なんでも銀行ランキング-とりあえず投票!

最新の情報・ユーザーランキングで、「正しい銀行えらび」。銀行員、大歓迎!

メルマガ「間違いだらけの銀行選び」7月号配信。

2006-07-30 22:42:14 | Weblog
 今回の内容はこのようなものです。

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□ 2006年7月号のコンテンツ □

 1.この2ヶ月で取り上げたキャンペーン
   (ソニー銀行、マネックス証券、新生銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

 4.1年6ヵ月目のひとりごと:「損失と付き合う:その3」

 5.お問い合わせ

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住宅ローン、借りるなら何年?

2006-07-28 01:37:35 | Weblog

さて、まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。夏のボーナス、あなたは何で運用しましたか?では・・・


 1位:とりあえず普通預金 21%
 2位:投資信託 18%
 3位:ボーナスは無い 13%
 4位:旅行、買い物などの消費 10%
 5位:定期預金 8%
  〃:国債 8%
  〃:生活費 8%
 8位:株式 5%
  〃:ローンの返済 5%


となりました。何と投資信託が2位に食い込みました!!すごいですね。投資信託は運用先として、すっかり根付いたようです。日本人がいよいよ本格的に投資に取り組んでいくのなら、今後が楽しみですね。モノを売る国から、投資でリターンを得る国へ。それは日本経済の成熟でもあり、後進の国をサポートしていくことでもあります。また大家さんになってラクして儲ける、ということでもあります(笑)。


 何と言っても世界第2位の経済大国ですから、そうなれば投資家としては、相当な存在感を発揮していくことになるでしょう。そして、その投資によって貧しい国々が豊かになっていくのであれば、これはやりがいがありますよね。・・・と、ちょっと感傷的になってしまいました。


 アンケート結果に話を戻すと、国債が結構上位だったり、逆に株式が思ったより人気がないなど、なかなか興味深いです。ちなみに外貨預金は投票数が0でした!去年から続くやや円安の状態の中で、外貨預金の魅力はすっかり失せてしまったようです。


 まだの方は投票をお願いします。8月23日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=183


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=113



 さて今回は住宅ローンについて。


            --- Ginkou ---


住宅ローン、長期固定シフト
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060725AT2C2402024072006.html
 
 日銀によるゼロ金利政策の解除を背景に、個人が住宅ローン商品を選別し始めた。金利を長期間固定するタイプの住宅ローンが人気で、三メガバンクでは、新規申し込みに占める固定期間「10年超」の割合が3―4割に高まった。りそな銀行が長期ローンの金利を優遇するサービスを開始するなど、金利上昇に敏感な利用者を取り込む動きも出てきた。


 三井住友銀行は4―6月の住宅ローンの新規申し込みのうち、固定期間「10年超」の割合が4割となった。前年同期は約1割で、「量的緩和策を解除した3月以降、長期固定ローンを選ぶ利用者が増えている」(同行)という。三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行も全体に占める長期固定ローンの割合が昨年の1割から3割に上昇した。  (07:00)


〔 出典:日経ネット 〕


            --- Ginkou ---


 筆者が住宅ローンを借りるなら、ゼロ金利は解除されたものの引き続き今が歴史的な低金利状態であるのは間違いありませんので、恐らく長期固定のローンを選ぶと思いますが、以前、住宅ローンの内訳のデータか何かを見て、過半数の方が変動金利を選んでいることに驚いた思い出があります。やはり将来ラクな借り方より、今ラクな借り方を選ぶ、ということなのでしょうか。


 確かに手前の金利が低いと、その分、元本をどんどん減らせるので、なるべく早く残高を減らしたい方には、あえて手前で少しでも金利が低い条件を選ぶというのは間違っていないのかもしれません。ただ、今の低金利のメリットを最後まで享受しようと思うと金利を固定してしまった方がいいわけで、なかなか判断が難しいところですね。


 実際、ゼロ金利解除で金利の上昇を体感した方には、ローンの変動金利タイプや短期固定金利タイプの金利上昇リスクを実感できたはずで、ちょっと不安を感じているかもしれません。上記ニュースでも、そんなローン利用者の懸念がハッキリ伝わってきますね。住宅ローンの新規申込の中で、10年超の長期固定金利タイプの割合が3-4割に高まったということです。


 ただ裏返すと、10年未満の金利タイプがまだ6-7割を占めるということですよね。借入期間を35年と想定すると、5年や10年ではまだまだ残高が残っているわけで、その時点で金利が跳ね上がったりしているとどうするんでしょうか・・・と、心配性な筆者は考えてしまいますが、金利が上がっている時=景気がいい時=物価も上昇する時と考えると、同様に持ち家の価値も上がっているので、最悪の場合でも持ち家を処分すればいい、というような割り切りもあるのかもしれません。


