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SBI証券:ソフトバンク社債5年1.26%

2014-08-29 07:19:47 | Weblog
報道では、理化学研究所によるSTAP細胞の再現実験で一度も作成に成功していない、とのことです。「STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなった」ようですね・・・。「現段階では存在しない公算がとても大きい」とも書かれておりましたが、控えめな表現が却って信憑性を感じさせます。

 「STAP細胞はあります!」という、あの悲痛な訴えは一体何だったのでしょうか。

 しかし今回の騒動ほど、研究者の世界と一般市民の感覚がずれた事案はなかったように感じます。結果だけを見れば、われわれ一般市民の「直感」の完敗ということで収束しそうですね。「論文が取り下げられた時点で再現実験の必要はない」という指摘もよく耳にします。素人にはちょっと分かりにくい理屈ではあるのですが・・・。

 加えて、当事者の1人が自殺に追い込まれたという点でも極めて後味の悪い流れとなりました。心からご冥福をお祈りしたいと思いますが、その大きな要因となったのはやはりメディアに代表される、われわれの批判姿勢ですね。

 つまりは騒動の発端となった研究者や理化学研究所はもとより、われわれ一般市民もまた今回の騒動については大いに反省すべき点がある、ということです。そうした自省の意見がほとんど聞かれないのは残念な気がしますね・・・もちろん筆者も自分のことを棚にあげるわけにはいきませんが。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、あおぞら銀行インターネット支店のあおぞらネット定期を取り上げました。気になる金利はと言うと・・・

■あおぞら銀行インターネット支店/あおぞらネット定期 ※2014年8月22日現在、税引き前

 ・1年  : 年0.30%
 ・3年  : 年0.30%
 ・5年  : 年0.45%


 1年0.3%もさることながら、5年は0.45%とかなりの好金利ですね!特に競合する銀行が次々と金利を引き下げておりますので、相対的により金利の魅力が増していると言えます。

 また、あおぞら銀行インターネット支店では普通預金の魅力アップにも力を入れていて、気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

 ・普通預金 : 年0.20% ※2014年8月22日現在、税引き前


 メガバンクの普通預金の金利は概ね0.02%ですから、それと比較すれば「10倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

 ただしその条件ですが、最終残高判定日に100万円以上の最終残高が必要とされるなど、細かなものがありますので、ご利用前に詳細をご確認ください。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.4」。真ん中の3つ★を上回る、なかなか良好な評価ですね!

 実際のところ4割の方が最高の5つ★に投票しています。

 他の銀行の金利が低下したために評価が高まった面はあるのでしょうね。こうした高金利がずっと続くことを期待したいと思います。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は9月22日まで。

>>>あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1066

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=726


 今回は、SBI証券が取り扱う、ソフトバンク5年もの社債を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 昨年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。

 しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。上記グラフを見ても過去1年でじりじり金利が低下してきたことが分かります。

 本日の長期金利も0.485%ということで・・・先週に引き続き0.5%割れ状態となっています!預金者としては全くうれしくありませんが・・・。

 今後の金利見通しとしては、やはり異次元緩和が実施されている間は金利が大きく上昇していくシナリオは考えにくいことに加えて、地政学リスクも高まっています。当面はさらに金利が下がる可能性があるという前提で預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。

 さて今回は3ヶ月ぶりの登場となる、SBI証券が取り扱うソフトバンクの個人向け社債です。

 個人向け社債は、利率は最初から決まっていて、運用期間中は上がることも下がることもありません。そして満期になれば元本と利息が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。

 ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。

 2つ目は預金保険の対象ではない、ということですね。もちろんその会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性があります。購入する際にはその会社の信用力・安全度をしっかり見届ける必要があります。

 で、そういったリスクの見返りに、このソフトバンク(株)社債の気になる金利はと言うと・・・

■ソフトバンク株式会社/5年もの社債

 ・5年:1.26%


 前回の募集条件よりは金利は低下しましたが、1%を上回る、なかなかの高金利ですね。特に今のように定期預金金利も市場金利も低下する中では、かえってより魅力が増していると言えそうです。筆者も購入を検討してみますかね・・・。

 さてこの社債の購入を検討する場合にカギとなるのは、当然のことながらソフトバンクの信用力、ということになります。ソフトバンクはスプリント社を買収するなど、絶賛「水ぶくれ」中ですからね。

 アメリカ携帯4位のTモバイルUSの買収は断念しましたが・・・。

 先日もご案内したように2014年3月期決算は、初めてドコモの利益を上回るなど数字の上では好調ですが、当然、それに応じて負債も「水ぶくれ」中であります。赤字だったスプリント社の4月~6月決算は黒字を確保したようですが。

 結果的にソフトバンクの格付けはS&Pが「BB+」、ムーディーズと「Ba1」と、投資適格を下回る「ジャンク債」水準にまで低下しています。5年以内にソフトバンクがあっさり倒産してしまう可能性はかなり低いとは思いますが、こちらの社債を検討される方は「ジャンク債を購入する」というリスク感覚を強くもって投資の可否を慎重にご判断いただければと思います。

 しかし上記の通り、TモバイルUSの買収は断念したわけで、なぜ引き続き社債を発行して資金を調達する必要があるのでしょうね?銀行や市場からの調達より、こうした個人向け社債を通じての資金調達の方が相対的に金利が低くなるとすると・・・個人投資家としては少し複雑な気分となりますね。

 つまり、割高=適正金利より低い社債を買わされているのかもしれない、ということです。あくまで仮定の話ではありますが。

 なおこの社債購入に関する注意事項としては、募集期間は9月11日(木)までとなっていますが、こうした個人向け社債は短期間で売り切れてしまうことが多いです。口座をお持ちでない方は購入するかどうかは別にして、まず口座開設しておいた方が良さそうです。今なら一応、口座開設+取引で最大7,300円の現金がもらえるようですしね。

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 では、5年で1.26%と高金利が魅力の、SBI証券が取り扱うソフトバンク個人向け社債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・リスクはあるものの、相対的に高金利である点を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は9月29日まで。

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■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


5年で1.26%と高金利が魅力の、SBI証券が取り扱うソフトバンク個人向け社債。あなたの評価は?(投票は9月29日まで) >>>投票はこちら

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シティバンクの譲渡先はどこがいい?

2014-08-27 09:05:15 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「2015年1月から相続税が大幅に強化され、今後は4世帯に1世帯の割合で相続税が発生する可能性があるとの試算も出されていますが、この相続税増税の影響はあり?なし?あるとすればその対策は?」では・・・

 1位:影響あり/本人まかせ、しっかり話し合ったことはない 25%
  〃:影響なし・わからない/本人まかせ、しっかり話し合ったことはない 25%
  〃:影響なし・わからない/何もしない 25%

 4位:影響あり/遺言を書く、書いてもらう 16%
 5位:影響あり/現金を用意する、用意してもらう 8%

 ということになりました。1位はバラけましたね・・・。そんなわけで全体像を把握してみると、相続税強化の影響を受けるかどうかという点ではこのようになっています。

 ・影響あり : 50%
 ・影響なし・わからない : 50%


 何と相続税増税の影響を受けると回答されている方が半分おられるわけですね!やはり今回の増税は「4世帯に1世帯」という試算の通り、かなりの広がりを見せることになりそうです。

 筆者自身の感想としては、「全体としては賛成、個人的には複雑」といったところでしょうか?筆者自身が相続人となるケースでも、今後の遺産の集まり具合によっては、いくばくかの相続税を払わないといけない事態が十分考えられます。払うとしてもビックリするような金額が求められることはないと思いますが・・・。

 それはともかくとして、では対策はと言うとこういう回答結果ですね。

 ・遺言を書く、書いてもらう : 16%
 ・現金を用意する、用意してもらう : 8%
 ・本人まかせ、しっかり話し合ったことはない : 50%
 ・何もしない : 25%


 つまりは・・・ほとんど何もなされていないということですね。相続税の影響を受けると回答された方の中でも50%の方が「本人まかせ、しっかり話し合ったことはない」とのことでかなり出遅れていることが分かります。

 相続税の有無に関わらず遺産が100万円でもあれば、相続争いが起こっても不思議ではありません。実際、相続争いは1億円や2億円といった巨額の遺産が残された場合よりも、数百万円の場合の方が数が多いという話も聞きます。

 相続税対策としてはもちろん、「相続争い」回避のためにも、家族で話し合い、少なくとも遺言を書いておくことは、遺された方への最低限のマナーという気がします。

 50代、60代を迎えられた方はまずは遺言を準備するところから始めてみてはいかがでしょうか。

 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。投票は9月13日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1065

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=849



            --- Ginkou ---

シティバンク銀、個人部門9社対象に9月12日に入札 複数行前向き

http://sankei.jp.msn.com

 米系シティバンク銀行の個人向け銀行部門の売却をめぐり、同行が、打診先9行を対象に9月12日にも1次入札を実施することが22日、分かった。既に、複数の銀行がシティ銀の強みである外貨預金などに関心を示している。ただ、「超低金利」で採算が悪化した部門だけに、300億~400億円と噂される買収価格に見合う価値があるか慎重に見極める。

