四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

東京に予算要望へ

2017年11月29日 | 議員活動

 29日(水)と30日(木)へ。自民党府議団での政府への予算要望を行った。私は府議団では農林水産部会長なので、農水省、国交省を回る班に配属された。

 要望が終わると参議院会館へ。足立敏之参議院議員とは記念撮影もさせていただいた。

 

 2日目は午前中、党本部での勉強会に出席。木原誠二衆議院議員からは「子育て政策」について、三ツ矢憲生衆議院議員からは「政府の財政政策」についてレクチャーしていただいた。

 木原議員には2点要望した。1点「無償、無償と言うと誤解を生む。自民党は《子育て支援の充実》と言うべきだ」。もう1点「5歳児までで子育ては終わりではない。長期休暇中の放課後学級のこと、警報が出た際に学校で預かれる体制など、イレギュラーな時にしっかり支援できるのが安心につながる」ということを要望した。

 

 昼過ぎの新幹線に飛び乗って、17時半から綾部商工会議所主催優良従業員表彰式に出席し、懇親会もご一緒させていただいた。

 終わった後は、光くんに誘われて、働き方改革の指導をしている服部くんと共に会食


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黒住教七代教主就任ご挨拶のつどい

2017年11月28日 | 寺社行事

 28日(火)朝から岡山市へ。黒住教七代教主就任ご挨拶のつどい父と共に出席した。

 岡山県選出の国会議員、岡山県知事、岡山県議はじめ、岡山県の政財界、日本の宗教界の皆様の中に京都府議会から一人参加させていただき、光栄なことだった。

 先代の黒住宗晴六代教主は伯父・四方洋と大学の同級生で仲が良く、そのご縁で父もそして私も親しくさせていただいている。

 一度、黒住教本部に泊まって朝拝に参加朝食をいただいて以来、毎月、げんたろう新聞も送らせていただいており、「先月の由良川コラム良かったよ」と褒めていただき嬉しかった。

 会の終盤には六代と共に、八代もご挨拶されていた。

 

 夜は綾部に戻って、綾小応援団(安積将明会長)会合に出席。綾部小学校の支援について、いろいろと話し合いをした。

 終了後は久しぶりに前年度PTAの副会長二人と串揚げ屋さんへ。昨年度は会議のたびに飲みに行っていたので懐かしい気持ちになったが、PTAが終わって共通の話題がないね、という話にはなっていた。


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Twitterの時間を増やしてます

2017年11月26日 | 政治活動

 26日(日)は12時から、京都あやべ会(村上晨一郎会長)に出席。ここのところ数年、予定が重なり出席できていなかったが、久しぶりに出席して綾部出身者の方々と交流を深めた。

 同級生も二人、参加してくれており、高校卒業以来、25年ぶりに出会う同級生もあった。

 

 ここのところ、Twitterへの投稿を増やしている。

 blog、Facebook、Instagramなど、様々な情報発信の手段があり、それぞれ以前から登録して使っているのだが、大学生など、若い子の中では一番がTwitterだと聞いて、最近は勉強の意味も含めて、Twitterをよく使っている。

 Instagramにはいわゆる「インスタ映え」する写真が必要だが、Twitterは文字だけでいい。字数制限もあるので、ダラダラと書けないのもいい。

 このあいだ大学生と話していて、「Twitterは《便所の落書き》みたいなもんですよ」と聞いて、なんか気楽な感じもしている。(さすがに「京都府議会議員 四方源太郎」と名乗って、《便所の落書き》を書くわけにはいかないが)

 

 Twitterの投稿は、反応もある。全然知らない人たちと議論にもなって、「だめだ、こりゃ」とかと罵られたりもするのだが、最後は理解をしてくれて「失礼なこと言って、すみません」と謝ってもらったりもする。

