四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

水源ファミリーフェスティバル IN 紫水ヶ丘

2009年03月31日 | イベント参加

 夜は会議。

 4月12日(日)10時~15時、綾部市味方町の紫水ヶ丘公園で開催する“水源ファミリーフェスティバル IN 紫水ヶ丘”の概要が固まり、チラシもできて宣伝が始まっている。

 市内の10軒ほどの飲食店の屋台が並び、紙芝居、ちびっこ護身術教室、鉄道模型(Nゲージ)運転体験などの無料アトラクションもある。

 “ちびっこ宝探し”(無料)や“弾丸シュートゲーム”(無料)では賞品も用意されている。

 “弾丸シュートゲーム”は、マクドナルド27号綾部店の協賛をいただき、サッカーボールを蹴ってスピードガンで測定し、順位を競う。
 4歳以下、5・6歳、小学低学年、小学高学年男子、小学高学年女子のクラス別で競い、1位から5位になると、クオーターパウンダー(M)セットの招待券がプレゼントされる。
 参加賞として、マクドナルドのポテト無料券も配布される。

 “ちびっこ宝探し”にも様々な賞品が用意される。マクドナルドの限定オリジナルグッズも賞品に入っていますので、お楽しみに!

 イベントは雨天決行です。

 雨天時には中止しますが、フリーマーケットも出店募集中!です。35ブースを募集中。
 1ブース(2m×2m)で出店料は1000円です。どなたでもご参加いただけます。
 ご家庭にある不用品や会社の商品在庫、手作り品などを持って来て、販売してみませんか?

Photo
 


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府営住宅

2009年03月31日 | 政治活動

 月末であり、年度末。明日からまた新しい年度が始まる。

 朝は肌寒かったが、10時過ぎには春の陽気に。気持ちが良かったので、歩いて月末の支払いのため、市役所のATMに行った。京銀のATMが故障しており、再び歩いて振興局のATMに行った。

 その後、来客。

 午後、寺西自治会の大槻会長以下、役員さん方が府営住宅の件でお越しになった。安藤さんにも来ていただき、現況を詳しく聞かせていただいた。

 寺町の府営住宅に関しては、昨年の地区懇談会でも強い改善要望が上がっていて、府土木事務所にも行って改善を求めていた。

 府は綾部市内では、花ノ木、西町、井倉新町、上野以外の団地については、“集約”するという方針を出している。

 “集約”とはいわゆる“廃止”のことであり、平成27年度までに実施するという計画が平成19年3月に出されている。

 地域住民の方々は半分以上空家となり、バラバラで入居しておられ、入居者の高齢化が進んでいる事態を憂慮しておられる。
 防火防災や非行防止、環境保全、地域コミニュティ維持の観点から、「この状態を自治会にだけ押し付けて、行政は知らんふりか?」という憤りを多くの住民が感じておられ、自治会の役員さん方はその苦情対応に困っておられる。

 府は、平成27年度までに“集約”するという計画を立てながら、実現できるという目途を地元自治会に示していない。

 こういうことでは、府民税を滞納した人が、「払う計画はある。その方向に向けて努力している」と言って、計画通り支払わなかった場合でも、京都府はそれを許さなければならなくなってくる。

 寺西自治会の役員さんの苦悩や住民のお怒りはよく理解できる。

 これを持って、綾部市建設部に相談に行かせていただいた。渡辺部長、志賀課長にお話を聞いていただいた。
200903_31_28_f0111128_20263298 Pict0002  渡辺部長は、「綾部市として、府営だから市は知らないと言うつもりは全くなく、市民のための公営住宅に関する問題としてしっかり受け止めている。府・市・地元自治会で、この先どうしていくのかを話し合う場を市から府に申し入れて作っていきたい」とおっしゃった。

 家賃の安い公営住宅に住みたいという需要もたくさんあるので、“集約”ということだけではなく、市民にとって、綾部市にとって、もっと良い知恵が出せないものか、うまく新しいものに生まれ変わる制度や補助はないものか、いろいろと夢のふくらむような話にならないものかと期待している。


