久しぶりに京都へ

　朝から京都に向かう。11時から、議会運営委員会に出席。

　終了後、議会改革検討小委員会に出席。

　午後は、自民党議員団会議。北区から府議補選に立候補される池田岩太さんが挨拶に来られて、近況報告をされた。北区にお知り合いがおられましたら、池田岩太さんの後援会にご入会いただくようお勧めいただき、四方源太郎事務所までぜひご紹介ください。
　その後、議員団の２つの勉強会、意見交換会に出席。
　北陸新幹線の小浜ルート、湖西ルート、米原ルートのどれが京都府発展につながるか、またリニア新幹線のルートは京都駅ルートか、学研都市ルートか、別のルートか、様々な意見が戦わされた。

市長選挙終わりました！

綾部市長選挙が終わりました！

　おかげさまで、山崎善也市長が１２，３５１票という得票をいただき、相手候補の３，９３２票に大きな差をつけての勝利を得ることができました。

　投票率は決して高くなく、反省材料ではありますが、私の三年前の府議選（四つ巴の戦いでしたが）でも、61％だったことを考えると、やむを得なかったかとも考えています。　

　多くの市民の皆様にいただいたこの得票を両肩に背負い、選挙中にお約束したことの実現のために、山崎市長としっかり協力して、日々、綾部市の発展のために邁進します。

　２月は３～４日が自民党議員団の岡山県真庭市視察、５～６日が同じく府北部医療視察であり、７日から府議会２月定例会が開会します。

　今回は一般質問の登壇もあり、また予算特別委員会の委員として3月12日の閉会日まで、連日、京都に通う日々が続きます。

　変わらぬ、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

マイナス８度の世界から

　朝７時半、奥上林・老富町の老富会館には多くの支援者に集まっていただいた。
　極寒、マイナス８度の世界から、朝の街宣にスタートした。

　午後には、高津公会堂での個人演説会を開催。多くの方々に集まっていただいた。
　夜も、個人演説会に回ります。

「山崎ぜんや」候補へ皆様の一票を！

　朝８時半から、市長選挙の出陣式。山崎市長の届出番号は「１番」だった。

　福知山市長、舞鶴市長、宮津市長、南丹市長、京丹波町長、公明党府本部の大道義知幹事長（京都市議、綾部市出身）からご挨拶をいただいた。寒い中、500名近い多くの方にお集まりいただいた。

　11時からは、綾部市文化協会の新年互礼会に出席し、山崎市長にも途中で一言、挨拶に立ち寄っていただいた。

　夜には３会場で個人演説会を開催。これから、連日の選挙戦が始まります。

　ぜひとも、「山崎ぜんや」候補へ皆様の大きなお力をお寄せいただきますようよろしくお願いします。

物部の下市厄善神社へ

　朝から、相生町の山崎ぜんや事務所へ。二ノ湯真士府議（右京区）が激励に立ち寄って下さった。午後には片山誠治府議（南丹市・船井郡）にもお越しいただいた。

　昼過ぎに、物部の下市厄善神社に山崎市長と村上静史市議と共にお参りした。たき火の前で、皆さんにご挨拶をさせていただいた。
　

　夕方には、アスパ前の交差点で、山崎市長と共に街頭演説を行った。
　あやべ太陽の会の皆さんにも一緒に手を振っていただいた。

　事務所に戻ると、宅建業協会の方々が推薦状を持って来て下さっていた。

綾部に住みませんか？

　朝６時に綾部を出発。７時半から、京都で毎月恒例の勉強会に出席した。
　自民党の府議・京都市議の若手有志で、府市の間の諸問題について、毎月意見交換している。来年度はこの会で視察にも行こうという話が出ていた。

　10時から、自民党府議団政調会農林水産部会林業担当の勉強会。適正管理森林に関する新しい条例案について、小田農林水産部長らから説明を聞いた。
　11時すぎから、議会改革検討小委員会に出席。

