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分散するとどんな感じ?

2008-01-31 07:27:36 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「長期投資派?短期投資派?あなたの投資期間はどれくらい?」では・・・


 1位:20年 29%
 2位:1日(デイトレーダー) 17%
  〃:1年 17%
  〃:10年 17%
 5位:30年以上 11%
 6位:3年 5%


 となりました。1位は「20年」で約3割の投票がありました。老後資金だとすると40歳くらいの方が多いということでしょうか?それとも50歳くらいでアーリーリタイアメントしようという方が多いのでしょうか?あるいは感覚的に「長期投資」と言うと10年より長いが、さすがに30年は長くてよく分からないので、20年くらい、ということなのでしょうか?なかなか面白い結果です。


 しかし仮に今、40歳として、80歳まで運用しようと思うと40年。10年で2倍とすると2倍×2倍×2倍×2倍=16倍に増えることになります。30歳なら10年増えて、32倍。20歳なら10年増えて64倍。これぞ「取らぬ狸の皮算用」以外の何者でもありませんが(笑)、やはり早めに運用するに越したことはありませんね。あと子供にまで引き継ぐことを考えると尚更ですね。


 さて、10年以上の投資期間を想定している方を「長期投資派」だとすると、約6割ですね。それ以外の方=つまり約4割が「中短期投資派」ということになります。やや驚くのは同率2位で投資期間1日のデイトレーダーの方が含まれていることですね。ほえー。どんな方なのでしょう。サラリーマンでデイトレをする、というのはちょっとイメージがわきませんが(落ちつかなすぎ!)、自営業だったり、リタイアされていたり、あるいは主婦のような、比較的自分で時間をコントロールできる方、ということなのですかね。また株ではなく、今流行りのFXなのかもしれません。


 この前、お送りしたメールにも書きましたが、長期投資については学術的な検証に裏づけされたキッチリした投資理論が出来上がっていますが、短期投資についてはそれはありません。ある上手い投資理論が出ても、だんだん陳腐化し儲からなくなっていきます。またテクニカル分析も学術的には「根拠に乏しい」ということになっています。もちろんテクニカル分析をやって儲からないわけではありませんが、分散した銘柄を購入して長期保有する手法より優れているという根拠はない、ということになっています。


 ただ統計的には、短期投資は「順張り」の方がいいらしいですね。つまり上がったら買い、下がったら売る、という相場の波に乗っていく方法です。何かの本で3年未満の投資なら「順張り」が、3年以上の投資なら「逆張り」が有効、という記述を読んだことがありますが、確かにマーケットの動きを見るとそうなのかもしれません。


 とは言いつつ筆者は長期投資派なので、のんびり定額を買い続けていく予定です。そして・・・長生きすることですね!(笑)


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。2月23日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=347


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=233



 さて今回は分散投資の効果について。


            --- Ginkou ---


米、0.5%追加利下げ・FF金利3%に
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080130AT3K3000X30012008.html


 【ワシントン=小竹洋之】米連邦準備理事会(FRB)は30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.5%引き下げ、年3%とすることを賛成多数で決定、即日実施した。金融機関向けの貸出金利である公定歩合も0.5%引き下げ、年3.5%とした。


 FF金利の引き下げは昨年9月のFOMCから5回目。22日に0.75%の緊急利下げに踏み切ったばかりだが、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を発端とする金融不安や景気悪化に歯止めをかけるため、一段の金融緩和を決断した。


 FOMC終了後に発表した声明は「金融市場はかなりの緊張状態にある」と指摘。金融不安が長引き、住宅市場の低迷や雇用の鈍化が鮮明になったとの判断を示した。「景気下振れのリスクがなお残る。必要に応じて迅速に行動する」と述べ、追加利下げの可能性に含みを残した。 (04:29)


〔 出典:日経ネット 〕


            --- Ginkou ---


 アメリカが金利を下げましたね。遅きに失した、という批判もあるようですが、中央銀行も株価だけを気にすればいいということではありませんし、金利をパカパカ下げて、また新たなバブルを作ったり、インフレを招いたりしてはいけません。


 また利下げを期待して、つまり「中央銀行が何とかしてくれる」と投資家が甘えながら投資をするとどうでしょう?それもまたバブルを生み、破裂したときの衝撃が大きくなります。金利なんですから上げるか下げるかしかないのですが、上げても問題、下げても問題、さらに据え置いても問題ということで、なかなか難しいですね。


 なれはしませんが、FRBの議長にはなりたくないものです


 そういう意味では日銀はまだいいですね。そもそもそれほど頼りにされていない上に(笑)、超低金利政策が続いておりますので、これ以上下げるということがほとんどできません。となると据え置くか上げるかしかなく、上げるのは障害がかなり多いので、そうするとほとんど「据え置き」になるわけですね。色々な選択肢のあるFRBよりははるかに楽です。


 次の日銀総裁は、任期中、1度も金利を変えなかったりして(笑)。


 ・・・なんて書いてますが、ちなみに筆者自身は今の日銀の福井総裁を尊敬しています。日経金融新聞なんかを見ると会見要旨が1ページを使って掲載されていたりしますが、言葉がとても理路整然としていて乱れがなく、完璧にまで整理されているという意味で美しいのです。それに引き替え、取材記者の質問の何と粗野で低俗なことか。あれはもう才能ですね。一般の新聞記事では言ったフレーズしか取り上げられないのでかわいそうなんですけれど。


 さて、前回の株価の長期トレンドを見る話、結構面白かったですよね?というわけで今回はもうちょっと引っ張って、他の資産はどんな感じなのか、他の資産と組み合わせるとどうなるのか検証してみたいと思います。期間は3つですね。

期間1:2001年12月→2006年12月

外国株式はこんな感じです。



ここに国内株式、外国債券、国内債券を加えるとどんな感じでしょう。何と!ということもありませんが国内株式がトップで4割も増えていますね。



さらにこれを4つの資産に均等配分してみるとどうなんでしょう?122万円。つまり22%程度増えていることになります。




期間2:1987年8月→2006年12月

外国株式はこんな感じです。約3倍ですね。ちなみに上昇期間より停滞期間の方が長いことに注目です。株はやはり「果報は寝て待て」なんですね



ここに国内株式、外国債券、国内債券を加えると・・・国内株式は失われた10年でございました。4割減っています。一方で外国債券が約2倍と大健闘していますね。



さらにこれを4つの資産に均等配分してみると・・・182万円。つまり82%程度増えていることになります。20年で8割増加。ちょっと物足りないですね




期間3:1972年3月→2006年12月

外国株式はこんな感じです。約7倍ですね。



ここに国内株式、外国債券、国内債券を加えると・・・国内株式はそうは言っても5倍になっています。一方で外国債券は円高に勝てず8割増加にとどまっています。



さらにこれを4つの資産に均等配分してみると・・・462万円。つまり約4.6倍になっています。35年で約5倍。いいんですが、ちょっと物足りないですね。



  そうなんですね。つまり長期に投資するなら株式中心が望ましく、分散投資は確かにリスクを軽減する働きがありますが、債券が半分も入っていると、やはりやや物足りない結果になります。特に10年で2倍を目指すとなると、あまり債券を組み入れる余裕はありません。

