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円高傾向はいつまで続く?

2007-11-29 07:21:59 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「どちらも富裕層に強みを持つ、住友信託銀行+あおぞら銀行の提携。期待する?期待しない?」では・・・


 1位:期待する 31%
 2位:ほとんど期待しない 21%
  〃:期待しない 21%
 4位:どちらとも言えない 15%
 5位:少しは期待する 10%


 となりました。1位は「期待する」ですね!当サイトのユーザーランキングでは、存在感があるとは言えない両銀行ですが、上々の結果と言えるかもしれません。住友信託銀行は、実はサービス内容は悪くありませんので、筆者もそこはかとなく期待しております。


 ただ「期待しない」派も全体では42%と拮抗しております。当サイトのユーザーの属性はよく知りませんが恐らく若くてネットをよく使う方が多いのでしょう。そういう方たちには、確かに住友信託銀行もあおぞら銀行もうまく「届いていない」感じがします。


 両銀行の強みは「富裕層」ですから、「若くてネットを使う層」がそもそもターゲットになっているのか、という話はおいておいて(笑)、とは言え10年後、20年後には今の「若くてネットを使う層」が富裕層の中心になるのは間違いありません。やはり、この顧客層も開拓しておくべきなのではないでしょうか。10年後、20年後のことを考えて経営している人はあまりいないかもしれませんけれど。


 かつ、必要に迫られれば経営が悪化しているようにも見えるイーバンク銀行をサクっと傘下におさめてしまうなんて手もあるかもしれません。話がズレますが、「若くてネットを使う層」をうまく取り込めている既存の銀行は少ないように見えるので、そういう観点からはイーバンク銀行って魅力ですよね。


 ユニークなサービスを提供してくれるイーバンク銀行は、ユーザーとしては単独で黒字化してくれればもちろんウレシイですが、そうならなくても補完関係にある大手銀行がたくさんあることを考えると、単純に破綻してしまうなんてことはなさそうですね。ネット戦略ではやや出遅れ感のあるみずほ銀行や、全く出遅れている信託銀行など、どこがイーバンク銀行を買収しても補完関係にありそうです。


 もちろん、この「住友信託銀行+あおぞら銀行」連合も有力な候補になりますね。住友信託銀行は積極的に提携戦略を行っていますし、とりあえず100億円単位で収益を上げていますし、無理矢理合併せず持ち株会社を志向している点もなかなか良さそうです。台風の目になる可能性はなきにしもあらず、というところでしょうか。思惑で株でも買っておきますか?


 ただ住友信託銀行の新社長の就任会見の中で、矢継ぎ早の提携もあまり結果が出ていないっぽい、みたいなことは強く示唆されていましたけれどね(笑)。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。12月23日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=322


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=219



 さて今回は、円高について。


            --- Ginkou ---


日本の貿易黒字が原因で円高はまだ続く?
http://money.jp.msn.com/investor/mktsum/columns/columnarticle.aspx?ac=fp2007112200&cc=04&nt=04
2007年11月22日


グローバル債券ファンドマネージャー 鈴木 英寿
提供:株式会社FP総研


〔 出典:MSNマネー 〕


            --- Ginkou ---


 何回か取り上げさせていただいている、鈴木氏のコラムです。最近、為替も株も変動が激しいのでちょっと様子見していましたが、ボチボチ、コメントしていきたいと思います。ボーナスシーズンも近づいていてきて、読者のみなさんも気になり始めたのではないでしょうか。すでに投資している人には円高も株安も、手放しで喜べるニュースではありませんが、これから投資を始めようという人にはいいニュースであることには間違いありません。


 で、まずは円高ですね。ここ数週間の1米ドル=110円を超えるような円高は今までとちょっと違うのは、他の通貨に対しても円高である、という点です。今までは結局のところ円高ではなく米ドル安でしたので、「円高、円高」といわれながら実はユーロや豪ドルなどはすぐに復活して結果的にあまり下がっていませんでした。外貨に投資していても、複数通貨に分散投資していれば実はそれほど損は出ていませんでした。


 ところが最近の円高は違いますね。ユーロも豪ドルも下がっています。これぞまさに「円高」です。逃げ場のない円高です。おかげさまで筆者の外貨預金も複数通貨に分散していますが、全て赤字になりました(笑)。いや、笑っている場合でもないのですが。チャートで見るとこんな感じです。


■米ドル/円チャート(1年)




■ユーロ/円チャート(1年)




■豪ドル/円チャート(1年)




その理由について鈴木氏は、さすがに円高リスクが意識されるようになってきた、と分析しています。今まではずーっと円安傾向だったので、理由付けは色々あるのでしょうけれど、投資家の頭の中にも「円は安くなり続けるんでしょ、結局。」みたいな意識があったと思います。それが修正されてきたかも、ということですね。


 その背景として、底なしの様相を呈しているアメリカの住宅市場の問題に加え、日本の貿易黒字の増加も加えているのは、なかなか面白い視点ですね。


 もし筆者が付け加えるとするなら、「金利差相場」というのもあるのかもしれません。今までは絶対的な金利差が円安を演出してきましたが、アメリカやヨーロッパ(ユーロ)が更なる金融緩和を行う可能性がある一方で、日本円はまだまだ超低金利が続いていますので、金利差が縮小することはあっても拡大することはなかなか考えにくい状況になっています。そうすると為替リスクをとってまで金利差を狙いに行くのが割に合わなくなってきます。金利差2%を狙うために元本が±10%も変動するならちょっと敬遠する投資家もでてきそうです。


 あと鈴木氏がたびたび指摘していながらも今回は触れていなかったので、ちょっと意外ですが、FX(外為証拠金取引)投資の変化なんていうのも背景にあるかもしれません。1米ドル=120円台から108円台になる中で、ちょうど1割強円高になっているわけですからロスカットされてしまったFX投資家はたくさんいると思います。そういう人々は間違いなく「ちょっと様子見しよう・・・」と思っていることでしょう。「円売り」圧力が弱まってしまっているなんてことは十分ありそうです。


 ただ鈴木氏の結論として、米ドルがこれ以上下落する可能性よりは、英ポンド、カナダドル、NZドル下落の可能性に触れているのは面白いですね。NZドルは対円でも十分下がっていますが、さらに下がるという話になると、日本の個人投資家が好きな通貨だけに影響はおおきそうですね。


 しかし為替は、筆者の中でも十分な相場勘はできていません。「国力の相対的な力比べ」みたいなところが難しいのでしょうね。株の場合、結局「成長するのか、しないのか」みたいなところに収斂してきますが、通貨の場合は「どちらの方がより成長するのか、しないのか」と2つのものを比べないといけません。これはなかなか難しいですよね。プロでも相場を読むのは難しいと言われているのは、やはりその点なのでしょう。


 暇があれば、もう少し勉強して、自分なりの相場勘を養いたいと思います。


 ちなみに筆者は為替が今後どう動くのか皆目検討はつきませんが、そうは言っても相対的に投資するにはいい時期だと思っていますのでドルコスト平均=積み立て的に、毎月一定額投資しています。しばらく続けようと思っています。ただし上述の通り、いろいろな通貨に分散して投資しています。


 ところで一般的には、円高というのは日本人にとってはHappyですね。自分たちの給料が何もしなくても上がっていくようなものです。もちろん個人投資家にとっても本質的にはHappyなはずです。海外のものがより安く買えるわけですから。前向きにとらえていきたいですね。


 さて今日の読者アンケートは、「今、投資するならどの通貨?」でいきましょうか。12月28日まで。 
 
■ここ最近、全ての通貨に対して円高が進んでいますが、今、投資するならどの通貨?(12月28日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=324


