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楽天銀行:7年0.35%

2015-11-27 10:22:28 | Weblog
トルコ軍機によるロシア軍機撃墜の映像はなかなか衝撃的でしたが、今度はロシア軍機がシリアで活動していたトルコの救援車を爆撃したということですね。どちらも全くの偶発的な事件なのかそうでないのかはわかりませんが、国際的な政治戦略の中で人命がいかに軽いものなのか良く分かります。

 綺麗事かもしれませんが、国のメンツといった下らないものでこれ以上の人命が失われないことを祈りたいと思います。

 ちなみに島国日本では俄かに信じがたい今回の虚虚実実の鞘当てですが、ご多聞に漏れず両国の間では長い歴史があるようですね。つまりオスマントルコ帝国と帝政ロシアとの間には何度も戦いがあり、双方の嫌悪感には根深いものがある、ということのようです。

 日本と韓国、中国との関係を持ち出すまでもなく、「隣人ほど仲が悪い」というのが国際関係の常ではありますが・・・そろそろそうした過去や歴史にとらわれない世代が生まれてもよさそうな気がするのですがいかがでしょう?

 こうした偏狭なナショナリズムは単に庶民の日々の不満が転嫁されたものであり、そのように「歴史問題」「民族問題」「宗教問題」と捉える時点ですでに大きく間違っているのかもしれませんが・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、SBI証券のソフトバンク社債を取り上げました。

 今回の社債も前回同様、「社債間限定同順位特約付」という聞きなれない条件が付加されています。これが何を意味するのか素人である筆者にはさっぱり分かりませんが、「限定」とついている以上、投資家にとってプラスな特約であることはなさそうです。

 では、そういったリスクの見返りに、このソフトバンク(株)社債の気になる金利はと言うと・・・

■ソフトバンク株式会社/7年もの無担保社債

 ・7年:2.13%


 かなりの高金利ですね!これだけ高いと投資してみたくなりますが、運用期間は約7年ですか・・・これまたかなり長いです。7年後もソフトバンク社は生き残っているのでしょうか。

 さてこの社債の購入を検討する場合にカギとなるのは、当然のことながらソフトバンクの信用力、ということになります。ソフトバンクはスプリント社を買収するなど、絶賛「水ぶくれ」中ですからね。

 結果的にソフトバンクの格付けはS&Pが「BB+」、ムーディーズが「Ba1」と、投資適格を下回る「ジャンク債」水準にまで低下しています。JCRという日本の格付け機関は引き続き「A-」と投資適格の判断をしていますが、正直甘いですね。というか甘すぎて笑ってしまうくらいです。

 7年以内にソフトバンクが倒産してしまう可能性は・・・低いとは思いますが、ゼロではありません。こちらの社債を検討される方は「ジャンク債を購入する」というリスク感覚を強くもって投資の可否を慎重にご判断いただければと思います。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.2」。金利の割には評価が低いような気もしますが、リスクを考えれば妥当な気もします。

 要するにリスクとリターンを勘案して総合的に判断した結果、ということではないですかね?だとすればあるべき評価という気もします。

 実際、投票結果を見てみると最高の5つ★から最低の1つ★まで投票は分散しています。リスクとリターンの評価は人それぞれですから、これまたあるべき姿と言えそうですね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は12月20日まで。

>>>SBI証券の口座サービスについて詳しくはこちら

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1204

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=820


 今回は、楽天銀行の円定期預金7年・10年を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下してきましたね。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、そうした金利上昇の動きもすっかり一服してしまったようで低下傾向です。アメリカの利上げ観測も今のところ日本の金利には影響していないように見えますね。

 実際、本日の長期金利も0.305%ということでやはり低水準です。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さてそのように金利がなかなか本格的に回復しない中で預金者としてとり得る選択肢は、短い定期預金でつないで金利上昇を待つか、逆にこれ以上金利が下がる前に長めの定期預金で金利を固定してしまう、ということではないかと思います。

 後者の可能性を探られている方の選択肢となるかもしれないが、楽天銀行7年・10年円定期預金です。

 これまで楽天銀行の定期預金というのは5年までだったわけですが、今回一気に設定期間を延ばしたのですね!

 さらに今なら取扱いを開始して特別金利キャンペーンを実施しています。その気になる金利はと言うと・・・

■楽天銀行「円定期預金7年・10年」

 ・7年 :0.35%
 ・10年:0.40%


 7年0.35%、10年0.40%ということで・・・どんなものでしょうね?

 もちろん0.35%や0.40%という金利水準が低いか高いかと言われれば間違いなく高いです。上記の通り長期金利=10年もの市場金利が0.305%という状況ですからね。銀行からすれば仮に資金を調達しようとしてもこうした金利水準で借りられるわけで、わざわざ個人客にそれ以上の金利を支払う必要はありません。

 その点では「出血大サービス」水準の金利と言えます。

 とは言いつつ7年や10年の運用期間を考慮すると・・・少し判断に躊躇します。要するにこうした5年超の定期預金金利をサっと比較&評価できる基準が自分の中に出来上がっていないわけです。

 そこで同じく5年超の定期預金を募集しているソニー銀行の金利をチェックするとこうなります。

 ・7年 :0.08%
 ・10年:0.16%


 お、こうして具体的に比較すると楽天銀行の金利の良さが分かりますね!なるほど、これはかなり良さそうだということが分かります。

 ただ残念ながらこの金利は12月30日までの期間限定金利ですね。その後は「それなりの水準」に引き下げられるのだとすれば、ご興味がある方は早めに検討された方がよさそうです。

 なお期間的に競合する商品としては楽天銀行も取り扱っている仕組み預金がありますが、その仕組み預金の代表的な商品の1つである東京スター銀行の「右肩上がり円定期」の具体的な金利水準はと言えば・・・

■東京スター銀行「右肩上がり円定期」

 ・最長6年タイプ
   当初2年/0.30%
   次の2年/0.35%
   次の2年/0.40%

 ・最長10年タイプ
   当初3年/0.50%
   次の3年/0.60%
   次の4年/0.70%


 こちらもなかなかの好金利ですね!より金利が高いのが「10年タイプ」ですが、10年後まで継続されれば平均金利は「0.61%」となっています。

 単純比較はできませんが、参考にしてみてください。

>>>東京スター銀行の右肩上がり円定期について詳しくはこちら

 では、7年で0.35%、10年で0.40%となる、楽天銀行の「円定期預金7年・10年」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・相対的に金利が高いことを評価して一応、「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は12月27日まで。

>>>楽天銀行の「円定期預金7年・10年」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


7年で0.35%、10年で0.40%となる、楽天銀行の「円定期預金7年・10年」。あなたの評価は?(投票は12月27日まで) >>>投票はこちら







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貯金は手取り収入の何%?

2015-11-25 06:20:39 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「冬のボーナスは大手企業を中心に前年比で3%程度増えるという予測がある一方、パートを含めた場合1人あたりではむしろ減るという予測もあります。あなたの冬のボーナスは増えそう?減りそう?」では・・・

 1位:横ばい 38%
  〃:減りそう 38%

 3位:増えそう 7%
  〃:分からない 7%
  〃:ボーナスはない 7%

 ということになりました。1位は「横ばい」と「減りそう」がそれぞれ約4割で並んでいます。残念ながら今のところ、あまり景気の良い回答結果とはなっておりませんね・・・。

 世間の支給動向とはかなり違うような気がするのですがどうでしょうか?日本経済のためにも、上場企業だけ・輸出企業だけなのかもしれませんが、「過去最高の利益」に見合ったボーナス支給となることを期待したいと思います。

 しかし来週には12月となるわけで・・・本当に月日の経つスピードは早いですね!師走の慌ただしさを思うと少し憂鬱な気がしなくもありませんが、それはともかくとして冬のボーナスも後数日で支給される、ということになります。

 ここ最近、繁華街に近づいておりませんが、街ではクリスマスムード、セールムードが高まっているのでしょうね。

 2期連続でマイナスとなってしまった日本経済ですが、その原因は投資と在庫であって、個人消費を始めとする景気の基調は底堅いとする見方も少なくありません。特に黒田日銀の現状分析はかなりアグレッシブですね!そのかなりの部分がリップサービスなのだとは思いますが、景気の「」は「気持ちの気」であり、「雰囲気の気」ですから、心理に働きかける情報発信が重要なのは間違いありません。

 そのように考えていくと、今後の景気にとっては他の誰でもない我々1人1人の個人消費が結構大切ということになります。

 では一体どのような使い方をすれば最も日本経済に資するのでしょうか?当然、その商品やサービスの利益が海外に出てしまうのであればあまりよろしくありません。とするとなるべく「メイドインジャパン」のものがよいということになりますが、家電やクルマといった耐久消費財は内部に海外製部品を多く使っており、実は見た目ほどは貢献度合いは低いかもしれません(推測です)。もちろんリンゴマークの製品などは論外です(笑)。

 どこまでもメイドインジャパンにこだわるのであれば「国産食材にこだわったレストラン」などがいいかもしれませんね。

 あるいは習い事や教育等のサービスに出費すればその経済効果はほぼ100%国内にとどまることになるのではないかと思います。

 とは言いつつこれまた、すでに資産形成が十分に進んでいる人に利益が渡っても預金口座に眠るだけですからあまり意味がありません。お金はこと景気の面から言えば「使ってくれてナンボ」なわけです。

 とすると偉い先生へのお月謝よりは、若いながらも頑張っている人へのお礼の方が経済効果は高そうですね。習い事や教育サービスで「若い先生」と言われてもすぐ思い浮かびませんが、サービス全般に目を向けると、お芝居やライブ、お笑いなどが思い浮かびます。どの分野も一部の成功者を除き、大部分の人は失礼ながら貧乏なイメージですね!

