四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

るんびに学園、藤理事長の退任

2022年03月31日 | 教育・子育て

 31日㈭朝から雨。

 午後、児童心理治療施設「るんびに学園(綾部こどもの里)(綾部市十倉中町)運営する社会福祉法人るんびに苑臨時評議員会に出席した。

 平成15年(2003年)6月1日に開所した「るんびに学園」も、もうすぐ20周年を迎えることになり、創設以来、理事長を務めてこられた藤大慶さんが理事長も理事も退任され、代わって大阪市西成区にある西教寺住職長谷川毅正さん新理事長に就任されることになった。

 藤理事長若い頃には大阪府茨木市の西福寺の住職を務めながら、様々な悩みを抱える子どもや若者の支援をしてこられ、それが「るんびに学園」の創設につながった。ゼロからの資金集め、施設の場所探し、社会福祉法人の立ち上げその後の運営において、私財を投げ打って全身全霊を傾けて取り組んでこられた。

 「るんびに学園」には児童虐待を受け、家庭から引き離して心理的治療をする必要があると児童相談所から判断された京都府、大阪府、兵庫県などの小学生、中学生が措置入所している。京都府下にはここ1ヶ所しか施設がなく、定員は30名。支援員の人材確保が難しいため、現在は24名が在籍している。

 京都府にはもっと支援を拡充してほしいずっと要望しているが、これからもさらに良い施設になるように私も協力していきたいと思っている。

 

 夕方には、A組(田中拓真代表)という綾部の20代の若者でつくる団体主催「サクラチルヤ」というイベントに顔を出した天気が思わしくなく、寒かったが、紫水ヶ丘公園の市章広場様々な催しが行われていた。

 私も20代の頃NEXTという青年団体を立ち上げ、フリーマーケットや月刊フリーペーパー発行、青年交流イベント、まちづくり合宿、綾部の魅力発見ツアー、婚活イベント「綾部の春」、綾部のメーリングリストなど、いろんなイベントをやってきた。たくさんの方々の応援を得て、失敗もしながら良い経験と人のつながりができたので、こういった綾部の活性化のために何かやろうと考えている若者の活動は応援したいと思っている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山東昭子参議院議長の秘書さんらが来綾

2022年03月29日 | 選挙

 29日㈫終日、事務所にて。

 昨日午前中に西脇知事の街宣活動があり、東京から山東昭子参議院議長島田好隆秘書、川田翔子秘書が来られたので、自民党綾部支部の種清喜之幹事長、安藤和明常任顧問昼食をご一緒した。

 山東昭子参議院議長には、3年前の参議院議員選挙の際に、綾部での演説会にお越しいただいた。

 これを段取りしてくれたのが、島田秘書の部下であった土田慎秘書だった。土田秘書昨年10月の衆議院議員選挙東京13区(足立区綾瀬など)から鴨下一郎元環境大臣の後継者として立候補し、見事に当選を果たされた。

 数年前、まだ彼が京都大学の学生だった頃、「政治家志望の学生で、いずれ綾部のためにも役立つ人材だから」と知人から紹介された。大学を卒業して民間企業勤務を経て、山東昭子事務所に秘書として入った時にも、彼は覚えていてくれて、綾部まで訪ねてくれた。

 以後、互いに頼んだり頼まれたりと親しくさせてもらっており、昨年の衆議院議員選挙の告示1ヶ月ほど前に、立候補が決まったと連絡を受けた時は大変うれしかった。何の役にも立たないが、選挙期間中には応援に上京した。土田くんの先輩にあたる島田秘書選挙事務所を仕切っておられて「四方さんのことは、土田からよく聞いています」と歓迎していただいた。

 今回はわざわざ綾部を訪問していただき、土田くんの後任の川田秘書をご紹介いただくと共に、夏の参院選全国比例で山東事務所が今井絵理子参議院議員を応援しておられると伺い、「綾部に来てもらえるなら、人を集めてお話を聴く機会を作ります」とお約束した。

 今回は知事選の最中で時間がなかったが、また東京や綾部でゆっくりと飲みましょう!とも約束した。せっかく綾部に来ていただいたが、綾部を案内する時間もなく、近所の熊野新宮神社を案内して、大本やグンゼの話を少しだけ説明させてもらった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「にしわき隆俊」候補の綾部入り