　12時半から、団会議。

　終了後、綾部に戻り、夕方、打ち合わせや来客。

　夜は、綾部青年会議所の新年例会に出席した。
　西岡藤孝前理事長から出口幹恭新理事長へバッヂが引き継がれた。
　

　懇親会でいろいろな話をしている時に、「綾部を京阪神のベッドタウンに」という意見があった。

　確かに、首都圏での通勤を経験している人たちにとって、京都まで電車で１時間という距離は十分に通勤圏になり得る。

　ただ、特急定期券が１カ月６万円強というのが弱みだが、そこに多少の補助金を出してでも、転出せずに通勤してもらうことのメリットは綾部市にとっては多いはずだ。

　また、私は府議に就任以来、「山陰本線の複線化」を知事に強く訴えており、知事が自民党議員団に次期知事選への推薦依頼に来られた際にも、真っ先に手を挙げて、山陰本線（綾部～園部）の複線化などの大事業に取り組もうとするのなら四選も理解できると申し上げた。

　こういったことも、綾部市が沿線自治体をリードして、早急に要望組織を立ち上げて動き出していくことが大切だ。

　また、綾部駅北口には、水夢の温水プールやフィットネス、保健福祉センター、アスパ、市立病院などの施設が充実してきており、現在、保健福祉センターの隣りには積水ハウスが住宅地を分譲しておられる。

　昨年暮れに、積水ハウスの営業マンから話を聞いたが、あの駅前の場所でそんなに安いのかと感じた。今後、駅前の土地の価値はもっともっと上がってほしいが、都会の人が聞いたら驚くような値段だ。

　

　綾部が「住んで良かった」から「住みたくなるまち」になるような施策に力を入れれば、きっと綾部市の人口減少にも歯止めがかけられるのではないかと思っている。

　

　ぜひ、綾部市民以外の皆さんも、綾部に家を持ちませんか？チラシをもらったので、参考までにここに掲載しておきます。
　綾部に人口が増えるアイデアや物件情報なども可能な限り、宣伝しますので、よろしければ皆さんお寄せ下さい。

　よろしくお願いします。

ぜひ！あやべ寄席へ

　朝10時、清山荘に行き、老人クラブでお越しになった向田町、高槻町、黒谷町の皆さんにご挨拶した。10時10分から、フロンティアの職員ミーティングを約10分行った。

　11時には、並松町松栄会（三嶋庸博会長）の新年会に出席。府政報告を30分ほどさせていただいた。
　一緒に昼食を食べた後、三嶋会長、石田富夫副会長が趣向を凝らしたアトラクションもぜひ一緒に参加してほしいとのたってのお願いで、リンゴ釣りと空き缶積みゲームも一緒にさせてもらった。
　幼い頃から、子どものように可愛がっていただいている皆さんとの楽しい時間を過ごして、景品もいっぱいもらった。

 

　夕方からは、綾部魅力の会の打ち合わせ。
　今年の４月に宗教学の権威の方々を綾部にお招きする。日本文化の新しい研究によって、より良き世界を創り出そうと考えておられる方々とのコラボで、綾部から面白い動きを生み出せそうな予感がしている。

　

お知らせです！

　今月1月26日（日）13時半から、ＩＴビル（西町アイタウン）にて、第13回《あやべ寄席》を開催します。
　ゲストは、月亭八方さんのお弟子さんの月亭遊方さんやアコーディオン漫談の桂三輝（サンシャイン）さん、福知山市在住の桂三扇さんと友情出演・津軽三味線（アマチュア）の中野泰宏プロ棋士九段など。

