10時から、綾部市自治会長総会に出席。綾部市全域から、新しい自治会長さん方が出席されていた。
夜は、自民党舞鶴支部の方々と綾部市議の皆さんとの交流会に出席。途中、綾部小学校読み聞かせボランティアの第1回会合に出席した。
午後、中丹東土木事務所へ、中丹支援学校前の府道について、歩道設置・S字の線形改良・綾部側の交差点改良を要望に、私市自治会長、中丹支援学校長（福知山私市自治会長さんは所用のため欠席）と福知山市の井上重典府議とで訪れた。
長年の課題であり、今年度にはぜひ調査費をつけていただき、本格改良に向けて一歩踏み出してほしいと強く要望した。湯殿自治会から要望の上がっているところについても知恵を出してほしいと要望。
また奥上林の長野自治会から要望の上がっている小浜綾部線の課題の箇所についても、検討の途中経過の説明をしてほしいと要請した。
事務所に戻ると来客が次々とお越しになった。
夜は綾部小学校PTAの第1回運営委員会を開催。先日の合同委員会で選出された学年長、ブロック長の皆さんに集まっていただき、総会や資源回収のお願いをさせていただいた。
総会チラシもソフトなイメージのものが出来上がってきた。
今年の綾小PTA総会では、議事の後、「教育講座」を計画しています。
村上元良校長が「子どもをだめにする３つの関わり方～ハッピーアプローチ」、岡花和樹教務主任が「21世紀型能力って何だろう？～つい先日実施された全国学力・学習状況調査について、どこよりも早く解説します」の２つのお話をしていただきます。
議事はできるだけ縮めますので、綾部小学校PTA会員さんが1人でも多く参加していただけたら、と心から願っています。
月曜日は10時に綾部高校へ。午前中いっぱい、学力向上のためのテコ入れ策について、府教委、綾部高校と市民有志で協議。
午後は清山荘へ。夜は亀岡へ。会社経営者の方を紹介していただき、懇談と会食。
火曜日は10時に綾部小学校へ。
綾部地区自治会連合会の安積将明会長にもお越しいただき、校長先生、教頭先生と、綾部小学校を地域で支えていく新組織の立ち上げについて協議。5月下旬に準備会を開催することを決める。
午後、中丹教育局の方々が別件で来られたので、その話をしていると「それは馳プランですね！」と言われた。
「馳プラン」とは、文部科学省の馳大臣が今年1月に発表した「次世代の学校・地域」創生プランというもので、「地域学校協働本部」の設置・推進を図るということが大きく謳われている。綾部小学校ではこの国の流れにも対応し、いち早く取り組んでいきたいと思っている。
夜は、後援会の奥上林支部（仲久保弘志支部長）、中上林支部（渡辺弘造支部長）合同の役員会を開催。府政報告などさせていただいた。
《自然×子ども×IT》の2日目は、朝から里山ねっとの動画編集のワークショップ。
たいていの子どもはyoutubeの動画にはまっており、将来、ユーチューバー（？）になりたいと思っているので、動画編集には大きな興味を持っている。
昼には石窯でのピザ焼きを体験し、子ども達もピザにお好みのトッピングをした。ワラビを水煮したものを乗せたのも歯ごたえがあって美味しかった。
ピザを食べた後は、みんなが作成した動画の発表会。二度目の子は、昨秋に比べると、格段に進歩していた。
最後はみんなで記念撮影をして、遊ぶだけ遊んで解散となった。
23日（土）、24日（日）の2日間は、関西のクリエーターの人たちが横のつながりを作って、様々な課題に取り組もうとしておられる【サクサクプロジェクト】の皆さんに綾部に来ていただき、《自然×こども×IT》というイベントをしていただいた。
昨秋に続いての第2回目で、これから春と秋くらいのペースでやっていただけることになっている。
大阪のこどもと綾部のこども、都会のこどもと田舎のこどもが自然やITを通じて交流し、スキルを高めながら、「新しい関係」、親戚ならぬ「新戚」関係をつくっていくというのを目的としている。
1日目の最初は里山ねっとに集合した後、府で林業指導員を長年しておられた今海博文さんの指導で、安場町の森林へ向かう。山では弁当を食べた後、少し木を切ったり、雑木を周辺に出したりしてマツタケ林の整備をしてもらった。
山の中では、今海さんが持って来て下さった「和知の山水」を水出し茶にして飲んだ。
作業は少しだけ、「作業が苦しいと思ったら、子どもは山から遠ざかる」という今海さんの考えで、山の作業は楽しいくらいで止めることになっている。
大家族の湯で入浴後、里山ねっとで夜はバーベキューと建築を学ぶ若い人たちによるワークショップ。バーベキューには山で採れた山菜も天ぷらにして出してもらった。
このワークショップを担当してくれている折目くんと肉丸さんというカップルに遊んでもらうのが、子どもたちの大きな楽しみで大人気のコンテンツでもある。若くて独身なのに、子どもを惹きつける力はすごいものがある。
