく、損益推移上は完全に「二番底」ですね。

 目標としては毎年25万円の利益。6年目となる来年の4月にこそ、今までのツケを返済すべく150万円の黒字を達成したいものですが・・・まずは黒字化ですね。黒字化の道のりは長いです。「失われた10年」とならないことを祈りたいと思います。

<5.今月の追加投資/売却>

 今のところ追加の投資や売却は考えていません。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。



 今月はまたいつものように最下位ですね。しかし3分法ファンドとの差は約36万円と先月に比べれば少~し縮まっております。このまま追いつけ追い越せと行きたいところですが・・・こちらも先は長いです。

 安全資産の代表格であるはずのグロソブの成績も低迷しておりますね。こちらもなかなか苦しい戦いになっております。グロソブはやはり為替相場がカギですね。今のようなドルもダメ、ユーロもダメという円高基調だとなかなか成績をあげるのは難しいと思います。

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字復活にご期待ください・・・いつのことやら・・・。

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11月の世界の株価収益率を更新しました。

2011-11-19 09:27:17 | Weblog
11月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。


<1.株価収益率(PER)とは?>


 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。


 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。


 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。


 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。



<2.今月の株価収益率>


 11月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。





 11月の株価収益率の平均は少し上昇しましたね。先月の単純平均は10.54倍で、今月は10.92倍。上昇したということは、株価が「割高」になった、ということになります。


 なんとなく株価は低迷しているイメージがありましたが、意外に株価収益率は上昇したのですね。


 株価が「割高」になる理由としては2つで、


 ・株価が上がる
 ・企業の利益が減る



のどちらかです。


 というわけで、いつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。


■日経平均株価(3ヶ月)





■日本を除く、世界の先進国の平均株価(3ヶ月)





■世界の新興国の平均株価(3ヶ月)





 最近は日経平均とNYダウしかチェックしていませんでしたが、結構、対照的な動きになっているのですね!日経平均が前月比で大きく下落する一方で、先進国はほぼトントン新興国はむしろ上昇しています。面白い動きですね。


 上記3株価指数の具体的な数値で見てみると、1ヵ月で以下のような推移となっております。


・日本 :下がる(8,679円→8,375円)
・先進国:上がる(1,008ポイント→996ポイント)
・新興国:下がる(1,060ポイント→1,110ポイント)



 そうですね。日本が下落する一方で新興国は上昇しています。ただ先進国は昨日(18日)大きく下落したようで、前月比ほぼトントンというよりは、やはり下落という状況です。残念ですね。


 とは言いながら、その先進国も、上記チャートを見れば分かるとおり、9月末を底にして株価は徐々に回復基調にあります。欧州債務危機がより一段と深刻になっている感じがしますが、市場の見方は少し違うのかもしれませんね。


 一方、そうした回復の兆しが見える中で、「孤高に」下落しているのが日経平均ですね。この理由は何でしょう?オリンパスや大王製紙といった大企業の不祥事により、日本企業のガバナンスの問題がクローズアップされている、というのもあるのかもしれませんが、やはり大きいのは単純に「企業の利益が減っている」ということなのでしょう。


 実際、個別にPERを見てもらえれば分かりますが、日経平均のPERはむしろ上昇し、主要株式市場の中では何とトップです。





 株価が下がっているにもかかわらずPERが上昇するというのは、「企業の利益が減る」以外、ありえません。確かにパナソニックやソニーなどの輸出企業が円高により赤字になっている他、自動車産業もタイの洪水の影響で減産を余儀なくされております。


 日経平均株価は上記の通り、8,300円台と年初来安値水準まで下がっているわけですが、それでも相対的にトップレベルの「割高さ」であると言うのはちょっと笑えないですねぇ。上場企業の利益ってそんなに減っているのでしょうか!?


