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マネックス証券:投信手数料無料キャンペーン

2005-12-29 01:13:06 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、三井住友銀行の「個人向け国債キャンペーン」を取り上げました。その結果は・・・3つ★満点で平均0.9。まずまずですかね。3つ★満点がいないかわりにマイナス3つ★もいないという、まさに「まずまず」の評価でした。国債の売れ行きは全く知りませんが、案外、好調なのかもしれませんね。まだの方は投票をお願いします。1月21日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=123


 さて今回は、マネックス証券の「投信手数料無料キャンペーン」を取り上げたいと思います。



 先日の新生銀行の投信キャンペーンに関わるアンケートでも支持票の多かったマネックス証券の究極の投信キャンペーン、「投信手数料無料キャンペーン」です。・・・が。すみません、キャンペーン期間が残り2日となってしましました(汗)。もっと早く取り上げるべきでしたねー。キャンペーンが延長されることを心の片隅で祈りながら解説したいと思います。

 キャンペーンの仕組み自体はシンプルですね。マネックス証券が選んだファンドの投信手数料が、後で全額キャッシュバックされるというもの。最初から無料にすればいいと思いますが、なぜか「キャッシュバック」となっています。何か高尚な理由があるのでしょう。

 で、問題は売れ筋の商品がキャンペーン対象かどうかですね。洋服のバーゲンなら、あり得ませんが(笑)。調べてみると・・・

<11月の売れ筋ファンド>       <キャンペーン対象かどうか>
 1位 HSBC BRICs オープン   ○
 2位 日経225ノーロードオープン    ○
 3位 アジア FOF 連動型投信      ○
 4位 HSBCインドオープン       ○
 5位 日興ビーンズ日本株ファンド     ○
 6位 インデックスファンドTSP     ○
 7位 トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド ○
 8位 ザ・ファンド@マネックス      ○
 9位 日本トレンドセレクト ハイパー・ウェイブ ○
 10位 Jオープン(店頭・小型株)    ○

 全部対象になってますね!すばらしい。さすがマネックスですね。やることがフェアです。手数料が無料の「ノーロードファンド」まで対象となっているのが、良く分かりませんが・・・。

 キャンペーンの概要をまとめておくと、

 ・期間: 2005年12月1日(木)~2005年12月30日(金)

 ・キャンペーン内容: 期間中に購入したセレクトファンドの手数料(販売手数料:※2)をキャッシュバック

ということです。やっぱりあまり書くことがありませんね(笑)。それだけシンプル=分かりやすい、ということなのでしょう。みなさんの評価はいかがでしょうか。

 残念ながらキャンペーンは後2日ですが、アンケート自体はせっかくなので1ヵ月続けたいと思います。みなさんの、このキャンペーンへの評価を教えてください。筆者は・・・やっぱり3つ★満点ですね。手数料無料に踏み込んだのは革新的です。1月28日まで。




 

マネックス証券の「投信手数料無料キャンペーン」は魅力的?(1月28日まで) >>>投票はこちら

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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」12月号配信。

2005-12-26 01:07:51 | Weblog
メルマガ12月号配信しました。今回の内容はこのようなものです。

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□ 2005年12月号のコンテンツ □

 1.この1ヶ月で取り上げたキャンペーン
   (ソニー銀行、新銀行東京、新生銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

 4.11ヶ月目のひとりごと:「今年は儲かった?」

 5.お問い合わせ

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今年は儲かった?損した?それとも・・・

2005-12-24 03:12:31 | Weblog
 前回の読者アンケート「個人のジェイコム株長者。うらやましい?それとも・・・。」では・・・

 1位:単純にうらやましい 41%
 2位:何ら問題ない 19%
 3位:自分も知っていれば投資をしたのに 14%
 4位:何とも思わない 8%
 5位:社会・世論への悪影響が心配 5%
  〃:モラル的に許せない 5%
 7位:個人投資家も利益を返還すべきだ 3%
 8位:これを機会に株を始めたい 1%

となりました。ありゃりゃ、筆者が指摘した「世の中への悪影響」を懸念されている方はほとんどおらず、うらやましいかうらやましくないかは別にして、ほとんどの方は「取引自体は問題ない」とお考えのようですね。失礼しました。結局、表に出てきたのは2人だけでしたね。

もちろん筆者だって、うらやましいか、うらやましくないかと聞かれればうらやましいのですが・・・。まだの方は投票をお願いします。1月18日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=122


 さて今回は引き続き「日経平均」について。

            --- Ginkou ---

日経平均、一時5年2カ月ぶり1万6000円台
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20051221AT2D2101T21122005.html

 21日の東京株式市場で日経平均株価が3日続伸、一時2000年10月6日以来およそ5年2カ月ぶりに1万6000円台を回復した。上げ幅は300円を超え、今年3番目。国内景気の拡大基調を背景に内需株を中心に幅広く買いが入った。

 日経平均の終値は前日比316円31銭高の1万5957円57銭と13日に付けた年初来高値(1万5778円86銭)を6日ぶりに更新した。東京証券取引所第1部の売買代金は概算で3兆3400億円。

 脱デフレ期待から不動産や建設、保険などの内需株が買われたほか、円高一服を好感しハイテクなど輸出関連株も上昇した。東証第1部全銘柄の約7割が値上がりした。取引開始前の外国証券経由の売買注文(市場推計)は3日連続で買い越しだった。「クリスマス前にもかかわらず海外投資家は日本株買いの手を緩めていない」(外資系投信投資顧問)ため、安心感が広がった。投資信託などを通じた個人の資金も継続的に流入している。今週に入り日経平均は800円弱上昇したため、急ピッチな上昇への警戒感から伸び悩む場面もあった。 (20:00)