 シティ銀から打診を受けたのは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3メガ銀行のほか、三井住友信託、新生、あおぞら、横浜、千葉、ソニーの6銀行とみられる。

 シティ銀の強みである1兆円規模の外貨預金に興味を示しているのはソニー銀や三菱UFJなど。

 ソニー銀はもともと外貨預金が強く、外貨を効率よく調達できる手段としてシティ銀の売却条件を注視。海外部門を強化する三菱UFJも外貨建て融資を増やしており、シティ銀の預金への関心は強いようだ。

 一方、シティ銀の人材や富裕層顧客に注目するのは新生銀やみずほなど。新生銀は個人向け事業を強化したい考え。みずほは富裕層にグループの信託や証券を紹介して相乗効果を狙う思惑とみられる。

 ただ、海外出張先でも現地通貨を引き出せるという理由でシティ銀の顧客になった富裕層も多く、同様のサービスを継続できるか、各行はシティ銀の売却条件を精査する。

〔 出典:産経ニュース 〕

            --- Ginkou ---


 ここしばらく合併や新規参入がなく、落ち着いているように見えた日本のリテールバンク業界ですが、ここに来て急に動きが出てきました。

 米シティバンクの日本法人であるシティバンク銀行が、個人向け業務撤退に伴い、リテール部門を他行に売却しようとしているとスッパ抜かれたのですね!シティバンク関係者からすれば、なぜどこから情報が漏れたのかと青ざめたのではないかと思いますが、今の時代、なかなか情報を管理するのは難しいですね・・・。

 政府が特定秘密保護法の成立を急いだわけが分かる気がします。法案そのものには賛同しませんが。

 それはともかくとして、上記記事によると9月12日にも1次入札が行われるとのことです。あっと言う間ですね。そしてシティバンク銀行から打診を受けた銀行としては具体的に以下が挙げられています。

 ・三菱UFJフィナンシャル・グループ
 ・三井住友フィナンシャルグループ
 ・みずほフィナンシャルグループ
 ・三井住友信託銀行
 ・新生銀行
 ・あおぞら銀行
 ・横浜銀行
 ・千葉銀行
 ・ソニー銀行


 よくもまぁ、こうも具体的に候補先まで漏れたものですが、体力的には上位4つの大手銀行グループが当確と言えます。300億円~400億円の買収金額など屁でもありません。

 ただ一方で、メガバンクであればそれぞれ数千万人規模の個人顧客がいるわけで、このシティバンク銀行の顧客はすでに概ねカバーされているのではないかと思います。とするとわざわざ数百億円を払ってまで買収する必要があるかと言われればかなり疑問です。店舗網もスタッフもこれ以上はいらないでしょうし。

 この店舗網やスタッフといった物理的なネットワークの相乗効果という点ではおそらくほとんど被りのない横浜銀行と千葉銀行の両メガ地銀が良さそうですが、これまで棲み分けがなされていた地銀業界の秩序を一気にかき乱すような全国規模の出店を志向するかと言われるとそれはなさそうです。

 そうなってくると残るは、三井住友信託銀行・新生銀行・あおぞら銀行・ソニー銀行の4つですね。とは言いつつ、あおぞら銀行はこれまでこうした再編や合併の動きから距離を置いてきましたし、ソニー銀行は物理的にいきなりここまでの店舗網やスタッフを抱えるキャパシティはなさそうです。

 とすると現実的には、三井住友信託銀行か新生銀行、ということでしょうか。カルチャーや立ち位置、システムなどの親和性、さらにはこれまでの買収経験・意欲という点では、新生銀行が一歩リードという感じがしますがいかがでしょうか?

 一方、シティバンク銀行のスタッフの立場からするとどこが一番いいのでしょうか?

 リストラが少なく、外資系のカルチャーが維持されて、さらには給料もなるべく現状維持を求めるなら・・・その点でも新生銀行が良さそうですね。

 あおぞら銀行もリストラ回避や給与維持という観点からは悪くなさそうですが、カルチャーが外資っぽいかと言われるとそれはなさそうですしね。新しいサービスも提供されておりませんし、やはり相当、保守的なのではないでしょうか。

 とは言いつつ、我々一般の預金者にとって大事なのはもちろん、「個人顧客にとってどこに買収されるのが一番魅力的な銀行サービスとして結実するのか」という点です。

 その点ではそもそも金利でも手数料でも利便性でも魅力のないメガバンクや地方銀行は除外されます。シティバンク銀行由来の店舗網やサービスが加わったからと言って、全体的な魅力が向上するとはとても思えませんからね。むしろユニークなサービスが埋没するだけではないかと思います。

 そうなるとここでも残ってくるのが、新生銀行・あおぞら銀行・ソニー銀行の3つですが、大きな化学反応が起こる可能性があるのはソニー銀行ですね。

 ネット銀行ならではの魅力ある金利・手数料・利便性に、高い品質のコンサルティングサービスやグローバルサービスが加わるとなるとかなりの相乗効果が起こる可能性があります。

 しかし実際には上記の通り、能力的に最も買収が難しい候補先であることに加えて、このシティバンク銀行の個人向けビジネス自体が「不採算」、つまり赤字であることを勘案すれば、仮に買収されたとしてもそのような有利なサービスが提供されることは難しそうです。

 採算を確保するためには金利を下げ、手数料を上げ、利便性を一部カットする「改悪」が避けられません。となると少なくともソニー銀行は今のソニー銀行のままの方が良さそうですね。

 ということはここでもセカンドベストとして新生銀行が有力であり、もろもろ考えると新生銀行に買収されるのが、現実的にも、スタッフにも、顧客にも悪くなさそうですね。

 ちなみに上記9銀行以外では、東京スター銀行も良さそうです!新生銀行以上に相乗効果がありそうですし、今なら中国信託商業銀行という頼りになるスポンサーもついています。

 果たしてどこが買収するのでしょうか?注目ですね。

 では今回の読者アンケートは、「シティバンク銀行の個人向け部門の売却先について、三菱UFJG、三井住友G、みずほG、三井住友信託、新生、あおぞら、横浜、千葉、ソニーといった名前が挙がっていますが、あなたはどこが買収してほしい?」でいきましょう。投票は9月27日まで。

■シティバンク銀行の個人向け部門の売却先について、三菱UFJG、三井住友G、みずほG、三井住友信託、新生、あおぞら、横浜、千葉、ソニーといった名前が挙がっていますが、あなたはどこが買収してほしい?(9月27日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1067







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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」8月号。

2014-08-25 10:41:12 | Weblog
8月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2014年8月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (じぶん銀行、オリックス銀行、東京スター銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・年金支給開始のタイミングとしては65歳と考えるのが一般的ですが、
    破滅的な日本の財政状況を背景に、OECDの日本人である事務次長
    は支給開始年齢が低すぎると喝破しております。あなたは年金支給開
    始時期の後ろ倒しに賛成?反対?

   ・ネット銀行の2014年度オリコン顧客満足度ランキングでは、1位
    :住信SEBIネット銀行、2位:セブン銀行、3位:ソニー銀行と
    なっていますが、この結果に納得できる?できない?

   ・事あるごとに地方銀行の再編=合併orグループ化の必要性が指摘さ
    れますが、こうした大規模な再編は全く起こらず、地方銀行はしぶと
    く生き残っています。あなたはこうした地方銀行の再編は起こった方
    がいいと思う?思わない?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(8年5ヵ月目)

 6.9年8ヵ月目のひとりごと:
   「名誉会長にするか、顧問にするか・・・無罪放免にするか!?」
    +10,400本+123万円

 7.お問い合わせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 アドレスのご登録がまだの方は是非ご登録ください。下記アドレスに「空(から)メール」を送るだけ!です。またお友達にもぜひ、ご紹介ください。

 sub@ginkou.info




↓メールバックナンバー(2014年7月号)はこちら↓

-----------  バックナンバー --------------

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あおぞら銀行:1年定期0.30%

2014-08-22 17:58:17 | Weblog
最近はこの単語を毎日見たり書いたりしているような気がします。それは何かと言うと「地政学リスク」という言葉ですね。意味としては「特定地域での緊張の高まり」、「局地的な武力衝突」といった感じになるでしょうか?