 そんなわけで、今月、世界のPERが割高になったのは、あまり変わらなかった海外の先進国を除き、


・日本  : 企業の利益が減ったため
・新興国 : 株価が上がったため



 ということになりますね。


 今後は一体どうなるでしょうか?世界の株価が回復基調にあるのはいい兆しですね。もちろん、ヨーロッパの債務問題は3ヵ月に1回来ますので、まだまだ予断は許されないわけですが。


 一方、日本の株価は、仮に円高の影響を受けているのだとすると、低迷が長引く可能性は十分ありますね。少なくともアメリカの金利が上昇しないことには円安に反転するキッカケをつかめないと思いますが、バーナンキFRB議長が明言したように、アメリカの低金利は後1年は続きます


 ということは円高は少なくとも後1年は続き、日本企業の苦戦も、日経平均の低迷も同様に続く、ということになるのですかね??


 リーマンショックから丸3年が経つわけですが、本格回復にはまだまだ時間がかかるということですね。


 さて、株価収益率を個別に見ると、株価収益率が20倍以上の市場を当サイトでは「割高市場」と定義していますが、上記の通り、先月に引き続き割高市場が1つもない素敵な状態です。


 つまりほとんどの株式市場が「割安」レベルにある、ということになります。少なくとも投資する上では「割安」な市場が多いというのは悪くない状況ではあります。


 しかしその中でも気になるのはやはり日経平均の「割高さ」ですね。日本株に投資される方はそういった国際比較の観点も持った方がいいのでしょうね。


※参考:世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)
  http://www.ginkou.info/modules/per/








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オリックス社債:5年1.1%

2011-11-18 00:12:50 | Weblog
先日も書きましたが、プロ野球の日本シリーズの今回の注目点はやはり、ソフトバンクが勝てるかどうか、という点にあります。

 ソフトバンクはクライマックスシリーズ導入後の7シリーズ中、6回進出するもいずれも敗退しており、日本シリーズに進出したのは導入後では今回が初めて、ということになりますね。

 当初は2連敗し、相変わらずのポストシーズンでの勝負弱さをさらけだすかと思いきや、その後3連勝でついに王手をかけるところまで来ています。ここまで来ればやはり優勝を期待したくなりますが、どうなるでしょうか?中日も勝負強いですからね。

 というわけで今回の日本シリーズは筆者には結構、面白いのですが、全国放送されている・・・というわけではなさそうですね。

 筆者は根っからのプロ野球ファン、ということではありませんが、往時の盛り上がりを知るだけに人気が下火になるのは残念な気がします。ぜひ名勝負を繰り広げて人気復活につなげてほしいものです。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、中央三井信託銀行の特別金利定期預金を取り上げました。気になる金利はと言えば・・・

■中央三井信託銀行「特別金利定期預金」

 ・1年:0.3%


 現状の金利環境では、魅力的な金利と言えますね。特にメガバンクなど、「店舗型銀行」の中では好金利と言えます。

 しかしながら、もちろん何の理由もなくウマイ話というのはないわけで、この定期預金には以下のような条件があります。

 ・店頭のみ
 ・会員制サービス「ベストクオリティ」に新規入会
 ・入会と同時に新規資金で100万円以上設定


 なかなかハードルが高いですね!

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「1.9」。低いですね・・・。

 では金利はそこまで低いかというとそうではありません。今の状況では上記の通りむしろ高金利ですね。ということは・・・やはりこの定期預金を利用する上での条件が厳しすぎる、ということなのでしょう。

 基本的には上得意客を獲得するための施策なので、筆者も含め庶民には不興なのも致し方ないところなのでしょう。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は12月4日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=751

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=517


 今回はSBI証券の取り扱うオリックス社債を取り上げたいと思います。



 まずは、いつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 金利はグングン下がっておりますね(苦笑)。1%のところでやや下げ渋る局面もありましたが、足元では1%をあっさり下回りさらに下落基調を維持しております。どこまで下がるのですかねぇ。

 今度の冬のボーナスシーズンの定期預金キャンペーンはあまり期待できなさそうです・・・。

 さて今回は、SBI証券の取り扱うオリックス株式会社無担保社債です。

 社債については最近、何度も取り上げておりますのですでに良くご存知だと思いますが、一応、ご説明させていただきますと、言葉通り、会社の発行する債券です。国が発行する債券が国債なら、会社の場合は社債というわけです。利率は最初から決まっていて、期間中は上がることも下がることもありません。そして満期になれば元本が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。

 ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。

 2つ目は元本保証ではない、ということですね。もちろんその会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性があります。「預金保険」のような制度がありませんので、購入する際にはその会社の信用力・安全度をしっかり見届ける必要があります。

 で、そういったリスクの見返りに、このオリックス(株)の社債の気になる金利はと言うと・・・

■オリックス(株) 5年もの無担保社債

 ・5年:1.10%


 ということです。1%越えの金利と言うのはなかなか見ませんので、今時かなりの高金利ですね!

