カイゼン

　朝９時過ぎに曽根さんと市役所へ行き、指定管理者として施設運営の方向性などについて取材を受けた。その後、フロンティア事務所に寄った。

　午後は月末の支払いのため、銀行に行った。京都銀行のフロアに久しぶりに行ったが、待合椅子が前に出てきていた。この方がわずかなことだが時間が短縮されると思うし、待っていても声が聞こえやすくて便利だと思う。カイゼンだ。

　夕方、輝くんが来てくれた。１７時過ぎに曽根さんと出掛けた。

　夜は上延に行った。小源太の写真を見ていたら、小源太の表情が荒川静香に似ているなあと思った。まだ体が柔らかいので、イナバウアーもできそうだ。

水がめ（２月２７日）

　朝から寒い。少し雪混じりだった。洗濯をして、ゴミ捨てもした。朝ご飯も作った。マロニーにキムチを入れて、だし醤油で味を付けると韓国温麺のようになった。

　ユニセフ事務所に寄って、９時４０分に豊里幼稚園に行った。今年で３回目となるが、毎年１回、ユニセフ学習の機会をいただいている。紙芝居の後、水がめを見せながら、発展途上国の子どもの話をした。

　１８時過ぎから池田さんに来てもらい、あやべ寄席関連で回収したお金を渡して、決算の打ち合わせをした。

兵庫丹波との交流

　朝８時過ぎに、ホテル綾部に行った。フロンティアと橋本歌謡教室共催の「チャリティカラオケ発表会」が開催された。約１８０名が参加された。

　６０００円の参加費を払って２コーラスずつを歌われるわけだが、僕たちにすると高いとも思えるのだが、カラオケが趣味の方にするとずいぶんお得なイベントだそうだ。弁当とコーヒー、栗饅頭、抽選によるプレゼントが付く上に、音響業者のプロの音響で歌えるのは、この金額では珍しいらしい。フロンティアでは収益金の一部を寄付金としていただいている。

　１４時からは、丹波市の「人づくりリーダー塾」の方々との意見交換会があった。１０名の方がお越しになり、綾部の若いリーダー達との交流を深めてもらった。綾部のメンバーもそれぞれ良い刺激になったと思う。これからも兵庫丹波と京都丹波で交流していきたい。

　その流れで都合がついたメンバーでご飯を食べに行った。いろいろな話もできて、良かったと思う。おもしろかった。

春のような陽気

　昼前に久木さんを拾って、中央公民館に行った。ＮＥＸＴでお手伝いしている古典文学講座の会場設営に行った。今日は玉川さんと白猪くんも手伝いに来てくれた。

　玉川さんとマクドナルドに行き、飯を食いながら話をした。別々に頼んだのだが、同じものになってしまい、「男２人連れで同じもの食べとったら、気持ち悪いですねえ」と笑っていた。周りは家族連れ、女性グループ、カップルばかりだったので…。

　１５時半から再び片付けに行った。その後、会社に戻った。

　今日は春のような陽気だった。

おめでとう！

　朝からテレビでは荒川の金メダルを報じていた。おめでとう！村主は４位だった。それにしても村主章枝は「むらぬし　あきえ」としか読めないだろう。

　午後、歩いてひと回りし、用事を片付けた。

　夕方はフロンティアに関する資料作りをした。

　ジュンサンにも来てもらった。ジュンサンもオリンピックは観ておられるそうだ。先日は夢を５本立てで観られたそうだ。

与党の危機救う野党

　朝９時から、ホテル綾部で打ち合わせがあった。午前中は会社に来客。

　昼はご飯を食べながら、会合をした。その後、少し出掛けた。

　午後は大江町から３人の方がお越しになり、移送サービスとＮＰＯ法人のことについて話をした。大江町は福知山市と合併になり、福祉サービスの後退を心配しておられた。

　夕方も来客。

　夜はあやべ農業友の会の例会があった。

　永田問題は、もう民主党の負けだ。前原代表はあんなメールのことをなぜあれほど確信を持って、「本物」だと言う必要があったのだろう。

　永田議員は「精神的に疲れている」らしいが、こんなことで疲れるのなら、質問する前に疲れるくらい裏取りをした方が良かった。

　なんか似たようなことがあったなあと思い返してみれば、「未納三兄弟」の時だった。民主党は自民党の危機をいつも救う野党だなあと思う。

鬼門から（２月２２日）

　１０時頃に綾部を出て、京都に向かった。京都北東ロータリークラブの例会にお招きいただき、ユニセフについての講演をした。多額の募金もいただけて、遠くまで行った甲斐があったなあと嬉しかった。