2022年03月28日 | 選挙

 28日㈪朝7時に集合し、7時半からJR高津駅前交差点で知事選挙の「にしわき隆俊」候補と活力綾部の役員の皆さんと共に朝立ちを行った。

 西脇知事には綾部と福知山の間の朝夕の交通量の多さ高津駅周辺は今後、住宅地として福知山からの移住者も呼び込める可能性のある土地だということなどを説明した。

 その後、綾部市内の市街地をスポット演説をしながら街宣した。各スポット場所で何人もの女性が知事をスマホで撮影しておられ、知事は女性に人気があるんだなと思った。

 ITビルでの「にしわき隆俊」個人演説会を開催し、約200名にご参加いただいた。

 司会酒井裕史綾部市議、弁士活力京都・綾部会塩田展康会長、自民党本田太郎衆議院議員、公明党森義美綾部支部長、連合綾部木南啓司代表に続いて、にしわき候補が演説された。

 この4年間災害とコロナで思うように力が発揮できなかっただろうが、次の4年に向けての布石を打っていただいている。京都縦貫道の四車線化NEXCO西日本に移管して、国のお金で事業推進していただくことになっており、着実に移管の準備が進んでいる。それが次の企業誘致につながるために、産業用地、住宅用地の整備が必要になる。

 そのためにも、綾部市では「綾部環状道路」を推進していただきたい。北部産業創造センターや府立農大、畜産センターを活用して、「ものづくり」のための先進技術の研究開発や実践訓練、後継者育成の拠点を綾部市で強化してほしい。

 知事の演説の後、本田文夫綾部市議によるガンバロー三唱を行った。

 その後、山崎善也綾部市長京都府議会議員として私が応援弁士を務め、荒木敏文綾部市議会議長が閉会挨拶をされた。

 「知事には綾部のために強く要求、要望する。それを通すために、綾部での得票を増やすことが重要。私たちの未来の幸福は投票所にあり。ぜひ投票に行っていただけるよう声をかけてください」お願いした。

 今回の演説会には、小源太の後輩の高1の男の子が来てくれていた。まだ選挙権はなくても、政治や選挙に関心を持ってもらえることは嬉しいし、今後、選挙権が持てる年齢になった時には、自らの大切な権利をぜひ行使して欲しいと思う。

 学校では「主権者教育」というものが行われているが、選挙に携わった経験がない学校の先生達が紙を見て説明するよりも、党派を問わず、様々な演説会に出かけていろんな演説を聴いてみるのが一番の勉強ではないかと思う。

 「制度」の説明だけ聴いても興味は湧かないだろう。「主権者教育」は頭で理解することよりも「体感」して感性を磨くことが大事だと思う。教えている先生達がどれだけ「選挙ライブ」を体感したことがあるのだろうか?

 演説会音楽で言えば「ライブ」であって、観客の反応があってこそのものだ。落語もやっぱり生が面白いし、CDを聴いたりテレビの音楽番組を観ただけでは、その音楽性や世界観の全てを理解したとは言えないだろう。

 ただし、政治の側にも努力が必要で、選挙の演説会はミュージシャンやお笑い芸人のライブのように、お金を払ってでも行きたいと思われるようにもっと努力しないと政治離れはますます進むだろう。昔の政治家の演説はもっと人を魅きつけたのだろうと思う。

 今日の演説会には、自民党府連女性局長渡辺邦子府議(伏見区)にもお越しいただいた。女性局メンバーの松本幸子綾部市議が市議に復帰されたので、応援に来ていただいたとのことだった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶道裏千家淡交会の近畿第一区協議会

2022年03月27日 | アート・文化

 27日㈰、10時半からホテルオークラ京都にて、茶道裏千家淡交会近畿第一地区(佐竹力總地区長)地区協議会に参加した。近畿第一地区に所属する両丹支部(綾部市・福知山市・舞鶴市)の副支部長を務めているが、堀尾大直支部長の都合がつかずに代理出席することになった。

 こういう会議には初めて出席したので、近畿第一地区京都府の京都北、京都南、京都東、京都西、両丹、宮津の6支部奈良支部、滋賀支部、兵庫県の但馬支部の9つで構成されていることが分かった。

 議事が進められ、コロナ禍での地区大会の開催をどうするか?若手会員の勧誘や指導者の育成という今後の課題にどう取り組むか、など、いろんな意見が交わされていた。儀礼的な会議かと思ったら、そうでもなかった。

 最後時間が余ったからか、急に「各支部長さん方からも一言」と言われた。そうそうたる方々ばかりさすがに久しぶりに挨拶で緊張した。

 綾部市グンゼと大本の影響で茶道が昔から盛ん今でも人口の割に和菓子屋や呉服屋が多いこと、戦後、由良川沿いの桑畑が茶畑に変わり宇治茶の原料では両丹の茶葉が重要なウエイトを占めていること、茶農家も茶道の世界と同じく農家戸数の減少や高齢化に悩んでいること、宇治茶の地位を高めるためには農林水産大臣賞を毎年受賞する必要があるその出品の負担は大変なものがあること、淡交会の皆さんも茶生産の現場見学をしていただくなど生産者にも目を向けていただければ嬉しいということなどを述べた。