 もちろん預金とは違いますので相応のリスクがあるわけですが、それを勘案してもなかなか魅力的です。現状の5年もの定期預金の金利は高くても0.55%という状況ですからね。定期預金に比べればはるかに高い金利と言えそうです。

 気になるオリックス株式会社の格付けも上位のということですから検討の余地はありそうですね。

 ただし!

 販売開始は11月16日(水)と2日前なのですが、今の時点でもうすっかり売り切れてしまっておりますね・・・早!運用難の時代でありますねぇ。

 全般的にこういった金利の高い商品の売れ行きは好調なわけですが、特にSBI証券が取り扱う社債は売り切れるのが早いですね。同じ社債でも楽天証券やマネックス証券では販売中なのに、SBI証券だけ先に売り切れる、ということがよくあります。さすがネット証券1位の実力、というところでしょうか。

 というわけでSBI証券が取り扱う社債を狙いたい人は事前に口座開設をし、購入用資金を先に入金しておくことをオススメします。

 しかし2日で完売とはすごいですね。

 では、残念ながら売り切れとなってしまいましたが、5年1.1%の、SBI証券の取り扱うオリックス社債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・社債なので一応のリスクはあるものの、高金利であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は12月18日まで。

>>>SBI証券の口座開設・口座サービス詳細はこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


残念ながら売り切れとなってしまいましたが、5年1.1%の、SBI証券の取り扱うオリックス社債。あなたの評価は?(投票は12月18日まで) >>>投票はこちら




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メガバンク、どこが好き?

2011-11-16 08:37:37 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「政府の為替介入により、1ドル=78円台まで円安になりましたが、あなたの対応は?」では・・・


 1位:今後の円高に期待して、手元の円資金をそのまま保持する 39%
 2位:今後の円安に期待して、投資信託で外貨建て資産に投資する 13%
  〃:今後の円高に期待して、FXで円を買う 13%
 4位:今後の円安に期待して、外貨預金で外貨を買う 8%
  〃:今後の円安に期待して、FXで外貨を買う 8%
  〃:今後の円高に期待して、外貨預金を円に戻す 8%
 7位:今後の円高に期待して、上記以外の方法で外貨を売る 4%
  〃:その他 4%



 ということになりました。1位は2位以下を引き離して「今後の円高に期待して、手元の円資金をそのまま保持する」ですね。約4割の得票となっております。


 「手元の円資金をそのまま保持する」というのは何だか消極的な響きもありますが、今のように円高が進んでいる現状では、有効な運用方法の1つであるのは間違いありません。


 加えて、デフレ経済になっている日本では、円預金は相対的に「高金利」という指摘もありますからね。その点でも、円預金を活用するのは、預金者の「実感」以上に有利であるのかもしれませんね。


 そんなわけで万年×全額投資の筆者も、円預金をやや再評価しております。


 アンケートの分布を見てみると、「円高期待派」が7割、「円安期待派」が3割という状況ですね。多数派は「円高期待派」ということになります。こんな時こそ、円安にトレンドが変わった場合は大きく変動するのかもしれませんが、欧米経済が足踏みしている現状ではやはり当面は円高傾向が続くのでしょうね。


 加えて日本は世界に名だたる黒字国ですからね。常に円高圧力を受け続けます。今の円高傾向が中長期的に続く可能性も考慮に入れておくべきなのでしょうね・・・。日本人としては円高というのは決して悪いことではないと思いますが。


 最近の米ドル円はこのような感じです。


■米ドル/円グラフ(期間1年)

 