 




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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」11月号。

2007-11-26 23:22:13 | Weblog

11月号の内容はこのようなものです。


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□ 2007年11月号のコンテンツ □


 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン
   (マネックス証券、住信SBIネット銀行、みずほ銀行他)


 2.最新ランキング


 3.読者アンケート結果


 4.今月の世界の株価収益率


 5.自腹で資産運用中!(1年8ヵ月目)


 6.2年11ヵ月目のひとりごと:「資産運用の基礎知識~その8」


 7.お問い合わせ


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紀陽銀行:5年もの円定期最大1.45%

2007-11-25 06:06:45 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、みずほ銀行のみずほマイレージクラブを取り上げました。特徴はこんな感じです。

1.ATM手数料優遇

 みずほマイレージクラブに入会すると、残高50万円以上等の取引状況に応じてみずほ銀行のATMの時間外手数料、コンビニATM(イーネット・ローソン・セブン銀行)の手数料(105円または210円)が無料。早朝も休日もすべて無料。

2.振込手数料優遇

 残高50万円以上等の取引状況に応じて、みずほ銀行のATM・みずほダイレクト利用時のみずほ銀行本店支店宛の振込手数料が無料。他行宛の振込手数料も105円割引。

3.カード発行手数料無料

 残高50万円以上等の取引状況に応じて、新規・切替・再発行時のカード発行手数料が無料。

4.保険サービス

 残高50万円以上等の取引状況に応じて、キャッシュカード保険・みずほダイレクト保険合算で1年間通算で損害金を100万円まで補償。

5.専用カード

 ICキャッシュカードにICクレジットカード機能がプラス。クレジットカードの利用でポイントも付与。

6.ポイント制度

 みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)や銀行サービスの利用で、いつのまにかポイントがたまる。たまったポイントは、たとえば住宅ローンの金利優遇に。


そもそもみずほマイレージクラブのメリットをまとめて教えてくれるページがない時点で、力が入っていない気がしますね(苦笑)。それはさておき、このみずほマイレージクラブ、特徴としては大きく2つあります。各種手数料優遇ポイント制度です。前者に関しては、大雑把に言って残高50万円以上じゃないと利用できません。簡単に言えば残高制の優遇制度ということです。こちらの優遇内容は、他行と比べても極めて平凡な内容ですが、平凡ではあるものの他行よりとても劣っているというわけではないので、残高50万円以上の顧客の囲い込みにはそれなりに成功しているのではないでしょうか。

 後者に関してはクレジットカードのようなポイント制度ですね。これはみずほ銀行を活用すればするほどポイントが貯まっていく仕組みになっています。が、分かりにくいので、それこそANAのマイレージフリークぐらいしか、これ目当てで利用するということはないような気がします。

 やはり前者の「残高50万円以上の顧客を囲い込むためのサービス」と考えた方がよさそうです。

 さて気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「2.2」!ウーン、低いです。やっぱりメガバンクのサービスへの評価は低いですね。また4割近い人が最低の1つ★に投票しているのも印象的です。そこまで悪いサービスではないと思うのですが(笑)、メガバンクに対するある種の嫌悪感すら感じますね。

 まぁメガバンクの怠慢(?)の結果、新生銀行やイーバンク銀行といった新興銀行の活躍する余地が生まれるなら、それはそれで意味があるかもしれませんがね。投票がまだの方は、投票をお願いします。12月17日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=320

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=218


 さて今回は紀陽銀行インターネット支店の円定期を取り上げたいと思います。

<iframe frameBorder="0" allowTransparency="true" height="60" width="234" marginHeight="0" scrolling="no" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2193227&pid=876375344" MarginWidth="0"><script Language="javascript" Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2193227&pid=876375344"></script><noscript></noscript>

 ボーナスシーズンが近づいてきましたね♪ボーナスという響きには、えもいわれぬ高揚感があります。大抵、使い道が決まっていたり、あるいは高揚感のまま気が大きくなっていると、あっと言う間になくなってしまうのが悲しいところですが、それでも収入としてはやはり半年に一度のハイライトですからうれしいものです。ちょうど小さい頃のお年玉の感覚とよく似ています。

 ・・・と、お年玉と考えると、企業に飼いならされている感じもしなくはないですね(笑)。完全にあげる立場ともらう立場の関係。従属してしまっています。でも大企業になると社長から平社員まで全員が全員、ボーナスをもらうサラリーマンですし、そう卑屈になる必要はないかもしれません。まぁ、あまり堅いことばかりを考えていると肩が凝るので、嬉しいときは素直に喜んだ方が、長生きできそうです。

 さてボーナスといえば、ボーナス商戦。テレビからパソコンから色々と特売されますが、銀行で言えば定期預金となります。近時は投資信託なども人気ですが、しかしボーナス運用の王道と言えばやはり定期預金ですね。とは言いつつ、各銀行、定期預金のボーナスキャンペーンの出足が鈍いようで、あまり出揃っていません。来週からですかねー。

 ということでボーナスキャンペーンを待ちつつ、気になる定期預金を探してみることにします。となると、これです。当サイトの広告エリアでも多く掲載されている「金利1.45%のネットバンク 定期預金では高水準の高利回り! 資産運用は紀陽銀行のネット口座で。」というこれです。

 「1.45%と言っても5年ものだし、そんなにインパクトないなぁ。」と思っていましたが、今時5年ものの金利って1%前後でしたね。十分、インパクトがあることに気づき?取り上げてみることにします。金利水準としては正確にはこんな感じですね。


■金額階層   10万円~  300万円~  1,000万円~

   1年   0.65%   0.70%    0.70%
   3年   1.10%   1.15%    1.20%
   5年   1.35%   1.40%    1.45%

 残念ながら5年もの1.45%は1,000万円以上の場合でしたね。手ごろな100万円くらいだと、悲しいかな最下層の金利が適用され1.35%となります。ただ、それでも十分、競争力はありそうですけれど。

 さて、この金利をいつものようにイーバンク銀行、ソニー銀行、オリックス信託銀行と比較してみましょう。たまには「300万円」で比較してみますか。「300万円、1年・3年・5年」で比較してみます。

■金利比較(300万円の場合、1年・3年・5年)

            1年     3年     5年
 ・紀陽銀行      0.70%  1.15%  1.40%
 ・イーバンク銀行   0.90%  0.97%  1.08%
 ・ソニー銀行     0.80%  0.85%  0.94%
 ・オリックス信託銀行 0.85%  1.10%  1.30%

 お、結構、オリックス信託銀行もいい金利を出していますね。紀陽銀行もこのあたりの金利を意識したのかもしれません。とは言いつつ、この高金利3行と比較しても3年もの・5年ものでは一番高い水準ですね

 利便性についてはインターネット支店ですし、そう大きな問題はないでしょう。ちなみに紀陽銀行の店頭ではこんな金利になっていまして、完全にインターネット支店に政策的な金利をつけていることが分かります。しかし店頭で暴動が起きないんですかね??(笑)

■金利比較(300万円の場合、1年・3年・5年)

                1年     3年     5年
 ・紀陽銀行インターネット支店 0.70%  1.15%  1.40%
 ・紀陽銀行店頭金利      0.35%  0.45%  0.70%

 ただ紀陽銀行が「全店挙げて」高金利政策をとっているわけではないということは、このインターネット支店優遇金利についても政策的な意味づけが薄れてきた場合には、高金利ではなくなるかもしれません。そこは注意が必要ですね。つまり満期の時点で引き続き高金利である保証はないということです。ただ5年ものを利用すれば5年後の話になりますし、それほど深く考える必要はないですかね。