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地球交響曲 第二番

2009年03月30日 | 家族

 小源太はしばらく春休み。嬉しそうに朝から騒いでいる。

 昨年9月に第六番、今年1月に第一番を上映した『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』の第二番が次の日曜日に、中丹文化会館で上映されます。チケットは僕も預っていますので、必要な方は声をかけて下さい。

21世紀は私達普通の市民一人一人が宇宙的な視野から、自分自身を見直す時代です。
 「地球交響曲」第一番は、その事に気付き始めた多くの人々を激励し、勇気づけてきました。一見「超能力」の持ち主にも見える出演者達が、実は自分達と同じ心を持ち、同じ地球に生きている普通の人である事に気付いた時、多くの観客は勇気づけられ、未来に対して明るい希望を持ち始めたのです。
 「地球交響曲」第二番は、この第一番のテーマをさらに深め、身近なものとし、一層面白くできる出演者として次の4人を選びました。(龍村仁監督)

1 ジャック・マイヨール(素もぐり105メートル記録保持者、イルカの友)
2 14世ダライ・ラマ法王(チベット仏教最高指導者、東洋の叡智)
3 佐藤初女(日本のすてきなおばあちゃん、日本の女性の生活の中の叡智)
4 フランク・ドレイク(天文学者、宇宙生物学者、地球外知的生命探査計画の父)

 日時 4月5日(日)①10時~②13時30分~ ※2回上映

 場所 中丹文化会館(里町) 前売券 1,000円

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腸風邪

2009年03月29日 | 一般

 昨夕から、急に腸風邪に襲われた。

 NEXTで夕方の古典文学講座の片付けに行く頃から、なんか体調が悪いと思っていたら、帰ってから急激に吐き気が襲ってきた。

 夜に約束があり、行こうとしていたら、熱が出てきて吐きそうになったので、急きょ引き返して、気持ち悪さと闘った。

 何度か吐いたが、気持ち悪くて寝られず、喉が渇くので白湯をガブガブ飲んだ。胃腸薬も飲んだが、もちろん全く改善されなかった。

 今日は朝から、弥仙山に下見登山に行く予定だったが、マサノブくんと今りんに迷惑をかけ、二人で行っていただいた。

 一日寝て、夜にはようやく少し楽になった。食べると気持ち悪くなるので、ヨーグルトと白湯で過ごしている。白湯は相当飲んだ。

 熱だけならガマンできるのだが、胃腸をやられたらどうにもならないと実感した。


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自信を持って

2009年03月27日 | NEXT

 森本さんと一緒に府庁に行き、政治団体の収支報告書を提出した。提出後は、いつものように府庁前の『ポパイ』でランチを食べる。

 夜は、NEXT例会だった。新たな会員に入っていただく方も来られて、一緒に飲みに行った。

 その後、レイチェルの送別カラオケに呼ばれて行った。カラオケボックスに行くのは久しぶりだったが、送別会シーズンだからか、0時頃でもたくさんの車が停まっていた。

 レイチェルの彼も来ていて、今のことやこれからの想いなどを聞かせてもらった。自分の選択に自信を持って、後悔のないドイツ生活を送ってほしいと思った。
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勢いよりも、冷静な政策議論を

2009年03月26日 | 論評・研究

 極端な“寒の戻り”で、雪まで降ってきてビックリした。

 午前中、2件の打ち合わせの後、「あやさ」に行った。

 綾部共同作業所は「自立支援センターいかるがの郷」というNPO法人になられた。志賀さんから、障害者自立支援法のことについて状況を伺った。

 自立支援制度は介護保険制度とほぼ同じようなものだが、施設通所の負担金には支払制限額もあり、一定の配慮がなされている。

 制度には一長一短がある。

 最近は共産党だけでなく、民主党まで、国の施策を理解せぬまま、「悪法、改悪」と叫んでいる。

 自民党も国の施策には改善を求める場合がある。その時はどこをどう変えてほしいか、明確にして改善を求める。

 政治は“勢い”ではなく、“冷静な理論”で行われなければ、国民生活の安定は図れない。

 政権交代のできる政治とは、「ゼロか100か」という極端な政治のことを言うのではないだろう。もっと細やかな議論が行われ、一定の結論を導き出そうとするものでなければならない。

