旭川方面の旅行最終日です。
この日の早朝もダイヤモンドリーグ
やってたので、5:30に起きて110mH
泉谷選手見届けてから6:00に朝食。
朝食時間早めてくれなかったら
コンビニご飯だったので助かった!
一部おかずが変わってました。
やっばり雨降りだけど、出発の
時間帯は傘なしで歩ける程度。
旭川駅からバスに乗って
旭岳ロープウェイに向かいます。
天気悪くて紅葉もまだだから
地元客行かないのもあるだろうけど、
旭岳まで乗る客は意外に外国人率
高かった。湿度高くてメガネ曇る。
平地ですでに霧、山は濃霧じゃね?
外国人が精算で手間取って遅れるが
9:00のロープウェイに間に合った。
はい霧です。
雨女よりひどい霧女なので
もはや何度目の霧だか数え切れん。
展望台いくつかあったが全滅。
雨は降ってなかったけど
前夜の雨で散策路が滝になってて、
韓国人男子集団が引き返してた。
私は折角来たし最終日だし
靴の中濡らしながら歩きました。
人に見られてもへっちゃらの
ギンザンマシコという鳥が2羽、
紅葉色のオスと黄葉色のメスが
現れてチングルマの綿毛食ってた。
ほぼ北海道にしかおらず、冬以外は
大雪山系など高山にいるらしい。
見たことない鳥だったので
しばらく見入ってました。
花はエゾオヤマリンドウが一部で
咲いてたけど、目立つのは
シラタマノキの白い実と
チングルマの綿毛、ハイマツなど。
ガンコウランの黒い実、
コケモモの赤い実も見たかな。
満月沼はちょっと向こう。
摺鉢池も霧であまり見えなかった。
池自体よりも斜面の高山植物を
楽しむ感じでしたね。
鏡池の登山道方面の道は水没
してたけど、石を踏みながら進むと
秋の池のほとりの景色が素敵。
濡れた道歩いてよかった。
「手を入れてみよう」と書いて
あった穴、蛇潜んでないだろうなと
突っ込んだら温かかったです。
姿見の池の方に行くと硫黄の臭う
川があったり火山活動ですね。
「霧で姿なんか見えんぞ」と
姿見の池を眺めてたら、
一瞬風が霧を吹き飛ばして全容が
見えました。我が霧発生能力を
凌駕する者がおったのか…?
姿見の池からロープウェイ方面の
下りが歩きにくかったから、
逆時計回りの方が楽だったかな?
霧が濃すぎて近くしか見えなかった
のがだんだんましになってきて、
こっち側は黄色く色づいた草原や
湿原が広がってました。
私が散策終える頃に霧晴れてきた。
やっぱりな(笑)。
散策所要約1時間半。
帰りのバスがタバコくせえ。
山は帰りに15度ほどでしたが、
下界は晴れてて外は28度とか
30度とか表示されてる。
ただ風は乾いてて日陰なら
涼しかったです。
定刻どおり空港に着いたので
フードコートの
あさひ屋で
ザンタレ丼950円の昼食。
フードコートだから自由に
お冷やおかわりできるし
お昼時でもカウンター席
空いてるしそんなに待たない。
北海道の鶏の唐揚げザンギに
酸味のあるタレが掛かりネギが
載った丼ぶり、味噌汁付き。
まあ男性向けでしょうな。
朝もがっつり食ったので
酸味がなかったら完食断念
したかもしれません。
ふらのバスで美瑛駅へ移動。
この周辺も外国人率高いです。
欧米系の外国人を見かけたけど
韓国語の貼り紙もあった。
マンホールもパッチワークの丘。
美遊バス青い池・望岳台コースで
午後は美瑛観光、事前精算済。
ネット予約はクレカ払い限定、
セキュリティが気になってあまり
ネットでクレカ使いたくない派
だけど仕方なかったです。
バスが来る15分前までに美瑛駅前の
四季の情報館(観光案内所)で受付。
座席は決まっててチケットに書いて
いました。時間があったから近くの
道の駅覗いたが狭かった…。
ちなみにソフトクリームはバス
持ち込み禁止。汚すからね。
この日は珍しく外国人参加者が
ほとんどいなかったそうな。
新栄の丘展望公園は見学時間が
10分程度で慌ただしかったです。
美瑛名物パッチワークの丘を展望
できます。やらなかったが牧場の
ロールにも乗れるらしい。
丘も一部秋の色に染まってました。
ガイドさん曰く白樺の寿命30年から
50年。意外に短い!