 ちなみに金利は最近、上がり続けてきましたが、ここにきて少し落ち着いてきています。現在、住宅ローンの検討をしている方も焦って悪い条件で契約することのないよう、冷静にご判断ください。


 というわけで、今回のアンケートは、住宅ローン借りるなら期間はどれくらい?で行きましょう。8月27日まで。
  


■長期固定金利タイプの住宅ローンが人気のようですが、あなたが住宅ローンを借りるならどの金利タイプにする?(8月27日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=185


 



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ソニー銀行:投信半額キャッシュバック

2006-07-26 01:40:48 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、新生銀行の「11種類の投資信託 申込手数料0円キャンペーン」を取り上げました。グローバル・ソブリン・オープン225インデックスファンドJ-REITファンドなど「基本中の基本」のファンドの手数料が全額キャッシュバックされる意欲的なキャンペーンですね。

 さて気になる評価ですが、読者アンケートでは、3つ★★★満点で平均「1.7」となかなかの高評価となりました。マネックスの投信キャンペーンの評価「1.8」にはわずかに届かなかったものの、ほぼ同水準となりました。すばらしいですね。投票がまだの方はお願いします。8月20日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=182

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=119


 さて今回は、ソニー銀行の「新ファンド手数料半額キャッシュバックキャンペーン」を取り上げたいと思います。



 せっかく投信キャンペーンの評価が続きましたので、しばらく投信キャンペーンを取り上げていきたいと思います。・・・と言いつつ、マネックス証券や新生銀行のキャンペーンに匹敵するキャンペーンは、あまり無さそうですが。「手数料0円」は究極のキャンペーンなので、当たり前と言えば当たり前ですけれど。

 さて今回はソニー銀行の、新ファンド導入時に好例となっている「新ファンド手数料半額キャッシュバックキャンペーン」です。以前、一度だけ取り上げたことがありますが、時間が経ちますので再度取り上げたいと思います。

 キャンペーン内容は、シンプルですね。新規導入となった以下の3ファンドの手数料が、キャンペーン期間終了後に半額キャッシュバックされるものです。・・・と思ったら2ファンドですね。誤植発見!ソニー銀行の方、修正よろしく!



・・・と思ったら、フィデリティ・世界分散・ファンドは債券重視型と株式重視型を、それぞれ別のファンドとして数えているようですね。大変失礼しました。

 話を元に戻して、以下3ファンド(2ファンド?)が対象です。

シュローダーBRICs株式ファンド

フィデリティ・世界分散・ファンド(債券重視型/株式重視型)<愛称:3つのチカラ>

 シュローダーBRICs株式ファンドについては、意外にもソニー銀行は、BRICS4ヵ国に分散投資するファンドは、今回が初めてなんですね。中国やインドファンドの導入は比較的早かったと思いますので意外ですね。

 さて、そのパフォーマンスですが、ご多分に漏れず5月から急落していますね。基準価額も1万円割れの9,905円ということで、散々ですが、幸運にもソニー銀行が導入した5月29日には既に底は打っていますので、それからは右肩あがりのように見えます。ソニー銀行でこのファンドを購入された方のほとんどは、儲かっているのではないでしょうか。日ごろの行いですかね(笑)。
http://www.funds-sp.jp/sonybank/sr_detail_01.asp?fnc=20312061&title=2

 一方、フィデリティ・世界分散・ファンドのパフォーマンスですが、こちらも5月下旬から見事に右肩あがりに復調してきています。
http://www.funds-sp.jp/sonybank/sr_detail_01.asp?fnc=32313063&title=2
http://www.funds-sp.jp/sonybank/sr_detail_01.asp?fnc=32314063&title=2

ですので、今回のキャンペーン対象のファンドはどれを買っても、タイミング的には悪くなかったということですね。ソニー銀行にしては珍しく(?)、販売開始のタイミングが絶妙の新ファンドでした。

 それ以外の条件はといえば期間くらいでしょうか。

・キャンペーン期間:2006年5月29日(月)~2006年7月28日(金)午後3:00


 では投票、ですが、投票の前に他の投信キャンペーンの投票結果をまとめておきましょう。

マネックス証券の「セレクトファンド 申込手数料実質0円キャンペーン」・・・1.8

新生銀行の「11種類の投資信託 申込手数料0円キャンペーン」・・・1.7 

ということで、このキャンペーンのあなたの評価を教えてください。



 