 やはり円高を再度試す動きになりつつありますね。筆者は安住大臣には申し訳ないのですが、「今後の円高に期待して、FXで円を買う」派でして、ぼちぼちFXでの投資金額を増やしております。


 では前回の読者アンケートについて、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=750


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=572



 さて今回は、メガバンクの決算状況について。


            --- Ginkou ---


国債運用が下支え 大手銀5グループ、9月中間は3社増益
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111115/bse1111150501003-n1.htm


 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)など大手銀行5グループの2011年9月中間連結決算が14日、出そろった。日米の金利低下を背景に国債など債券運用が好調だったことなどから、5グループ合計の最終利益は前年同期比で23.7%増の1兆5206億円となった。国内は厳しい状況が続く一方、各行とも、海外貸出などに活路を見いだそうと懸命。ただ、欧州債務問題の拡大など、先行きの視界は不透明だ。


 本業のもうけを示す実質業務純益と最終利益で前年同期を上回ったのはメガバンクでは三菱UFJだけだった。米金融大手モルガン・スタンレーの優先株を普通株に転換した評価差益約2900億円が増益要因だ。


 三井住友FGは、国債運用などが引き続き好調だったが、子会社のプロミス向けの過払い金関連の引当金などが足かせとなった。みずほFGは、市場部門が高水準だった前年同期を下回ったほか、株式評価損で業績を押し下げた。ただ、各行とも国債売買の好調を背景に、通期では増益を予想している。


 海外向けを強化する各行だが、欧州債務問題の拡大が新興国も巻き込んだ景気減速につながりかねず、「慎重に案件を選んでいく」(三菱UFJ、永易克典社長)との声も聞かれた。


 また、みずほFGは、オリンパス向けの融資の債権区分を引き下げたことを明らかにした。


■大手銀行5グループの2011年9月中間連結決算





※単位は億円。カッコ内は前年同期比増減率%、実質業務純益は傘下銀行の単体あるいは単体合算ベース。▲はマイナス


〔 出典:朝日コム 〕


            --- Ginkou ---


 9月の中間決算は全般的に概ね好調だったようですね。あれだけの震災の被害だったわけですから、もう少し落ち込むかと思いきや、しっかり回復したようです。震災から半年でのこの復旧というのは、やはり想像以上に早いと言えるのでしょうね。


 特に今回は地震や津波といった震災の直接的な被害だけでなく、電力不足原発問題といった出口の見えない危機も重なっていただけになおさらそう思います。現場の最前線で復旧に努められた方々のご尽力には頭が下がる思いです。


 ただ市場の関心はすでに下期に移っておりまして、この下期は円高の影響などもあり、輸出企業を中心に苦戦が報じられておりますね。製造企業では2~3割減益見込みという報道もありましたが実際はどうなのでしょうか?がんばってほしいものです・・・。


 上記記事は大手銀行5グループの中間決算の結果ですね。全体的には明暗が分かれた形となっています。三菱UFJ、りそな、三井住友トラストが利益を伸ばす一方で、三井住友、みずほは減益となっております。こんなこともあるのですねぇ。


 どちらがより金融機関の実態を表しているのか分かりませんが、この中では利益額がダントツに多い三菱UFJの場合、「米金融大手モルガン・スタンレーの優先株を普通株に転換した評価差益約2900億円が増益要因」とのことですね。


 モルガン・スタンレーへの投資はいい買い物でしたねぇ。同社はゴールドマン・サックスと並ぶ、「ザ・ウォールストリート」であります。どうせなら過半数シェアを取るくらいまで投資しても良かったのではないかと思いますが、ま、モルガン社としてもさすがにそれは抵抗感があったのでしょうね。


 一方のゴールドマン社と歴史的に浅からぬ縁があるのが三井住友銀行でして、仮に三井住友がゴールドマン社に出資できれば同じような利益を得られたのではないかと思いますが、同社が選んだのはウォーレン・バフェット氏ですね。お陰でバフェット氏は相応のリターンを得ております。もったいないことをしました。


 そんな明暗が分かれたメガバンクの中間決算ですが、通期では増益を予想している、とのことです。その理由は貸し出しや運用テクニックが順調である・・・というわけではなく、単に金利が下がって保有している国債の価値が上昇しているためですね。