 本音で言い合いながらも大人の対応をする人が多い、というのがちょっと「世界」をのぞいた時点での印象だ。

 Twitterはすごい勢いで情報が通り過ぎていくので、少しくらい失敗の発言をしても大きな問題になりにくい(本当はなるのだろうが)気もする。

 Twitterでの情報交換が楽しくなってきたので、しばらくはそちらの「世界」での時間を増やそうと思っている。


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味方町敬老会など

2017年11月23日 | 議員活動

 23日(木・祝)の11時からは味方町敬老会に出席。毎年、お招きいただき、ご挨拶をさせていただく。

 並松町から味方町へは由良川にかかる綾部大橋渡って行く

 味方町自治会四方諭会長府民公募型公共事業で申請いただいた歩行者を保護するためのポールとラインの更新府土木事務所に整備してもらったので、自転車や自動車と歩行者が交錯しにくくなっている。自動車も歩行者に注意してスピードを落とすようになっていた。

 

 午後は京都へ。16時から宝ヶ池のプリンスホテルで、京都府障害者スポーツフォーラムに出席した。パラスポーツも初めて見たが、一度教えてもらうと後でテレビなどで観たときにも関心が高まるなと思った。

 鈴木大地スポーツ庁長官もお越しになり、基調講演をいただいた。

 

 24日(金)は午前中、議会運営委員会に出席。

 12時半から団会議。その後、来週に行く政府要望に向けての担当分けの打ち合わせ農林水産部会長として、農林水産省、林野庁の関係を担当することになった。

 14時45分からは、京都府少子化対策府民会議設立1周年総会に出席した。

 

 夕方、に帰ると、おんじの友達が来てくれて、8才の誕生日を祝ってくれていた。ギャーギャー、大騒ぎしていた。おんじ自分の誕生パーティの流れを事前に書いたりして、それを友達に事前配布していたそうだが、果たしてその通りに進んだんだろうか?


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福祉人材の育成、消防の資器材整備

2017年11月22日 | 京都府議会

 22日(水)は午前中から、府民生活厚生常任委員会管内視察(2日目)に参加。

 最初は宮津市にある福祉人材育成の総合実習センターである「マ・ルート」(社会福祉法人みねやま福祉会運営)を訪問した。北部での介護・保育人材の育成について、意見交換した。

 

 午後は福知山市へ行き、福知山市消防本部の資器材の整備等について調査福知山市消防団についても、火災より水害に対する比重が高く、救助船を50隻持っておられたり、更新時にはポンプ車を積載車に変え、土嚢を運びやすいように工夫しておられるそうだ。

 

 夜は綾部ライオンズクラブ(福井次男会長)例会に出席し、府政報告をさせていただいた。


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迷わず進め、正直の道

2017年11月21日 | 京都府議会

 21日(火)は午前中、府民生活厚生常任委員会管内視察で、綾部市にある児童心理治療施設るんびに学園(藤大慶理事長)へ。

 管外視察では同様の施設である大阪市立児童院を調査先に入れてもらい、委員の皆さんには大阪市の施設との比較もしていただきながら、京都府での虐待児童の心理治療の実態を見ていただいた。

 厚労省と文科省の狭間で、結局は心に傷を負った子ども達にそのしわ寄せを負わせてしまっている現状などについて、藤理事長から委員の皆さんに改善策の提案もしていただいた。

 

 午後は綾部高校同窓会主催「まごころ講演会」へ。講師冒険家大場満郎さん(山形県最上町在住)で、北極海と南極大陸の単独徒歩横断を世界で初めて達成された方だ。

 今から20年ほど前、大学を出て東京で勤めていた時、大場さんの冒険を支援する後援会事務局のお手伝いをしていた。

 いろいろな問題もあり、大場さんにはご迷惑もおかけしたが、大場さんの生き方や考え方、その経験から出る知恵には大きな影響を受けた。

 今回の講演テーマでもあった「迷わず進め、正直の道」座右の銘にもさせてもらっているし、「人は人なか、木は木なか」という言葉いつも思い出している。

 昨夜、食事をご一緒し、20年ぶりにお出会いした大場さんは64歳になっておられた。あの頃、大場さんは44歳だったのかと思うと、今、同じ年齢の自分はもっと大きな冒険をしなければならないという気にもなってくる。