〔 出典:日経ネット 〕

            --- Ginkou ---

 先週、為替相場が一気に円高に振れ、その影響もあって株価も大きく下げました。今の円安がアメリカの雇用創出法に基づく今年までの季節要因だ、という話は説得力がありますし、相場を引っ張ってきた外国人がクリスマス休暇に入って商いが細くなるということ、さらにボーナスも一通り支給された、という点からも「そろそろ株高もおしまいか」と思ったものです。

 筆者は日経平均で15,000円以上はやはりバブルな要素があると思っていますので、基本的にマイナス情報には過敏に反応します(笑)。ということで「思った通り」と、先週末に早々と日本株については大半を処分してしまったのですが(さらに外貨預金も円転してしまいました)、株、思いっきり反発しましたね。一時16,000円だと言うからすごいですね。3、4日前まで15,000円を割るかどうかという感じだったのに、すごい反発力です。

 悔しいからしばらく日本株は買いませんが、昨日の日経金融新聞には、「ヘッジファンドが日本株を高値で売り抜けるため、買いを仕掛けてきた」という気になる記事も。ということは、この株高に焦ってワラワラ群がっても、高値づかみをさせられて火傷をする可能性はありますね。また、今、「3月には1万7,000円台も!」などと威勢のいい発言をしている人がみんな証券会社の人、というのも気になります。彼らは株高であれば潤うわけで、中立的とはあまり思えません。みなさんも、どうぞ冷静に。

 ただ、それを信じてみんなが買えば株価は上がっていくわけですし、冷静になりながらも、それなりに追いかけていくというのはアリなのかもしれません。また、為替もフラフラしていますが、しっかり円安方向になってくると、自然体で上がってくる可能性はありますね。週明け16,000円を超えてくれば、参戦してもいいかもしれませんねー。

 さてさて、今年も残りわずかになってきましたが、日本経済は株高に染まった一年でしたね。筆者も銀行情報を提供するという本分をすっかり忘れて、後半は株の話ばかりしてしまいました。興味のない人には申し訳なかったです。

 しかし今年は株高に象徴されるように、「資産運用」に大きく追い風が、しかも数年に一度の「暴風」クラスの追い風が吹いた1年でした。株は上がる、円安になるので為替は儲かる、と結局何をやってもほぼ儲かったと言える状況ですね。というわけで今回のアンケートは、今年1年を振り返って、「あなたが儲けた資産運用は何か?」。1月23日まで。


■大きな追い風が吹いていた2005年の運用環境。あなたが儲けた資産運用は何?(複数回答可:1月23日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=124



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三井住友銀行:個人向け国債・ギフト券プレゼント

2005-12-22 02:53:40 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、新生銀行の「投信手数料最大50%OFFキャンペーン」を取り上げました。その結果は・・・3つ★満点で平均1.1。おや?思ったより低いですね。

マネックスが投資信託の手数料無料キャンペーンをやっていますので、お得感が薄れましたかね。実際、2割の方が「マネックスのキャンペーンの方がいい」と答えています。あまり期間が残っていませんが、マネックスのキャンペーンも取り上げますか・・・。まだの方は投票をお願いします。2月28日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=121


 さて今回は、三井住友銀行の「個人向け国債・ギフト券プレゼント」キャンペーンを取り上げたいと思います。



 最近は、ずっと株やら投信の話題ばかり取り上げてきて、すっかり「証券.info」というような状態だった当サイトですが、趣向を変えて、久しぶりに「個人向け国債」を取り上げたいと思います。

 これだけ「息の長い景気回復」が論じられていたり(本当かどうか知りませんが)、日銀の量的緩和解除が紙面を賑わしている現状では、なかなか長期の円での運用というのは考えにくいところですが、サイトを見回る限りでは「個人向け国債」はどこの銀行でも主力商品になっているようですね。それだけ、顧客からの引き合いが強いということなのでしょう。ややもすると信用不安説がもたげる国債ですが、このままいけば、個人がしっかり消化してくれる流れができそうですね。

 しかし銀行は儲かるんですかね。全く知りませんが、投資信託の手数料が1.5%~3.0%ですから、やはり最低でも1.0%くらいは手数料があるんでしょうかね。正直、今の時代、金が集まってもあまり仕方ない状態ですから、キチッと手数料という形で収益化できる国債の方が、円定期よりいいのかもしれません。あるいは「客寄せ商品」として割り切っているのか。一度、銀行員の誰かに聞いてみたいところですが(笑)。

 さて、その国債。商品性はと言うと、今月の募集分は以下のとおりですね。

1.変動金利タイプ<償還期間10年>

  ・個人向け利付国庫債券(変動・10年)第13回
  ・半年ごとの変動金利(0.05%最低利率保証)
  ・1年後より換金可能
  ・初回年率 年0.68%(税引後年0.544%)

2.固定金利タイプ<償還期間5年>

  ・個人向け利付国庫債券(固定・5年)第1回
  ・固定金利
  ・2年後より換金可能
  ・年率 年0.80%(税引後年0.64%)

・・・結構いいですね(笑)。あんまりじっくり条件を見たことはなかったのですが、10年ものをするなら、絶対「変動金利」の方がいいですね。今後の金利上昇にも対応してくれますし。その変動金利は0.68%。悪くないですね!?で、5年ものは固定で年0.80%。これまたプレーンな5年ものとしては悪くないです。2年後から換金可能ですし。

