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銀行人気ランキング、11月の途中経過

2010-10-30 08:57:20 | Weblog

当サイトで恒例の、ユーザーのみなさまの投票による銀行人気投票。その「2010年版」の11月1日現在の途中結果を集計しました。まだ、投票がお済みでない方は、ぜひ投票をお願いします。皆さんの1票が結構、大切です。


 ■銀行人気ランキング2010、投票はこちらから!  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16


1.総合ランキング(★は前月比、順位が上昇した銀行)


 1位:住信SBIネット銀行  2位:新生銀行  3位:三井住友銀行


 ■投票開始!2010年版総合ランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=541


2.口座サービスランキング


 1位:住信SBIネット銀行  2位:新生銀行  3位:りそな銀行


 ■投票開始!2010年版口座サービスランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=542


3.円預金ランキング


 1位:オリックス信託銀行  2位:住信SBIネット銀行  3位:新生銀行


 ■投票開始!2010年版円預金ランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=543


4.外貨預金ランキング


 1位:住信SBIネット銀行  2位:楽天銀行・★ソニー銀行


 ■投票開始!2010年版外貨預金ランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=544


5.FX(為替証拠金取引)ランキング


 1位:トレイダーズ証券  2位:MJオンライン  3位:住信SBIネット銀行


 ■投票開始!2010年版FX(為替証拠金取引)ランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=548


6.投資信託ランキング


 1位:楽天銀行  2位:りそな銀行  3位:東京スター銀行・三井住友銀行・★みずほ銀行


 ■投票開始!2010年版投資信託ランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=545


7.住宅ローンランキング


 1位:住信SBIネット銀行  2位:SBIモーゲージ  3位:新生銀行


 ■投票開始!2010年版住宅ローンランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=546


8.カードローンランキング


 1位:みずほ銀行  2位:三菱東京UFJ銀行  3位:住信SBIネット銀行


 ■投票開始!2010年版住宅ローンランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=547


9.セキュリティランキング


 1位:新生銀行  2位:住信SBIネット銀行  3位:りそな銀行


 ■投票開始!2010年版セキュリティランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=549


10.証券会社ランキング


 1位:SBI証券  2位:楽天証券  3位:マネックス証券


 ■投票開始!2010年版証券会社ランキング  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=550


 さて、2010年版の銀行人気ランキングの途中経過ですが、得票率という意味では圧倒的に住信SBIネット銀行の人気が続いていますね。総合ランキングでは4割を超える人が住信SBIネット銀行を評価しており、ダントツの1位になっております。


 先月と同様ですが、個別のランキングでも口座サービスランキング、外貨預金ランキング、住宅ローンランキングで1位です。ネット銀行口座をご検討の方には「とりあえず持っておくべし」と言い切れる人気になっていますね。


 今月の動きとしては、外貨預金ランキングの同率2位にソニー銀行が、投資信託ランキングの同率3位にみずほ銀行がランクインしています。ソニー銀行についてはいよいよ本領発揮となるのですかね?注目したいと思います。


 今年のランキングも終盤戦ですね。早いものです・・・。


■2010年版ランキングへの投票はこちらから http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16


 





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イオン銀行:1年定期0.3%

2010-10-29 11:31:29 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、三井住友銀行のお金のいろいろご相談キャンペーンを取り上げました。気になる金利はこういうことになっています。

■三井住友銀行「お金のいろいろご相談キャンペーン」

 ・1ヶ月もの円定期  : 1%


 円定期で1%というのは目を惹きますが、期間はわずか1ヶ月ですので、実際の利回りはその12分の1となります。つまり約0.08%ということですね。

 では具体的にいくらくらいもらえるか、ということですがキャンペーンページに利息計算例が掲載されていますので抜粋するとこういうことですね。

 利息計算例:500万円×0.8%(税引後)×30/365=3,288円

 少なくとも交通費や昼ごはん代は十分まかなえそうですね(笑)。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「1.5」・・・低いですね・・・。投票の中身を見ても75%の人が最低の1つ★に投票しております。

 「見た目の高金利いはだまされないぞ!」ということですかね。筆者も概ね同感であります。

 では、まだの方は投票をお願いします。11月22日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=633

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=438


 今回はイオン銀行のスーパー定期を取り上げたいと思います。



 ここにきてようやく寒くなってきましたね。今日は少し暖かいみたいですが・・・。東京は昨日は11度で今日は18度。ジェットコースターのような気温と言えるかもしれません。みなさん、どうぞご自愛ください。

 ちなみに今日は那覇は25度で札幌は9度。四季の移り変わりがあるのが日本の自然の美しさなら、日本国内においてもいろいろな気候が同時に楽しめてしまう、というのも日本の風土の特徴の1つかもしれませんね。

 筆者自身は今まで日本国内のいろいろな場所を訪れるチャンスに恵まれてきませんでしたが、いつか時間ができれば日本縦断・・・というのはちょっと大変かもしれませんが、主要スポットは巡ってみたいものです。

 そんな季節の変わり目にある日本の天候ですが、金利の方もゼロ金利復活により大きな節目を迎えておりますね。たまにご案内している市場の金利ですが、1年もので言うとこんな感じですね。

■市場金利(1年もの)



 やや落ち着きつつあるようにも見えますが、0.39%前後、という水準です。1年もの円定期も現状の金利環境が維持されるのであれば、当面は「0.3%台の攻防」ということになるのでしょうね。

 さて、今回取り上げるのはイオン銀行スーパー定期です。バナーにあるとおり「気になる金利は?」ということで調べてみると、こういう水準です。

■イオン銀行「スーパー定期」(300万円以上の金利)

 ・1年:0.30%
 ・5年:0.45%


 絶対水準としては高いとは言いにくい金利ですが、今の金利環境を考慮すれば悪くない金利となっています。

 そして知らなかったのですが、イオン銀行には3,000万円以上の大口定期があるのですね。通常、大口定期といえば1,000万円以上のものを言うと思いますが、イオン銀行の場合はさらにその上の階層を用意しているのですね。

 その金利はといえば

 ・1年:0.40%
 ・5年:0.55%


とかなり良い条件ですね。3,000万円以上の預金を持っている人は少ないと思いますし、さらにそれを1つの銀行に集約してしまう人はもっと少ないとは思いますが、ご興味のある方は参考になさってください。

 イオン銀行で気になるのは業績ですが、まだ中間決算の数字は発表していないようですね。いきなりの黒字化は難しいとは思いますが、1日でも早い黒字化をお祈りしております・・・。

 ここでひさしぶりに2010年10月29日現在の主要銀行の金利を比較するとこういうことになっておりますね。

■1年もの円定期預金・金利比較(300万円~)

 ・オリックス信託銀行  0.35%
 ・イオン銀行      0.30%
 ・住信SBIネット銀行 0.28%
 ・ソニー銀行      0.23%
 ・ジャパンネット銀行  0.23%
 ・楽天銀行       0.23%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.04%


■5年もの円定期預金・金利比較(300万円~)

 ・オリックス信託銀行  0.60%
 ・イオン銀行      0.45%
 ・住信SBIネット銀行 0.33%
 ・ソニー銀行      0.29%
 ・ジャパンネット銀行  0.24%
 ・楽天銀行       0.24%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.12%


 悪くない金利、というよりトップクラスの金利と言った方がいいかもしれませんね。

 ではこの、300万円以上の場合、1年ものが0.3%、5年ものが0.45%となる、イオン銀行の「スーパー定期」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・金利低下の進む中ではトップクラスの金利であることを勘案して・・・「★★★★」としておきます。投票は11月29日まで。


>>>イオン銀行の「スーパー定期」について詳しくはこちら


300万円以上の場合、1年ものが0.3%、5年ものが0.45%となる、イオン銀行の「スーパー定期」。あなたの評価は?(投票は11月29日まで) >>>投票はこちら


イオン銀行について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想





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日本公社債ファンドは魅力的?