 でも、大場さんは義務感や名誉欲で冒険をしたのではなく、やりたかったからやった、行きたかったから行った、という自分の気持ちに素直に自然体で今でも生きておられる。

 次にお目にかかるのはいつなのか分からないが、大場さんの言葉を改めて噛みしめるいい機会となった。


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山家と大本のもみじまつり

2017年11月19日 | 議員活動

 日曜日。朝9時から、清山荘あやべ福祉フロンティアボランティア講習会に出席し、曽根庸行理事長の開会挨拶の後で、副理事長として「フロンティアの活動理念とこれまでの経緯」について、40分ほどお話をした。

 その後は、綾部警察署交通課による交通安全についてのお話などを聴く。

 

 同じ清山荘で、綾部市文化協会木下和美会長カラオケ教室の発表会をしておられたので、飛び入りで一曲唄わせていただいた。

 

 11時半に、市中央公民館へ行き、昼食弁当を食べた後、府中丹文化会館での綾部市太鼓連合会(芦田正己会長)主催第53回綾部市太鼓競技大会開会式に出席し、ご挨拶させていただいた。

 

 いったんに戻り、妻と末っ子の温二郎と一緒に、もみじまつり巡りへ。まずは山家城址公園に。

 

 続いて、大本本部綾部もみじまつりへ。

 両会場ともに、裏千家淡交会の方々がお茶接待をしておられた。温二郎を見られた方から「お孫さんではないですよね?」と聞かれた(苦笑)


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青年政治大学で、林文科大臣の講演

2017年11月18日 | 政治活動

 18日(土)朝から雨綾部高校東分校「東祭」だったが、このお祭りはよく雨に降られる。せっかく高校生が頑張っているので何とか晴れてほしいと思うのだが…。

 PTAで販売されていた豚汁とご飯を食べていると、綾部中学校の女生徒三人と相席となり、聞いてみたら、綾高の農業科を志望しているとのこと。食品加工などを勉強する農芸化学科や花卉類の栽培の園芸科ではなく、なぜ農業科志望なのか聞いたら、「将来、食品関係の仕事に就きたいので食物の生産のことを勉強したい」とのこと。最近の中学生はしっかりしている。

 

 

 夕方から京都へ行き、17時半から、自民党府連青年局主催第16期きょうと自民党青年政治大学の開講式に出席し、青年局長として開講にあたっての挨拶を述べる。二之湯智府連会長、西田昌司府連常任顧問にもご臨席いただいた。

 本来は10月中旬に、党本部鈴木馨祐青年局長を初回講師に招いて開講する予定にしていたが、総選挙と重なり、今の時期に開講となった。

 第1講座の講師林芳正文部科学大臣をお願いし、「超スマート社会(ソサエティ5.0)の実現に向けて」というテーマでお話いただいた。

 ソサエティ5.0とは社会の進化バージョンのことで、1.0が狩猟、2.0が農耕、3.0が工業、4.0が情報で、5.0「仮想空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会」ということだそうだ。

 たとえば、IOTやAI、ドローン、ロボットの活用で、過疎地域の人手不足などの課題も解決していくということで、自動運転やドローンによる宅配などがどんどん進んでいく時代にしていくということだ。自動運転先日から実証実験が始まっているが、これが可能になれば、福祉移送や過疎地の交通問題が飛躍的に解決される可能性がある。

 また政府「人生100年時代構想会議」を設立し、これから寿命が100歳になる時代を迎えるにあたり、様々な社会制度を変えていかなければならない検討を始めている。

 教育制度もそのひとつであり、新学習指導要領ではプログラミング教育が必修化され、平成32年度から小学校でも体験的にプログラミング教育が始まり、33年度からは中学校でのプログラミング教育の拡充、34年度からは高校での情報科の共通必履修科目化(予定)されるそうだ。

 工学教育改革では理工系学部が6年制となり、修士までが必修となるとのことだった。

 綾部ホンホンたち、IT技術者がやってくれている「自然×IT×こども」のプロジェクトがいずれ綾部市の学校教育においても重要になるのではないかと改めて感じた。

 