 あと気になるのは銀行そのものですね。紀陽銀行。聞いたことがありません(笑)。それもそのはず、和歌山の銀行ですね。Wikipediaなどで調べると、10年くらい前にワンマン頭取の暴走があって関連会社が家宅捜索を受けたりするなど経営危機があったようですが、その後は立て直して現在に至るようです。昨年度も約80億円の利益が出ていますし、経営については心配しなくても良さそうです。そもそも1,000万円未満なら預金保険の対象ですから心配いりませんけれど。

 ということで、紀陽銀行インターネット支店の円定期の評価ですね。3年もの・5年ものなど長めの運用を考えている方にはいいんじゃないですかね?ということで筆者の評価は★★★★★満点としておきます。ただ、世の中のこの低金利が一時的だと思えば、もう少し短めのところで高金利の銀行を探すという手はあるでしょうけれど。

 あなたの評価を教えてください。12月24日まで。




5年もので最大1.45%の、紀陽銀行インターネット支店の円定期。あなたの評価は?(12月24日まで) >>>投票はこちら


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住友信託銀行とあおぞら銀行が包括提携

2007-11-23 07:58:32 | Weblog

最近、寝坊で更新が遅れ気味の筆者です・・・おかげさまで睡眠時間だけは十分です(笑)。


 まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「。「2007年度の中間決算ではサブプライム問題などを受けて、新生銀行は単体で、イーバンク銀行は連結でも赤字になりましたが、銀行の赤字決算は気になる?気にならない?」では・・・


 1位:気になるが注意しておく程度 48%
 2位:気になるので取引を見合わせる 20%
 3位:赤字の程度による 10%
 4位:気になるので少しは協力する 8%
  〃:全く気にならない 8%
 6位:そんなに気にならない 4%


 となりました。1位は「注意しておく程度」ということですから、あまり影響はないですね。多くの方の実感はやはりこれに近いとは思います。そもそも円預金であれば1,000万円までは保護されますし、投資信託等を利用していれば、銀行の経営状態はほとんど全く関係ないですから、本当に注意しないといけない人というのは、1,000万円以上円預金を預けている人とか、外貨預金を預けている人、という風になるでしょうか。


 とは言いつつ「気になる」派と「気にならない」派を比較すると、「気になる」派は86%、「気にならない」派は14%ということで圧倒的に「気になる」派の方が多いです。赤字額が大きかったためか、それとも新生銀行にせよイーバンク銀行にせよ「無いと困る銀行」になったのか、ですが・・・やはりどちらかと言うと後者でしょうかね。当サイトの各種ランキングでも1位・2位を独占している両社ですから、みなさんしっかり活用して「無いと困る銀行」になったということでしょう。


 しかしながら、では「少しは協力するか」と言うとそうではありませんね(笑)。取引を見合わせる、というドライな人が20%なのに対して「協力する」という人は8%です。ランキングでは上位でも、熱烈なファンができるには、まだまだ時間がかかるということでしょうか?まぁ、赤字が気になるから協力してあげる、というのは相当、熱烈ですけれどね。筆者もそこまで思いいれのある企業があるかと言うと、それほどありません。牛丼販売を休止していたころの吉野家くらいですかね(笑)。


 新生銀行の赤字も気になりますが、正念場となるのはやはりイーバンク銀行ですね。今まで自社投資で赤字を補ってきましたが、経営基盤が弱いため自社投資がうまく行かないとすぐに赤字になってしまいます。また主力のスポンサーもいないため、まだまだ経営の体力はひ弱に見えます。顧客基盤自体は大きく拡大していますので、何とか持ちこたえてほしいものです。イーバンク銀行で投資信託でも買いますかいね?とは言ってもノーロードファンド買ってもダメなんでしょうね。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。12月15日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=319


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=217



 さて今回は、住友信託銀行とあおぞら銀行の包括提携について。


            --- Ginkou ---


住信・あおぞら銀が包括業務提携、不動産などで共同事業
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt32/20071119AS2Y1900519112007.html


 住友信託銀行とあおぞら銀行は19日、包括的な業務提携を進める方向で最終調整に入った。まず不動産関連や信託、資産運用の3分野で年内にも共同事業に乗り出すとともに、幅広い業務分野で提携策を探る。将来的な経営統合も視野に入れて関係強化を検討していく。国内大手行同士の大規模な提携は2004年の旧三菱東京・旧UFJ両グループ以来で、金融界で業界再々編の機運が高まるきっかけになる可能性がある。


 20日に両行首脳が提携の基本合意契約を交わし、発表する見通し。両行の役員をトップにした「提携推進会議」を設置、来年3月末をめどに具体的な提携策を詰め、順次実施していく。


 両行の提携関係は当面、業務面だけにとどめ、資本提携には踏み切らない。ただ提携効果を引き出す方策を幅広く探っていく構えで、持ち株会社に両行をぶら下げる方式など経営統合も検討する見通しだ。住友信託の総資産は21兆円、あおぞらは6兆5000億円で、経営統合に発展した場合、総資産は単純合算で約27兆円。りそなホールディングスに次ぐ第5位の順位は変わらないものの、不動産関連や富裕層ビジネスなど特定分野に強みを持つ金融グループが誕生することになる。


〔 出典:日経ネット 〕


            --- Ginkou ---


 銀行業界の業績の回復に伴い、最近は途絶えていた金融業界の再編機運ですが、新しい動きですね。住友信託銀行+あおぞら銀行の動き、です。もちろん合併までいくかどうかは分かりませんが、たとえば同じ持ち株会社の下にぶら下がるというのは、恐らく従業員の抵抗感も比較的少なそうですし、あり得る手なのではないでしょうか。


 しかし、住友信託銀行は積極的ですね。SBIと提携して「住信SBIネット銀行」を設立し、自社の弱い、「若年層×ネットバンキング」のカテゴリーを埋めに行きました。そして今度はあおぞら銀行と提携して、自社の強い、「高年層×リアル店舗」のカテゴリーを強めにきました。うまくいくのかどうかは知りませんし、パートナーが最適なのかはおいておいて、傍から見る分には大変面白いですし、その結果、ユニークなサービスが出てくれば、ユーザーとしてはなおうれしいです。


 ただ、住友信託銀行は自前のネットバンキングサービスも、振込手数料を一定回数無料にしてみたり、外貨預金の手数料を最低水準にしてみたりと極めて積極的にサービスを拡充してきましたが、イマイチ存在感は薄いです。筆者の評価は高いんですけれどね(笑)。がんばっているけれど空回り・・・という感があります。やはりマーケティング戦略がへたくそなんでしょうかね。「思い切っていいものを出せば人気がでるはず」と考えているのかもしれませんが、成熟しきっている銀行業界ですから、そんなに甘くはありません。


 もうユーザーはこれ以上、銀行の名前を覚えたくないんですね。筆者みたいにこんなマイナーなサイトを運営していれば別ですが(笑)、普通の人なら、新しく出てくる芸人のネタだったり、ジャニーズの新しいユニットのメンバーの名前だったり、新しいクルマの名前だったり、今流行りの映画の名前だったり、はたまたミシュランで推奨されたお店の名前だったりと、覚えないといけないものがいっぱいあるわけで、新しい銀行の名前を覚えてもらう余地は限りなく少ないです。