 午後、あるお宅を訪問し、『げんたろう新聞』の配布について、「もっとたくさん配らないと。近所の知り合いにもっと配ってあげる」とありがたいお申し出をいただいた。

 あやべ福祉フロンティアが実施している若者サポートステーションの厚生労働省からの継続委託について、内定の連絡があったそうだ。これでまた1年、事業が継続できる。

 不登校やひきこもりの若者への相談事業も、端緒についたばかりなので、うまく進めていきたい。


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さよなら!レイチェル先生!

2009年03月25日 | 教育・子育て

 “花冷え”というのか、今日はグッと寒くなった。鼻が詰まって仕方がない。

 昼にレイチェルの送別会のため、音楽院に行った。レイチェルは綾部にAETとしてやって来て、音楽院のクリスマス会でも様々なゲームで子どもたちを楽しませてくれた。

 由良川ロックフェス、AYAフェスタ、チヌ釣り大会、サポステクリスマス会などなど、様々な場面にも登場し、ユニークなキャラクターで自然に溶け込んでいた。
Dscf0716 Dscf0753 Dscf0765  市民新聞の塩見さんも取材に来ておられた。

 子どもたちは歌を唄ってお礼を言い、みんなで一緒に昼ごはんを食べた。

 最後はレイチェルも少し涙ぐんでいた。

 僕は日本での生活の記念になればと、手元にあったレイチェルの写真や綾部市の市政要覧『響』、囲碁棋士の高尾紳路名人にもらった扇子などをプレゼントした。

 いったんイギリスに戻って、その後、ドイツへ行くそうだ。身体に気をつけて、新天地でも頑張って下さい。

 さよなら!レイチェル先生!


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爽やかなニュースの陰

2009年03月24日 | 家族

 先日から、一己さんの文鳥を預かっている。シルとサクの2羽で、小源太が可愛がっている。
Dscf0689  月刊NEXTで、シナとシルの『シナシル日記』を書いてもらっていたので、名前を間違えるたびに、小源太に「シナシルやなくて、シルサクやで」と注意される。

 昼にご飯を食べながらの会議。

 午後、何件か用事を済ませて、谷垣事務所へ行った。

 夕方、来客あり。綾部で空手やボクシング、護身術のジムを開設予定の若い方で、大本の信者さんだそうだ。

 現在は京都在住だが、大本の聖地であり、合気道の発祥地でもある綾部でジムを開きたいという思いを持っておられたらしい。

 福祉活動にも積極的に取り組んでおられるようで、綾部に来てもらって、綾部に新しいパワーを入れてほしいと思った。

 夜も会議があった。

 WBCは日本が優勝して、イチローが打って、本当に良かった。韓国も素晴らしいチームで、すごい試合だった。
 日韓がアメリカを超え、世界一になった。意味のある、意義のある勝利だ。

 その爽やかな勝利のニュースの陰で、民主党の小沢代表の公設秘書が起訴された。にもかかわらず、小沢氏は代表続投の会見を行った。

 小沢氏が辞めて、これまでの政治の在り様を明らかにすることが、本当は日本の政治のためなのだと思う。

 小沢氏が言い訳すればするほど、民主党はその信を失っていくだろう。支持率を上げるのは難しいが、下げるのは簡単だ。

 映画『レッドクリフⅠ』を観た。

 “三国志”は中学生の頃に、吉川英治のものをむさぼるように読んだ。全8巻ほどあったのを、次々と本屋に行っては、買っては読み、買っては読みしたのを思い出した。


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飢饉の前に来るのは?