 こうした人々にお金が渡れば確かにしっかり使ってくれそうですし、今後の日本文化の成熟にも貢献できそうです。

 あるいはわざわざ出かけるのが億劫であれば、若手アーティストのアート作品を購入するというのもありかもしれませんね。

 もちろん、厳密にはどういった消費が波及効果が高くて、どういった消費が低いかと言ったデータはあるのでしょうけれど、どうせ使うのであれば、そのように日本経済への貢献を意識しながら消費を考えてみるのも一興かもしれません。めぐりめぐって自分たちのフトコロに還ってくることもありえるわけですからね。

 日経平均もジワジワと2万円に近づいていますし、この冬のボーナス商戦を足掛かりに日本経済が再浮上することを願っております。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは12月18日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1203

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=979



            --- Ginkou ---

ザセツしない貯金目標って手取りの何%?

http://joshi-spa.jp

 貯蓄額の目安として手取収入の10~25%程度という目安があります。

 総務省の家計調査によると2014年の全勤労世帯の黒字率は26.5%でした。税金や社会保障などを差し引いた「可処分所得」から、消費に使われた金額を差し引いた「黒字」を「可処分所得」で除した割合を示しています。手取りの26.5%程度は消費に回されず、理論上は残っていることになります。

 自分の手取収入の10~25%を計算してみて、とても貯められそうにないと感じる人もいるかもしれません。特に貯蓄にこれまであまり興味がなかった人にとっては大きく感じる数字になることもあります。

 そんな時にお薦めなのは、まずは実際に使っているお金を差し引いて「できそうな貯金額」を確認してみる方法です。

 支出を整理して、現実的に貯められそうな金額を確認し、その金額だけ貯金用口座に毎月給料日に先によけるという方法です。

 始めはその額が5,000円などでも構いません。5,000円を確実に確保できるようになったら次は7,000円、1万円など少しずつステップアップしていけばよいのです。

 ※抜粋

〔 出典:J・SPA! 〕

            --- Ginkou ---


 上記ボーナスの話題では「いかに使うか」にフォーカスして話を進めたわけですが、日本経済への貢献はともかく、自分自身の生活を守るためには貯金が重要であるのは間違いありません。

 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、ボーナスや給与は「大いに使い、大いに貯める」という姿勢が大切だということですね。要は計画性目的意識が重要だということです。

 そんなわけで今度は後者の「大いに貯める」という点に着目して考えてみると、気になるのが「どれくらい貯めればよいか」という点です。生活費などを引いて残ったものを貯金すれば?というのんびりした考え方もあるのかもしれませんが、多くの専門家が指摘するように貯金する際に大切なのは「最初から貯金すべき金額を引いてしまい、なかったことにする」という方法ですね。

 結局、人間は基本的に「あればあるだけ使ってしまう」本能があるということなのでしょう。だとすれば最初からキープしておくというのは有効です。

 では「給与天引き方式」で一定額を毎月貯金に回すとして、一体いくらくらいが妥当なのでしょうか?

 上記記事では「手取り収入の10~25%程度」という目安が指摘されていますね。

 筆者の若かりし頃を思い出してみると、完全にウロ覚えではありますが、毎月の給与の10%くらい、ボーナスのおそらく半分くらい、トータルでちょうど20%くらい貯金していたような気がします。その点ではこの「手取り収入の10~25%程度」というのはそれなりに説得力があります。

 当時は実家から会社に通っておりましたので、もう少し本気を出せばもっと貯金できたかもしれませんが・・・。

 とは言いつつこの割合は基本的には「手取り収入-生活費」で算出されますので、収入が多ければ多いほど、生活費が少なければ少ないほど増え、その逆の場合は減る関係性にあります。

 要するに最適な金額はケースバイケースであり、必ずしも多ければ多いほど良いというわけではないと思いますので長続きできる、継続できる金額を探ってもらえればと思います。

 ちなみにこの「継続できる」というのはとても大切で、こうした貯金癖というのは習慣にすることが重要ですから、「余裕がある時は多く、そうでない時は少なく」というのはあまりよろしくありません。ともすれば何か欲しいものが出てきたときに貯金をお休みする言い訳になってしまうからです。

 「余裕があってもなくても続ける」ことが肝要であり、そうした点でも「必ずしも多ければ多いほど良いというわけではない」ということですね。

 なお仮に毎月の貯金が少額であっても継続することはとても意味があります。と言うのも、100万円を超えるような出費の場合、毎月5千円や1万円といったペースの貯金では全く追いつかないわけですが、そのように「全く追いつかない」という実感を通して100万円なら100万円、200万円なら200万円のありがたさと貯金の大変さを実感できるからですね。

 そんなわけで、貯金をして困ることは1つもありませんので、将来の自分や家族のために大いに蓄えていただければと思います。

 なお住宅ローンを借りている場合にはそうした資金を単に貯金するのではなく、1円でも多く、1日でも早く繰上返済してしまうのが良いですね。住宅ローンの繰り上げ返済は「最良の資産運用」と言われるように、「ノーリスク、ミドルリターン」として位置づけられています。このような使い道はほかにはありません。

 おりしもボーナス支給が近づいているわけで、ぜひご自分の貯金ペースやその貯金の使い道について改めて考えてみてはいかがでしょうか。

 ということで今回の読者アンケートは、「貯蓄額の目安として手取収入の10~25%程度という目安がありますが、あなたの貯金の目安は手取収入の何%くらい?」でいきましょう。投票は12月25日まで。

■貯蓄額の目安として手取収入の10~25%程度という目安がありますが、あなたの貯金の目安は手取収入の何%くらい?(12月25日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1205







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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」11月号。

2015-11-23 01:47:38 | Weblog
11月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2015年11月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (東京スター銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・軽減税率を酒以外の飲食料品に適用すると1兆3,000億円の財源
    が必要になるようですが、軽減税率は必要?

   ・ソーシャルレンディングサービスや仮想通貨、ロボットアドバイザー
    などの、「金融+IT+ベンチャー」とでも言うべき「フィンテック」
    企業への期待が静かに高まっているようですが、期待できる?期待で
    きない?

   ・お金のデザイン社やみずほ銀行が資産運用ロボによるアドバイスサー
    ビスの提供を開始していますが、あなたは資産運用のアドバイスを誰
    から受けたい?
 
 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(9年8ヵ月目)

 6.10年11ヵ月目のひとりごと:
   「毎日どこかでテロが起きている」
    +11,900本+168万円

 7.お問い合わせ

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SBI証券:ソフトバンク債約2.1%

2015-11-20 10:17:57 | Weblog
今朝の報道によればローソンが銀行参入を検討しているようですね。業界の経験則に基づけば、どの新規参入してきたリテール銀行も最初の4年くらいで数百億円規模の赤字を出した後は安定的に黒字計上するのが通例となっておりますので、もちろんそこに至るまでには各銀行の血のにじむような努力があったのでしょうけれど、結果だけを見ればかなり成功確率の高いビジネスと言えます。

 さらにローソンはと言えば確固たる店舗網を構築しているわけですし、先行するセブン銀行はこれまた毎年、かなりの利益を確保しています。とするとむしろなぜ今まで本格的に金融ビジネスを拡大させてこなかったのか不思議なくらいです。

 一方で。

 確かにローソン側からすれば銀行業に参入する十分な動機があるわけですが、顧客側からすればそれで新たなサービスを期待する、と言うのは難しそうです。すでに専用のATMサービスはありますし、電子マネーも使えます。単にこれらの運営会社が変わるだけ、という感じになるのでしょうね。

 残る期待はセブン銀行のように独自の預金口座を提供しつつ、そこで高金利の預金が提供されるケースですが・・・これも運用先次第でしょうね。実際問題としては住宅ローンやカードローンなどの比較的利ざやが高いビジネスで運用先を確保しないと難しいと思います。

