新入社員の気持ちになって

というのは嘘ですが（爆）、古典とか民話とか人文系教養書とか
旅行ガイド（最近『地球の歩き方』を読むのがマイブーム）
とかしか読まない私が、実用書を借りてみました。
資格本ではなく、ビジネス本っつーか。

そのために昨夜は睡眠時間10分削って（？）
100均包装紙の余りでブックカバー作りっすよ。
図書館で借りた本にブックカバーってのも何ですが…
だって…ビジネス本って恥ずかしくないですか？
電車で読んでるの見られると。私だけっすか。

例えば「○○スキルはこう伸ばす！」というタイトルの
本だとすると、それを読んでるのを見た周囲の人に
「あーこの人は○○スキルが不足していて、それを何とか
習得しようと必死で本読んでるんだなー」と思われそうで。
しかもちょっと本読んだだけで即効でスキルが身につく
ものでもないので、「無駄あがきの必死」と思われるかもしれん。
資格本ならそんなに恥ずかしくないんですけどね。

別に人目第一で読書してるわけではないですし、
周りに鈍感なお前が何を今更そんなに自意識過剰に…と
自分ツッコミですが（爆）、個人的にはその恥ずかしさたるや
ベストセラーのコテコテお涙頂戴な純愛小説を
読んでるのを見られるのに匹敵します。

ちなみにミルトンの『失楽園』は堂々と読んだこと有。
オカンはＲ指定の方と紛らわしいからやめとけと言ってたが。