 しかし固定5年は今回が初めてなんですね。株に気を取られて(笑)、そんなことすら知りませんでした・・・反省。どうりで宣伝に力を入れていたわけですね、財務省↓。最初見たときは、てっきりauの新しいサービスかと思いましたが。



 で、個人向け国債自体はどこの銀行で買っても条件は同じなので、なぜわざわざ「三井住友銀行」の国債キャンペーンを取り上げたかと言うと、ポイントは2つです。

1.ギフト券プレゼント:国債を購入すると100万円毎に1,000円のギフト券がもらえます。このキャッシュバック率(0.1%)が高い。

2.ネットで購入可能:さすが三井住友!個人向け国債もネットで購入できます。

 2については、ザッとしか見てませんので他にネットで購入できる銀行があるかもしれませんが、しかしメガバンクの三井住友銀行が先陣をきって、ネットサービスを広げていくというのは、すばらしいことですね。普通のサラリーマンは、平日、銀行に行っている時間なんてありませんし。

 というわけで、あんまり落ち着いて見たことの無かった「個人向け国債」ですが、結構いいことが判明しました(笑)。みなさんの評価はどうでしょうか?ぜひ投票をお願いします。今回の国債自体は12月29日までですが、アンケートは1月21日まで実施したいと思います。



 

三井住友銀行の個人向け国債キャンペーン。あなたの評価は?(1月21日まで)
   >>>投票はこちら


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ジェイコム長者。27歳、利益20億円

2005-12-19 00:56:02 | Weblog
 前回の読者アンケート「みずほ証券のジェイコム株誤発注問題で、あなたが感じたことは?」では・・・

 1位:システム不備のあった東証に怒りを感じる 17%
 2位:みずほ証券に怒りを感じる 15%
 3位:ジェイコム株に群がったプロの証券会社に怒りを感じる 13%
 4位:ジェイコム株に群がった個人投資家がうらやましい 12%
 5位:みずほ証券の誤発注をした担当者に怒りを感じる 10%
 6位:みずほ証券の誤発注をした担当者に同情する 8%
 7位:ジェイコム株に群がったプロの証券会社がうらやましい 7%
 8位:みずほ証券に同情する 5%
 9位:システム不備のあった東証に同情する 4%
 10位:ジェイコム株に群がった個人投資家に怒りを感じる 1%

となりました。みなさん、正直だなぁと思うのは、この事態を巻き起こした東証やみずほ証券、暴利を貪った大手証券会社に怒りを感じながら、儲けた個人投資家には素直にうらやましい、と答えた点ですね。当初、「美しくない」と評された大手証券会社の行動ですが、「利益返還」という美しい結果に落ち着きそうです。まだの方は投票をお願いします。1月13日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=120


 さて今回も引き続き「ジェイコム株」について。

            --- Ginkou ---

ジェイコム株「長者」続々 27歳、利益20億円超
http://www.asahi.com/business/update/1217/007.html
2005年12月17日08時25分

 みずほ証券が誤った売り注文を大量に出した人材派遣会社・ジェイコムの株を、千葉県市川市の男性(27)が7100株取得し、20億円以上の利益を得ていたことが16日、関東財務局に提出された大量保有報告書でわかった。今回の問題の中で、証券会社だけでなく個人も巨額の利益を得ていたことがわかり始めたが、報告書では無職とされるこの男性が得た利益は、判明した個人分としては最大。

 ジェイコムが東証マザーズに新規上場し、誤発注があった8日、この男性は、同社の発行済み株式の48.96%分を自己資金40億円以上で取得し、同日中に1100株を市場で売却した。13日に1株91万2000円で強制決済された際には、6000株を売って約20億円の利益を得た。

 個人としてはすでに、東京・六本木の会社役員の男性(24)が同株3701株を取得し、約5億6300万円の利益を得たことがわかっている。

〔 出典:アサヒコム 〕

            --- Ginkou ---

 ちょっと週刊誌的な話題で恐縮ですが(汗)、「ジェイコム株長者」が次々明らかになっています。先日、会社役員(と言っても24歳ですけれど・・・)が約5億円の利益を稼いでいたことがニュースになっていましたが、今度は何と約20億円の利益を稼いでいた人がいることが判明しました。こちらは27歳で、無職の方のようです。

 いやまぁ、何とも論評の難しい話ですね。法的には多分、問題ないです。みずほ証券が「錯誤」で売ってしまったわけですから「真っ白」とは言えませんが、しかしプロですから成約してしまったものには対応せざるを得ないでしょう。むしろここまで暴利を貪らせた責任は、取り消そうと思った時に取り消せなかった東証にある気がします。

 一方で、モラルと言うか社会・世論に対しては「羨ましさ」と同時に「何だかなー」というシラけた印象を与えますね。こちらは夜遅くまで汗水たらして働いて数十万円の月給なのに、「長者」たちは数分の取引で数億円、というわけですから。しかも若いですしね。24歳の会社役員もどうかと思いますが、27歳で無職というのもやはり「何だかなー」という感じですね。

 もちろん世の中には「長者」はたくさんいますが、彼らがそれほど冷ややかな目で見られないのは、やはり超人的な努力をしていたり、誰からも認められる才能があって富を稼いだ人がほとんどだからですね。言ってみれば、喜んで払われたお金をもとに富を築いているわけです。一方、こちらの長者はクリック一つで、相手の隙を見つけてですから、「何だかなー」な訳です。