 とは言いつつ、筆者も全部を株式にしたりはしませんけれどね。筆者個人のポートフォリオでは株式の割合はどうでしょう、6割くらいですかね。理想としては7割くらいまでは持ってくるつもりですが、株価の下落で買っても買っても増えません(苦笑)。

 さて今回の読者アンケートは「あなたの持っている金融資産の中で、株式・株式投信の割合はどれくらい?」でいきましょう。2月29日まで。

■あなたの持っている金融資産の中で、株式・株式投信の割合はどれくらい?(2月29日まで)■ http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=349




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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」1月号。

2008-01-29 01:03:50 | Weblog
1月号の内容はこのようなものです。

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□ 2008年1月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン
   (東京スター銀行、スルガ銀行、マネックス証券他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(1年10ヵ月目)

 6.3年1ヵ月目のひとりごと:「資産運用の基礎知識~その9」

 7.お問い合わせ

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住信SBIネット銀行:円定期6ヶ月1%

2008-01-27 03:48:17 | Weblog
さて、前回の「キャンペーンを斬る」では、マネックス証券の個人向けマネックス債を取り上げました。概要は以下の通りです。

■マネックス証券 個人向けマネックス債概要■

 ・利率:年1.04%
 ・3ヶ月満期
 ・満期償還日:2008年4月28日
 ・申込は1万円から
 ・申込期間:2008年1月9日~2008年1月28日
 ・発行体:マネックス・ビーンズ・ホールディングス(格付けBBB+)
 ・期間中、時価で中途換金も可能

3ヶ月もので1.04%の金利ということですね!これはなかなか高い金利です。3ヶ月という期間も様子見するにはほどよい期間です。では利用するか、となるのですが、ポイントは「債券」である、ということですね。預金ではありません。ということは要するに預金保険では守られないということです。マネックス証券が倒産すると、全額戻ってこない可能性が高いということになります。

 ただしマネックス証券がいきなり倒産してしまう可能性は低いでしょう。9月の中間決算でも40億円近い黒字を確保していますし、今後、相場が低迷する中で収入は減るかもしれませんが、とは言え、破綻してしまう可能性は低いと思いますので、信用リスクはあまり気にせず、それこそ定期預金と「ほぼ同じ」という感覚で利用してもいいと思います。

 さて気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「3.9」!なかなかよい結果ですね。ただ、昨年の10月に取り上げた時も「3.9」でしたので、ここはあまり変化はありませんでしたねー。相場が混乱していますので、もう少しニーズが高まっているかと思ったんですけれどね。

 いつものように最近の円定期キャンペーンに関する投票結果をまとめると以下のようになります。

 ・ソニー銀行:1年もの/100万円で1.1%・・・「4.5」
 ・住信SBIネット銀行:1年もの/100万円で1.2%・・・「4.4」
 ・スルガ銀行ネットバンク支店:1年もの/300万円で1.25%・・・「4.3」
 ・新生銀行:1年もの/100万円で1.1%・・・「4.0」
 ・東京スター銀行:1年もの/100万円で1.2%・・・「4.0」
 ・マネックス証券:3ヶ月もの/1.04%・・・「3.9」
 ・紀陽銀行:5年もので最大1.45%・・・「3.4」
 ・ジャパンネット銀行:1年もの/100万円で0.86%・・・「2.7」

引き続きソニー銀行がほんの少しリードしていますが、4以上であればほとんどの人が4つ★~5つ★ですから、あまり差はないとは思います。

 マネックス証券への投票がまだの方は、投票をお願いします。2月19日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=346

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=230


 さて今回は住信SBIネット銀行の円定期預金特別金利キャンペーンを取り上げたいと思います。



 いよいよ本当に円定期キャンペーンも一巡ですね。たぶん、今シーズンの円定期キャンペーンもこれで最後になるのではないかと思いますが、住信SBIネット銀行の、新しく追加された円定期キャンペーンを取り上げたいと思います。

 しかし名前もイマイチだし、どうなることかと思った住信SBIネット銀行ですが、上々の滑り出しのようですね。しっかりと作りこまれたフルバンク機能もさることながら、ちょうどイーバンク銀行がATM手数料を一部有料化するなどの「敵失」も、うまく追い風にしている感があります。

 また、もちろんイー・トレード証券の優良な顧客基盤があったことも追い風の一つなのでしょう。オンライン証券を利用している人とオンラインバンクを利用している人がどれだけ重なっているかは知りませんが、少なくともオンライン証券を利用している人はオンラインバンクを1つくらいは持っていそうですし、またオンライン証券を利用している人というのは、積極的に資産運用するニーズがあるわけですから、やはり保有金融資産が平均より多い、というのは間違いないでしょう。多分。

 したがって、住信SBIネット銀行が魅力的な商品・サービスを提示し、それがイー・トレード証券のサイトで案内される限り、もうしばらくは順調に成長を続けられるのではないでしょうか。

 その「魅力的な商品・サービス」の筆頭になりうるのが、この高金利の円定期預金キャンペーンですね。すでに12月に一度取り上げていますが、評価は5つ★満点で「4.4」!相当の好評価です。円定期は金利が高ければ評価が高くなるわけですから、そんなに頭を使うような戦略ではありませんが(笑)、新規の顧客を獲得したり、資金を集めるには十分な金利だったと言えるのではないですかね。実際、住信SBIネット銀行のサイトでも「預金残高2,000億円、口座開設申込10万人突破」のお知らせが掲載されています。

■預金総残高 2,000億円突破のお知らせ
 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20080124

 10万人という数は、イーバンク銀行の250万人からするとまだまだこれから、という感じですが、2,000億円というのはすごいですね。単純に割り算すれば1人あたり200万円の残高ということですから、なかなかです。イートレ専用預金もさることながら、やはりこの高金利の円定期が効いているのでしょう。実際、円定期の残高も1,000億円近くになっているようです。

 さて、今回、住信SBIネット銀行のキャンペーンを再度取り上げたのは、1年1.2%の特別金利に加え、6ヶ月1%・3ヶ月0.9%の金利が加わったからですね。概要はこんな感じになっています。

■住信SBIネット銀行の円定期預金特別金利キャンペーン概要

 ・キャンペーン金利:
   1年もの/1.2% 2007年12月3日~2008年2月3日
   6ヶ月もの/1.0% 2008年1月14日~2008年3月31日
   3ヶ月もの/0.9%      〃
 ・対象商品:1年もの、6ヶ月もの、3ヶ月もの円定期預金の新規預入れ
 ・条件:円普通預金口座からの振替により、新たに円定期預金を預入れ

ポイントとしてはキャンペーン期間が異なっている点ですね。2月4日以降は1年ものはキャンペーンしないんですかねー。

 ではいつものように、他の銀行の金利と比較してみましょう。6ヶ月もので比較しますか。

 ■6ヶ月もの円定期金利比較(100万円以上)

