四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために「挑戦」します!

第10回あやべMBTミーティングで夜はふけて

2024年04月10日 | MBT

10日㈬第10回あやべMBTミーティング開催した。綾部の異業種交流会として2年前の4月に第1回を開催して、ここまでよく続いたものだと思っている。

 今回は26名の参加で、うち10名は新規の参加者だった。毎回、最初に「MBTとは何か?」「異業種交流会の意味」などを主催者として説明している。

 開会挨拶の後は、事務局長の種清喜之くん発声で乾杯。

 2年間継続できたのには、事務局次長後藤光くん運営それを補佐してもらっている事務局万事屋山さん山下哲也くんれいわオート村上英文くんおうちの御用聞き「家工房」内堀連太朗くん飲食や二次会の段取りをしてくれる由良のりえちゃんそして参加していただく皆さんのおかげだと感謝している。

 今回も様々な業種の方に参加いただいた。便利屋、自動車整備、解体、農家民泊、ゴミ収集、制服リユース、商工会議所、うどん店、会社員、議員、米粉製品販売、建築デザイン、農家、介護職員、大工などなど。

 最初はそれぞれの席で交流した後、途中から自己紹介やビジネス宣伝等の時間となる。ビジネスの新たなお客さんが見つかったり、イベントの告知があったり、共通の趣味の仲間ができたり、必要な物の貸し借り、譲渡なども生まれている。

 今回は、会社のイベントで出店してもらえませんか?とか、社内報でお店を紹介してもいいですか?という連携の兆しもあった。

 今回も今まで以上に綾部の発展に関して熱く語り合っていただいたと思う。

 次回は7月に開催する予定です。

 あやべMBTミーティングには入会金、年会費等は必要なく、会費は参加費のみで、LINEグループに登録すれば会員登録も完了です。入退会は自由ですし、出席義務もありません。年齢や居住地などによる参加制限も特に何もありません。

 お知り合いを誘っていただくなど、自由に使っていただいて結構ですし、無理な勧誘や押し売りなどは困りますが、常識的な範囲でやっていただくことは何でもOKです。

 議員も参加していますが、この会は政治活動とは全く関係がありません。ただし、議員に要望や相談、質問、意見を言う、批判するなどは自由にやっていただいて構いません。


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あやべMBTミーティングにぜひ!ご参加を!

2024年03月31日 | MBT

 31日㈰今日で令和5年度が終わる。50才になり、府会議員としては14年目の令和6年度に入ります。

 4月10日㈬19時から、第10回「あやべMBTミーティング」を開催します。場所インド・ネパールレストラン「Dip Jyoti」(青野町、由良ビル1階)会費4,000円です。

 私が代表を務める「あやべMBTプロジェクト」が主宰する綾部の異業種交流会で、どなたでもご参加いただけます。2022年4月13日に第1回を開催したので、ちょうど2年になります。「継続は力なり」でこれからも頑張ります!

 今回はまだ10名ほどしか、お申し込みがありませんので、初めての方でもぜひこの機会にご参加ください。

 多ければ多いように、少なければ濃密に、様々なお話やご相談に乗れたらと思っています。

 

 先日29日㈮の夜には、うちの両親と共に第2回あやべ水源の里トレイルラン(4月14日開催)を主催するFunTrails合同会社の奥宮俊祐代表(プロトレイルランナー)らと会食した。

 日30日は会場のコース整備等をしてくれるとのこと。4月14日の当日には800名を超えるランナーが参加していただける(参加申し込みはすでに終了)

 駐車場と宿泊場所の課題が解決できれば、もっと人を集められるレースになるのではないか?ということだった。

 昨年、全国で300ほど開催されたトレイルレースの中で、第1回あやべ水源の里トレイルランは堂々2位に輝き、奥宮くんが主催したレースは3レースが10位以内にランクインしたそうだ。

 奥宮くんとはコロナ禍の2020年に知り合い、昨年、ようやく綾部での第1回のレースを開催してもらった。今年の第2回、そして今後もさらに良い大会として継続してもらうことを望んでいる。