 そんな状況の中で存在感を発揮しようと思えば、グッとユニークなマーケティング戦略が必要です。どうでしょう、普通の人が覚えてくれるのは業界で3位くらいまでですかね。トヨタ、日産、ホンダ。イオン、イトーヨーカ堂、ダイエー。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート。三井住友、三菱東京UFJ、みずほ。そこに分け入るのであれば、もっと目立たないといけません。業界4位のりそなはどうしているかというと、「女性」&「ダジャレ」ですね。最近もATM手数料0円という広告を出していましたが、0はドーナッツを利用して表現していました。あれも、「女性」を意識したものでしょう。筆者は少なくとも1年以上、ドーナッツを食べていません(笑)。


 一方で住友信託銀行がどういうマーケティング戦略をとったかと言うと、長塚京三を使って「信託世代」ですね。ターゲットを絞っていて、どこにターゲットがあるやら分からないメガバンクのマーケティング戦略に比べればユニークで面白いですが、とは言え、やはり「古臭い」し「派手さはない」ですよね。いい意味でも悪い意味でも。少なくとも、これによって新しい客層が獲得できるとは思えません。あと、少し貧乏くさいのも気になります。


 50代を固めるのもよし、20~30代の若年層を取りに行くのよしですが、経営戦略だけでなくマーケティング戦略ももう少し思い切ったものにしないと、「がんばっているんだけれど、イマイチ、パっとしないね」ということになってしまうんじゃないですかね?せっかくいいサービスを提供しているので勿体無い話だと思います。大きなお世話かもしれませんがね。


 しかし面白いのは、金融業界のしかも大手銀行だけがずっと再編を繰り返していますね。素人目から見ても明らかに会社の数が多い家電業界やクルマ業界がほとんど再編を起こらないのと比較すると大違いです。また金融業界でも、地方銀行や信用金庫のような中小金融機関はほとんど動きがないのとも好対照です。経営者や従業員からすると、経営が傾かない限りは、合併や統合は願い下げ、というのが本音ではないでしょうか。それなのに大手銀行だけが再編されていくというのは・・・世界の大手銀行と比較して焦りを感じているのでしょうか?はたまた資産規模を競う意識が芽生えてきたのでしょうか?あるいは大手銀行の経営が傾きはじめているのでしょうか?それとも金融庁の陰謀でしょうか?


 ただ一つ言えるのは、違う会社同士を融合するというのはそう簡単ではありませんし、顧客不在の論理のみで再編したところでうまく行きません。当たり前のことではありますが、今回で言えば「住友信託銀行+あおぞら銀行」で、どういうベネフィットを顧客に提供できるのか、ということが成功するかどうかのカギになるでしょう。顧客からすると、資産規模には一切興味がございませんので(笑)。


 さて今日の読者アンケートは、「住友信託銀行+あおぞら銀行の提携に期待する?期待しない?」でいきましょうか。12月23日まで。 
 
■どちらも富裕層に強みを持つ、住友信託銀行+あおぞら銀行の提携。期待する?期待しない?(12月23日まで)■
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実況中継!自腹で資産運用~1年8ヶ月目(黒字:44万6千円)

2007-11-20 00:02:46 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、1年8ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=212

<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。ここぞという場面が来れば、生株や外貨預金に投資するかもしれません。・・・いや、たぶんしませんね。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指します。でも最近はポートフォリオ重視になってきました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。

<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。よく考えれば2006年5月の暴落前の最悪のタイミングから始めたことになります。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。

<3.現在の運用割合>




 お陰さまで普通預金もほぼ0となり、全額投資=フルインベストメントまで到達しました。今後はあまり大きな投資は行わず、リバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状16%くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。

 海外株はまず中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきました。とは言え新興国の株価の上昇に合わせて結構なシェアとなっているので、今後は一部売却しながら、少しシェアを減らしたいとは思っています。特に中国はバブルのニオイがする点が黄色信号ですね。適切な割合を探りたいと思います。

 ちなみにインドは投資のタイミングを逸しましたので投資先には加えておりません。ただ取り立てて過熱しているとまでは言えなくなってきたので、「入れてもいいけれど入れていないだけ」に近くなってきました。

 また海外株の方でも高配当株を加えています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。こちらは積極的に投資したいと思います。

 それ以外には、REIT(不動産投信)を加えています。インフレに強い資産のはず、です。今のところサブプライム問題に弱い資産になっていますが・・・。

<4.運用実績>




 まずは運用実績の、前月との比較です。今月は前月と打って変わりリバウンドのリバウンド、つまり反落しました。それも大幅に!!前月はリバウンドで約+42万円の大幅な増加になりましたが、今月はちょうど同じ分だけ下落し約▲43万円の大幅な赤字になりました。先月も書きましたが、ボラティリティ=変動幅が大きい相場ですね。投資家の胆力が試されている、そんな相場になっております。

 筆者の長期投資への覚悟は相当強固なものになっていますので、少々の変動は覚悟の上ではありますが、初心者の方や相場変動に慣れていない人、生活資金まで投資に回してしまった人は、相当やきもきする相場でしょう。ただ一般的には投資活動に関して「やきもき」してもいいことがないばかりか、悪いことが起こりやすくなります。

 ある程度、長期投資への覚悟を決めた方ならタイムカプセルにしてしまって、1年間に1回しか値動きを見ない、という手もあります。これはなかなか素敵な手です。実際、筆者も毎日、相場の動きを見ているものの、1ヵ月に1回しか売買しないのでハッキリ言って時間の無駄という部分はあります。ならいっそ全く見ないというのは時間の節約にもなりいいのではないかと思いますね。

 それができずに毎日相場を見て「やきもき」している方は、少し投資額を減らした方がいいのかもしれません。ある意味、自分の許容範囲を超えた投資をしているのでしょう。何のために投資をしているかというと、究極的には自分の幸せのためですが、それを実現するために不安な日々を送っているのだとすると、ちょっと笑えません。しばらく相場は不安定な日々が続くのだと思いますので、ここいらで自分の投資スタイルを確かめてはどうでしょうか。

 それはともかく、個別に見てみると、全てのカテゴリーで下落しています。債券ものも下落していますので、円高×株安のダブルパンチですね。逆に言えば、今までは円安×株高のダブル「追い風」で上昇してきた、ということなんですよね。

 個別に見ると中国(香港)の下落が著しいですね。今までの大幅な上昇を考えれば当然の調整と言えるでしょう。




 通算成績ではこのような感じです。中国(香港)株アジア株ロシア・東欧株が大きく黒字である、という状況は変わらずですね。中国は今月、大きく下落しましたが、それでもまだまだ含み益の方が大きいです。徐々に整理したいと思います。

 また、海外債券の新興国も赤字になってしまいました。米ドル建ての債券が含まれていますので円高/米ドル安の影響を受けたということでしょう。こつこつ利息を積み上げていくしかありません。

 同じくREITも安定的な収入が入る資産ですから、黒字化についてそれほど心配していません。国内株式/高配当株も、投資対象は基本的には安定企業が多いですから、じっくり持てば何とかなると思います。

 今すぐ何とかなりそうにないのは国内株式/新興市場の方ですね。これはじっくり待てばいいというだけではなく、もう少し値上がり益を期待したホットマネーが入ってくることが必要です。日本で株式投資がまた盛り上がるのは5年後なのか、10年後なのか・・・いずれにせよそれまではじっくり待ちたいと思います。

 最後の海外株式/高配当株もまだ赤字ですが、これについては購入しはじめたのが最近なので利益がほとんど出ていなかったためですね。しばらくすれば黒字になると思いますので、あまり心配していません。引き続き投資していきたいと思います。




 そして損益推移。上述の通り、リバウンドのリバウンドということで反落しました。しかしちょうど5月が45万円くらいの利益で、それを挟んで行ったり来たり4回したことになります。ここから上がるのか下がるのか、まだまだ分かりませんが、まぁ気長にやるしかないですね。