　聖マリア音楽院も合唱で出演します。　

　前売券は1,000円。四方源太郎事務所でも取り扱っています。ぜひ、お買い求め下さい。

事務所びらき

　午前中、10時から、山崎ぜんや事務所の事務所開きを行った。各支部および推薦団体の皆さんに多数ご参加いただいた。
　京都府市長会の久嶋務会長（向日市長）、宇治市の山本正市長、谷垣禎一事務所の村上影次秘書にもお越しいただき、両市長からは激励の言葉もいただいた。
　今日から、相生町の倉本様宅（いつものところです）に事務所開設しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。

　事務所開きの後は支部長会を開催、その後、選対会議、各部との打ち合わせなどが夕方まで続いた。

来年度予算に向けて

　午前中は、東八田自治会連合会（上野司会長）から京都府への要望に吉崎進市議と共に同席。京都府からは、金谷振興局長以下、土木事務所幹部の皆さんにお越しいただいた。

　東八田自治会連合会は、定期的に地区での要望をまとめて、こういう活動をしていただいており、我々も地域住民の皆さんの要望がよく分かり、活動がしやすいので、本当にありがたく思っている。

 

　午後は京都へ。

　自民党議員団の勉強会に出席。来年度予算に向けて、各部からの予算要求状況を調査し、質問や要望を行った。

　

　夜は、公明党新春年賀会がグランヴィア京都で行われて出席した。

山崎ぜんや総決起集会

　午後、山崎ぜんや後援会の総決起集会を開催した。
　朝早くから多くの皆さんにお手伝いいただき、会場には約1,000名の皆様をお迎えすることができた。
　谷垣禎一法務大臣、山田啓二京都府知事、西田昌司参議院議員（自民党府連会長）、竹内譲衆議院議員（公明党府本部代表）、多々見良三舞鶴市長、伊東尚規福知山市副市長、太田昇真庭市長（前京都府副知事）など、多数のご来賓にもお越しいただき、山崎市長への励ましの言葉をいただいた。

　市民の、市民による、市民のための市政を目指す！という合い言葉で、会場はひとつとなり、今後の活動に邁進することを誓い合った。

　終了後、すぐにこの集会の模様を原稿にまとめ、数日のうちに後援会だよりを皆様にお届けすることにしている。

　草の根の組織を市内のすみずみにまで作り上げていただいているおかげで、こういう活動ができる。

　本当にありがとうございます。

20年前

　朝７時に消防団詰所に集合。熊野新宮神社に参拝した後、綾部小学校へ行き、綾部分団の出初式に団員として参加する。

　25才の頃に入ったので、消防団員になって、今年で15年目になるんだろうか。

　入った当時は「10年経つか、40才になれば、卒業できる」と言われていたが、今年はその両方の条件をクリアすることになる。

　９時半からは、綾部市の消防出初式に、こちらは来賓として出席。

　市民グラウンドでの儀式放水を見学し、西町アイタウンでのパレードを観閲した。今年はパレード前に、女性消防隊による可搬式小型ポンプ操法の披露も行われた。

　13時からは、中丹文化会館での成人式に出席。
　２分の１成人は豊里小学校の４年生が将来の夢などを楽しく披露してくれた。
　今年は40才になるので、僕は“Ｗ成人”だなあ、と思った。成人してから、もう20年経つ。

　資料に入っていた20年前の社会の出来事を見ていたら、「細川連立政権誕生」という記事があった。
　その細川さんが、来月の都知事選に出馬するのだと言う。

　徳洲会から５千万円借りて辞職した知事の後を、佐川急便から１億円借りて返したかどうかを追及されそうになって辞職した総理が立候補する。　

　東京都民も、そこまでお人好しではないだろう。

　

　夕方からは、消防団の新年会に出席する。

　

　明日1月13日（月・祝）13時半から、中丹文化会館で山崎ぜんや後援会の総決起集会が開催されます。

一人でも多くの皆様のお越しを心からお待ち申し上げております。ご支援のほど、よろしくお願いします。

新年第１回目の議員団会議

　午前10時45分から、自民党府議団の議員団会議。

　新年第１回目の会議から、いろいろと団としての対応の協議や１月下旬～２月上旬の２週間に３回予定されている政調会の管外・管内視察の連絡などが行われた。　

　知事、副知事もご挨拶に来られた。

　