ソニー銀行の「新ファンド手数料半額キャッシュバックキャンペーン」。あなたの評価は?(8月25日まで) >>>投票はこちら


ソニー銀行の「新ファンド手数料半額キャッシュバックキャンペーン」について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想


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新生銀行:投信手数料0円キャンペーン

2006-07-21 03:57:10 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、マネックス証券の「セレクトファンド 申込手数料実質0円キャンペーン」を取り上げました。人気のある投資信託の手数料を0にしてしまう、「最強の」投信キャンペーンですね。

さて気になる評価ですが、読者アンケートでは、3つ★★★満点で平均「1.8の高評価となりました!・・・でも「最強」なわけなので2点台に行って欲しかった気もしますが、なかなか難しいですね。投票がまだの方はお願いします。8月13日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=180

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=117


 さて今回は、新生銀行の「11種類の投資信託 申込手数料0円キャンペーン」を取り上げたいと思います。



 この前までずっと円預金のキャンペーンばかり取り上げてきましたが、先週、久しぶりに投信キャンペーンを取り上げたこともあり、しばらく投信関係のキャンペーンを取り上げていこうかなと考えています。でも、それほどたくさんの投信キャンペーンがあるわけではないので・・・各銀行さま、ぜひユニークな投信キャンペーンを始めてください!

 それは置いておいて、今回は新生銀行の投資信託キャンペーンです。内容は・・・題名のままですね。11種類の投資信託の手数料が全額キャッシュバックされます。マネックスのキャンペーンもそうですが、全額というのはスゴイですねー。銀行は一体、どこで儲けているのでしょうか??あの郵便局ですら(?)手数料をしっかり取っていますので、手数料を取ること自体はそれほど乱暴なことではないのでしょう。それを放棄するわけですから、なかなか儲けるのは難しそうです。もしかすると「広告」のようなものだ、と採算度外視で割り切っているのかもしれません。そうであれば、期間限定のキャンペーンとしている理由も分かりますね。「永遠に無料にする気はない」ということでしょうか。

 それはともかくユーザーにしてみれば、期間限定であろうと手数料がなくなるわけですからHappyですね。魂胆があろうと、どうでもいい話です。あとは対象となるファンドに自分の好きなファンドがあるかどうかですね。新生銀行のキャンペーンで手数料が0円となる11の投資信託を調べてみると・・・

 ・グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
 ・インデックスファンド225
 ・ダイワJ-REITオープン
 ・225インデックスファンド
 ・MSCIインデックス・セレクト・ファンド コクサイ・ポートフォリオ
 ・フィデリティ・USリート・ファンドA(為替ヘッジあり)
 ・フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
 ・DKA物価連動国債ファンド(愛称:未来予想)
 ・ドイチェ・ライフ・プラン70
 ・ドイチェ・ライフ・プラン50
 ・ドイチェ・ライフ・プラン30

となっています。シンプルで、基本的なファンドが中心ですね。ある意味、「地味なファンド」と言えるのかもしれません(笑)。ただしグローバル・ソブリン・オープンや225インデックスファンド、J-REITファンドなど「基本中の基本」のファンドが入っているのは好感が持てます。

 で、マネックスの時と同じように新生銀行の人気ランキングと比較して、売れているファンドがこのキャンペーンでカバーされているか確認しましょう。新生銀行のサイトで発表されている購入件数のデータを流用すると・・・

 1位:HSBCインドオープン
 2位:エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型)
 3位:JPM・BRICS5・ファンド(愛称:ブリックス・ファイブ)
 4位:インデックスファンド225
 5位:グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)

となっていて4位のインデックスファンド225、5位のグローバル・ソブリン・オーブンがこのキャンペーンの対象となっているわけなので、「ややカバーされている」という程度でしょうか。特に人気のある新興国向けのファンドが抜け落ちているのが残念ですね。

 マネックスと違って、やや「出し惜しみ」している感が否めない新生銀行ですが、とは言え、銀行業界全般を考えた場合、初めてに近い「手数料0円キャンペーン」なので、ぜひ続けてほしいと思います。 

 さて読者アンケートです。この新生銀行の投信「申込手数料0円」キャンペーン、あなたの評価を教えてください。8月13日まで。


 

新生銀行の「11種類の投資信託 申込手数料0円キャンペーン」。あなたの評価は?(8月20日まで) >>>投票はこちら


新生銀行の「11種類の投資信託 申込手数料実質0円キャンペーン」について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想


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普通預金の金利、2倍の差に!