 ちなみに目標リターン=年25万円くらいですので来年の4月=2年終了時点で約50万円の利益があればいいことになります。先は長いし、じっくり行きましょう。

<5.今月の追加投資/売却>

 一旦、全額投資は完了したので、今後はリバランスを中心にゆったり調整していこうと思います。調整したいのは中国ですね。徐々に割合を下げていきたいと思います。一方、追加買いは値動きが比較的安定していると思われる海外株式/高配当株でいきたいと思います。

 今月の追加投資/売却

 1.海外債券/先進国 ・・・ 0円
 2.海外債券/新興国 ・・・ 0円
 3.国内REIT ・・・ 0円
 4.海外REIT ・・・ 0円

 5.国内株式/高配当株 ・・・ 0万円
 6.国内株式/新興市場 ・・・ 0円
 7.海外株式/高配当株 ・・・ +10万円
 8.海外株式/中国(香港) ・・・ ▲10万円
 9.海外株式/アジア ・・・ 0円
 10.海外株式/ロシア・東欧 ・・・ 0円

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較したいと思います。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。




 筆者のポートフォリオの方が株式のシェアが高いので期待される収益率は高いわけですが、リスクも大きいということで、先月1位になったのはつかの間、今月の下落でグロソブに抜かれてしまいました・・・。悔しいです。

 なお、他のファンドは最初から全額投資した前提で、筆者の方はじっくり1年以上かけて投資してきたので、その分が差になっている点はご注意を。

<7.読者アンケート>

 最後にみなさんが、今月投資したい資産(アセット)を選んでもらいましょう。あなたが投資するなら、どの資産(アセット)?12月19日まで。

 ■あなたが今月投資したい資産(アセット)はどれ?(12月19日まで)■
  
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=321

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字拡大にご期待ください・・・






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みずほ銀行:みずほマイレージクラブ

2007-11-18 04:08:41 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の円普通預金&イートレ専用預金 金利1%キャンペーンを取り上げました。キャンペーンの詳細はこんな感じです。

・期間:2007年10月21日(日) ~ 2008年1月19日(土)(この期間の残高に対してのみキャンペーン金利が適用されます)

・キャンペーン金利:年1.0%(税引後:年0.8%、変動金利)

・対象商品:円普通預金、イートレ専用預金

・注意事項:SBIイー・トレード証券に信用取引口座を開設している人は「イートレ専用預金」を申し込めません。(円普通預金は申し込めます)


 注意しないといけないのは、あくまでキャンペーンということですね。普通預金ですから、仮にキャンペーンが終了して金利が引き下げられたりすると、即座に金利が下がってしまいます。ずっといい金利が続くわけではありませんので誤解しないようにしましょう。少なくとも1%みたいないい金利がキャンペーン終了後も続くとは思えませんので、あくまで1月19日までの金利と考えた方がいいでしょうね。

 そうすると、最長で3ヶ月の金利ということになります。すでに11月中旬になろうとしていますので、残り2ヶ月で年1%ということは、実質的には約0.17%。税金が2割取られて約0.14%。100万円預けて1,400円。ウーン、もらえるならもらえますが、わざわざ口座開設するほどのことかと思うとちょっと考えますね。

 ただ前回のマネックス証券の紹介キャンペーンのときにも書きましたが、あまりいいプレゼントだと、全くその気がない人まで取れてしまうので、少しは使ってくれる人を獲得しようと思ったら、強すぎないけれど弱すぎないプレゼントが必要ですね。そういう意味ではこれくらいのキャンペーンの方がいいのかもしれません。

 さて気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「3.3」。まずまずの評価ですね。筆者が思っていたよりは評価が高かったです。何となくですが、どうもこの住信SBIネット銀行への評価がそもそも高いために、このキャンペーンの評価も思ったより高いような気がします。何となくですが・・・。

 住友信託銀行のユーザーはあまりいなさそうですので、イー・トレード証券のファンが一定数いて、その人たちが好意的な投票を行っているような気がします。何となくですが・・・。

 とは言いつつ、インターネット専業銀行の競争は激しいです。このようなユニークな銀行はぜひ生き残って欲しいものですね。投票がまだの方は、投票をお願いします。12月10日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=318

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=216


 さて今回はみずほ銀行のみずほマイレージクラブ 会員500万人記念 ボーナスプレゼントキャンペーンを取り上げたいと思います。



 久しぶりのみずほ銀行です。どれくらい久しぶりか調べてみたら、去年の9月以来ですね。1年以上経っています。日本の銀行を代表するメガバンクがそんな頻度では寂しい気もしますが、個人向け業務にあまり力を入れていないのか、合併の余波がまだ続いているのか、それとも一生懸命頑張っている割にはいいアイデアが生まれないのか、どれかだと思いますが、やはり「個人向け業務にあまり力を入れていない」ということではないですかね?多分。

 CMもどちらかと言うと法人向けのビジネスをPRするものが中心だったと思いますし、個人の顧客基盤はすでにがっちり持っているので、少なくとも新規の客はあまり要らないということなのでしょう。むしろ、膨大な顧客基盤の中で、優良客をいかに囲い込むかにフォーカスしているような気がします。

 そんな戦略の象徴となるのが、この「みずほマイレージクラブ」ですね。なぜかというと、このポイントサービス、とにかく分かりにくい(笑)。ATM手数料や振込手数料優遇はまだ分かるものの、それ以外のポイントの部分では、ためるのも結構複雑ですが、使うのも結構複雑で、直感的にはオトク感が伝わりにくいサービスになっています。分かりやすいのはANAとのマイル交換くらいです。

 このサービスでどんどん新規の客を取ってくるというよりは、既存の客が使ってみていいと思ってくれればいいという、ある意味、割り切りを感じますね。また銀行の目線から経済効果を計算しつくしているのでしょうね。銀行が絶対損しない造りになっているような気がします。日経金融新聞か何かで、みずほ銀行の担当役員か誰かが、このサービスを既存顧客の囲い込みサービスだ、と明言していたような気がします。記憶違いならすみません(笑)。

 さて、ここでみずほマイレージクラブの特徴をまとめてみましょう。

1.ATM手数料優遇

 みずほマイレージクラブに入会すると、残高50万円以上等の取引状況に応じてみずほ銀行のATMの時間外手数料、コンビニATM(イーネット・ローソン・セブン銀行)の手数料(105円または210円)が無料。早朝も休日もすべて無料。

2.振込手数料優遇

 残高50万円以上等の取引状況に応じて、みずほ銀行のATM・みずほダイレクト利用時のみずほ銀行本店支店宛の振込手数料が無料。他行宛の振込手数料も105円割引。

3.カード発行手数料無料

 残高50万円以上等の取引状況に応じて、新規・切替・再発行時のカード発行手数料が無料。

4.保険サービス

 残高50万円以上等の取引状況に応じて、キャッシュカード保険・みずほダイレクト保険合算で1年間通算で損害金を100万円まで補償。

5.専用カード

 ICキャッシュカードにICクレジットカード機能がプラス。クレジットカードの利用でポイントも付与。

6.ポイント制度

 みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)や銀行サービスの利用で、いつのまにかポイントがたまる。たまったポイントは、たとえば住宅ローンの金利優遇に。