 ・住信SBIネット銀行 1.0%
 ・新生銀行       0.9%
 ・ソニー銀行      0.873%
 ・イーバンク銀行    0.85%
 ・ジャパンネット銀行  0.82%

 やはり6ヶ月ものの中では最高の金利、ということですね。

 では、みなさんの評価をお聞きしたいのですが、評価が高いのは十分分かっていますので、今回は趣向を変えて1年もの・6ヶ月もの・3ヶ月もののどれが一番魅力的かお聞きしたいと思います。筆者なら・・・やはり1年ものですかね。金利もしばらく上がりそうにないですし。

 ・・・ただ、個人的な運用では円定期はほとんど利用していませんけれどね(笑)。

 あなたの選択を教えてください。2月26日まで。




各期間で魅力的な金利が並んだ住信SBIネット銀行の円定期預金特別金利キャンペーン。あなたが利用するなら、どの期間?(2月26日まで) >>>投票はこちら


住信SBIネット銀行について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想




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最悪のシナリオを考える-2。

2008-01-24 07:11:10 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「世界の景気後退がささやかれていますが、あなたの今年の運用方針は?」では・・・

 1位:割安感に着目して「攻め」を重視 33%
 2位:景況感には左右されず一定額を定期的に投資 30%
 3位:様子見 15%
 4位:景況感には左右されず自分のルールに従って投資 12%
 5位:下落リスクを勘案して「守り」を重視 9%


 となりました。投票としては1位の「割安感に着目して攻めを重視」と2位の「景況感には左右されず一定額を定期的に投資」に集中していますね。2つ合わせて60%を超えています。どちらにせよ、みなさん投資への前向きさを維持しているのはすばらしいことだと思います。前者は相場勘と相場のリズムに合わせて売買に強弱をつけるスタイル、一方、後者は「ドルコスト平均」的に淡々と毎月定額を投資していくものです。


 さてどちらがいいかと言うと、もちろん、賢そうで儲かりそうなのは前者ですが、本当に相場のリズムが分かる人がいるかと言うとやや疑問ではあります。株価で言えば、下落するときはものすごいスピードでドンと下落するのでさすがに「今が買い時だ」というのは分かるような気がしますが、問題は上昇しているときですね。緩やかに、でもどこまでも上昇していくわけです。もちろんPER(株価収益率)などを参考に「バブル度合い」みたいなものを測っていくわけですが、それでもPERが20倍で頭打ちするのか、25倍までいくのか、30倍までいくのか、40倍までくのか、誰もわかりません。


 となると、「割高だからちょっと売っておこう」と売ってしまった後に、まだまだ上昇して大きな儲けを逃すなんてこともあり得ます。また、下落するときは分かりやすい、と書いたものの、下落するタイミングがいつまでも来なかったりすると、その間に上昇してやはり儲けを逃すなんてこともあるわけですね。


 さらに怖いのは人間の心理の影響です。何でもそうですが、「安く買って高く売る」というのが利益獲得の基本ですが、こと投資に関しては「安く売って高く買う」という力が大きく働いてしまいます。下がったら不安になって売りたくなるし、上がったらいい気分になってもっと買いたくなるわけですね。それが自分の相場勘だったり相場のリズムを把握する段階で悪影響を及ぼす可能性は十分にあります。


 というわけで筆者は今のところ2位の「景況感には左右されず一定額を定期的に投資」というスタンスをとっていますが、もし売買に強弱をつけるとしても、完全にルール化して自分の感情が影響を及ぼさないようにすると思います。ただ、そういった投資スタイルが楽しいかどうかと言うと・・・あまり楽しくはないでしょうね(笑)。感情の影響を排除するのですから仕方の無いことですが。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。2月16日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=345


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=231



 さて今回も引き続き、株価の混乱について。


            --- Ginkou ---


米国株、大幅安で始まる――ダウ200ドル超安、アップル見通しに失望
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080123c8AS3L2307K230108.html


【NQNニューヨーク=横内理恵】23日の米株式相場は大幅続落して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比218ドル10セント安の1万1753ドル09セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54ポイントちょうど安い2238.27で推移している。アップルが前日夕に決算発表と併せて明らかにした収益見通しが一段と慎重な内容だと受け止められ、個人消費落ち込みへの警戒感につながったようだ。



〔 出典:日経ネット 〕


            --- Ginkou ---


 上記ニュースに、何か特別な意味があるわけではありませんが、引き続き相場が荒れています。乱高下ならいいのですが、今は「乱下」という状況ですね。すでにいくばくかの投資をされている方は不安な日々を送られているのではないかと思います。さて、この相場を乗り切るにあたって前回のコラムでは以下3つのことを書きました。


1.株とは何かをもう一度考える


2.株価を忘れる


3.最悪のシナリオを考える


ですね。もしご興味があれば前回のコラムをご覧ください。


■前回のコラム
 http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=231


 今日、再度、取り上げたいのが3の「最悪のシナリオ」を考える、ですね。前回はこのようなことを記載しました。


「・・・心構えとしては、やはり最悪のシナリオを常に考えておくということでしょう。これは株価の予想をするということではありません。過去の最大のリスクを知っておくということです。たとえば世界株式で言うと、1年で最も下落したのは「マイナス30%」です。最近で最も下落したのはITバブルが崩壊してからの2000年から2002年にかけてで、トータルで「マイナス50%」近く下落しています。つまり本当に景気後退期に入った場合は、それくらい下落する可能性があるということです。ただITバブルの崩壊はまさにバブルの崩壊なので、ちょっと事情は違いますが、とは言え、そういう心構えが必要です。そういう下落客面を含めても世界の株価は年率で言うと10%近く上昇しているのです。」


 今回はこの部分をもう少し具体的に見たいと思います。最近の世界株式の下落を調べてみました。新生銀行が提供している「分散投資シミュレーション」が使いやすそうだったので参考にしています。


■新生銀行の分散投資シミュレーション
 http://www.shinseibank.com/unyo_info/tool/allocation/index.html


 まず株価が大きく下落期だったのが2001年12月から2003年3月までの約2年間ですね。ここで外国株式は40%近く下落しています(すいません、50%ではなかったですね)。

 

これを(ちょっとデータとしては古いですが)このシミュレーションでは最新の数字である2006年12月まで延ばすとこんな感じです。
   

ちょうど5年ですね。損を取り返して逆に25%くらい上昇しています。ただ、本当に最新の数字である2008年1月の数字を使うとガクンと下がっているのでこんなにキレイには行かないかもしれませんけれど。

 もう少し古いデータを見てみましょう。よく引き合いに出されるのが87年のブラックマンデーですね。ここでは87年8月から12月までのわずか4ヶ月間で40%近く下落しています
 
 

この下落を取り戻すのに約2年かかりました。
   

そしてこれを2006年12月まで延ばしてみるとこんな感じですね。約20年です。結果的には200%上昇、つまり3倍になっています。 

 