 会食の場所は近所のゆらり由良川店で、途中、由良川の築堤工事の様子を見ながら行った。


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若い地域のプレイヤー

2024年02月06日 | MBT

 日㈫午後京都府中丹広域振興局高屋奈尾子局長来年度の京都府予算の説明に来られた。

 中丹広域振興局の企画予算は少なく、もっと上げるように本庁にはずっと言っているが、なかなか上がらない。

 それならば、いかにその予算を府民に効果的に活用するか、たとえば10万円以下であれば、担当職員がある程度自由に使えるようにするとか前線の職員が府民とコーヒーや酒を飲みながら話をすることなども、局長がもっと推奨すべきだという提案をした。

 まちづくりのプレイヤーは住民、それを支えるのが行政なので、プレイヤーが動きやすくなるための資金や広報、人材を手助けして、特に若い地域のプレイヤーの発掘にも努めてほしいとお願いした。

 

 話の流れで、最近知り合ったAMUT(アミュート)という綾部出身の20代の若者の団体が主催するスポーツイベントの話をした。

 2月11日八田中学校体育館でイベントを企画している集客に苦労しているようで、ここでも告知に協力したい。

 下記はAMUTからの宣伝です。

 私達AMUTは、20歳、23歳の綾部出身の二人が「綾部を盛り上げたい!」という思いで活動している団体です。

 今回、私達の開催するイベントの参加者が思うように集まっておらず、悩んでいます。

 SNSでの発信、綾部高校や市内の店舗にビラを置かせていただいたり、ビラ配り等を実施しましたが、思うように参加者数が増えていません。

 宣伝や参加のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 若い人が挑戦することに、ムダなことや無理なことは一切ありません。全てが綾部の豊かな未来につながっていきます。頑張ってください!応援します!

 お申し込みはこちら 申し込みフォーム


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おうちの御用聞き

2024年02月02日 | MBT

 日㈮9時過ぎ相根一雄さん来られ、10時には綾部市四方建設部長、奥村都市計画課長が来られた。

 

 先日、事務所の玄関に手すりを付けたいと思い、おうちの御用聞き「家工房」綾部インター店の内堀連太朗くんに相談した。高齢の方が事務所に来られた際に、靴を脱いだり、履いたりするのに手すりが欲しいという要望があったからだ。

 相談するとすぐに来て寸法や壁の土台を調べ、費用は2万円強と見積もりしてくれて、今日の午前中には取り付けてくれた。

 縦向けの手すりもお願いしていたのだが、壁の土台が不安定なので、とりあえずこれで様子をみることにした。

 仕事の後でコーヒーを飲みながら少し話をした。先日、あやべMBTミーティングに初めて来てくれた大学生の2月のイベント実施にも協力してくれているそうだ。我々「親世代」では彼らには重いと思うので、内堀くんのような20代の「お兄さん世代」が応援してあげてくれたら嬉しいとお願いした。

 内堀くんは長野県出身の24才で、数年前に綾部に移住して「家工房」の支店を立ち上げている。最初は新聞の折込チラシに「おうちの御用聞き」と書いてあり、私も「御用聞きの会」をやっているので「真似されたか?」と思ったが、そうではなかったようだ。

 彼はNEXTやあやべMBTミーティングにも参加してくれており、そういう機会に顔を広げながら頑張っている。家に関する様々なお困り事あれば、ご紹介いたします。

※事例紹介 https://iekobo.net/works/

 

 午後「げんたろう新聞」を配りに、多田町、青野町、井倉新町団地などへ。

 夕方には後藤光市議市会議員さんに配達をお願いしている「げんたろう新聞」を取りに来てくれた。

 後藤市議が中心となって、2月18日㈰の午後、オスキーニ(由良ビル2階)にて、「生きづらさ」を抱える人達の拠り所となるイベントが企画されているようで、私も参加させてもらおうと思っている。

 綾部でも以前は「ひきこもり支援」を行っていたが、責任者の不祥事により、途中で止めざるを得なくなった。

 当時、そこで働いていたスタッフや支援者に非があった訳ではなく、急に他団体に移ってもらったり仕事を失わせてしまい、申し訳ない気持ちは今でも持っている。

 後藤市議がそういったメンバーに再度、声をかけ、問題を起こした人達を除いて再起動したいという想いを持っていることは市議選に出る前から聞いていたので、悩みを抱える当事者や家族に希望が生まれるような場所を新たに創ってもらえることを期待している。

 興味のある方は後藤光市議(080-6176-1334)にお問い合わせください。


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第9回「あやべMBTミーティング」を開催!