2006-07-19 01:58:06 | Weblog

 さて、まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「ゼロ金利解除間近で、いよいよ金利が上がりそうですが、あなたは金利の上昇に賛成?反対?」では・・・


 ・金利上昇に賛成 73%
 ・金利上昇に反対 18%
 ・どちらとも言えない 7%


と、意外にも「金利上昇に賛成」という方が圧倒的多数を占めました!住宅ローン利用者などを念頭に、「反対」という人が多いのかと思っていましたが、そうでもないんですね。へー、意外です。そうなると、継続的な金利上昇を期待する人も多いのかもしれませんが、現状の株価推移は、失敗に終わった2000年のゼロ金利解除と瓜二つの軌跡を描いています。このまま日本経済が失速しないことを祈っております・・・。まだの方は投票をお願いします。8月11日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=179


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=111



 さて今回は普通預金の金利UPについて。


            --- Ginkou ---


銀行普通預金の金利引き上げ、銀行間で2倍の差も
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060718ib24.htm


 三菱東京UFJ銀行など大手各行は18日、日本銀行が14日にゼロ金利政策を解除したことを受け、普通預金の金利を引き上げた。普通預金金利の引き上げは日銀が前回、ゼロ金利を解除した2000年8月以来、5年11か月ぶりだ。


 三菱東京UFJ銀、三井住友銀行、りそな銀行、中央三井信託銀行などはそろって普通預金金利を年0.001%から年0.10%に引き上げた。


 住友信託銀行、インターネット専業銀行のソニー銀行とイーバンク銀行は年0.20%まで引き上げた。かつては各行横並びが常識とされた普通預金金利も、銀行間で差が生じることになった。


(2006年7月18日19時50分  読売新聞)


〔 出典:読売オンライン 〕


            --- Ginkou ---


 今さら何ですが、本当にゼロ金利解除されましたね。上記のニュースにもある通り5年11ヶ月ぶりですか。長かったですね。感慨深いものがあります。痛みを避ける国民性が災いしてか、バブルの膿を出し切るのにダラダラ10年以上かかったわけですが、金利が正常化するのにそれ以上の時間がかかっているわけですね。そもそも、ゼロ金利解除を行った現在も、株価や日本経済という意味では非常に微妙な時期にさしかかってきており、場合によってはすぐにゼロ金利復活→量的緩和復活になるかもしれません。仮にそうなると「まだ金利を正常化できていなかった」と言えるわけで、まだまだ安心するわけにはいけませんね。


 ただ曲りなりにも「金利を復活させた」という意味では、日銀の福井総裁は「よくやったなぁ」と感心します。周到にマーケットと対話しながら極力混乱を抑え、3月に量的緩和を解除した時も、特に政治家から強い圧力を受けながら固い意志と覚悟で乗り切りました。福井総裁だからこそ、極めてスムーズに量的緩和の解除ができたのではないかと思います。


 とは言え、3月の量的緩和解除の時点では、筆者も「ゼロ金利解除は当面、難しいだろう」と思ったものですが、今回、日銀はしっかりゼロ金利を解除してきました。それも福井総裁自身の村上ファンド問題というスキャンダルを抱えたままで!すばらしいですね。市場関係者の福井総裁への信任はさらに高まったのではないでしょうか・・・国民からの信任がないところが玉に瑕ですが(というより大問題ですね・・・)。


 さて、「ゼロ金利解除」と言っても、我々庶民にとってはどこか他人事のような気がしていましたが、銀行が早速金利を引き上げてくれたお陰で、「お、金利が上がるのもいいね!」と実感できたのではないでしょうか。その代表的なものが普通預金の金利ですね。メガバンクだと金利が0.1%ということで、従来の0.001%から比べると何と100倍にもなります。0.1%だと100万円預けて1年で1,000円。税引き後800円。たしかに少ないですが、とは言え今までは1年で8円だったわけですから、やはり随分、マシになりましたね。


 で、この普通預金の利上げですが実は、主に2つの金利に分かれております!以前の横並び体質からすると隔世の感がありますが、上記のニュースにある通り、


 ・0.1%派:三菱東京UFJ銀、三井住友銀行、りそな銀行など


 ・0.2%派:住友信託銀行、ソニー銀行、イーバンク銀行


となっています。もちろん0.1%派が主流なわけですが、野心的な0.2%派の方は、顧客獲得に熱心な、いつもの人気銀行が並びましたね。このあたりも、アグレッシブさが端的に浮き彫りになっておもしろいですし、ユーザーの立場からすると金利が少しでもいいなら大歓迎です。


 筆者がこの積極的な「0.2%派」の戦略で唯一(?)気になるのは、果たして「普通預金に0.2%」という金利水準が魅力的に写るかどうかですね。「1%」と「2%」なら絶対、「2%」を選びますが「0.2%」というのは微妙です。残高が1,000万円くらいあれば別ですが。