22日（金）10時から、中筋地区老人クラブ連合会（荻野金一会長）の総会に出席し、挨拶させていただいた。
午後は来客等。夜は綾部市PTA連絡協議会の総会に出席。役員改選などが行われ、上林小中学校PTAの福井貞文会長が今年度連Pの会長になられることなどが決まった。
私は家庭教育委員会の委員になることになり、綾部市子ども・子育て協議会の委員として出向することになった。家庭教育委員会は女性ばかりの委員会で、朝食レシピなどを作るらしい。場違いな感じもあるが頑張りたい。
終了後、NEXTの例会後の懇親会に合流。匠さんからぜひ紹介したいと言われていた37才の若者と会い、輝くんも一緒にいろいろと話をさせてもらった。
20日（水）の午前中は市斎場での葬儀に参列。後援会の奥上林支部でお世話になっていた野々垣ミエ子さんが亡くなられた。
長年お世話になっていたが、最近、お顔を見ないなと思っていたら病気になられていたそうだ。親しくさせていただいていた方が亡くなられていくのは仕方のないことだが、本当にさびしい。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
夜は綾部小学校PTA本部役員会を開催。総会に向けての準備などを行った。
今年度の総会は参加者を増やすために、議事等はできるだけ短縮し、後半に校長先生と教務主任の先生の「ミニ教育講演会」を企画する。
また、小さなお子さん連れの方にも参加いただきやすいようにと役員の皆さんに託児スペースづくりへの協力もお願いした。
21日（木）朝は綾部小学校での「あいさつ運動」に参加。登校してくる子達に対して、声をかけた。
午後は小学校の参観日に行った。校外安全部の「初仕事」で駐車場誘導などのため、部員さんが出てきて下さったので御礼を言いに顔を出した。
その後、6年生の小源太のクラスを参観。算数の授業だった。
夜は綾部商工会議所青年部（川端満会長）の定時総会に出席し、乾杯の発声をさせていただいた。
火曜日は早朝から京都へ。7時半から、府市問題研究会の例会に出席。京都府・京都市の間の様々な問題について意見交換。
11時45分から、府議会文化・教育常任委員会の正副委員長会に出席。議会のない月には月１常任委員会が開催される。
12時半から自民党の議員団会議。
午後は文化・教育常任委員会があり、所管事項について質疑を行った。
私は3点について ①中丹教育圏の府立高校の進学格差について ②教員採用の北部枠について ③中丹支援学校前の府道歩道について
夜は京都市内で勉強会に出席し、最終の特急で綾部へ帰る。
朝から3件の現地調査。小貝町の湯殿自治会長さんからは、私市円山古墳前の府道の法面整備についてお話を聞いた。
府が買収済みの土地であり、もう少し広げれば歩道にもなるし、TANTANロングライドの際にも自転車が走りやすくなるのではないかという提案をいただいた。私市円山古墳公園はTANTANロングライドの休憩所にもなっているので、「なるほどな」と思った。
その後は私市自治会の皆さんと中丹支援学校前の府道について調査。支援学校の生徒が自転車通学などしているが、歩道がなく道が細い上に道路脇には用水路があって、落ちれば大ケガをするだろう。おまけにサーキットのようなS字カーブがあり、車の転落が起こっている危ない箇所だ。
要望箇所は福知山市との境であるため、井上重典府議に電話して、福知山側の自治会長さんに声をかけていただくようお願いした。要望書のたたき台をつくったら、井上府議に福知山側とは調整していただけるということになった。
午後は種清喜之市議からの依頼で、物部地区の新庄町太ヶ鼻の見通しの悪いカーブについての現地調査。
すぐに拡幅というのは両側に家が建っているのと、技術的にもなかなか難しいので、看板や標識などで速度を落とすように注意を促せないかと考え、すぐに中丹東土木事務所へ行って、小林暢彦所長らに対策の協議を依頼した。
カーブのところの住民の方々は車で出る時に怖い思いをされており、ぶつかられる事故も起こっているとのことで、早急な対策を求めた。
夜は、綾部小学校PTAの合同役員会を開催。学級委員や地域委員に集まっていただき、学年長やブロック長などの役職を決めていただく会で、難航するのではないかと心配したが、相談の時間も含めて1時間半もかからず、スムーズに終えることができた。
PTA活動は「わが子の成長のためのサポート活動」なので、できる限り前向きに取り組んでいただきたいということ、役職に就いた方が1人で苦しまなくてもいいように本部役員や先生方がフォローするので、困ったことがあれば抱え込まず、すぐに相談してほしいということを挨拶の中で述べた。