そもそもみずほマイレージクラブのメリットをまとめて教えてくれるページがない時点で、力が入っていない気がしますね(苦笑)。それはさておき、このみずほマイレージクラブ、特徴としては大きく2つあります。各種手数料優遇ポイント制度です。前者に関しては、大雑把に言って残高50万円以上じゃないと利用できません。簡単に言えば残高制の優遇制度ということです。こちらの優遇内容は、他行と比べても極めて平凡な内容ですが、平凡ではあるものの他行よりとても劣っているというわけではないので、残高50万円以上の顧客の囲い込みにはそれなりに成功しているのではないでしょうか。

 後者に関してはクレジットカードのようなポイント制度ですね。これはみずほ銀行を活用すればするほどポイントが貯まっていく仕組みになっています。が、さっきも言ったように分かりにくいので、それこそANAのマイレージフリークぐらいしか、これ目当てで利用するということはないような気がします。

 やはり前者の「残高50万円以上の顧客を囲い込むためのサービス」と考えた方がよさそうです。

 さて、そのみずほマイレージクラブの会員数が500万人を突破したようです。イーバンク銀行でも240万口座ですから、これだけあまり力をいれず(?)にプロモーションしての結果ということで、やはりメガバンクの力はすごいですね。みずほ銀行の口座数はよく分かりませんが仮に2,000万口座だとして、1/4ということになります。残高50万円以上の顧客が優良顧客なのかどうかはわかりませんが、少なくとも優良顧客予備軍として1/4・・・まぁ、そんなものじゃないですかね。根拠はあまりありませんが(笑)。

 で、その500万人達成を記念してキャンペーンがあるようです。詳細は以下のとおりです。

■みずほマイレージクラブ会員500万人記念ボーナスプレゼントキャンペーン

 ・対象:みずほマイレージクラブ会員
 ・条件:2007年11月末時点の普通預金残高が500円以上
 ・プレゼント内容:抽せんで500名にマイレージポイント2,000ポイントをプレゼント(景品総額500万円相当)
 ・応募は不要


 抽選キャンペーンですね。もらえるものはいただきたいですが、当選率は1万分の1ですか・・・。これで運を使いたくない気もしますね(笑)。

 さて、このキャンペーン自体は少し魅力に欠けますので、今回の投票は「みずほマイレージクラブそのもの」の評価をお聞きすることにしましょう。あなたの評価を教えてください。筆者の評価は・・・全般的に凡庸な上にとにかく分かりにくいので★★としておきます。実力的にはもう少し上かもしれませんが。12月17日まで。





残高50万円以上でATM手数料や振込手数料が優遇されるみずほ銀行のみずほマイレージクラブについて、あなたの評価は?(12月17日まで) >>>投票はこちら


みずほマイレージクラブについて、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想


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新生銀行もイーバンク銀行も赤字に・・・

2007-11-16 05:53:46 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「高騰が続く中国株式市場ですがあなたの投資スタンスは?」では・・・


 1位:長期投資を狙った買い 28%
  〃:様子見 28%
 3位:保有株(投信)の一部売り 21%
 4位:短期投資を狙った買い 15%
 5位:保有株(投信)の全部売り 3%


 となりました。1位は「長期投資を狙った買い」と「様子見」となりました。全くもって正しい選択ではないですかね。まだまだ中国企業が成長すると思えば投資するというのはアリですが、とは言え最近の中国株価の急激な上昇カーブは持続不可能です。サブプライム問題と相まって、短期的には調整=下落リスクが高まっています。そうすると今買うなら、短期的な値動きや下落には目をつぶって、5年後・10年後の大きな成長を期待して買う、つまり「長期投資を狙った買い」ということになるのでしょう。


 また、短期的には下落リスクが高まっているなら、下がった時に買おうとするのが人情というものです。まぁ、人情はあまり関係ないかもしれませんが、最近は世界の株式市場全般に大きく上昇したり下落したりしていますので、大きく下落するのを待つのはそれほど苦労しないかもしれません。そう思う人が「様子見」しながら、相場が下落するをまつというのは合理的な選択肢ですね。


 足元の株価は、香港でこんな感じですね。


 ■香港株式市場(1年)
  



最近はやや調整=下落していますが、株価の絶対的な水準としては依然高いままです。外部環境も内部環境も変化が大きくなってきていますので、しばらくは値動きの荒い状態が続くのでしょう。じっくり取り組みましょう。少なくとも、短期的に相場が上昇したからと言って焦って飛びつかないことでしょうね。


 それから、すでに中国に投資している方は、あまり一喜一憂しない方がいいでしょうね。疲れるだけです(笑)。すでに十分、儲けが出ているはずですし。どうしても心配なら「保有株(投信)の一部売り」をしてもいいかもしれませんけれどね。ただ、それにしても冷静に判断したいものではあります。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。11月24日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=314


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=213



 さて今回は、新生銀行・イーバンク銀行の損益状況について。


            --- Ginkou ---


イーバンク銀、最終赤字50億円・9月中間、サブプライムで評価損
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071113AT2C0902O12112007.html


 インターネット専業のイーバンク銀行の2007年9月中間期決算は、50億円程度の最終赤字(前年同期は6億円の赤字)になったもようだ。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に絡み、有価証券の評価損が約35億円に上った。下期からは資金運用に頼ったこれまでの事業モデルを見直し、手数料収入など安定収益の確保を急ぐ。


 イーバンク銀は3月末時点でサブプライムローンを組み込んだ債券を26億円分保有。直接の損失は4億円程度にとどまったが、証券市場全体の低迷により、その他の有価証券の評価損が膨らんだ。7月に発行した新型カードのシステム投資などもかさんだ。(07:02)


〔 出典:日経ネット 〕


            --- Ginkou ---


 サブプライムローンの問題は海外の話ばかりと思っていましたが、だんだん日本の金融機関に飛び火してきましたね。連日、数百億円から1,000億円単位の損失処理が報道されています。サブプライムローンを組み込んだ運用商品の価値が下がっているということのようです。時価がついていたりすると、決算の時なんかに強制的に評価を下げないといけない。評価を下げて含み損が出ると、それに対する引当金を積む必要があり、結果的に損失が発生していくということですね。


 しかし良く分からないのは、なぜそんなに価値が下がっているのか、ということですね。聞くところによれば100の価値があったものが、この数ヶ月で30くらいに下がってしまったようです。うろ覚えなので間違っているかもしれませんが(笑)。


 サブプライムだろうとプライムローンだろうと、そもそもローンを組み込んだ商品なのであれば、ローンの債務者がしっかり返済してくれれば、損失は発生しません。もちろん一定割合、返済できない債務者が含まれているのでしょうけれど、それが大幅に増えたり、大幅に減ったりするのはやはり違和感を感じます。仮に不景気が重なって、しっかり返済できない債務者の数が急に増えたとしても、どうでしょう、今まで5%の破産率が、10%になる、という程度でしょうか?