 加えて、綾部の大本本部にはみろく殿という神殿があり、「みろく」は「369」かと思っていたが、「567」と書くという、これは「弥勒菩薩がお釈迦様の死後、56億7千万年後にこの世に現れて世界を救済する」という仏教の弥勒信仰に由来しているのだと思うが、「みろく(567)」は「コロナ」と読める、今のコロナ禍は災いではなく、救済なのかもしれない、私たちはコロナ禍を前向きに捉え、進んでいきましょう!挨拶した。

 会議の後は弁当を食べ、同行した両丹支部の役員の方々と共に夕方に帰綾活力綾部の事務所当番に来ておられた酒井裕史市議と懇談


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾部茶の「リーフティカップ」

2022年03月26日 | アート・文化

 26日㈯深夜から春の嵐吹きすさんでいた。朝から雨。

 午前中から事務所に行き、書類整理やブログ書きなどの事務仕事

 来週月曜日、3月28日の19時から、ITビル(西町アイタウン)において、京都府知事選挙「にしわき隆俊」候補個人演説会開催します。

 私も応援演説をさせていただきます。ぜひ!お誘いあわせの上、多数お越しください。

 昨日の綾部ロータリークラブ例会でいただいた綾部茶の「リーフティカップ」を試してみた。以前、ロータリー事務局に勤めておられた茶農家の福井泰子さんが販売されており、JA京都にのくにの彩菜館やふれあい牧場などで買えるそうだ。

 京都府議会で宇治茶普及促進条例を作った時にも話が出ていたが、今は家庭に急須のない家庭が多い。これだと急須がなくても本格的な日本茶が飲める。「日本茶はペットボトルで飲むもの」だとこれからの若い世代が勘違いしないように、こういった商品も日本茶の普及に有効だと思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾部ロータリークラブ例会で府政報告を

2022年03月25日 | 議員活動

 25日㈮、午前中に府森林組合連合会の森井一彦専務、府木材組合連合会の愛甲政利専務が来られて、先日、議員提案で可決した「京都府府内産木材の利用等の促進に関する条例」の今後の活かし方について、意見交換した。

 12時半から、綾部ロータリークラブ(松下可奈会長)例会ゲストとしてお招きいただき、府政報告をさせていただいた。コロナで延期、延期となり、担当委員長の滝下亮好さんには何度もうちの事務所に足を運んでいただいた。約2年ぶりにお話させていただいた。

 話の内容は下記の通り。

❶2月議会で可決した新たな条例について

子どもを虐待から守る条例、京都府内産木材の利用等の促進に関する条例

❷教育環境日本一に向けた取り組み

今春から綾部市内の一部小学校に出口汪先生の「論理エンジン」の導入

綾部高校のさらなる強化(特進コース、スポーツ総合専攻)

❸京阪神との交通強化

綾部駅前から大阪、京都へ高速バスの運行

❹買い物困難者対策

置き薬企業と連携した御用聞き生活支援サービス

 置き薬企業と連携した御用聞き生活支援サービスについては、昨年12月3日にITビルで行った説明会の詳細今年1月1日付の家庭薬新聞にて、数ページにわたる特集を組んでいただいていたようです。2022年1月1日付/家庭薬新聞「あやべMBTプロジェクト特集」

 MBTの例会「MBTミーティング」4月13日から二ヶ月に1回のペースで始めていきます。個人、企業問わず、興味のある方は参加申込ください。会場のスペースに限りがあるため、定員となれば締め切らせていただきます。

 午後は何件かの来客などあり、夜は温二郎の希望で、小学校卒業祝いの会上延の祖父母、いとこらと。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上林駐在所が新築完成

2022年03月24日 | 議員活動

 24日㈭知事選が始まった。朝からポスター貼りを各地域の皆さんにお世話になった。

 にしわき隆俊候補二期目当選のために、綾部市では活力京都・綾部会(塩田展康会長)中心に取り組みを進めていきます。

 綾部での個人演説会来週月曜日、3月28日19時から、ITビル(西町アイタウン)行います。できるだけ多くの皆さんのご参加をお願いいたします。

【活力京都・綾部会 本部役員】※敬称略

常任顧問 山崎善也(綾部市長)、荒木敏文(綾部市議会議長)

会長 塩田展康(日本商工連盟綾部地区代表世話人)

