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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

第3回あやべ水源の里トレイルラン

2025年04月06日 | スポーツ

日㈰朝8時半頃奥上林の二王公園へ。第3回あやべ水源の里トレイルランの開会式に出席した。

 あやべ水源の里トレイルラン実行委員会が主催しているが、実質的にはFunTrails合同会社(奥宮俊祐代表、埼玉県三芳町)に企画・運営を担っていただいている。

 奥宮俊祐代表(下の写真右)は日本山岳耐久レース(通称:ハセツネ)に優勝した経験もある日本のトップトレイルランナーであり、たまたま友達が綾部に転勤になったことが縁でこのレースが誕生した。

 昨年、RUNNETのトレイル部門で1位(一昨年の第1回は2位)を獲得したこともあり、今年は900名を超える選手にお申込みいただいた。先着順のため、今年は残念ながらお断りした方もあったようだ。

 今年はインスタグラムジャパンの初代社長でもある綾部生まれの長瀬次英さん50キロコースにエントリーされた。

参考:2025年1月16日付blog「長瀬次英さんと綾部を回る」

 長瀬さんもゲストランナーとして紹介され、他のゲストランナーと共に挨拶され、その次は来賓紹介と来賓を代表して綾部市の山崎善也市長、スポンサーである日東精工㈱の荒賀誠社長が挨拶された。

 スタート直前には、上林小・中学校の子ども達が中心となっての上林太鼓の演奏で選手の皆さんを鼓舞。

 まずは9時に50キロコースの選手がスタートしていかれた。今年は50キロにも500名を超えるエントリーがあったそうだ。

 FunTrailsで運営の中心を担うお二人。経験豊富で熱意のある市内外の方々の支援によって、この大会は成り立っている。

 これからも末永く続く、良い大会にしていくために地元としても支援したい。

 

 ずっとこの大会のことを気にしてくれていた従兄弟の阿部潤二郎が今回初めて参加してくれた。長距離レースの経験も豊富なようだが、今回はまずは15キロにエントリー。

 

 梶原英樹府議(山科区選出)も今回初めてエントリーしてくれた。走ってみて、ぜひこの大会や綾部の良いころを発信してほしいとお願いした。他にも何人か京都府職員の方や知り合いの方にも走っていただいた。

 綾部中学校生徒会の皆さんにもボランティアに参加してもらった。写真撮影をしたり、記念品を渡したりをお手伝いしてくれるそうだ。ありがとう!

 11時からの15キロコースの開会式では山崎市長、奥上林自治会連合会の熊内得二会長に続いて、私も挨拶させてもらった。

 奥宮代表の良きライバルでもある、ドイツからの招待選手も来ておられた。

 奥宮代表もスタートから少しの間、一緒に走って先導される。

 NHK京都放送局のお天気お姉さん、栗原めぐみ気象予報士もゲストランナーとして毎年、走っていただいている。

 種清喜之市議も元気にスタート。今年はほとんど練習なしでも、無事に完走できたとのこと。

 梶原府議も元気よく、挨拶しながら出発して行かれた。

 全員の皆さんの無事の完走をお祈りしております。

 この後、山家城址で開催されていた「山家さくらまつり」に移動したが、そちらの報告は改めて。


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サンガ議連の総会

2025年03月05日 | スポーツ

日㈬今朝は9時半から予算特別委員会で知事直轄組織(知事室長、職員長、会計管理者)の書面審査。質問はなし。

 12時半から議員団会議13時15分から本会議で追加議案の上程。

 終了後、予算特別委員会の農林水産部の書面審査。

 質問はまず「府内産木材の利用促進」について。

 城陽市の府営住宅「城南団地」はRC5階建から木造3階建に建て替え中であり、令和4年3月に議員提案でつくった「京都府府内産木材の利用等の促進に関する条例」の成果であると喜んでいる。

 以前から府内産木材の需要拡大のために、公共事業での木材と建設の分離発注を求めているが、この城南団地の事業を進めている建設交通部とどういう話をしているのか?と質問した。