 国が借金を重ねている間はメガバンクも運用先に困らないのかもしれませんが、その内、本当に国債の発行量が減ってきたら、ますます運用難になってしまいますね。記事でも触れられておりますが、やはり海外貸し出しなど、外に出て行かないと、日本の金融機関もなかなか活路を見出せないということなのでしょうね。


 こちらもがんばってほしいものです。


 しかし、こうして表を眺めると、日本の大手銀行は本当に集約化が進んだのですねぇ。往時は大手だけで20以上あったと思いますが、今は5グループに集約されたことになります。


 さらにみずほ銀行とみずほコーポレート銀行が合併する等、グループの中でも再編が進みつつありますね。ユーザーにとっては多すぎるのも困るけれど、少なすぎて競争が下火になるのも困る、という感じでしょうか?


 まぁ、20銀行体制のときに競争が激しかったかと問われれば全くそうではありませんでしたが(笑)。


 実際、最近ではメガバンクの口座サービスの人気も徐々に高まっている気がしますね。ぜひしっかり儲けて、顧客に還元していってほしいものです。


 ということで今回の読者アンケートでは、「再編が着々と進む日本の銀行業界。大手銀行グループは5つに集約されましたが、あなたはどのグループが好き?」でいきましょう。12月16日まで。


■再編が着々と進む日本の銀行業界。大手銀行グループは5つに集約されましたが、あなたはどのグループが好き?(12月16日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=752






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11月の金利比較、更新しました(その2)。

2011-11-14 05:58:12 | Weblog
さて、前回に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は三菱東京UFJ銀行の「窓口限定外貨定期金利優遇キャンペーン」と「三菱東京UFJダイレクト インターネットバンキング限定外貨定期金利優遇キャンペーン」が新しいキャンペーンですね。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行住友信託銀行住信SBIネット銀行を★★★としています。中でもやはり住信SBIネット銀行が特に有利ですね。

 米ドル/円は、アメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いていますね。つまり円高ということです。筆者もそうですが、円高により含み損を抱えている人は多いのではないでしょうか・・・。

 そしてそれに追い討ちをかけたのが、震災直後の大幅な円高です。その後の協調介入や、震災の影響が判明するにつれて、円安に動いていくかと思いきや、また円高が進んでおりますね。

 さらに8月に入ってから、世界の株式相場が一気に不安定になり、それを受けてさらに円高となっております。ヨーロッパの債務危機がクローズアップされている現状では、しばらく円高傾向は収まりそうにありません。為替介入の効果も徐々に薄れてきていますね・・・。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 一方、ユーロは少し回復の兆しもありますね。上記の通り債務危機の中心はヨーロッパな訳ですがなぜでしょう・・・。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 豪ドルは他の2通貨に比べれば反転の度合いが大きいですが、しかしこちらもまだ水準自体は低いですね。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2011年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは、楽天銀行の「人気の分配型ファンドお申込手数料半額」キャンペーンですね。

 投資を検討されている方はぜひこういったお得なキャンペーンを利用してみてください。

 さて、評価ですが★★★は積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から楽天銀行ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2011年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 今までの上位ファンドの流れを見ると、REITファンド → ブルベアファンド → 金=ゴールド関連ファンド → 新興国ファンド → J-REITファンド → 資源関連ファンド という流れで栄枯盛衰が進んできましたが、先月から今までと様相が大きく変わり「日本小型株ファンド」が過半を占めております。ベスト10の内、6本ですね。

 日本の小型株とは、要するにジャスダックやマザーズなどの新興株市場に上場されているベンチャー企業などの株式、ということになりますが、最近成績が上昇しているという話は・・・特に聞きませんね。

 やはりこちらも、今まで上位を占めていた資源関連ファンドが、8月から続く世界の市場の混乱で成績が大きく悪化し脱落する中で、「日本小型株だけ残っちゃった」という状況ではないでしょうか。実際、1年のリターン率もそれほど高いわけではありません。