2024年01月19日 | MBT

 19日㈮19時からは綾部の異業種交流会、第9回「あやべMBTミーティング」を開催。

 2022年4月に第1回を開催したので、もう2年が経とうとしている。今回も20名ほどの方々に参加していただいた。

 今回はシンガポール人の旅する若き料理人、ジョーイくんに料理を作ってもらったので、場所をレンタルスペース「オスキーニ」に変えて開催した。そういえば、第1回もここで開催した。

 冒頭、この会を主宰している「あやべMBTプロジェクト」の代表として開会挨拶し、この会の趣旨などを説明させていただいた。誰でも参加できる綾部の異業種交流会として、今後も末永く続けていきたいと思っている。

 今日は半分弱の7名が初めて参加のため、最初は皆さん、ちょっと硬い表情でスタートした。

 司会進行は後藤光事務局次長、乾杯の発声は小林勝副代表で会が始まった。料理の説明はジョーイくんにしてもらった。

 ジョーイくんのシンガポール料理店「PITCH IN KITCHEN」が来週末、オスキーニで2日間、開店します。こちらは全6品のコースで5,000円(税込、飲み物代別途)、要予約です。ぜひ!どうぞ!

 

 しばらく料理を食べながら、周りの方々と懇談した後、自己紹介&PRタイムが始まります。

 今日もここでの出会いで「商売上の課題が解決した」「共通の話題で話せる仲間ができた」「自らの活動PRになった」「自分で役に立つことがあれば、何でも声をかけてみてほしい」「イベントに協賛してもらえそうな企業を紹介してもらえませんか?」など、様々なお声をいただいた。

 参加者の職業で一番多いのが「便利屋さん」というのも特徴だろう。「物語デザイナー」という仕事があることも知った。

 異業種交流会というだけあって、参加者の職業は様々で、介護、便利屋、自動車整備、スポーツ施設、観光、飲食、宿泊、清掃、電気、解体、大学生、サバイバル指導、不動産、制服リサイクル、デザイナー、政治家などなど、世代も21才から60代までと幅広かった。

 綾部高校を卒業して大阪の大学に進学している21才の大学生は、よく聞いてみれば、僕の同級生の甥っ子であり、小源太の親友の従兄弟で、子どもの頃にうちの家にも来たことがあるとのこと。驚いた。

 同じ綾部出身の同級生と二人でAMUT(アミュート)という団体を結成し、「綾部をスポーツイベントで盛り上げていきたい」と2月11日にも八田中学校の体育館を借りて、バスケットやEスポーツなどのイベントを開催するようだ。

 私たちも20代の頃にNEXTという団体を立ち上げたり、21世紀市議会という「若者の政治参加」を目指す活動をしていたが、我々の子ども世代からもそういう動きが始まっていることを嬉しく感じた。

 若い子が地域のために活動してくれることには、綾部の大人達は応援しようと考える人が多いから、遠慮せずに頼んでいったらいいし、応援してくれる人達を紹介してあげるから頑張って!と励ました。

 

 二次会でもいろいろな話をして。次回は4月に計画します。


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今年初めての「あやべMBTミーティング」

2024年01月08日 | MBT

 日㈪午後から事務所に行き、次号のげんたろう新聞の原稿書きや製作。12月議会の報告を中心に、1月下旬に発行できるよう準備している。

 代表を務めている「あやべMBTプロジェクト」で主催する異業種交流会「あやべMBTミーティング」1月19日㈮19時から21時、オスキーニ(綾部市青野町由良ビル2階)で開催します。会場がいつものDip jyoti綾部店とは違いますので、ご注意ください。

 今回はシンガポール人の旅する若き料理人、ジョーイくんの料理での交流会です。参加費は4000円で、定員20名です。

 

 

 綾部の異業種交流会として一昨年4月から3ヶ月に一度開催(以前は2ヶ月に一度)しており、綾部市民はもちろん、市外の方でもどなたでもご参加いただけますので、ぜひお申込みください。