2010-10-27 06:44:06 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「セブン銀行が新型ATMを導入したり、メガバンクも手数料を優遇するなど、コンビニATMの利便性は日に日に高まっていますが、あなたはコンビニATM派?銀行ATM派?」では・・・


 1位:コンビニATM派 69%
 2位:銀行ATM派/安心・安全だから 13%
 3位:銀行ATM派/記帳ができるから 6%
 4位:銀行ATM派/手数料が安いから 3%
  〃:銀行ATM派/慣れているから 3%
  〃:銀行ATM派/便利な場所にあるから 3%


となっています。1位は「コンビニATM派」で約7割の得票となりました。結果的には大差がつきましたね。銀行ATMvsコンビニATMの戦いは、コンビニATMに軍配があがったことになります。


 筆者の感覚からすれば、コンビニATM派が勝利することはとても納得がいきますが、ではいまだに銀行のATMに並ぶ理由はなぜなのでしょうね?


 銀行ATM派の中での1位は「安心・安全だから」というものですね。駅前にポツンとある無人のATMコーナーが安心であるとはとても思えませんが、確かに銀行店舗内にあるATMであれば安全そうではありますね。


 またコンビニATMの場合、多くは雑誌コーナーの側にあったり、たまに雑誌コーナーの真ん中に置かれている物も見かけますね。そうなると立ち読みしている人の視線も気になるところかもしれません。


 恐らくATM設置の際、最低限の配慮がされていると思いますので、暗証番号等が丸見えということはないのだと思いますが、人の視線というものは気になりだすと気になりますし、相手が全然見てなくても気になってしまう時もあります。そういう方は積極的に銀行ATMを利用するのかもしれませんね。


 加えて、ATMがガーっとお札を数える音を聞いていれば、いくらくらいのお金を出し入れしているのか見当はつくと思いますので、それなりのお金を出金するときはやはり銀行ATMの方がいいと思う方も多いのかもしれません。


 男性諸氏はあまり引ったくりの危険や可能性を真剣に考えていないかもしれませんが、女性の方の中には結構、真面目に警戒されている方も多いような気もします。そういう方は、コンビニには用がなくても誰でも入れますので、そこで待ち伏せされてそれなりの金額を下ろした場合に後をつけられてしまう危険性も考えてしまうかもしれませんね。


 銀行から出てきた場合にだって、つけられる可能性は十分あるわけではありますが・・・。


 とは言いつつ投票結果としては、コンビニATM派が圧倒的な多数となっているわけで、仮に今後これがさらに増えてくるとすれば、筆者が疑問に思っていた、金曜の午後3時前などに銀行ATMに並ぶ人の列は徐々に減ってくるのですかね。


 さて、今のところ強い支持を得ていそうなコンビニATMですが、今後、電子マネーの普及などによって、その存在が脅かされたりするのでしょうか?こういった点も興味深いですね。


 筆者はどれだけ電子マネーが普及し、どれだけクレジットカードを保有していても、やっぱり「現金主義」者のままでいるような気がします(笑)。その点ではセブン銀行の「上客」の1人なのかもしれません。


 10年後には別の方に「なぜこれだけ電子マネーが普及しているのに、まだ現金を愛する人がいるのか理解できない」などと書かれてしまうのでしょうか?


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=632


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=467



 さて今回は、日本国債ファンドについて。


            --- Ginkou ---


投信各社、日本国債ファンド続々 個人マネー、低リスク選好
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100902/bse1009020502003-n1.htm


 投資信託各社が、日本の国債にスポットを当てたファンドを相次いで設定している。各社とも「為替変動リスクのない低リスク商品」を売りにしている。2011年以降の個人向け国債の大量償還などを見据え、「個人マネー」を取り込もうという狙いもある。


 投信各社の国債人気の火付け役となったのは、ニッセイアセットマネジメントの「ニッセイ日本インカムオープン」(愛称・Jボンド)だ。4年前に設定され、昨年末に7億円弱だった純資産残高は、今年7月15日に1000億円を突破。8月31日時点で1308億円まで膨らんだ。


 野村アセットマネジメントは、「野村日本国債プラス」を発売した。日本国債の安全性と信用力に着目し、さらに債券先物取引や外国為替予約取引を活用し、同社の“運用力”で付加価値を高めた。住信アセットマネジメントも、日本国債や地方債、電力債などの公社債に投資する「住信日本債券ファンド」を設定。担当者は「資産の分散を図りたい顧客のニーズに応えたい」と説明する。


 このほか、日興アセットマネジメントも、国内の地方債や国債への分散投資を行う「日本公共債ファンド2020」を設定した。


 各社が日本国債に注目する背景には、世界景気の先行き不透明感がある。ここ数年、円で購入した高利回りで人気だった欧米や新興国の債券で運用するファンドが急激な円高の影響を受けて損を出し始めており、「年金資金の運用を中心に、より安定性の高い商品に目を向け始めた」(投信会社)という。別の投信会社は「今後、ゆうちょ銀行の定額貯金が大量満期を迎えることや、個人向け国債の償還が11年から本格化する」として、低リスク商品のラインアップを充実する考えだ。


〔 出典:サンケイbiz 〕


            --- Ginkou ---


 最近、ちょっと・ずっと気になっているのが、国内の公社債で運用するファンドです。上記記事でも指摘されているように、国内公社債ファンドの人気の火付け役になったのが「ニッセイ日本インカムオープン(愛称・Jボンド)」ですね。


 ベタな愛称はともかく(笑)、驚くべきはその人気っぷりで、昨年末に7億円弱だった純資産残高は、今や1,700億円を超えております。ちょっと売れすぎでしょう。


 http://www.morningstar.co.jp/new_fund/sr_detail_snap.asp?fnc=29311069


 これだけ売れるということは積極的に販売している販売会社があるわけで、販売会社をモーニングスターで検索するとみずほ銀行や三菱東京UFJ銀行、日興コーディアル証券などの大手のほか、楽天証券などのネット証券も並んでいます。


 ただ野○証券のような「売らんかな」系の証券会社は取り扱っていないようなので、顧客ニーズと販売会社の戦略がうまく合って順調に売れ出した、という「美しい」話なのかもしれません。


 とはいえこの急激な純資産の増加はちょっと不自然ですけれどね。この半年くらいで急激に残高を伸ばしております(肌色の面グラフ)。



 気になる成績の方ですが、


 ・1年:2.95%
 ・3年:2.29%


年あたり2%を超える成績になっておりますね。為替リスクがない国内の公社債に投資して2%を超えるリターンが得られるならもちろん結構なことです。投資対象としては月次レポートを見てみると上位5銘柄は・・・


 http://mufg.qhit.net/mufg/qsearch.exe?F=report2&KEY1=29311069&rptype=m


 ・パナソニツク事業債  利率2.05%
 ・電源開発事業債    利率1.94%
 ・三井住友銀行劣事業債 利率2.17%
 ・三洋電機事業債    利率2.02%
 ・日立キヤピタル事業債 利率1.13%