 ということで今回の読者アンケートでは、筆者の疑問を解消すべく「普通預金の0.1%の金利差、気になる?気にならない?」でいきましょう。8月18日まで。
 


■ゼロ金利解除後の利上げで、普通預金の金利は「0.1%」派の銀行と「0.2%」派の銀行とに分かれましたが、あなたはこの0.1%の金利差、気になる?気にならない?(8月18日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=181


 



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7月の金利比較、更新しました(その2)。

2006-07-16 22:07:44 | Weblog
先週に引き続き、投資信託・住宅ローン・セキュリティのサービス一覧を更新しました。

4.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


  今月は先月と違い新しいキャンペーンは1件だけです。新生銀行
  「「11種類」の投資信託 申込手数料0円キャンペーン」ですね。ファンド
  の種類は限定的ですが、ついに100%OFF=無料!のキャンペーン。
  ぜひ恒常的に提供してほしいものです。

  さて評価ですが、★★★は手数料をストレートにディスカウントするキャンペーン
  を実施しているりそな銀行新生銀行としました。ソニー銀行は、対象が
  2ファンドのみなので★★としています。それ以外では、先月に引き続き
  みずほ銀行三菱東京UFJ銀行住友信託銀行の各キャンペーンを★★
  としました。

  投信ラインナップでは、引き続きイーバンク銀行ソニー銀行新生銀行を★★★と
  しています。特にイーバンク銀行は「グローバル・ソブリン・オープン」の
  手数料を0にしているのは画期的です。


5.住宅ローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=12


  いよいよゼロ金利が解除されましたね!短期金利↑、長期金利→という
  感じですが、果たしてどうなっていきますか・・・。

  今月の新しいキャンペーンは、住友信託銀行の「特別金利キャンペーン」
  です。内容は今までのキャンペーンの延長です。

  さて評価ですが、筆者の長年の勘から(?)以下2つとしたいと思います。

  1.「10年もの」で、2.3%程度か。
  2.「30年もの」で、2.9%程度か。

  上記の基準の「いずれか」を満たすのは、みずほ銀行三菱東京UFJ銀行
  住友信託銀行SBIモーゲージ(グッド住宅ローン)の4行です。
  先月に引き続きこの4行を★★★としました。


6.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


  セキュリティに関する評価ですが、★★★は先月に引き続き、三井住友銀行
  三菱東京UFJ銀行イーバンク銀行の3行です。


各銀行のサービスを調べたら、ぜひユーザー投票にもご参加ください。

■ユーザー人気投票■
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16





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マネックス証券:投信手数料0円キャンペーン

2006-07-14 01:38:43 | Weblog
みなさん、もうお忘れかもしれませんが(すみません)、前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行の「5周年記念キャンペーン」を取り上げました。

商品としては
1.右肩上がり円定期10年タイプ(金利平均1.82%)に1.6%の1年円定期がセット
2.右肩上がり円定期6年タイプ(金利平均1.3%)に1.1%の1年円定期がセット
かなりの高金利です。

読者アンケートでは、3つ★★★満点で平均「0.5」。ウーン、条件の割にはかなりイマイチですね(笑)。セットものの不人気がここにも表れているのかもしれませんね。

投票結果:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/pollresults.php?poll_id=177

商品説明:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=114


 さて今回は、マネックス証券の「セレクトファンド 申込手数料実質0円キャンペーン」を取り上げたいと思います。



 サーバのメンテナンスなどもあって、随分、取り上げるのが遅くなってしまいましたが、この夏もマネックスの「最強の」投信キャンペーンが始まりました。3%とか何気に高い投信手数料が0円ですから最強ですね。

 キャンペーン名称の中に変に「セレクトファンド」や「実質」など、うさんくさい響きがする言葉が混じっているため、少し警戒感がわきますが、「セレクトファンド」は売れ筋の商品が中心ですし、「実質」もキャッシュバック方式を取っているためこういう表現を使っているようですから、特に心配は無用そうですね。

 実際にセレクトファンドを調べてみると・・・

<外貨建てMMF>
 1.日興外貨建てMMF(米ドル)
 2.日興外貨建てMMF(ユーロ)
 3.日興外貨建てMMF(豪ドル)

<国内債券型>
 1.DKAのMMF
 2.DKA公社債投信
 3.物価連動国債ファンド
 4.DKA債券ベアオープン  

<国内株式型/インデックス>
 1.日経225ノーロードオープン
 2.インデックスファンドTSP

<国内株式型/一般型>
 1.ザ・ファンド@マネックス
 2.アクティブ・ニッポン
 3.ダイワ・バリュー株・オープン
 4.ビーンズバリューパック
 5.IBJ ITM ジャパン・セレクション
 6.フィデリティ・日本成長株・ファンド
 7.DKA株式オープン
 8.フィデリティ・日本配当成長株・ファンド