 しかし、よくよく考えてみると、バブルの時は土地を持っている人がそれだけで巨万の富を稼いで「何だかなー」でしたし、ITバブルの時はネット企業に関わっているだけで巨万の富で「何だかなー」でした。そういう象徴的な意味では、今回のバブルは「ネット株バブル」ということになるんですかね。かつ、そういうゆがみが最大限となっている今、そろそろ終わりが近いのかもしれませんね。

 ・・・ただ一応フォローしますと、方法はどうあれ、盗んだのでなければお金を儲けることは決して悪いわけではありません。あとはそのお金をしっかり消費に回してくれるかどうかですね。日本はずっと内需不足ですので、消費してくれればみんな潤うのですが・・・20億円と言えば1日50万円使っても丸10年。なかなか難しいですね。

 あともう1点。今回、儲かったと言っても5割増くらい。つまり20億円儲けたと言っても、「40億円以上の元手」が必要だったということですね。なので仮に我々がリアルタイムで誤発注を知っていたとしても、儲けは20万円程度ですかね(笑)。

 5割増くらいであれば株の世界では、ままあることなので、「悔しい」と思った方は、ぜひ株に挑戦してみてはいかがですか?(笑)

 ということで今回のアンケートは、「続々と明らかになる個人のジェイコム株長者。うらやましい?それとも・・・」。あなたの気持ちに近いものを選んでください。1月18日まで。


■続々と明らかになる個人のジェイコム株長者。うらやましい?それとも・・・(1月18日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=122



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新生銀行:投信手数料最大50%OFF

2005-12-17 04:09:47 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、新銀行東京の「5年1%円定期預金」を取り上げました。その結果は3つ★満点で・・・平均は、ちょうど1。「低い」と思う方も多いと思いますが、この円定期、前回のアンケートでは「マイナス1.8」ですから大幅に評価がUPしました。だんだん、この銀行の好感度が上がってきたということでしょうか。

・・・あるいは銀行関係者の方の石原知事への恨みが徐々に薄れてきたのかもしれません(笑)。まだの方は投票をお願いします。1月31日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=119


 さて今回は、新生銀行の「投信手数料最大50%OFFキャンペーン」を取り上げたいと思います。



 ボーナスシーズンに合わせて、またまた新生銀行が、投資信託手数料を最大で半額キャッシュバックするキャンペーンを始めました。毎度おなじみとなってきたこのキャンペーンですが、キャッシュバック率が、購入した10万円以上のファンドの数で決まりますので、50%のキャッシュバックを受けようと思うと、最低でも10万円×5ファンド=50万円は必要となります。期間は3ヶ月ありますので、まぁ、何とかできそうというところでしょうか。

 このキャンペーンのいいところは、変に円定期の組み合わせとかでなく、ストレートに手数料をディスカウントしてくれる「分かりやすさ」と、全てのファンドが対象という点ですね。特に後者は、選べる楽しみもありますし、「銀行が売りたいファンド」ではなく、「売れているファンド」・「人気のあるファンド」をチョイスすることができるので、なかなかいいですね。

 もちろん、新生銀行のファンドラインナップがショボイと意味がないのですが、結構いいラインナップですね、新生銀行の投資信託。日本最大のファンドである「グローバル・ソブリン・オープン」は当然あるとして、今流行りの「高配当株ファンド」も日本株のものと世界株のものがあります。「中国」だけでなく「インド」ファンドもあるし、新興国の国債に投資する「エマージング・ソブリン・オープン」や、不動産に投資する「REIT」ファンドもありますね。

 メガバンクのファンドラインナップは「日本株」に偏重していますので「5つ買う」となると結構、重複して悩むと思いますが、新生銀行の場合は、バラエティがあるのでそういう意味でもなかなか良いキャンペーンです。

 そして特筆すべきは、新しく「BRICS」に投資するファンドが追加されたことですね。その名も「BRICS5(ブリックス・ファイブ)」(笑)。名前は、何だか戦隊ものっぽいですが、これだけBRICSと騒がれながら、実際にBRICSに一度に投資できるファンドは銀行では用意されていなかったので、人気のある新生銀行がこういった点で他の銀行に先駆けるのは、すばらしいですね。



 ちなみに博学な方はお気づきだと思いますが、このBRICSファンド、通常の4カ国ではなく5カ国なんですね。ブラジル・ロシア・インド・中国に加えて「南アフリカ」にも投資するようです。「南アフリカ」と言われてもピンと来ませんが(笑)、これだけ投資のグローバル化が進む中では、まだブームになっていない国に一足早く投資するのはメリットだと、勝手に解釈しています。

 というわけで、あなたのこのキャンペーンへの評価を聞かせてください。2月28日まで。選択肢に有力な対抗馬であるソニーのキャンペーンと、マネックスのキャンペーンを加えておきます(笑)。


 

新生銀行の投信手数料50%OFFキャンペーン。あなたの評価は?(2月28日まで)
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みずほ証券の損失は400億円・・・

2005-12-14 02:00:30 | Weblog
 前回の読者アンケート「絶好調の日経平均株価。来年3月までにいくらまで上がりそう?」では・・・

 1位:16,000円 22%
  〃:20,000円(以上) 22%
 3位:今がピーク(15,500円) 13%
  〃:18,000円 13%
 5位:16,500円 9%
  〃:17,500円 9%
 7位:17,000円 4%
  〃:18,500円 4%

となりました。いやぁ、面白いですね!それぞれの順位で、強気と弱気が同数で並びました。1位は同率で「16,000円」と「20,000円(以上)」。まぁ、それだけ読みにくいということですね。