2009年03月23日 | 家族

 午前中、ユニセフの三役会。

 午後は夕方から次々と来客があった。

 加奈っちが風邪をひいたため、夜は“うどん鍋”を作った。白菜とネギ、モヤシなどを入れた。

 小源太の嫌いなシイタケも入れたが、小源太は吐き出していた。これまでは好き嫌いがなかったのに、どうも最近、キノコ類が食べられないようだ。

 小源太と涼子と一緒に風呂に入った。

 小源太とクイズを出し合っていたら、「飢饉の前に来るのはなんでしょう?」という問題を出してきた。「イナゴ!」と答えたら、当たりだった。
 「なんでそんなこと知っとんや?」と聞いたら、「夢の中で神様が英語で教えてくれたんや」と言っていたが、実は童話『ヘンゼルとグレーテル』に、そんなことが出てくるらしい。

 ピアノの練習もして、赤バイエルの14番を弾いてみせてくれた。
Dscf0680  今日は野球で、WBCでは日本代表が、甲子園では福知山成美が勝った。嬉しいニュースが続いた。


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並松町自治会総会

2009年03月22日 | 家族

 10時半から、並松町自治会の総会に参加した。

 数年後には、並松町にも下水道が来る予定で、公会堂も工事が必要になる。その費用捻出の方法も決議された。

 消防団では、4月から並松町自治会からの出身団員が倍増の4名になる。そのことについて報告させていただき、さらなる協力をお願いした。

 総会の後の懇親会では、山下たーちゃんのことも話題に上がっていた。

 “並松史”を発起された時の自治会長が、たーちゃんだった。当時、副自治会長だった四方眞人さんに集められたメンバーが月に一度集まり、作業を進めて行った。編集会議の後でビールや焼酎を飲んで、話をするのが楽しかった。

 懇親会後、“並松史”の編集委員ら有志で二次会に行った。ワイワイ言いながら、これからも並松で楽しくやっていけたらいいなと思う。

 家に帰ると、アツキとトキヤが来て、小源太と涼子も一緒に大騒ぎしていた。

Dscf0670  小源太は『花形文化劇場』の光くん演じる強盗に影響されていた。

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最上級生に

2009年03月21日 | 家族

 昨日、小源太は音楽院の『おさらい会』だった。後でビデオを観たら、赤バイエルの14番を無事に弾けていた。

 今日は音楽院の終業式だった。二人が卒業され、三人が来月から幼児園や幼稚園などに行かれるそうだ。
 小源太は音楽院の“最上級生”になるので、「小さい子たちの面倒も見て、頑張ってほしい」と期待されていた。
Dscf0575  片付けができない幼い子に、「一個出したら、一個しまうんやで」と教えてあげているそうだ。後藤先生に「これからも助けてよ」と期待され、修了賞をいただいていた。
Dscf0609  夕方、上延に行った。

 今年は年明けから、お互いにインフルエンザなどにかかって、食事に行ったのは今年初だった。

 小源太は、なぜか“スキーウェア”を着て行くと言い出した。
Dscf0629_2  夜は『花形文化劇場』の演劇を観に行った。小源太も途中まで観ていたが、半分ほどで眠りについた。
 光くんを見つけ、「アンジェラ・アキのシャツ着とってや」と“ヤッケ”の下の衣装に、鋭く突っ込んでいた。

 光くんは俳優デビューを格好よく飾っていた。
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コメント (4)
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たーちゃん

2009年03月20日 | 哀悼

 たーちゃんのお葬式だった。

 たーちゃんは父の幼なじみで、綾部に帰ってから、様々なことを一身同体でやって下さった方だった。
 父が弔辞の中で、「血肉を分けた兄弟よりも深い関係だったように思う」と述べていたが、まさにそういう関係で、厚い信頼で結ばれていた。