もっと古いデータでは72年8月から74年8月の約2年間でも40%近く下落しています
   

これを2006年12月まで延ばしてみるとこんな感じです。約35年ですね。これに至っては580%上昇、つまり6.8倍になっているということですね。
    

 この間、円高が進んでいるにも関わらず、この結果ですのでどれだけ上昇したか分かると思います。またすごいのはやはり複利の効果ですね。投資期間が長ければ長いほど、利息が利息を生み、雪だるま式に膨らんでいくわけですね。10年で2倍になるということは、20年で3倍になるわけではありません。2倍×2倍=4倍になるわけです。30年だと2倍×2倍×2倍=なんと8倍になるということですね。そうすると上記「6.8倍」もあながち絵空事ではないことが分かると思います。


 てなことで、しばらく下落が続くと思いますが、長期投資を心がけている方は一喜一憂せずにいきましょう。しかし「40%下落」というのは最悪のシナリオとして覚えておいた方がいい数字のようですね。


 さて今回の読者アンケートは「あなたの投資期間はどれくらい?」でいきましょう。筆者は・・・まぁ夢を大きく30年としておきましょう(笑)。2月23日まで。
 
■長期投資派?短期投資派?あなたの投資期間はどれくらい?(2月23日まで)■
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実況中継!自腹で資産運用~1年10ヶ月目(赤字:11万7千円)

2008-01-22 00:27:43 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、1年10ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=226

<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。ここぞという場面が来れば、生株や外貨預金に投資するかもしれません。・・・いや、たぶんしませんね。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。

<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。よく考えれば2006年5月の暴落前の最悪のタイミングから始めたことになります。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。

<3.現在の運用割合>




 お陰さまで普通預金もほぼ0となり、全額投資=フルインベストメントまで到達しました。今後はリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状17%くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきました。とは言え新興国の株価の上昇に合わせて結構なシェアとなりましたので、一部売却してきましたが、大体いい感じに収まってきましたね。現状、新興国は約30%くらいです。

 ちなみにインドは投資のタイミングを逸しましたので投資先には加えておりません。

 また海外株の方でも高配当株を加えています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。こちらは積極的に投資したいと思います。

 それ以外には、REIT(不動産投信)を加えています。インフレに強い資産のはず、です。今のところサブプライム問題に弱い資産になっていますが・・・。

<4.運用実績>




 まずは運用実績の、前月との比較です。いやまぁ、今月はひどいものですね!まず為替が大きく円高に動いたため、株式にせよ債券にせよ、海外に投資しているものは全てマイナスになりました。

 さらに株式ですね。年初から世界株式全体が下落を続けている影響で全ての株式がマイナスになりました。

 ついでにREITも・・・ということで要するに全ての資産がマイナスになってしまいました。結局、先月と比べると全体で約47万円のマイナスとなりました。さらに困ってしまうのは、下げどまる兆しが見えないことですね。一体、どこまで下がることやら。

 今回ここまで大きく下落した原因は、世界景気の減速懸念ですね。サブプライム問題からアメリカ全体の景気が減速するのかどうか、みんな注目していたわけですが、ここに来て、アメリカ経済が減速する兆候がいろいろ出てきて、そこから世界経済が減速するのかどうか、みんな疑心暗鬼になっているのが現状だと思います。

 本当に世界景気が減速するのかどうかは分かりませんが、仮に減速するとなると1~2年は株価が低迷することを覚悟しないといけないかもしれません。ただまぁ、この2年くらい日本の株式を除いては、どの資産も面白いように上昇を続けてきましたので、少し調整局面があってもおかしくないと思います。

 株式でもなんでもそうですが、下落するリスクがあるから上昇に伴うリターンも大きいのであって、この下落を必要以上に恐れても仕方ありません。必要経費みたいなものです。しばらく株価を見ないで「果報は寝て待つ」というスタイルで十分だと思います。というわけで筆者もしばらく、このコラムの更新を休止させていただきます・・・というのは冗談ですが、気持ちはもう来年に思いを馳せ始めています(笑)。

 ただ悲しいのは一点、この資金では追加買いができないということですね!もちろん筆者にも定期収入がありますので、毎月定額に近いかたちで投資を続けています。定期的に投資している人には、株価の下落というのは、買おうとしていた株を安く買えるチャンスでもあるのでポジティブな面もあります。特にこれから投資を始めようという方には最適なタイミングだと思います。なので、ここしばらく株価が下落しても、しっかり仕込もうという気持ちは変わりません。さらに円高ですしね。海外に投資するチャンスなわけです。

 けれど、この資金は運用利回りの計算上、別会計みたいにしていますので、追加資金を投入できないのです。うーむ、残念。

  



 通算成績ではこのような感じです。中国(香港)株アジア株ロシア・東欧株が大きく黒字で、海外債券/先進国は黒字を確保していますが、それ以外は全部、赤字になってしまいました・・・。

 おかげさまでトータルでも再び赤字に転落ですね。為替と株価の両方が下落している現状では、すぐに黒字回復は難しそうですね・・・じっと耐えるしかなさそうです。

 とは言いつつ、債券REIT高配当株は比較的安定的なリターンが期待できますから時間が経てば黒字を回復していってくれるでしょう。一喜一憂せず待ちたいと思います。




 そして損益推移。大幅下落を受けて、再度赤字に転落してしまいました。うう残念。約90万円くらい黒字が拡大したときは、もう大丈夫かなぁと思ったものですが、なかなかそううまくいかないものですね。

 結局、最初の投資の直後に下落があって大幅な含み損からスタートし、株価の上昇過程ではゆっくり投資していたので全面的な恩恵は受けられず、ようやく全額投資状態になって、さぁ、これから、という時に下落が始まり、今のところタイミング的には裏目裏目に出ている気がします(涙)。

 ただ上述の通りですが、本来、株価が下落したり、円高局面というのは投資する絶好のチャンスです。そういう意味では筆者も今の局面をネガティブだけにとらえているわけではありません。

 また投資リターンというのは、長期で運用すればするほど、「いつ投資したのか」ではなく「何に投資したのか」というのが重要になってきます。そういう長期投資の醍醐味をじっくり実現していきたいと思っています。

 ちなみに目標リターン=年25万円くらいですので4月=2年終了時点で約50万円の利益があればいいことになりますが、ちょっと難しくなってきましたかねぇ。来年の4月に約75万円の利益を目標ということで(笑)。先は長いし、じっくり行きましょう。

<5.今月の追加投資/売却>

 一旦、全額投資は完了したので、今後はリバランスを中心にゆったり調整していこうと思います。バランスとしては概ねいい感じになってきたと思いますので、今月は特に売却はありません。一方、追加買いは値動きが比較的安定していると思われる海外株式/高配当株でいきたいと思います。

 今月の追加投資/売却

 1.海外債券/先進国 ・・・ 0円
 2.海外債券/新興国 ・・・ 0円
 3.国内REIT ・・・ 0円
 4.海外REIT ・・・ 0円
 5.国内株式/高配当株 ・・・ 0万円
 6.国内株式/新興市場 ・・・ 0円
 7.海外株式/高配当株 ・・・ +10万円
 8.海外株式/中国(香港) ・・・ 0万円
 9.海外株式/アジア ・・・ 0円
 10.海外株式/ロシア・東欧 ・・・ 0円