 であればもう少し平易な言葉を使っても良さそうなものですが、格式ばったこの言葉が市民権を得たということは、他に代替する言葉が無かったということなのでしょうね。

 ちなみに「そんな言葉、聞いたことがない」と思われる方もおられるかもしれませんがそれは無理からぬことで、言葉の歴史としては2002年ごろから使われ始めた、ということのようです。

 こうした地政学リスクの本質的な原因は、やはり宗教問題と民族問題ですね。イラクやパレスチナは宗教が原因ですし、ウクライナは民族問題が下地となっています。そしてこの宗教と民族の問題は1,000年前、2,000年前という悠久の過去から発生し、今なお解決していません。

 そう考えるとウクライナはともかくとして、イラクやパレスチナの問題はあと数百年経っても続いている可能性がありますね。だとすれば残念なことです・・・。

 翻ってわが日本では、国内に宗教や民族の問題はほとんどありませんし、国外に目を向けると確かに中国や韓国との関係はギクシャクしているものの、ベースとなっているのがそうした宗教や民族の問題ではないため、相対的には可愛いものですね。歴史的に見れば関係が良好だった期間の方がおそらく圧倒的に長いわけですし。

 実際のところ、個人レベルでは中国人や韓国人の友達がいる、という方は多いでしょうし、チャンスさえあれば、中国人や韓国人の方と友人になるのはそれほど難しいことではないと思います。他の地政学リスクに悩む地域の人々と圧倒的に違う点ですね。

 実は日本と韓国、中国は、仲が悪いどころかむしろ仲が良いくらいだ、と言う風に解釈すると・・・国際関係も全く違ったように見えてくるのかもしれません。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行のスターワン円定期預金プラスを取り上げました。気になる金利はこのようになっています。

■東京スター銀行「スターワン円定期預金プラス」

 ・1年 : 0.4%
 ・3年 : 0.5%


 そんな好金利の「スターワン円定期預金プラス」に今月からインターネット限定の商品が追加されました!こちらの金利はと言うと・・・

■東京スター銀行「インターネット限定版:スターワン円定期預金プラス」

 ・6ヶ月 : 0.3%


 こちらもなかなかの好金利ですが、意外にも同じ期間・同じ金利でネットでも預け入れできるようにしたわけではなく、期間・金利をずらして、ネットと店頭・電話の棲み分けを狙っているのですね!興味深いです。

 実際、インターネット限定版の方は預け入れ金額が50万円以上と、よりカジュアルになっています。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.5」。真ん中の3つ★を上回る、なかなか良好な結果ですね!

 実際のところ半分の方が最高の5つ★に投票しています。

 夏のキャンペーンが終了し各銀行が定期預金の金利を引き下げてくる中での好金利預金の投入となったため、より印象強く感じた方も多そうですね。人気が出ているのではないでしょうか。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は9月14日まで。

>>>東京スター銀行の「スターワン円定期預金プラス」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1064

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=725


 今回は、あおぞら銀行インターネット支店のあおぞらネット定期を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 昨年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。

 しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。上記グラフを見ても過去1年でじりじり金利が低下してきたことが分かります。

 本日の長期金利も0.495%ということで・・・先週に引き続き0.5%割れ状態となっています!預金者としては全くうれしくありませんが・・・。

 今後の金利見通しとしては、やはり異次元緩和が実施されている間は金利が大きく上昇していくシナリオは考えにくいことに加えて、物価の方もあまり芳しくなく、さらなる金融緩和が実施されることになれば、それも金利の低下要因となります。

 国際的にも冒頭ご案内したように地政学リスクが高まっていますし、当面はさらに金利が下がる可能性があるという前提で預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。

 さてこの夏の定期預金キャンペーンもほぼ終盤となっておりますが、最近の傾向としては夏・冬のキャンペーンシーズン以外でも好金利の定期預金を提供する銀行が増えてきていますね。

 そうした点では必要以上にキャンペーン終了を嘆く必要はないのかもしれませんが、今週ご紹介するあおぞら銀行も、常に好金利を維持している銀行の代表格です。

 なお、あおぞら銀行自体も比較的高水準の定期預金金利が人気ですが、そのインターネット支店では、さらに有利な定期預金や普通預金を提供しています。そのあおぞら銀行インターネット支店が取り扱う「あおぞらネット定期」の気になる金利はと言うと・・・

■あおぞら銀行インターネット支店/あおぞらネット定期 ※2014年8月22日現在、税引き前

 ・1年  : 年0.30%
 ・3年  : 年0.30%
 ・5年  : 年0.45%


 1年0.3%もさることながら、5年は0.45%とかなりの好金利ですね!特に競合する銀行が次々と金利を引き下げておりますので、相対的により金利の魅力が増していると言えます。

 さらに付け加えて言うと、この金利水準は昨年の11月から10ヶ月近く維持されています。上記の通りその間も市場金利は順調に低下しているわけで・・・このように「腰の据わった」好金利に、より魅力を感じる方は少なくなさそうです。

 また、あおぞら銀行インターネット支店では普通預金の魅力アップにも力を入れていて、気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

 ・普通預金 : 年0.20% ※2014年8月22日現在、税引き前


 メガバンクの普通預金の金利は概ね0.02%ですから、それと比較すれば「10倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

 ただしその条件ですが、最終残高判定日に100万円以上の最終残高が必要とされるなど、細かなものがありますので、ご利用前に詳細をご確認ください。

>>>あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラムについて詳しくはこちらのページからリンク先へ

 ちなみにあおぞら銀行の業績ですが、今期の第1四半期=2014年4月~6月決算では、当期利益が159億円と好調を維持しています。前年同期が152億円ということですので、わずかながら増益ということですね!業績・信用面でも特に問題はなさそうです。

 http://www.aozorabank.co.jp/ir/library/2014/pdf/82_4hanki_1q.pdf

 注目ですね。

 ここで主要な銀行の5年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■5年もの定期預金金利比較(300万円以上、年利、税引き前、2014年8月22日現在)

 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.45%
 ・関西アーバン銀行        0.30% ※いちょう並木支店
 ・オリックス銀行         0.25%
 ・東京スター銀行         0.25%
 ・楽天銀行            0.23%
 ・住信SBIネット銀行      0.16%
 ・ジャパンネット銀行       0.14%
 ・ソニー銀行           0.13%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.03%


 気がつけばダントツの高水準となっていますね。これまで以上の人気となっていそうです。

 では、1年もので0.30%、5年もので0.45%となるあおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利である点を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は9月22日まで。

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15年の相続税増税、影響あり?なし?

2014-08-20 09:23:05 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「事あるごとに地方銀行の再編=合併orグループ化の必要性が指摘されますが、こうした大規模な再編は全く起こらず、地方銀行はしぶとく生き残っています。あなたはこうした地方銀行の再編は起こった方がいいと思う?思わない?」では・・・

 1位:地方銀行の再編は起こった方がいいと思う 60%
 2位:地方銀行は今のまま生き残っていってほしい 30%
 3位:ひいきの地方銀行がメインとなる再編なら起こった方がいいと思う 10%

 ということになりました。1位は「地方銀行の再編は起こった方がいいと思う」で6割の得票になっています。

 意外に再編推進派が多いですね!もっと無関心の方が多いのかと思いましたが、意外にそうではないようです。もちろん、本当に無関心なら投票すらしないでしょうけれど・・・。

 それはともかくとして再編推進派の方々の理由はこういったものでしょうか。

 ・財務基盤が強固になって手数料などが下がる可能性があるから
 ・財務基盤が強固になって金利が上がる可能性があるから
 ・営業地域が広がり、店舗やATMなどの利便性が高まるから
 ・規模拡大を応援したいから
 ・再編があった方が面白いから


 いかがでしょう?案外、5つ目の「面白そうだから」というスタンスの方は少なくないかもしれませんが・・・。

 筆者自身は最初は「どちらでもいい」という感覚でしたが、よくよくふるさとの銀行を思い出すと・・・意外に郷土愛が蘇り(笑)、「アノ銀行は今のまま生き残ってほしい」、「どうせ再編に巻き込まれるなら中核となって銀行名を維持してほしい」という思いに至りました。

 こうした愛着や感情というものは経済合理性と相容れないばかりか、時に全く逆のアウトプットとなります。ソノふるさとの銀行の口座すら持っていない筆者ですら(正確には休眠口座が残っているかもしれませんが)、銀行(名)が無くなることに若干の未練が残るということは、行員やその家族などの関係者は当然として、住民の方々の地域金融機関への固執は計り知れないものがあるのかもしれません。

 鉄道の存廃が議論されるたびに、地域住民からの存続への熱い嘆願が予想を超えて出されるわけですが、「地元銀行」への愛着も同様のものがあるのかもしれませんね。あくまで筆者の個人的な感情に基づく推測ですが。

 そんなわけで、地方銀行の再編の必要性が叫ばれつつ全く進まないのは、経済合理性を超えたこうした感情が渦巻いているからかもしれませんね。

 その気持ちはわからないでもないですが、「ゆでガエル」とならないことを祈っております・・・。

 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。投票は9月13日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1063

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=846



            --- Ginkou ---

15年の相続税増税とは

http://www.nikkei.com

 2015年1月から相続税の計算方法が変わる。現行の非課税枠(基礎控除)は「5000万円+法定相続人数×1000万円」だが、改正後は「3000万円+法定相続人数×600万円」と4割ほど縮小する。最高税率も50%から55%に上がる。三井住友信託銀行の試算では、新たに590万世帯が課税対象になり、既存の課税対象とあわせると1220万世帯となる。

