四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

涼をとる

2006年06月29日 | 家族

 朝、せいざんに行った。理事長が不在のため、代わりに老人クラブの方々にご挨拶をさせていただいた。今日は鳥ヶ坪と向田の自治会の方々がお越しになっていた。

 会社に戻って、昼までは来客あり。

 今日は本当に暑かったので、夕方家に帰って、パンツだけになっていたら、小源太がゲラゲラ笑って、身体をぺちぺち叩きに来た。大学の頃は下宿にクーラーも扇風機もなかったので、昼間は図書館やスーパーやプール、友達の家などにいて、夜に家に帰るとパンツ一丁でウチワで扇いでしのいでいたのを思い出す。暑い時は冷蔵庫の霜取りをすると涼しくなった。

 夜は会合があった。

 横田めぐみさんの夫とされるキム・ヨンナムという男性が、韓国の家族と北朝鮮で出会っていた。自分は拉致されていないというのは、全く無理がある。なぜ、韓国に帰らなかったのか?帰れなかったのではないか。もちろん拉致されたからだ。

 無理やり、あんなことを言われてかわいそうだ。きっと、めぐみさんも生きているのだろう。金正日と北朝鮮は本当に許せない。


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富山見学(6月28日)

2006年06月29日 | 一般

 日本海食堂は水曜定休だったので、種口さんにご案内いただき、富山市内の見学に出かけた。

 まずホタルイカミュージアムに行った。時間がなかったので中には入らなかったが、外に「海洋深層水」の足湯(無料)があり、高齢者の方で賑わっていた。清山荘にも足湯があってもいいなあと思った。

 岩瀬という江戸時代から回船問屋が繁栄していた地区へ行き、森家という昔の回船問屋を見学した。米を持って北海道へ行き、昆布やニシン肥料をたくさん買い込んで来て、大阪で売りさばき巨利を得ていたそうだ。案内人のおじいさんが個性的だった。

 富山港にはロシア船が数多く停泊しており、鉄屑や中古車を運び出していた。Ca260121 (写真) 港の周辺には刑事らしき人がウロウロしていた。

 岩瀬地区は元々JRの路面電車が富山駅前との間を結んでいたが、JRが撤退した後を4月から市が受け継いで「ライトレール」という名前で走らせていて、便利になったそうだ。観光客も増えつつあるらしい。電柱なども撤去してあり、町並みは伊勢の「おかげ横丁」を目指しているような雰囲気だった。ライトレールの採算がどうなのかを聞いてみたが、まだ4月からなので分からないということだった。

 「満寿泉」という酒蔵にも立ち寄った。卓ちゃんが酒米を売り込んでいた。インド&ネパール的喫茶店にも立ち寄った。岩瀬地区には個性的なお店も増えつつあるようだ。

 午後は種口さんに別れを告げ、卓ちゃんと利賀村に向かった。利賀村は「そばサミット」が行われたのを東京で月刊「めん」の仕事をしていた頃から知っていた。蕎麦で村おこしをしていると有名な村だったので、一度行きたいと思っていた。

 水曜日は施設がほとんど休みだった。仕方なく、唯一開いていたところで蕎麦を食べた。思ったより美味しくはなかった。時期のせいもあったかもしれないが、蕎麦の香りが弱かった。

 岐阜県に少し入って、合掌造りの家で観光産業を立ち上げている相倉地区を見学した。観光バスなども入っていた。岐阜の白川郷は有名だが、こちらは穴場だそうだ。

 帰りに金沢にも少し寄って、綾部に帰ってきた。卓ちゃんには前から富山に行こうと誘われていたので、その約束が果たせたし、卓ちゃんの知り合いもたくさん紹介してもらったので、また一緒に行きたいなと思う。


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日本海食堂(6月27日)

2006年06月29日 | 一般

 午前中、ユニセフ事務所などに行き、昼前からユニセフ学校部会の食事会に参加した。

 紙芝居第3弾が完成したので、それを記念しての食事会だった。紙芝居を制作するということは、単に絵を描くということではない。ユニセフの活動やその趣旨をよく理解しなければならないので、紙芝居制作自体が素晴らしい学習になっているのだと思う。

 14時に卓ちゃんに迎えに来てもらって、富山市に向かった。高速を乗り継ぎ、18時頃に卓ちゃんの知り合いのお店に着いた。

 途中、呉羽山という山があった。富山西部を2つに分ける有名な山だそうだ。呉羽山の東を「呉東(ごとう)」、西を「呉西(ごせい)」と呼ぶそうだ。呉羽織、綾羽織の伝説と関係がきっとあるのだろう。ということは…綾部とも関係があるのだろう。