 記事では「コンビニ店舗での振り込みなどの決済サービス中心」の銀行ということですのでそうした金利を期待するのは現時点では難しそうですが・・・とは言いつつ、ここ最近、銀行の新規参入の動きは止まっておりますので、ぜひ筆者の創造を超えるクリエイティブなサービスが提供されることをそこはかとなく期待しておきたいと思います。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の「秋の資産運用応援特別企画」円定期預金 特別金利キャンペーンを取り上げました。

 住信SBIネット銀行と言えば毎回、季節感を大きく超えた4、5ヶ月近いキャンペーン期間を設定しているわけですが、では今回のキャンペーン期間はと言うと・・・何と11月29日までという驚きの短さですね!正味1ヶ月もありません。

 とするとこれは主にすでに口座を持っている方々への定期預金キャンペーンであるのと同時に、12月からは新たな定期預金キャンペーンが開始されることを示唆していると考えて良さそうです。

 それはともかくとして、具体的にはこのような金利となっています。

■住信SBIネット銀行「秋の資産運用応援特別企画 円定期預金特別金利キャンペーン」

 ・3ヶ月:0.30%


 金利は0.3%と必要十分な高さではあるものの、対象商品は「3ヶ月もの」のみという割り切りです。これでは残念ながらこれから開始されるであろう冬の定期預金キャンペーンの「本命」とはなりませんね。

 実際のところ、上記の通りわずか1ヶ月というキャンペーン期間に短さも相まって、あくまで「つなぎ」のキャンペーンという位置づけなのでしょう。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.6」!結構高いですね。やはり金利が0.3%台に乗るといくら運用期間が短くてもこれくらいの評価になる、ということでしょうか。

 ちなみに今回のキャンペーンについて読者の方から以下のようなコメントをいただいております。

 「0.3%の定期金利で釣って顧客を増やそうなんて変な話です。スマートプログラムがもうじき始まるのになんと図々しい発想、私の所は妻も含めて口座解約しました。

 評価を見る限りこうしたネガティブな反応は少数派に見えますが、サイレントマジョリティである可能性はゼロではありません。

 いずれにしても本題からはズレますが、スマートプログラムは改悪に違いありませんから、今後どのような影響が出てくるのか注視したいと思います。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は12月13日まで。

>>>住信SBIネット銀行の「秋の資産運用応援特別企画 円定期預金特別金利キャンペーン」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1202

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=819


 今回は、SBI証券のソフトバンク社債を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下してきましたね。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、そうした金利上昇の動きもすっかり一服してしまったようで低下傾向です。アメリカの利上げ観測も今のところ日本の金利には影響していないように見えますね。

 実際、本日の長期金利も0.295%ということでやはり低水準です。ついに0.2%台ですね!先週よりも少し低下しています。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さて今回はSBI証券が取り扱うソフトバンクの個人向け社債です。当サイトで取り上げるのは半年ぶりとなるようです。

 個人向け社債は、利率は最初から決まっていて、運用期間中は上がることも下がることもありません。そして満期になれば元本と利息が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。

 ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。

 2つ目は預金保険の対象ではない、ということですね。もちろんその会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性があります。購入する際にはその会社の信用力・安全度をしっかり見届ける必要があります。

 加えて今回の社債も前回同様、「社債間限定同順位特約付」という聞きなれない条件が付加されています。これが何を意味するのか素人である筆者にはさっぱり分かりませんが、「限定」とついている以上、投資家にとってプラスな特約であることはなさそうです。

 では、そういったリスクの見返りに、このソフトバンク(株)社債の気になる金利はと言うと・・・

■ソフトバンク株式会社/7年もの無担保社債

 ・7年:1.75%~2.35% ※仮条件


 まだ仮条件ではあるもののかなりの高金利ですね!これだけ高いと投資してみたくなりますが、運用期間は約7年ですか・・・かなり長いですね!7年後もソフトバンク社は生き残っているのでしょうか。

 ちなみに金利の正式決定は11月26日ということですので、ご興味がある方はそれ以降にチェックしてみてください。ただし概ねそのレンジの真ん中あたり、つまり2.05%前後になる可能性が高いと思います。

 さてこの社債の購入を検討する場合にカギとなるのは、当然のことながらソフトバンクの信用力、ということになります。ソフトバンクはスプリント社を買収するなど、絶賛「水ぶくれ」中ですからね。

 結果的にソフトバンクの格付けはS&Pが「BB+」、ムーディーズが「Ba1」と、投資適格を下回る「ジャンク債」水準にまで低下しています。JCRという日本の格付け機関は引き続き「A-」と投資適格の判断をしていますが、正直甘いですね。というか甘すぎて笑ってしまうくらいです。

 7年以内にソフトバンクが倒産してしまう可能性は・・・低いとは思いますが、ゼロではありません。こちらの社債を検討される方は「ジャンク債を購入する」というリスク感覚を強くもって投資の可否を慎重にご判断いただければと思います。

 後任がはっきりしてきたとは言え、ソフトバンクの経営力はやはりカリスマ経営者である孫氏に負うところが大きいわけですからね。氏もいつかは経営か退くことになります。

 なおこの社債購入に関する注意事項としては、募集期間は12月9日(水)までとなっていますが、こうした個人向け社債は短期間で売り切れてしまうことが多いです。実際、前回の募集分もあっさり売り切れました。

 口座をお持ちでない方は購入するかどうかは別にして、まず口座開設しておいた方が良さそうです。

>>>SBI証券の口座サービスについて詳しくはこちら

 ちなみに今回の募集金額も3,700億円という莫大なものですね!「バンク」という名前に負けない規模となってきました・・・。

 では、7年で2.05%前後と高金利が魅力の、SBI証券が取り扱うソフトバンク個人向け社債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・リスクは相対的に高いものの、それをカバーする高金利である点を評価して一応、「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は12月20日まで。

>>>SBI証券が取り扱うソフトバンク個人向け社債について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


7年で2.05%前後と高金利が魅力の、SBI証券が取り扱うソフトバンク個人向け社債。あなたの評価は?(投票は12月20日まで) >>>投票はこちら







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この冬のボーナス、増える?減る?

2015-11-18 10:48:30 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「お金のデザイン社やみずほ銀行が資産運用ロボによるアドバイスサービスの提供を開始していますが、あなたは資産運用のアドバイスを誰から受けたい?」では・・・

 1位:アドバイスはいらない 66%
 2位:アドバイスの中身・品質による 22%
 3位:銀行員から受けたい 11%

 ということになりました。1位はズバリ「アドバイスはいらない」ということで約7割となっています!そうですか・・・金融機関の方々にとってはなかなか厳しい結果となっております。

 かく言う筆者もアドバイスは不要ですかね。特に金融機関の方々とは利害が一致している部分もありますが、利害が一致していない部分もあるわけで、やはり斜に構えて聞いてしまいます。金融機関にとっては、顧客との信頼関係の構築や長期的な収益機会の確保、クレーム抑止等の観点から運用は成功してほしいものの、投資してもらわないことには何も始まらないわけで、「投資しない方がよい」「売却してしまった方がよい」とは口が裂けても言えない、ということですね。

 「売却した方がよいので次はこれを買いましょう。」というセールストークはむしろたくさん聞かされるのかもしれませんが(苦笑)。

 実際、数年に1度、何かのタイミングで金融機関の方々からそうした勧誘を受ける機会がないわけではありませんが、黙って聞いていればいいものを、少しでもそういった「セールス色」がするとついつい反論し、気まずい雰囲気が流れてしまいます。

 筆者はこれまで何度もご案内しているようにすでに投資に関しては「売却モード」なわけですが、先日、某メガバンクの支店長氏とお使いの合間に話をした際、「個人的にはまだまだ円安が進むと思っている」「今は外貨に投資するチャンス」との発言を聞いて大変驚きました。

 円安もそろそろ天井と感じている筆者の相場観との違いもありますが、それ以上に、銀行員にとっていくら「個人的に」と付言したところでそうしたポジショントークはご法度と思っていたからですね。しかもメガバンクの支店長なわけですからより発言は慎重であるのが通例ではないかと思います。

 とすると現場ではもっとアグレッシブなセールスが行われているのかもしれません。投資に関しては損失が発生しても一切の責任は投資家自身に帰属しますので十分ご注意いただければと思います。「銀行員からアドバイスを受けたい」という回答はわずか1割ではありますが・・・。

 ちなみにこのようにアドバイスが不人気な理由の1つとして、恐らく当サイトの読者の方々は男性比率が高い、というのもありそうですね。質問したことはありませんのであくまで肌感覚ですが、一般的によく言われているように困った時に人に聞くのが女性で、自分で調べるのが男性、という性差はあるのではないかと思っています。

