12日㈭、11時半から京都府養蜂組合(大槻昭彦組合長)の役員の皆さんと共に西脇隆俊知事に面会し、今年の品評会での知事賞のハチミツを贈呈した。コロナでしばらく中止されていた品評会が四年ぶりに再開されたそうだ。
知事の後は石田宗久府議会議長にも府議会議長賞のハチミツを贈呈した。
12時半から議員団会議に出席。13時15分からは本会議で9月議会開会。追加補正予算や議案が上程された。9月議会は決算特別委員会もあり、閉会は11月5日。
本会議後、全員協議会。最後は避難訓練があった。
夕方、綾部に戻り、夜は教育に関する意見交換会。
その会の途中で、今日、告示された自民党総裁選の候補者である石破茂代議士から携帯に電話があった。もちろん「総裁選挙、ぜひ!支持をよろしく!」ということだった。
石破先生には、自民党綾部支部の政治経済懇談会の講師として、2011年12月10日と2019年11月30日の2回お越しいただいたことがある。
2019年はBS-TBS「報道1930」の取材クルーも連れて来られた。※報道1930「綾部での集会を放映」
2014年11月8日には、私は当時、自民党京都府連青年局の幹事長代理として司会を務めた青年党員大会の講師、また、2019年1月19日に府連青年局長だった時には、当時の学生部長が送ったメールに応えて京都にお越しいただき、学生部主催の「石破茂とぶっちゃけトーク」と居酒屋での二次会にも参加いただいた。
「これまでのご縁もありますし、山陰地方の発展のために石破先生を応援しますよ。京都北部のことも、ぜひお願いします」とお答えした。たまたま、自民党綾部支部の高橋輝副支部長と種清喜之幹事長も近くにいたので、電話を代わって直接、話をしてもらった。
「石破先生はこうやって、忙しい告示の日の夜に私のような地方議員のところまでお電話いただくのに、なんで付き合いが悪いとか、情がないと言われるんですかね?」と言うと、「私のことを知らない人が言っているんだと思います」とおっしゃっておられた。
最近は「左派」のようなレッテルを貼られることもあるが、安全保障問題にお詳しく、お話の内容は「右派」なのだが、安倍元総理と総裁選を争ったことで、安倍ファンの方々から敵対しされ、そういうレッテル貼りをされてしまっているようにも思う。
田中角栄元総理と石破先生のお父様が大変親しく、田中事務所の秘書経験もある。ぜひ総裁となられて、整備の遅れている山陰地方を発展させ、日本列島を再改造していただきたい。