四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

熱意

2011年02月21日 | 政治活動

 今日は午後から、波多野文義市議にお世話になって、中上林地区の挨拶回りをさせていただいた。
 これまで3日間かけて、川北淳後援会副会長にもお世話になって、ようやく中上林地区をほぼ全戸回ることができた。

 夜は、大槻敏郎支部長、高倉武夫市議にお世話になって、豊里地区の集会を開催していただいた。多くの皆さんにお集まりいただいた。

 小畑で農業をしている西山和人くんが応援演説をしてくれた。

 「僕は農業の二世、源太郎さんは政治家の二世。二世は幼い頃からその世界にいるので、政治的なセンスが養われていると思う。農業も政治も、経験と自らの能力や技術のみで勝負していくところが似ている。自分も30代前半でまだ若く、農業の世界では経験不足と言われて、話を聞いてもらえないこともあるが、農業にかける強い熱意は持っている。源太郎さんの今日の演説からも、政治にかける強い熱意を感じた。4年前も鍛冶屋公会堂で応援演説したり、頑張って応援したが、今度こそは必ず勝たせたいと思っている」と力強く、自分の素直な言葉で呼びかけてくれ、感激した。

 会場からのご意見では、「源太郎くん、谷垣代議士の秘書であるキミが負けるというのは、キミだけの政治生命の問題ではない。谷垣代議士は京都5区の“顔”だ。京都5区全体に傷をつけることになる。もし、負けることがあれば、荷物まとめて家族揃って、京都5区から出て行く覚悟でやれ!そのときはワシも一緒に出て行く!」とハッパもかけていただいた。

 後援会青年部の皆さんにもたくさん応援に来ていただき、ありがとうございました。

コメント (8)
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あっという間に

2011年02月19日 | 選挙

 あっという間に一週間が過ぎる。

 ここ2週間は夕方のスーパー前にも立つようにしている。朝と同じように、青年部の皆さんにお世話になって、一緒に立っていただいている。
Dscf3259  支部集会も様々な形で、各地で開催していただいている。
Dscf3320  政治というのは、怒鳴りあいをするのではなく、話し合いをして進めていくものだと思っている。

 まずは役員の皆さんを中心にお話をさせていただいている。

 2月21日(月)19:00~、栗町公民館で、豊里地区集会を行います。どこの地区にお住まいの方でもご参加いただけます。お時間ある方は、ぜひお越しください。

 今日は宮津に行き、京都測量設計業協会の府北部会員の方々の勉強会で、ご挨拶と意見交換の時間をいただいた。
 府北部の5名の自民党公認候補予定者を協会顧問の宮津の多賀先生に紹介していただいた。

 自民党のネットワークを活用して、北部が一つにまとまり、発展を目指していきたい。


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建国記念

2011年02月11日 | 政治活動

 今日は祝日だったが、朝、街頭に立った。

 午後は、「建国記念の日を祝う京都北部府民の集い」に参加した。福知山のサンプラザ万助で行われた。

 元陸上自衛隊福知山駐屯地司令の佐藤正久参議院議員もお越しになっていた。
Dscf3233  「集い」の実行委員長は、日本会議京都北部支部の後藤堯支部長が務められた。
 後藤支部長は出雲大社巌分詞の分詞長を務めておられて、僕もお世話になっている。今日も力強い励ましをいただいた。

 記念講演は東海大学の山田教授が尖閣諸島と中国問題について語られた。

 やはり民主党に任せておくと、日本は滅ぼされてしまうと感じた。


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必死に

2011年02月10日 | 選挙

 昨日の党首討論。菅首相が執拗に「消費税増税の議論に乗れ」と谷垣総裁を挑発していた。
 消費税増税の話をするならば、その前に自らのバラマキ愚策を元に戻して、もう一度選挙だろう。最近の菅首相は、見ていると気持ち悪くなってくる。

 小沢氏一人、除名すらできない。自信のない弱いリーダーだ。

 「谷垣秘書の源太郎くんが負けると、京都北部全体に悪影響を及ぼすんだよ。絶対に負けてもらったら困るから、我々も必死で応援する」と丹後出身で綾部在住の方に励ましていただいた。

 今日は街中を挨拶に回ったが、留守宅が多かった。

 夜は、ある企業を訪ねて、お話を聞いていただいた。若い方が多かったが、約40分真剣に聞いていただいた。
Dscf3221


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青年部の皆さんと一緒に

2011年02月09日 | 選挙

 後援会青年部の皆さんにご協力していただいて、朝や夕方の街頭宣伝活動も行っている。
Dscf3198 Dscf3207  四年前の選挙でも青年部の皆さんには大変お世話になったが、後援会全体とうまくかみ合わなかった部分もあった。
 四年前の落選直後、30名ほどの同世代の皆さんが集まり、励ます会を開いていただいた。「このまま負けたままでは終われない。ゲンチャンが再度戦おうと決意するなら、また集まるから」という力強い励ましのおかげで、この4年間を乗り越えてこられたと思っている。
 今回は問題点を修正し、青年部が主体となった活動を展開していただいている。

 綾部市内を21に分けた支部も、それぞれに組織固めに取り組んでいただいている。現職相手の厳しい選挙であり、相当しっかりとした組織づくりをしなければ戦えないと皆さんが真剣に取り組んでいただいている。
Dscf3192  ミニ集会も開催していただいている。

 個人宅でお知り合いを集めていただくこともある。
Dscf3215  挨拶に回っていても、「今度こそは!」と多くの皆さんにおっしゃっていただく。

 自分でも、これが最後のチャンスだという覚悟で戦っている。


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聖地

2011年02月04日 | 選挙

 連日、あいさつ回りや様々な会合、イベントに行かせていただき、たくさんの方々にお世話になっている。

 朝の街頭演説には、先日から推薦議員団の皆様が交代で参加していただけるようになった。与党会派11名の皆様に推薦議員団を結成していただき、お世話になっている。

 会社などへ訪問させていただき、ご挨拶の時間をとっていただくこともある。朝礼や休憩時間、わざわざ時間をとっていただくことなど、経営者の方々のご好意でお話をさせていただいている。
Dscf3164  昨日、今日は志賀郷の茗荷祭、筍祭に行かせていただいた。
 茗荷祭がある阿須須伎神社の境内は雪がたくさん積もっていた。
Dscf3172 Dscf3180 Dscf3176  福岡から、小松さんという方がお越しになっていた。
 ロシア語翻訳の仕事をしておられるそうだが、ご自身の家紋が“抱き茗荷”であるということで、茗荷にゆかりのあることを調べておられるそうだ。

 以前に、どこかのお寺の数十年に一度のご開帳で観られた曼荼羅に茗荷と竹笹が配置されていたので、綾部の志賀郷で茗荷と筍のお祭が二日連続で行われるというのは、鼻血が出るほど嬉しいイベントだそうだ。「ここは聖地です」とおしゃっていた。

 大本の節分大祭で市内の宿泊施設がいっぱいだったので、わざわざ福知山に泊まられて、二日とも来られていた。

 神社でのご挨拶で、「目に見えないものを形にして、観光客アップにつなげていきたい」とお話させていただいた。


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