 もし読者の多数派が女性であれば、投票結果も変わってくるのではないかと思うのですがいかがでしょうか?筆者も人に聞くのはなるべく避けたい方ではあります・・・。

 それはともかく金融機関の方々はそうした「アドバイスはいらない」と思っている方でも耳を傾けたくなるような、中立的で有益な情報発信に努めていただければと思います。

 上記の通り中長期的な視点に立てば金融機関と顧客の利害は一致するはずだからですね。残念ながら2~3年で異動してしまう金融機関スタッフと顧客の利害が一致することは永遠にないのかもしれませんが・・・。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは12月11日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1201

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=976



            --- Ginkou ---

冬のボーナス:2年ぶり減…みずほ証券が低水準予測

http://mainichi.jp

 みずほ証券は10日、今冬に民間企業で支給される1人当たりのボーナスが前年比2.0%減の36万8000円となり、2年ぶりに減少に転じるとの予測を発表した。

 予測の対象は、パート労働者を含む従業員5人以上の事業所。経団連の第1回集計では、大企業の冬のボーナスは伸びる傾向が表れたが、民間全体では低水準にとどまる可能性が出てきた。

 全労働者に占めるパートの比率が高まっており、1人当たりのボーナスが減る方向に働いているという。厚生労働省によると、昨冬のボーナスは景気回復を背景に前年比1.9%増となり、冬季として2008年以来の増加となっていた。

〔 出典:毎日新聞 〕

            --- Ginkou ---


 企業業績が好調ですね。先日の報道によれば上場企業の2016年3月期の経常利益は前期比で1割程度増加し、2期連続で過去最高を更新する見通しとのことです。

 円安がこれだけ進み、さらに最大の収益源であるアメリカの経済が好調となれば増益となるのは当然かもしれませんが、しかし「過去最高」というのは目覚ましいですね。

 株価を見る限り、バブル越えはまだまだ先ですが、企業収益という点ではとっくにバブル越えを果たしたということですね。つまりはそれだけバブル期の株価がいい加減だったということなのでしょうけれど。

 もちろん企業収益がずっと右肩上がりで増加するということはあり得ず、どこかで息切れするのでしょうし、実際、中国経済のスローダウンが日本企業に影響を与えるのは確実だと思います。

 最近では外需企業のみならず内需企業にとっても「爆買い」による相応のインパクトがあると思いますので、その効果が無くなれば反動は大きいでしょうね。

 とは言いつつそうした中国経済失速の影響が顕著になったとしても、日本企業の業績に本格的に反映されてくるのは来期、つまり2017年3月期以降ではないかと思います。

 そうしたわけで、これまでの好業績を背景に、経団連が発表した冬のボーナス支給額の1次集計によれば、大手企業の平均額は、前年比3.13%増の91万円で過去最高レベルとのことですね。

 また、民間調査機関の労務行政研究所が一部上場企業を対象に行った調査でも、前年比3.7%増とのことで、少なくとも大企業においては「3%増」というのがコンセンサスとなっているようです。

 折しも政府がデフレ退治の総仕上げとして、企業に賃金アップを強く要請しており、そうした状況を加味すればなおさら冬のボーナスは「増えるのは当然として、問題はどこまで増えるのか」が焦点という気がします。

 しかしながら。

 ヘッドラインを見て驚いたのが、みずほ証券がその冬のボーナスについて「2年ぶりに減少」と予測しているとのことですね!このような業績のもとでボーナスが減ってしまうというのは驚きですが、一体どういうことでしょうか?

 ニュース本文から引用すると、予測の対象はパート労働者を含む従業員5人以上の事業所であり、全労働者に占めるパートの比率が高まっており、1人当たりのボーナスが減る方向に働いているとのことです。

 パートさんにも多少のボーナスが出るケースがあると思いますが、仮にわかりやすくパートさんのボーナスをゼロとすると、たとえば5人の正社員がいて、正社員のボーナスが1割アップしたとしても、そこにパートさんが1人加われば1人あたりのボーナスはむしろ約8%減る、といったメカニズムが働くということですね。

 とすると仮に正社員のボーナスが3%増えても、パートを含む従業員の「分母」が3%以上増えれば確かに1人あたりでは減ることになりますし、中小企業を含めた場合のボーナス増加額は大企業のみを対象にした場合よりは少ないでしょうから、パートさんのわずかな増加でも全体ではマイナスとなる可能性もあるのかも・・・しれません。

 そんなわけで、みずほ証券のその発表本文をチェックしようと思ったのですが3分の検索ではどこにも見当たりませんでした。「誤報」として早速取り下げたのでしょうか・・・。

 それはともかくとして、仮にそのようにパートさんの増加によって「1人あたり」のボーナス支給額が減ったとしても、「正社員のみのボーナス総額」や、「パートさんを含めた給与・ボーナス総額」が増えているのであれば、引き続き賃金水準は好調だと言えます。

 上記の通り、少なくとも今期は輸出企業も内需企業も業績好調なわけですからね。そうした中で冬のボーナスが減ってしまうというのはやはり違和感があります。実感通り、この冬のボーナスは前年比で増加し、日本経済にプラスの影響を与えてくれることを期待しておきたいと思います。

 ということで今回の読者アンケートは、「冬のボーナスは大手企業を中心に前年比で3%程度増えるという予測がある一方、パートを含めた場合、1人あたりでは減るという予測もあります。あなたの冬のボーナスは増えそう?減りそう?」でいきましょう。投票は12月18日まで。

■冬のボーナスは大手企業を中心に前年比で3%程度増えるという予測がある一方、パートを含めた場合1人あたりではむしろ減るという予測もあります。あなたの冬のボーナスは増えそう?減りそう?(12月18日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1203







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実況中継!自腹で資産運用~9年8ヶ月目(前月比+12万円)

2015-11-16 11:25:06 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、9年8ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=970

<1.運用方針>
1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、昨今の株価好調を背景に、どちらかというと「上がったら売り」と変更しています。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/4くらいは維持しようと思います。


<2.計算方法>
1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。


<3.現在の運用割合>



 株価上昇局面もそろそろ終盤戦なのではないかと思っておりますので、今後はタイミングを見計らって売却しながらバランスを維持していきたいと思います。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から上記の通り債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状16%くらいのシェアで保有しています。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきたことに加え、投資の機会を逸してきたインドとブラジルも追加してみました。金額はわずかですけれど。現状、新興国は16%くらいです・・・くしくも日本株と同じシェアですね!もちろん狙ったわけではありませんが。

 また海外株の方でも高配当株に投資しています。新興国に偏っていたポートフォリオを調整するのが狙いです。

 それ以外には、REIT(不動産投信)にも11%くらい投資しています。インフレに強い資産のはず、です。

<4.運用実績>



 まずは運用実績の前月との比較です。今月も順調に上昇していますね。9月まで3ヶ月連続でマイナスでしたが、これで2ヶ月連続で上昇したということになります。ありがたいことです・・・。

 ただ下落幅としては3ヶ月で68万円のマイナスとなった一方、2ヶ月の上昇幅は27万円にとどまっています。まだ半分も回復していないということですね!地道に回復してくることを期待したいと思います・・・。

 さて個別に今月の成績の内訳を見てみると内外の株式が好調だったことが分かりますが、特に目を惹くのが中国株の上昇ですね。中国株と言えば夏場以降の「世界同時株安」の震源地だったわけですが、いよいよ本格回復してきたのでしょうか?

 というわけで上海の株価をチェックするとこうなっています。

 

 8月には下げ止まり、9月ごろからむしろ緩やかに上昇してきていることが分かります。足元では3,600といった感じでしょうか?

 ピークは5,000を超えていましたので、そこから見るとまだ3割近く下落した水準ですが、一方1年前は2,500程度でありまだ1.5倍近い水準です。このまま上昇が続くようであれば心理的な影響はかなり大きいでしょうね。

 つまり中国の本土株の回復により、再び中国のみならず世界の投資家の心理が強気になる可能性がある、ということです。

 中国ではこれまでの高度成長が終焉しつつあるわけですが、それでも5~6%の経済成長が期待できるとされており、他の新興国と比較しても高い成長率であるのは間違いありません。この成長率を「以前と比べると低い」と捉えるのか、「それでもまだ高い」と捉えるのかで、投資家の心理は180度変わりそうですね。

 はたして中国経済と中国の株式市場が無事にソフトランディングできるのかどうか・・・注目しておきたいと思います。

 このように最近の世界の金融市場の最大の懸念の1つであった中国株については最悪期を脱しつつあるように見えるわけですが、一方、もう1つの懸念と目されている「アメリカの利上げ懸念」についてはむしろ深まっている状況ですね。と言うのも今月発表されたアメリカの雇用統計が予想外に強く、市場ではすでに「これで12月の利上げは確定」として織り込まれてしまっているとのことです。

 そうなってくれば常識的に考えれば「アメリカの株価下落+新興国株価下落+円安ドル高」の動きが出てくるはずですが、まずアメリカの株価はこう。

 

