23日(月・祝)、14時から本田太郎衆議院議員、綾部市議会の民政会、創政会、公明党の市議の皆さんにもご参加いただいて、「国・府・市への御用聞きの会&府政報告会」(四方源太郎後援会、自民党綾部支部 共催)を開催した。約80名の方々に参加いただいた。
四方源太郎後援会の高橋輝幹事長の司会でスタートし、鹿子木旦夫後援会長から、開会の挨拶をいただいた。
次に私から府政報告、本田衆議院議員から国政報告をしていただいた。
その後は会場の皆さんからのご質問やご要望をお聴きした。
ご発言の内容としては…
◎山陰本線(園部~綾部)の早期複線化
◎山陰新幹線の推進
◎工業団地の増設
◎府営住宅についての苦情
◎米に対する農業の補助制度が少ない
◎獣医学部を綾部に作ってほしい
◎国の制度改正で、多面的機能支払交付金が使いにくくなった
◎住宅裏の山腹崩壊を何とかしてほしい
◎道路に防犯カメラを設置してほしい(犯罪検挙、徘徊保護などのために)
◎オンライン診療の普及を
◎高齢者の移動手段を考えてほしい
◎国保と社保等の情報一元化を進めてほしい。
◎憲法改正と拉致問題解決を!
◎投票率アップの妙案は?
…というものであった。
お聴きしたご意見ご要望については、それぞれの議員が国・府・市に働きかけていく課題として受け止め、すぐに対応できることにはすぐ対応させていただくことをお約束した。
最後は自民党綾部支部の種清喜之幹事長の挨拶で閉会となった。
こういう形での「御用聞きの会」は初めてのことだったが、様々な課題を共有することができ、良い機会だったとの声が多く、これからも地域ごとやテーマごとでの「御用聞き」をしていきたいと思っている。
夜には市議の皆さんと自民党綾部支部の役員とで懇親会を行い、本田太郎衆議院議員、山崎善也市長にも出席いただいた。