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。




 筆者のポートフォリオの方が株式のシェアが高いので期待される収益率は高いわけですが、リスクも大きいということで、今月はついに最下位となってしまいました。悔しいです。とは言いつつ仕方ないですね。じっくり行きましょう。

 しかし、3分法ファンドの下落も激しいですね。どちらかと言うとシニアな客が対象のファンドだと思いますが、肝を冷やしているのではないでしょうか。REITの下落の影響も大きいのでしょうね。株の割合を減らして安定度を高めたはずなのに皮肉な話です。

 一方、グロソブは黒字を維持していますね。さすがグロソブ!最後の砦になってほしいですね。何といっても日本最大のファンドですからね。

   では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字拡大にご期待ください・・・




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マネックス証券:個人向けマネックス債1.04%

2008-01-20 01:08:22 | Weblog
さて、前回の「キャンペーンを斬る」では、スルガ銀行ネットバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金 特別金利キャンペーンを取り上げました。概要は以下の通りです。

■スルガ銀行ネットバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金 特別金利キャンペーンの概要

 ・期間:2007年12月25日(火)~2008年1月31日(木)
 ・キャンペーン金利:300万円未満/年利1.20%
           300万円以上:年利1.25%

 ・条件:新規でも継続でもOK
 ・預入金額:10万円以上
 ・受付チャネル:インターネット

300万円以上という条件はありますが、1.25%ですから、1年ものの金利としては最高レベルということになります。それから気になるのが「スペシャルギフト付き」という点ですね。これは残高に応じて、毎月VISAギフト券が当たるチャンスがある、ということですね。

■スペシャルギフト概要

 ・預け入れ金額10万円を1口として毎月自動抽選。
 ・抽選本数(毎月)
  1等(VISAギフトカード5万円分) 5本
  2等(VISAギフトカード5,000円分) 10本

あまり抽選には興味ないですが(笑)、でも毎月抽選があるなら楽しいかも・・・しれませんね。
 
 さて気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「4.3」!これまた高いですね。スルガ銀行はあまりチェックしていませんでしたが、定期的にチェックしたいと思います。

 次に最近の円定期キャンペーンに関する投票結果をまとめると以下のようになります。

 ・ソニー銀行:1年もの/100万円で1.1%・・・「4.5」
 ・住信SBIネット銀行:1年もの/100万円で1.2%・・・「4.4」
 ・スルガ銀行ネットバンク支店:1年もの/300万円で1.25%・・・「4.3」
 ・新生銀行:1年もの/100万円で1.1%・・・「4.0」
 ・東京スター銀行:1年もの/100万円で1.2%・・・「4.0」
 ・紀陽銀行:5年もので最大1.45%・・・「3.4」
 ・ジャパンネット銀行:1年もの/100万円で0.86%・・・「2.7」

引き続きソニー銀行がほんの少しリードしていますが、ま、4以上であればほとんどの人が4つ★~5つ★ですから、あまり差はないとは思います。

 スルガ銀行への投票がまだの方は、投票をお願いします。2月12日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=344

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=228


 さて今回はマネックス証券の個人向けマネックス債を取り上げたいと思います。



 ずっと円定期を取り上げてきましたが、そろそろ一巡しましたかね?今回のボーナスシーズンでは、ソニー銀行や新生銀行が一歩抜け出した形で高金利の円定期キャンペーンを行い、他の銀行も追随したので、なかなか白熱した競争となりましたね。もちろんユーザーとしてはありがたい限りです。ボーナスシーズンに限らず、競争を続けてほしいものです

 さて有力な円定期キャンペーンは概ね取り上げたと思いますので、今回は変り種のマネックス証券の個人向けマネックス債を取り上げたいと思います。9月に一度取り上げましたが、この前新聞でも広告してましたし、マーケットの混乱が続く中で、円ものの人気も上がっていると思いますので、再度取り上げたいと思います。

■前回取り上げた時のコラム
 http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=204

 概要は以下の通りです。

■マネックス証券 個人向けマネックス債概要■

 ・利率:年1.04%
 ・3ヶ月満期
 ・満期償還日:2008年4月28日
 ・申込は1万円から
 ・申込期間:2008年1月9日~2008年1月28日
 ・発行体:マネックス・ビーンズ・ホールディングス(格付けBBB+)
 ・期間中、時価で中途換金も可能

3ヶ月もので1.04%の金利ということですね!これはなかなか高い金利です。3ヶ月という期間も様子見するにはほどよい期間です。では利用するか、となるのですが、前回も書きましたがポイントは「債券」である、ということですね。預金ではありません。ということは要するに預金保険では守られないということです。マネックス証券が倒産すると、全額戻ってこない可能性が高いということになります。

 ただしマネックス証券がいきなり倒産してしまう可能性は低いでしょう。9月の中間決算でも40億円近い黒字を確保していますし、今後、相場が低迷する中で収入は減るかもしれませんが、とは言え、破綻してしまう可能性は低いと思いますので、信用リスクはあまり気にせず、それこそ定期預金と「ほぼ同じ」という感覚で利用してもいいと思います。

 ではいつものように、他の銀行の金利と比較してみましょう。

 ■3ヶ月もの円定期金利比較(100万円以上)

 ・マネックス証券       1.04%(債券/預金保険対象外)
 ・住信SBIネット銀行    0.9%(キャンペーン金利)
 ・ソニー銀行         0.734%
 ・イーバンク銀行       0.75%(キャンペーン金利)

 やはり3ヶ月ものの中では最高の金利、ということですね。

 ということで、マネックス証券の個人向けマネックス債の評価を教えてください。筆者の評価は、3ヶ月/円もの商品の中ではトップの高金利であることを評価して★★★★★満点としておきます。前回は★★★★でしたが、環境的にユーザーの方々の様子見気分も強まっていると思いますので、★を増やしました。

 あなたの評価を教えてください。2月19日まで。




3ヶ月ものの金利が1.04%のマネックス証券の個人向けマネックス債。あなたの評価は?(2月19日まで) >>>投票はこちら


マネックス証券の個人向けマネックス債について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想

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最悪のシナリオを考える。

2008-01-17 07:33:19 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「2007年のあなたの資産運用のトータルリターンはプラス?マイナス?」では・・・


 1位:1%~5%程度のプラス 25%
 2位:5%以上のプラス 14%
  〃:ほぼトントン 14%
 4位:5%以上のマイナス 12%
 5位:10%以上のマイナス 10%
 6位:10%以上のプラス 8%
 7位:1%~5%程度のマイナス 6%
 8位:50%(半分)以上のマイナス 4%
 9位:たぶんプラス 2%


 となりました。一番多かったのは「1%~5%程度のプラス」の方ですね。筆者も概ねそんな感じでしたが、実は平均的な結果だったようです(笑)。なかには「5%以上のプラス」の方や、「10%以上のプラス」の方もいて、ちょっとうらやましいですね。全体的に「プラス」派は53%、「マイナス」派は32%、「トントン」派が15%というような構造になっています。