　11時半からは、自民党府連の新春懇親会に出席。
　伊吹文明衆院議長、谷垣禎一法務大臣からもそれぞれ年頭の言葉があった。

　懇親会の席では、今年の皮切りとなる綾部市長選に向けて、山崎善也市長からの挨拶もあった。

　終了後、山崎ぜんや後援会の大槻浩平会長も来られて、山崎市長、高倉議長と谷垣大臣とで市長選に向けての準備状況などについて、懇談の時間を取らせていただいた。

　

　午後、綾部に戻って、夕方は来客。

　夜は東舞鶴で、神心流貴風支部（和久貴風支部長）の初吟会に出席させていただいた。

　和久支部長が綾部にお住まいで、以前から親しくさせていただいており、毎年、来賓としてお招きいただいて、ご挨拶をさせていただいている。

　綾部の方もおられて、親しくお話もさせていただいている。舞鶴の方が多いが、毎年50名を超える皆さんが出席しておられる。

ゑびす祭りの甘酒奉仕

　朝８時。ゑびす祭甘酒接待の当番に出仕。毎年、並松商工会で仕込みから接待までを担当している。

　10時からは祭礼。こちらには府議として来賓出席。

　終了後、16時頃まで再び甘酒接待をした後、片づけをして、夜は並松商工会総会に出席。

　今年から高崎さんに新たに会員になっていただいた。同じ並松に暮らす者同士、和気あいあいと今後の活動の話などに花が咲いた。

府立医大の学長選挙

　午前中、大本さんの七草粥を食べに行かせていただいた。
　昼に打ち合わせを済ませて、午後、京都へ。

　本日、府立医大の学長選挙が行われ、現職の吉川敏一学長が大差で再選を果たされた。

　夕方、結果を聞き、さっそく学長と共に地域医療の問題を考える府議有志の会である《イノシシの会》の役員が揃って、学長を訪ねて、お祝いを申し上げた。
　南丹市・船井郡の片山誠治府議が会長、南区の秋田公司府議と向日市の安田守府議が副会長で、私は事務局長をさせていただいている。
　綾部市立病院の産婦人科の医師確保について、また２月１日から呼吸器外科の医師を１名増員していただき、市立病院を「北部の呼吸器センター」にしていただくことなど、これまで吉川学長には様々なことで相談に乗っていただいている。
　ぜひ再選を果たしていただき、さらに他のことでも協力していただきたいと考えていたので、本当にうれしいご当選だった。
　新たな任期を迎えられた吉川学長には、綾部市立病院の医師確保について、さらにしっかりとお願いしていきたいと思っています。

　

　綾部にトンボ返りして、夜は山崎選対の街宣部会に出席。ウグイスさん方にもたくさん集まっていただいた。
　寒い中での選挙戦となるため、一人の人が長時間乗ってもらうのは厳しく、まだまだ人手が欲しい。

　ボランティアの運転手さん・ウグイスさんについて、お知り合いにお声かけいただけるようお願いをした。

　私たちは「市民の、市民による、市民のための市政」を求めて活動しているので、一人でも多くの方のお力をお借りしたいと考えている。

岡西副知事を招いて

　午前中は事務所で作業。午後、山崎ぜんや事務所に詰める。

　夜は、水源倶楽部の新年会。会員20名が集まった。
　年末に公舎会で岡西副知事と話していて、綾部の一般の若い人とはこれまであまり話す機会がなかったとのことだったので、この機会にゲストとしてお招きした。
　今回はあまり時間がなかったので、青年会議所とか、どこかが受け皿になってもらって、岡西副知事に綾部に人を呼び込み経済振興につなげるためのワークショップをしてもらうことになり、井田新ちゃんに今後の設定をお願いした。