となっています。ニュースの記事では「日本国債ファンド続々」ということでしたが、日本国債は全然入っていませんね(笑)。しっかりしてください、産経さん。


 比較的、利率の高い債券を買い集めて、高めの利回りを提供しているということですね。とは言いつつ上記月次レポートによれば、投資対象の平均的な利回り年0.61%ということのようですので、単純な利息だけでは1%にも届きません。


 加えて信託報酬と呼ばれる運用コストが年0.45%程度かかるようですので、これを差し引けば0.61%-0.45%=0.16%しか利ざやが発生しないことになります。


 ではなぜ2%を超えるような成績が出せたかというと、これは筆者の全くの当てずっぽうですが、


 ・リーマンショック以降暴落していた社債の値段が徐々に回復してきた
 ・最近の金利の低下を受けて、社債の値段が上昇した(金利が下がると社債の値段は上昇します)


ということが考えられます。つまり主に社債の値段が上昇したことにより成績が上昇した、という仮説ですね。


 で、今後、今以上に社債の値段が上昇するかと言うとそれはほとんどありえないと思います。これ以上、社債の値段が上昇すると金利が0になってしまいます。


 むしろ考えるべきなのは、金利上昇により社債の値段が下がってしまうリスクかもしれません。当然、保有している社債の値段が下がれば含み損になってしまいますからね。


 となると今後はこういう成績をあげるのは無理、ということになりますが、筆者の仮説は正しいのでしょうか?誰か詳しい人がいればぜひ教えてください(笑)。


 投資信託の形になると、どうしても信託報酬の形で年間0.5%等のコストが発生してしまいますので、国内の公社債への投資に限って言えば、やはり自分でその債券そのものを買って、満期まで持ちきるというのが一番効率的な方法なのでしょうね。


 というわけで今回の読者アンケートは、「ニッセイ日本インカムオープンが半年で残高を1,500億円以上積み上げるなど、国内の公社債に投資するファンドが人気のようですが、あなたの評価は?」でいきましょう。11月27日まで。
 
■ニッセイ日本インカムオープンが半年で残高を1,500億円以上積み上げるなど、国内の公社債に投資するファンドが人気のようですが、あなたの評価は?(11月27日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=634







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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」10月号。

2010-10-25 05:53:19 | Weblog
10月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2010年10月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (中央三井信託銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・消費者金融大手の武富士が会社更生法を申請しましたが、現在の
    消費者金融の苦境はいいことだと思う?悪いことだと思う?

   ・日銀が更なる金融緩和を決定しゼロ金利が復活しましたが、
    あなたの対応は?

   ・米ドル円相場が1米ドル=81円台となり史上最高値79円75銭
    まであとわずか、という状況ですが、あなたの対応は?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(4年7ヵ月目)

 6.5年10ヵ月目のひとりごと:「景気回復のキザシ」+4,800本

 7.お問い合わせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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ひ、ご紹介ください。

 sub@ginkou.info







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三井住友銀行:1ヶ月定期1%

2010-10-22 06:27:36 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の為替コスト半額キャンペーンを取り上げました。気になる中身はと言えばこういうことになっています。

■住信SBIネット銀行「外貨預金 為替コスト半額キャンペーン」

 為替コスト
 ・1米ドルあたり:通常20銭 → 10銭
 ・1ユーロあたり:通常20銭 → 10銭
 ・1豪ドルあたり:通常50銭 → 25銭


 ただでさえ低い為替手数料が半額ということですのでこれはかなりお得ですね!

 気になるのはキャンペーン期間でして、12月18日まで、ということになっております。あと約2ヶ月ですね。短期取引の方ならこの期間内に円に戻してしまうかもしれませんが、今のところいつ円安になるか分からない現状では、円転のタイミングでこの優遇手数料が利用できるかどうかは分かりません

 ただ仮にキャンペーンが終了し通常手数料になっても住信SBIネット銀行の手数料は格段に安いのであまり気にする必要はないかもしれませんけれど。

 外貨運用という観点ではFXという手もありますが、今のように円高トレンドの中で、外貨を買っておいて円安になるまでじっくり待つ、というような「逆張り」の運用スタイルにはFXは向いていませんね。FXはやはり「順張り」のスタンスで利用すべきものです。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「4.0」!おー、久しぶりに良い評価ですね。4点台が出るのはいつ以来ですかね・・・。

 ただ手数料が最も低いレベルになるわけですから評価が高いのはうなづけますが、一方で投票数はそれほど多くはないですね。ここ最近の円高では外貨預金がすごく人気があるとか、チケットショップで外貨キャッシュがすごく売れている、という話はあまり聞きません。

 これだけ一直線に円高が続くと、さすがに少し様子見気分が広がっているのですかね?

 心理的なポイントとしては市場最高値である79円75銭を超えるのかどうか、というのがカギになるのでしょうね。

 あと1円ちょっと。乗るか反るか。15年ぶりの真剣勝負を見守りたいと思います。

 では、まだの方は投票をお願いします。11月15日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=631

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=437


 今回は三井住友銀行のお金のいろいろご相談キャンペーンを取り上げたいと思います。



 季節はようやく秋めいてきましたね。そろそろ夏物の服もしまっていいのですかね?今のところ、筆者のタンスまわりは春夏物の服と秋冬物の服が両方出されていて大変なことになっています。そろそろ・・・いいですよね。

 そうやって衣替えをすると急に暑くなったりするものですが(笑)。

 今年の夏はとにかく暑かったわけですが、冬はどうなるのでしょう?ただ体感的にはどんどん温暖化が進み、冬も暖かくなっている気がします。温暖化以外にヒートアイランド現象などもあるのかもしれませんが、厚手の冬服もあまり着なくなりましたね。そろそろそういう着ない服の整理もしないといけないのかもしれません。

 気候は短期的にも長期的にも変わりつつありますが、経済の方も今はターニングポイントを迎えつつありますね。長期的に見れば景気は回復しておりますが、短期的には足踏みしております。為替相場も長期的に見れば今後円安になると思いますが、短期的には超円高の状態ですね。

 こういうときには誰かに相談してみたくなるかもしれません・・・ということで今回は三井住友銀行の「お金のいろいろご相談キャンペーン」です。店頭に相談しにいって、いろいろと記入したり作成すれば「特別金利クーポン」がもらえる、というものですね。気になる金利はこういうことになっています。

■三井住友銀行「お金のいろいろご相談キャンペーン」

 ・1ヶ月もの円定期  : 1%
 ・1ヶ月もの米ドル定期: 8%
 ・1ヶ月もの豪ドル定期:16%


 円定期で1%というのは目を惹きますが、期間はわずか1ヶ月ですので、実際の利回りはその12分の1となります。つまり約0.08%ということですね。

 では具体的にいくらくらいもらえるか、ということですがキャンペーンページに利息計算例が掲載されていますので抜粋するとこういうことですね。

 利息計算例:500万円×0.8%(税引後)×30/365=3,288円

 少なくとも交通費や昼ごはん代は十分まかなえそうですね(笑)。

 ちなみに金利の高さで目を惹く米ドル定期と豪ドル定期ですが、実際の利回りは12で割ってそれぞれ約0.67%と約1.33%となります。で、三井住友銀行の為替手数料はそれぞれ往復2円5円。今の為替相場で考えれば(約80円)、それぞれ約2.5%と約6.3%となります。

 つまりいくら0.67%や1.33%の金利をもらっても、それをはるかに上回る手数料(2.5%や6.3%)を払わないと円に戻せませんので正直、あまり意味がありませんね。1年の金利が8%や16%なら魅力的なのですけれどね。