 一方、今月は1位、2位、そして6位に「金=ゴールド関連ファンド」がランクインしておりまして、新しい動きになっております。相場が不安的な現状では、まだまだランキングは安定しないのでしょうね。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30


 まず銀行系のカードローンを比較してみます。★★★は、信用力があって最低金利も4.6%と低い三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」、3.3%の三井住友カードの「三井住友カードゴールドローン」、そして4.8%オリックス・クレジットの「オリックスVIPローンカード」となりました。

 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、一旦返済すれば何度も1週間無利息になる、新生銀行グループのシンキと、最低金利が4.8%となっているモビットを★★★としました。

 なお、2011年の当サイトのカード人気ランキングでは三菱東京UFJ銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 先日、三菱東京UFJ銀行のユーザーをターゲットにするフィッシングメールが報道されました。実際に5人くらいが被害にあい、数十万円の預金が盗まれたようです。

 と言うと何かコンピューターウイルスを組み込んだハイテクなものかと不安になりますが、実際には、添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのもののようですね。

 筆者もウッカリすることはありますので、暗証番号を安易に入力してしまう・・・という可能性は0ではありませんが、今回の事件は「乱数表の数字を全て入力させる」というものですね。そうでないと三菱東京UFJ銀行のインターネットバンキングにログインできません。

 ウッカリ引っかかってしまっても、乱数表の数字を何度も何度も聞かれる場合はオカシイゾと思う心がけが必要です。

 さらに今度は三井住友銀行のユーザーが狙われたようですね。こちらは約50件の問い合わせがあり、全体で何と約1千万円の被害ということで決して少なくない金額です。

 そしてその手口が三井住友銀行のHPで公開されておりますが、やはり乱数表(暗証カード)の数字全てを入力させようとするものです。

 というわけで繰り返しになりますが、乱数表の数字を全て入力するようなことは絶対しないでくださいね。

 早く犯人が捕まってほしいですね。

 さて、先月と同じですが、評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2011年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また口座開設時の特典では、取引条件がいろいろありますが、最大で2万円前後もらえるものもあります。ぜひこういったキャンペーンを利用したいものですね。

 株式相場は昨年秋から順調に回復してきましたが、3月11日の東日本大震災が大きな転機となり、日本の株価は大きく下落しております。

 その後、7月までは徐々に回復してきたのもつかの間、上記の通り8月の世界的な株式相場の下落を受けて、また大きく下落していますね。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 世界の株価も低迷しております。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 なお、2011年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となっています。

 ■証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#10


 各銀行のサービスを調べたら、ぜひ「2011年版」ユーザーランキング投票にもご参加ください。あなたの1票が、結構、重要です。

投票開始!みんなで選ぶ「2011年版」ユーザー人気投票■
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16





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中央三井信託銀行:1年0.3%

2011-11-11 10:22:44 | Weblog
当サイトでも何度か取り上げさせていただいたTPP。昨日は野田総理による交渉参加表明があるはずでしたが、なぜかニュースが流れないなぁ、と思ったら会見を延期したようですね。

 筆者自身は一度決めたらやってみないと気がすまない面がありますので、TPPについても「やってみなはれ」のスタンスですが、野田総理が政治的判断で決断を翻す可能性があるのでしょうか?

 何事にも良い面と悪い面があり、また良い事と思っても万事、塞翁が馬ですからね。TPPに参加することが絶対いいことで、参加しないことが絶対に悪いこととは思いませんが、自由貿易の勝ち組であり、その恩恵を受け続けてきた日本が、そのメリットに背を向けるのはどうかなぁ、と思ってしまいます。

 また、既得権益を持っている人々のゴネ得を許して良いのか、という抵抗感も感じますね。今さらハチマキの時代ではないでしょう。やはり自然な競争というのはどこの市場にもあるべきであります。野田総理の決断はどうなるのでしょうか?注目したいと思います。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、あおぞら銀行インターネット支店の普通預金特別プログラムを取り上げました。気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

 ・普通預金 : 年0.20% ※2011年11月7日現在、税引き前。


 メガバンクの普通預金の金利は概ね0.02%ですから、それと比較すれば「10倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