 呉羽織、綾羽織はうちの裏の本宮山山頂で機を織っていたという伝説がある。大本の出口王仁三郎聖師が書き残しておられる。

 富山市と滑川市の境で、日本海食堂という大衆食堂を経営しておられる種口さんという方が、卓ちゃんとネパールで知り合った友人だということだった。前から一度一緒に富山に行こうと誘われていた。ネパールと富山県利賀村(現在は南砺市に合併)との交流をモデルにした映画の上映会があり、ネパール関係の人たちが集まっておられた。

 利賀村はネパールのトゥクチェ村と姉妹都市であるようで、卓ちゃんは何度もその村を訪ねているそうだ。知り合いが出ているのではないか?と卓ちゃんは目を皿のようにして観ていた。

 映画は実に強引なストーリーだったが、あまりに淡々と進むので、ついつい最後まで観れてしまった。

 途中で参加者の方から渡された「マサラキャンディ」が罰ゲームのように強烈な味で、二度と食べられないと思った。

 終了後、ネパール人も一緒に富山駅前に出て、最後は卓ちゃんと種口さんと3人で日本海食堂に泊めていただいた。


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神の御国の花(6月26日)

2006年06月27日 | 一般

 本当に蒸し暑い。午前中は来客。

 輝くんに世界連邦の勉強会のことを教えて、一緒に参加しようと誘った。

 世界連邦思想は、この世の中を救うことができる現実的な思想だと思う。綾部市は世界連邦都市宣言を世界で4番目、日本では最初に成し遂げている。「平和を願い、祈りのあるまちにしよう」が綾部市市民憲章の第一番目に掲げられている。

 午後、ユニセフ広報部会に参加した。会報を出すために、皆さんが原稿を書いてきて下さった。

 夕方もまた来客があった。

 夜は悲しいお別れの式に参列した。幼い命が天に召された。

 「世のけがれ 夢にも知らぬ 幼児(おさなご)は 神の御国の 花にぞありける」という讃美歌が響いた。神の子として、深い愛に包まれ、意味のある一生だったのだと信じる。


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宮津は近くなった

2006年06月25日 | 選挙

 朝から運転手をして、宮津に行った。高速ができて、本当に宮津は近くなった。うちの家から宮津駅前まで30分程あれば行けた。宮津駅前で市長選挙の出陣式があった。

 10時からは綾部に戻って会議があった。

 終了後も別の会議だった。


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代読

2006年06月24日 | 哀悼

 午前中は加奈っちのお客さんがあった。一人でテレビを観ていたら、もう一度寝てしまっていた。

 午後、葬式に参列した。並松町の出身で、父の選挙では大変お世話になってきた方だった。たくさんの参列者がおられた。

 父の代理で弔辞を読んだ。弔辞を代読するのは2回目だが、一番目立つ席に座らなくてはならないし、緊張する。ご詠歌の後で弔辞を読んだ。無事終わるとホッとした。

 夕方、明日の会議の出欠確認などをした。


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89号

2006年06月23日 | NEXT

 今日も一日、来客の多い日だった。

 今日中に校正締め切りの仕事もあったので、合い間を見て制作した。

 夜はNEXTの例会だった。月刊誌制作をして、今後の予定を聞いた。月刊NEXTも89号で、次号は90号になる。これからも頑張ろう。


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大和魂(6月22日)

2006年06月23日 | NPO

 蒸し暑い。朝から雨が降っているせいか。

 午後、ユニセフの広報会議をうっかりして忘れていた。電話があって、慌ててユニセフ事務所に行った。

 今日は会議の多い日だった。夜も会合に参加し、少しスピーチもさせていただいた。

 人間には予知能力がない。予知能力があれば先にある困難な状況を知ってしまい、たぶん耐え切れないからだろう。

 日本はブラジルに後半得点を奪われ、1-4で負けている。前半先制したのだが…。結果を先に知らされれば、朝4時から起きて観る日本人はほとんどいないだろう。予知能力があれば、人間は逆に動けなくなるのではないか。

 予言者という人たちがいるが、その人たちは先が見えてしまいながら、なぜ行動できたのだろう。

 未来は不動のものではなく、変わり得るものであるからかもしれない。

 日本の選手が逆転された時に下を向かなければ、1-2で終わっていたかもしれないし、もしかしたら2-2と追いつけたかもしれない。決勝進出できなくても、国民を勇気づけたことだろう。でも、テレビの前の僕自身も下を向いてしまったので、選手だけを責めても仕方のないことなんだろう。

 日本人は大和魂というものを再構築する必要があるのだと感じた。


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不思議な電話

2006年06月21日 | あやべ福祉フロンティア

 本当に暑くなってきました。

 朝、京都府の広域振興局NPO担当者から電話があった。

 府 「3月に出していただいた定款変更の認証手続きをしているところなんですが、この間、役員の変更はありましたか?

 源 「どの間ですか?」

 府 「ここ最近です」

 源 「6月の総会で役員は改選されましたが…」

 府 「それなら、役員変更の届け出を出して下さい」

 源 「それはすぐに出すんですか?」

 府 「えっ?」(しばらく調べた後)「はい、出して下さい」

 源 「それは出しますけど、定款変更の認証と何か関連があるんですか?」

 府 「ありません」

 源 「そうですか…」

 何のための電話だったのだろうか?

 夕方、来客あり。

 夜は由良川料理教室だった。酢の物三種がテーマだった。

 キュウリの辛子味噌和えが最高においしかった。ああいうので日本酒が飲めたら最高だなあ。


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元気そうで何より(6月20日)

2006年06月21日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中は曽根さんと市役所に行き、いろいろな現状報告と相談をした。

 午後も曽根さんと福知山に行った。夕方は来客が次々と。

 夜はご飯を食べに行った。最近の情報交換などなど。しばらく出会っていなかったが、元気そうで何よりだった。


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やりたいことー

2006年06月19日 | 家族

 午前中は会社が賑わっていた。

 午後は福知山からのお客さんと一緒に大本見学をした。長生殿、鶴山居などを見て、アビちゃんの職場である「みろく村」を案内していただいた。アビちゃんは不在だったが、以前よりずっと立派な機場が完成していた。

 会社に戻ると、また来客があった。

 夜は会議があった。

 小源太が最近よく口ずさむ歌は、「やりたいことーやっちゃおー」という曲だ。NHK「おかあさんといっしょ」で流れているそうだ。「やりたいことー」と叫びながら、部屋をくるくる回ったり、眠りに落ちながら、「やりたいことー」と何度もつぶやいている。

 そして時々、「パパ、やりたいことーやってる?」とドキッとするような質問をしてくる。


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団長点検(6月18日)

2006年06月19日 | 消防

 朝5時に詰所に集合して、綾小グランドへ。消防団の団長点検があった。2時間ほどリハーサルをして、9時から本番だった。

 朝は曇っていて、比較的涼しかったが、さすがにどんどん暑くなっていった。結果は「きわめて優秀」だったので、良かったなと思った。

 片付けをして、15時半からふしみやで打ち上げがあった。僕は18時から会議があったので、1次会の途中で抜けさせてもらった。

 眠たくなって寝ていて、日本ークロアチア戦の後半に目が覚めた。0対0だった。日本はなかなか点が入らない。後はブラジルに勝つしかない。


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ボランティア入門講座

2006年06月17日 | NPO

 昼は讃岐うどんを茹でた。先日の旅行で買ってきたものだ。小源太も「ちゅるちゅる、食べたなったー」と座って一人で食べていた。

 午後、囲碁大会の会場にリボンを届けた。明日、市民センターと新宮会館で、市囲碁連盟主催の囲碁大会があるようだ。

 福祉ホールに行き、ボランティア総合センター主催の「ボランティア入門講座」に少し参加した。定員を超える申し込みがあったそうで、たくさんの人が来ておられた。僕の知らない顔が多く、比較的若い人が多かった。

 講師の先生は名賀さんという方で、仕事でイラクにおられたこともあるそうで、口髭を生やしておられた。面白い語り口で、参加者をうまく引き込んでおられた。

 夕方から消防詰所で、明日の団長点検の準備をした。明日は雨が降るんだろうか?朝5時詰所集合らしい。長い一日になる。


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キャベツをもらう?

2006年06月16日 | 家族

 午前中、少し外出して、10時半に保健福祉センターへ行った。精神障害者家族会の総会に参加した。数年前から賛助会員にならせていただいており、何も協力はできていないが、総会にはできる限り出席するようにしている。

 12時から人と会う約束があったので、早退させていただいた。

 夜は会議があった。

 小源太が「パパにはキャベツをあげる」と言う。ママには「種をあげる」そうだ。


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ポツポツ雨が(6月15日)

2006年06月16日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中からポツポツ雨が降り始めた。

 午前中は来客が何件か。午後、久しぶりに「せいざん」に行った。わいわいネット・なかまの方々が手話歌を披露して下さっていた。

 夕方、会社に戻って、来客がまた何件か。

 夜は由良川ロックフェスティバル実行委員会に参加した。今年は水無月祭りの日に、駅前南広場で開催されます。スタッフとして参加していただける方を大募集していますので、興味のある方はぜひご参加下さい。


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