 ※抜粋 

〔 出典:日本経済新聞 〕

            --- Ginkou ---


 皆さんご存知かどうかは分かりませんが、2015年の1月から相続税の中身が変わるのですね。要は増税になるということです。

 上記記事の通りではありますが、これまでの非課税枠はこうでした。

・増税前 : 5,000万円 プラス 法定相続人×1,000万円

 懐かしい公式ですね!高校生の時とかに習ったんでしたっけ?つまり、妻1人、子ども2人のような一般的な家族は非課税枠は8,000万円になるということですね。

 それが2015年1月からこう変わるということです。

・増税後 : 3,000万円 プラス 法定相続人×600万円

 同じ家族構成であれば、4,800万円に減ります。8,000万円から4,800万円ですから、ちょうど4割減少するわけですね。金額に換算すると現実味が出てきます。

 「うちはそんなに無いよ」と思われる方も少なくないと思いますが、60歳以上の世帯の平均貯蓄残高は2,384万円となっています。平均が2,384万円ということは1,000万円の人もいれば4,000万円の人もいるわけで後者の場合、非課税リミットまで残りわずかです。

 さらにこの相続税の根拠となる保有資産の額には当然、不動産も含まれます。不動産の評価額は実勢のものよりかなり安くなるとは言え、昔に購入したものであれば結構な値段まで上昇している可能性もあり、トータルで4,800万円を超えてくる人は少なくなさそうですね。

 加えて自分の資産だけでもそれくらいの金額になる可能性があるわけですが、年齢を重ねると親族から相続して資産が増える可能性も出てきます。仮に1,000万円単位で相続すれば、かなりの確率で非課税上限を超えてきそうですね。

 実際、上記記事によればこれまでの課税対象世帯が630万世帯だったのに対して、増税後は590万世帯増えてトータル1,220万世帯になるということです。

 これまで相続税が発生するのは全体の5%程度と言われてきましたので(2009年実績で5.8%)、もともとの課税世帯が630万世帯というのはちょっと多すぎる気がしますが、それはともかくとして1,220万世帯ともなると、「5世帯に1世帯」「4世帯に1世帯」という割合になってくるでしょうか?

 ということで調べてみると2010年現在の日本の世帯数は約5,195万世帯のようですね。その中の1,220万世帯ということは約23%。概ね「4世帯に1世帯」の割合で相続税が発生するということですね。

 従来の5%程度という課税割合からすれば4倍以上ということで、課税されるケースが爆発的に増えるということになります。何と言っても「4世帯に1世帯」ですからね。

 ちなみに筆者の周りでも親族が亡くなるケースは一定頻度で発生しているわけですが、これまで相続税を納付したという話は聞いたことがありません。

 しかし新基準では・・・微妙なケースもありそうです。不動産の評価金額次第といった感じでしょうか。

 総論から言えば、筆者自身はこうした相続税増税の流れは大賛成です。まず第一に、今の危機的な財政状況から考えれば増税は避けて通れませんが、相続税なら負担するのは実質的に被相続人、すなわちお亡くなりになった方であり、他の税に比べれば抵抗感は少ないですね。

 直接的に反対する人はお墓の中です。

 第二に、そもそもそうした遺産というのは本当に残された家族を幸せにするのか、というのがあります。遺産で争いが起こって家族関係が修復不能になったという話はよく聞きますし、あるいは身の丈以上のお金が転がり込んできて人生が狂ってしまった方もおられますね。

 一方で、そうした遺産を元手に成功を収め、幸せになったという話は生まれてこの方、1回も聞いたことがありません。古い考え方かもしれませんが、お金の価値には軽重があり、やはり額に汗してコツコツと稼いだお金には価値があるわけで、労せずラッキーパンチで得られたお金には・・・あまり価値はないですよね。

 そう考えると、こうした「重い」相続税というのは子どもたちにもプラスの面がありそうです。

 第三に、相続税が重いと実質的に階級構造がリセットされ、みんなゼロからスタートというフェアな競争環境が生まれます。「階級社会」ではないのは日本の強みですからね。「階級社会」は「格差社会」の何倍も不健康です。

 第四に、日本の無茶な歳出のかなりの部分が年金と医療費という形でシニア層に流れ込んでいます。一方、シニア層は一般的にはリタイアしていますので収める税金はわずかです。こうしたアンバランスを解消するためにも、相続税増税は意味がありますね。

 要は多額の相続税を払うことで、シニア層がシニア層を助ける・支えるという相互扶助の関係性が出来てきます。これからどんどん数が減っていく若年世帯だけでシニア層を支えるのは到底無理です。

 ということでこうした相続税増税というのは総論としては賛成ですが、ただお金に関しては何事もそうであるように各論、つまり自分のこととなると話は別ですね(笑)。要は何らかの相続税対策が必要になってくるということです。

 かく言う筆者も、相続税対策というと、二世帯住宅にすれば子どもが相続人の場合でも土地の評価額が「8割引」、つまり20%に減額されるということくらいしか知りませんが、おそらく相続税対策というのはいろいろと合法的な方法があるわけで、そうしたことも勉強する必要がありそうです。

 しかし最も大切なことは、被相続人、つまり遺産を残す側が、自分のおおよその保有資産を把握し、その遺し方を考えておくことですね。

 仮に相続税が発生しそうであれな、それに見合うだけのキャッシュを用意しておくことも重要ですし、子どもがいる場合には誰に何を残すのか、しっかり意思表示しておくことも重要です。

 さらに金銭感覚に一抹の不安を覚える方が相続人の場合は、遺言信託などを活用して、一気に渡すのではなく、毎月定額渡していくような方法も選ぶこともできますね。

 2013年の相続税増税を契機に、これからは残す側も、受け取る側も、相続を主体的に捉え、きちんと準備をする必要性が増していると言えそうです。

 少子化が進めば、少なくとも相続争いが起こる可能性は少なくなってくると言えるのかもしれませんが・・・。

 では今回の読者アンケートは、「2015年1月から相続税が大幅に強化され、今後は4世帯に1世帯の割合で相続税が発生する可能性があるとの試算も出されていますが、この相続税増税の影響はあり?なし?あるとすればその対策は?」でいきましょう。投票は9月20日まで。

■2015年1月から相続税が大幅に強化され、今後は4世帯に1世帯の割合で相続税が発生する可能性があるとの試算も出されていますが、この相続税増税の影響はあり?なし?あるとすればその対策は?(9月20日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1063







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実況中継!自腹で資産運用~8年4ヶ月目(前月比+6万円)

2014-08-18 09:18:19 | Weblog
このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、8年4ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。

■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=840

<1.運用方針>
1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/4くらいは維持しようと思います。


<2.計算方法>
1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。


<3.現在の運用割合>



 概ね全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後はタイミングを見計らって売却しながらバランスを維持していきたいと思います。

 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から上記の通り債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状15%くらいのシェアで保有しています。

 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきたことに加え、投資の機会を逸してきたインドとブラジルも追加してみました。金額はわずかですけれど。現状、新興国は20%くらいです。

 また海外株の方でも高配当株に投資しています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。

 それ以外には、REIT(不動産投信)にも10%くらい投資しています。インフレに強い資産のはず、です。

<4.運用実績>



 まずは運用実績の前月との比較です。今月は前月比プラス6万円と増加しましたね!すばらしい。

 2週間前に日本株も含め世界的に株価が大きく下がりましたのでどうなることかと思いましたが、その後持ち直したことから何とかプラスを達成してくれました。ありがたいことです。

 個別に資産ごとの内訳を見てみても上昇幅はともかくとして、結構、満遍なく上昇していますね!ウクライナ問題で緊張が高まっているロシア株の下落が足を引っ張りましたが、それがなければ全体の成績はもっと良かったことになります。

 上昇幅は限定的ですが意外に堅調でしたね~何ででしょう?

 外国債券までプラスであることから、1つ考えられるのは為替相場の影響ですね。そんなわけでドル円の為替相場をチェックするとこうなっています。

■米ドル円相場(期間1年)

 

 確かに101円から102円へ1円くらい円安になっています。ざっくり1%ですね。たかが1%ですが、されど1%なわけで、当サイトのポートフォリオの時価が約580万円ですから1%の上昇=約6万円ということになります。つまり・・・これだけで今月のプラスのほぼ全てが説明できるわけですね。

 為替相場の影響は大きいですね・・・。

 さらにプラスの金額としては中国株とアジア株が比較的大きいわけですが、最近の新興国の株式相場の動きはこのようになっています。

■新興国の株価(1年:円建て)

 

 8月第1週に下落したものの、その後V字回復しているわけですね!新興国の株式市場の好調さを象徴する動きとなっています。

 筆者自身は理財商品の問題や、不動産価格の下落などから、中国の金融市場の先行きに対してかなり深刻に憂慮しているわけですが、今のところそれは杞憂ということのようです。

 対する先進国の株価が、ここ2、3ヶ月だけを見れば新興国の株価ほど勢いがないという点でもそれは明らかです。

■先進国の株価(1年:日本を除く、円建て)

 

 欧米諸国とロシアとの対立が深まるウクライナ問題や、再度アメリカが軍事介入することになったイラクなど、地政学リスクが高まっていますからね。当然かもしれません。

 とは言いつつ、もちろんこの1年間で見れば先進国の株価も大きく上昇しているわけで、ここらあたりで調整が入ること自体は健全な動きと言えるのかもしれませんが。

 では気になる今後の株価の先行きはどうなるのでしょうか?