 確かに足元ではストンと下がっています。次に新興国の株価はこう。

 

 こちらは今のところ明らかな下落の動きはないものの、そもそも夏場の「世界同時株安」からの回復ペースが鈍く、この利上げ懸念がずっと株価を抑えてきた可能性は高そうです。最後にドル円相場はこう。

 

 こちらは足元でハッキリと円安傾向が出ています。こうして並べてみると確かに市場が12月の利上げを織り込みつつあるのは間違いなさそうです。

 ただなぜアメリカが利上げを検討しているかと言えば、それだけアメリカ経済が好調だということですね。好調な時に金利を引き上げておかないと、今度不景気になった時に金利が下げられなくなってしまうのです。

 その点では利上げによる短期的なマイナスの影響があったとしても、長い目で見れば景気拡大に伴う株価上昇が期待できそうですね。

 加えて利上げは短期的には「為替高」を起こす傾向があり、つまり上記の通りではありますが「円安ドル高」に結びやすく、その点では少なくも日本株にとってはこの利上げの動きはプラスの面もあります。

 そのように考えると今月、中国株の回復という動きがあったとはいえ、リターンが全体的に少しプラスというのはこうした利上げがもたらす影響を象徴していると言えるのかもしれません。つまりプラスの影響もマイナスの影響もあるが全体的には「少しプラス」となる可能性があるわけですね。

 ・・・と書くと筆者が今後の株価動向にかなり楽観的、と誤解されてしまうかもしれませんが、ただ株価はいつも「回復期」→「過熱期」を通過して最後に「破裂期」を迎えることとなります。

 そしてアメリカが利上げするということはいよいよ株価がその「過熱期」に入ったという号砲となることは間違いありません。つまりついに黄色信号が灯り、株価の「終わりの始まり」が始まることになります。

 もちろん一瞬にして株価が過熱することはありませんが、2~3年の過熱期間を経てバブルがぱんぱんに膨らんだ後で大爆発を起こす、というのが通常の「手順」です。

 すでに株式や株式ファンドを保有している方は当然として、そうでない方やこれから株式投資を始めようとされる方は十分お気を付けください。

 次に当ポートフォリオの通算成績はこのようになっています。



 通算成績としては、すでに黒字転換している海外債券/先進国海外債券/新興国国内REIT国内株式/高配当株海外株式/高配当株海外株式/中国海外株式/アジア海外株式/インドが今月も黒字を維持しています。ありがたいことです。

 逆に言えば引き続き赤字にとどまるのは残り4資産ということですね!早期に黒字化することを期待したいと思います。赤字幅を見る限り相応の時間がかかりそうではありますが・・・。



 全体の通算成績の推移ですが、上記の通り今月は2ヶ月連続でプラスだったこともあり、通算の運用益はプラス約131万円に回復しています。

 目標としては毎年25万円の利益ということなので、丸10年となる来年4月の目標は「250万円の黒字」ということになりますが、こちらも先は長いですね・・・筆者の目の黒いうちにこの目標値をクリアしたいものです。

 ちなみに毎月ご案内しているように、世界的には株価の上昇局面は平均4年程度と言われています。今回の株価上昇を上記運用成績の通り2009年スタートとするならもう6年が経過したことになりますが、その後レンジ相場が続いたこともあり、2013年スタートとするなら2017年まで続いてもおかしくない、ということになります。

 最近の金融危機は1987年のブラックマンデー、97年に始まったアジア通貨危機、2008年のリーマン・ショックと、ほぼ10年毎に繰り返されているという指摘もあり、その点からも「2017年終了説」というのは相応に信憑性があります。

 ちょうど国内では消費税が再増税されるタイミングですしね。アノマリーに違いはないのですが、1つの目安として意識しておいてもよさそうです。

 仮に上記の通り、アメリカでこの12月に利上げするとすれば、その2年後の2017年12月や3年後の2018年12月に新たな金融危機が起こる事態というのは・・・十分考えられますね。ご注意ください。

<5.今月の追加投資/売却>

 今月は特に追加投資も売却もありません。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが、グロソブがピンクです。



 先月は急落した当サイトのポートフォリオですが、それでもまだ引き続き1位を維持しています。これで12ヶ月連続ということですね。このまま安定的に首位を維持したいものです。

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字拡大にご期待ください。

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11月の世界の株価収益率を更新しました。

2015-11-14 12:34:12 | Weblog
11月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。

<1.株価収益率(PER)とは?>

 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。

 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。

 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。

 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。


<2.今月の株価収益率>

 11月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。



 11月の株価収益率の平均は前月と比較して大きく上昇しました。先月の単純平均は13.92倍で、今月は14.50倍ということですね。

 上がったということは株価が「割高」になったということになります。株価が割高となる要因は以下の通りです。

 ・株価が上がる
 ・企業収益が減る


 ここでいつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。

■日経平均株価(6ヶ月)



■日本を除く、世界の先進国の平均株価(円建て:6ヶ月)



■世界の新興国の平均株価(円建て:6ヶ月)



 確かに先月のこの時期と比較すると株価は回復傾向です。新興国株はちょっと微妙ですが、日本株先進国株はこの1ヶ月で順調に上昇しています。

 そうしたわけで具体的な数値をチェックするとこのようになっています。

・日本 :上がる(18,292円→19,597円)
・先進国:上がる(561ポイント→566ポイント)
・新興国:下がる(850ポイント→831ポイント)


 んん?数字で見るとグラフのイメージとはかなり異なりますね!日本株は大いに回復した一方で先進国株は少し上昇、そして新興国株はむしろ下落していることが分かります。昨日(13日)、海外で株が下がったようですのでその影響が大きく出たのかもしれません。

 より正確に把握するために上昇率を算出するとこうなります。

・日本 :+7%
・先進国:+1%
・新興国:-2%


 やはりかなり明暗が分かれていますね!

 このように分かれた理由はやはり、アメリカの利上げ懸念が高まっているということではないかと思います。「利上げ」とはまさに中央銀行が政策金利を引き上げることですが、ではなぜ金利を引き上げるかと言うと景気が順調に回復しているからですね。

 企業からすれば借入金利が下がると収益が増え、借入金利が上がると収益が減りますので、中央銀行は景気が悪いときには金利を引き下げ企業収益をバックアップします。

 逆に景気が良くなってくると中央銀行は金利を引き上げ始めるのですね。企業収益のことを考えればずっと金利が低いままでもいいような気がしますが、そのように金利が低いままだと、今度景気が悪くなったときにもう金利を下げられなくなってしまいます。

 そうしたことを避けるために中央銀行は景気がよくなってくると金利を上げ始めるのです。「金利を下げるために上げる」ということですね・・・こう書くとやはり無駄なことをしているように響きますが、景気は常に上がったり下がったりと波のように浮き沈みを繰り返しますので、こうした波の動きに寄り添うように金利を動かすことは十分意味があります。

 しかしそのようにアメリカの景気がいいのだとするとなぜ利上げ懸念が高まると先進国株や新興国株が下がるのか不思議に思われるかもしれません。

 もちろん中長期的に考えればアメリカを中心に世界経済が好調に推移することで、世界の企業収益の拡大が期待できます。何と言ってもアメリカは世界経済のメインエンジンですからね。

 とは言いつつ短期的にはやはり金利の引き上げは企業収益にマイナスなわけですから、金融市場はそうした「短期的なマイナス」を恐れているということですね。逆に言えば足元の「企業収益は堅調に回復しているけれど金利は低いまま」という今の状態が「恵まれすぎていた」ということなのかもしれません。

 そのように金融市場がアメリカの利上げの短期的なネガティブインパクトを懸念している中で、今月の雇用統計ではかなり強い数字が発表され、「12月の利上げ」が一気に現実味を帯びたことが世界の株価の足を引っ張ったと推察されます。

 ちなみに中でも下がってしまったのが新興国株価ですが、先月もご案内したように、なぜアメリカの利上げが新興国の株価に影響するという、「風が吹けば桶屋が儲かる」状態になっているかと言えば、これまでアメリカの低金利により投資マネーが利回りと運用機会を求めて、世界経済の中心であるアメリカから世界各国、特に新興国に流れ込んできたからですね。

 逆に言えば、アメリカの金利が上昇すればそうしたホットマネーが新興国の金融市場からアメリカへ帰っていく可能性が懸念されているわけです。当然、そうしたグローバルな投資資金を穴埋めできる国などどこにもありませんので、結果的には金融市場から資金が流出していくことで株安が引き起こされると懸念されているということです。

 利上げに対する過剰な不安が後退すればこうした不安定な株の動きは終息していくのではないかと思いますが。

 実際のところ12月に本当に利上げになれば内外の株価は新興国も含めむしろ上昇するような気もしますしね。アメリカが多少利上げしたからと言ってグローバル経済やマネーの動きが一変するとも思えませんし。果たしてどうなるのでしょうか。