 情報共有しながら、話し合いはしているということだった。木造3階建の府営住宅建築は京都府にとって初めての事業であり、建設交通部も失敗できないと慎重にはなっているだろうがやってみないと現実の課題も分からないので、両部で協力して一歩前に進めてほしいと要求した。

 他にも「米不足の原因である農業の担い手確保策」について、「京の輝きの苗販売を閉鎖的にするべきではない」という点について質問した。

 府立農大の強化(新コース創設、2年制を3年もしくは4年制に、設備や校舎の建替え等)について、時期は明言してもらえなかったが、「農林水産技術センターの綾部移転に合わせて」とは答えてもらった。

 

 京都サンガFCを支援する京都府議会議員連盟(中村正孝会長)の総会・懇親会に出席した。京都サンガの飯野晃社長と選手4名にもお越しいただいた。

 MF武田将平選手、MF松田天馬選手、DF飯田陸斗選手、GKファンティーニ燦選手がそれぞれ今シーズンの意気込みを語られたが、今年は優勝も目指せるチーム力があるということだった。

 ぜひ頑張って、優勝をしてもらいたい。期待して応援します!

 最終の20時37分発の特急で綾部に帰り、事務所でたまっていた手紙などに目を通し、ブログを書いた後、23時前に帰宅。


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綾部地区公民館主催「歩こう会」に参加

2024年10月13日 | スポーツ

13日㈰9時市民グラウンドへ。綾部地区公民館主催「歩こう会」綾部中学校PTA会長として参加した。綾部中学校の藤原克徳教頭も来られていたが、役員と一般含めて60名ほどの参加だった。

 綾部中学校PTA会長は当て職で綾部地区公民館の運営委員となっている。なぜか分からないが、同じ学区の中筋地区、吉美地区の公民館活動には関わっていない。

 私が小学生低学年の頃までは綾部地区の「地区運動会」が賑やかに開催されていたが、そのうちになくなって今の「歩こう会」スタイルに変わった。

 「歩こう会」も以前は多くの参加者があったが、久しぶりに参加すると地元の並松町自治会からも参加者がなく、ずいぶん少なくなってしまっているなと感じた。

 小源太が小さかった頃には家族で参加して、他にも家族連れや少年野球の子達も来てくれて賑やかだった。

2007年10月7日付blog「歩こう会と並松のつどい」

2010年10月10日付blog「イベントの秋」

 以前は5.1キロと10キロのコースがあったと思うが、今日は2キロと4キロのコースがあり、4キロの位田橋まで堤防を歩くコースを歩いた。4キロでも結構、股関節が痛くなった。

 志賀ラジオの志賀さんと話しながらだったので4キロも楽に感じた。初ゑびす祭のことや志賀ラジオ店の歴史についても教えてもらった。

 志賀さんの先祖江戸時代から今の場所で弓矢販売をしておられ、明治時代に入っておじいさんがランプ店を始められたそうだ。大正時代になるとラジオを組み立てて販売され、その後、家電販売や電気工事の現在のお店をお父さん、志賀さんと継承しておられるとのこと。松下電器の特約店としての会は今でも店は減ったが残っているそうだ。

 歩き終えて、全ての参加者が帰ってこられると運営委員も参加賞をもらって解散した。

 天気が良く、気持ちのよい時間を過ごすことができた。疲れていたのか、夜はすぐに眠たくなった。

 

 午後事務所ブログ書き来客来客とは3時間ほど、相談をお聞きしたり、こちらから相談をしたり、いろいろとお話をさせてもらった。


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ソフトボールは敗れる

2024年09月08日 | スポーツ

日㈰朝9時市民グラウンドへ。8月25日に豪雨と雷で持ち越しとなった自治会等対抗ソフトボール大会の再試合がようやく開催できた。

 温二郎も模試と重なって来れず、他にも都合で参加できなくなった選手があり、並松町チームには赤札(40才以上か女性か中高生)の選手が6名しかいないという状況で、前回のようにベンチにいるわけにはいかなくなった。大会規定で「赤札選手が常時4名以上、出場していなければならない」からだ。

 試合が始まるとどうも前回と相手の日本通運チームの様子が違う。別のチームのようになっていた。今日初めて参加した選手には「こんなチームに勝っていたのか?」と不思議がられた。

