午後から大阪で、関西電気工事工業会青年部連合会の第4回会員大会に出席した。
これまで全国中小企業青年中央会の方々を会員大会に招いておられたが、今年は自民党青年局にも参加の呼びかけがあり、自民党京都府連からは二ノ湯真士府議、園崎弘道府議、西村義直京都市議と、綾部から塩見麻理子市議と共に出席した。
関西の自民党青年局を代表して、二ノ湯府議に活動PRをしてもらった。
電気工事工業会には政治連盟があり、佐藤ゆかり参議院議員などを支援しておられるそうだが、政治連盟の役割がよく理解されていないこともあるので、グループディスカッションではその問題についても熱心に議論されていた。
プロボクサーの長谷川穂積選手の講演やミット打ち実演などもあり、大変面白かった。
自民党府連青年局では、京都電気工事工業会青年部の方々と今後、交流を深めて連携していきたいと思っている。
午後、府議会8月臨時会が開会した。8月豪雨による被害対策の予算が上程された。
建設交通部の分科会では、様々な予算が提案された。被災者住宅再建助成金について、建物全壊で450万円、床上浸水で50万円というのは少なくないか?ということを提議した。
被災者の個人財産の復旧というのが、心の復旧にもつながっていく。もっと大胆にやるべきではないかと話した。
夕方に全ての議案を可決し、8月臨時会は閉会した。
夜は綾部に戻って、NEXT例会に出席。
月曜日。市議選が終わり、朝からいろいろと皆さんからお電話をいただいた。選挙の感想や激励のお電話だった。
選挙期間中にお聞きしていた於与岐町の災害被害状況を調査に行った。すぐに土木事務所に対応をお願いした。
火曜日は、山崎市長と共に、京都府に要望に行った。
山田知事と東川建設交通部長は災害への支援を安倍総理等に要望するために上京しておられ、山内副知事以下、副知事、部長、副部長等と会って、綾部市の様々な課題について要望させていただいた。
今回の災害に関しては、綾部市では農林被害が大きく、昨年同様に国の「激甚災害指定」をしてもらわなければ復旧ができないが、今日、皆さんにお聞きしていたら、何とか指定が受けられるのではないかというお話だった。
夕方、事務所に戻ると、京都府の災害対策の追加補正予算案の内容がFAXで送られてきていた。小西の茶業被害への復旧予算もついている。
連日の選挙戦。綾部市議会議員を選出する重要な選挙が行われている。
今回の豪雨被害で、選挙が告示できるのかという思いもあったが、告示された以上、各陣営で奮戦していただいている。
私も選挙カーに乗ったり、個人演説会を回って、連日連夜、推薦候補への支援をお願いしている。
府議会でも臨時議会が8月29日に開催されることが決まった。おそらく災害復旧の補正予算が提案されることだろう。
それを受けて、綾部市も早急に補正予算を組み、市議会にかける必要があるため、市議選は予定通り行われて正解だった。
議員が感傷にひたってしまっていても仕方がない。いかにして、困っている被災者の方々の復興復旧に早く尽力できるかが議員の役割だ。
今回、豊里西部などでも災害で大きな被害を受けられたりして、つくづく「地元議員」の必要を感じている。
ある共産党候補は被害が発生した選挙初日から、被災地に入り、「被害調査に回らせていただいています」と連呼して選挙カーを走らせていた。
なんで被害調査に回るのに、タスキをかけ、看板とスピーカーを積んで回る必要があるのか?