四季彩の丘の入園料はツアー料金に
含まれます。アルパカ牧場は有料、
隙間から覗いたらアルパカいた。
あと別途500円払ったらトラクター
バスで一周できるようでした。
富良野辺りにもよくありそうな
縞模様の花壇が広がります。
広いから全部回る時間はないです。
個人的にはあまり人工的すぎる
花壇は好まないので、トイレ時間
込みで35分でも別に問題ないけど、
こういうの好きな人には短いかな。
白金青い池は見学35分、駐車場から
徒歩約5分。アルミニウムを含む
白ひげの滝からの水と美瑛川の水が
混ざり生成される微粒子が太陽光を
浴びて青く見えるそうな。
日差しは出ていたけど、前夜の
大雨で流れ込んだ泥水で濁ってて
あまり青くなかったです。
青空映して多少青いが。
青さより池から伸びる枯木の造形を
楽しむべきというか。
四季彩の丘もだったがここも
外国人率高い。日本人より日本の
観光地よく知ってるなあ。
天気ばかりはどうしようもない
ですが、限られた旅行日数の中で
わざわざ遠くから訪れたのに
青くなくて残念だったかと…。
青い池にちなんだ青い菓子各種、
インスタのネタにはなるかも
しれんが美味しくなさそう。
白ひげの滝は見学10分、こちらも
駐車場から橋まで5分弱歩いた。
国内有数の潜流瀑で、地下水から
湧き上がる水が落ちます。
建物建ってる崖の中からこんな
勢いよく水落ちて建物大丈夫
なんですかねえ?こっちの水も
いつもはもっと青いらしい。
秋田の元滝伏流水っぽいかな?
ここで雨が降ってきた。
16:30くらいに美瑛駅着、
旭川空港行きのバスが1時間以上
来ないから観光案内所(夏は
19:00まで開いてる)で
休憩して写真見返してた。
バスの時間になって外に出たら
一度やんだ雨がまた降ってた。
オンラインチェックインは
スマホの容量食いそうなので
空港の端末で搭乗手続き。
昼食と同じフードコートで夕食、
今度は
旭人のジンギスカン
自家製ダレ仕上げ1800円+
ライス250円=2050円。
前調べた時より値上がりした?
この価格ならもうちょい肉
多ければなあと思った。
もやしの方が多いじゃん。
それとも高級羊肉だった?
確かに食べやすかったし。
今回摂取カロリー多い。
前の客が3人分だったからか
提供までに時間掛かった。
空港内の土産屋はどこも狭い
から北海道全体で定番のお菓子
ばかり売ってて、旭川独自の
お土産の品揃えが少なかった
のがちょっと不満でした。
姪っ子への土産にちょっとした
シマエナガグッズも買ったけど、
ロープウェイ駅の売店にあった
キーホルダーの方が可愛かった。
ぬいぐるみは可愛さ表現できてる
のとできてないのがあります。
イラストのグッズも、変に
デフォルメしてるのとか
横顔になってるのとか、折角の
可愛さを活かせてなかったり。
北海道で残ってたエリアも
これでおおむね回りました。
結局富良野寄らなかったけど
興味ある観光地なかった。
北海道以外で行きたい場所が山ほど
あるので当面行く予定ないですが、
北海道にしかない景色があるのも
事実です。年を取ったら体力が
必要な場所は辛いと思うけど、
いつか同じ場所再訪もあるかも。
筋肉痛もあるがそれ以上に
右親指の巻き爪(?)が痛い。
しかしあれだけ食ったのに
胃薬の出番がなかった。
足腰はともかく胃は衰えてない?
旅行3日目は層雲峡方面です。
山なのに天気よくない予報。
この日のお供は北海道とうきび茶。
道産の玄米黒豆小豆と水で道内製造。
そりゃ道内の水使って他県製造じゃ
効率悪いにも程があるか。
三浦選手出場のダイヤモンドリーグ
3000mSC見るために5:15に早起き。
こんな早朝でも室内でWiFi繋がらない
のでロビーに下りました。結果は5位。
決勝に進出してしかも5位とか
世界の強豪の一角ですね!
ビーミッシュ選手に勝つには走力
特にスピード部分上げたいところ。
拾わせてくれないから先行したい。
北口選手優勝だって!すごい!
旭川のホテルでお父さんの洋菓子
(ヘーゼルナッツのエクレアとか
絶対美味しい)食べられるけど
日中山の中だから買いに行けん。
混雑緩和のため6:00朝食開始
だったのでそのまま朝ご飯。
昼が軽食になりそうで夜も栄養
偏りそうだからがっつり食った。
たんぱく質系おかず全取り&
サラダ山盛り。
まだ雨は降らず晴れてて、
歩いてたら半袖でちょうどいい。
駅直結の北彩都ガーデンを散歩。
花ちょこちょこ咲いてたけど
イベントのテントが多くて
どうしても写真に入っちゃう。
萩の大きなかたまりが花の見頃。
橋をくぐって鏡池沿い歩いて
神人の森というエリアに行くと、
藁の可愛い動物を配した
フラワーガーデンになってた。
特急オホーツクで上川駅まで。
日差しが眩しくない側の自由席
窓側ゲット。鹿が多いから
急ブレーキ注意だそうな。
中国語アナウンス長い。
前日行った上野ファームが見えた。
上川から層雲峡の道北バスは
全然列車到着時刻と合ってないと
いうか、旭川からバスに乗って
もらうためにわざと合わない
ように設定されてるのかな?
