あやべ寄席実行委員会

　夜、久しぶりに“あやべ寄席実行委員会”に参加した。市議選などで、これまで参加できていなかった。

　今りん、保坂くん、悟さん…昔のアクトメンバーが集まる会でもある。保坂くんが会長の時代に始まり、来年で10回目を数えるイベントに成長した。

　アクトの呼びかけに、社協、共同作業所、フロンティアが共催し、その後、ふるさと綾部の老人を守る会にも実行委員会に加わっていただいた。
　今年からは、ボランティア総合センターにも入っていただけるそうだ。ＮＥＸＴも、ゆーら企画も協力している。

　来年1月30日（日）13:30～ＩＴビルで、第10回“あやべ寄席”が開催されます。前売協力券は800円で、12月上旬からチケット販売が開始されます。
　チケットは毎年、売り切れていますので、ぜひ年内にお求め下さい。

　

正直に、誠実に、前向きに

　昨夜の会合を受けて、三つの綾部市立幼稚園ＰＴＡ会長連名で、「幼稚園保育料の値上げ」に反対する陳情書を市議会議長に提出した。

　値上げは来年度からのことで、現在のＰＴＡの問題ではないのかもしれないし、他の二園の会長さん方は一番下の子どもさんが今年度で卒園されるので、直接の利害関係者ではないのだが、これからの幼稚園のことを考えると他人事だと知らんぷりはできないというのが、三会長の一致した思いだった。

　特に、今回の件は、保護者への事前説明が一切なかったので、この提案を契機にこれから説明や話し合いに時間をかけて、最終的な方向性を見出すべきではないかと思っている。

　これからの行政や政治は、《説明責任》を最も大切にするべきだと思っている。

　一方で、市民の側も、財政や市全体のバランスを考えなくてはならないし、説明を聞いて建設的な議論を進められる状態をつくる必要がある。
　そのためにも情報公開や説明はなるべく早く、できるだけ丁寧に行っていただきたいと思う。

　今回の提案は提案として、もうしばらく議論や考慮の時間を幼稚園側にもいただけないか、ということを陳情させていただいた。あとは議会のご判断にお任せするというのが、日本の地方自治民主主義のルールだ。

　ＰＴＡ会員さんにも、この経緯についてはご報告させていただこうと思っている。
　僕らの行動に対して、いろいろな意見も出てくるだろうが、そういうことが社会や政治、行政に関心を持ち、意識を向けることにもつながっていくと思う。

　何事にも、正直に誠実に前向きに、立ち向かいたいと思っている。

信なくば、立たず

　中国政府との交渉は一筋縄ではいかないが、日本人同士、綾部市民同士は、もっと開襟して率直に話し合いたいと思う。

　１か100ではなく、みんなが良くなるように、みんなで知恵を絞れる環境づくりが“協働”だと思う。

　強引に進めなければならないことと、強引に進めてはいけないこと。その違いが分かれば、君子たりえるのだろう。

　論語の『信なくば、立たず』という言葉が頭を巡る。

　まずは信頼関係を築くこと、そのための時間をかけるべきだと思う。

秋めいて

　すっかり秋めいてきた。

　今日からは本格的に衣替え。上着を着て、ネクタイも締めるようにした。10月に入ったら、また猛暑という噂もあるが…。

　やることが増えてきたが、これからが正念場だ。

　夜には結構強い雨が降った。

　前から懸念されていた民主党の外交力で、日本と中国はおかしなことになってきた。中国が賠償を求めたら、日本も賠償を求めるという。

　中国はふたたび態度を硬化させている。自衛隊と中国軍との間で非常事態が発生する可能性があり、戦争になる心配もあるのではないだろうか？

　中国は戦争ＯＫで、なんらかつけいる所があれば、武力で尖閣諸島へ上陸し、実効支配しようと企んでいると思う。

おかしい

　菅政権はおかしい。責任転嫁と開き直り。日本に政府がなくなったような感じだ。

　中国の圧力に屈しておいて、謝罪と賠償を求められる。

　民主党議員も全く他人事だ。早く総選挙で議席バランスを快復させなければ、日本は死んでしまうだろう。

　

綾部幼稚園の運動会

　綾部幼稚園の運動会。朝起きたら雨が降っている。
　上延に軽トラを借りに行ったら、中筋の方は小雨で、福知山の方は青空が広がっている。

　幼稚園に行って、先生方と相談した。準備の不都合はあるものの、開会時間には晴れるだろうとの読みで、外での開催を決めた。
　万が一の場合に備え、先生方は体育館の中にも線を引く作業をしていただいた。