そういう共産党候補への市民の皆様からの批判の声もチラホラ聞こえている。
選挙は、それぞれのやり方でやれば良いので、それはそれで良いと思うが、選挙カーを降りて軽トラで被災地を回る「地元議員」の存在は、災害の時にこそ、力強く感じた。
ぜひ、「地元の候補者」へ、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
24日(日)は綾部市議会議員選挙の投票日です。大切な1票をぜひ行使していただきますようお願い申し上げます。
四方源太郎推薦候補(五十音順、敬称略、地区名は在住地区)
☆荒木 敏文(新 人・山家地区)
☆安藤 和明(現職2期・綾部地区)
☆相根 一雄(現職1期・志賀郷地区)
☆塩見麻理子(現職3期・吉美地区)
☆高倉 武夫(現職2期・豊里地区)
☆高橋 輝(現職2期・中筋地区)
☆種清 喜之(新 人・物部地区)
☆波多野文義(現職1期・奥中上林地区)
☆松本 幸子(新 人・中筋地区)
☆森 義美(現職3期・口上林地区)
☆吉崎 進(現職2期・東八田地区)
選挙運動と災害の現地調査。連日、両方に取り組んでいる。
今日も朝から、一番被害の大きかった豊里西地区に入った。鍛冶屋、小畑、私市、私市東、小西で、地元の高倉武夫市議と共に、自治会長さんや農事組合長さんらの話を聞いて、現地を調査した。
すさまじい量の雨がこの地域には降った。
昨年の水害のように農林被害だけでも国の激甚災害指定を受けなければ、復興には険しいものがある。
谷垣事務所にも電話を入れて、その点の国からの支援を要請した。
10時からは、京都府の山下副知事が私市円山古墳に来られて、山崎市長、近澤資料館長から、古墳の被害について説明と要望を聞いてもらった。
私からは昨年のように「地域力再生プロジェクト支援事業交付金」などを災害対策に活用し、柔軟かつスピーディな支援をしてほしいと強く要望した。金谷振興局長も「自分からも府民生活部に強く要請している」とおっしゃっておられた。
そうすると、すぐに夕方には、「昨年通り、実施します」という報告が送られてきた。迅速な対応に感謝します。ありがとうございます。
ご質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい。
午後からは選挙カーに乗り、夜は演説会をかけもち。
明日は府議会建設交通常任委員会の現地調査で福知山の被災地に入ることになっている。
その内容を踏まえて、木曜日にはKBS京都「テレビ常任委員会」で災害対策について収録がある。
放送は24日(日)午前中の予定です。
17日、綾部市議選が告示された。21名の立候補で18議席を争う激しい戦いが始まった。
初日は、山崎ぜんや後援会の大槻浩平会長、四方源太郎後援会の梅原哲史事務局長と共に、推薦候補の選挙事務所を激励に回った。
途中、災害現場も見て回りながらの選挙応援になっている。
選挙カーに乗っていても、ぜひ現場を見ておいてほしいと、車を停めて、現地で説明を聞かせていただいている。
個人演説会の応援弁士を終えると、夜でも現地を見てほしいとご要望いただき、見せていただいている。
選挙というのは、ただ運動しているだけではなく、政治への関心が高まり、いろいろなご意見やご要望を聴かせていただける大切な場である。
また綾部市を隅々まで、地元の方々と回る大切な機会でもある。
選挙戦初日の夜は個人演説会の応援の前に、向田観音さんに少しだけ顔を出させていただいた。きれいに点灯していた。
11名の推薦候補の全員当選のため、車に乗ったり、走ったり、街頭や演説会で訴えて頑張ります!
四方源太郎推薦候補(五十音順、敬称略、地区名は在住地区)
☆荒木 敏文(新 人・山家地区)
☆安藤 和明(現職2期・綾部地区)
☆相根 一雄(現職1期・志賀郷地区)
☆塩見麻理子(現職3期・吉美地区)
☆高倉 武夫(現職2期・豊里地区)
☆高橋 輝(現職2期・中筋地区)
☆種清 喜之(新 人・物部地区)
☆波多野文義(現職1期・奥中上林地区)
☆松本 幸子(新 人・中筋地区)
☆森 義美(現職3期・口上林地区)
☆吉崎 進(現職2期・東八田地区)
土曜日は、朝から断続的に激しい雨。明日から始まる市議選での応援準備のため、一日、事務所で仕事をした。
16日は小源太の10才の誕生日だった。あやべ盆踊り大会といつも重なっていたが、今年は警報が出て中止になったため、家でケーキを食べた。
そのうちに、雨がだんだん激しくなり、消防団の出動要請がかかった。
土嚢積みなどの作業をしながら、結局、朝まで徹夜で消防詰所に待機。
福知山にも大きな被害が出ているようだ。
綾部の被害はまだ詳しくは分からないが、朝、家に戻ってきてから、避難勧告が出ていた犀川流域の市会議員さん、候補者に電話をして、状況を聞いた。
今日は市議選告示の日で、事務所を陣中見舞いに回りながら、市内の被害状況も見て回ろうと思っている。
今日は一日、事務所で事務仕事。
来客もあり。午前中は伊藤健司さんがナリス化粧品の執行役員になられたと近況報告に来て下さった。
夕方は、四方宏治さんが姪っ子さんを伴って来所。
姪っ子さんのご主人アンダーソンさんがスウェーデン人のカメラマンで、何年か前に初めて映画を撮って、それがスイスのロカルノ国際映画祭で大賞の「ゴールデン・レオパード」を受賞されたそうだ。
アンダーソンさんが山家にも何度も来ていて、たいそう山家が気に入り、山家を舞台に次の作品を撮りたいと準備を進めておられるそうだ。
年内には撮影をスタートさせたいと考えておられるので、何ができるのか分からないが、協力できることがあれば協力させていただきますとお話した。
夜は、四方諭自治会長から声をかけていただいて、家族で味方町の納涼祭に伺った。カラオケを唄って、ビールを飲み、いろいろとお話をさせていただいた。最後は恒例の花火大会があった。