　宝ヶ池プリンスホテルが会場で、北東は鬼門の方角だということだったが、京都からユニセフが招かれたのは初めてで、それが「鬼」とは何か因縁めいたものを感じた。

　例会の後は会場を移して、国際奉仕フォーラムが行われ、こちらでももう少し詳しくユニセフ活動について話をした。

　綾部に帰って、夜ご飯を卓ちゃんと食べ、その後、卓ちゃんと話を聴きに行った。２３時過ぎまで話ができて、いろいろな情報、意見を聴かせていただくことができた。

密かな日本一

　午前中は来客あり。

　午後はユニセフの例会だった。ユニセフについての基礎知識を学ぶ例会だった。２０人ほどの方が参加された。

　僕の方から、２０の質問を出して考えていただいた。質問を作るために、ホームページや資料などを結構読んで勉強になった。

　日本ユニセフ協会は２００４年度に、約１５５億円の募金を集めている。国連のユニセフ本部の予算のうち、３分の１を民間団体が支えているそうだ。

　地域組織（支部や友の会）は全国にあるが、会員数は約９０００人ということで、意外に少ない。東京都で９００人、神奈川県で６００人ほどだそうだ。京都綾部友の会は約１８０人。人口比率では「日本一」になっているのではないかと思う。これも密かな綾部の日本一だ。

　終わった後、ユニセフ広報部会に参加した。

　夜は上延に行った。ちょっと見ないうちに小源太は大人っぽくなっていた。

久しぶりの稽古

　朝から氷雨が降っている。なんか気分が滅入る天候だ。

　午前中、納品などに行った後、中野くんと一緒に清山荘に行く。囲碁大会が行われているとのことで、少し挨拶をと訪ねた。

　昼ご飯を食べて、中野くんを駅まで送った。昨夜はなんか寝ぼけながら、宇宙の端っこの話をしていた。囲碁の複雑さの話から、そういう話につながった。

　夕方から少し会議。１８時に池田さんに来てもらって、あやべ寄席の支払いなどの打ち合わせをした。

　夜は居合いの稽古のため、市民センターに行った。２ヶ月ぶりの練習だった。型も忘れかけていて、ヤバイところだった。

　昨日の南丹市長選挙は１７票差という驚くべき僅差の勝負だった。中川代議士系の市長が当選した。これからまだまだ政争が続くだろう。

　それにしても南丹市のホームページにも一向に選挙結果が載らない。途中経過はもちろん載らない。綾部市は投票率まで掲載されるのに、なぜなんだろう。綾部市のホームページは知りたい情報が載っているので、評価できる。

ありがとうございました。

　朝９時過ぎに会社に行き、あやべ寄席の最終チェックを行う。１０時に悟さんが来て、打ち合わせをする。１１時には今りんと出口くんが荷物を取りに来てくれる。

　１１時過ぎにＩＴビルに行き、楽屋の準備をする。出演者の皆さんも順番に来られる。

　１４時からは、あやべ寄席本番だった。約３００名の方にお越しいただいた。満員御礼でありがたいことだった。当日券がどれだけ出せるかヒヤヒヤものだったが、お越しいただいた方には全員入っていただけた。

　夕方から、そばの花で打ち上げをした。出演者の皆さんにも全員参加していただき、楽しく交流を深めることができた。

　皆さんのお世話になり、今年も無事終えることができました。本当にありがとうございました。

福知山→綾部→舞鶴

　９時過ぎにユニセフ事務所に行く。福知山生協から招かれ、ユニセフ学習会に訪問した。会長と学校部長、広報部長、学校部員さん１人の計５名で訪問した。

　福知山生協の２０名ほどの方が参加された。１時間のプログラムで、ビデオを観ていただいたり、パネルによるユニセフの概要説明などを行った。僕は事前にもらっていた質問に答える役割で、約２０分程度の話をした。

　自分たちにできるユニセフ活動は何か？それは開発途上国の子どもの現状についての情報を得たり、そのことについて家族や友人と話し合うことだと思う。まず、関心を持っていただくことが大事だ。理解をして、納得して、募金などの協力をしていただくことが大切で、無理やり募金をしてもらえばいいということでは決してない。

　終了後は一緒に食事をさせていただいた。生協食品の試食会で、「やわらか焼豚」というのがおいしかったと思う。一緒のテーブルの方々とユニセフのことについて話をした。日本の豊かさをきちんと認識し、世界の実情を子ども達に伝えたいと感じていただいた女性もおられて、来て良かったなあと思った。