まずはシャトルバスに乗って
大雪森のガーデンへ向かいます。
前日上野ファームで共通券購入済み。
上野ファームがガーデンデザイン
してる縁かな。北海道ガーデン
街道は富良野の風のガーデン以外
全部行ったことになります。
「森の花園」はピンクや黄色の
花がいっぱいでした。
白い房はサラシナショウマ。
甘い香りはバラかハーブっぽい花?
「森の迎賓館」はアメリカアジサイや
アステルなど花園とは違う花が。
綺麗な紫の花はエゾトリカブト。
蜂は密を吸っても平気らしいけど
その蜂蜜を人間が食ったら…?
ダケカンバなど北国らしい木も。
「遊びの森」は子供が楽しめる
ようなエリア。「森の木琴」
やってみました。木のボールを
転がすと音が鳴る仕組み。
「鳥の目になるテラス」に大きな
糞があったがまさかヒグマじゃ
あるまいな…。花園に戻るとまた
リス目撃。割といるんだなあ。
蝶が多くて中には蜘蛛の巣に
引っ掛かるのもいました。
暴れれば暴れるほど糸絡むな。
ここも種の土産はなく苗だけ。
森のガーデン内の
緑丘茶房で
早めのランチ。豚ばかり食ってる
気がするけどポークチーズカレー
1000円、モッツァレラチーズ入り。
窓の外のダケカンバ(シラカバ?)
見ながら食べてました。
ところで大雪はダイセツとタイセツ
どっちが正しいんでしょう?
まだ紅葉してないと聞いていた
層雲峡方面へ。バスを層雲峡で
乗り継いで10分弱で流星の滝・
銀河の滝。その先まで乗る客の
ために休憩時間も取ってました。
まずクマ鈴付けて双瀑台へ。
上り下りとも片道15分弱だった
けど、ひたすら上るので
息切れしながら休み休み。
子供は元気に進んでいく。
下からだと片方ずつしか
見えない滝が一度に見られる。
でも木の枝に少し隠れるし、
下からだけでも十分かな。
うちの両親この滝行ったらしい
けど、たぶんオカンの体力的に
双瀑台までは無理だったかと。
崖は柱状節理。柱状節理好き!
下に戻ったら、流星の滝から
散策路を渓流見ながら歩いて
銀河の滝へ。逆光だったけど
銀河の滝の方がよく見える。
層雲峡に戻るバスに乗る頃
(帰りは休憩なし)には少し
雲が出る瞬間もありました。
雨はもうちょっと待ってくれ!
層雲峡ロープウェイは
上野ファーム共通券の割引も
ありましたが、リフトなしの
割引券でお得にならなかった
ので結局使わなかったです。
森のガーデンもだったけど、
紅葉がまだだからか連休中でも
さほど混んでなかったです。
車椅子でもロープウェイまで
なら行けるらしい。
前の便が行ったばかりで
14:20発最前列、一番前に座る。
行きは緑、帰りは青に乗った。
車窓では紅葉はまだでした。
黒岳五合目に到着、天気が
崩れないうちにリフトで上へ。
乗ってる間はじっとしてるので
体冷えないよう長袖。
足元にはエゾオヤマリンドウ
(て名前だったかな?)。
つぼみのまま咲くまで焦らす系
の花?と思いきや、咲いても
ちょっとしか開かないらしい。
紫と白がありました。
チングルマはほとんど綿毛で
2輪ほど花が咲いてたような。
標高が上がるにつれ一部
紅葉したナナカマドも。
標高1520mの黒岳七合目に
着いたら、あまりょうの滝
展望台までカムイの森の道と
いう散策路を半袖で歩きます。
行きは上りが多く、帰りは
下りが多い。道が狭いところも
あるけど基本歩きやすいです。
上り続きの双瀑台より断然楽。
たまにすれ違うのも外国人で、
あまり人が通らず静か。
黄葉してる木は何だろう。
展望台に着くと、滝よりも
山頂方面の紅葉に感動!
一時霧が晴れて黒岳山頂も少し
見られるように。同じ場にいた
外国人が「So beautiful!」と
感激して友達に連絡取ってた。
私も来てよかった!
またリフトで下りていき、
五合目展望台でさっきと少し
向きが違う黒岳や下界方面を
眺めたらロープウェイへ。
16:20発また一番乗りで
遠慮せず一番前に座ってた。
層雲峡ビジターセンターで
ちょっと暇潰し。
ヒグマでかいね太刀打ちできんね。
黒岳で紅葉してたのはウラシマ
ツツジで、ウラジロナナカマドは
もう少し先らしい。ウコンウツギや
ミヤマヤナギが黄色くなってるとか。
昼食が早くて空腹になったし
バスまだ来ないので
登山軒で
正油ラーメン900円。
旭川風かは知らん。他に開いてる
店がないので客が結構来ます。
温泉街の夕食難民を救う店。
確実に需要あるのに他の店は
開けないんですねえ。
周りで鹿3匹(1匹は子鹿)が
草食ってた。野生が下りてきた?