<国内株式型/JASDAQ・小型株>
 1.Jオープン

<国内株式型/ブルベア>
 1.日本トレンド・セレクト(ハイパー・ウェイブ)  
 2.日本トレンド・セレクト(リバース・トレンド・オープン)  

<国際債券型/先進国>
 1.ガリレオ
 2.世界物価連動国債ファンド(物価の優等生)

<国際債券型/世界分散>
 1.日興・ピムコ・海外短期債券ファンド(四季彩)
 2.ハイ・イールド フィデリティ・ハイ・イールドA(為替ヘッジなし)

<国際株式型/インデックス>
 1.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
 2.バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
 3.バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド

<国際株式型/世界分散>
 1.朝日 Nvest グローバル バリュー株オープン(Avest-E)
 2.フィデリティ・グローバル・ファンド

<国際株式型/欧州>
 1.フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・ファンド

<国際株式型/アジア太平洋>
 1.HSBCチャイナオープン
 2.HSBCインドオープン

<国際株式型/エマージング>
 1.HSBC ブラジル オープン  
 2.欧州新成長国株式ファンド
 3.JPM・BRICS5・ファンド    

<国際株式型/テーマ特殊型>
 1.ダイワ・グローバルREIT・オープン(世界の街並み)  
 2.フィデリティ・US・リートファンドB(為替ヘッジなし)

<バランス型/国際バランス>
 1.ニッセイコモディティファンド  
 2.世界三資産バランスファンド(セッション)
 3.ダ・ヴィンチ
 4.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド

<オルタナティブ投資>
 1.アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(アジア フォーカス)

・・・と、転記することを後悔し始めるくらい充実しています。ちなみにマネックスの先週の販売ランキングでは

1位:HSBC インド オープン
2位:日経225ノーロードオープン
3位:HSBC ブラジル オープン
4位:HSBC チャイナ オープン
5位:トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド

となっており、どのファンドもこのキャンペーン対象=つまり手数料が実質0円になっていますね。売れているファンドの手数料を0円にしてしまうわけですからスゴイです。この点が、筆者が「最強の投信キャンペーン」と表現する所以であります。

 それ以外のキャンペーンの概要をまとめると、

・キャンペーン期間:2006年6月1日(木)~2006年7月31日(月)

・キャッシュバック時期:2006年8月下旬ごろ、口座に入金(キャッシュバック)

・キャンペーン対象ファンド:マネックスのセレクトファンド(積立プログラムでの買付を含む)

というところですね。上記の「セレクトファンド」の中に買いたい投信があれば、利用してみてもいいのではないでしょうか。半年に1回はキャンペーンしてくれそうですし(笑)。

 というわけで、この「最強の」投信キャンペーン、あなたの評価を教えてください。8月13日まで。


 

マネックス証券の「セレクトファンド 申込手数料実質0円キャンペーン」。あなたの評価は?(8月13日まで) >>>投票はこちら


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金利上がって欲しい?下がって欲しい?

2006-07-12 02:48:46 | Weblog

 さて、もうお忘れかもしれませんが(すみません)前回の読者アンケートを振りかえってみます。「下落する日本株、上昇するのはいつごろと思う?」でしたが・・・



 1位:9月 47%
 2位:7月 23%
 3位:2007年1月-3月 11%
 4位:8月  5%
  〃:11月 5%
  〃:2010年以降 5%


となりました。「2010年以降」というのは冗談にせよ、「9月」と答えた方が約半分となりました!個人的にはいい線だと思いますけれど。昨年急上昇したアクが十分に抜けて、今期の決算について強気の見方が増えてきて、ポスト小泉が決まり、アメリカの利上げストップが確認される、というタイミングですね。とは言いつつ、テポドンのような全く読みが効かない事案もありますが、これは読めないので無視しましょう。9月に本格回復というのは、十分あり得る線です。


 実際、日経平均は6月14日の日中につけた14,045円を底に上昇基調にあります。



 前回のコラム掲載時に購入した人はすでに1割近いリターンを得られたことになりますね!このまま17,000円台まで回復してくれると、「上昇したのは6月」と言えるのでしょうけれど、まだ予断は禁物です。最高値を超えた時に初めて「回復した」と言えるわけですし、1週間で14,000円を割り込む水準まで下落するリスクはないわけではありません。それが株と言うものですね。一喜一憂せずに、ゆっくりゆっくり慎重に投資することをオススメします。まだの方は投票をお願いします。7月13日まで。
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=178