 というわけで円ものにしても米ドルもの・豪ドルものにしても、あくまで1ヶ月だけの金利であることを十分注意して利用しましょう。

 さてこのキャンペーンの注意事項ですが、金利が1ヶ月ものであること以外には上記のとおり以下のいずれかを記入もしくは作成しないといけません。

 ・「資産運用に関するご意向承り書」のご記入
 ・「平準払保険等に関するご意向承り書」のご記入
 ・資産運用に関する「ご提案書」「ご確認書」の作成
 ・「ポートフォリオ診断書」「ライフプランシミュレーション」「お金の未来設計診断書」の作成


 当然、その後、銀行側のセールスが加熱することは覚悟しないといけませんね。

 それから店頭での取引限定であること、円定期の場合は500万円以上であること、などが注意事項となります。

 ポイントはやはり・・・「お金のいろいろ」を相談しにいって満足のいく回答が得られるかということですよね。こればっかりは筆者もあまり経験がありませんのでよく分かりませんが、当然、金融機関として相場の先行きを断定することはできないでしょうし、やはりあくまで売り手と買い手の立場であるわけですから、利害は永遠に対立します。

 あまり警戒しすぎる必要はないとは思いますが、他の商品と違って金融商品の場合、専門家になればなるほど「目が利く」ようになるわけではありませんから、期待もしすぎない方がいいのでしょうね。

 そもそも平日、のんびり店頭に相談に行けないという人の方がほとんどだと思いますが。

 ではこの、店頭限定の1ヶ月もの円定期が1%となる、三井住友銀行の「お金のいろいろご相談キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・確かに高金利ですが期間はわずか1ヶ月ですからね・・・「★★★」としておきます。投票は11月22日まで。


>>>三井住友銀行の「お金のいろいろご相談キャンペーン」について詳しくはこちら


店頭限定の1ヶ月もの円定期が1%となる、三井住友銀行の「お金のいろいろご相談キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は11月22日まで) >>>投票はこちら


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コンビニATM派?銀行ATM派?

2010-10-20 05:49:56 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「米ドル円相場が1米ドル=81円台となり、95年の史上最高値79円75銭まであとわずか、という状況ですが、あなたの対応は?」では・・・


 1位:米ドル預金を始める 22%
 2位:FXで米ドルを買う 12%
  〃:次の為替介入を待って米ドルを買う 12%
  〃:円高で安くなった商品でも買う 12%
 5位:FXで米ドルを売る 9%
  〃:米ドルの現金を買う 9%
 7位:海外旅行にでも行く 6%
  〃:その他 6%
 9位:米ドル預金を円転する 3%
  〃:次の為替介入を待って米ドルを売る 3%


となっています。1位は「米ドル預金を始める」、というものですね。円が高いうちに相対的に安くなった米ドルを買っておこう、というものですが自然な発想だと思います。


 問題はいつ円安になるか、ですよね。個人的にはアメリカの景気も早晩、底入れされるものと思っています。するとどこかで、今の金融緩和も出口を迎えることになるでしょうから、そうなればアメリカの金利も上昇し、日米の金利差が復活し、マネーが日本円から米ドルに流れ、円安ドル高にトレンドが変わる可能性は高いと思います。


 いつかは分かりませんが、半年後とか1年後とかにはそうなっているんじゃないですかね?


 もちろん長期的に考えれば、アメリカの構造的な赤字の問題や、大量の米ドルの存在、大量のレバレッジ、大量の流動性などを勘案すれば、米ドルの価値の低下は避けられないとは思います。ただ、それは一直線に価値が下がるというようなものではなく、上がったり下がったりを繰り返しながら、徐々に下がっていく、という感じになるのでしょうね。


 一方で短期的に考えれば、更なる円高ドル安に向かうのは間違いありません。FXで米ドルを買うと答えている人もいますが、想像以上に円高が進んだ場合はロスカットされて、元本が大幅に毀損されてしまう可能性がありますので、十分注意してください。レバレッジはなるべく低めがいいのでしょうね。


 短期的には円高、中期的にはドル高、長期的には円高、という今の状況は、どちらにしても外貨運用を始めやすい時期かもしれませんが、為替相場は突然大きく動くこともしばしばありますので、余裕をもって臨んでください。


 筆者自身のスタンスは、と言うと前回も書きましたが、基本的には長期投資派ではありますが、今回は「為替介入」というイベントもありますので、久しぶりにFXで短期取引にチャレンジしようかと思っております。


 具体的に言うと、今度の為替介入で数円、円安になったタイミングで「円買いドル売り」を行い、再度、円高に戻った時に「円売りドル買い」をする、というものですね。


 そんなにうまく行くかどうかは分かりませんが(笑)、お小遣い程度で遊ぶ分にはバチは当たらないでしょう。


 ちなみに2位に「次の為替介入を待って米ドルを買う」という方々がいらっしゃいますが、介入で円安ドル高になったタイミングで米ドルを買うということはつまり、「ドルが高くなったら買う」ということになり、よろしくありませんね。投資の基本は、当たり前ですが、「安く買い、高く売る」ことであります。通貨の売り買いというのはややこしいですが、くれぐれも思っていたのと逆の取引をなさりませぬよう・・・。


 今のところ為替の動きはこんな感じですね。


■米ドル円相場




 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=630


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=464



 さて今回は、ATMについて。


            --- Ginkou ---


セブン銀行の第3世代ATMが登場 - 取引時間が3分の2に短縮、車いすにも配慮
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/19/006/


セブン銀行と日本電気は10月18日、セブン銀行の第3世代ATMを発表した。11月より西東京地区でテスト設置を行い、12月より本格的に導入/入替を開始する。
 
第3世代ATMの最大の特徴は、取引にかかる時間が大きく短縮されたこと。紙幣処理速度を第2世代の6枚/秒から2倍の12枚/秒まで向上させたほか、省エネモードからの復帰時間を7.6秒から0秒台にまで短縮。さらに、一度取引を終えてから次の取引を始めるまでにかかる準備時間も2.8秒と6.7秒改善しており、1時間あたりの取引可能件数は80件から100件へと増加、1回の取引に要する時間も前世代に比べて3分の2程度になっている。


こうした取引時間の短縮には、ハードウェア/ソフトウェアの性能向上に加えて、アーキテクチャを刷新したことも大きく影響しているという。例えば、次の取引までにかかる準備時間は3分の1以下にまで大幅短縮されているが、その裏にはATM内部における紙幣の移動距離を短くするなどの工夫があるようだ。このような工夫を積み重ねた結果、コンビニエンスストアなどに設置される小型ATMとしては最速クラス、銀行に設置されている巨大ATMと比べても同程度のパフォーマンスが実現されている。


「安心/安全な取引を実現する機能」という点では、画面の位置を下げたうえ画面の角度も変更し、衝立に守られる空間を従来比約2倍に拡大。さらに、インターホン、入力ボタンの位置も下げ、車いすの人でも利用しやすいインタフェースに変更した。加えて、キャッシュカード/クレジットカードや紙幣を取り忘れて立ち去った際には取り忘れセンサーが作動し、「お忘れ物にご注意ください」と音声で知らせるほか、取り忘れの注意を促すために紙幣口付近に第2スピーカーを設置した。また、ATM上部に監視カメラを搭載して取引状況を常時撮影、取り忘れや警報が発生した際にはその映像が自動的に保存される仕組みになっているという。