それともヤギみたいにわざと
雑草食わせてる?
上川駅でトイレ休憩あることを
確認してバスに乗ります。
走行中クマが道を横切って
運転手びっくり。
上川過ぎた頃に雨が降り出す。
日中天気持ってよかった!
旭川も雨なので傘差したけど、
ホテルの部屋が狭くて
干す場所がなくて、使わない
バスタブで干してました。
大浴場に行ったらバスタオル
忘れて取りに戻ったら
今度はコインランドリー用の
小銭忘れて散々。脳仕事しろ。
20時台だったけどコイン
ランドリーの先客いなかった。
WiFiは前日より改善されてた。
道北旅行2日目です。
8時間以上寝てすっきり。
昼食にまともにありつけるか
不透明なスケジュールなのもあり、
例によって朝食バイキング山盛り。
朝からホタテと甘エビの刺身うまい。
フライは油がくどくていまいち。
名前忘れたがご当地乳酸飲料あった。
予定より早く出発し、坂を上って
オホーツク庭園に行ってみました。
元は紋別港建設の捨石を採石した
石切場で昭和58年に庭園完成。
石切場だからあんな崖なのか。
滝の流れる時間じゃないから
こんなもんかなーって感想。
大きな崖だから、滝が流れたら
迫力あるのかもしれませんが。
特に奥の鬱蒼としてる辺りは
オホーツク感より南国感があった。
低木の赤い実、ハマナシに似た
ピンクの花、本州では10月頃から
見られるツワブキの花。
時間があったので流氷展望台まで
上ってみました。開放時間前の
はずだけど開いててオホーツク海を
眺められました。海の北側の
水色になってるとこ綺麗!
上った甲斐があった。
バスターミナルにはアスリート
歓迎の看板があり、陸上長距離の
実業団や駅伝でお馴染みの大学の
名前が連なってました。
考えてなかったけどちょうど
合宿中のチームもあったのかな?
ホテル一緒になると嬉しさより
むしろ困惑が勝るが。なぜなら
コインランドリー長時間占拠
される可能性が高いので。
この後行く滝上もスポーツ合宿
受け入れてる宿があるらしい。
滝上は紋別から距離あるけど
宿によっては紋別空港送迎も
してくれるとか。
滝上方面のバスで移動。
渓谷ホテルバス停で下車して
道の駅でトイレ寄ってから
陽殖園へ。道の駅寄らないなら
一つ前(紋別寄り)の木工団地
バス停の方が近そうだが。
徒歩だと山道を上っていくので
到着する頃にはヘトヘト。
オーナーにクマ鈴付きベルト
渡されたけど、帰り際すれ違った
客は着けてなかったような?
婦人画報に掲載されたそうで
ラブレターと称したメモ貰った(笑)。
入園するとリスがお出迎え。
上から下まで花だらけ!
他のガーデンみたいに小洒落た
デザインというより、とにかく
花の量で圧倒してくる庭ですね。
9月だと萩など。もうすぐ竜胆が
咲きそうでした。トンボ池周辺の
花と、たどり着くまで少し迷った
けど小島池の水辺+ピンクの花の
景色がよかったです。
敷地の奥の方はあまり花がなく
森林浴ゾーン。園内はかなり広く、
いくつかの園路が通行止めで遠回り
したので、迷子が心配な人は
オーナーのガイドがある日時を
選ぶといいかもしれません。
奥まで行くと1時間は掛かるので、
時間がない人や体力があまりない人
(体力が全然ない人はそもそも回るの
無理かと)は地図で池のある辺り
までで止めておくとよいかと。
ぬかるんだ道や坂道もあるので
おしゃれな靴だときついかな。
道の駅香りの里たきのうえで
連休イベントやってて、ホテル渓谷の
ハッシュドポークライス700円を
買ってベンチに持って行って昼食。
滝上産とうみ商店手作り豆腐使用。
ハヤシライス的なルーで、豚肉や
玉ねぎよりむしろ豆腐やキノコの
方が主張してくる。この辺は
ランチ営業してる店ほとんどなくて
道の駅にもレストランないから
イベントやってくれて助かった。
錦仙峡の遊歩道からバス停まで
歩くつもりが決壊して何と両岸とも
通行止め。遊歩道の入れるところに
ちょこっと入ってみたら蛇現る。
香りの里ハーブガーデンに予定変更。
入園無料。白い葉の木が面白い。
一番上まで坂道上ったら暑くなって、
フレグランスハウスに入って
ミントとバニラのミックスの
ソフトクリーム400円食べた。
冷たい上にミントの清涼感もあって
ひんやり。上り坂で消耗して
近づく体力も時間もなかったけど
ヒマワリもまだ咲いてました。
香りはハーブというよりバラから
してきたような。タイムを芝生の
ように歩ける「タイムの小径」は
タイムを踏むと香りがしました。
カモミールの小径もあったっぽい。
26度、日傘が風に煽られる中で
バス停まで2km以上ひたすら歩く。
陽殖園の山道とこれで朝食った分の
カロリー消費したんじゃないかと
感じるほど疲れた(実際には運動の
消費カロリーは微々たるものらしい)。
滝上バス停に着いてすぐ路線バスが
来た。錦仙峡歩くつもりだったから
バスの時刻表調べてなかったけど、
道の駅に戻ってたら乗れたのかな…。
バス停からは芝桜の公園が見えた。
過去最高気温37.7度、最低-35.2度と