　綾部に帰り、荷物を降ろすと、次は舞鶴に向かった。西駅交流センターで京都府主催の「新中丹シンフォニー」に参加した。「三都市三武将」をテーマに、明智光秀（福知山城主）・細川幽斎（舞鶴城主）・足利尊氏（綾部生誕）について語り合われた。

　綾部からは安国寺総代の大槻正則さんが足利尊氏について、パネルディスカッションで話をされた。平成１９年度からは京都の時代祭に尊氏行列が参加できるようになった。「逆賊」扱いされてきたこれまでの歴史を覆す良いチャンスだ。

　現天皇も尊氏が立てた北朝の光厳天皇の子孫であるのに、なぜか明治時代に桂内閣が北朝を否定する判断を下した。おかしなことだ。それは首相が明治天皇を否定することになるのだから…。

　時代祭のことなどについて、手を挙げて質問もさせていただいた。

　夕方は上延に行った。

前売券完売（２月１７日）

　週末にあやべ寄席が迫ってきて、忙しくなっている。チケットのとりまとめや当日の準備、スタッフの動き方の確認を行わなければならない。

　チケットは前売券がおかげさまで完売し、問い合わせもあるがお断りする状況になっている。当日券は１０枚ほどは用意するつもりだ。

　昼前に郵便局、ユニセフ事務所、ボラセンに行った。

　昼は久しぶりに麻婆豆腐を作った。卓ちゃんにもらった大根の間引き菜も入れた。最近、何にでもこれを入れている。おいしい。

　午後は来客。仕事の話だった。夕方も来客。

　夜はＮＥＸＴの例会だった。めぐちゃんが体調不良のため、男ばかり７人が集まった。

　ＪＣ主導で進みつつある綾部の青年団体協議会（仮称）について、ＮＥＸＴとしての方針を決めるための議論をした。終わった後は千登利に行った。

眠くなった

　今日も午前中は来客２件。昼前には打ち合わせのため、曽根さんと市役所へ。

　午後はＮＥＸＴの月刊誌の最終作業を慌ててやった。３月４日（土）にＩＴビルで、「地酒サミット」があり、卓ちゃんが実行委員長をするそうで、今回はその特集になっている。無料で京都府内の地酒が試飲できますので、月刊ＮＥＸＴをご覧になり、ぜひ参加してみて下さい。

　作業所に行ったら、「あやべ寄席」のプログラムが出来ていたので、その足で広告を掲載していただいた「そばの花」と「ほっかほっか亭綾部店」へプログラムを届けた。そばの花では打ち上げをするので、その打ち合わせも少しさせていただいた。

　夕方は資料作りをして、１７時からフロンティアの理事長・部長さんらと清山荘に行き、現職員の方に挨拶と説明をさせていただいた。

　終わった後、人を訪ねて、少し情報交換を。今日はなんだか疲れて、２０時頃から眠くなった。

　トリノオリンピックは日本勢が全く振るわない。夜中の視聴率はガタ下がりだろう。僕もほとんど観ていない。

三寒四温

　今日は午前中、午後と人を訪ねて行ったり、人が訪ねて来たり。そろそろ三寒四温なのか、良い話があったり、悪い話もあったり、しかし着実に春に向かっているなあと感じる。今日は暖かかった。

　夜も少し遠出した。今後の参考になればと思ったが、綾部はこんなふうにはなってほしくないなと思う部分もあった。

　あやべ寄席の前売チケットはおかげ様でほぼ完売しました。皆さんのご協力のおかげと感謝しています。

　イベントも５回目となると、徐々に定着してきていることもあるのだと思います。去年は１０枚ちょっとしか売れなかったプレイガイドでも、今年は３０枚近く売れていたりして好調でした。当日券（１０００円）もいくらかは用意したいと思っています。

前向きに（２月１４日）

　午前中、フロンティアの曽根理事長と一緒にどんぐりの家に行った。どんぐりの立ち上げ当初は、フロンティアも立ち上げ当初で、以来ずっと送迎の受託をしてきたが２月いっぱいで契約を解消することになった。どんぐりの家が財政的にもゆとりが出てきて、独力での送迎が可能になったからだ。時の流れというのを感じる。

　あやべ寄席のチケットの売れ行きをチェックしたが、イベントが定着してきたおかげか売れ行きもまずまずで、前売券はそろそろ販売ストップしなければならなくなってきた。当日券はほとんど出せないかもしれない。嬉しい悲鳴だが、当日の席づくりが心配になってきた。

　今日は一日、いろんなことがあった。人生山あり谷あり、良いこともあれば悪いこともある。常に前向きに考えていこう。すべてのことは何かのメッセージを与えてくれているんだろう。