 そうだとすると昨日まで100の価値があったものが、急に90になってしまった、という話であれば理解できるものの、30になってしまったというような話は、正直、よく理解できないわけです。今、しこたまサブプライムローンの債権を買えば、かなり儲かりそうな気がしますよね、素人目線では。実際にはそうじゃないから価値が下がっているのでしょうけれど(笑)。


 そんな損失処理の報道が相次ぐ中で、「うげ!」と思ったのがこの記事ですね。イーバンク銀行の9月の中間決算の数字が赤字になってしまった、というものです。ちょっとした赤字であれば正直、あまり驚かないのですが今回は「50億円の赤字」というんで驚いたわけです。ここでちょっとイーバンク銀行の損益状況を振りかえってみましょうか。


■イーバンク銀行の最終損益 連結/単体


 ・2004年3月 ▲43億円▲43億円
 ・2005年3月 ▲30億円▲30億円
 ・2006年3月  10億円/8億円
 ・2007年3月  ▲4億円▲2億円
 ・2007年9月(中間) ▲52億円▲54億円


順調に赤字が減ってきて、2006年3月期に黒字化したのに、2007年3月期にちょっと赤字になって、まぁ、ちょっとくらいいいかと思ったら、ここで50億円を超える赤字ということで、やはり印象が悪いですよね。投資家から見ればこのまま、ずっと赤字が増えていってしまうのでは、という不安を感じてしまいますよね(別に上場しているわけではないですけれど)。しかも、サブプライム問題に直接的に関係のある損失は4億円ということなので、では残りの46億円の赤字は何なのか、という不安を感じてしまうわけです。


 そうなるとイーバンク銀行をやめて、イーバンク銀行と人気を二分している新生銀行で口座開設しようか、なんて感じる方もいるかもしれませんが、タイミングのいいことに(?)新生銀行も赤字決算を発表しましたよね。
 
■新生銀行の最終損益 連結/単体


 ・2004年3月  664億円/653億円
 ・2005年3月  674億円/681億円
 ・2006年3月  760億円/749億円
 ・2007年3月 ▲609億円▲420億円
 ・2007年9月(中間) 232億円/▲22億円


ただ、新生銀行の方は赤字は赤字でも単体の方だけですね。グループ企業も含めた連結決算では黒字を確保しています。あと、昨年度を除けばずっと黒字で来たわけですよね。そういう意味では、新生銀行の方がイーバンク銀行に比べると有利ではあります。ただ新生銀行の場合、黒字の場合も金額が大きいけれど、赤字の場合も金額が大きいので、ユーザーの不安からすると、あまり変わらないのかもしれませんけれど。


 しかし人気を二分する2つの銀行がどちらも赤字というのは、かなり印象的ですね。非常に単純化していうと、あまり儲けようとしていないので赤字であり、あまり儲けようとしていないので人気なんだ、と言えるのかもしれません。まぁ、儲けようとしていない、という表現は極端かもしれませんが、ある程度、収益を削って拡大路線を走っているのは間違いないでしょう。


 われわれユーザーの取るべき行動というのもなかなか微妙ですが、無駄なカネは払いたくないものの、人気のある銀行が潰れてしまっては困るので、少しくらいは経営に協力してあげてもいい、という感じですかね?「少しくらい」というと損益がトントンになるくらいです(笑)。 


 サブプライム問題自体は一過性のものではありますが、ユーザーとしては、銀行との付き合い方を考えるいいキッカケになるのかもしれませんね。


 さて今日の読者アンケートは、よく聞いている質問ですが、銀行の赤字決算は気になる?気にならない?、でいきましょうか。12月15日まで。 
 
■2007年度の中間決算ではサブプライム問題などを受けて、新生銀行は単体で、イーバンク銀行は連結でも赤字になりましたが、銀行の赤字決算は気になる?気にならない?(12月15日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=319



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11月の金利比較、更新しました(その2)。

2007-11-13 00:21:24 | Weblog
先週に引き続き、外貨預金・投資信託・セキュリティのサービス一覧を更新しました。

4.外貨預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は特に動きはないですね。円高局面ですし、外貨預金への関心も高まると思うんですけれどね。12月のボーナスシーズンには色々と強力なキャンペーンが出てくることを期待しましょう。

 一方、為替相場は円高になっていますね!実態としては、米ドル安ですが、外貨投資を検討されている方は、ちょっと気になりますね。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 さて評価ですが前月に引き続きジャパンネット銀行ソニー銀行住友信託銀行の3行と、最低水準の手数料で参入したイーバンク銀行を★★★としました。

 続く★★はみずほ銀行三井住友銀行三菱東京UFJ銀行、そして東京スター銀行の各商品としました。

 なお、2007年10月現在、当サイトのユーザーランキングでは、ソニー銀行が1位になっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#4


5.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月は3つの新しいキャンペーンが出てきましたね。三井住友銀行の「投資信託はじめてキャンペーン」、イーバンク銀行の「100名さまに1万円プレゼントキャンペーン」、そして住友信託銀行の「『金利のチカラ』投信キャンペーン」です。ただ、新しいキャンペーンが出てくるのはうれしいのですが、ちょっと力弱いです。手数料をストレートにディスカウントするキャンペーンを待ちたいですね。

 さて評価ですが、★★★はなく、みずほ銀行三井住友銀行三菱東京UFJ銀行りそな銀行の各キャンペーンを★★としています。これらは条件がほぼ横並びですな。

 なお、2007年10月現在、当サイトのユーザーランキングでは、イーバンク銀行が1位になっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#5

 投資信託リターン率ランキングにおいては、引き続き中国株が全てを占めていますね。リターン率が140%から200%ということは、元本が2.4倍から3倍になったということです。すさまじいですね。とは言いつつ、このランキングは変動が激しいです。以前は日本株ばかりの時もありましたし、REITだらけという時期もあったと思います。そういう意味では中国株もいつまでも絶好調というわけにはいかないでしょう。

 というより、いつ大幅な調整が入ってもおかしくありません。筆者もぼちぼち段階的に、中国株の処分をしていく予定です。


6.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 今月は、セキュリティに関しては特に大きな動きはないですね。

 さて先月と同じですが、評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
  1.生体認証カード
  2.ICカード
  3.乱数表
  4.ワンタイム・パスワード
  5.出金メール通知
  6.不正利用保険

 全般的に★の数が増えてきたので少し整理しました。その結果、★★★は三井住友銀行イーバンク銀行の2行のみとなりました。これに続く★★はみずほ銀行三菱東京UFJ銀行ジャパンネット銀行住友信託銀行としています。

 なお、2007年10月現在、当サイトのユーザーランキングでは、イーバンク銀行が1位になっています。

 ■セキュリティランキング
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住信SBIネット銀行:普通預金1%

2007-11-11 01:26:36 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、マネックス証券の紹介キャンペーンを取り上げました。こんな条件になっています。

・キャンペーン概要:家族でもOK。紹介者には、紹介した人が口座を開くと1件につき3,000円をプレゼント。紹介された人にも、3万円を入金すると3,000円をプレゼント。紹介は、何人でもOK。

・キャンペーン対象:2008年3月24日までにエントリーした人が対象。



 紹介者には紹介された人が口座を開くと1口座につき3,000円がプレゼントされます。紹介された人も、3万円を入金するだけで3,000円もらえます。もちろん3,000円もらった後に3万円を引き出してしまっても怒られません。多分。3,000円という金額はちょっと口座開設するには微妙な金額かもしれませんが、でもキッカケとしては十分な金額だと思います。

 さて気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「2.9」。ものすごく悪いわけではありませんが、イマイチな結果ですね。3,000円という金額は決して低くないと思いますし、マネックス証券の人気も悪くないと思いますので、やはり「紹介キャンペーン」というもの自体が、あまり魅力的に映らなかったということなのでしょう。

 金融機関と、営利目的(?)の「紹介キャンペーン」というのはあまり馴染まないということなんでしょうね。友達とお金の話はあまりしないということなのかもしれませんね。投票がまだの方は、投票をお願いします。12月3日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=316

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=214


 さて今回は住信SBIネット銀行の円普通預金&イートレ専用預金 金利1%キャンペーンを取り上げたいと思います。



 9月にも一度取り上げた、住友信託銀行とEトレード証券が提携して開業した住信SBIネット銀行。特徴をもう一度書くとこんな感じですね。結構しっかりしたサービスを提供しているようです。