 まずウクライナやイラク、あるいはパレスチナなどの地政学リスクについては容易に解決できる状態ではなくなってきています。つまりますます混迷・泥沼化しているわけですね。

 一般市民としてはとても胸の痛む状況ではあるのですが、ただ一方でここから大規模な衝突に発展していくかと言うとそれはないと思います。中東の問題は地域限定で、他国を巻き込んでいくような規模のものではありませんし、ウクライナ問題もやはり、焦点となる地域は徐々に絞り込まれています

 それぞれ最悪のケースを想定しても世界経済に大きな影響を与えるかと言うとそれはなさそうです。

 実際のところ上記グラフの通り、新興国の株価はもとより、先進国の株価も多少もたついているとは言え、株価水準自体はかなり高いところを維持しています。つまりはこうした地政学リスクは、今のところ金融市場にそれほど影響を与えない、と考えられているということですね。

 たとえば当サイトでもロシア株を保有していますが、ロシアの株価が壊滅的に下がっているかと言うと意外にそうではありません。1年前から比較すれば1,330→1,230ということでわずか8%の下落に留まっています。

■ロシアの株価(1年)

 

 またイタリアやドイツなど、ヨーロッパでの景気後退がニュースになっていますが、こちらも今のところ大きな材料にはなっていないようです。

 つまり当面はこうした悪材料をこなしながら、中長期的に見れば、世界の株価は堅調に推移する可能性が高いといえそうです。

 そう考えると・・・投資家として心配すべきなのはやはり、いつどこで起こるかわからない、「次の金融危機」と言えそうです。リーマンショックからちょうど丸6年ですからね!株式の上昇相場も5年を超え、賞味期限は過ぎつつあります。新たな危機のマグマがどこかでたまっていたとしてもおかしくありません。

 これまでの投資で十分な利益が出ている方はそろそろ、どのように手仕舞っていくのか具体的に考え始めておいた方が良さそうです。



 通算成績としては、すでに黒字転換している海外債券/先進国海外債券/新興国国内REIT国内株式/高配当株海外株式/高配当株海外株式/中国海外株式/アジア海外株式/インドが今月も黒字を維持しています。ありがたいことです。

 これで全12資産のうち、8資産が黒字転化したことになります。ただ残る赤字資産はブラジル株式を除けば赤字額がかなり残っておりますね。全資産が黒字となるのはまだ相当先と言えそうです。



 全体の通算成績の推移ですが、今月は小幅でしたが黒字だったこともあり、何とか上昇トレンドを維持しております。

 目標としては毎年25万円の利益ということなので、10年目となる来年4月での目標は「225万円の黒字」ということになります。道のりは、はるか遠いですが・・・。


<5.今月の追加投資/売却>

 今月は追加も売却もありませんが、当面は購入というよりは売却のタイミングを探っていくことになりそうです。

<6.他ファンドとの比較>

 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。

 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)

 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが、グロソブがピンクです。



 運用結果が良好だったこともあり、今月も当サイトのポートフォリオが見事に(?)、1位を維持しております。これで3ヶ月連続ですね。

 他のファンドよりリスクを取っていますので当たり前と言えば当たり前ですが、このまま1位が維持されることを期待しておきます。

 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字拡大にご期待ください。

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8月の世界の株価収益率を更新しました。

2014-08-16 13:39:31 | Weblog
8月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。

<1.株価収益率(PER)とは?>

 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。

 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。

 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。

 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。


<2.今月の株価収益率>

 8月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。



 8月の株価収益率の平均はわずかに上昇しています。先月の単純平均は13.09倍で、今月は13.10倍と言うことですから・・・本当にわずかですね!

 それでも上昇したということは、株価が「割高」になった、ということです。

 株価が「割高」になる理由としては2つで、

 ・株価が上がる
 ・企業の利益が減る


のどちらかです。そこでいつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。

■日経平均株価(3ヶ月)



■日本を除く、世界の先進国の平均株価(3ヶ月)



■世界の新興国の平均株価(3ヶ月)



 おぉ、見事にギッタンバッタンしていますね!8月4日週に日本株も含め、大きく下落した世界の株価ですが、先週=8月11日週にはほぼ回復したことが分かります。「行って来い」ということですね。

 で、1ヶ月前と比較すると・・・日本株はトントン、先進国は下落、新興国は上昇という感じでしょうか?要は3者3様ということですね。ということでいつものように指数をチェックするとこうなります。

・日本 :上がる(15,216円→15,318円)
・先進国:下がる(2,147ポイント→2,131ポイント)
・新興国:上がる(1,767ポイント→1,806ポイント)


 数値の上でも確かに3者3様ですね。

 8月4日週に株価が大きく下がった直接的な原因はアメリカ軍のイラク空爆開始ではないかと思いますが、最近の株価低下要因を思いつくままに挙げていくとこうなります。

 ・アメリカ軍のイラク再介入
 ・ウクライナ情勢の緊迫化
 ・欧米諸国の対ロシア経済制裁強化
 ・イスラエルのパレスチナ侵攻
 ・ポルトガルでの銀行危機


 つまりそのほとんどが地政学リスクなわけですが、関係者は欧米諸国と中近東諸国ですね。となると先進国の株価が下がる一方、こうしたリスクに対して言葉通り距離を置く日本や新興国の株価が堅調なのは当然なのかもしれません。

 やはり「平和」には多大なる経済的なメリットがあるということですね。もちろんメリットは経済的なものだけではありませんが。

 気になるのはこうした地政学リスクの先行きですが・・・正直、全く読めません。イラク問題にせよ、ウクライナ問題にせよ、パレスチナ問題にせよ、解決が近づきつつあるというよりはむしろ、長期化・固定化・混迷化する方向へ事態は動いています。

 イラクについては新しい首相が決まりましたので、多少マシになる可能性がありますが、しかし問題の本質は隣国シリアでして、こちらは完全に泥沼化しております。そう考えると根本的に解決するには10年単位の時間が必要なのかもしれません。

 一般市民への被害を考えると胸が痛みますが、ただ株式市場にとって材料となるのは「より事態が悪くなった時」であり、解決にはほど遠くても、とりあえず「これ以上悪くならない」状態になれば株価を動かす材料にはなりません。

 実際、上記の通り大幅下落から1週間で世界的に株価が概ね回復したのも「事態がそれ以上悪化しなかった」からですね。

 宗教問題・民族問題は1,000年単位で続いているものであり、早期に抜本的に解決することなどそもそもありえません。まずはとにかく事態が落ち着くことを祈りたいと思います。

 しかしそう考えると日本では、そうした宗教問題・民族問題が全体的に見れば「ほぼない」わけで、ずいぶんと無駄なエネルギーを使わずにすんできたと言えます。それはやはりありがたいことと言えるのでしょうね。

 なお、足元ではそのような地政学リスクによって株価がギッタンバッタンしているわけですが、新興国の株価が堅調に推移していることからも分かるとおり、世界経済自体は好調に推移していますね。

 むしろこのような株価下落のタイミングというのは絶好の「買い場」と言えるのかもしれません。

 そうした点では前向きに考えることもできそうですが、一方、2012年ごろには10倍前後にまで低下した株価収益率の平均が、株価回復と共に徐々に上昇し、今は13倍まで上昇=「割高」となってきたのも事実です。

 リーマンショック前までは15倍を大きく超える水準まで上昇していましたので、まだまだ水準としては低いですが、株価上昇と共にこのPERは上昇していく運命にあります。

 つまりは株価収益率=PERが上昇すればするほど、次の株価下落=金融危機が生まれるエネルギーがたまっているわけですね。こうした点はぜひご注意いただければと思います。

 ちなみに、個別のPERはこのようになっています。



 今月は全体のPER=株価収益率がわずかに上昇する一方で、個別にはむしろPERが下がった株式市場が目立ちますね。

 具体的にはNYダウJASDAQが「割安市場」に戻っております。

 その結果、PERが20倍以上の市場を当サイトでは「割高市場」と定義していますが、アメリカ/ナスダック市場のみが割高市場となっており、その下の15倍以上20倍未満日経225インド、そして南アフリカの各株式市場を除けば、それ以外は全て「割安」ということですね。