　心配したが、開会時間には良く晴れ、無事に運動会を開催することができた。

　子ども達は元気良く、怪我なく、最後までよく頑張ってくれた。ご家族の皆さんにとっても楽しい一日だったと思う。

　運動会実行委員会の松井委員長はじめ、委員の皆様のご尽力に感謝します。

　親子レク、お泊り会、運動会、バザーの４部会は独自行事をそれぞれ素晴らしい企画で成功させていただいた。

　これからは、資源回収、ＰＴＡ交流ＢＢＱ、市民合唱祭、生活発表会などなど…全体で取り組む事業が続きます。ご協力よろしくお願いします。

なめられる日本

　朝、清山荘に行き、10月3日の“せいざん祭”の宣伝をさせていただいた。今日は鳥ヶ坪・上延・安場の老人会の方々にお越しいただいていた。

　綾部警察署からお越しいただき、交通安全教室をしていただいていた。
　昼をはさみ、夕方まで会議。

　夜も会議が２本。

　海上保安庁の船にぶつかってきた中国人船長を「那覇地検の判断で」釈放したという。

　日本という国は、犯罪を犯して見つかっても、計画性がなく、とっさの判断であれば、体当たりして逃げても良いということになった。治安も何もあったものではない。

　悪いことをした方が開き直って国際問題化させ、結局は日本政府が折れた。これから日本は完全になめられるだろう。

　それを地検の判断だと言い逃れする大臣たちは、本当に情けない。

温二郎のお宮参り

　遅れに遅れていた温二郎のお宮参りを済ませた。ようやく熊野新宮神社の氏子として、氏神様へのご挨拶をすることができた。

　選挙やいろんな行事や温二郎の体調不良などで、なかなかできていなかったので良かった。
　嵐の中でのお宮参りとなった。

　午後は来客。夜は会議が続いた。

今日は暑い日

　今日は暑い日だった。

　先日の“鮎まつり”の時に、和木町の方々が作られた梅肉エキスを買った。それを毎朝、舐めることにしている。

　午後、ユニセフの活動委員会議。

　10月には、ここ数年お招きいただいている平安女学院高等部と、今年が初めての洛陽総合高校から、ユニセフ学習の依頼があるので、その内容を相談した。

　10月3日には“せいざん祭”と共催で、“ユニセフ祭”を清山荘で開催するので、その打ち合わせなども行った。

　夜になって、検察が検察官を捜査資料の改ざんで逮捕するという驚愕のニュースが入ってきた。

幼稚園クラス懇談会

　午前中は相談事に伺った後、げんたろう新聞の配布お願いに回る。

　午後は、幼稚園のクラス懇談会に参加。お母さん方が夏休みの様子などについて順番にお話をされた。
　自転車の補助輪なしで走れる子が結構多いようで、小源太と練習しなければいけないと思った。

　僕の方からは、資源回収の日にＰＴＡ交流ＢＢＱをすることと、市民合唱祭への参加のお願いをさせていただいた。
　10月24日（日）に宮津市で開催する予定の“地引網に行こう！”のチラシを配り、宣伝をさせてもらった。

　今度の土曜日は一年のメインイベントである運動会だ。

鮎まつりのお手伝いを

　朝８時に山家の“鮎まつり”会場へ。毎年、水源倶楽部有志で、イベントのお手伝いに参加している。
　鮎を串に刺し、塩をつけ、炭の回りで焼いていく。
　実行委員長の林重雄さんには、四方源太郎後援会の山家支部長もしていただいていて、いつも大変お世話になっています。
　鮎の塩焼、鮎ご飯、鮎の味噌汁のほか、焼きそば、焼き鳥、うどん、飲み物の販売コーナーがあり、水源倶楽部有志もそれぞれの部署でお手伝いをした。

　“やまぶき”の施設職員の方々は、焼きそば販売をしておられた。
　上原町の女性グループによる太鼓演奏の後、カラオケ大会となり、トップバッターは田中正行市議。あいにくカラオケ機器の不調で、中途半端に途切れて終わられた後、２番手で唄わせていただいた。
　涼子と一緒に舞台に上がった。
　川原では、子どもたちが魚つかみに興じていた。

土曜日

　午前中は、いつも事務局をお世話になっている方に最近の報告と今後のお願いを兼ねて、久しぶりにお話に行く。

　午後、今枝さんのおばあちゃんの葬儀に参列。

　家が隣りで、子どもの頃からお世話になっていた。上品なおしゃれな方だった。

　並松では最高齢だった。今年に入って、並松では４人の方が亡くなられた。子どもの頃から可愛がっていただいた方々と次々お別れをしなくてはならないのは寂しい。

　夕方、新聞を配っていただくお願いに伺い、１時間ほど、お話を聞かせていただいた。
　『お助けフロンティア』の事業を必要としておられたので、「一度、担当者と共にご挨拶に伺います」とお伝えした。

　白鵬が54連勝を達成した。ガチンコの時代に、この偉業は素晴らしいことだと思う。

一日

　今日は一日、電話対応やあちこちを回り、新聞のポスティングや配布お願い、会議参加、来客などで一日が過ぎる。

　菅改造内閣が発足した。

　片山総務大臣が最大の目玉だろう。

　あれほどなりたがっていた長妻厚生労働大臣が、何も目立たないまま辞めて、後任に初めて聞くような名前の人が就任した。

まちづくりプロデューサー

　午後、京都から、実績豊かな“まちづくりプロデューサー”にお越しいただき、相談に乗っていただいた。
　良い話になればいいのだが…。もし、うまく話が進んで一定成功すれば、綾部を活気付けることにも、つながっていかないかと思っている。

　夜は会議。その後、作業。

人に恵まれる

　午前中はサポステの運営会議に参加。

　10月から、新たにフロンティアの職員になっていただく方があるので、お連れして皆さんにご紹介した。
　フロンティアの事業は多岐に渡るが、その“架け橋”のような役割を期待している。

　新しい人に入っていただくということは、新しい事業が起こる可能性もある。
　事業に人（材）が必要なのではなく、人（材）がいれば事業が立ち上がるというのは、フロンティアの重要な運営方針でもある。

　今日は長い一日だったが、それだけの価値のある一日だった。

　自分がどれほど人に恵まれていて、多くの方々に心配をかけ、協力していただいているのか。
　今日は、今まで時間をかけてきた甲斐があったなあと思える一日の終わりになった。遅くまで、本当に申し訳ありませんでした。