副会長 大槻浩平(山崎ぜんや後援会長)、鹿子木旦夫(四方源太郎後援会長)、安藤和明(綾部市議会民政会幹事長)、高橋輝(綾部市議会創政会幹事長)、森義美(公明党綾部支部長)、木南啓司(連合綾部代表)、山下信幸(日本商工連盟綾部地区副代表世話人)、岡安庄治(日本商工連盟綾部地区副代表世話人)、青松高成(綾部建設業協会長)

幹事長 四方源太郎(京都府議会議員、自民党綾部支部長)

副幹事長 種清喜之(綾部市議)、片岡英晃(綾部市議)

常任幹事 渡辺弘造(綾部市議)、本田文夫(綾部市議)、柳原秀一(綾部市議)、藤岡康治(綾部市議)、松本幸子(綾部市議)

会計 酒井裕史(綾部市議)

事務局長 梅原哲史(綾部市議)

 

 昼に活力京都・綾部会の総務部会を行った。

 午後は新しくできた上林駐在所の内覧会に行った。以前の駐在所場所がイエローゾーンで土砂崩れの危険があり、老朽化もしていたので上林いきいきセンターの隣りに移転新築してもらった。消防署の上林分駐所や上林小中学校にも近く、地域や子ども達の安心安全が強化される校長先生も喜んでおられた。

 府議になってから11年の間物部駐在所、綾部駅前交番、上林駐在所を新築してもらった。次は豊里駐在所、その先には山家駐在所をお願いしたい。

 現在、工事中のバイパス道路の新たな道沿いに移転された。上林には土日でも使える公共のトイレがなく、営業回りをしておられる方が困っていると聞いていたので、きれいなトイレもできて良かった。

 中上林まで来たので、足を延ばして奥上林の「気まぐれギャラリー奥上林」の絵手紙展を見学した。

 今年は36年に一度の「丑寅の寅年」で最も金運が強いそうだ。同級生の会である「丑寅の会」も、そろそろ再開したい。

 夜は2016年度の綾部小学校PTAの副会長らとの打ち合わせ会来月にはPTA同窓会を企画したいと思っている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾部小学校の卒業式

2022年03月23日 | 家族

 22日㈫、夜に綾部高校PTAの役員引継ぎ会に出席した。次年度は村上章会長にお世話になることになる。村上さんとは20年来のお付き合いで、ゆーら企画という団体を創設して地域通貨ゆーらを2002年1月1日に発行した地域づくり活動の仲間でもある。

 今年度は綾部中学校区の役員しかいなかったが、来年度は舞鶴市、福知山市の方々にも役員に就いていただいた。現在の綾部高校の生徒は約半数が市外から通学しており、今後も舞鶴市、福知山市や綾部市内でも綾部中学校区以外からの幅広い地域から役員を選んでいただきたい引き継ぎでお願いした。

 1年間、PTA会長として、これまでとは違った視点で綾部高校を観ることができ、勉強になりました。これからも府議として引き続き、地元で唯一の高校である綾部高校の充実発展に尽くします。

 

 23日㈬、午前中、綾部小学校の卒業式に出席。末っ子の温二郎小学校を無事に卒業した。温二郎が入学した年綾部小学校のPTA会長を務めた年で、最初の仕事が入学式での祝辞を述べることだった。

 新1年生に対して何を話せば伝わるのか悩んだ結果、挨拶の中で童謡「一年生になったら」の1番を2回を歌うことにした。2回目に歌う時に「みんなも一緒に!」と声をかけたら、可愛らしく一緒に歌ってくれたあの子達が卒業式を迎えるとは感慨深い。

ブログ四方源太郎日記(2016年4月8日付)「入学式」

 これで3人の子ども達は全て小学校を卒業し、一段落した。PTAなどの活動でもお世話になり、自分が通った時とはまた違う楽しい思い出もできた。

 これからも綾部小学校の応援をしていきたいと思っていますが、今日で一区切り、本当にお世話になりました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫水ヶ丘公園が久しぶりに賑わう!

2022年03月21日 | イベント参加

 21日㈪今日春分の日の祝日春はもうすぐそこに来ているのだが、まだまだ肌寒い日が二日ほど続くようだ。

 昼前味方町紫水ヶ丘公園で行われていた「親子ふれあいDAY」見学に行った。「親子ふれあい」なのに一人でいくのはどうかと思ったが、幸いにも温二郎がついてきてくれた。

 「お祭り議員」であるアイデアマンの藤岡康治市議「コロナ禍でも元気を出そう!遠くに行けなくても近場で遊び場を!」と企画されたが、寒いし人も集まっていないのでは…と心配していた。しかし、案に相違してたくさんの人が来ておられて、駐車場もいっぱいで驚いた。