 相対的にPERの低い新興国の株価が堅調で、相対的にPERの高い先進国の株価が不振だと、全体的にはこうした動きになる、ということなのでしょう。

 少なくとも割高な株式市場が少ないのは歓迎すべきことと言えますが。

 各株価指数のPERの具体的な推移はこちらをご参照ください。

>>>世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)推移はこちら
  http://www.ginkou.info/modules/per/







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東京スター銀行:6ヶ月0.30%

2014-08-15 12:32:16 | Weblog
格安航空会社のさきがけであるスカイマーク社が成田空港からの撤退を発表しておりますね。その直接的な理由はもちろん、世界最大の旅客機であるA380の購入キャンセルに伴い多額の違約金が発生し、経営の屋台骨が揺らいでいるからです。

 しかし、なぜA380の購入をキャンセルせざるを得なくなったかと言えば、その背景としては、エアバスへの発注後、LCCが多数、日本の航空市場に参入し、競争が激化したからですね。最近3年間のスカイマーク社の業績はこのようになっています。

 ・売上(12年3月期~14年3月期) : 803億円 → 859億円 → 860億円
 ・利益(12年3月期~14年3月期) :  77億円 →  38億円 → ▲18億円

 売り上げは堅調に推移する一方で、利益の方がつるべ落としのように下がっていることが分かります。もしかするとガソリンと同様にジェット燃料も値上がりし利益を圧迫する要因になっているのかもしれませんが、それを価格転嫁できないのであればやはり競争が激しくなっているということなのでしょうね。

 そこに今回の違約金問題が加わるわけですから前途は多難です。こうした苦境を前にして路線リストラを始めた、ということですね。

 スカイマーク関係者の方には本当にお気の毒なわけですが、ただ一方でこうした競争により恩恵をこうむっているのは我々消費者に他なりません。日本に航空会社が3社しかなかった時代と比べれば、空の旅ははるかに身近で日常的なものとなりました。

 そうした健全な競争環境を維持するためにもスカイマーク社には生き残っていってほしいと思います。退出する会社があることも健全な競争環境であると言えなくもないですが・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、オリックス銀行のeダイレクト金銭信託を取り上げました。

 すっかりマイナー商品となってしまった金銭信託ですが、今回のオリックス銀行の「eダイレクト金銭信託」の気になる条件はと言うと・・・

■オリックス銀行/eダイレクト金銭信託

 ・予定配当率 :0.50%
 ・信託期間  :2015年8月28日(信託終了日)までの1年間
 ・運用対象  :ソフトバンク株式会社を貸付先とする無担保貸付金
 ・募集期間  :7月28日から8月22日12:00まで
 ・申込単位  :100万円以上100万円単位
 ・中途解約  :原則として中途解約不可


 ということになっています。1年で0.50%ということで・・・かなりの好条件と言えますね!

 ただもちろんこれには理由があり、「金銭信託」という最近では聞きなれない商品であることや、運用対象がソフトバンク株式会社である点などを考慮すると、案外、妥当な金利水準である気もします。

 もちろん組成の背景はソフトバンク社の資金需要に基づくものですが、そうした旺盛な資金需要の核となっている子会社である米スプリント社による、TモバイルUSの買収協議は白紙に戻りました。

 となると近日中に新たに巨額の資金需要が発生することはなくなったわけで・・・しばらくこうしたソフトバンク社を対象とした金銭信託商品は出てこないかもしれませんね。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.8」。真ん中の3つ★に後一歩届かない残念な結果ですね。

 金利は明らかに高金利ですから・・・やはり投資対象が実質的にソフトバンク社である点に引っかかった人がおられるということでしょうか。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は9月8日まで。

>>>オリックス銀行/eダイレクト金銭信託について詳しくはこちらから


投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1062

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=723


 今回は、東京スター銀行のスターワン円定期預金プラスを取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 昨年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。

 しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。上記グラフを見ても過去1年でじりじり金利が低下してきたことが分かります。

 本日の長期金利も0.495%ということで・・・ついに0.5%割れを達成しましたね!預金者としては全くうれしくありませんが・・・。

 今後の金利見通しとしては、やはり異次元緩和が実施されている間は金利が大きく上昇していくシナリオは考えにくいことに加えて、物価の方もあまり芳しくなく、さらなる金融緩和が実施されることになれば、それも金利の低下要因となります。

 国際的にも地政学リスクが高まっていますし、当面はさらに金利が下がる可能性があるという前提で預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。

 さてこの夏の定期預金キャンペーンもほぼ終盤となっておりますが、最近の傾向としては夏・冬のキャンペーンシーズン以外でも高金利の定期預金を提供する銀行が増えてきていますね。

 そうした点では必要以上にキャンペーン終了を嘆く必要はないのかもしれませんが、今週ご紹介する東京スター銀行も、常に高金利を維持している銀行の代表格ですね。実際、当サイトの定期預金ランキングでも1位となっています。

 http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php

 そんな東京スター銀行が新たに販売を開始したのが、先日ご紹介した「スターワン円定期預金プラス」ですね。気になる金利はこのようになっていました。

■東京スター銀行「スターワン円定期預金プラス」

 ・1年 : 0.4%
 ・3年 : 0.5%


 極めて高金利ですね!

 なお注意事項としては、預入金額が100万円以上となっているほか、申し込み窓口がネットではなく「店頭もしくはテレホンバンク」となっております。

 そんな高金利の「スターワン円定期預金プラス」に今月からインターネット限定の商品が追加されました!こちらの金利はと言うと・・・

■東京スター銀行「インターネット限定版:スターワン円定期預金プラス」

 ・6ヶ月 : 0.3%


 意外にも同じ期間・同じ金利でネットでも預け入れできるようにしたわけではなく、期間・金利をずらして、ネットと店頭・電話の棲み分けを狙っているのですね!興味深いです。

 実際、こちらのインターネット限定版の方は預け入れ金額が50万円以上と、よりカジュアルになっています。

 この狙いは、そもそもインターネットと店頭・電話では客層が異なるからそれぞれで最適化を計ったということなのか、逆に富裕層の人々は有人チャネルに来てほしいという銀行側の思惑によるものなのか、という点は興味深いですが・・・現実には後者ということなのでしょうね。

 そんなわけで保有資産に自信がある方はぜひ東京スター銀行の店舗に行ってみてはいかがでしょうか。お茶くらいは出してくれるかもしれません(笑)。

 ただしこの1年もの・3年ものに預け入れたい場合でも、テレホンバンクも対象となっていますので、わざわざ意図に反してお店に行く必要はありません。実際、テレホンバンクの営業時間は以下のようになっています。

 ・平日 : 8時~22時
 ・土、日: 8時~19時


 夕方5時以降だけでなく、土日も稼動しているようですので利用に問題はなさそうですね。

 いずれにしても、より利用しやすい商品タイプの導入により、さらに人気が出ているのは間違いなさそうです。

 ちなみに東京スター銀行のもう1つの人気商品である右肩上がり円定期はこのような金利となっています。

■東京スター銀行「右肩上がり円定期」

 ・最長6年タイプ
   当初2年/0.40%
   次の2年/0.50%
   次の2年/0.60

 ・最長10年タイプ
   当初3年/0.70
   次の3年/0.80
   次の4年/1.00%


 いずれもなかなかの高金利ですが、この中ではやはり、「最長10年タイプ」が最大1.0%と目を惹く水準ですね。最近なかなかお目にかかれない金利となっています。

 これだけ市場金利が低下してくると、こうした高金利を維持するのは難しいと思いますので、ご検討の方は早めに結論を出されるのがいいかと思います。

 参考にしてみてください。

 ではここで、主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・東京スター銀行         0.40%
 ・東京スター銀行         0.30% ※6ヶ月、インターネット限定
 ・あおぞら銀行インターネット支店 0.30%
 ・関西アーバン銀行        0.25% ※いちょう並木支店
 ・住信SBIネット銀行      0.25%
 ・オリックス銀行         0.22%
 ・ソニー銀行           0.20%
 ・新生銀行            0.15% ※2週間満期
 ・楽天銀行            0.13%
 ・ジャパンネット銀行       0.10%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.03%


 やはり東京スター銀行は、この6ヶ月もの定期預金でも、1年ものでも、今のところダントツの高金利ということですね。

 では、6ヶ月もので0.30%、1年もので0.40%、3年もので0.50%となる東京スター銀行の「スターワン円定期預金プラス」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利である点を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は9月14日まで。

>>>東京スター銀行の「スターワン円定期預金プラス」について詳しくはこちらから


■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


6ヶ月もので0.30%、1年もので0.40%、3年もので0.50%となる東京スター銀行の「スターワン円定期預金プラス」。あなたの評価は?(投票は9月14日まで) >>>投票はこちら







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地銀106行中、30前後の収支が赤字!?