11時半、京都市役所前の京都ロイヤルホテル＆スパで開催された京都三重県人会（岩田武久会長）の総会に出席。三重県とのつながりは、三重大学に行っていた4年間、津市で暮らしていた。卒業してもう20年が経つが、懐かしい思い出がいっぱいある。
二ノ湯智参議院議員にお誘いいただき、数年前から入会していたが、総会に出席するのは初めて。ずっと失礼していたのだが、事務局の方から「今年はぜひ！」と連絡があり、出席することにした。
三重県関西事務所の湯浅真子所長も来られていてご挨拶した。
来年は10周年になるそうで、少しは大きな記念パーティが行われるとのことだった。
夜は綾部市体育協会（由良大司会長）の本部役員と競技団体の役員との懇親会に出席した。今日は四都市大会の結団式が午前中にあったが、三重県人会に出席のため欠席していた。
11時から、山崎ぜんや後援会（大槻浩平会長）の役員総会に出席し、挨拶させていただいた。
二ノ湯智参議院議員にもご出席いただき、役員総会において満場一致で、今夏の参議院選挙での推薦を決めていただいた。
山崎善也市長も市政報告をされた。
昨日14日の夜から、熊本県を中心とした地域で大変大きな地震が発生し、多くの死者や怪我人が出てしまっている。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、早く余震が鎮まり、復旧ができるようにと願っている。
京都府も早急に支援対策本部を立ち上げ、義援金の募集を始めると共に、職員の派遣や簡易トイレや水だけで食べられるお米などの物資支援を行うことになったが、以後もまだまだ支援が必要だと思う。
15日（金）の午後は府道広野綾部線促進同盟会（安積将明会長）の役員さんと共に、中丹東土木事務所に行き、小林暢彦所長らに工事の早期完成を要望。
14時半からは、綾部市の連合自治会長会議に出席し、府民公募型整備事業の募集期間が1カ月短くなったことへの注意をお知らせし、同席いただいた中丹東土木事務所の岸企画調整室長からも制度の説明をしていただいた。
夜は、学校薬剤師会のことで守谷まさ子先生にお越しいただき、お話をお聞きしていたら、綾部小学校から連絡があり、学級委員に選ばれた方との話し合いをすることになった。
朝は土木事務所長以下、幹部の方々に来ていただき、近況やこれからのことについて相談。
10時半からは、西日本鉄道ＯＢ会綾部支部（植田英孝支部長）の総会に出席し、挨拶させていただいた。北陸新幹線ルートについては、京都府や綾部市が推す「府北部ルート」への支持支援をお願いした。
夕方からは、舞鶴市野原に行き、城福健陽副知事、志田文毅総務部長を招いて中丹三市の中堅職員との第2回「中丹三市・府 若手有志ネットワーク意見交換会」を開催。30代40代が中心のメンバーと有効な意見交換ができた。
「中丹三本の矢」の井上重典府議（福知山市）、池田正義府議（舞鶴市）の3人で主宰しており、第1回目は綾部で開催し、2回目は舞鶴だったので、次回は福知山でお世話になることになる。
昼は綾部ライオンズクラブ（一瀬勝右会長）の例会にお招きいただき、府政報告をした。10分か15分でと言われたので、綾部高校の問題について絞って説明させていただいた。
夕方、相根一雄市議が来られたので、綾部高校について市議会からも府教委に声を上げてほしいと依頼。綾部ライオンズクラブの次期会長として、ライオンズでもこの問題を取り上げるとおっしゃっていた。
夜は昨年9月に行った粟賀保先生の褒賞祝賀会の呼びかけ人さん達との「同窓会」に出席した。ライオンズクラブの会員さんが半分おられるので、昼に話した綾部高校のことも話題に上がった。
その後、ＰＴＡの学級委員開票作業を終えた役員さん方と合流し、結果を聞きながら懇談。
新1年生の温二郎は、昨日から通常の授業が始まったが、まだ休み時間にどうしたらいいか分からず、教室の机のところで固まっていたそうだ。
2年生の姉・涼子が心配して見に行ってくれて、その状況を救い出したらしい。水曜日からは給食も始まる。
午後から、大阪へ。綾部ロータリークラブの次期会長である元古保弘さんからの依頼で、台北駐大阪経済文化辦事處の張仁久處長（総領事）のところへご案内した。ロータリークラブ会員の出口孝樹さんもご一緒だった。
前任の蔡明耀處長には、綾部ロータリークラブの例会で講師を務めていただいたこともあるが、昨年暮れに人事異動で、亜東関係協会の秘書長に代わられた。新任の張處長（写真右から二人目）とお出会いするのは初めてだったので、良い機会だった。
張處長と1時間ほど懇談し、夜は以前からお世話になっている洪英傑政務部長の案内で台湾料理店で食事をした。
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