1.イー・トレード証券との連携サービス

・住信SBIネット銀行の「イートレ専用預金」残高が、SBIイー・トレード証券の証券買付余力に反映されます。
・SBIイー・トレード証券での株式等の売買代金がイートレ専用預金に自動入出金されます。
・SBIイー・トレード証券で信用取引を利用の際に、追加保証金などの不足金を自動入金できます。

2.外貨普通預金

・ネットバンクならではの有利な為替コストと金利での取引が可能です。
・市場実勢に連動してリアルタイムに更新する為替レートをもとに取引ができます。
・「リアルタイム注文」、「ウィークエンド注文」、「指値注文」、「複合指値注文(IFD・OCO)」と、多彩な注文方法で取引ができます。

3.目的別口座

・教育用、結婚資金、自己啓発、ハワイ旅行など自由に名前をつけた目的別口座を5つまで作成することができます。
・目標期日や目標金額を設定することができ、今の目標達成状況が一目で分かるようになっています。


なかなかのものですね。前回も書きましたが、一番の売りの商品というとやはり「イートレ専用預金」ですかね。普通預金のようなもので金利が0.5%もつきます。・・・と思っていたら、今度は金利を引き上げて、なんと1%になりました。ついでに円普通預金も同時に1%にしていますね。キャンペーンの詳細はこんな感じです。

・期間:2007年10月21日(日) ~ 2008年1月19日(土)(この期間の残高に対してのみキャンペーン金利が適用されます)

・キャンペーン金利:年1.0%(税引後:年0.8%、変動金利)

・対象商品:円普通預金、イートレ専用預金

・注意事項:SBIイー・トレード証券に信用取引口座を開設している人は「イートレ専用預金」を申し込めません。(円普通預金は申し込めます)


注意しないといけないのは、あくまでキャンペーンということですね。普通預金ですから、仮にキャンペーンが終了して金利が引き下げられたりすると、即座に金利が下がってしまいます。ずっといい金利が続くわけではありませんので誤解しないようにしましょう。少なくとも1%みたいないい金利がキャンペーン終了後も続くとは思えませんので、あくまで1月19日までの金利と考えた方がいいでしょうね。

 そうすると、最長で3ヶ月の金利ということになります。すでに11月中旬になろうとしていますので、残り2ヶ月で年1%ということは、実質的には約0.17%。税金が2割取られて約0.14%。100万円預けて1,400円。ウーン、もらえるならもらえますが、わざわざ口座開設するほどのことかと思うとちょっと考えますね。

 ただ前回のマネックス証券の紹介キャンペーンのときにも書きましたが、あまりいいプレゼントだと、全くその気がない人まで取れてしまうので、少しは使ってくれる人を獲得しようと思ったら、強すぎないけれど弱すぎないプレゼントが必要ですね。そういう意味ではこれくらいのキャンペーンの方がいいのかもしれません。

 しかしこの銀行の開設状況はどんな感じなんでしょうね。ライバルとしてはソニー銀行あたりになるのでしょうけれど、ソニー銀行もものすごく口座開設数が増えているわけではないですし、後発であるのは間違いないでしょうから、ラクな戦いにはならないでしょう。やはりイー・トレード証券の顧客をいかに獲得できるか、にかかっているのでしょうね。

 さて、住信SBIネット銀行の円普通預金&イートレ専用預金 金利1%キャンペーンについて、あなたの評価を教えてください。1%という金利は魅力的ですが、期間が短いのがやはり気になりますね。ということで★★★としておきます。12月10日まで。

 ちなみに前回取り上げた、もれなく1,000円もらえる口座開設キャンペーンの評価は「3.8」という高評価でしたが、今回はどうでしょうね。





住信SBIネット銀行の、円普通預金&イートレ専用預金 金利1%キャンペーンについて、あなたの評価は?(12月10日まで) >>>投票はこちら


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11月の世界の株価収益率を更新しました。

2007-11-08 07:10:35 | Weblog

世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。


<1.株価収益率(PER)とは?>


 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。


 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。


 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います


 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう



<2.今月の株価収益率>


 11月の世界の株価収益率はこんな感じです。



 サブプライム問題が新聞を賑わし(日経新聞だけかもしれませんけれど)、アメリカの大手金融機関の巨額損失がニュースになっていますが、世界的に見ればサブプライム問題が株価を押し下げている様子はあまり見られません。ホットマネーが新興国に流入しているのか、新興国の株価収益率の上昇が目立ちます


 最も高いのは相変わらず中国本土ですね。ただ先月45倍近かったものが今月は30倍強まで落ちてきました。では株価が下がったかというと確かに1割くらいは調整していますが、こんなに株価収益率が下がることは説明できません。やはり予想収益の方が上昇し、株価に追いついてきたということなのでしょう。


 割高な市場がなぜ割高かというと、大抵の場合はその後の成長も見越しているからですね。したがって投資家の読みどおり成長を続けていってくれればその株価に成長が追いつき、いつかは「適正」になり場合によっては「割安だった」ということになります。


 ただ問題は、投資家の読みはプロであろうと大して当てにならないんですね。それは投資家の能力が低いとかそういうことではなく、経済というのはかなり偶然に左右される場合が多いということです。たとえばこのコラムを読んだ5分後に、中国共産党が税金を倍にするかもしれません。あるいは巨額の粉飾事件が起こり、中国企業の信用が失墜するなんてこともあるかもしれません。後者は結構、起こりそうですが(笑)。


 で、そうした場合、割高な銘柄ほど「期待値」が大きい分だけ失望された時の下落が凄まじいんですね。歴史上、何度もバブルが起こり、必ず破裂してきたのも、まさにその点にあります。従って、割高銘柄は要注意ということになるわけですね。


 話が長くなりましたが、それ以外の「株価収益率20倍」を超える割高市場は、アメリカのナスダック市場香港の中国本土株(H株)市場インド市場香港市場になっています。いずれも日本の個人投資家には馴染みの深い市場。ちょっと心配ではあります。


 割安でも割高でもない「株価収益率15倍~20倍」の間に収まるのが、日本NYの各市場です。日本の市場も株価収益率で見れば、実は決して割安ではないことがよく分かります。今後の成長がある程度、織り込まれてしまっていると考えていいでしょう。とは言いつつ、JASDAQが日経225を下回るというのは普通ないと思うんですけれど・・・。


 割安である「株価収益率15倍未満」の市場は、ドイツイギリスなどのヨーロッパ市場の他、ロシアブラジル南アフリカトルコなどの新興国です。ただ、新興国は先月に比べれば収益率がかなり上がってきていますね。南アフリカやブラジルはあともうちょっとで「割安」卒業というところまできていますね。要注意です。・・・いっぱい注意しないといけないですね(笑)。



<3.読者アンケート>


 前回の「2007年10月、投資したい株式市場は?」では以下のような結果となりました。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=307


 1位:中国/香港市場 27%
 2位:南アフリカ 16%
  〃:世界市場全体に分散投資 16%
 4位:日本/大型株 11%
 5位:日本/新興市場 5%
  〃:アメリカ 5%
  〃:トルコ 5%
  〃:ベトナム 5%
  〃:アジア全般 5%


 前回は日本株が一番でしたが、今回は順位が代わり、中国/香港市場が1位になりました。結構、毎月ダイナミックに変化していますね。


 ちなみに筆者がオススメの「世界市場全体に分散投資」は同率2位でした。ウムウム(笑)。では今月分のアンケートも回答をお願いします。12月7日まで。
 
■2007年11月、あなたが投資したい株式市場は?(12月7日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=317



※参考:世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)
  
http://www.ginkou.info/modules/per/


 




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