 さて今回はゼロ金利解除について。


            --- Ginkou ---


金利1%上昇すれば家計所得6.2兆円増
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S0601X%2008072006&g=E3&d=20060709


 2006年度の年次経済財政報告(経済財政白書)の原案は景気回復が持続し、金利が上昇した場合の実体経済への影響を試算した。金利が1%上昇すると家計部門で純利子所得が6.2兆円増える半面、企業部門では約3兆円の減益になると内閣府は分析している。


 試算によると、金利が1%上昇した場合、住宅ローンなど家計の負担は約2.5兆円増加する。その半面、預金を通じて家計が受け取る利子額は約8.8兆円増える。差し引きで約6.2兆円の純利子所得が増える計算で、内閣府はこれが個人消費を押し上げる効果は1.2兆円とみている。 (07:01)


〔 出典:日経ネット 〕


            --- Ginkou ---


 気づかないうちに(?)、ゼロ金利解除が織り込まれてしまったようで、一部の新聞でも報道されていましたが、今のところ今週金曜(14日)というのが濃厚なようですね。量的緩和解除が決まった頃は大騒ぎでしたが、今回はそれほど目立って反対という論調はありません。経済への影響としては量的緩和解除よりはゼロ金利解除の方がよっぽどインパクトがあるわけですが、各社とも「景気も順調だし、ゼロ金利解除はやむなしか」と急に物分かりが良くなったかどうかは分かりませんが、ゼロ金利解除は「既定路線」になっているようです。もちろん景気がいいのなら、とっとと金利を上げるべきで、これを理解しているのであれば、日本のマスメディアも進歩ですね。いろいろ物議をかもしてはいるもの、福井総裁の丁寧なコミュニケーションによるところも大きいのかもしれません。


 ・・・いきなり「量的緩和」・「ゼロ金利」と言われても「?」とお感じになっている方にご説明しておきますと、日本が未曾有の不景気に陥ったために、とにかく世の中にお金を溢れさそうと日銀がこの10年間、お金をジャブジャブ供給し続けていたわけです。ある意味、小さなバブルのようなものを起こそうとしていたと考えてもいいかもしれません。不景気のときにはバブルを起こして浮揚させ、景気がいい時には金利を上げて冷やすことで、景気の波をなるべく穏やかにしようというのが日銀の役割です。


 ジャブジャブと言っても我々の給料は増えていませんね?ではどこにジャブついたお金が行ったというと、銀行自身の預金口座に日銀がお金をジャブジャブ注入したわけです。とは言ってもあげた訳ではなく、あくまで日銀が各銀行の預金口座に無理矢理貸し付けたようなものですが、とは言えこれのお陰で銀行はずっとカネ余りの状態だったわけです。ではお金がジャブジャブしていた銀行から世間にお金が流れたかというと・・・実は流れなかったんですよね。


 どの銀行も不良債権などの重荷に苦しんでいたので、リスクを取る余裕がない。そうするとせっかくジャブジャブしていたお金も、貸付などの形で世間に流れなかったわけですね。このジャブジャブ政策が「量的緩和」と呼ばれるものです。そういう意味では、「量的緩和」が果たして役に立ったかどうか非常に微妙なところですが、最低限、「ジャブジャブしたお金が世間に流れれば景気が良くなるかもしれない」という希望が、日本の株価を下支えしたのはあるでしょう。


 次に「ゼロ金利」ですが、これは「一晩だけの最も短い金利」を0.00・・・1%と史上最低の水準にすることを言います。従って「ゼロ金利解除」とはこの最も短い金利を引き上げることとなります。金利が低いと日銀からお金を借りている銀行は利息をあまり払わなくて済むので結果的に民間にお金が残りやすくなるわけですね。これも立派な景気対策です。これがうまく引き上げられば、次にいよいよ「公定歩合」の金利引き上げが起こってくるということですね。


 脇道にそれましたが、「量的緩和」はすでに3月に解除されました。したがって次は「ゼロ金利解除」ということです。そうなると世の中の金利は確実に上昇していきます。11月に実施した読者アンケートで長期金利の上昇について聞いてみたところ、
 
 1位:金利上昇を歓迎しない 50%
 2位:金利上昇を歓迎する 27%
 3位:どちらとも言えない 22%


と圧倒的に「低金利派」の方が多かったわけです。これは住宅ローンのことが頭にちらついた回答結果だと思いますが、上記の記事を見ると、何と!ということではありませんが、世の中全体では「住宅ローン負担」増加額の3倍近い「預金利息」増加額が見込まれるということですね。金利が上がると住宅ローンで苦しむ人よりも、預金金利が上がって助かる人の方が多いとも言えます。上記記事を読んで、当サイトのユーザーも考え方を変えるでしょうか?それとも変えないでしょうか?