 紫水ヶ丘公園は以前に比べて、ずいぶん整備され、良い公園になった。昭和50年代くらいまでは「つつじまつり」などが行われ、市民の憩いの場となっていたが、近くの住宅地で事件があったり、クマが出たという話もあって、昭和の終わりから平成20年過ぎまでは閑散として荒れ果ててしまっていた。

 2007年(平成19年)府議選に落選後、地域懇談会を各地で開催した際に、味方町公会堂での懇談会で住民の皆さんから「紫水ヶ丘公園の復活を!」と強い要望が上がった。

 綾部市に公園の整備を要望すると共に、若い仲間の皆さんと「紫水ヶ丘公園にもこんなに人が集まるんだ」という姿を見せたいと考え、2009年(平成21年)4月12日第1回「水源ファミリーフェスティバルIN紫水ヶ丘」を開催した。その時には数千人の人が久しぶりに紫水ヶ丘公園に来られた。

 当時、トイレは水洗化はおろか、男女共用のボットン便所が一つあっただけ、遊具も壊れていて使用禁止のものが多く、草木は生い茂って本当に荒れ果てていたが、水源ファミフェスの日、公園は往年の輝きを取り戻して生き返った。

ブログ四方源太郎日記(2009年4月12日付)「ありがとうございました!水源ファミフェス」

 その後、綾部市によって紫水ヶ丘公園の整備検討会議が立ち上げられ、植栽が刈り込まれ、遊具が新しくなり、駐車場やトイレが拡充されて、今では本当に良い公園になった。

 今日のようなイベントを春から秋にかけて主催してくれる市民団体を募集し、綾部市がいくらかでも補助金を出すことで、月に1度でもこういった催しが行われることは街の活性化につながり、子育て環境の充実にもプラスになると思う。

 今回管理者である綾部市から「キッチンカーなどが公園内の通路には入れない」と言われたと聞いたが、2009年の第1回水源ファミフェスでは公園内のフリマで車を販売していたくらいなので、こういう「遊び場」は市民がいろんなことにチャレンジできるように柔軟に運営すべきだと思う。

 街の活性化にとって重要なのは、ハードよりもソフト、そして、ハート(気持ち)だ。

 午後活力京都・綾部会総務部の皆さんに集まっていただき、推薦団体への3月28日㈪の個人演説会の参加動員要請の文書発送作業を行った。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリザーブドフラワー

2022年03月19日 | 家族

 19日㈯四方源太郎後援会でいつもお世話になっている吉田直美さん画廊喫茶「日々」「プリザーブドフラワー」の展示会をしておられると案内いただき、午前中に訪問した。次から次へと女性のグループが来られており、喫茶店はよく賑わっていた。

 「プリザーブドフラワー」というのは耳馴染みがなく、「ブリザード(吹雪)フラワー」だと勘違いしていたが、ドライフラワーとはまた違う色鮮やかで枯れない花のことだった。「preserve(プリザーブ)」は「保存する」という意味なので、「保存された花」ということだろうか。

 直美さんは40年前から学んでおられるそうだ。その頃は日本ではまだマイナーだったそうだが、いずれこれは日本でも流行すると最初から感じておられたそうだ。

 仏壇に供える仏花を購入し、さっそく仏壇に飾った。枯れないので、いつまでも置いておけて便利だ。

 午後事務所で事務仕事雨模様で肌寒い。

 

 20日㈰、11時から地元の並松町自治会の総会に出席。自治会長挨拶の後で府議として挨拶させていただいた。コロナで懇親会も中止になっており、参加者は少なかった。

 役員改選の年であり、次年度の自治会長には高橋辰夫さん副自治会長出口賢一さん、由良利治さん選出された。

 午後事務所で事務仕事今日も肌寒い。

 温二郎が散髪をして、イケメンになっていた。甘えん坊の末っ子もどんどん成長していくいとこの涼基にもよく似ている。

 小学1年生の頃はこんな感じだったのに…。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮代コミセン前交差点の安心安全を!

2022年03月18日 | 議員活動

 18日㈮今週火曜日に2月議会が終わったので、これからは知事選に向けての準備議会中に溜まっていたことを片づけている。

 昨日運転免許の更新綾部警察署へ行った。ついでに歩道の改良工事が進んでいる宮代コミセン交差点見学した。

 この交差点のすぐ近くにバス停があるのと、歩道は綾部中学校、綾部高校の多くの学生の主要な通学路であり、バスが停まると歩行者、自転車、自動車が交錯して危険な箇所である。