 マイナス派の方は、恐らく日本株中心だったり、最近投資を始められた方なのでしょう。前者はともかく、後者の方はちょっとかわいそうな気がしますね。しかも「10%以上のマイナス」だったり「50%以上のマイナス」の方もいて、さすがに半減となると悲惨です。どういう運用をしていたのかは分かりませんが、おそらくFX=為替証拠金取引や株式の信用取引など、レバレッジを効かしたリスクの高い運用をしていたのではないでしょうか・・・。


 もちろん、詐欺みたいな商品をつかまされたのでなければ、一般的にリスクとリターンは比例します。したがって残高が半減するようなリスクの高い運用をしている場合、残高が2倍になるようなリターンが出るチャンスもそれなりにある、ということで、必ずしもリスクの高い運用が全く悪い、という気はありません。ただ、そのリスクを想定していたのかどうか、ですよね。そういうリスクを十分に想定した上でのマイナスなのであれば、いつかはその損を取り戻せるチャンスも来ると思いますので、損が出たからと言ってあわてて運用方針を変更する必要はなく、じっくり運用すればいいのだと思いますが、逆にそういうリスクを十分に想定せず、「半減するほどの失敗をしてしまったので、運用をやーめた」となると、かなり勿体無い気がします。


 歴史的には十分分散された投資というのは、プラスの時もマイナスの時もありますが、ならすとプラスとなって推移してきました。1年の運用結果がプラスだろうとマイナスだろうとあまり一喜一憂せず、じっくり運用するのが投資で成功する最大の秘訣のような気がしますね。少なくとも「マイナスが出たからやーめた」というのが最も勿体無いケースですね。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。1月26日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=333


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=227



 さて今回は、株価の混乱について。


            --- Ginkou ---


年末年始のマーケット「大荒れ」の本当の理由
http://money.jp.msn.com/columnarticle.aspx?ac=fp2008011000&cc=01&nt=01
2008年01月10日


〔 出典:MSNマネー 〕


            --- Ginkou ---


 いつも非常に落ち着いた分かりやすい解説をされている鈴木氏のコラムです。今回もかなり分かりやすいですね。昨年の12月には世界の株価は落ち着きを取り戻し、回復基調に戻ったかに見えましたが、年明け以降、ドスンドスンと大きな音をたてて崩れてしまいました。日本の株価ももちろん下落しましたが、日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパ、中国も下落しましたね。比較的株価を維持しているのは、インドやロシアくらいなものですかね。まぁ、ひどい状態です。


■世界の株価チャート(1年)
 
http://www.ginkou.info/modules/chart/


 さらに気持ちが悪いのは現在進行形ということですね。一昨日・昨日と大きく下落しましたが、まだまだ続くのか先が見えないというのはなかなか不安です。まず思うのは「なぜこんなに下がるんだ?」ということですよね。下がるときには大きく下がるのが相場というものですので、下落「幅」についてはあまり論理的には説明できないような気はしますが、下がる「理由」について、分かりやすく解説してくれているのが上記コラムです。


 要するに8月・11月に大きく下落しましたが、これは「サブプライム問題」という良く分からない問題に対する警戒心・不安感ということで、これは概ね織り込まれたということですね。金融機関の決算はどんどん悪化していますが、とは言え、以前の「得体の知れないものへの警戒感」というのは概ね解消されたと思います。


 一方で12月下旬以降の下落というのは、アメリカを中心に世界経済全体の景気が低迷するのではないか、という「景気低迷問題」みたいなものが出てきた、ということですね。これは確かに大きい話です。「サブプライム問題」は確かにセンセーショナルではあったけれど、あくまでアメリカの一部消費者と欧米の金融セクターの問題。ところが「世界景気低迷」となると、これはもう世界中の人々の経済活動に影響してしまいます。こっちは大問題ですね。


 とは言え、個人投資家の立場からすると、何か有効な方法があるかと言うとあまりありません。すでに大きく下落しているために、今から資金を引き上げても、今後の回復のチャンスを逃すのがオチのような気がします。実は鈴木氏は、もう1本新しいコラムを書いていて、今の株価水準は相当、割安なので、今後景気低迷により企業収益が落ちたとしても、下落余地は限られているのではないか、と述べています。


■株式は既に安値圏、でも上昇しにくいのはナゼ
 
http://money.jp.msn.com/columnarticle.aspx?ac=fp2008011600&cc=01&nt=01


 筆者はなるべく相場を読まないようにしていますので、今後、株価がいつ上昇するのかは分かりません。そもそも世界景気が本当に減速してしまうのかも分かりません。とは言え、世界の株価は2003年を底にして、もう5年間上昇し続けていますので、どこかで下落してもおかしくないとは思っています。少なくともそういう心構えは必要だと思います。とは言っても不安は不安ですよね。不安を解消するためにはどうすればいいでしょうか?


1.株とは何かをもう一度考える


 株とは何でしょうか?それは企業そのものです。何も馬券を買っているわけでも、宝くじを買っているわけでもありません。株式市場が上がった下がったとドンチャン騒ぎをしている中で、企業というのは落ち着いて、せっせと脈々と収益を稼ぎ続けています。収益を稼ぎ続けてくれている限り、必ず株主に還元されます。企業の収益に注目し、企業の収益力や成長力を信頼する、という姿勢が必要だと思います。


2.株価を忘れる


 株価を全く見なくてもいいとは言いませんが、みなさんの投資期間は何年でしょうか?筆者は少なくとも10年以上です。となるとその間、上がろうが下がろうが一切関係ありません。そのお金を使うときに増えていればいいのです。少なくとも毎日の株価に一喜一憂する必要はないでしょう。


3.最悪のシナリオを考える。


 とは言っても新聞やマスメディアは読者の不安を煽ります。さもないと新聞や雑誌は売れないので仕方の無いことです(笑)。それに対する心構えとしては、やはり最悪のシナリオを常に考えておくということでしょう。これは株価の予想をするということではありません。過去の最大のリスクを知っておくということです。たとえば世界株式で言うと、1年で最も下落したのは「マイナス30%」です。最近で最も下落したのはITバブルが崩壊してからの2000年から2002年にかけてで、トータルで「マイナス50%」近く下落しています。つまり本当に景気後退期に入った場合は、それくらい下落する可能性があるということです。ただITバブルの崩壊はまさにバブルの崩壊なので、ちょっと事情は違いますが、とは言え、そういう心構えが必要です。そういう下落客面を含めても世界の株価は年率で言うと10%近く上昇しているのです



 そういう筆者も不安はありますが、とは言えこれを乗り越えない限りは長期投資なんでできっこありませんので、上記のようなことを常に考えながら、一喜一憂せずいどみたいと思っています。


 さて今回の読者アンケートは「世界の景気後退がささやかれていますが、あなたの今年の運用方針は?」でいきましょう。2月16日まで。
 
■世界の景気後退がささやかれていますが、あなたの今年の運用方針は?(2月16日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=345