 ここまで上がると株価に理論的な根拠は難しくなってくる。とすると、あとは「勢い」だけ。で、これは集団心理なのでいつ沈静化するかさっぱり分かりません。個人的にはピークは近いと思っていますが。引き続きマーケット動向に十分注意を払いながら投資をすることにしましょう。まだの方は投票をお願いします。1月6日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=118


 さて今回は、「みずほ証券の誤注文」について。

            --- Ginkou ---

ジェイコム株91万2000円で決済 みずほ証券損失400億円規模に
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200512130026a.nwc

 みずほ証券がジェイコム株式を大量に誤発注した問題で、東京証券取引所での取引の決済を担当する日本証券クリアリング機構(東京都中央区)は十二日、ジ社株を購入した投資家に対し、みずほ証券がジ社株を渡す代わりに、91万2000円を支払う強制現金決済の適用を決めた。これにより、みずほ証券の損失額は合計で400億円規模に膨らむ見込み。

 東証で同日会見した同機構の山下剛正(よしまさ)社長は「今回の措置は未曾有のこと。投資家、株式市場のためにも、現在起きている現象を正常に戻す」と、異例の措置をとった理由を説明した。しかし、売買が成立した取引の決済条件を変更するのは極めて異例で、ジ社株を買った投資家からは不満の声も上がりそうだ。

 みずほ証券は、ジ社がマザーズに上場した初日の八日、誤って61万株の売り注文を出したことに気づき、取り消し注文を出したものの受け付けられず買い注文を入れた。しかし、すべての売り出し株を買い入れることはできず、約9万6千株を残した。本来なら受渡日の十三日に、株式購入者に対し、ジ社株を引き渡さなければならないが、ジ社の発行済み株式数1万4千5百株の約六倍に相当するため、現実的に決済できず今回の強制現金決済となった。

 決済価格の算出根拠について同機構は、八日のジ社株の取引を分析、「誤発注がなければ91万2000円で初値がついたと推測される」と説明。また、最近の新規上場株の価格形成と比較しても「妥当な水準」(山下社長)としている。

 十三日の決済では公平性を確保するため、みずほ証券が同機構を通じ、証券会社に一株当たり91万2000円の現金を支払う。みずほ証券の誤発注に関連していない取引も含め、八日に取引された約70万株すべてにこの仕組みを適用する。投資家は取得額との差額を受け取ることになる。

 みずほ証券の誤発注取引による損失額は、八日の終値より14万円高い決済金額となったことで、八日の売買による損失額270億円より130億円程度拡大する見込み。

 ただ、今回の誤発注では東証のシステム不具合で注文の取り消しができなかったことから、みずほ証券は今後、東証に損害賠償を請求する見通しだ。一方、金融庁は、取引所のシステム欠陥が市場の混乱に拍車をかけた事態を重くみて、東証に対し再発防止や経営責任の明確化などを求める業務改善命令を発動する方針を固めた。

〔 出典:フジサンケイ ビジネスi 〕

            --- Ginkou ---

 いやぁ、やってしまいましたね、みずほ証券。一瞬の入力ミスで、結局、400億円の巨額損失となりました。400億円ですよ、400億円。黒字化したイーバンクの今期の収益予想が9億円ですから、その40年分以上です。ジャパンネットの今期の収益が25億円とすると、16年分。ソニーも25億円くらいかなと思いますのでやはり16年分。いずれにせよ400億円を稼ぐのは、本当に困難なわけです。それが一瞬にしてパーですから、何とも凄絶な話です。

 しかも、その原因が入力欄をアベコベにしてしまったという、あり得そうな超ケアレスミス。だからこそ余計悲惨ですね。悪意による巨額損失はままある話ですが、悪意のない、というより無意識な一瞬のケアレスミスによる損失としては史上最大なのではないでしょうか。個人的に同情してしまうのは、みずほ証券の担当者ですね。結構、ベテランだという話は小耳に挟みましたが、仮に年収1,000万円として、返済するまで「無給」で働き続けるにしても「4,000年」かかる計算。どう考えても弁済は無理ですね。「クビやむなし」というところでしょう。

 ただ中小証券であれば即効潰れていたでしょうから、まだ、財務基盤の厚いみずほ証券だったことだけは不幸中の幸いですね。ミスをした担当者も、ある意味「クビですむ」でしょうし。証券会社に再就職するのは不可能でしょけれど。

 そんな今回の事件ですが、日が経つにつれて2つの事実がわかってきて、複雑な気分になります。一つ目は東証側のシステムの問題ですね。「取り消しをしようと思っても取り消しが出来なかった」という設計ミス。これは致命的ですね。別のニュースでは、もし取り消しが出来ていれば損失は10億円未満で済んだということですから、仮に当初損失を10億円としても、390億円の損失は東証側の問題になるというわけです。これはゴメンではすまないですね。当初、操作ミスのせいにされた分も含めて、みずほ証券はしっかり東証に負担を求めないといけないでしょう。

 二つ目は、みずほ証券が大損する一方で、がめつくジェイコム株を購入して億円単位の利益を得る証券会社があることですね。与謝野大臣が上手に言ってましたが、本当に「美しくない」ですね。「悪いわけではないが、美しくない」わけです。証券市場において正々堂々と切った貼ったをするのはいいことです。また個人投資家がワラワラ群がるのも、彼らの行動特性からまぁ、良しとしましょう。金額も僅かですし。一方でプロの大口投資家である証券会社が、相手のミスにつけこんで暴利をむさぼるのは、やはりアンフェアというか、そもそもモラルに欠けますよね。病人の布団を剥がすようなものです。