一方、「環境への配慮」に関しては、取引を行っていない状況では常に省エネモードになるように変更したうえ(従来は30分間取引されない場合に省エネモードへ移行)、各ディスプレイのバックライトにはLEDを採用している。この結果、消費電力は第2世代ATMに比べて約52%にまで低減、1台あたりの年間消費電力は約1200kWh削減されている。


そして、「現金オペレーションの効率化」という点では、1台あたりに搭載できる現金カセットを3カセットから5カセットに増やし、搭載できる現金の量を拡張。さらに、従来は3カセットをまとめて交換しなければならない構造になっていたが、新ATMではカセットを個別に交換できるようになり、「千円出金重視」、「万円出金重視」、「入金重視」など、ATMに備蓄できる札のバリエーションが大きく拡大した。これにより、月1回のカセット交換で運用できるATMの割合が、従来の約60%から約80%に向上する見込みだ。


セブン銀行では、第3世代ATMに併せて、同社のATMの設置台数が10月29日に1万5000台を突破することも発表。10月21日にオープンする羽田空港 新国際線旅客ターミナルにおいても3台設置する予定で、羽田空港エリアの設置台数は合計10台になるという。


〔 出典:マイコミジャーナル(一部抜粋) 〕


            --- Ginkou ---


 セブン銀行ATMを刷新する、ということですね。全面刷新は5年ぶりだそうです。5年ぶりというサイクルが長いのか短いのかよく分かりませんが、単なる「機械」と考えれば短いような気がしますが、「コンピューター」と考えれば長いような気もしますね。


 職場で5年前のパソコンを今も使っている人は結構多いかもしれませんが、恐らく最新のパソコンと比較すると段違いに遅いと思います。特に遅さを実感するのは起動時間と、複数のソフトを同時に走らせた時のレスポンスの低下ですね。「早く壊れないかなー」と期待している人もまた多いのかもしれませんね(笑)。壊れると壊れるで大変ではあるのですが・・・。


 筆者もたまにセブン銀行のATMを利用しますが、遅いと感じるのはキャッシュカードを入れてから操作画面に移るまでの「待ち時間」ですね。他の銀行のATMにはそういった「待ち時間」はありません。


 上記記事によれば、従来は30分取引がされないと「省エネモード」に以降し、省エネモードからの復帰時間が7.6秒かかっていた、ということですね。7.6秒も待っていた感覚はあまりありませんでしたが、実際にはそういうことだったのでしょう。


 その7.6秒が新しい機種では0秒台、ということですから、これからは「待ち時間」を感じることはなくなりそうですね。


 また紙幣処理速度も1秒あたり6枚から12枚と大幅にスピードアップしているほか、次の取引への準備時間も2.8秒とこれまた大きく時間が短縮されているようです。


 そうなると間違いなくATMでは最速!・・・かと思ったら「小型ATMとしては最速クラス、銀行に設置されている巨大ATMと比べても同程度のパフォーマンス」ということで、何か歯切れが悪いですね。


 素人にはよく分かりませんが、最新式なわけですから、小型、巨大にかかわらずATMでは最速を期待するわけですが、小型はなかなか巨大ATMにかなわない理由があるのでしょうか?


 もしかすると巨大ATMは部品からして高級&高性能で値段が小型ATMよりはるかに高いのかもしれませんね。「巨大ATMよりはるかに安いのに同程度のパフォーマンスを実現した」と言われるとありがたみが分かるのですが・・・。


 さてATMといえば、平日外に出る機会があると、たとえば月曜の朝や、金曜の15時ごろ、あるいは25日など、結構な人数の人が銀行のATMコーナーに並んでいるのを目にしますね。


 お金を下ろすだけならそれほど時間はかかりませんので、並んでいてもそれほど待ち時間はないのかもしれませんが、しかしコンビニATMなら人が並んでいることはまずありませんので、筆者なら銀行ATMに並ぶことはせずコンビニに行きますね。


 不思議なのはコンビニATMの利用手数料がそもそも無料の銀行があったり、メガバンクでもコンビニATMの手数料を優遇している中で、なぜわざわざ銀行ATMに並ぶ人がいるのでしょうね?


 ATMで振込をしたい人や、コンビニだと防犯性が気になるという人はいるのかもしれませんが・・・。


 あるいはコンビニATMでも無料で利用できるということを知らない、という人も案外いるのかもしれませんね。


 というわけで今回の読者アンケートは、「セブン銀行が新型ATMを導入したり、メガバンクも手数料を優遇するなど、コンビニATMの利便性は日に日に高まっていますが、あなたはコンビニATM派?銀行ATM派?」でいきましょう。11月20日まで。
 
■セブン銀行が新型ATMを導入したり、メガバンクも手数料を優遇するなど、コンビニATMの利便性は日に日に高まっていますが、あなたはコンビニATM派?銀行ATM派?(11月20日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=632





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実況中継!自腹で資産運用~4年7ヶ月目(前月比+2万円)

2010-10-18 04:44:08 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、4年7ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=458

<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。

<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。

<3.現在の運用割合>



 普通預金もわずかとなり、全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後は必要があればリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。ただ、全体のバランスとしてはほぼ申し分ないかなぁと思いますので、今のところ積極的に何かを変更する気はありません。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状2割くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきました。現状、新興国は約1/4くらいです。

 ちなみにインド・ブラジルは投資のタイミングを逸しましたので投資先には加えておりません。今なら投資をしてもいいタイミングかもしれませんが・・・投資できる資金がありません(笑)。

 また海外株の方でも高配当株を加えています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。こちらは積極的に投資したいと思います。・・・って、こちらも資金はありませんけれど。何かを売却したら追加購入したいと思います。

 それ以外には、REIT(不動産投信)を加えています。インフレに強い資産のはず、です。今のところガタガタですが・・・インフレなんて先進国には永遠に来ないんですかね?

<4.運用実績>



 まずは運用実績の前月との比較です。前月から約2万円上昇しました。上昇幅はわずかですが、2ヶ月連続の上昇となりました。ありがたや、ありがたや。

 この調子で上昇を続ければ含み損が解消されるまであと・・・5年半!?・・・先は長いですね(苦笑)。

 ちなみに、今回の景気回復は2009年3月くらいから始まっております。1年半くらいが経過している計算ですね。一般的な好景気がどれくらい続くのかは分かりませんが、3年~5年というところではないでしょうか。そうすると意外に早く、今の景気回復局面が終了する可能性はありますね。

 われわれが景気回復を実感するのは、やはりボーナスが増え、給料が増えたときだと思いますが、仮に今年の冬や来年に給料が増えるたとしても、その頃には、今回の景気回復は折り返し地点を越えているかもしれません。

 あるいは全く景気回復を実感できないまま、景気回復局面が終了してしまうかも!?あなオソロシヤ・・・それだけは避けたいところですね・・・。

 いずれにせよ、好景気と不景気は交互にやってくるわけでして、終わらない不景気はないのと同じように、終わらない景気回復もありません

 特に今は世界景気の中心は先進国から新興国に移りつつありますので、日本にいるとなかなか景気回復を実感できないですね。世界の景気の動向と、自分自身の景気に対する肌感覚がずれればずれるほど投資で損する可能性が高まってきます。注意が必要ですね。