 また、バス停のバスが停車するスペースを確保するため歩道幅が狭められいて、歩道から横断歩道へのスロープの傾斜角度が急すぎるため、ベビーカーや車椅子の利用者が危険だ地元の宮代町自治会長さんから指摘され、一緒に土木事務所長に要望して改善を求めてきたブログ四方源太郎日記(2020年8月23日付)「府道歩道改良要望の現地調査へ」

 要望の翌年にバス停を100mほど東側に移動(旧福知山信用金庫綾部支店前に)してもらい、今年度は信号柱の移設などをした後、年度内完成を目指して工事を進めてもらっており、歩道幅が広がって傾斜角度はだいぶ緩やかになった。

 交通安全などでお気づきの箇所がありましたら、可能な限り、対応いたしますので、ご連絡ください。

 

 今日午後に知事選関係の発送作業をしたり、打ち合わせをしたり、夕方からは相談の来客あり。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活力京都・綾部会 拡大役員会

2022年03月17日 | 選挙

 16日㈬、夕方から活力京都・綾部会の総務部会を開き、明日の拡大役員会選挙期間中の活動についての打ち合わせ

 18時半からは会長を務める綾部恵比寿神社奉賛会初ゑびす大祭総括会議に出席。今年の初ゑびすは天気も良かったからか、縁起物の売上げは例年よりも良かったという会計報告があった。

 

 17日㈭、18時半から西脇隆俊知事を招いて、活力京都・綾部会(塩田展康会長)拡大役員会日東精工アリーナで開催した。

 塩田会長、山崎市長の挨拶に続き、西脇知事が府政報告をされ、その後、20分ほど、会場との質疑応答をしていただいた。

 過疎地域の公共交通の維持、高速道路網はじめ日本海国土軸の充実、保健所の拡充、府職員の危機管理能力を高めること、教育についてどう考えるか、など多くの手が挙がり、活発な意見交換ができた。

 私から身近にいて感じる知事の誠実な人柄組織をうまく使う仕事の進め方についてお話した後、2月議会での一般質問の知事答弁(府立農大に新たなスペシャリストコースを創設する)についても説明し、引き続きの知事へのご支援をお願いした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「府内産木材の利用等の促進に関する条例」を府議会で可決、制定へ

2022年03月14日 | 京都府議会

 14日㈪、朝から京都へ。12時半から議員団会議、14時45分から予算特別委員会の小委員会、15時から予算特別委員会の全体会に出席した。

 夜は綾部に戻り、誕生日会に招かれて出席。

 

 15日㈫久しぶりに電車で京都へ。特急は自由席がなくなり全席指定となったが、しばらくの間、ネットで切符を買えば、綾部駅~京都駅の間の特急券は500円になるようだ。(これまでの自由席特急券は990円)しかし、ネットの利用がしにくい高齢者には不便で高くなるので、JR西日本は「敬老精神」を持ってほしいと思う。

 12時半から議員団会議、13時15分から本会議で追加補正予算が上程され、全員協議会、予算特別委員会、再び本会議にて、令和4年度一般会計予算などの全ての議案を可決し、2月議会は閉会した。

 今議会では議員提案により、「府内産木材の利用等の促進に関する条例」が可決された。これにより、京都府の公共建築物の建設にあたっては府内産木材の利用が義務づけられるなど、府内産木材の利用促進と林業産業の振興、それによる森林整備の促進のための具体的な施策や数値目標を議会から知事に求めていくことが明確になる。

 私は2期目の後半から自民党府議団で農林水産部会長を務め、3期目に入った2019年5月に京都府議会森林・林業活性化議連の会長も務めることになった。

 その頃、国で森林環境譲与税の導入を受けて、全国的に地元産木材の利用促進を進める動きが加速化していたため、京都府木材組合連合会の協力を得て、自民党府議団で2019年7月1日に元林野庁長官である全国木材組合連合会の島田泰助副会長を招いて「木材利用促進条例について」をテーマに勉強会を開催した。ブログ四方源太郎日記(2019年7月1日付)「国産材・府内産材の利用促進に向けて」

 その後、各地域ごとに各地の森林組合の連合組織である京都府森林組合連合会の役員の皆さんとの勉強会や視察研修を行い、府内産木材の利用促進のための議員提案条例制定の必要性への理解を深めてきた。※写真は北部府議での林業視察研修の様子/ブログ四方源太郎日記(2019年9月2日付)「府森連のストックヤードを北部自民府議で視察」

 舞鶴市林ベニヤ産業でも視察、社長らとの意見交換を行った。ブログ四方源太郎日記(2019年9月11日付)「林ベニヤ産業へ、北部自民府議で視察」

 本当は2020年度から府議会で条例制定に向けて動きたかったが、コロナによって動きが取れずに1年遅れたものの自民党府議団の団長、代表幹事に他会派との調整を進めていただいた結果、田中英夫議長の下で、2021年2月の府議会の政策調整会議に議題として上げてもらうことになった。

 2021年5月から、私は自民党府議団を代表して政策調整会議の委員を再び務めることになり、19回の会議を経て、「府内産木材の利用等の促進に関する条例」が制定された。ご協力いただいた多くの皆様に感謝すると共に、今後、実効性ある条例となるようさらに努力します。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国連を世連に変え、世界平和の実現を!