 自らの仕事や趣味、活動の宣伝をしていただいても結構ですし、ただ食べて飲んで話してという方も大歓迎です。


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第8回あやべMBTミーティング

2023年10月12日 | MBT

 12日㈭午前中、綾部市建設課の案内で、国交省の由良川河川国道事務所と工事業者の方々由良川並松地区の堤防工事の説明に来られた。

 10月16日~来年7月31日までの工期下流部の河川護岸の工事が行われるようだ。その後、道路かさ上げに入るので、完成まで3年ほどかかるとのこと。現場の出張所長には「もっと早く完成するように、もっと強く予算要求してください。今は現場の意見が強いですから」とお願いした。

 

 綾部の異業種交流会、第8回あやべMBTミーティングを開催し、22名の方にご参加いただいた。初参加の方も4名(綾部市2名、京都市1名、丹波市1名)参加していただいた。

 主催団体あやべMBTプロジェクトの代表として開会挨拶。これまでの経緯これからの開催について説明した。

 これまで2ヶ月に1回の開催だったが、これを3ヶ月に1回にして、代わりに分会活動を活発化する。分会活動はそれぞれの皆さんの仕事につながる業種や課題ごとの集まりであったり、登山・ゴルフ・スポーツ・旅行などのレクレーション、京都市の会員が経営する居酒屋にみんなで行こうという企画であるとか、あやべMBTミーティングの会員になっていただければ、そういった企画の呼びかけや会場や飲食の手配はあやべMBTプロジェクトの事務局で担当させていただきます。

 小林勝副代表の挨拶で乾杯し、交流会がスタートした。最初はネパール家庭料理のセット、後はカレーやナン、チキン、焼きそばなどのメニュー全て食べ放題、飲み放題となっている。

 4000円という低額会費で、ドタキャン、急きょ追加などにも対応していただいているDip jyoti綾部店ネパール人店主のサクラ、ビルオーナーの由良ノリエちゃんには感謝しております。

 交流会では、名刺交換や近況報告が盛んに行われ、しばらくすると参加者がそれぞれ自己紹介や活動のPRができる時間を持っている。

 あやべMBTプロジェクトの役員でもあり、買い物難民のための「置き雑貨」事業を綾部で展開していただいている竹内薬品㈱(丹波市)竹内秀介社長。

 事務局次長ミーティングの世話役である後藤光くん。

 閉会挨拶事務局長種清喜之くん。

 いつも二次会も2階のレンタルスペース「オスキーニ」でやっています。

 今のところ、入会に入会金や会費はいっさいありません。入会希望の方はLINEグループにご招待しますので、ご連絡ください。会員は54名で、毎回20名前後の方にご参加していただいています。

 次回は1月です。ちゃんこ鍋をという話も出ていたので、内容は少し変わるかもしれません。


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あやべMBTミーティングにご参加を!

2023年10月10日 | MBT

 10日㈫午前中来客。午後事務所で事務仕事。散髪にも行った。

 今、府議会では決算特別委員会の書面審査が始まったところだが、京都府議会では決算と予算それぞれの特別委員会に半数ずつ所属することになっており、今年と来年は監査委員を務めるので3月の予算特別委員会に入るため、この10月はしばらく議会は休みとなる。

 

 12日には6月7日の第7回以来、久しぶりの異業種交流会・第8回「あやべMBTミーティング」を開催します。

 参加のお申し込みは現在、20名ほどからいただいていますが、まだ数人は対応可能ですので、ご希望あればご連絡ください。

 時間19時~(これまでより30分早くなっています)場所綾部市青野町由良ビル(アスパ横)にあるネパール料理店Dip Jyoti綾部店です。4000円という安価な会費設定で、追加キャンセル等にも比較的対応してもらえて、貸し切りも可能なこのお店がなければ、こういった会合もなかなか開催できません。いつも店主のサクラ、由良ビルオーナーの由良ノリエちゃんにはお世話になっていて感謝しています。