2014-08-13 13:41:10 | Weblog
まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「ネット銀行の2014年度オリコン顧客満足度ランキングでは、1位:住信SEBIネット銀行、2位:セブン銀行、3位:ソニー銀行となっていますが、この結果に納得できる?できない?」では・・・

 1位:まずまず納得できる 50%
 2位:納得できる部分もあれば納得できない部分もある 25%
 3位:あまり納得できない 16%
 4位:納得できる 8%

 ということになりました。1位は「まずまず納得できる」で50%ということですね。ポジティブな評価と言えるのではないでしょうか。全体的に見てもこういう分布になっています。

 ・納得できる : 59%
 ・納得できない : 16%
 ・どちらでもない : 25%


 こうしたランキングで、特にオリコンのランキングでここまで評価が高めなのは珍しいと思いますが、それはやはり当サイトでも一番人気の住信SBIネット銀行1位になっているから、ということでしょうね。

 一方で1位が「まずまず納得できる」ということは裏返せば、「納得しかねる面もある」ということで具体的にはやはり、2位にセブン銀行、3位にソニー銀行がランクインしているからではないかと思います。両行の関係者の方には申し訳ないですが。

 前回のコラムでもご案内しましたが、オリコンのランキングと当サイトの総合ランキングを比較するとこうなっています。

・オリコンランキング

 1位:住信SBIネット銀行
 2位:セブン銀行
 3位:ソニー銀行
 4位:じぶん銀行
 5位:新生銀行


・当サイトのランキング

 1位:住信SBIネット銀行
 2位:新生銀行
 3位:東京スター銀行
 4位:じぶん銀行
 5位:イオン銀行


 やはりこのセブン銀行ソニー銀行の2つの銀行の評価が大きく異なることが分かります。もちろん筆者もセブン銀行のATMには日夜お世話になっておりますが、ただそれはあくまでATMであって、セブン銀行の口座サービスを利用しているわけではありません。

 また、ソニー銀行も確かに悪くないサービス内容ではありますが、金利も手数料も他の銀行の方が優れていますね。3位というのは少し違和感があります。

 そこでこのランキングの個別の要素をチェックしてみると、セブン銀行は「口座開設の容易さ」「操作のしやすさ」「付帯サービス」「セキュリティ」「会社の信用性」で高い評価を得ているようです。セブン銀行の付帯サービスって何でしたっけ?nanacoが付いていたりしましたっけ?

 いずれにしても「手数料」や「金利」については低い評価ながら、それ以外の項目でポイントを稼ぎ、2位になったというわけですね。ソニー銀行も概ね同じような得点構成となっています。

 翻って、同じオリコンによるアンケートで顧客が最も重視しているのは「手数料」と答えているわけで、最も重要視されているこの「手数料」項目の評価が高くないにも関わらず2位・3位に食い込んでいるということは・・・やはり点数配分に不自然なところがある、ということなのでしょうね。

 セブン銀行はオリコン社の広告主ではないようなので意図的なものではないとは思いますが。

 であればもっと納得感のある配分にしても良かったのではないかとも思いますね・・・。

 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。投票は9月6日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1061

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=845



            --- Ginkou ---

金融庁検査報告が指摘する地銀ビジネスモデル崩壊の危機

http://economic.jp

 金融庁は検査結果を集計した2013年事務年度(13年7月~14年6月)の年次報告書を公表した。公表は初めてで、報告書の柱には(1)地銀の事業モデルの持続可能性、(2)投資信託の販売態勢、(3)コーポレートガバナンス(企業統治)の3つを据えた。

 関係者の間で衝撃が走った。地銀の中小企業融資の採算を点検したところ、貸出金利から調達・信用コスト、経費率を引いた実質収支は13年3月期でみると106行のうち30行前後がマイナスだったのだ。大企業や地方公共団体向けの融資や個人の住宅ローンも増えているが金利は低く、14年3月期の全体の貸出金利は4年前に比べ0.46%低下したという。地方銀行の中小企業向け融資は2割強が収支赤字となり「事業モデルは成立しなくなる可能性がある」と指摘したのだ。

 金融庁は同時に人口減少に伴う地域金融への影響も調査した。将来、全都道府県で金融機関の貸出残高は減少する見通しだ。試算では貸出残高が20%以上減少する県もある。46の地銀が中期経営計画で貸出残高を増やす目標を立てており「持続可能性が低い」と指摘する。

 これらを重ね合わせて見えてくるのは、「人口減少地域で貸出残高が減少している地銀は再編に飲み込まれる」ということだ。金融庁はこうした銀行を対象に再編を進めようとしている。麻生太郎財務・金融相も政府の経済財政諮問会議で地方銀行の再編を推進する提言があったことを踏まえ、地銀は「色々検討するのが正しい」と述べた。地方で人口が減っている点を指摘し「維持が難しい状況になるなら経営を考えないといけない」と業界再編に含みを持たせた。

 ※抜粋 

〔 出典:Economic News 〕

            --- Ginkou ---


 バブル崩壊以降、ずっと指摘されながらまったく進まないのが地方銀行の再編ですね。金融危機が訪れるたびに、あるいは銀行界で合併や買収が行われるたびに、いよいよ地方銀行の再編が始まるか、という観測記事が流れるのですが、業界全体で見れば全く進んでいません

 逆に言えば、メディアもそろそろそうした当たる見込みのない観測を書くのをやめたらいいのに、とも思うわけですが、そうならないところを見れば、それがもう風物詩のようになっているのか、あるいは銀行再編を進めたい金融庁の意向を汲み取っている、ということなのかもしれませんね。

 筆者は普段は日経新聞しか読んでおりませんので、他紙は違うのかもしれませんが。

 さて地方銀行でなぜ再編が進んでいないかと言えばその理由は明らかですね。そこそこ儲かっている上に、経営層・社員からすれば「再編されるのがイヤだから」ということに尽きます。

 再編=合併orグループ化ですから、ポストは確実に少なくなりますし、店舗の統廃合・人員削減が行われる可能性が高いです。となると血みどろの社内抗争が勃発するか、あるいは吸収された側の社員が煮え湯を飲まされるかのどちらかで、そうした事態を喜ぶ銀行関係者は誰もいません。

 一方、監督官庁である金融庁は再編を促したい立場にあります。銀行の数が減れば管理・監督が容易になりますし、問題のある銀行も減っていくことになります。

 さらには再編によって過当競争が収束し、収益率が上昇すれば銀行の儲けが増えていくわけで各銀行の財務状況もより強固なものとなります。経営基盤の弱い銀行が残っていると、金融危機時に大きな問題を引き起こします。そうなると金融庁としても困るわけで、なるべく体力の弱い銀行を少なくしたいわけですね。

 しかし上記理由から、むしろ体力の弱い銀行ほど、自行が飲みこまれる可能性の高い再編には消極的ですね。

 そしてもちろん、いくら監督官庁とは言え、金融庁には望まない再編を強制させる力も権利もありません。地方銀行の再編が進まないのも当然と言えます。

 そう考えると不思議なのが、もっと体力があった都市銀行がホイホイと合併していったことですね。もちろん、都市銀行の再編が進んだ90年代から2000年代というのはいわゆる「失われた10年」であり、各銀行とも影に日向に多額の不良債権を抱えており、首が回らなくなった末の「苦肉の策」だった面があるわけですが、しかしそうした事情は多かれ少なかれ地方銀行も同じですね。

 どうしても合併したくない都市銀行は粘れば生き残っていたかもしれませんね。住友信託銀行も、三井住友銀行に吸収されることを避け、中央三井信託銀行と合併することで生き残ったわけですしね。

 新・三井住友信託銀行で、どちらの銀行の人々が生き残っているのかは分かりませんが。

 そういえば最近、銀行員がらみのドラマが少なくないですが、いつかその内、こうした合併の裏側での社内抗争を舞台にしたドラマが作成されたりするのですかね?内容的に面白いかどうかは分かりませんが、ぜひ見てみたい気がします。

 話を元に戻して、そのようにほとんどの地方銀行は未だに独立独歩の道を歩んでいるわけですが、そうした事態に金融庁が改めて警鐘を鳴らしているようですね。上記記事で紹介されているように、金融庁の検査結果を集計した2013年7月~2014年6月の年次報告書では、貸出金利から調達・信用コスト、経費率を引いた実質収支106行のうち30行前後がマイナスだったと指摘されているようです。

 実質収支がマイナスというのはなかなか衝撃的ですね!しかも地方銀行4行のうち1行がそうした状態になっている計算ですから、他人事ではありません。金融庁が「事業モデルは成立しなくなる可能性がある」と指摘するのも説得力があります。

 さらにこの報告書では、人口減少地域での銀行貸出の先行きについても懸念を示しているようです。

 そう聞くと確かにジワジワ外堀が埋まっているように感じますし、経営建て直しのための再編は必須と感じますが、では早期に再編は進むのでしょうか?