 今度こそ、好景気のピークで「勝ち逃げ」したいものですが(笑)、危機は突然やってきますからね。うまくいくでしょうかね。

 と、いきなり話がとんでしまいましたが、今月の各資産の動きを見てみると、まさに今の景気動向通り新興国の株式が伸びる一方で、日本株が足を引張っている状況ですね。

 今の空前の円高米ドル安の前では日本株が低迷するのも仕方のないところですかね・・・。ただ日経平均自体は進む円高ほどは悪化していません。日本企業に円高抵抗力がついてきたのかは分かりませんが、少なくとも、日銀の「ゼロ金利」復活などのお金ジャブジャブ政策が下支えしている面はあるのでしょうね。

■日経平均



 とはいえ長い目で見ればここ15年くらい低金利政策が続いているわけで、で、その間に株価が本格的に上昇したかというとそんなことはありません。為替介入と同じで、過剰な期待は禁物です。やはりお金が余るだけではダメで、企業が利益を増やし、投資家が株を買う、という本質的な動きも出てこないと、余ったお金は国債にまわり国の借金を増やすだけとなります。

 しかしこのデフレ経済の中で企業が利益を増やしていくのは大変ですね。そしてこのデフレ経済の苦しみが日本だけでなく欧米にも広がりそうな気配があります。アメリカの場合はまだ人口ボーナス(若年人口が増えることで経済が大きく成長すること)が期待できますが、ヨーロッパは全体でみればしんどいかもしれません。

 その点では、今ほどデフレの先進国と、インフレの新興国との経済の差がはっきり分かれている時期はないかもしれません。ある意味、数年前に流行った「デカップリング(先進国と新興国とでは経済が相関していない、という説)」がついに実現、という状況ですね。

 デフレ経済では株式や不動産より現金や債券が良くインフレ経済では現金や債券より株式や不動産がいい、ということになります。今の状況がいつまで続くか分かりませんが、当面は投資家は「先進国はデフレ、新興国はインフレ」という両面作戦で行くしかなさそうですね。

 ただし全般的には世界経済は回復途上にありますから、そう神経質になる必要も、悲観的になる必要もないとは思います。あと半年もすれば、ずいぶんと先行きが明るくなっている気がしますが、ちょっと楽観的すぎますかね?



 通算成績は相変わらず中国だけがプラスの状態ですが、海外債券/新興国アジア株式の赤字幅が減少してきましたね。早期黒字化に期待したいところです。



 損益の推移は2ヶ月連続の上昇となりました。ありがたいことです。

 目標としては毎年25万円の利益。ということで通算5年となる来年の4月にこそ、今までのツケを返済すべく125万円の黒字を達成したいものですが、道のりは長いですね・・・まずは借金返済といきたいところです。

<5.今月の追加投資/売却>

 今月は普通預金もありませんし、追加の投資も売却もありません。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。



 相変わらずの最下位です・・・。当面目標の財産3分法ファンドとの差は15万円と少し差が開きましたね。むむむ・・・。 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字復活にご期待ください・・・いつのことやら・・・。

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10月の世界の株価収益率を更新しました。

2010-10-16 11:31:55 | Weblog
10月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。

<1.株価収益率(PER)とは?>

 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。

 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。

 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。

 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。

<2.今月の株価収益率>  10月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。



 10月の株価収益率の平均は少し上がりましたね。先月の単純平均は13.26倍で、今月は14.05倍。上がったということは、株価が「割高」になった、ということになります。

 株価が「割高」になる理由としては2つで、

 ・株価が上がる
 ・企業の利益が減る


のどちらかです。

 というわけで、いつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。

■日経平均株価(3ヶ月)



■日本を除く、世界の先進国の平均株価(3ヶ月)



■世界の新興国の平均株価(3ヶ月)



となっています。全般的には株価は堅調に推移しておりますね。8月末を底にして復調基調となっています。最も調子が良さそうなのが新興国ですね。完全な右肩上がりです。その次に先進国で、最後が日本、というところでしょうか。この円高なのでやむなしと考えるのか、あるいはこの円高なのによくがんばっていると捉えるべきなのかわかりませんが、筆者は・・・どちらかと言うと後者の感覚をもっています。

 日本は意外に円高に対する耐久力がついてきたのでしょうか。

 さて具体的な数値で見てみると、1ヵ月で上記株価指数は以下のような推移となっております。

・日本 :下がる(9,626円→9,500円)
・先進国:上がる(1,062ポイント→1,070ポイント)
・新興国:上がる(1,299ポイント→1,343ポイント)

 したがって、やはり今月は「株価が上がって割高になった」と判断して良さそうです。 比べればチャートどおり、新興国>先進国>日本という順番ですね。日本株は残念ながら先月に比べれば若干下落しましたが、グラフを見れば分かるとおり底堅く推移しておりますね。「ほぼ変わらず」ということだと思います。

 なぜ最近、株価が堅調なのかと言うと、世界景気の先行きがだんだん明るくなってきたから、と信じたいところですが、各国の、特に米国の金融緩和や更なる金融緩和期待が底支えしている可能性も高いですね。

 ゼロ金利で金利を思いっきり下げ、さらにアメリカの中央銀行であるFRBが国債や社債をバンバン購入しているわけで、その結果、ドルがジャブジャブにあふれております

 米ドル安になるのも当然ですね。

 金利が低ければ企業は利益を出しやすいですし、それだけお金があふれているなら投資にもお金が向かうわけで、そういう「現金効果」が株価上昇に効いている可能性は高いですね。

 また我が日本の日銀ゼロ金利政策の復活と、国債・社債のみならず、株式やREITも購入する、という金融緩和策に乗り出しました。5兆円の金額が少ないのでは、という意見もあるようですが、短期的には株価を底支えする効果を期待できるものと思います。

 ただ日本はデフレ経済の「孤独なトップランナー」として15年以上、金融緩和を続けていますが、本格的な株価上昇には至っておりません。金融政策だけで株価を上げるのは無理があるということなのでしょうね。当たり前といえば当たり前ですが・・・。

 さて、そうやって余った「現金」がアメリカや日本の株式ではなく、新興国のマーケットにも流れ込んでいるようですね。市場というのはなかなか適正値を維持するのは難しく、常に「多すぎる」か「少なすぎる」の間を行ったり来たりするわけですが、仮に今、新興国市場へのお金の流れが「多すぎる」のだとすると弊害も心配ですね。

 要はバブルを起こす可能性があるということです。

 この前、「100年に一度の危機」が起こったばっかりなのにもうバブルなんて気が早いかもしれませんが、しかしバブルの最中というのは誰もバブルだと気づかないものです。

 今のところ突出して株価収益率の高い国や地域はありませんが、各国が金融緩和を続け、市場にお金を放出する限り、いつかはバブルを起こすと思います。しかもかなりいびつな形で。

 株価収益率は意識しておいた方がいいですね。それからやはり、見慣れない金融商品には近づかないことでしょうね。


 

 株価収益率を個別に見るとこんな感じですね。株価収益率が20倍以上の市場を当サイトでは「割高市場」と定義していますが、今月も先月に引き続き割高市場が1つもない状況ですね。

 投資家にとってはとてもすばらしい状況でございます。日本株の割高感もかなり払拭されて、お手ごろな感じになってきましたね。それでも他の先進国と比較すると、相当な割高状態ではありますが。

 気になるとすると割高レベルまで後一歩まで来たインド市場ですかね。チャートを見るとこんな感じです。



 ここ1ヶ月、かなり一本調子で上がっておりますね。筆者は専門家ではありませんのでよく分かりませんが、少し出来すぎている気がしますねぇ。さらにもう一段上昇するようであればいよいよ株価も割高水準入りとなります。