 綾部にも外国人の労働者や学生が増えてきましたが、アジア、中東の方々の憩いの場になっているこのお店のお役に立てる協力もできればと思っています。

 今回から2ヶ月に1回の開催を3ヶ月に1回の開催とし、代わりにここでの出会いを次のプロジェクトにつなげるための分会活動のコーディネートにも力を入れるつもりです。

 異業種がつながって、新しい仕事に発展しているケースもありますし、お互いにWINWINの関係を構築できる場として継続していきたいと思っています。

 今後とも、よろしくお願いします。


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第7回あやべMBTミーティング

2023年06月07日 | MBT

 日㈬第7回あやべMBTミーティング開催し、18名の方に参加いただいた。どなたでも参加いただける綾部の異業種交流会として、徐々に定着してきた。会員は50名ほどおられて、LINEグループで案内し、都合のつく方に参加いただいている。

 世話役である後藤光事務局次長進行により、主催団体である「あやべMBTプロジェクト」の代表として私が開会挨拶し、その後はそれぞれに懇談していただいた。

 種清喜之事務局長は早退のため、先に挨拶と乾杯の発声をしてもらった。

 毎回、会場を提供してもらっているネパールレストランDip Jyoti綾部店サクラ店長からは料理の説明があった。今回はネパールの家庭料理を最初に出してもらって、後は好きなものを注文することができるスタイルにしてもらった。

 1時間ほど懇談してもらった後、それぞれが自己紹介や事業・イベントのPRをしてもらえる時間を取っている。PRの内容は、制服リサイクル、ピアノの調律や買取・販売、街ピアノ、仕事を探している、居酒屋、便利屋、カヌーイベント、米粉、塗装、NISAのことなどなど。

 今回はこの会をネットで知ったという京都市内で居酒屋経営をしておられる40代の方にもご参加いただいた。お母さんが綾部市出身だそうで、縁のある綾部と自分も何か関われないかと考えていただいていたとのこと。

 「次回も参加します!」とおっしゃり、ありがたいことだと思った。居酒屋に綾部の酒「綾小町」を置いてくださいお願いしたら、ぜひ!ということだった。

 丹波市の小橋昭彦市議にもご参加いただいた。丹波市と綾部市の連携もさらに深めていきたいと思っている。

 次回は8月に開催する予定です。興味のある方はぜひお声がけください!

 終了後レンタルスペース「オスキーニ」で二次会をしていたら、「お店が営業している」と思われた綾部市内の福祉事業所の若い方々が6~7名ほど入ってこられて、その方々とも良い話ができた。


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第7回「あやべMBTミーティング」のご案内

2023年05月22日 | MBT

 22日㈪京都府議会5月臨時会が開会した。朝から京都に向かい、12時15分からは6月議会に向けて、各部からの協議事項の聴取、12時半から議員団会議、13時15分から本会議に出席した。

 本会議後各期ごとに意見調整を行い、夕方には綾部に戻った。夜綾部出身の先輩の帰綾に合わせての会食。

 

 この1週間は毎日議会で、日程が流動的でうまく予定も立てられない。

 議会が終わると東京出張はじめ、様々な予定が入りますが、6月7日㈬19時半からは、第7回「あやべMBTミーティング」を開催します。

 私が代表を務めるあやべMBTプロジェクト主催する2ヶ月に1度の「異業種交流会」で、どなたでもご参加いただけます。会場はいつものネパールレストランDip Jyoti(綾部市青野町 由良ビル1階)にて、会費は2時間飲み放題、食べ放題で4,000円です。

 

 お申し込み事務局(後藤光)080-6176-1334にお電話いただくか、四方源太郎に直接ご連絡いただいても結構ですし、FacebookやInstagramにもページがあるので、そこからもお申込みいただけます。

 一度、ご参加いただくと、次回からはLINEグループにて、ご案内することも可能です。

 イベントや事業の告知や宣伝をしたり、新たな仕事につながる連携が生まれたり、趣味のつながりができたり、ただ単にしゃべって飲んで食べて新しい知り合いを増やしたり、生活する上で困っていることの解決につながったり、様々な交流の場としてお使いください。

 毎回、何人か議員も参加していますので、政治談議、府政・市政への要望、意見交換などの場としてもご活用ください。


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第6回あやべMBTミーティング

2023年04月19日 | MBT

 19日㈬、19時から日東精工アリーナにて、綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)綾部市民総合スポーツ大会の開会式、四都市スポーツ大会の結団式、綾部市スポーツ協会表彰式が行われ、綾部市空手道連盟会長として出席した。