 仮に誤発注元が、中小証券会社で、この事件をもとに倒れてしまったら、それこそ東京株式市場は大きく混乱したことでしょう。そういった最低限のモラルを欠いた証券会社に儲けさせるのは、やはりあまり気分がよくないですね。

 投信の回転売買や損失補てん等により、個人の投資離れを引き起こした証券会社の歴史ですが、やはり投資市場の健全な発展に努めるという、長期的な視野に立った行動を望みたいものです。

 ということで今回のアンケートは、「みずほ証券のジェイコム株誤発注問題で、あなたが感じたこと」を選んでください。複数回答可、1月13日まで。


■みずほ証券のジェイコム株誤発注問題で、あなたが感じたことは?(複数回答可、1月13日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=120



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12月の金利比較、更新しました(その2)。

2005-12-13 00:41:13 | Weblog
先週に引き続き、各金利・サービス一覧を更新しました。


4.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


  今月から、三井住友銀行の「ペア資産づくりセット」、ソニー銀行の
  「新ファンド手数料半額キャッシュバック」、新生銀行の「投信キャッシュ
  バックキャンペーン」が始まっています。また、みずほ銀行の「みずほ
  マネープランセット」、住友信託銀行の「資産運用パッケージ」が
  利上げしました。さすがボーナスシーズンですね。

  手数料が最大半額キャッシュバックされる「新生銀行」のキャンペーンが
  再度始まりましたので★★★と置いています。新生銀行に続く★★の
  キャンペーンは、東京三菱銀行とみずほ銀行、UFJ銀行、ソニー銀行、
  住友信託銀行としています。


5.住宅ローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=12


  先月に比べると金利が少し低くなりました。今が借り時かどうかは
  引き続き悩み時・・・。

  今月始まったキャンペーンはありません。どこの銀行もすでに開始している
  キャンペーンの真っ最中ですね。

  さて評価ですが、筆者の長年の勘から(?)以下3つとしたいと思います。

  1.「10年もの」で、2.0%程度か。
  2.「30年もの」で、2.7%程度か。
  3.「5年未満」で、1.0%未満か。

  上記の基準の「いずれか」を満たすのは、「東京三菱銀行」「みずほ銀行」
  「三井住友銀行」「UFJ銀行」「住友信託銀行」「グッド住宅ローン」の
  6行です。

  その中でも特にオススメは「住友信託銀行」と「グッド住宅ローン」ですかね。
  「住友信託銀行」はどの期間も金利が低いですし、「グッド住宅ローン」は
  35年が2.49%と破格です。


6.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


  「★★★」は先月に引き続き「東京三菱銀行」と「イーバンク銀行」
  としました。評価のポイントは、上記項目の中でも特に、「生体認証」、
  「ICカード」、「乱数表」、「出金メール通知」、「不正利用保険」の
  5つを重視しています。

  まだ全てが○の銀行はありませんね。「東京三菱」と「イーバンク」に続く
  「★★」は「三井住友銀行」「ジャパンネット銀行」と「ソニー銀行」と
   しました。


各銀行のサービスを調べたら、ぜひユーザー投票にもご参加ください。

■ユーザー人気投票■
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16



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新銀行東京:定期預金特別金利キャンペーン

2005-12-09 02:18:10 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、ソニー銀行の「新ファンド手数料半額キャンペーン」を取り上げました。その結果は・・・

 1位:「インベスコ欧州東方拡大株式ファンド」が魅力的 50%
 2位:「世界物価連動国債ファンド(愛称:物価の優等生)」が魅力的 25%
 3位:「三井住友・フォーカス・ジャパン・オープン」が魅力的 10%
  〃:キャンペーン対象になっていないファンドが魅力的 10%
 5位:分からない 5%

となりました。意外にも日本株ファンドは新ファンドの中で最下位。圧倒的な1位インベスコの欧州当方拡大株式ファンドでした。みなさん新興国が大好きなようで(笑)。まぁ、筆者も購入するならこのファンドですね。若いうちは苦労せよ(?)です。まだの方は投票をお願いします。1月27日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=117

 さて今回は、新銀行東京の「定期預金特別金利キャンペーン」を取り上げたいと思います。



 お久しぶりの新銀行東京です。先日、中間決算の発表がありましたが、思いっきり赤字でしたねー。「石原慎太郎知事が作った」という点以外、イマイチ特徴が見えないこの銀行。メインターゲットの中小企業は、大小金融機関の争奪戦ですし正直、先がよく見えないですね。上手く黒字化できるかどうか。

 ただ、ジャパンネット銀行もセブン銀行(旧アイワイバンク銀行)も黒字化するのに3年くらいかかりましたし、赤字の間は皆、新規参入行の黒字化に半信半疑でしたから、そういう意味では3年後にはしっかり存在感のある銀行になっているのかもしれません。

 そんな訳で新銀行東京の将来は良く分かりませんが、預金者からすると預金保険の対象商品を購入するかぎり1,000万円までは守られますので、乱暴に言うと銀行の財務内容は全く関係ありません(笑)。と言うとモラルハザードだと怒られるのかもしれませんが、基本的には預金金利が高いかどうかですね。で、高いんです。新銀行東京の円定期預金。そのキャンペーン金利は・・・

・3年:0.6%
・5年:1.0%

長期金利が上昇する機運が高まりつつあるとは言え、今時、プレーンな5年ものが1%というのは、やはりすごいですね。さて、このキャンペーン定期預金の概要をまとめると、

・期間:2005年12月5日~2006年1月31日

・金額:電話/10万円~、店頭/1,000万円~

・途中解約:不可(解約した場合は金利が全く0)