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1月の金利比較、更新しました(その2)。

2008-01-16 01:15:55 | Weblog
先週に引き続き、投資信託・住宅ローン・セキュリティのサービス一覧を更新しました。

4.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは、みずほ銀行の「ネットで投資信託キャンペーン」、新生銀行の「2008年投資初めキャンペーン」、そして住友信託銀行の「ダイレクトで投信はじめてキャンペーン」の3つですね。

 特にみずほ銀行の「ネットで投資信託キャンペーン」は50万円以上投資信託を購入すると1万円プレゼントされるという結構、破格な条件です。50万円で1万円ということは2%相当。ということは手数料が2%以下のものを選べば、手数料以上のプレゼントが・・・とは言っても、対象となるファンドのほとんどが手数料3%ですけれどね(笑)。

 さて評価ですが、★★★はみずほ銀行りそな銀行ソニー銀行。続く★★は、三井住友銀行三菱東京UFJ銀行新生銀行住友信託銀行の各キャンペーンを★★としています。

 なお、2007年度の当サイトのユーザーランキングでは、イーバンク銀行が1位になっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#5

 投資信託リターン率ランキングにおいては、最近はずっと中国株が全てを占めていましたが、ようやく他のファンドもランクインしてきましたね。株価が好調なインドに投資するファンド群です。3つのインドファンドが入ってきました。この勢いは続くのでしょうか?



5.住宅ローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=12


 今月はソニー銀行の「住宅ローン金利優遇」制度が継続スタートしていますね。内容は特に変わらないようです。

 マーケットの方は年明けから大荒れですね。長期金利は低く、1.5%を割り込んでいる状態です。長期金利が2%を超える日は果たして来るのでしょうか・・・。

 

 さて評価ですが、筆者の長年の勘から(?)以下3つとしたいと思います。

 1.「変動金利もの」で、1.4%程度か。
 2.「10年もの」で、2.0%程度か。
 3.「30年もの」で、2.9%程度か。

 上記の基準の「いずれか」を満たすものを★★★としました。★★★はみずほ銀行三菱東京UFJ銀行りそな銀行ソニー銀行新生銀行住友信託銀行SBIモーゲージ楽天モーゲージの8行です。

 なお、2007年度の当サイトのユーザーランキングでは、新生銀行が1位になっています。

 ■住宅ローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#6


6.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 りそな銀行がいよいよ乱数表を導入しますね。○をつけています。また評価も★としました。

 さて先月と同じですが、評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
  1.生体認証カード
  2.ICカード
  3.乱数表
  4.ワンタイム・パスワード
  5.出金メール通知
  6.不正利用保険

 ★★★は三井住友銀行イーバンク銀行です。これに続く★★はみずほ銀行三菱東京UFJ銀行ジャパンネット銀行住友信託銀行としています。

 なお、2007年度の当サイトのユーザーランキングでは、イーバンク銀行が1位になっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#7


各銀行のサービスを調べたら、ぜひ投票を開始した「2008年版」ユーザー投票にもご参加ください。

投票開始!「2008年版」ユーザー人気投票■
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16





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スルガ銀行:1年もの円定期1.25%

2008-01-12 19:01:32 | Weblog
さて、前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行の冬季限定スペシャル円定期を取り上げました。概要は以下の通りです。

■東京スター銀行の冬季限定スペシャル円定期の概要

 ・期間:2007年12月17日(月)~2008年2月29日(金)
 ・キャンペーン金利:1年もの1.2%(税引後年0.96%)
 ・条件:新規円資金での預入れ
 ・預入金額:100万円以上
 ・受付チャネル:店頭、テレホンバンク、インターネット

そう、1年もので、新規資金・100万円以上という条件はありますが、1.2%なんです!1年ものの金利としては最高レベルということになります。また、ネットだけでもなく、店舗だけでもなく、テレホンバンクもふくめた全部のチャネルで利用できるのもいいですね。ただ優遇されるのはあくまで1年ものだけです。

 さて気になる投票結果ですが、5つ★満点で、「4.0」!これまた高いですね。東京スター銀行の評価としては最高なんじゃないですかね。何度も書いていますが、やはり円定期の魅力というのは相当ですね。しかも0.2~0.3%の差で大きく評価が分かれます。結局、銀行に問われているのは0.2~0.3%、他の銀行より高く運用できるか、という「運用力」ということなんですかね。実は。

 最近の円定期キャンペーンに関する投票結果をまとめると以下のようになります。

 ・ソニー銀行:1年もの/100万円で1.1%・・・「4.5」
 ・住信SBIネット銀行:1年もの/100万円で1.2%・・・「4.4」
 ・新生銀行:1年もの/100万円で1.1%・・・「4.0」
 ・東京スター銀行:1年もの/100万円で1.2%・・・「4.0」
 ・紀陽銀行:5年もので最大1.45%・・・「3.4」
 ・ジャパンネット銀行:1年もの/100万円で0.86%・・・「2.7」

ソニー銀行がほんの少しリードしていますが、ま、4以上であればほとんどの人が4つ★~5つ★ですから、あまり差はないとは思います。とは言えソニー銀行の4.5はすごいですねー

 東京スター銀行への投票がまだの方は、投票をお願いします。2月5日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=342

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=226


 さて今回はスルガ銀行ネットバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金 特別金利キャンペーンを取り上げたいと思います。



 今回のボーナスシーズンでは、円定期を1.1%程度の金利に追随する銀行が結構、出てきましたね。預金だったり顧客を増やしたい銀行とそうでない銀行とで大きく金利に差がついたのが今回のキャンペーンだったと言えますね。

 そんな中、1年もの円定期の金利の最大値である1.2%をほんの少し上回る金利を提供している銀行がありました。スルガ銀行ネットバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金 特別金利キャンペーンですね。1年もの円定期で300万円以上の場合、何と1.25%の金利がつきます!1.25%・・・何が何でも最高の金利をつけたかったということなのでしょう。当たり前ですが、キャンペーンの開始が後であるほど金利が少しずついいですね。・・・今月始まるキャンペーンはないですかね??

 さてキャンペーンの概要は以下の通りです。

■スルガ銀行ネットバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金 特別金利キャンペーンの概要

 ・期間:2007年12月25日(火)~2008年1月31日(木)
 ・キャンペーン金利:300万円未満/年利1.20%
           300万円以上:年利1.25%

 ・条件:新規でも継続でもOK
 ・預入金額:10万円以上
 ・受付チャネル:インターネット

300万円以上という条件はありますが、1.25%ですから、1年ものの金利としては最高レベルということになります。それから気になるのが「スペシャルギフト付き」という点ですね。これは残高に応じて、毎月VISAギフト券が当たるチャンスがある、ということですね。

■スペシャルギフト概要

 ・預け入れ金額10万円を1口として毎月自動抽選。
 ・抽選本数(毎月)
  1等(VISAギフトカード5万円分) 5本
  2等(VISAギフトカード5,000円分) 10本

あまり抽選には興味ないですが(笑)、でも毎月抽選があるなら楽しいかも・・・しれませんね。

 ということでなかなか良さそうなキャンペーンですね。300万円未満でも1.2%でもちろんオトクな金利です。検討してもよさそうですね。ただ1月31日までのキャンペーンなので利用するなら大急ぎで申し込んだ方が良さそうですね。

→スルガ銀行ネットバンク支店/口座開設申込はこちら

 あと気になるとするとスルガ銀行って何ぞや?というところでしょうか。まず利益の方は年間200億円くらい出しているようですし、問題なさそうですね。スルガの名前の通り静岡を地盤とする地方銀行ですが、提携などを通じてインターネット事業も積極的に展開している銀行ですね。・・・それ以外はよく知りませんので、Wikipediaから引用するとこういうことのようです。

「・・・何よりも特長といえることはいわゆる同族経営でありながら、バブル期に他行の様に踊らず、堅実経営を手がけてきたきた点である。

本店を置く静岡県はもちろんであるが、隣接する神奈川県にも多くの店舗を有する。戦時統制の際、当局から再三にわたり静岡銀行に統合すべく強い勧奨があったが、当時の頭取であった岡野喜太郎がこれを撥ね付け独立を守った為、今日なお岡野家の家業とし代々一族が社長(頭取から改称)を務めている。

営業スタンスにおいては地銀最大手格の2行(横浜銀行・静岡銀行)と営業基盤が接触・重複していることから銀行業界において先進的・画期的あるいは奇策ともいえる手法によって顧客サービスに努める傾向が見受けられる。

インターネットバンキングに力を入れていて、多くの企業と提携しネット支店を開設している。このため、近所に店舗がない場合でも容易に口座を作る事が出来る。

株価水準は非常に高く、2007年9月18日現在1,280円と東証1部上場85行では第2位(旧50円額面換算、1位は中国銀行)である。ネット支店を開設し話題となった2000年前後には一時2,590円とバブル期をはるかに超える株価を記録したこともあった。」


なんだそうです。詳しいですね。行員の方が書いたんじゃないでしょうね??(笑)

 いずれにせよ大きな問題はなさそうですね。そもそも1000万円以下なら預金保険の対象ですし。 

 さて、いつものように他の銀行の金利と比較してみましょう。今回は300万円以上で比較しましょう。

 ■1年もの円定期金利比較(300万円以上)

 ・スルガ銀行ネットバンク支店 1.25%
 ・東京スター銀行       1.20%
 ・住信SBIネット銀行    1.20%
 ・ソニー銀行         1.115%
 ・新生銀行          1.10%
 ・ジャパンネット銀行     0.92%
 ・イーバンク銀行       0.85%
 ・オリックス信託銀行     0.85%

 やはり300万円以上では最高の金利、ということになります。

 ということで、スルガ銀行ネットバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金 特別金利キャンペーンの評価を教えてください。筆者の評価は、このボーナスシーズンでの円定期預金キャンペーンの中ではトップの高金利であることを評価して★★★★★満点としておきます。

 あなたの評価を教えてください。2月12日まで。




1年もの金利が1.25%のスルガ銀行ネットバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金 特別金利キャンペーン。あなたの評価は?(2月12日まで) >>>投票はこちら


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1月の世界の株価収益率を更新しました。

2008-01-10 06:39:23 | Weblog

世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。


<1.株価収益率(PER)とは?>


 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。


 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。


 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。


 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう



<2.今月の株価収益率>


 1月の世界の株価収益率はこんな感じです。



 世界の株価は引き続きガタガタしていますが、それは株価収益率にも現われていますね。ただ株価収益率がハッキリ下がっているのは、アメリカ、日本、そして金融引き締めの効果が出ている中国/香港で、それ以外の地域ではむしろ上昇している国もあります。ただ世界の株の中でアメリカと日本の割合は過半数を占めると思いますので、アメリカと日本の株が下落しているということは、間違いなく世界の株価が下落していると考えていいでしょう。


 しかし株を買うということは、企業を買うこと。企業を買うということは、その企業の利益を買うということ。その、企業の利益と株価の比率が株価収益率なわけですが、そういう意味では投資家が企業の生み出す利益に注目している限り、株価収益率はあまり変動がないはずです。ところが短期間でこれだけ変動するということは、やはりみんな企業の生み出す利益というよりは、株価の移り変わりに心奪われているということなんですかね。


 とは言え、本質的には株主というのは企業の生み出す利益を手に入れることで投資資金を回収するわけで、そういう意味でも株価収益率が下がったときというのは長期投資家にとっては購入のチャンスと言えます。「毎年1万円を生み出す魔法の機械」があるとすると、その値段が半年前まで「21万4千円」だったものが、今は「16万5千円」で売りに出されている、というと分かりやすいでしょうか(日経平均の場合)。だったら買いますよね。


 ただ、みんな「まだまだ値段が下がるかもしれない」と思っているし、そもそも「本当に毎年1万円生み出すのだろうか」と不安になるから買えないんですけれどね。ちょっと勿体無い気はします。筆者はもちろん、こういう時も投資を続けます


 さて個別に見ていくと、最も高いのは相変わらず中国本土ですね。株価収益率もまた40%を超えました。バブルですね。中国本土の株には直接投資することはほとんどないと思いますが、気をつけましょう。


 中国本土以外の「株価収益率20倍」を超える割高市場は、アメリカのナスダック市場と香港の中国本土株(H株)市場インド市場となっています。アメリカはサブプライム問題で、香港は金融引き締め策の影響で下落しましたが、それとは対照的にインドは順調に上昇しています。かなり割高感が出てきましたね。要注意です。


 割安でも割高でもない「株価収益率15倍~20倍」の間に収まるのが、日本、NYの各市場に加え、上から落ちてきた香港市場です。日本の市場も株価収益率で見れば、実は決して割安ではないことがよく分かります。とは言いつつかなり割高感は払拭されましたね。


 割安である「株価収益率15倍未満」の市場は先月同様ですが、ドイツイギリスなどのヨーロッパ市場の他、ロシアブラジル南アフリカトルコなどの新興国です。ロシアはさすがに選挙の結果や、原油価格高騰の影響を受けてか上昇していますね。



<3.読者アンケート>


 前回の「2007年12月、投資したい株式市場は?」では以下のような結果となりました。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=326


 1位:中国/香港市場 27%
 2位:世界市場全体に分散投資 13%
 3位:中国/本土市場 9%
  〃:ロシア 9%
  〃:南アフリカ 9%
  〃:ベトナム 9%
  〃:アジア全般 9%
 8位:ヨーロッパ 4%
  〃:インド 4%
  〃:その他の市場 4%


 割と人気投票らしいというか、差がつきましたね。1位は中国/香港市場でした。大きく下落しましたので、ここがチャンス!と思った人も多いのでしょう。2位は筆者がオススメの「世界市場全体に分散投資」ですね。ウムウム(←毎回言っている:笑)。日本市場は1票も入りませんでした。と言うか新興国ばっかりですね!では今月分のアンケートも回答をお願いします。2月9日まで。
 
■2008年1月、あなたが投資したい株式市場は?(2月9日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=343



※参考:世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)
  
http://www.ginkou.info/modules/per/






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