 表彰式では綾部市空手道連盟菱田敬生理事綾部市スポーツ協会表彰を受けられた。

 

 19時半から由良ビルインド・ネパール料理店Dip Jottiで始まっていた綾部の異業種交流会第6回「あやべMBTミーティング」少し遅れて出席。今回は参加が少ないかと思っていたが、最後にグーッと増えて、今までの最高の24名の方に参加していただいた。

 1時間くらい、食事と歓談を楽しんだ後、それぞれの自己紹介やビジネス、地域づくりや趣味等の活動紹介などをしていただいた。

 今回も世話役の後藤光くんのおかげで、綾部市以外でも丹波市からの参加があったり、20代から60代まで幅広い世代、職種の方々が語り合える良い場となった。

 参加できる方には由良ビル2階の「オスキーニ」での二次会にも参加してもらった。

 「交流」とは「呼吸」であり、人は「呼吸」で活性化し生命をつなぐように、町の活性化は「交流」から始まる。
 地方都市で暮らしていると、どうしても同質の「交流」が多くなりますが、異質の「交流」の場として今後も活用いただければ幸いです。次回は6月に開催予定です。


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第6回あやべMBTミーティングのご案内

2023年04月13日 | MBT

 13日㈭そろそろ次号の「げんたろう新聞」を発行しよう準備を進めている。

 府農林水産技術センターの綾部移転2月議会の本会議・予算特別委員会での質問、綾部高校の校長交代、あやべ水源の里トレイルランのことなどを掲載する予定で、来週には完成させます。

 隔月で開催している綾部の新しい異業種交流会、第6回「あやべMBTミーティング」4月19日㈬19時半から、いつものインド・ネパール料理Dip Jyoti(青野町、由良ビル1階)にて開催します!

 参加費食べ放題、飲み放題で4,000円です。2階のオスキーニで2次会も行っています。毎回、参加者は入れ替わりますが、10名~20名で気軽にそれぞれの情報交換などをしています。

 私は今回は30分ほど遅れての参加ですが、どなたでもご参加いただけますので、お申込みください。私に直接、連絡いただいても結構ですし、事務局(後藤光)080-6176-1334にご連絡いただいても結構です。

 今回は予定が重なり、参加が少なそうなので、ぜひご参加をお待ちしております。


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第5回MBTミーティングを開催!

2023年02月22日 | MBT

 22日㈬10時から、予算特別委員会健康福祉部書面審査審査は午後にまたがり、午後の最終の質問者を務めた。

 今回の予算特別委員会では全て最終の質問者となっている。4年の最後の予算特別委員会は選挙前の期間を議会で釘付けにされるため、自民党では引退する議員やベテラン議員、1人区の議員が配属されることが多い。そのため、1期、2期の議員が少なく、ちょうど3期目の私あたりがほぼ毎回質問し、それも最終の質問者となってくる。

 健康福祉部には「健康長寿・データヘルス事業」のことに関して質問した。ちょうど綾部で始めている「綾部市民を健康にするプロジェクト」と関係が深く、興味があった。こういった事業を市町村が進める際のコーディネートの委託費やアプリ開発の補助金などを今後、予算拡大してほしいと要望した。

 

 健康福祉部の後人事委員会の書面審査。

 就職氷河期職員採用試験について。37才から53才までが対象で、37才で採用されても給与が月額24万円ほどにしかならず、新卒で入っていれば32才の職員で25万円の給与となる。こんな格差をつければ、就職氷河期世代を救済することにはならないので、制度の改善を求めた。人事委員会事務局長からは「今後、制度を研究する」と答弁。

 今年度から学校事務職員の「北部枠」が創設され、来年度は一般職員(高卒)や総合土木職にもこれが拡大される。「北部」での若者定着に一定の効果が見込まれるが、さらなる拡大や待遇向上を要望した。

 

 17時28分京都駅発の特急に乗り、19時前に綾部に戻った。駅から歩いて由良ビルネパール料理店Dip jyotiへ。19時半から第5回MBTミーティングを開催した。早く着いたので、今回初めて参加してもらった若者にあやべMBTプロジェクトのことなどを説明した。

 今回も20名ほどの方にご参加いただき、世話役の後藤光事務局次長の進行により、主催者として開会挨拶と乾杯した後、それぞれの情報交換、意見交換が行われた。

 今回初めて参加いただく方も5名ほどあった。途中で皆さんの自己紹介や近況報告の時間をとった。

 次回は4月に開催する予定です。あやべMBTミーティングどなたでも自由に参加できる綾部の異業種交流会です。ぜひ、ご参加ください!