 今、インド投資を検討している方がどれくらいいるのか分かりませんが、検討されている方はちょっと様子を見た方がいいのかもしれませんね。

 というわけで、一部の新興国の株式市場には過熱感を感じるものもあります。各国の金融緩和はしばらく続きそうですからバブル発生には十分気をつけましょう。。。



※参考:世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)
  http://www.ginkou.info/modules/per/











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住信SBIネット銀行:為替コスト半額

2010-10-15 06:39:51 | Weblog
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、三井住友銀行の円定期預金新規お預け入れキャンペーンを取り上げました。気になる金利はこういうことですね。

■三井住友銀行「円定期預金新規お預け入れキャンペーン」

 ・3ヶ月:0.6%


 0.6%という金利はイマドキなかなかない、かなりいい金利ですね!ただし預入期間がわずか3ヶ月です・・・実質的には年0.6%×3ヶ月=0.15%の利息、ということですね。

 また満期後は三井住友銀行の通常の3ヶ月もの定期に自動継続となるわけですが、現状の店頭金利は0.03%ということです・・・満期後にもっといい金利のところに預け替えると割り切って利用するんですかね、やっぱり。

 注意事項はキャンペーン名どおり新規資金限定であることと、金額が300万円以上であること、そして店舗限定であることですね。どれも結構、ハードルが高いです。ご検討の方は事前に条件を十分、ご確認ください。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.2」・・・低いですが・・・意外に「低すぎる」ということもないですね。

 最近、1点台の評価に慣れた影響かもしれませんが(笑)、このスペックで2.2の評価なら悪くない気もします。実際、5つ★や4つ★の評価をつけている方もわずかながらいらっしゃるようですし。

 いよいよみんな「ゼロ金利」モードになっているのかもしれませんね。

 では、まだの方は投票をお願いします。11月8日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=629

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=435


 今回は住信SBIネット銀行の為替コスト半額キャンペーンを取り上げたいと思います。



 別のコラムでも書きましたが、史上最高レベルの円高が着々と進んでおりますね。先日、為替介入が行われたのが82円台だったわけですが、その「防衛ライン」をさっくり通過し、今や81円台で、さらに昨日(14日)は一時、80円台に突入したようです。

 チャートで見るとこんな感じですね。

 

 素人目に見ても「ちょっとこの勢いは止まりませんなぁ」という感じです。為替介入の後、さらに勢いが増しているようにも見えますし・・・このまま何もしなければ史上最高値である95年の79円75銭を突破するのも時間の問題という感じですね。

 ではこの円高がいつまで続くのか、ということですが、アメリカの景気が回復して、少なくとも今のような超・金融緩和が修正される必要がありますね。アメリカドルがジャンジャカ市場に放出される限り、アメリカドルがだぶついて値崩れを起こすのは当然です。

 さらなる金融緩和策が市場での材料になっている今、「金融緩和の修正」がいつになるのか予想するのは難しいですが、景気の先行指標である株価は堅調に推移しており(もちろん、この株価にも金融緩和策の影響はあるのですが)、意外に早く回復する可能性はあります。

 一方で、アメリカも日本と同じようにバブル崩壊後の「失われた10年」に向かう、という悲観論があるのも事実です。

 どちらが正しいかは分かりませんが、日本の「失われた10年」の場合は少子高齢化に伴う市場の縮小という構造的な問題が足を引張ってきたのは確実だと思いますので、人口が増えているアメリカの場合は、さすがにまだそれはなく、あくまで一般的な景気循環の中にいるような気がします。

 したがって早晩、景気回復していくのではないのかな、というのが筆者の感覚ではあります。まぁ、90年代の時も日本の不景気に対して同じような感覚をもっておりましたので(笑)、あまり当てにならないかもしれませんが。

 と、前置きが長くなりましたが、この史上最高レベルの円高を前に外貨預金を始めてみようかな、と思っている方も多いと思いますので、今回のキャンペーンは住信SBIネット銀行の「外貨預金 為替コスト半額キャンペーン」ですね。気になる中身はと言えばこういうことになっています。

■住信SBIネット銀行「外貨預金 為替コスト半額キャンペーン」

 為替コスト
 ・1米ドルあたり:通常20銭 → 10銭
 ・1ユーロあたり:通常20銭 → 10銭
 ・1豪ドルあたり:通常50銭 → 25銭


 ただでさえ低い為替手数料が半額ということですのでこれはかなりお得ですね!

 気になるのはキャンペーン期間でして、12月18日まで、ということになっております。あと約2ヶ月ですね。短期取引の方ならこの期間内に円に戻してしまうかもしれませんが、上記の通り円安に転ずるタイミングが読めない現状では、円転のタイミングでこの優遇手数料が利用できるかどうかは分かりません

 ただ仮にキャンペーンが終了し通常手数料になっても住信SBIネット銀行の手数料は格段に安いのであまり気にする必要はないかもしれませんけれど。

 またこのキャンペーンは延長になっていますので、もしかすると再度延長になるかもしれませんしね。

 外貨運用という観点ではFXという手もありますが、今のように円高トレンドの中で、外貨を買っておいて円安になるまでじっくり待つ、というような「逆張り」の運用スタイルにはFXは向いていませんね。

 倍率にもよりますが、瞬間的に更なる円高になった場合にロスカットで元本の過半が吹っ飛んでしまうリスクがあります。中長期的に為替の反転をじっくり待つなら外貨預金の方がいいですね。

 逆に更なる円高を狙う「順張り」ならFXを試してもいいかもしれませんね。普段は長期投資の筆者ですが、今回はちょっと短期的にFXで遊んでみようかなーと考えたりしております。

 ではこの、為替コストが1米ドルあたり10銭となる住信SBIネット友銀行の「外貨預金 為替コスト半額キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・低い優遇手数料を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は11月15日まで。


>>>住信SBIネット銀行の口座サービスについて詳しくはこちら


為替コストが1米ドルあたり10銭となる住信SBIネット友銀行の「外貨預金 為替コスト半額キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は11月15日まで) >>>投票はこちら


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コメント

史上最高の円高、あなたはどうする!?

2010-10-13 07:03:39 | Weblog

まずは、前回の読者アンケートを振りかえってみます。「日銀が更なる金融緩和を決定し、ゼロ金利が復活することとなりましたが、あなたの対応は?」では・・・


 1位:1年ものなどの短めの定期預金で様子見 32%
 2位:むしろ住宅ローンを検討 16%
 3位:株式に投資 13%
 4位:普通預金で様子見 9%
  〃:外貨に投資 9%
 6位:今のうちに5年ものなどの長めの定期預金で固定 6%
  〃:その他 6%
 8位:J-REITに投資 4%


となっています。1位は「1年ものなどの短めの定期預金で様子見」ですね。3割を超える得票で2位以下を大きく引き離しております。ゼロ金利は発動されたばかりではありますが、世界経済は基調としては景気回復が続いておりますので、日本経済がその恩恵を受けるとすれば、日本の景気も回復しゼロ金利が解除される可能性はありますね。


 1年以内にそうなるかどうかは分かりませんが、2年とか3年とかの期間であれば、景気が回復している可能性は十分にあります。ならばここで1年もの定期などでつないでおきながら様子を見る、という選択肢は現実的だとは思います。