 なおこうした利上げの動きは日本株にとってはプラスの面があります。と言うのもこれまた短期的には利上げした通貨の価値が上がりやすく、つまり「円安ドル高」が起こりやすいからです。円安になれば日本株が上昇するのは間違いありません。

 いずれにしてもこれから年末に向けてのアメリカ利上げをめぐる株価や為替の動きに注目ですね。

 では個別の株価収益率=PERはこのようになっています。



 今月の割高市場は先月に引き続きアメリカ/ナスダック市場のみとなっています。

 次に15倍以上20倍未満のゾーンですが、日経平均イギリス/FT100日本/JASDAQ市場インド/SENSEX市場南アフリカ/全株、そしてアメリカ/NYダウとなっています。

 もちろん株価は割高の時よりも割安の時に購入した方がいいわけで、これから株式投資をご検討の方はこうしたPERの状況にも注意しながら、なるべく割高な市場・タイミングは避けて投資先を選別していただければと思います。

 だからと言って「低ければいい」というものではないのは申し上げた通りですが。

 各株価指数のPERの具体的な推移はこちらをご参照ください。

>>>世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)推移はこちら
  http://www.ginkou.info/modules/per/







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住信SBIネット銀行:3ヶ月0.3%

2015-11-13 12:52:20 | Weblog
安倍政権の支持率が徐々に回復しているようですが、これは日中韓の首脳会談が追い風になったという解説がある一方、支持率低下の要因となった安全保障法案が可決され、過去のものとなりつつあるから、という見方もあるようです。

 要するに日本人は、一度決まったことに対しては事を荒立てず、粛々と従うメンタリティがある、という指摘ですね。正直、少しドキリとしました。まさに筆者はそうしたタイプの人間だからです。

 さまざまな成功の後講釈では、ターニングポイントとなった「決断」を美化する傾向がありますが、筆者の底の浅いビジネス経験からすれば「決断」だけでは何も進まず、それをいかに実行するかで勝敗が分かれることが多かった気がします。当たり前と言えば当たり前ですが。

 そして組織が目的に向かって一直線に進むためには、トップの情熱と、飴とムチのマネジメント力に加え、四の五の言わずトップについていくスタッフが必要不可欠であり、筆者自身もそのような決断の後には「何はともあれ成功を信じて前向きに努力しよう」と思ったものでした。

 それ自体はミクロ的な観点からすれば決して間違っているわけではないものの、ただ上記指摘のようにマクロ的・俯瞰的観点からすれば独裁体制を歓迎するメンタリティと言えるのかもしれません。

 その点では「決まった後も強行に反対する人々」を許容する多様性や包容力が社会には必要、ということになるのでしょうか。そうした人々がビジネスの世界で受け入れられるイメージは全く沸きませんが・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、楽天銀行の「ハッピープログラム」リニューアルを取り上げました。ポイントとしては・・・今回のリニューアルに伴い振込手数料無料サービスが付与されたということですね!「ATM手数料無料サービス」はあっても「振込手数料無料サービス」はなかなかありませんのでこれはポジティブな改変と言えます。

 ただし肝心の無料回数は、残高10万円以上で1回50万円以上で2回100万円以上で3回ということで・・・どんなものなのでしょうね?ちょっと優遇内容としては渋い気がしなくもありません。

 またATM手数料の無料回数も同様に、残高10万円以上で1回50万円以上で2回100万円以上で5回とちょっと物足りない気がします。主要口座の1つとして、それなりにATMも振込も使う前提に立てば、恩恵を感じられるのはやはり「残高が100万円以上になってから」ということですかね。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.2」。真ん中が3つ★ですのでそれを上回るまずまずの評価ですね。

 正直、思ったより高い評価ですがこれは「改善だから」という理由が大きそうです。つまりはポジティブな変化が素直に評価に結び付いた感がしております。

 ここで思い出されるのが、今回の楽天銀行のハッピープログラムと似たような内容に「改悪」されることになった住信SBIネット銀行の「スマートプログラム」ですね。こちらの評価は「2.0」でしたから結果的に大きな差ができました。ほぼ同じような内容にかかわらずです。

 やはり「改善」か「改悪」かの心象の違いは大きそうですね。当然かもしれませんが。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は12月6日まで。

>>>楽天銀行の「ハッピープログラム」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1200

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=817


 今回は、住信SBIネット銀行の「秋の資産運用応援特別企画」円定期預金 特別金利キャンペーンを取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力となるのが昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

 今年の1月以降、長期金利はなぜか乱高下してきましたね。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

 とはいえ先週もご案内したように足元の金利の動きを見ると、夏以降の「世界同時株安」の影響もあってか金利は低下傾向です。アメリカの利上げ観測も徐々に後退していますしね。実際、本日の長期金利も0.300%ということでやはり低水準です。先週よりも少し低下していますね。

 預金者の忍耐の日々はもう少し続きそうです・・・。

 さて11月となり、気になってくるのが冬のボーナスと、それに伴う定期預金キャンペーンですね。実際のところ新しいキャンペーンが早くも始まっています。

 その1つが住信SBIネット銀行の「秋の資産運用応援特別企画 円定期預金特別金利キャンペーン」ですね。

 ちなみに住信SBIネット銀行と言えば毎回、季節感を大きく超えた4、5ヶ月近いキャンペーン期間を設定しているわけですが、では今回のキャンペーン期間はと言うと・・・何と11月29日までという驚きの短さですね!正味1ヶ月もありません。

 とするとこれは主にすでに口座を持っている方々への定期預金キャンペーンであるのと同時に、12月からは新たな定期預金キャンペーンが開始されることを示唆していると考えて良さそうです。

 それはともかくとして、具体的にはこのような金利となっています。

■住信SBIネット銀行「秋の資産運用応援特別企画 円定期預金特別金利キャンペーン」

 ・3ヶ月:0.30%


 金利は0.3%と必要十分な高さではあるものの、対象商品は「3ヶ月もの」のみという割り切りです。これでは残念ながらこれから開始されるであろう冬の定期預金キャンペーンの「本命」とはなりませんね。

 実際のところ、上記の通りわずか1ヶ月というキャンペーン期間に短さも相まって、あくまで「つなぎ」のキャンペーンという位置づけなのでしょう。

 ただ仮に例年通り12月から4月にかけて本命の「冬の定期預金キャンペーン」が開始されるのであれば、この3ヶ月定期預金を利用した後でそちらの定期預金に乗り継ぐことも可能ですね。

 その点でも「すでに口座を持っている顧客へのサービス」という面は強いのかもしれません。

 もちろん、他行が本格的に冬の定期預金キャンペーンを始める前に顧客の資金を固定化してしまおうという思惑もあるとは思いますが。今から3ヶ月後は2月であり、多くの冬の定期預金キャンペーンが終了するタイミングだからですね。

 はたしてこの定期預金の利用は結果的に得なのかどうか・・・気になるところと言えそうです。

 ちなみにこうした定期預金金利に満足できない方は、以前もご紹介したように仕組み預金を利用するという手もあります。仕組み預金とは、「満期が選べない(銀行が満期を判断する)」といった点や「中途解約できない」といった点が制約となるかわりに金利が高い円定期です。

 その住信SBIネット銀行の仕組み預金である「プレーオフ」の具体的な金利はと言えば・・・

■住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」

 <フラット型>

 ・最短1年、最長10年タイプ : 0.51%

 <ステップアップ型>

 ・最長10年タイプ : 当初1年/0.40% → 延長された場合10年目/0.85%


 ※2015年11月12日まで募集分の条件

 通常の定期預金ではあり得ない高金利ですね!定期預金金利が全般的に低下し有望な選択肢が減少している中で、「相対的に金利の魅力が増している」と感じる方も多そうです。

 新しい回号は11月17日から募集が始まりますので興味がある方はチェックしてみてください。

 では、ここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・新生銀行            0.50% ※新規顧客向け、6ヶ月
 ・じぶん銀行           0.37% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・住信SBIネット銀行      0.30% ※キャンペーン金利、3ヶ月
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.26%
 ・オリックス銀行         0.25%
 ・東京スター銀行         0.20%
 ・関西アーバン銀行        0.20% ※いちょう並木支店
 ・ソニー銀行           0.20% ※キャンペーン金利
 ・楽天銀行            0.13%
 ・東京スター銀行         0.10% ※1週間満期
 ・新生銀行            0.10% ※2週間満期
 ・ジャパンネット銀行       0.11%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.03%


 住信SBIネット銀行のこのキャンペーンは期間3ヶ月ながら相対的には高金利、ということですね。

 ではこの、3ヶ月もの定期預金が0.30%となる、住信SBIネット銀行の「秋の資産運用応援特別企画 円定期預金特別金利キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・相対的に高金利であることを勘案して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。

>>>住信SBIネット銀行の「秋の資産運用応援特別企画 円定期預金特別金利キャンペーン」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


3ヶ月もの定期預金が0.30%となる、住信SBIネット銀行の「秋の資産運用応援特別企画 円定期預金特別金利キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は12月13日まで) >>>投票はこちら







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資産運用ロボの助言は魅力的?