・預金保険:1,000万円まで対象

・電話:平日9:00~21:00

というような感じです。店頭が1,000万円からだったり、電話が平日しかやってなかったり、途中解約できないなど、やや制約は多めですが、まぁそれでもポンと1,000万円を持ってくる顧客も多くいるんでしょうね。やっぱり。

 恐らく新銀行東京としては全く儲からない定期預金だと思いますが、顧客から見ると、それは当然「最高の商品」ですよね。そのウチ、ブレークしそうな気がします。その場合、新銀行東京としては痛し痒しでしょうけれど。

 さぁ、前回のキャンペーン結果では、3つ★満点で「マイナス1.8」という散々な結果でしたが、今回はどうでしょうか。ぜひ、投票をお願いします。1月31日まで。

■前回の投票結果■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=71




 

新銀行東京の5年1%円定期預金は魅力的?(1月31日まで) >>>投票はこちら

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今の日本株はバブル?

2005-12-07 01:22:57 | Weblog
 前回の読者アンケート「今回の耐震強度偽造問題で、あなたが責任があると思うのは誰?」では・・・

 1位:全員悪い 24%
 2位:建設の不備に気づかなかったヒューザーなどの販売会社 16%
 3位:構造計算書を偽造した姉歯設計事務所 14%
  〃:構造計算書の偽造を見破れなかったイーホームズなどの検査機関 14%
 5位:設計図の不備に気づかなかった木村建設などの建設・施工会社 12%
 6位:姉歯事務所に構造設計を下請けに出した設計事務所 11%
 7位:偽造を許す環境を作った国 5%

となりました。「全員悪い」という方が一番多いのは当然として、メールにも書きましたが2位に「ヒューザーなどの販売会社」が来ているのが意外ですね。顧客に接し実際に説明するのが販売会社なだけに、余計責任が重いということでしょうか。あるいは某社長の心証の問題かもしれませんが・・・。まだの方は投票をお願いします。12月24日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=116


 さて今回は、またまた「日本株」について。

            --- Ginkou ---

株価「1万5000円」はホンモノか
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw05121801.htm

 2年ほど前からインターネットで株の売り買いをしている千葉市の主婦(43)は、急騰し続ける最近の株価に戸惑い気味だ。

 「株というのは、ちょっと値上がりすればまた下がるから、躊躇せず売るのが当たり前だと思っていました。でも、今は売った後もずっと上がり続けるから売るタイミングが分からない」

 この主婦は、短期間に株の売買を繰り返すことで利ざやを稼ぐ「デイトレーダー」だが、値下がりを前提にした、この“ビジネスモデル”が崩れ、みすみす大きな利益を逃して悔しい思いをしているという。それほど、今の株価はほぼ一本調子で値上がりしているのだ。

 東京株式市場の日経平均株価は、9月以降の3か月間で20%も値上がりした。11月18日には、小泉政権が誕生した直後の2001年5月につけた1万4529円を4年半ぶりに更新し、月末に至って1万5000円を突破した。投資家が市場で受け払いする売買代金は、1日当たり2兆円を超えることが常態化しており、バブルの絶頂だった1989年2月を上回る空前の大商いが続いている。

■日経平均株価推移




富裕層が株に戻ってきた

 こんな活況に、市場関係者の中には、バブルの再燃を心配する向きも出始めた。日本人はバブル崩壊後15年にわたって、不良債権問題やデフレといった後遺症に苦しんだ。この間、2000年にはIT景気で平均株価が2万円を超えたこともあったが、結局これもバブルだったためあえなくしぼみ、その後はデフレがかえって深刻になってしまったこともある。バブルは、何とかご免こうむりたい悪夢にほかならない。

 この株価急騰のバブル度を著名なエコノミストたちに聞いてみた(下表参照)。

■エコノミストたちのコメント




 まず、藤戸則弘・三菱UFJ証券投資情報部長。市場分析の最前線に立つ藤戸氏は、「現状の株価はバブルではない」と、きっぱり。その理由として、単に景気が回復基調にあるからというのではなく、市場の構造そのものが、バブル期やその後のデフレ下とは様変わりしている点を挙げる。

 「景気の持続的な回復が見込めることと企業業績が高水準なことに加え、小泉構造改革が進みそうだということで、バブル期には日本株を売っていた海外の機関投資家が大量に買い、しかも3年から5年の長いスパンで保有する姿勢になっている。国内の個人株主も、デイトレーダーは相変わらず売り中心ですが、バブル崩壊で市場から遠ざかっていた富裕層が長期で株を買う本来の投資が戻っているのです」

 大きな枠組みの変換は、実体もないのに買いが殺到したバブルとは本質的に違うというのが藤戸氏の主張だ。

 BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストも、株価の急騰はバブルではなく、来年前半も上昇すると予想する。今の株価はデフレが終息していることの表れと見ているのだ。

 「デフレの下では、投資家は安全な資産だけを買おうとして、リスク資産である株を積極的には買いませんでした。今はデフレの終焉で逆の状態になり、銀行などの機関投資家が強気に転換してリスクをとるようになっているのです」


政治の思惑が奏功した

 最近の上昇相場は、政治の思惑が奏功した結果と見る専門家もいる。

 三井住友アセットマネジメントの宅森昭吉チーフエコノミストは言う。

 「今年8月に、政府・日銀が景気の踊り場脱却を宣言しましたが、私は、当時の足元の経済指標がまだ弱かったのに、それを無視した政治的配慮だと見ていました。実際、国内の投資家は慎重だったのですが、景気の先行きを楽観し始めていた外国人投資家がパッと飛びつき、脱却宣言と旺盛な株式投資がうまくつながった。結果オーライです」

 政府の“仕掛け”が実体経済の先を行った形だが、株価が今後の景気回復を先取りしているという点でバブルではない、と宅森氏は指摘する。

 一方、UBS証券の白川浩道チーフエコノミストは、「バブルというほどではないが」と前置きしたうえで、こう語る。

 「今の株価は、外国人投資家が日本の構造改革に抱く期待が先行した相場です。政府が歳出削減を進め、増税もそれほどにはならない方向になり、日銀の超低金利政策も継続するだろうという期待です。海外に出張に行くと、来年の日本の日経平均株価は2万円くらいまで上昇すると口にする投資家も増えています」

 期待が先行すれば、外れたときには、バブル崩壊ほどではないとしても、反動は起きる。小泉政権の改革実行力いかんということだろう。

 反対に、「今の株価はバブル」と言い切るのは、水野和夫・三菱UFJ証券チーフエコノミストだ。

 「世界的な超低金利で先進国は戦後最大のカネ余り状態です。ところが、不動産などの実物投資がデフレで儲からなくなっているため、行き場を失った資金が日本の株に流れ込み、株価を実力以上に引き上げているのです」

 水野氏は、前出の藤戸氏とは同じ証券会社のエコノミストだが、見方は百八十度違う。それだけ、今の株価は専門家にとっても読みにくいということだろう。

 バブルだとしたら、必ず「調整」が起こる。カネ余りは、いつまでも続かないからだ。最近になって、欧米の中央銀行が利上げに舵を切っている。投資家の資金運用先が日本の株から外国の金融商品にシフトするかもしれず、現在の活況も風船に針が刺さったようにはじけることも想定の中に入れておかなければならない。水野氏は続ける。

 「バブルの調整局面では、株価のような資産価格をゆっくり下げることは難しく、一気に下落する可能性もあります」

 二度あることは三度ある。待望の景気回復が、バブルでないことを祈るだけだ。

(読売ウイークリー2005年12月18日号より)

〔 出典:読売オンライン 〕

            --- Ginkou ---

 なかなか面白い、というか参考になる記事でしたので、長かったですが引用させていただきました。今の「日本株」がバブルかどうかという議論ですね。

 読者の皆さんは日本株に投資しましたか?日経平均は「15,000円」までは行くと申し上げてきましたので、筆者を信じて株に投資した人は儲かっていることだろうと思いますが(笑)、しかし筆者の予想を遥かに超えるスピードで株の上昇が進んでいます。ちょっと見直してみましたが、筆者は11月の中旬に「1~2月に15,000円まで行くか」などと言っていましたが、あっさり&あっと言う間に15,000円に到達し、気づけば15,500円です。相場って動く時は動くんだなぁと改めて実感しました。

 さてさて、ここまで順調に株価が上がると出てくるのが高値警戒論ですね。要するにバブルかどうかという議論です。筆者は株についてはド素人ですが、でもやはり結論から言うとミニ・バブルですよね。すでに連結での今期予想収益を基にしたPERは20倍を超え、国際的に見ても高くなってしまいました。では、日本企業がどんどん成長して、利益が増え、今の株価水準でも中期的に割安になるかと言うと・・・ちょっと想像付きません。

 人口がドンドン増えたり、海外のマーケットで他社をなぎ倒す経済パワーがあるかというとそうではありませんし。やはりGNPが1~2%増えるような典型的な成熟低成長国となっていくというのが、あり得るシナリオですよね。そうなると今の株価も期待が先行して上がりすぎただけで、早晩萎み、1年後には「ITバブル」のように、改革期待が先行しすぎた「改革バブル」とでも呼ばれているかも。

 唯一、高いPERを説明する手段として、現在の超低金利政策を挙げれるかもしれません。つまり「日本特有の状況」ですね。預金に置いておいてもほとんど利息がつかない。一方、PERが20倍ということは年利5%相当と言えますので、会社がつぶれるリスクを考えても預金より株式を保有しておいた方がいいと思う人が増えてくれば、高PERも正当化できます。でも、現在のように外国人投資家で買い支えられている現状を考えると、彼らは国際的な視野に立って株式運用を行っているので、日本株式もあくまで他国の株式との比較で判断されます。とすると「日本特有の問題」で説明するのも苦しいですね。

 というわけで、筆者はやはり15,000円以上の株価というのは「一時的」と思います。そういう意味では熱狂的という点で「バブル」と思うわけですが、まぁ、でも投資家の立場からすると、急落リスクさえ受け入れられれば株価は上がるわけですから、正直「バブル歓迎」ですね(笑)。

 勢いづいてますから、いくらまで行くか分かりません。運がよければ16,000円や17,000円まで行くかもしれません。こればっかりは誰も分かりませんので、今、現に日本株に投資されている方は「明らかに下がり始めたら売る」ということでいいのではないでしょうか。あるいは円安傾向が円高に変わったところが節目ですね。

 せっかくの5年ぶりの「バブル」なわけですから、もう少しドキドキ・ワクワク追いかけてもバチは当たらないのではないでしょうか。ただし「急落リスク」と背中合わせですので、投信だろうと何だろうと「売るときは売る」という見切りが重要になってくるのは言うまでもありません。

 さて、今回の読者アンケートは「来年3月までに株価はいくら上がるか」にしましょうか。当たっても何も出ませんけれど。1月6日まで。  


■絶好調の日経平均株価。来年3月までにいくらまで上がりそう?(1月6日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=118



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