過酷な土地。寝不足じゃないのに
歩き疲れて旭川行き都市間バスに
乗ったら寝てた。
永山駅近くの永山2条19丁目で下車。
駅に停まってるタクシーがなかった
ので掲示してた会社に電話したら
15分掛かると言われたけど
実際は5分もせず来た。
そして二度も寒くないか聞かれた。
10分2030円、上野ファーム訪問。
パンプキンマン数人おった。
サークルボーダーやミラーボーダー、
マザーズガーデンにはダリアなどの
花いっぱい。いい香りはたぶんバラ。
射的山の頂上にはブランコがあって
子供が遊んでた。山上らなくても
花は十分楽しめるし足腰悪い人は
無理しなくて上らなくていいと思う。
見晴台からも見下ろせるノームの
庭は池の中島に立つメルヘンな
小屋と大きな柳が印象的。
池は定番の睡蓮じゃなくてハス
なのが意外。極楽浄土かな?
16:00過ぎて客が減ってきたので
池の近くの座り心地のいい椅子に
座ってのんびりくつろいでたら
膝にトンボが止まった。
いい加減に陰ってほしいのに
日差しがしつこい。この晴れを
ハイキングの日に分けてくれ
(でも陽殖園が雨だったら
それはそれでキツかったな)。
オカンに花の種を土産に買おうかと
売店に寄ったら球根ばかりで、
球根だとリュックの中で潰しそう
なので買うの諦めました。
16:51発石北本線に乗るために
桜岡駅へ。小さい駅だけど、
同じように上野ファーム帰り
なのか意外に何組か駅にいた。
夕食は焼肉にしようかなと
ホテル近くの
金花郎に入ったら
6組待ち。整理券取って待つ。
発券機がタッチパネル式で
人数もボタンで選択。
人間の店員だと露骨に1人客
嫌がられることもあるので
機械で処理してくれる方が
むしろありがたいかも。
焼肉は長居しがちだけど
開店17:00から1時間経過した
18時頃にどっと帰っていく。
30分待ちくらいで案内された。
配膳ロボットがウロウロ、
慣れた店員は歩行速度を緩めず
ロボの横を通過していく。
注文もタッチパネルからで、
トントロ(旭川名物)390円、
白レバー(たぶん鶏)480円、
ふらの和牛タンスジ800円、
国産牛カルビ690円、ウーロン茶
100円、金のキャベツ290円、
税込3025円。飯食わん奴。
まずトントロとカルビ、すぐ
白レバーが来た。タンスジは
最後に。トントロは豚も焼肉に
合うのかと驚くほど旨かった。
焼き加減が難しくて油断すると
焦げるけど。火が通るまで
時間が掛かるレバーを炭火の
火鉢の網の中央に置き、他は
周囲に配置。どれも美味しい!
牛は国産だから当然か。
行列ができるわけですね。
締めのキャベツ忘れられてて
人間の店員に声掛けた。
水結局来なかったがまあいいや。
会計時のおまけ、ガム以外に
アイスキャンディーの選択肢が
あるの面白い。火で暑くて
汗かいたので、オレンジ味の
アイスキャンディー貰いました。
ホテルはWiFi接続切れやすいのが
不満。インカレの動画見たら
WiFi切れてて自前の容量消費。
フロントに問い合わせたら
「客がみんな使って混雑してる
から対処不能」と言われた。
しかし、みんな寝てる時間の
翌早朝に接続してみてもダメ
だったのでその言い訳は
嘘ということが後で判明。
スマホ時代にWiFi繋がらない
のは致命的だと思うけど…。
あと鏡の位置がよくない。
他は安定の大手チェーンで
収納などはまずまず。
エコプランだけどタオルは交換
してくれるし、大浴場使って
部屋のバスタブ使わないから
そんなに問題ない(カップ
洗ってくれないけど)。
コインランドリーは大浴場に
あり、洗剤40円購入で
洗濯200円乾燥30分100円、
洗濯機は表示より時間掛かる。
昨年9月に北海道の旭川方面を旅行
しました。クマさんに出会うの
親から心配されながら。
早朝から電車に揺られてたら
これから乗る電車が止まってる情報。
空港の到着が間に合わないかもしれず
残業のせいで睡眠5時間切ってるのに
眠気が一気に吹っ飛びました。
エアドゥの電話窓口8:00からで使えん。
スマホからオンラインチェックインが
できたので事なきを得ました。
運行情報や乗換案内も検索できるし
トラブル時はスマホ便利ですね。
迂回して何とか保安検査も通過し
汗だくで搭乗口に着いたら、
機材変更で座席が足りないとかで
後の便の変更募集やって全然搭乗
始まらず30分遅れの出発でした。
機内で「ペットボトルは漏れるかも
しれないから座席ポケットに」と
言われたけど、リラックマのほうじ茶
500mlでさえポケットに入らなかった…。
大容量麦茶とかどうすんだろ。
飲み物はホタテスープにした。いい香り。
旭川は最高26度晴れ予報で暑いつもりで
いたら15度曇りで半袖じゃ寒かった。
旭川空港発バスがなかなか発車しなくて
遅れリカバリーできんかった。
旭川駅前イオンモールのフードコートで
早めの昼食がっつり食っておく。
全然北海道じゃないけど
伝説のすた丼屋。
少食に見えたのか並でいいか聞かれた。
ちゃんと完食したがな!