 ということで、今回の読者アンケートでは「あなたは金利の上昇に賛成?反対?」で行きましょう。8月11日まで。筆者は・・・やはり住宅ローンを考えてしまいますので反対派ですかねぇ。



■ゼロ金利解除間近で、いよいよ金利が上がりそうですが、あなたは金利の上昇に賛成?反対?(8月11日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=179


 



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7月の金利比較、更新しました(その1)。

2006-07-09 23:36:12 | Weblog
7月になりました。いつものようにまず、口座サービスと円預金金利一覧、外貨預金一覧を更新しております。

1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=7


  先月と変わらずですが、口座のサービスでは残高に関わらず
  1.口座管理手数料がなく、
  2.無料となるコンビニATMがあり、
  3.他行への振込み手数料も無料
  の新生銀行住友信託銀行を★★★としました。


2.円預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


  今月の新商品、キャンペーンは三井住友銀行の「定期預金特別金利キャンペーン」、
  イーバンク銀行の「しっかり貯める!2006夏キャンペーン」・「パーカッション4」
  ・「パーカッション10」、シティバンク銀行の「夏のキャンペーン」、住友信託
  銀行
の「ダイレクト特別金利優遇キャンペーン」の6つです。

  また今月から、高金利で人気の新銀行東京を加えてみました。

  さて評価ですが、文句なしで高金利の新銀行東京を★★★として、相対的な
  オトク感から★★、★をつけました。また流行りの「期間が延長されてしまう円定期」
  も、長めのものは不人気のようですので、評価を落としました。

  その結果、★★★は新銀行東京のみ。★★は三井住友銀行イーバンク銀行新生銀行
  シティバンク銀行東京スター銀行住友信託銀行の各商品としています。


3.外貨預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


  今月の新しいキャンペーンは、新生銀行の「「円→外貨」の為替手数料0円
  キャンペーン」、シティバンク銀行の「夏のキャンペーン」、東京スター銀行
  の「5周年記念キャンペーン」の3つです。

  さて評価ですが前月に引き続きジャパンネット銀行ソニー銀行、そして
  住友信託銀行の3行を★★★としています。

  続く★★は、セットの円定期が高金利のみずほ銀行シティバンク銀行
  為替手数料優遇+金利優遇キャンペーンを実施している三菱東京UFJ銀行
  りそな銀行東京スター銀行、そして片道の為替手数料にした新生銀行
  6行です。


残る、投資信託・住宅ローン・セキュリティの各一覧は順次更新予定です。



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銀行人気ランキングを更新しました。

2006-07-07 00:59:52 | Weblog

 読者のみなさま、ご無沙汰しております・・・。サーバがまたも不調で、復旧させるのに3週間もかかってしまいました。その間、アクセスされてガッカリされた方も多いと思います。心よりお詫びいたします。申し訳ありません。


 さて当サイトで通年募集している銀行人気投票の7月までの集計が完了しました。みなさん、投票にご協力いただきありがとうございます。まだ投票されていない方は、ぜひよろしくお願いします。
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16


 今回は上記のような事情で投票期間が大きく減った割には、りそな銀行が大きく票を伸ばし、上位のランキングが大きく変動しています。


各ジャンル別の上位ランキングは・・・(先月比、順位UPしたものに★)


1.総合ランキング


 1位:新生 2位:イーバンク・★りそな


2.口座サービスランキング


 1位:新生 2位:★りそな 3位:イーバンク


3.円預金ランキング


 1位:新生 2位:★りそな 3位:イーバンク


4.外貨預金ランキング


 1位:ソニー 2位:★りそな 3位:新生


5.投資信託ランキング


 1位:★りそな 2位:新生 3位:イーバンク


6.住宅ローンランキング


 1位:★りそな 2位:新生 3位:東京スター


7.セキュリティランキング


 1位:★りそな 2位:イーバンク・新生


8.証券会社ランキング


 1位:★イー・トレード 2位:楽天証券 3位:松井証券・大和證券


今月はりそな銀行の月でしたねー。大きく得票を伸ばし、投資信託・住宅ローン・セキュリティランキングの3つのランキングで1位になりました。今までなかった傾向ですね。興味深いです。


証券会社ランキングでは、ついにイー・トレードが単独1位となりました。


2006年も折り返し地点を過ぎましたし、このランキングも盛り上がってくるといいですね。今年投票がまだの方はぜひお願いします。



■銀行ランキング:4位以下の詳細と投票■
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15




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