2015-11-11 10:48:54 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「ソーシャルレンディングサービスや仮想通貨、ロボットアドバイザーなどの、「金融+IT+ベンチャー」とでも言うべき、「フィンテック」企業への期待が静かに高まっているようですが、期待できる?期待できない?」では・・・

 1位:世界はともかく日本では期待できない 42%
 2位:期待できない 28%
 3位:分野によっては期待できる 14%
  〃:どちらとも言えない・わからない 14%

 ということになりました。1位は「世界はともかく日本では期待できない」ということで約4割となっています。筆者も・・・全く同感です!

 前回のコラムでもご案内したように日本では少子高齢化に伴う市場の縮小により資金需要がほとんどありません。つまりフィンテックでお金を集めても運用先がないのですね。

 さらに常態化している超・低金利により仮に貸出先を見つけたとしても投資家を満足させるリターンを確保することは困難です。

 となると日本で「ソーシャルレンディング」のようなフィンテックが新規参入する余地は需要・供給の両面でほとんどない、ということになります。

 上記アンケートでも2位は「期待できない」で約3割、つまり約7割の人が「少なくとも日本では期待できない」と認識しているわけで、極めて現実的な現状把握だと思います。

 そうした状況下で筆者が危惧するのは耳ざわりのいいフィンテックという言葉を隠れ蓑に投資詐欺悪徳商法が横行する事態です。実際のところ5%や10%といったリターンを約束する「ソーシャルレンディング」ビジネスが散見されますが、正直その中身はかなり怪しいものと思われます。

 投資家に5%や10%を分配しようと思えば、たとえば10%や20%のリターンを確保する必要があるわけで、そんな投資先は日本では考えにくいですし、あったとしても相当危険な投資対象なはずですね。

 また直接的な「投資」ではなくても、これまたフィンテックである「仮想通貨」などを通じて値上がり益を期待するのもあまり健全ではありません。仮想通貨は何か資源や資産の裏付けがあるものではありませんので、その信用力を維持するのは極めて困難だからです。

 新しい言葉が流行ると、必ずそれにかこつけた詐欺が出てくるものではありますが、フィンテックは「IT+金融」なだけに、より注意が必要ですね。「何となくそんなこともあるのかな?」と思わせる響きがあるからです。

 もちろんフィンテックそのものの筋が悪い、ということではありませんが、繰り返しになりますが少なくとも日本での投資や貸出の分野においてフィンテックが成功する余地はほとんどないと思います。十分ご留意いただければと思います。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは11月28日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1199

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=975



            --- Ginkou ---

みずほ銀行、資産運用ロボによるアドバイスサービス「SMART FOLIO」提供開始

http://news.mynavi.jp

 みずほ銀行は10月30日、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー(以下みずほ第一FT)と連携し、資産運用ロボによるアドバイスサービス「SMART FOLIO」の提供を開始した。

 「SMART FOLIO」は、最新の金融技術を活用し、インターネット上で顧客のリスク許容度などを踏まえた投資信託のポートフォリオを、みずほ銀行の顧客に限らず、だれにでも無料で提案する、邦銀初という取り組み。投資信託ポートフォリオに関する高品質な情報を提供するという。

 またこのサービスは、顧客の金融リテラシーの向上にも資する取り組みであり、社会全体の「貯蓄から投資への流れ」に貢献することを目指すとともに、顧客自身の投資判断を簡潔なプロセスでサポートするとしている。

 みずほ銀行によると「年齢や年収、リスク許容度など簡単な7つの質問に答えることで、お客様にあったポートフォリオを提案する。今後はお客さまの資金使途と将来キャッシュフローを踏まえたポートフォリオを提案するゴールアプローチ機能や、ポートフォリオへの他金融商品の追加等の機能向上に向けた取り組みをすすめている。また、将来的には、人工知能を活用した提案の高度化、このたびのサービスとの相乗効果が期待できる分野への利用拡大なども検討していく」としている。

〔 出典:マイナビ 〕

            --- Ginkou ---


 さて前回に続きフィンテックです。前回は投資顧問会社「お金のデザイン」が独自開発したプログラムを取り上げた記事を引用しながら、上記の通りフィンテックにまつわる「投資詐欺」「悪徳商法」の可能性について警鐘を鳴らすことに終始してしまいましたので、今回こそこうしたロボ・アドバイザーについて考えてみたいと思います。

 折しも同じタイミングで、みずほ銀行も資産運用ロボによるアドバイスサービス「SMART FOLIO」の提供を開始したようですね。

 とすると「お金のデザイン」社のOEM供給かと推察されるわけですが、実際にはこちらはみずほ第一フィナンシャルテクノロジー社が開発したようで別物、ということですね。

 しかしどうでもいいことですが、なぜ「みずほフィナンシャルテクノロジー」ではなく「みずほ第一フィナンシャルテクノロジー」なのでしょうね?第二、第三があるのでしょうか?(笑)

 調べれば分かると思いますが、本筋ではありませんのでこれは自分でスルーいたしまして、では肝心のそのロボットのアドバイスの品質をチェックしたいと思います。

 まず前者の「お金のデザイン」社のアドバイス結果はこのようになりました。資産配分はこう。

 

 次に運用のシミュレーションはこう。

 

 リーマンショック前から投資した場合の平均リターンは5.4%、直近5年の平均リターンは13.7%ということでなかなか魅力的に感じます。

 ただ今は円安・株高によって何に投資しても好成績を収められるわけですからね。果たして運用成績の試算がマイナスの場合に同じような説得力を持たせられるのかどうか、というのは疑問です。

 加えてそもそも論ですが前者の資産配分の提案の中身はいかがでしょう?

 まず数字(%)と棒グラフの高さが全く合っていない点が気になってしまいますが、それはさておいたとしてもこんなに幅広く分散投資する意味があるかと言えば・・・ないでしょうね、間違いなく。

 一体、資産の1%ずつを「投資適格債券」や「REIT」に投資する意味とは何なのでしょうか?全体への影響はほとんど全くないはずです。もし仮に投資するのであれば最低でも10%以上ないと影響が出てこないと思いますし、逆に10%未満なのであれば投資しない方がよっぽどスッキリしますし管理も楽になります。

 さらにその「投資適格債券」や「REIT」もそうですが、「ハイイールド債券」、「コモディティ」、「通貨」については具体的に何に投資するのか判然としません。

 さすがに「ハイイールド債券」はほぼアメリカにしかないと思いますので「米ドル社債」ということでいいと思いますが、それ以外にものについては国内資産なのか海外資産なのか分かりません。「コモディティ」は資源ですからどの資源を選ぶかで値動きは全く変わりますし、「通貨」も同様ですね。

 加えてその「通貨」はすでにポートフォリオに加えられている「先進国国債」と「新興国国債」と丸かぶりしますからね。二重に投資する必要はありません。

 そのように考えるとポートフォリオの提案としては

 ・先進国株 : 46%
 ・新興国株 :  8%
 ・先進国債券 : 8%
 ・新興国債券 : 9%


の4資産の提案で十分そうですね。この4つだけで約8割を占めているわけですし。

 では話を前に進めてこの提案内容に納得感があると言うと・・・現状の「先進国好調vs新興国低調」という経済状況の下では悪くはありませんが、中長期的な成長余力は新興国の方が上でしょうからもう少し、新興国向け投資の比重が高くていいと思いますし、債券についてもリスクを薄めるという意味ではもう少し割合が高くて良さそうです。

 とするとより納得感のあるのはこうした感じですかね。

 ・先進国株 : 25%
 ・新興国株 : 25%
 ・先進国債券 : 25%
 ・新興国債券 : 25%


要するに単純に1/4ずつ配分するというものです。ただそうなってくると「ロボっぽさ」は皆無ですが・・・。

 逆に言えば、上記の通りやたら多くの資産への分散を勧めるのも、「ロボっぽさ」「賢さ」の演出なのかもしれません。

 いずれにしても、この提案通りに投資する方はいなさそうです。

 次に後者のみずほ銀行が提供する、「SMART FOLIO」ではこのような結果になりました。

 

 これまた債券の割合がほとんどゼロというかなり極端な提案内容になっています。

 海外株式の割合が47%というのはおおむね納得できるものの、国内外のREITが32%というのもこれまた極端です。日本ではかなりメジャーな金融商品となったREITですが、グローバルな金融市場から見ればあくまでマイナーな商品です。

 そのマイナー商品にポートフォリオの3割超を突っ込むというのは・・・あまりバランスのよい投資とは言えなさそうです・・・そもそも債券の割合がゼロの時点でバランスを欠いているわけですが。

 そんなわけで申し訳ないですがこちらも筆者にはあまりピンと来ませんでした。

 つまりは資産運用アドバイスはやはり人に限るか、そもそも誰にも頼らないかの二択が現実的な選択肢ということかもしれませんね。筆者は完全に後者ですが・・・。

 ということでまたまた「フィンテック」をくさす内容となってしまい恐縮ですが、では今回の読者アンケートは、「お金のデザイン社やみずほ銀行が資産運用ロボによるアドバイスサービスの提供を開始していますが、あなたは資産運用のアドバイスを誰から受けたい?」でいきましょう。投票は12月11日まで。

■お金のデザイン社やみずほ銀行が資産運用ロボによるアドバイスサービスの提供を開始していますが、あなたは資産運用のアドバイスを誰から受けたい?(12月11日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1201







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11月の金利比較、更新しました(その2)。

2015-11-09 11:34:09 | Weblog


さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その2):
 http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=816



5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は残念ながら特に新しいキャンペーンはないようですね。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行じぶん銀行に加え、高金利が魅力的な東京スター銀行、そして外貨預金の提供を開始したジャパンネット銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

 しかしながら。

 安部政権の発足と共に2013年から円安を試す動きとなり、あっという間に100円を超える円安となりました。

 これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、2013年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きいですね。

 ただそうした2013年の円安の動きも2014年に入ると一服し、為替相場は奇妙なまでに落ち着き、見事なまでにレンジ相場を形成しました。

 しかし2014年9月となり、EUでの追加的な金融緩和実施を契機に米ドルが上昇し始め、ついに膠着状態を抜け出してきました。つまりは円安に動き始めたということです。

 そしてそうした円安の動きにダメを押したのが2014年10月末に発表された日銀の追加金融緩和策ですね。これは「黒田バズーカ2」と形容されるほど驚きをもって迎えられました。結果的にその後ガツンと円安が進んでいます!

 さすがにこうした極端な円安がずっと続くと思えませんし、実際足元では「世界同時株安」の影響からか多少円高となっていますが、ただ当面は円安パワーが優勢と言えそうです。日本ではさらなる追加金融緩和が実施されるのは間違いなさそうですしね。

 日本の個人投資家からすればやはり円安トレンドの方が投資しやすいのは事実です。今後の為替相場に注目です。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 一方、対ユーロでは円安→円高→円安と大きく揺れ動いていますね。金融緩和の見通しやギリシャ問題・ウクライナ問題など、ユーロを取り巻く為替相場の材料がたくさんある状況では相場が荒れるのは当然かもしれません。ただ足元ではじわじわと円高が進んでいるように見えます。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 豪ドルも揺れ動いていますが、全体的には大きく円高方向に進んでいます。最大の貿易相手国である中国の景気減速の影響を大きく受けているのでしょうね。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設特別企画!」キャンペーンと新生銀行の「円定期セットプログラム」ですね。

 これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

 さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行、そして楽天銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 2015年11月の1年リターン率ランキングです。9月まで中国A株ファンドと日本株のブルベアファンドが寡占し、首位を争っていたわけですが、先月・今月とブルベアファンドは1ファンドを残しすっかり姿を消してしまいました。ブルベアファンドは値上がりする場合は指数の2倍・3倍と上昇していくわけですが、下がる場合も指数の2倍・3倍の速さで下落します。8月下旬からの株価の大幅な下落を受けて軒並み成績を悪化させてしまったということなのでしょう。

 逆に言えば今後、日本株が順調に回復してくればそうしたブルベアファンドが復活してくる、ということですね。筆者自身が投機性の高いブルベアファンドに好感を感じているかと言うと決してそういうことはありませんが、株価回復の「象徴」として、再び浮上してくることを祈っておくことにします。

 そんなわけで消去法的にも今月は再び中国A株ファンドの寡占状態ですね!1位から9位までをそうした中国株ファンドが占めています。

 今般の世界同時株安の「主犯」の1人とされ、退潮著しい中国A株に投資するファンドの成績が相対的に上昇するというのは何とも皮肉な話です。毎月ご案内しているように上海A株指数をチェックするとこうなっています。

 

見事なバブル崩壊の軌跡をたどってきているわけですが、ただ9月以降は株価下落がピタっと止まり、むしろ10月からは上昇し始めているように見えますね!

 ピーク時は5,500近くあったことを考えれば3割下落したことになりますが、一方1年前は2,500程度であり、そこから見れば「1.5倍」ということですね。こうした動きが今月も中国A株ファンドを成績上位に維持させた要因と言えます。このまま回復傾向が続くのかどうか・・・中国政府の腕の見せ所です。

 とは言いつつ、そもそも中国はこれまでの高度成長が終焉し、「新常態」経済へと移行しつつあるわけで、そうした中で株価がどんどん上昇していく方がおかしいですね。今後下がるのか、現状維持となるのか、はたまた回復していくのか注目です。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。信用力があって最低金利が3.0%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」、1.99%の住信SBIネット銀行の「Mr.カードローン」となりました。


 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、最低金利が4.5%となっているプロミス、4.7%となっているアコムを★★★としました。

 なお、2015年の当サイトのカードローン人気ランキングではオリックス銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 セキュリティに関する動きといえば、みずほ銀行が2015年3月から「ワンタイムパスワードカード」を導入しました。これはインターネットバンキングのログイン時にワンタイムパスワードが発行されることに加え、新しい口座に送金する時にもこのパスワードカードが必要となることから、不正送金被害をかなり防いでくれる効果がありそうです。

 その先を行くのがジャパンネット銀行でついに2015年4月から乱数表の終了を発表していますね!これからは「ワンタイムパスワード一本」ということです。

 三菱東京UFJ銀行も2014年8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始しているほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供を始めています。また、この3月からはみずほ銀行と同様に「ワンタイムパスワードカード」を導入しています。

 また、住信SBIネット銀行がスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでこちらもセキュリティレベルはかなり高そうです。

 それ以外には三井住友銀行も「パスワードカード」の導入を開始しています。こちらは既存のワンタイムパスワード生成機との違いは大きくなさそうですが、持ち運びのしやすさなどの利便性は相対的に高まっているようです。

 りそな銀行も、新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」の導入を開始しています。三菱東京UFJ銀行と同様ですが、自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね!

 このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が増加しているためですね。報道によれば2014年の1年間の被害額が約29億円ということで、ちょうど2013年から倍になった計算です。もちろん、オレオレ詐欺などと比較すれば被害額は一桁少ないですが、それでも十分な注意が必要です。

 ちなみに新たな不正の動きとしては法人向けインターネットバンキングが狙われているという話ですのでお心当たりの方、会社の方は十分ご留意ください。

 こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

 偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

 不正送金の主な手口の2つ目は、被害が急速に拡大しつつあるフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

 フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、偽のログイン画面や添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものです。

 どちらも確かに巧妙ですが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのは主にこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。

 ここで評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2015年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また、証券会社の口座開設キャンペーンについては、取引条件がいろいろありますが最大で7万円程度もらえるわけで、どうせ口座を開設するなら、ぜひこういったキャンペーンを併用していただければと思います。

 さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

 そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め、日経平均はあれよあれよと言う間に1万円を突破し、一時は16,000円を超えるところまで上昇しました。

 このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と、大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇していきました。

 しかしそうした急激な株価上昇はそう長くは続かず、翌2014年の前半はむしろ株価は停滞し、14,000円から15,000円の間をウロウロする完全なレンジ相場を形成しましたね。

 そんな不思議な小康状態に入っていた株式相場ですが、再び動き出したのが2014年9月です。EUが追加的な金融緩和を発表したあたりからようやくレンジを上抜け株高の動きが鮮明となりました。

 さらに2014年10月末に日銀から追加金融緩和策が発表されたのを契機に再び大きく株高が進みました。20,000円を超え、このまま高水準を維持していくものと思ったわけですが・・・株式相場はそんなに甘くはなく、逆に8月以降で急落していますね!

 足元の株価水準は19,000円台ということで大分回復してきましたが、それでも1,000円以上下落した水準です。中国の景気失速やアメリカの利上げに対する懸念が背景にあるようですが、ただどちらも1年以上前から指摘されていることで、なぜ今クローズアップされるのか、というのはやや理解に苦しみます。

 逆に言えば今回の下落に大きな理由がないとすれば、一定の調整期間が終わった後で再度上昇に転ずることも十分あるような気がしますがいかがでしょうか。実際、直近では回復基調にあるのは申し上げた通りです。

 ただ少なくとも、当面は上がるにしても下がるにしても値動きの荒い展開が続きそうですね。慌ててしまわないように心の準備だけはしっかりしておきたいものです。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 世界の株価についても日本株とほぼ同じ動きですね。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

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