2022年03月11日 | 歴史の探求

 11日㈮春の訪れを感じる朝であり、3.11東日本大震災の日でもある。

 午前中から府議会に向かい、午後に府民の安心・安全に関する特別委員会に出席し、「旅行業におけるコロナ禍の影響について」調査を行った。委員会の冒頭では黙とうをした。

 3.11この時代に生きた日本人が決して忘れることのできない日であり、災害対策、エネルギー供給、行政の在り方、社会の価値観など、様々な時代の大きな転換点となった出来事だった。

 お亡くなりになられた多くの方々のご冥福をお祈りすると共に、いまだ故郷への帰還ができていない多くの方々が早く元の生活に戻れるよう政府はもっと親身になって対策するべきだと感じる。

 原発事故は原発の30キロ圏(UPZ)に市域の半分が入る綾部市民にとって他人事ではない。国のエネルギー政策の犠牲となった方々が11年経ってもなお苦しんでおられる現実を目の当たりにし、私は綾部市の政治家として原発を推進することはできないと感じている。政府や電力会社の無責任さを見て、年々、その考えは強くなっている。

 世界ではウクライナへのロシアの侵攻に対する非難が高まっている。京都府議会でもロシアに対する非難決議を可決する予定で調整が進んでいる。

 今回のウクライナ侵攻で感じるのは「国連の無力さ」だ。

 国連第二次世界大戦の「戦勝国組合」で、今は「国連」と呼ぶが、戦争中は「連合国」と呼んでいた。

 今回のウクライナ侵攻は「戦勝国組合」の「内輪もめ」なので、国連は全く機能しない。これまではこういう事態には国連による制裁が発動されたり、国連軍や多国籍軍が派遣されたが、今回はそれができない。国連の安全保障理事会の5つの常任理事国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)は拒否権を持っており、このうちの1ヶ国が反対すれば決議できない。ロシアがロシアへの制裁に賛成するはずがない。

 敗戦国のドイツや日本は常任理事国入りを目指してきたが、いくら経済力があっても、この中には入れてもらえるはずはない。

 今回のウクライナ侵攻で改めて実感したのが、「国連では世界平和は実現しない」ということ。日本で最初の世界連邦都市宣言を行った自治体である綾部市は、今こそ「国連から世連へ!世界連邦による世界平和の実現!」世界に向かって声高に叫ぶ時だろう。

 安倍元総理らの言うような核共同化や核武装の「議論」を今からしても、それはロシアや中国に日本侵攻の口実を与えるだけだ。ロシアや中国の安全保障を日本の核兵器が脅かすからと言いがかりをつけられ、ウクライナと同じことをされるだろう。「議論」するなら、もっと早く(ベルリンの壁が崩壊した直後くらいのタイミング)ならあり得たかもしれないが、その当時ならアメリカに許されなかっただろう。北朝鮮の核査察などを行っているIAEA(国際原子力機関)本来、カナダと日本の核武装を監視するための機関だった。アメリカは日本の核武装を最も警戒していた。

 

 今から約20年前、2003年2月から2006年12月にかけて、「源太郎新聞」を45回発行した。今の「げんたろう新聞」の前身の新聞で、メールで周りの方々に送っていただけの新聞だった。

 その第28号(2005年6月3日発行)世界連邦について書かれた書籍、「国連を『世界連邦』体制へ」(長掛芳介著、近代文芸社、2005年3月)内容を掲載している。

 この本を読んで、世界連邦は単なる平和主義思想ではなく、たしか「EU(欧州連合)の世界版が世界連邦だ」というようなことが書いてあって、世界連邦は世界の枠組み転換のことなんだ意味が分かった同時にそれは今の世界の支配国からすれば過激な「危険思想」でもある。

 その本に引用されていた「世界連邦二十年史」の一文が印象に残ったのだろう、それを「源太郎新聞」に載せている。

 下記の文章だ。これからの日本を取り巻く国際関係は、すごく難しくなる。総理大臣のなり手があるのか、心配になる。

…世界連邦をいう前に、アジアを解放し、アジア連盟をつくろうという考え方があった。

 大陸派に属していた犬養毅とか頭山満、宮崎兄弟らと共に孫文、興黄らを助けて中国革命に奔走、アジア諸国の解放と独立を図るのであるが、彼らの思想は孫文の「大アジア主義」や北一輝の「中国革命外史」ないしは石原莞爾や松井岩根に代表されるように、その根底には「東亜連盟」または「汎アジア連合」の考えが横たわっていた。