 前回の途中からの再開で、5対0で並松リードの5回表、相手の攻撃から始まった。僕は8番セカンドに入った。

 5回表に2点をとられたが、5回裏の攻撃で3点をとり、なおチャンスの場面で打席が回ってきた。ここでヒットが打てていれば、コールド勝ちだったのだろうが、力が入り過ぎてサードフライに倒れてしまった。

 6回表、相手の猛攻撃により、16点という大量失点になってしまった。ドンドン、ホームランを打たれて、これはどうにも防ぎようがなかった。

 6回裏に何とか返して、コールド負けをしないようにとみんな頑張ったが、最後はホームタッチアウトで8対18、試合終了となった。

 8月25日の雷雨がうらめしいが、これも並松のソフトボール、仕方がない。

 勝つと思っていたら大敗したので呆然となり、とりあえず、落ち着こう!と木陰に座って反省会。

 敗けたことにより、打ち上げは早く始められるようになったので、11時半頃から公会堂に選手や関係者が集まった。

 結果は負けたが楽しかったので、また来年も選手を集めてやりましょう!という話になった。40代以上と女性の選手強化が並松の課題ではある。

 若い子も参加してくれて、昔の子ども達がどんどん大きくなることに驚いた。

 昨年、並松に転入して来られた保育園から社会人まで5人のお子さんがおられるご家族にも参加していただいた。社会人のお兄ちゃんには新加入選手として活躍してもらった。

 これからも老若男女が仲良くできる楽しい地域にしていきたいと思っている。

 並松の皆さん、応援や打ち上げ参加だけでも結構ですので、ぜひソフトボール大会にも参加してください。

 8月に帰って来なかった小源太が今日から1週間ほど帰省してきたので、昼の並松の打ち上げにも連れて行き、夜は家族で食事に行った。


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綾部高校野球部の応援に

2024年08月24日 | スポーツ

24日㈯10時あやべ球場へ。春のセンバツ出場校を決める秋の公式戦で、綾部高校が立命館高校と対戦した。新チームでは初めての公式戦となる。

 地元開催なので、もっと観客が多いかと思っていたが、立命館高校の応援より少ないのではないかと感じた。

 せっかく、あやべ球場で開催するので、もっと多くの綾部市民に応援に来てもらえるよう、これからは試合の開催情報が事前に分かれば、私も積極的に告知していきたいと思う。

 応援にも吹奏楽があればもっと良いし、立命館高校はスピーカーで録音した音を出す応援をしていて、綾部高校の応援も知恵を出す必要があると思う。

 

 試合は立ち上がりにピッチャーが乱れ、1回、2回に3点ずつ取られて、その流れを最後まで変えられず、8対0の7回コールド負けだった。

 リリーフしたピッチャーは2失点で踏ん張り、得点のチャンスも何度かつくっていたので、一本出ていれば流れが多少変わったとは思うのだが、相手の好守に阻まれて完敗だった。

 BEGINの名曲「三線の花」の歌詞「秋に泣き、冬に耐え、春に咲く、三線の花」とあるように、冬場の厳しい練習によって「春には花が咲くように!」とこれからも綾部高校野球部を応援します。

 

 試合観戦の後は志賀郷へ。見に来てほしいと依頼を受けていた普光寺川の護岸改修の完成状況を現地視察した。

 

 その後アスパへ。お誘いいただいていた第35回記念「玄游会京都地区書道展」を見学した。学生書展も同時開催されており、綾部の子ども達の書がたくさん飾られていた。

 

 午後事務所ブログ書き書類整理、読書など。

 「旧統一教会 大江益夫・元広報部長 懺悔録」(樋田毅著、光文社、2024年8月)を読んでいるが、この大江広報部長は福知山市夜久野町の出身で、今は実家に戻って病気療養生活をしておられるそうだ。

 日本の憲法改正運動などの裏側で旧統一教会や勝共連合が暗躍していた様子が書かれているが、これがその通りだとすると自民党は相当根深く浸食されていると思う。


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第2回あやべ水源の里トレイルラン

2024年04月14日 | スポーツ

13日㈯綾部中学校の小林治前校長4月1日付で綾部市教育長に就任されたため、令和5年度のPTA本部役員と先生方に呼びかけて、夜ふじ田「小林教育長の就任を祝う会」を開催した。

 小林校長は綾部中学校で校長を務められたのは1年だけだったが、その1年で綾部中学校の生徒も先生もずいぶん前向きな考え方に変わったと思う。PTAの飲み会も常に笑いの絶えない和やかな雰囲気先生方とも良い関係ができたと思っている。

 これからは綾部市全体の教育を前向きに改革していただくことに期待して、我々、一緒に活動させていただいたPTA役員はこれからも綾部中学校と綾部市の教育を応援します!

 帰りのタクシーがなく、ふじ田から綾部方面へ数人で歩いて帰り、途中、二次会で「やきとり大吉」へ。

 他の人達が大吉が初めてだったので店主の清水くんを紹介し、彼はやきとりを焼く技術が高く、Iターンで綾部に骨を埋めるべく頑張っており、今後も贔屓にしてもらうようお願いした。

 

14日㈰午前中妻から本棚の組み立てを命じられ、涼子と二人で取り組んだ。

 数日後からオーストラリアの中高生の男の子がホームステイにやってくるので、部屋を片付ける必要があるようだ。

 

 午後第2回あやべ水源の里トレイルランの大会会場に足を運んだ。昨年はスタートを見学したが、今年はゴールや表彰式の様子を観たいと思った。

 今年は昨年の1.5倍、800名の参加があったそうだ。暑いくらい天気の良い日になった。

 会場に着くと15キロコースの選手は続々とゴールしており、主催のFanTrailsの奥宮俊祐代表が「お疲れさま~」と声を掛けて迎えていた。

 50キロの1位選手がそろそろゴールだと聞いたのでしばらく待っていると、相当、走りのしっかりした選手が1位でゴールに躍り込んできた。

 女子の1位選手もゴールに飛び込んできて、すかさず奥宮くんが「女子1位!」とインタビューしていた。

 香港からの団体客も参加しており、一緒に記念撮影した。ゴードン(写真向かって右端)という青年が経営するフィットネスクラブの利用者のツアーで、参加者は皆、香港の一流企業の会社員だそうだ。

 会場には様々な出店もあり、去年よりずいぶん増えていたのではないだろうか。メインスポンサーである日東精工㈱のブースも今年から出してもらっていた。

 16時からは50キロの部の表彰式が行われた。男女別の1位から6位までが表彰された。

 年代別の表彰も行われ、皆さん受賞を喜び、楽しんでおられた。

 参加された方からは「昨年よりもシャトルバス等が改善され、エイドの内容、担当の方も素晴らしく、さらに良い大会になっていると感じました」という嬉しい感想もあった。

 綾部の豊かな自然を楽しんでいただき、綾部ファンを増やす取り組みとして、これからも年々良い大会になっていくことを期待している。

 FanTrailsの奥宮俊祐代表はじめ、スタッフ、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!


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第2回あやべ水源の里トレイルランにご参加を!

2024年01月18日 | スポーツ

 昨日第2回「あやべ水源の里トレイルラン」(4月14日開催)の宣伝のため、企画・運営を担っていただいているFun Trails合同会社の奥宮俊祐さん松永淳さんが来られて、チラシやポスターをいただいた。

 詳しくは、あやべ水源の里トレイルランのHPをご覧ください。

https://fun-trails.com/race/ayabe/

 

 


 

 18日㈭朝9時「ものべ厄除大祭」が行われている物部下市の厄善神社に参拝。今年の開運除災をお願いした後、ぜんざいや甘酒をいただきながら、焚き火を囲んで地元の方々と近況の情報交換。

 11時からは亀甲家にて、綾部地区更生保護関係五団体の新年会に出席し、乾杯の発声をさせていただいた。保護司さん、更生保護女性会の皆さん、更生保護雇用主会の皆さんが参加され、多くの関係の来賓も出席した。

 キリスト教の牧師であり、グンゼ創業者・波多野鶴吉氏に洗礼を受けさせた留岡幸助氏教誨師として北海道の監獄を回る中で、罪人たちの家庭の貧困や不遇が犯罪の根っこにあることを知り、明治時代に民間感化院「家庭学校」を創設されたことに触れ、「家庭の支援や再構築」というノウハウもマニュアルも全くなく、とても公務員ではできない難しい奉仕に関わっておられる更生保護関係の皆様に感謝を申し上げた。

 午後事務所にて来客対応と事務仕事。


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綾部市武道協会の役員会

2023年12月10日 | スポーツ

 日㈯12月なのに春のように暖かい。

 夕方から、京都共栄学園中井博之理事長会い、京都府北部の教育について情報交換。私からは綾部での論理教育、教育移住についての取り組みを説明した。

 ゆっくりお出会いするのはコロナ前以来のことで、久しぶりに共栄高校や私学の現状などをお聴きした。

 共栄の経営は理事長の計画通りに着々と進んでいる様子で、綾部の教育にも良い波及効果があると嬉しい。何か一緒にできることがあれば模索しましょうと合意し、「天地人」がうまく揃う可能性を感じた。

 

 10日㈰夕方からふしみやにて、綾部市武道協会(塩尻忠臣会長)役員会顧問として出席。

 発足から5年が過ぎ、コロナの3年があったものの、少しずつ団体としての意義が共通理解できてきたようにも感じている。

 来年度も共通パンフレットの配布や学校との連携、イベントへの参加などに取り組んでいこうという話になった。

 役員会の終了後には忘年会を開催し、懇親を深めた。


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「福知山のフットサル場の人工芝」のクラファンへご支援を!

2023年11月22日 | スポーツ

 22日㈬午前中「げんたろう新聞」のポスティング大島町、宮代町、グランブルーなどへ。暖かかったので、最後は汗をかいた。

 午後事務所来客対応や原稿書き、書類整理など。

 


 

 7年程前に綾部小学校でPTA会長をしていた当時の役員さんから、拡散・宣伝してほしいと依頼を受けました。

 「京都福知山のフットサル場の人工芝リニューアルプロジェクト!!!」のクラウドファンディングが行われています。(詳しくはリンクをご覧ください)

 当初の目標金額の200万円はすでにクリアされていますが、実際にはこの10倍の2000万円ほどかかる事業であり、12月末まで引き続き、募集しておられます。

 フットサルやサッカーによる青少年育成、スポーツ振興、中丹地域の活性化にご支援をよろしくお願いします。


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自治会対抗ソフトボール大会

2023年08月27日 | スポーツ

 27日㈰今年も綾部市ソフトボール協会(柳原秀一会長)の綾部市自治会対抗ソフトボール大会に並松町自治会チームの一員として参加した。

 30代の頃に自治会で体育部長をした時には選手集めに毎年苦労し、70代でバッテリーを組んでいただいたこともあった。今年も当初9名ギリギリしか都合がつかないようだったので、温二郎も初めて選手として出場させた。

 8時からの開会式には来賓として出席した。昔に比べると参加自治会は大幅に減ってしまったが、今年からは自治会チームだけでなく企業チームも認められるようになり、いろはのい、岩鼻工業、日本通運の3チームが初めて出場されていた。

 並松町チームの試合が9時からなので、少しウォーミングアップ。温二郎はソフトボールを握ったり、大人用のバットで打つのはほぼ初めて。

 相手は上野町・寺町の合同チーム。共に世帯数が多く、優勝経験もある有力な自治会なので、最初からなかなか厳しいなと思っていた。並松町もなんとか選手は12名集まったので、控え選手としてベンチから応援。温二郎は2番セカンドで最初から使ってもらった。

 試合は一方的に打たれて、1対22で惨敗した。1点はヒットで出塁したランナーが温二郎の内野ゴロで二塁を回った時、相手の投球ミスで場外にボールが出たため、2つ進塁が許されて得点となった。

 僕は代打で途中出場し、1打席1球でレフト前に落ちるヒットが打てた。そのままファーストの守備に入り、ファールフライを1球落としたが、1塁ゴロはアウトにできた。試合には負けたが、1年ぶりの打席でヒットが打てたので良かった。

 

 大学生になった甥の鴻央岩鼻工業でアルバイトをさせてもらっており、岩鼻工業チームの2番レフトで出場していた。自治会対抗ソフトボール大会にこうやって子どもや甥っ子が出場する時代になったんだなと感じた。

 綾部高校、府立工業などの野球部で今夏活躍した選手たちも、3年生で引退してそれぞれの自治会から出場してくれていた。こういう大会をきっかけに、若い子達が故郷に帰り、ソフトボールを通して交流することになってもいいのだろうと思った。


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水源の里トレイルランが高評価!

2023年05月19日 | スポーツ

 19日㈮朝から雨。午前中海の京都DMO亀谷義忠総合企画局長就任の挨拶に来られた。いろいろと意見交換した。

 観光客が増えることは良いが、一方で観光施設は人手不足で困っている。他人が休んでいる時に働く労働には、なかなか人が集まらない。2月議会で質問した「北部5市2町を外国人労働特区にする」ということを海の京都DMOが主導して、まずは研究してほしいお願いした。

 他にも「ふるさと納税」の商品企画「健康」事業を観光につなげることなど、今、手掛けようと思っている様々なことについて話をした。

 北部の自治体や府民が欲していることをDMOが手掛けて、自らの事業収益を上げて自立的な経営ができるようにならなければ、今のままでは仕方がないのではないかと思っている。

 

 今年の4月9日奥上林、中上林で開催された第1回あやべ水源の里トレイルランが、日本最大級のランニングポータルサイトであるRUN NETにおいて、今年度は現在のところ「トレイル」部門全国1位高評価(86.2点)を受けていることを教えてもらった。

 

 口コミを見ていると、高評価の理由は「主催者の熱意と配慮」「地元の皆さんの温かい応援」「自然景観やコースの良さ」「休憩所での提供食品の充実」などが挙げられていた。

 このまま年度末まで、1位で突っ走ってほしい。


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綾部市武道協会の役員会

2023年04月23日 | スポーツ

 23日㈰囲碁のNHK杯中野泰宏くん(関西棋院、九段)が出場したのでテレビ観戦したが、残念ながら負けてしまった。中野くんは毎年、あやべ寄席で津軽三味線を披露してくれている。

 中野くんはマスクをしていなかったので、もう囲碁界でもマスクなしで良くなったんだなと思った。将棋ではマスクを外して負けになっていた人がいたが…。

 18時からは、顧問を務める綾部市武道協会(塩尻正臣会長)役員会に出席した。柔道、剣道、合気道(3団体)、少林寺拳法、空手道(2団体)が所属し、武道やスポーツの普及や青少年健全育成等を目的に活動している。

 府議選の際には推薦いただいたので、その御礼と次の4年で取り組みたいことを説明させていただいた。

 

 昨日、参加した「ラマダン明けのパーティ」(エイドというらしい)の写真をアリ社長がパキスタンに送り、パキスタンの首都イスラマバードにある「CHANNNEL ONE」という放送局で「BREAKING ALLERT(緊急速報)」として放送されたらしい。

 ウルドゥー語なので意味はよく分からないが、「Kyoto perfector member of Assembly MNA Mr.Shikata Gantro Friend of ALI AKHTAR attend Muslim Eidparty」というタイトルで、内容「京都府議会の四方源太郎議員が友人である京都府綾部市のパキスタン人実業家のアリ・アフタル・ラック氏が主催した「エイド(ラマダン明けのパーティ)」に参加し、振る舞われたパキスタン料理を楽しんだ。エイドに参加した在日パキスタン人達は四方議員の参加を喜び、感謝した」とのこと。

 YouTubeでご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=et9qEbLvdvY

 四方源太郎は「まぬけ」と言われているようにも聞こえます💦


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第1回あやべ水源の里トレイルラン

2023年04月09日 | スポーツ

 日㈰朝6時半に自宅を出て、奥上林へ。7時半から第1回「あやべ水源の里トレイルラン」の開会式に出席した。

 主催トレイルランの世界で日本一になったこともある奥宮俊祐選手が社長を務めるFunTrails合同会社で、京都府や綾部市、綾部市観光協会等が後援し、地元、奥上林地区自治会連合会の岩見修一会長が実行委員長を務める「あやべ水源の里トレイルラン実行委員会」などが協力して実施された。

 奥宮さんの人脈で、招待選手にも数多く、ご参加いただいた。綾部市中上林地区出身の箱根駅伝ランナーで、今はランニング系ユーチューバー古和田響くんも参加してくれていた。「リバランこわだ」という名前で人気があるそうだ。

 山崎市長や来賓の挨拶の後、奥宮さんの先導で体操して、50キロコースの選手がスタートされた。

 50キロコースは全国各地からの参加があり、10時スタートの15キロは綾部の知り合いもちょこちょこ走っておられた。種清喜之市議会議長もエントリーして完走していた。

 Facebook友達の舞鶴の門中さんもエントリーしていただいていた。

 奥宮さんとは3年前から始まった「森の寺」プロジェクトを主導していただいている㈱ギアチェンジの加藤洋社長の紹介3年ほど前に初めて出会い、「綾部でぜひ!大会をやりましょう!」と言っていただいて、今日ようやく開催することができた。

 綾部の豊かな自然を活かした観光、健康づくり、環境保全の事業として、今後も継続して開催していただきたいと思っており、地元としても最大限の協力をしていきたい。


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第1回「あやべ水源の里トレイルラン」参加者募集中!

2022年12月16日 | スポーツ

 16日㈮、朝から京都へ。12時半から議員団会議、13時半からは府民環境・厚生常任委員会に出席。報告事項の聴取と質問、議案に対する質疑を行った。

 15時半に終了したので、すぐに綾部に戻り、17時半からプロトレイルランナー奥宮俊祐さんその友人松永淳さん、そして奥宮さんを私に紹介してくださった㈱ギアチェンジ加藤洋社長事務所で面会した。加藤洋社長には中丹地域の寺社が所蔵する「お宝」の広報を多言語化して、海外や国内からの観光等につなげようとしている「森の寺プロジェクト」でもお世話になっている。

 4月9日㈰奥上林の二王公園スタート地点初めて開催される第1回「あやべ水源の里トレイルラン」の準備状況を説明していただいた。

 48キロと15キロの2つのコースがあって、現在160名ほどのエントリーがあるそうだが、最終的には500名になるように募集しておられるとのこと。詳しくはHPをご覧ください!


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綾部市スポーツ協会の納会

2022年12月02日 | スポーツ

 日㈮朝4時に起きて、サッカーW杯の日本VSスペイン戦を観戦した。前半すぐにスペインにゴールを決められ、これは大敗するのかと思ったが、ドイツ戦と同様、前半を0-1で折り返し、後半出場した堂安、三苫の2人の活躍によって、ドイツ戦のように2-1での劇的な逆転勝ちを収め、グループ首位で一次予選を突破することができた。

 コスタリカに負けた時点では、今回のW杯はこれで終わったかなと思っていたので本当に嬉しかった。

 次のクロアチア戦でも、挑戦者として攻めていくという姿勢を持てば、勝利できるのではないかと思っている。悪い時にように受けに回ると簡単に勝てるチームではないだろう。

 

 10時に綾部総合庁舎にて、顧問を務める綾部市武道協会福井喜義会長、栗崎文彦副会長、村上真哉事務局長と共に京都府の地域交響プロジェクトの担当者から補助制度の内容について説明を受けた。

 「武道」は10年前から文科省が学校で必修化しているが、綾部市内では学校に柔道部、剣道部すら存在しない。今後、武道の指導人材を学校でどう確保するのか、市教委、府教委の大きな課題になってくるだろう。それについて、綾部市武道協会から市教委や府教委に提案していく必要もあると考えている。

 

 午後は「げんたろう新聞」を配りに、今日は紫水ヶ丘へ行った。

 夜は綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)納会に出席した。

 コロナや会場の都合もあり、人数は絞っての開催となったが、久しぶりに納会が行われて良かったと思う。

 閉会は三本締めで締めさせていただいた。来年も綾部のスポーツ界にとって、良い年になりますように!


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