 加えて今のように金利が大きく低下してしまうと、積極的に定期預金に預けようという人よりも、普通預金で様子を見よう、という人の方が多いと思います。そうした方々のニーズにも合いそうですね。

 ただし、最終残高判定日に100万円以上の最終残高が必要とされるなどの条件がありますので、ご利用前に詳細をご確認ください。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムの詳細はこちらから

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.4」。まずまずの評価ですね。

 ただ金利水準を考えれば、もう少し評価が高くても良かったような気がします。やはり普通預金であり、プログラム終了後の金利が見えない点が少し引っかかったのかもしれませんね。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は12月4日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=749

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=515


 今回は中央三井信託銀行の特別金利定期預金を取り上げたいと思います。



 まずは、いつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 1%前後の攻防が続いておりますね。1%の壁はそれなりに高いかと思いきや、足元ではあっさり割り込んでおります更なる金利低下がありえるのでしょうか?12月のボーナスシーズンには少しは金利が回復してほしいものですが・・・ちょっと難しそうですねぇ。

 さて今回は、中央三井信託銀行特別金利定期預金です。気になる金利はと言えば・・・

■中央三井信託銀行「特別金利定期預金」

 ・1年:0.3%


 現状の金利環境では、魅力的な金利と言えますね。特にメガバンクなど、「店舗型銀行」の中では好金利と言えます。

 しかしながら、もちろん何の理由もなくウマイ話というのはないわけで、この定期預金には以下のような条件があります。

 ・店頭のみ
 ・会員制サービス「ベストクオリティ」に新規入会
 ・入会と同時に新規資金で100万円以上設定


 なかなかハードルが高いですね!

 で、筆者が今回このキャンペーンを取り上げた理由というのは「ベストクオリティ」がどんなサービスかチェックしたかったためであります。ホームページをチェックしてみると・・・

■中央三井信託銀行の会員制サービス「ベストクオリティ」
 http://www.chuomitsui.co.jp/topics/index_bq.html

 ・入会条件:残高1,000万円以上
 ・主な優遇サービス:
  1.預金金利優遇 / 店頭表示金利+0.15%等
  2.遺言書保管手数料・貸金庫利用手数料割引
  3.来店予約サービス


 ウーン、どれもピンと来ませんねぇ(笑)。ちなみに預金金利優遇を利用しても、たとえば1年ものの店頭表示金利は0.025%なので、優遇後の金利は0.175%に留まります。悪い金利というわけではもちろんありませんが、ネット銀行などと比較するとイマイチですね。

 というわけで、「ベストクオリティ」自体がものすごい付加価値を提供してくれることはなさそうですので、あくまでこの1年もの0.3%という金利が得かどうかで判断するべきキャンペーン、ということでしょうかね。

 ではここで、最近の1年もの定期預金の金利をまとめるとこんな感じです。

■1年もの定期預金金利比較(2011年11月11日現在、年利、税引き前、300万円以上)

 ・あおぞら銀行インターネット支店   0.35% 
 ・オリックス銀行           0.35% ※キャンペーン金利
 ・中央三井信託銀行          0.30% ※キャンペーン金利
 ・新生銀行              0.22% ※2週間満期
 ・住信SBIネット銀行        0.18%
 ・ジャパンネット銀行         0.18%
 ・楽天銀行              0.17%
 ・ソニー銀行             0.18%
 ・三菱東京UFJ銀行         0.03%


 やはり利用条件はともかくとして、金利自体は相応に魅力的な水準、と言えそうですね。

 ではこの、会員制サービス「ベストクオリティ」に入会した場合に、入会時の特典として1年もの金利が0.3%となる、中央三井信託銀行の特別金利定期預金。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・金利は悪くないですが、条件が厳しいですからね。「★★★★」くらいにしておきます。投票は12月11日まで。

>>>中央三井信託銀行/特別金利定期預金の詳細はこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


会員制サービス「ベストクオリティ」に入会した場合に、入会時の特典として1年もの金利が0.3%となる、中央三井信託銀行の特別金利定期預金。あなたの評価は?(投票は12月11日まで) >>>投票はこちら





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