 青年政治大学の後「居酒屋座談会」を行ったが、今回は会場が「居酒屋」ではなく、府連の裏手にある「全日空ホテル」にて。林文科大臣にもご出席いただいた。


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松栄会

2017年11月16日 | 議員活動

 16日(木)は夜に、宮津市・与謝郡の府議補選の応援に。中島たけふみ候補自民党青年局のメンバーになってくれるということもあり、18時から2時間、選挙カーに乗った。

 17日(金)は午前中、並松町老人会「松栄会」(奈島正倫会長)例会に出席し、記念撮影の後、約1時間の府政報告と会食を共にさせていただいた。27名の出席があり、皆さんお元気で何よりだった。

 午後は京都へ。夜は先輩の植田喜裕府議(中京区)の後援会総会に出席した。植田先生は南山城村のご出身で、南山城村在住の河内屋菊水丸さんが余興で出演された。


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自民党近畿ブロック 青年部・青年局合同会議

2017年11月13日 | 政治活動

 13日(月)は午後、国交省福知山河川国道事務所河川担当瀧澤洋副所長が来られて、由良川の河川区域を決定するという案件の説明を受けた。

 綾部の築堤は、最後の並松町区間が残っており、最近、雨も多くて水位の増加が心配なので、早く事業を進めて欲しいと要望。

 特に地元への説明も最近行われていないので、ぜひ進捗を説明する機会も持ちながらやってほしいとお願いした。

 

 14日(火)朝から京都へ行き、京都駅自民党府連青年局二之湯真士幹事長、平山貴生青年部長、事務局の竹中さんと合流して、自民党和歌山県連へ。

 11時から、自民党近畿ブロック青年部・青年局合同会議に出席した。

 

 京都府連からは、学生部の再結成や独自の学生インターン制度、居酒屋座談会、青年政治大学について報告した。学生インターン制度や居酒屋座談会の運営方法について、党本部や他の府県連の方々も興味を持たれ、質問をいただいた。

 自由討論の場では、二之湯幹事長「党本部の青年局は元気がありますか?」と質問し、本音に近い議論も引き出すことができた。平山青年部長国会での野党への質問時間配分などについて、「与党としてどっしり構えるべきであり、そういったことを青年局が提案するべきなのでは?」と提案した。


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秋のイベントめぐり

2017年11月12日 | 議員活動

 今朝は良い天気になった。

 10時から、安国寺もみじまつり開会式に出席。安国寺室町幕府を開いた足利尊氏が生まれたお寺であり、かやぶきの美しいお寺だ。

 

 続いて、黒谷もみじまつり口上林の金比羅まつりへ。黒谷では毎年ここで会う、福知山のまいまい堂の横川さんからお菓子を買った。

 金比羅さん毎年、順番に個人宅が神社になるという珍しいお祭りだが、今年でそれが終わり、社殿が新築されるそうだ。

 高齢化と過疎化で、一年間、自宅を神社として引き受けるのが難しくなったという理由だが、元々、村の人たちの窮状を救うために幕府に直訴し、死罪となった三人の義人を祀ったものであり、当初は代官や幕府に遠慮して、社殿が作れなかったのだろう。ようやく落ち着くべき社殿ができる、ということなのかもしれない。

 午後は里山ねっと・あやべで、パーキンソン病の当事者やご家族でつくる綾部たんぽぽの会の主催行事で、コンサートを聴き、終了後、挨拶をさせていただいた。

 そういえば、たんぽぽの会の代表の木下広子さんが10年前に本を出され、その出版記念会があった日は私が最初の府議選で落選した日の二日後だった。

 そこでも挨拶させていただいたが、その時は人前に出たくなかったことを思い出し、でもそこに出て、皆さんに励ましていただいたことはありがたいことだったなあとも思い出した。