1200kcal超えらしくその後おやつ食う
必要なかったです。ニンニク臭すごいし
豚の味も濃いし女が食うもんじゃない?
たぶん口臭強かったはず。
臭いにつられてコバエが寄ってきて
味噌汁に落ちて落命しとった。
店出たら晴れてて気温急上昇、
バスで南向きの窓から絶え間なく
40分間日差し直撃でしかも横の客も
詰めてきて密着状態だったから
半袖でも暑くてキツかった。
気温差激しいッ!
旭山動物園は平日でも結構な人出。
小さい子供連れの家族とか
夏休み中の学生カップルとか。
フラミンゴが片足立ちでお出迎え。
ペンギンはトンネルの方では
泳いでなくて外にいっぱいいて
トイレの瞬間も見てしまった。
違う種類のペンギン同じ場所で
飼育しても喧嘩しないんだなあ。
向こう側向いてるのが多かった。
アザラシは食事時で人だかりに
なっててあまり見られず(勿論
あの縦の筒からも出てこない)
頭を出して浮いてる姿だけ
水中の窓から見られました。
ホッキョクグマはでかいね!
かなり動いてくれた。足元から
ホッキョクグマを見るシールズ
アイ体験は大行列なのでやめた。
ライオンはだいたいお昼寝、
メスが寝てるオスにちょっかい
(鼻キス?)出して起こしてた。
オス1匹メス複数のハーレム状態。
トラやヒョウは起きてて近くで
見られた。ヒョウかっこいい!
レッサーパンダは木の上にいた。
何でも檻の中じゃなくて見せ方
工夫してるのがここの特徴。
シマフクロウ目がキョロキョロ
して可愛い。マムシ短いっての
マジだ。ヒグマは隠れちゃった。
チンパンジーは高いところ
上って近くに来てくれた!
餌は足の指でも掴んで確保。
オランウータンも高いところ
上ってたけど猿は動きがあるし
あまり人から逃げないから面白い。
子猿が餌の取り合いしてたり、
ワオキツネザルが尻尾立てて
餌食べてたり。
ニホンザルは赤ちゃんいたな。
ところで人類は猿から進化した
けど、どこら辺まで進化したら
動物園で飼育するのは人権侵害に
なるんだろう?
アウストラロピテクスからダメ?
あと全裸可なのもどこら辺までか。
キタキツネも昼寝してて
男子大学生が可愛いとか喋ってた。
アライグマは顔を逆さに昼寝。
猛禽も多数!クジャクは卵もあった。
カバも水槽から見られます。
キリンが互いの首擦り合わせてた。
看板あまり見てなくても一通り
回るのに2時間掛かりました。
ちゃんと読んだら勉強になりそう
だけど1日掛かるかもしれません。
金網や柵があるから写真撮ると
ピントがずれやすいですね。
途中入口を見つけて気になってた
旭山三浦庭園に入ってみました。
窓口で虫除けスプレー使える。
池の睡蓮を円形に整えてた。
日に照らされ睡蓮の葉がキラキラ。
森林浴と季節の花も楽しめる。
紫陽花はまだ咲いてるのか
ドライフラワー状態なのか。
カキツバタも一つ咲いてた。
ピンクの花はケロネ。赤い実の木
何だろう。紫苑の花に蝶が数匹。
園内はトンボが飛び交います。
灯籠あったり和風要素もあるけど
白樺があると洋風に見えます。
やや滑るが一部はウッドチップの道。
あれだけ混んで賑やかな動物園から
他に誰も来なくて静かでした。
池を1周して野草の小径には入らず
所要30分。市職員の私有地の和風
庭園で所有者の没後閉園したのを
市が取得し再公開したとか。
結局旭川は25度近くまで上がった
らしいけど空気はカラっとしてた。
喉も乾燥しがちで駅前で炭酸水購入。
ギリギリ日傘差さなくても半袖なら
歩ける気温でした。屋内や日陰に
入ることも多いから長時間日には
当たらない。動物園は雨でも問題
なかったからハイキングの日に
晴れてくれた方がよかったな。
都市間バスで紋別まで移動。
ネット予約済ですが支払は
駅前の窓口で当日行いました。
翌日のバスは途中から乗るので
ここで一緒に買っておきます。
長距離に耐え得るゆったり座席。
紋別大きい街でもないし
客はそんなにいなかった。
北海道は植生が本州と違うのが
いいですね。標高高い山とか
奄美以南とかも植生違って
車窓だけでワクワクします。
北海道は特に川の風景!