 斎場が空いていなかったこともあり、自宅での葬儀になったが、たーちゃんは由良川のほとりで、並松の皆さんに見送られたことを大変喜んで旅立たれたのではないかと思う。

 相撲、囲碁、釣りが大好きだった。

 フロンティアを立ち上げた頃、たーちゃんに一番に運転ボランティアになってもらった。曽根さんと一緒に、「相撲の場所中はボランティアを休んでもらっても良いから…」と頼みに行ったのを覚えている。

 サポステの事務所を曽根さんと借りに行った時も、「この3人で始める事業は、必ず大きくなるから」と話していた。つい、1年ほど前のことだ。

 僕には、親子ほど年の違うお世話になっている方がたくさんいる。こういう“別れ”をこれから何度体験しなければならないのだろう。

 斎場にも行った。うちの両親はもちろん、余田さんやしーちゃん、藤村さん、山根さんも行かれた。玉川住職に最期のお見送りをいただき、たーちゃんは旅立っていかれた。

 いずれ、何十年か後に、再会できる日を本当に楽しみにしています。ありがとうございました。

 夕方から、会議に参加した。

 夜は精進揚げだった。大勢の方が集まり、たーちゃんを偲んだ。


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日本の宝

2009年03月19日 | 政治活動

 午前中、届け物に回りながら、谷垣事務所に行った。そろそろ人事異動の季節で、挨拶回りにも来ておられた。

 夜は会合にお招きいただき、懇談の機会をいただいた。

 野球のWBCでは、日本がキューバに快勝し、決勝トーナメント進出を決めた。

 優勝できるかどうかは、イチロー次第ではないかと思う。イチローは“日本の宝”なので、勝とうが負けようが、1番イチローで最後まで闘い抜けば良いと思う。


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主張

2009年03月18日 | あやべ福祉フロンティア

 朝、たーちゃんが亡くなられたという知らせを受けた。本当に残念で、さびしい。たくさんお世話になった。

 曽根さんと13時過ぎに、左京区の左京税務署の中にある大阪国税不服審判所京都支所に行った。

 フロンティアが不服審査請求している件で、こちらの主張を文書にまとめていただくという作業をしていただいた。
 目の前にパソコンを置いて直していかれるし、理解していただこうという気持ちもあったからか、約5時間はかかったが、主張と証拠の文書は完成した。

 国税不服審判所の職員も税務署員が異動で来られているそうだが、福知山税務署の調査では何度言っても理解してもらえなかった主張の重点が、今回はやっと聞いてもらえた。

 審査請求人が「曽根庸行・団体役員・68才」と「四方源太郎・団体役員・35才」になっていたので、「僕はフロンティアから給料をもらっているわけではないので…」と「会社員」に直してもらったら、曽根さんも「無職」に直してもらっておられた。
 「団体役員」と「無職と会社員」では、ずいぶんイメージが変わる。

 18時過ぎまで、みっちり話をして、綾部に引き返した。

 綾部に戻り、20時から、別の会議に参加した。


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できると思うこと

2009年03月17日 | NPO

 午後、ユニセフの活動委員会議。玉川さんに来ていただき、ビデオをみせていただき、カンボジアへ支援の報告をしていただいた。

Dscf0517 ユニセフの『6周年記念誌』と『活動委員メモ』が完成した。
 昨年10月に開催した『ユニセフまつり』と合わせ、3つの周年記念事業がようやく終了した。一昨年の『パネル展』『ユニセフウォーク』も6周年プレ事業として行ったので、やり遂げることができて、ホッとしている。

 6周年は活動が浅いこともあり、活動委員自身の知識向上とユニセフ京都綾部友の会の存在を知ってもらうことを主目的にした。それはほぼ達成できたと考えている。

 夜は綾部青年会議所の公開例会に参加した。岩田さんという方の講演があった。

 「できると思おうが、できないと思おうが、思うようになる」というヘンリー・フォードの最期のセリフを紹介されたが、まさにそうだと思う。


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