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くらしを支えた蚕糸業展

2017年11月11日 | 議員活動

 11日(土)は9時半から「くらしを支えた蚕糸業展」オープニングに出席。

 グンゼ集蔵19日(日)まで開催されています。入場料は大人300円、高校生以下は無料です。

 綾部市では太古の昔から蚕糸業が行われ、グンゼ創業によって、綾部から日本を支える大きな産業にも成長した。その道具類を見て、当時のことを学べる良い展示会だと思う。

 その後は事務所に戻り、終日、げんたろう新聞の製作選挙で10月は休刊したが、11月15日には再び114号を発行する予定で原稿を書いている。


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大阪、宮城、福島へ視察に

2017年11月06日 | 京都府議会

 6日(月)~8日(水)府議会府民生活・厚生常任委員会視察副委員長として参加

 まずは大阪に行き、児童心理治療施設である大阪市立児童院に行き、指定管理者である社会福祉法人聖家族の家の方々からお話を伺い、施設見学をした。

 今月下旬には管内視察で、京都府の同様の施設である「るんびに学園」に行くことにしているので、その際の参考になるようにと同様の施設を視察に組み込んでもらった。

 激しい児童虐待に遭い、心に大きな傷を負って入所している子ども達ばかりで、その実態のお話に委員の皆さんも言葉を失っておられた。

 

 飛行機伊丹から仙台に行き、午後は東松島市東日本大震災の教訓と防災対策について調査した。津波の現場や高台移転した住宅地等を見たが、こちらも津波被害の激しさに、皆さん言葉を失っておられた。

 

 視察2日目福島市へ向かい、福島県立医大産婦人科医の確保について、お話を伺った。

 午後は南相馬市へ行き、震災後の防災対策や原子力防災について調査した。

 府議1年目防災・危機管理対策特別委員会の視察福島市、南相馬市や飯館村を訪ねており、6年ぶりの今回はどう変化しているのかを見てみたかった。

 福島市から南相馬市へ向かう途中、6年前も通った飯館村には人が戻ってきてはいたが、除染土の仮置き場が村全体にあり、これはなかなか持って行き場がなく、村づくりは苦しいだろうと感じた。

 南相馬市脱原発都市宣言をしておられるが、この状況を見れば、当たり前の判断だと感じる。綾部市も30キロ圏に市域の半分が入り、福井県の原発で事故があれば、同じようなことになる。

 政府には早くエネルギー政策の転換を求めることと、せめて、何かあった時の避難路整備はここ数年のうちにメドを立てるよう要求を強めなければならないと思っている。

 

 視察3日目福島市から泉崎村へ行き、社会福祉法人こころん農福連携について調査した。


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正暦寺真由会の設立記念講演会

2017年11月05日 | 寺社行事

 5日(日)は10時から市産業まつりの開会式に出席した後、正暦寺真由(しんゆう)設立記念講演会・懇親会に出席した。

 正暦寺の住職が新しく弘信住職となり、前住職の世代で活動されていた真和会を見習い、新住職の世代を中心に青壮年部として真由会を立ち上げたので、そのお披露目を兼ねて、檀信徒の皆様に会を催していただいた。

 小源太と温二郎にも、将来の真由会メンバーとして出席させた。

 懇親会の余興として、再び、島唄倶楽部のライブを披露してもらった。

 会計監査として閉会挨拶をさせていただき、名前の由来である由良川のように、時代が変わっても流れを変えずに続いていくように挨拶させていただいた。

 終了後は真由会のメンバーで、花山で二次会


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島唄倶楽部

2017年11月03日 | イベント参加

 3日(金)晴天の下、午前中は私市円山古墳まつりへ。

 昼からは、京綾部ホテルでの「秋の島唄ツアー」に出席。

 沖縄で活動する島唄倶楽部山田義秀くん、高江洲昇平くん昨年に引き続いて来綾今年は赤山紗耶さんも加わっての沖縄ライブだった。

 うちの父恩納村のライブハウス昨年、山田くん、高江洲くんの唄を聴き、気に入って京都に招いている。

 結構、たくさんの沖縄音楽を披露してくれて、楽しいひと時だった。


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