 また今は10月なので、せめて12月のボーナスシーズンを待つ、という思惑もあるかもしれません。市場金利を大きく上回る金利を出してくる銀行はなかなか無いとは思いますが、とはいえ何らかの戦略的な思惑で魅力的な金利が出てくる可能性もないわけではありません。それを狙うなら3ヶ月とか1ヶ月とかの定期預金が選択肢となってきます。


 対照的に下位に沈んだのが「今のうちに5年ものなどの長めの定期預金で固定」ですね。金利低下局面では、長めの定期預金で固定してしまうのも一つの手ですが、すでに金利は大きく下がっていますからね。今さらこの金利では固定したくない、という気持ちもあるかもしれません。


 どちらがいいのかというのは、正直よく分かりません。迷ったら、半分を短めの定期で、半分を長めの定期にする、というのも1つの手ですね。参考になさってください。


 ちなみに2位は「むしろ住宅ローンを検討」ですね。これまた極端な選択肢ではありますが(笑)、しかし仮に住宅ローン金利が実質的に1%を切るようであれば、住宅ローン減税(金利1%相当)と組み合わせれば、お釣りが来る計算になります。


 今のところまだ、住宅ローン金利が低下する兆しはありませんが、仮にさらに金利が低下するようであれば住宅市場も熱くなりそうですね。住宅市場に「エコカー補助金」並みの特需がくれば経済波及効果も大きそうですが、どうなのでしょうね?来月の住宅ローン金利に期待、ということでしょうか。


 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=628


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=463



 さて今回は、最近の円高について。


            --- Ginkou ---


円高の構図 米が“物量作戦”で圧倒 日本は“竹ヤリ”抗戦
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101012/fnc1010122048019-n1.htm


 円高・ドル安が止まらない。8日の先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)や5日の日銀による追加金融緩和の効果もなく、市場最高値をうかがう展開となっている。円高の背景には、日米の通貨安戦争が“物量戦”に突入したことがある。米連邦準備制度理事会(FRB)は、大規模な量的緩和で市場にドル資金をジャブジャブにあふれさせ、それを原資に投機筋が円買いを進めている。これに対し、日銀は小出しの緩和で“竹やり”で立ち向かっているのが実情だ。


 「日本経済の状況を考えると、今の為替水準は、飛び抜けて高い」


 日本経団連の米倉弘昌会長は12日の記者会見で、1ドル=81円台の円高に強い懸念を示した。


 8日のG7では、通貨安戦争の回避に向けた国際協調が打ち出されることが期待されたが、具体的な協議は今月下旬のG20に先送りされ、市場の失望を招いた。野田佳彦財務相は12日も「必要なときには断固たる処置をとる」と、“口先介入”したが、市場はほとんど反応しなかった。


 外国為替市場では通常、より金利が低く利息が少ない通貨が売られる。しかし、ゼロ金利政策を続けるFRBに対し、日銀は5日の追加緩和で4年3カ月ぶりにゼロ金利を復活させ、「金利差はこれまでないくらい縮んだ」(市場関係者)。


 それでも円高圧力が収まらないのは、「量的緩和の規模で米国が日本を圧倒している」(民間エコノミスト)ためだ。


 FRBは8月10日の追加緩和で、これまでに買い取った米住宅ローン担保証券(MBS)の償還金を元手に約1兆ドル(約82兆円)を中長期国債に再投資することを決定。市場への資金供給規模を示すFRBの資産規模を2兆ドルに維持することも表明している。


 さらに、11月3日には、「最大1兆ドル規模の国債買い増しに踏み切る」との観測が強い。


 一方、日銀が追加緩和で打ち出した国債などの金融資産の新規購入規模はわずかに5兆円。「兆ドル」単位のFRBに、80分の1の「兆円」単位で立ち向かっている。


 ドルの資金量が増えれば、相対的な通貨の価値が低下し、ドル売り要因となる。「あふれ出した資金は投機筋に流れ、まだまだ上昇するとみて、円買いに拍車を掛けている」(市場筋)という構図だ。


 一方、日銀が供給した資金は、安全志向の銀行が日本国債の購入に回しており、ドル買いによる円高阻止効果は皆無だ。


 大和総研の熊谷亮丸チーフエコノミストは「資産購入は5兆円程度では不十分。拡大する必要がある」と、さらなる量的緩和の必要性を指摘している。


〔 出典:MSN産経 〕


            --- Ginkou ---


 円高が続いておりますね。先日の為替介入時に、仙石官房長官が示唆した防衛ラインである82円をあっさり超えて、今や81円台という状況ですね。市場最高値である79円75銭まであとわずか、という状況です。


■米ドル円相場





 ここまでくれば、市場最高値更新も時間の問題ですね。為替介入の効果も、グラフ上でももうほとんどかすんでしまいました。


 今回の円高の背景は上記コラムで詳しく解説されているように、アメリカの中央銀行であるFRBが市場に米ドルをジャンジャカ放出しているからですね。現状約160兆円相当の米ドルを放出しており、さらにもう80兆円(1兆ドル)追加放出するという観測があるようですから、確かにそれだけ世の中に米ドルがあふれれば価値が下がって当然と言えます。


 同じ商品が世にあふれれば、売れなくなって値崩れするのと同じ理屈ですね。


 またこうした、世にあふれる米ドルの信用力に懸念を感じている人も少なくないのかもしれません。米ドル相場と連動している面はあるとは思いますが、金=ゴールドの値段は上昇し続けておりますし、相対的に日本円が買われているのも、その安定性が注目されている面はあると思います。


■金相場




 さすがに80円台割れが迫ると再度為替介入がなされると思いますが、円高基調を見透かした投機筋からすれば絶好の買いの機会を与えることになりますね。


 筆者でもさすがに今度、為替介入が行われれば、国益には反しますが(笑)、「円買いドル売り」を検討すると思います。仮にそこから2円くらい円高になれば、倍率30倍で6割以上増えることになります。10万円が16万円になる計算ですね。


 そんなにうまく行くかどうかは分かりませんが(笑)、ちょっと試してみたくなりますね。


 まぁ、そう考えるとやはり為替介入というのはあまり意味がないということでしょうね。


 さて気になるとすればこの円高がいつまで続くか、という点ですが、カギを握るのはアメリカの景気ですね。最も分かりやすいのはやはり株価でして、アメリカの株価はこのような感じになっております。


■米国S&P500指数


 


 金融緩和の下支えもあるとは思いますが、結構、底堅く推移しておりますね。このまま一直線に上昇することはないにせよ、うまく行けば5月の原因不明の「NYダウショック」前まで回復する可能性は十分あります。


 そうなると意外に早くアメリカの景気が回復し、日米の金利差が拡大し、円高から円安にトレンドが変わる可能性は十分ありますね。


 まぁ、そう言い続けて裏切られ続けておりますので(笑)、あまり安易には考えない方がいいのかもしれませんが。


 ちなみに円高、円高と言っていますが、ユーロや豪ドルなどは比較的堅調に推移しておりまして、状況としてはあくまで「米ドル安」ですね。この点は勘違いしないようにしないといけませんね。ハワイに行ってもいいですが、シドニーやメルボルンに行ってもあまり意味がないかもしれません(笑)。


■豪ドル円相場


 


 では今回の読者アンケートは、「米ドル円相場が1米ドル=81円台となり、95年の史上最高値79円75銭まであとわずか、という状況ですが、あなたの対応は?」でいきましょう。11月13日まで。
 
■米ドル円相場が1米ドル=81円台となり、95年の史上最高値79円75銭まであとわずか、という状況ですが、あなたの対応は?(11月13日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=630






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