あと住宅に雨樋がないの新鮮。
雪や凍結で壊れるかららしい。
朝は余裕なかったけど
ようやく落ち着いてウトウト。
上川駅前でトイレ休憩可。
上川ではそこまで寒くなかった
けど浮島トンネル付近の山中12度。
牧場みたいな草原に家畜じゃなく
鹿が1匹おった(別の牧場には
ちゃんと牛が放牧されてた)。
畑にはトウモロコシか何か。
紋別は海に面した港町なので
寿司をいただこうと
鮨元で
生寿司握りの上2200円。
もう一段安いのと迷ったけど
翌日以降まともに海鮮食わんし。
紋別でこの時期25度超え半袖は
異常らしい。イクラ本物だあ!
ホタテもマグロもうまい。
ワサビが思ったより効いてた。
意外に子供連れ客多し。
何故か焼肉屋が何軒も。
ホテルは宴会場とボウリング場
併設らしい。ウェディングの看板
立ってて「新郎役外国人モデルが
タキシードの下に着てるベストが
イケメン度さらに上げてるよなあ」
なんて思いながら見てた。
自分が結婚するつもりで見るわけ
ないんだよなあ。へへ。
古いと思うけど寝室はコンセント
少ない以外そんなに不便なかった。
使い捨てじゃないスリッパ
(使い捨て履きづらい)や
クローゼット型の収納は嬉しい。
風呂はお湯貯まるの遅かった。
コインランドリーは1階にあり
作務衣でうろついても可、
洗剤備え付け洗濯200円乾燥30分
300円。例によってトレッキング
靴下乾ききらないので部屋干し。
チェックイン早くて洗濯も待たず
22時にはやること済んだので就寝。
残業続きで毎日睡眠不足だったし
朝から乗換トラブルで疲れたし…。
旅行最終日は早起きじゃないので
ホテルで朝食を摂りました。
朝食会場行ったら爽やかで可愛い
娘さんが応対。やったぜ!
卵料理は3種類からプレーンオムレツ
選択、フライドポテトとベーコン
付き。信州サーモンの味噌焼きには
トマトとアボカドが入ってました。
それとサラダとフルーツは最初から
あって後はバイキング。
かぼちゃの煮物、ピリ辛いかなご、
点心、野菜のせいろ蒸し、魚の干物、
ヨーグルトとシリアル、パン、
味噌汁を遠慮なく取ってきた。
スイス音楽流れてるけど壁見たら
エジプト風ヒエログリフ模様。
外を歩くともう暑い…。
蜘蛛の巣多いところを何度も
すり抜けながら蝶が飛んでいく。
もっと安全なところ飛べばいいのに。
扇沢方面のバスは前払いで釣銭出る式、
バス内での精算のみでバスターミナル
受付では切符売ってなかったです。
ちなみにデマンドタクシーの経路
だったので前日予約しようとしたけど、
あちこち寄るのか1時間以上
連れ回されるのでキャンセルして
当初予定どおりバスにした次第。
自分が予約した後に他の客の予約に
より長時間連れ回されることに
なったら観光できなくなったので、
予約時点で分かってよかったです。
熊鈴付けて姫川源流自然探勝園の
親海湿原を散策しました。
看板見る限り春の方が花が多い?
標高高くないし湿原日陰ないし
暑すぎて日傘差さなきゃ歩けん。
黄色い花やウド系?の白い花、
水色のトンボ、のどかな風景を独占。
しかしこの日一番乗りの人間のため
木陰に入ると蜘蛛の糸に掛かりまくり。
日傘振り回しながら進んでた。
姫川源流までは行く時間ないかと
思ってたけど時間あったので寄った。
森の中を行くルートもあったみたい
だけど蜘蛛の糸がウザいので
舗装路を逆戻り。結局森に入ると
また蜘蛛の糸張ってたが。
前日のボタニ○トは失敗でしたね…。
森林浴の邪魔するほど香り強い。
虫も寄りやすくなるしアカン。
その前の日のアロマシャンプーは
気にならなかったんだけど。
親海湿原より姫川源流の方が
景色としてはよかったです。
後から観光客もやってきた。
清流に盛り上がったコケに木漏れ日。
水に触ったら冷たかった。
帰りは駅まで汗垂らしながら歩く。
白馬村のマンホールは高山植物!