 答えは・・・「ノー」でしょうね。地方銀行各行がいよいよ参ったという状況になるには相当時間がかかるものと思います。

 まず収支がマイナスといいますが、熱心な読者の方はご存知の通り、下記コラムでもご紹介したように三菱東京UFJ銀行の2014年3月期決算でも、収支はマイナスになっていますね。

 >>>銀行の預金と融資、ついに逆ざや!?

 では三菱東京UFJ銀行の経営に問題が生じているかと言うとそうしたことは全くありません。つまりは伝統的な融資以外のところで利益が出ていれば、銀行経営としては問題ないということですね。

 加えて、もし地域金融機関で大規模な再編が行われるとすれば、比較的体力のある地方銀行からではなく、もっと体力の弱い、信用金庫や信用組合から行われるはずですね。

 しかしながらこうした信用金庫や信用組合もどっこいしぶとく生き残っています。であれば地方銀行に順番が回ってくるのはまだまだ先、ということですね。

 ちなみにもし地域金融機関の再編が行われるとすれば、複数の地域にまたがるような巨大地銀ができあがる「水平再編」ではなく、同じ地域で合従連衡していく「垂直再編」がメインストリームかもしれませんね。業態・業法の壁があるかもしれませんが・・・。

 もしそうなれば、それはそれで金融庁の思惑とは異なるということかもしれません。民間は民間のロジックで動いていくというのはあるべき姿だという気もしますが。

 では今回の読者アンケートは、「事あるごとに地方銀行の再編=合併orグループ化の必要性が指摘されますが、こうした大規模な再編は全く起こらず、地方銀行はしぶとく生き残っています。あなたはこうした地方銀行の再編は起こった方がいいと思う?思わない?」でいきましょう。投票は9月13日まで。

■事あるごとに地方銀行の再編=合併orグループ化の必要性が指摘されますが、こうした大規模な再編は全く起こらず、地方銀行はしぶとく生き残っています。あなたはこうした地方銀行の再編は起こった方がいいと思う?思わない?(9月13日まで)
 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1063








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8月の金利比較、更新しました(その2)。

2014-08-11 08:36:31 | Weblog
さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その1):
 http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=722



5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月はジャパンネット銀行の「外貨預金リリース記念最大5.5%金利キャンペーン」が新しいキャンペーンですね。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行に加え、高金利が魅力的な東京スター銀行、キャンペーンが魅力的なじぶん銀行、そして外貨預金の提供を開始したジャパンネット銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

 しかしながら。

 安部政権の発足と共に2013年から円安を試す動きとなり、あっという間に100円を超える円安となりました。

 これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、昨年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きいですね。

 さらに海外に目を向けると、アメリカ経済は一足早くリーマンショックから立ち直り、順調に回復してきました。そしてついにアメリカで金融緩和縮小が始まったこともあり、さらなる円安の進展が期待されています。

 ただ足元では日本の追加金融緩和期待が後退していることに加え、世界的に金利が低下していることもあり、為替相場は奇妙な落ち着きの中にあります。グラフを見ると見事なまでにレンジ相場ですね!緊張が再度高まってきた中東やウクライナ情勢などもどちらかと言うと円高材料となってきます。

 日本の個人投資家からすればやはり円安トレンドの方が投資しやすいですね。レンジ相場を抜け出し、再度円安局面となることを期待したいと思います。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 対ユーロでは、これまでの円安傾向が服し、ジワジワ円高方向に動き始めています。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 一方、豪ドルは、ユーロ・米ドルとはかなり異なった動きです。徐々に円安傾向となってきました。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月は楽天銀行の「楽天証券NISA口座開設キャンペーン」とソニー銀行の「新ファンド限定 販売手数料を全額還元!」キャンペーンが新しいキャンペーンですね。

 それ以外にもボーナスシーズンということもあって多くのキャンペーンが提供されています。投資を検討されている方はぜひこういったお得なキャンペーンを利用してみてください。

 さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している楽天銀行ジャパンネット銀行にしています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 2014年8月の1年リターン率ランキングをチェックすると・・・これまで長らく1位に君臨し続けていた「JASDAQ-TOP20指数ファンド」が一気にいなくなったわけですが、道連れのように他の日本株ファンドもほとんどが姿を消しました。

 つまりは日本株が大きく上昇してから1年以上が経つ一方で、それ以降、上昇が続かなくなったために成績がここに来て大幅に悪化した、ということですね。その「JASDAQ-TOP20指数ファンド」の基準価額は過去2年でこのように推移しています。

 

 2013年前半に大きく上昇して以降、完全に伸び悩んでいるわけですね・・・こうした日本株に投資するファンドが姿を消すのもやむなしです。

 その後で1位となったの「ドバイ・アブダビ株ファンド」ですね!微妙なファンドです・・・。ただリターン率は高く、しばらく中東株式ファンドの時代が来るのかもしれないと思ったのですが、こちらは長続きせず、今月はついに圏外に消えてしまいました。ということでドバイの株式チャートをチェックするとこうなっています。

 

 一時の勢いはすっかりなくなってしまいましたし、5月ごろのピークを下回って推移していますが、しかし足元では再上昇していますね。もしかするとまたランキングに復活することもあるのでしょうか?注目ですね。

 では今月はどんなファンドが1位になったかと言うと・・・先月、いきなり現れた「HSBC インド・インフラ株式オープン」ですね!今月のリターン率は94.4%ということで1年前から「ほぼ倍」ということになります。

 そしてこの好調は他のインド株式ファンドも同様で、1位から5位までを独占しているほか、上位10ファンド中7ファンドをインド株式ファンドが占めている状況です。インド株式といえば最近はずっと低迷している印象があったのですが、インドの株価をチェックするとこうなっています。

 

 んーどうでしょう?確かに1年前と比較すると30%くらい上昇していますが、50%~90%という上記インド株式ファンドの1年ものリターンからは大きな乖離があります。個別にものすごく上昇した銘柄があるのか、あるいは同時に円安ルピー高が進んでいるのかはわかりませんが、こうした成績を維持できるのか注目ですね。

 しかし、このようにバラエティ豊かなファンドが毎月いろいろと出てくる状態というのは純粋に面白いですね。来月はどういったファンドがランクインして楽しませてくれるのか、こちらも期待しておきたいと思います。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。★★★は、信用力があって最低金利が3.0%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」と、3.3%の三井住友カードの「三井住友カードゴールドローン」となりました。


 また、ジャパンネット銀行が「ネットキャッシング」の最低金利を2.5%まで引き下げたようですね!こちらも★★★としておきます。

 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、一旦返済すれば何度も1週間無利息になる、新生銀行グループのシンキと、最低金利が4.7%となっているアコム、そして4.8%となっているモビットを★★★としました。

 なお、2014年の当サイトのカードローン人気ランキングではオリックス銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 最近のセキュリティに関する動きといえば、住信SBIネット銀行がスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでセキュリティレベルはかなり高そうですね。

 また、三井住友銀行が新たな認証方式である「パスワードカード」の導入を開始しています。既存のワンタイムパスワードとの違いは大きくなさそうですが、持ち運びのしやすさなどの利便性は相対的に高まっているようです。

 加えてりそな銀行も、これまた新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」の導入を開始しています。自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね!

 三菱東京UFJ銀行も同様に、この8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始するほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供をすでに始めています。

 このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が増加しているためですね。報道によれば2013年の1年間の被害額が約14億円になった、ということです。オレオレ詐欺などと比較すれば被害額は一桁少ないですが、それでももちろん注意が必要です。

 ちなみに新たな不正の動きとしては法人向けインターネットバンキングが狙われているという話ですのでお心当たりの方、会社の方は十分ご留意ください。

 こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

 偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

 不正送金の主な手口の2つ目は、被害が急速に拡大しつつあるフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

 フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものですね。

 どちらも確かに巧妙ですが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのは主にこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。

 ここで評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また、証券会社の口座開設キャンペーンについては、取引条件がいろいろありますが最大で2万円程度もらえるわけで、どうせ口座を開設するなら、ぜひこういったキャンペーンを併用していただければと思います。

 さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

 そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め、日経平均はあれよあれよと言う間に1万円を突破し、一時は16,000円に迫るところまで上昇しました!

 このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と、大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇してきました。

 ただここ最近は14,000円から15,000円の間をウロウロする完全なレンジ相場に入った感がありますね。

 円安になったからといって輸出が増える兆しはありませんし、一方でどんどん進むかに思えた為替相場も不思議な小康状態に入っています。

 アメリカの金融緩和終了が明確になってきた一方で、ポルトガルの銀行への信用不安が発生しました。さらには上記の通りウクライナ・中東情勢が緊迫化するなど良い材料と悪材料がちょうど打ち消しあっているという状況なのでしょうか・・・。

 いずれにしても実態経済の回復と共に、中長期的に株価も再上昇してくれることを期待したいと思います。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 一方、世界の株価は日本株と違い、しっかり上昇トレンドを維持しています。こちらも、このまま堅調に推移することを期待したいと思います。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 なお、2014年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となっています。

 ■証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#10


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