 いつも会場提供してくれるDip jyotiのサクラ、ビルのオーナー由良のりえちゃん感謝します。


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MBTミーティング

2022年12月07日 | MBT

 日㈬午前中市議会の一般質問視聴輝くんには中筋地区「御用聞きの会」夕陽ヶ丘の自治会長さんから要望があった「空家・空地条例」の創設を質問してもらった。こういう条例は議員提案でつくってもいいのではないかと思う。

 「論理エンジン」を活用した教育についての質問では、教育長から「来年度、教育委員会で研究会を立ち上げ、予算をつける」と答弁があった。一歩前進だと期待している。

 午後、相談のお電話があり、相談者と地元自治会長さんと一緒に中丹東土木事務所へ行き、河川砂防課長と話をした。

 綾部の異業種交流会「MBTミーティング」いつものディップ・ジョティにて開催した。世話役後藤光事務局次長進行をしてもらい、私が代表として開会挨拶した後、それぞれの自己紹介や活動・事業の宣伝をしてもらった。

 門さなみさんという光くんと同じ岡倉自治会在住子育て中のお母さん12月17日㈯オスキーニ(由良ビル2階)で企画されている「ママケアDAY」という子育て中のお母さん支援イベントの宣伝に来られて、冒頭でその話を聴かせてもらった。

 0才のお子さん連れで長くは参加してもらえなかったものの、こういうところに出てきてもらうのはありがたいことだ。若い人たちが自分たちの課題解決のために連携し、周りを巻き込んで一歩踏み出す勇気を心から応援したいと思う。

 各ブースでは実費等必要な場合もありますが、入場は無料です。子育て中の方々にぜひ参加いただきたいとのことでした。

 

 自己紹介の後はいつものように懇親会で、あちらこちらで連携交流が進んでいた。次回は2月に開催予定です。興味のある方はLINEグループに登録しますので、お声がけください。


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第1回「綾丹ズ」に参加

2022年12月04日 | MBT

 日㈰12時から、市議の後藤光くんの呼びかけにより、位田町綾部ふれあい牧場にて開催された第1回「綾丹ズ」参加した。綾部市と丹波市でまちづくりに関わっている人達の集まりで、光くんが今夏までセンター長を務めていた「丹波市子ども・若者サポートステーション」で知り合った丹波市の人脈を綾部市民とつなげたいとの想いで企画された。

 大学でNPO法人やまちづくりを学び、少し前まで丹波市の中間支援組織で働いていて、いずれはNPO法人を立ち上げてまちづくりに携わりたいと考えている女性「福祉ネイル」という高齢者や障害者の爪を磨いたり、飾り付けたりすることで気持ちを前向きにして、心身を健康にしていく活動をしている女性紹介してもらった。

 「ネイル」を体験したことはなかったので、それは「男がやることではない」と思っていたが、試しに爪を磨いてもらったらピカピカになって、日頃感じない刺激があった。

 「話す」「見る」「触る」「立つ」「ユマニチュード技法」という認知症ケアの方法だ教えてもらった。「福祉ネイル」は認知症ケアにも役立つそうだ。

 

 初めての「綾丹ズ」幼い子どもも交えて和やかに時間が過ぎ、「MBTミーティング」の昼版だなと思った。高齢者や子育てママにとっては、昼版も必要だと思ったので、世話役の光くんが今後も継続的に開催してくれるだろう。

 綾部ふれあい牧場光くんの地元の施設であり、飲食してお金を落としてくれるお客さんを増やすことも光くんの仕事だ。店主の由良修一さんの意見をよく聴いて、頑張ってほしい。

 

 終了後、昨日行けなかった「豊里・御用聞き」での要望箇所現地調査した。栗町(市道の傾斜や舗装、速度制限)、小貝(堤防の草刈り、市道から出る時の見通し)、私市(横断歩道の位置)見て回った。


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