南神城駅はJR東日本最西端だとさ。
青木湖も木崎湖も意外とおっきい。
信濃大町駅の待ち時間に
榑木川で
立ち食い蕎麦。改札外だけど切符
自宅最寄り駅まで買ってて100km
超えてるから途中下車できます。
最近松本まで東京近郊区間に
なっちゃって、松本から首都圏の
切符だと途中下車できないらしい。
信州鹿肉きのこそば830円、
冷たい方が涼しかったろうが
久々に鹿肉食べたかった。
時間余裕あるからいいけど
きのこなかなか掬いきれん。
駅員も食ってた。水道水だけど
喉が乾いて4杯くらい貰った。
窓際で種からアボカド育ててました。
この駅はアルペンルートの起点で、
そっち方面の客が多くて駅で案内が。
コロナ前から長野県の乗客は
他の客との間隔開けがちですね。
人の間に入るくらいなら立ってる。
穂高で県外観光客が乗ってくると
隙間の席も埋まりました。
松本駅でさっさと土産買って
待合室のロッカーに放り込む。
小さいのでも400円、高いね…。
もっと不便な場所なら安かった?
午後からは美ヶ原高原の散策、
連休中なのもあって高原直行バスの
マイクロバスはおおむね埋まる。
美ヶ原高原美術館行きのバスって
誤解してそうな格好の女性もいたが。
松本城の方へ寄るルートにしてる
から混雑に巻き込まれた。
東へ進むと思ってたら意外に
北へ進む時間が長く、左側の席に
西日が当たって暑かった…。
終点が近づくと、すらりと立つ
針葉樹に笹。これが美しいと
評されるのでしょうか。
「思い出の丘」という場所でも
下車できるようですが、王ヶ鼻
などとはだいぶ離れてます。
標高2000mまで上がれば涼しいと
思ったら全然涼しくなかった。
1000mで6度下がる単純計算でも
松本が34度まで上がれば
しっかり26度あるんだよなあ。
標高高いだけに、無慈悲な
直射日光の威力が強いのなんの。
王ヶ鼻→王ヶ頭の順にしたのは
失敗。王ヶ鼻に行く砂利道は
日陰が少なく(木があっても
スカスカ)14時半くらいだと
とにかく暑い。風も弱かったし
(風あったらあったで日傘が
飛ばされて困るけど)。
上り坂だから余計嫌になる。
王ヶ頭に行く天狗の露路の方は
少なくとも入口は木陰だったので
まだましだったんじゃないかな。
しかも帰り天狗の露路の方の道を
見逃して砂利道に戻っちゃったし。
草むらに入っていく蛇。
ボタ○ストのせいか蝿に好かれる。
オレンジ色の花をよく見ました。
汗だくになってヒーヒー言いながら
トンボの飛び交う王ヶ鼻へ。
景色はいい、景色はいいよ!
重なったような岩は板状節理だそうな。
上りづらくて掴んだ手にかすり傷。
崖に岩、見たいが足がすくむ。
盆地が見えた。王ヶ頭の方には
高低差の大きい台地みたいな地形。
途中道を逸れたところからの
眺めがいいけど皆寄らないのね。
アルプス展望ルートで王ヶ頭を
目指す。高山植物が見られます。
坂道は王ヶ鼻で見たのと同じ岩が
崩れたと思われる平べったい石が
積もってて滑りやすいです。
美ヶ原最高地点の王ヶ頭に着いたが
時間の余裕がなくすぐ退散。
電波塔って松本から見えてるやつ?
帰りに砂利道に着いた頃には
曇ってきて気温も下がってきた。
帰りのバスは満席!密だね!
もう客乗れないので15分前にドア
閉まった。ギリギリまで遊んでたら
乗れなかった。あぶねーあぶねー。
実際乗れなかった人が何人もいて、
運転手が電話掛けてたので朝まで
放置はないと思うけど、いつまで
待たされたかは不明(出発25分後に
すれ違ったタクシーが拾ったなら
50分遅れかな)。連休最終日だから
帰りの特急に間に合わないとかの
影響があったのでは…。
大きいバス用意できないなら連休は
予約制にした方がいいと思いますね。
隣の兄ちゃん車内で耳のうどん
落として見つからずにいた。
忘れないうちにロッカーの土産回収。
駅ビルでソースかつ丼食べたけど、
時間が掛かりすぎて困りました。
最初10分掛かると言われ、もう少し
掛かったところでもう一度メニュー
聞かれた。えっ今から作るの?
席は空いてるのに厨房が一人なのか
追いついてない。他の席では注文
取り違えてたり、後から来た客を
時間が掛かると半ば追い返してたり。
30分掛かってようやく提供、
特急発車まであと15分。
立ち食い蕎麦より早く5分で掻き込む。
米ほぼ飲んでたし味わう暇なし。
先に土産買っといてよかった…。
行きたいと思ってたところに
体力も問題なく無事行けました。
八方尾根はきついし美ヶ原は暑いから
再訪するとしたら湿原が綺麗な栂池
一択です。行くなら食事の対策を立てた
上で秋の紅葉を見てみたいですね。