 その彼らの思想の源流をたずねると、荒尾精、根津一、佐々友房を通して、横井小楠、西郷南洲に至るのである。

 この系譜はその後の日本の膨張主義と結びつき、あたかも東亜侵略を導いた帝国主義的思想のように解する向きがあるが、それは「大きな誤り」である。

 孫文の辛亥革命を助け、リカルテ、アギナルドのフィリピン独立運動を援助し、オツタマ僧正のビルマの独立、コンディ侯を中心としたベトナムの独立運動、ないしはケマル・パシャのトルコ革命といったアジア解放運動とアジア連盟の思想が、明治以後の日本の思想の一つの底流をなすのであるが、その源流である横井小楠の国家思想は、戦争と帝国主義の否定、道義国家の建設を通じての世界平和の実現であったのである」(世界連邦運動二十年史)と。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都府の公衆衛生対策の組織体制強化を!

2022年03月09日 | 京都府議会

 日㈫、11時45分から京都府議会府民の安心・安全なまちづくりに関する特別委員会正副委員長会に出席。

 12時半から自民党府議団の議員団会議。13時半から府民環境・厚生常任委員会に出席した。報告事項の聴取の後、議案や追加補正予算についての説明を聴き、質疑

 17時半から、知事選の選対全体会議に出席。西脇知事を支援する各党、各会派の議員が集まり、日程等の確認を行った。私は地域対策部長、電話部長を拝命しており、活動内容について説明を行った。

 夜は京都泊まり。

 

 日㈬、12時半から議員団会。13時半から府民環境・厚生常任委員会に出席。健康福祉部の所管事項について質問3点

 最初健康福祉部でコロナの感染拡大防止対策や公衆衛生を担当する方は誰ですか?」質問したら、「健康対策課長です」と答えが返ってきて、健康対策課長を探すと最後列に座っておられた。

 コロナは目下、京都府の最重要課題であり、今後も公衆衛生の重要性は増していくだろう。コロナの感染拡大防止や公衆衛生を担当する副部長がいて、最前列に座っているくらいの組織体制が必要ではないか指摘した。

 小学校では児童1名が感染すると学級閉鎖になっている。すると、一人で留守番させられない小さい子は祖父母に預けられることになるだろう。学級閉鎖は重症化率が高い高齢者に感染を広げていることにならないか?学校では公衆衛生の専門家ではない校長先生に様々な判断が求められ、それに対する苦情が寄せられているし、社会の様々なところで専門家の司令塔不在の状態が続いている。

 学校、保健所、市役所らに横串を刺して、社会全体の最適な感染防止対策の指揮を執る人が府の健康福祉部に必要だと思う。

 各地では保健所長がその役割を果たしているため、それならそれで、健康福祉部における保健所長の地位や発言力をもっと高め、健康福祉部長と直結させて、府民環境・厚生常任委員会にもっとストレートに意見や予算要求、要望が届く体制づくりを求めた。

 

 2点目に、1月中旬知事が「国へのまん防要請を慎重に行う」と会見した翌日に、一転して「国へまん防要請を行う」と変わった。

 その一日の間に何があったのか?

 どうも都道府県は「国がまん防を認めてくれるなら要請する、認めないのなら要請しない」というスタンスのように思うが、もっとストレートに府内の状況を見て、要請する時は即座に要請すべきではないのか、と述べた。

 この緊急事態において、国の顔色をうかがうのはやめてほしい。

 

 3点目看護師や介護保険事業所の職員の処遇改善給与アップしてもらうことは良いことだが、給与を上げる一方で社会保険の扶養の範囲を拡大しないと結局、働く時間を減らして給与が増えないように調整せざるを得なくなる。

 そうなると現場は人手が減ってより大変になる。これは国の問題ではあるが、厚労省内部で解決できることなので、京都府から厚労省にしっかりと要望して欲しいお願いした。

 

 2年前に、子育て環境の充実を求める特別委員会の委員長として知事に提言した「児童虐待防止条例の制定」は、今議会に「子どもを虐待から守る条例」案が上程され、閉会日に成立する見込みだ。その内容が京都新聞でも報道されていた。この条例児童虐待の根絶につながることを切望する。

 

 10日㈭、12時半から議員団会議。13時半から府民環境・厚生常任委員会に出席。府民環境部の所管事項の質問が行われた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする