四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

充実した一年

2008年12月31日 | NPO

 今年も終わりとなった。

 午前中は家の掃除をした。廊下を拭き、掃除機をかけ、風呂を磨いた。

 午後は明日の並松町自治会新年互礼会の準備をした。知ちゃんと道一夫妻に手伝ってもらった。

 並松は小さな自治会だが、それゆえ家族のような暖かさがあっても良いのではないかと思っている。今年から、若者たちが準備や片付けをすることにして、皆さんに楽しんでいただこうということになった。

 カニ鍋をするカニも取り寄せ、いただいた野菜を切り、その他材料を買いに行って、準備は万端整った。
Dscf9291  今年は充実した一年だった。

 谷垣先生の秘書になったり、京都創成大学の非常勤講師として「NPO論」を教えることになったり、環境の変化もあった。

 フロンティア関係の様々なことで何度か東京にも行った。

 ユニセフは6周年事業を行い、「ユニセフまつり」も実施できた。清山荘の一般開放「せいざんまつり」も合わせて開催した。

 自民党でも計画した「新春政経懇談会」や「絆杯グラウンドゴルフ大会」「地域懇談会」「東京研修」「街宣活動や会報発行」など、役員・党員の皆さんのご協力によって全てやり切れた。

 「げんたろう新聞」も皆さんのご協力で毎月発行できた。12月で19号になった。

 今年入れた肥やしが、いずれ花開き、実をつけられるよう来年も頑張りたい。

 家庭では7月に長女・涼子が生まれた。小源太も4歳になった。音楽院では家庭での様々なことを逐一、報告してしまうまでに成長した。

 今年はお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も挨拶回り

2008年12月30日 | 家族

 朝、小源太を音楽院に送って行った。今年最後の登院日だった。小源太がずっと憧れていた「一番乗り」だった。

 挨拶に回り、会社に戻って、年賀状書きと広告制作の仕事。会社の月末決算処理など。

 午後は挨拶回り。途中、市民新聞に寄り、高崎社長にも挨拶する。

 亀岡市民新聞の吉川社長が亡くなられたのを昨日の新聞記事まで知らなかった。

 これからの日本の先行き、綾部は、自分たちは何をするべきかを話したが、まあ、そう悲観的になる必要はないでしょうという結論になった。

 夜は、これから消防の年末警戒に出かけます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピンチもチャンスに!

2008年12月29日 | NPO

 安藤さん、輝くんと三人で、新年に行う事業のお願いや相談に回る。皆さん、好意的に受け止めていただき、様々なご意見もいただいた。

 途中、11時から、サポステの運営委員会に参加。今年最後の運営委員会となった。

 最近、出席できておらず、京都オレンジの会の山田さんや藤センター長とは久しぶりにお出会いする。
 今年の総括と来年度に向けた課題などを確認した。

 1年前の今ごろに、まりこさんと藤さんの両方からの同じような話がひとつに合体し、京都府の就業支援室や青少年課、綾部市の力強いバックアップにより、「あやべサポステ」を立ち上げることができた。

 来年も、子どもや若者のあたたかい居場所として、自立を支援していく拠り所として、引き続き、しっかりとした活動をしていかなくてはいけない。
 サポステが綾部にあるという意義を示すため、コンセプトのある活動計画づくりが大切ではないかという意見も出た。

 午後も挨拶回り。

 夕方、安藤さん、輝くんとコーヒーを飲みながら、今年の総括をした。来年からの自民党綾部支部としての動きについても意見を交わす。

 自民党も今年は着実に計画を達成できたと思う。

 夜は「地域通貨ゆーら企画」の事務局忘年会。

 地域通貨がクローズアップされるのは不況、不景気の時だった。来年は再び地域通貨がクローズアップされるかもしれない。ボチボチでいいので、灯を消さないように活動していこう。

 基金については、「お先真っ暗」だと言う若者たちが何か希望を見つけた時に、その夢に一口乗っていくような使い方ができればいいなあという話をした。

 不景気は個性を発揮するチャンスでもある。
 上り調子の時は流れに身をまかせた方が良いが、下り調子の時は流れから身を引いた方が良い。

 ピンチもチャンスに!だ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石原ちろりん村

2008年12月28日 | 政治活動

 朝、安藤さんと石原町の「ちろりん村」に行った。

 地元の方々が朝市を開き、農産物や加工品を販売しておられる。今日は年末最後の朝市だということでお誘いいただいた。

Dscf9283 ぜんざいを食べさせていただき、手作りの漬物で炊き立てのご飯もいただいた。焚き火にあたりながら、本当に暖かい関係を構築しておられる。

 ネギと水菜を買わせていただいた。100円ずつ、200円で新鮮な野菜が買えた。

Dscf9285

 ぜんざいの餅で、奥歯の被せ物が外れてしまった。厄が落ちるように、今年の年末はどんどん歯の被せ物や詰め物が外れる。

 そういう時機なのかもしれない。取れた被せ物は元々やり直すことになっており、1月7日には歯医者の予約がしてあるのだが、そこまで待っていても良いものだろうか…。

 午前中に挨拶回りのための準備を整え、午後から行動する。途中、ポスター貼付のお願いや貼り替えをしながら回った。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年の瀬

2008年12月27日 | 政治活動

 昨夜、仕事も入っていたので、朝から会社に行く。年賀状書きもある。あいさつ回りにも行かないといけない。

 玉川さんも来て下さり、自民党の役員懇親会の案内発送をしていただく。

 午後は会議。

 夜も年賀状を書いていたら、電話がかかってきて、出かけてしばし懇談。

 20時過ぎに帰って、雑炊を食べた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し雪が

2008年12月26日 | 一般

 多少雪が積もっていた。寒い朝だった。

 朝から来客が多かった。

 夜は懇談会。初めてゆっくりお話させていただいたが、共通の知り合いも何人かいたので、いろいろ話が弾んだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行革できなかった行革大臣が、今さら何をか言わん

2008年12月25日 | 論評・研究

 小源太は欲しかったクリスマスプレゼントが枕元にあって、喜んでいた。

 前夜、ヒロキくんのお母さんからプレゼントにもらった靴下をしっかり枕元に置き、片方は涼子のところにも置いてあげていた。

 朝から、谷垣事務所の引越しに行った。選挙が延期になり、事務所を二つ維持することはできないので、選挙事務所の予定地に移った。

 政局は混乱している。

 渡辺喜美氏が朝からテレビに出ていたが、何を言っているのか全く分からない。内閣不信任を突きつけるのなら分かる。議会が解散決議をしようというのは全くナンセンスだ。

 「閉塞感がある。国会が機能していない」と国会議員が言うのはおかしい。

 100年に一度の「大改革」と言いながら、今までにやったことのない「定額給付金」について、「地元で評判が悪い」と最初から説明しようとすらしていない。

 消費税が導入時に評判が良かったか?日米安保条約はすんなり通ったのか?郵政民営化はどうだったのか?

 定額給付金も、後期高齢者医療制度も、一定の意義ある施策だ。
 全ての制度や施策には一長一短がある。

 自民党の国会議員で、大臣経験もある幹部であり、ついこないだ麻生総裁を選出した立場として本当に無責任だ。
 党員票は都道府県で3票しかなかったが、国会議員は1人で1票だ。それだけにその判断は重い。

 渡辺喜美氏は、今何を掲げて選挙を戦おうと言うのだろうか?

 1月の通常国会で追加経済対策を含めた予算案を審議し、年度末までに予算を通して、そこで掲げた政策の是非をめぐって解散をする。

 麻生総理は解散しないとは一言も言っていない。
 解散は解散するべき時期に行われる。選挙後の権力闘争を今から始めるのではなく、追加経済対策の中身をしっかり議論するべきだ。

 公務員制度改革はもちろん重要な課題だ。しかし、何年にもわたって行革大臣をやっておきながら、何の結果も出せなかった政治家が、今さら何をか言わん。

 本気で行革をやるのなら、省庁タテ割りの記者クラブをまず廃止することだ。マスコミに踊らされながらでは、「行革」はできない。

 自民党が今やるべきことは、世論に迎合することではない。

 たとえ選挙に負けるとしても、自信を持って、自ら信じる政策を1月の通常国会に提示することだ。

 堂々と論戦して、民主党がウジウジしていたら、衆院再可決をして全て通し、その後、選挙で国民の信を問うことだと思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスイブ

2008年12月24日 | 政治活動

 午前中、歯医者に行った。詰め物が取れたので、今日は新しいものを詰めてもらった。

 午後、民政会、創政会、自民党綾部支部の皆さんと共に、地域懇談会で出た要望をJR西日本にお願いに行った。
Dscf9230  西舞鶴駅に行き、谷口管理駅長さんにお出会いさせていただいた。

 野田町に一軒、線路を渡らないと生活できないが、渡るのに危険な箇所があること。

 朝に京都までの通勤快速を出せないか。

 線路沿いの草刈りについて。

 西町踏切の渋滞緩和の方策がないか。

 以上について、お話しし、懇談させていただいた。

 夜はクリスマスイブだった。手羽の唐揚げ、サラスパ、豚肉の味噌漬け焼き、タコとワカメの酢の物、中華スープを食べた。

 クリスマスケーキは材料を買ってきて手作りした。台はチョコレート味で、小源太の好きなイチゴをいただいていたので、いっぱい乗せた。
Dscf9248 Dscf9249  安い材料だが、思ったよりも美味しくできた。小源太も喜んで2切れ食べていた。

 「8時から、サンタさんはプレゼントを配って回るから、8時過ぎても起きている子どものところはサンタさんが来てくれんで」という言葉が今日だけはよく効く。
Dscf9271  小源太はササッと風呂に入り、急いで着替えて歯みがきして、布団に入ると、3分ほどで眠った。

 ビートたけし演じる東條英機のドラマを観た。ちょっとドラマ風に仕立て上げ過ぎている感があった。軽すぎる。

 尾崎秀美ら、ソ連の支援を受けた共産主義者が、近衛首相をそそのかして中国戦線を拡大したという部分を描けば、なぜ日本が米英との開戦に踏み切らせられたのか、その理由がもっとよく分かる。

 今日のドラマでは、「当時の政府首脳がみんなバカだった」と、無理やり結論付けるしかなかったようだ。そんな単純なものではないのだが…。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスイブイブ

2008年12月23日 | 家族

 朝、少し会社に寄り、10時に聖マリア音楽院に行った。

 小源太たちのクリスマス会があった。子どもたちがハンドベルの演奏をしているとレイチェルがやって来て、昨年のように子どもたちを遊ばせてくれた。

 プレゼント回しでは、小源太は一番に当たって、うれしそうに包みを開ける。
Dscf9074  トキヤが当てた「おさるのマスク」を喜んで小源太がかぶっていた。
Dscf9082  今年も椅子とりゲーム。去年の小源太は全く戦えていなかったが、今年は少しは戦えていた。
Dscf9125_2
Dscf9130_2  去年、準優勝だったアツキは油断から早々に敗れてしまい、その後、小源太もやはりすぐに負けてしまった。

 来年は最年長組になるので、活躍に期待したい。

 終わりごろに、大きなケーキが届いて、子どもたちは大喜び。
Dscf9156  「We wish a Merry Cristmas…」の歌声が響き、「ウィッシュ!」ポーズを決める子どもたち。
Dscf9167  午後は、中丹文化会館で「しょうこおねえさんのコンサート」に参加。
 NHKのうたのおねえさんのコンサートだった。子どもたちよりも「お母さんたち」が熱狂していた。
 うつらうつらしていると、小源太に何度も叩かれて起こされた。

 夕方、サポステのクリスマス会に参加した。みんなでケーキを作り、料理を作って、手作りのパーティが行われた。
Dscf9176  ビンゴゲームでは、ビンゴになった参加者が順番に自己紹介。

 当事者や家族、ボランティア、スタッフ、役員がそれぞれの立場から話をされた。

 サポステが皆さんにとって、「暖かい拠り所」となりつつある様子が伺えた。
Dscf9187  19時に志賀郷に行き、サンタパレードの前夜祭を楽しんだ。
Dscf9201
 竹原くんの「ほうとう風うどん」「たこ焼き」などの出店もあり、たくさんの人で賑わっていた。

 志賀小学校の児童によるハンドベルの演奏やマジックショーなどもあった。
Dscf9211 Dscf9215  小源太、涼子と一緒に一日早いクリスマスを楽しんだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹波マツタケ産地再生

2008年12月22日 | イベント参加

 午後、綾部市主催の「丹波マツタケ産地再生講演会」に参加した。マツタケ十字軍代表の吉村文彦先生を招いての講演だった。
Dscf9051  一昨年、左京区岩倉で「都マツタケ」が復活したとの報道があり、その後は…と思っていたら、今年も7~8本出ていたようだった。
 胞子を落すために完全に開くまで置いてあったので形は良くないが、しっかりと出ていた。やはり、整備をすれば効果があるということが分かって嬉しかった。

 副市長や部長がそれぞれ挨拶しておられたが、綾部市もマツタケ振興に力を入れてもらえるようだった。

 京都府内なら、先進地はむしろ足元にあるので、綾部はそういうことに取り組めばきっと効果が出せるが、取り組み方はよく考えないといけない。

 相根さんが今年亡くなられたが、相根さんがいっぱいに広げて撒いた胞子が育ちつつあるのかなあと思うと同時に、惜しい人を亡くしたと改めて感じた。

 夜はイカリソウの忘年会をした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五分五分

2008年12月21日 | 家族

 午後、葬儀に参列。

 夕方、扇屋懐古亭の「キャンドルナイトイベント」に参加した。

 冬至の晩に、電気を極力使わないで過ごしましょう、という企画で、会場に入ると賑やかな太鼓のリズムに合わせて、「火起こし」に作業が始まっていた。

Dscf9023 「CYCLUB」というバンドの演奏があったり、絵本の読み聞かせがあった後、ワタルくんの司会で「座談会」が始まった。

Dscf9027Dscf9028  井上吉夫さんが講演をされた。農業に従事してからこれまでのこと、志賀郷で活動されている「コ宝ネット」についてなどを話された。

 僕も初めて聞くような内容もあり、吉夫さんがなぜ明るいのか、なぜ人に優しいのかが少し分かった気がした。

 苦労したり、失敗したり、悲しい事があったりすればするほど、人には優しくなれるのだろう。

 「人生、五分五分やで」とおっしゃっていた。

 辛いことの裏側には希望があり、幸せの近くには悲しさがある。しかし、それに背を向けずに明るく立ち向かうことが、「生きる」ということなんだろう。

Dscf9030_2

 風邪のせいか、関節が痛く悪寒がするので、座談会が終わると家に帰った。

 今日、小源太は「市民合唱祭」に出演していたので、そのビデオを観た。僕は葬式が重なったのと涼子が風邪をひいて留守番になったため、会場には行けなかった。

 音楽院の子どもたちは一年でずいぶん成長している。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フロンティアの1年

2008年12月20日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中から会社に行き、自民党新聞の最終校正をする。

 昼は小源太をお迎えに行き、マクドナルドを買って帰る。今日はハッピーセットでポケモンのオモチャがもらえた。オリジナルのポケモン図鑑ももらえて、小源太は喜んでいた。

 午後も会社に行った。

 夜は、あやべ福祉フロンティアのボランティア交流会に参加した。50名ほどのボランティアの方々が一堂に会していただいた。

Dscn2359 今年はフロンティアにとって、様々なことがあった1年だった。

 9月には福祉移送許可の更新時期になった。法改正が本来の福祉から外れつつあることを訴えに京都運輸支局や東京の国交省にも行ったが、話がかみ合わなかった。

Img_2738 最終的には、国交省との話し合いの結果、9月末に国交大臣の認定講習許可を取得し、許可更新することができた。

 3月にはガソリン代高騰により、基本金額の300円を400円に100円の値上げを申請し、綾部市福祉移送運営協議会で認められた。その後、ガソリン代が下がったが、このまま下げ止まるのかどうか、動向を見守っている。

 福知山税務署との話し合いは2月から始まり、異議申し立てが棄却されたため、現在は国税不服審判所に不服申し立てをしている。
 越年し、今年度中には何らかの結論が出るだろう。

 フロンティアの主張が公文書に残り、現時点の国の法解釈を明らかにすることによって、今後、これを正していくための証拠資料としたい。

 国に「お金がない」とは言わせない。お金を自ら捨てていたら、なくなるのは当たり前だ。

 現時点の国の見解では、「官僚の仕事づくりのために、フロンティアの活動がなくなって、お年寄りや障害者の方々が困ったとしても仕方がない。それが日本の法律です」となる。こんな国では幸せは生まれない。

 何を正したら良いのか、具体的に指摘をするための証拠資料にしていくつもりだ。

 6月議会ではこういった問題に関し、税務当局や国交省、内閣府、京都府などに対して、全会一致で意見書を上げていただいた。

Dscn0918 7月からは、あやべ市民新聞で「福祉の谷間」として、15回にわたり、フロンティアの抱える様々な問題を連載していただいた。フロンティアの活動が市民の皆様に知っていただけたことは本当に良かったと思っている。

 連載のきっかけとなった投書をいただいた匿名の方とは、市民新聞を通して、幾度か手紙のやりとりをさせていただき、誤解を解くために説明をさせていただいた。
 最後の手紙の後、2ヶ月ほどお返事がないので、一定のご理解はいただけたものと考えている。

 清山荘では、10月に「せいざんまつり」を開催。館内一般開放を行い、たくさんの方にお越しいただいた。10月から日高さんにせいざんセンター長に就任していただき、利用者も少しずつ増加している。

Img_6801Img_6778  6月からは、川糸町で「あやべ若者サポートステーション」を開設。藤さんにサポステセンター長に就いていただいて、不登校やひきこもりの若者支援を始めた。

Dscn0982

 「様々なことがあったが、全て良い方向に回転しつつあると思っている。

 来年もボランティアの皆さんにお世話になり、市民の皆様のお役に立つ活動を継続していきたい。

 ご協力よろしくお願いします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末

2008年12月19日 | NEXT

 午前中から、いろいろと回るところがあり、奥上林にも行った。引き返して、今度は福知山の谷垣事務所へ行った。

 来週、事務所の引越しがある。選挙用に借りた事務所が選挙が延びて浮いてしまったので、そこに移転をする。
 2ヶ所の家賃を払うことは苦しいので、事務所を移し、臨戦態勢をとることになる。

 ユニセフ事務所に寄り、扇屋懐古亭にも立ち寄る。ハタノワタルくんが個展を開催していて、案内をいただいていたので観に行った。

 大きな山の絵が数点、建物のあちらこちらに展示してあった。ワタルくんは黒谷和紙の職人として和紙を漉きながら、和紙の世界をさらに大きくふくらませようと様々な挑戦をしている。

 夕方、輝くんに来てもらって、自民党綾部支部新聞の打ち合わせ。今年も様々な事業をしてきたので、これをまとめて報告させていただこうと思っている。

 夜はNEXTの例会。終了後、忘年会を由良ビルの「PUNT」でさせてもらった。安くて、美味しかった。

 ランチ中心のお店で夜は早くに閉まるが、予約をすれば、夜もパーティなどで使わせてもらえるそうだ。値段や中身も相談に応じてもらえるのでありがたい。

 10人ほどで行って、スズキのカルパッチョ、フライドポテトと鶏唐揚、トマトにオリーブオイルをかけたもの、ピザ2種類、パスタ2種類に飲み放題付きで、3000円でしてもらった。
 飲む人が多い時はもう少し高くなるようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界との差

2008年12月18日 | 家族

 夜に消防の部会があった。年末警戒の当番決めや出初式のことについての打ち合わせだった。

 サッカーのトヨタカップで、ガンバ大阪VSマンチェスターユナイテッドの試合を放送していた。

 日本と世界のサッカーには、まだまだ、ずいぶん差があるんだなあと思った。向こうは負ける気がないし、こっちは勝つ気がないという感じか。

 スコアは5対3だったが、数字以上に大差のついた試合だと思った。でも3点とれたので、ひとつの壁は突破したのではないかと思う。

 小源太が治ったと思ったら、涼子が今度は調子悪くなった。
 小源太は「勉強するんや」とポケモンのドリルを半分くらい一気にやっていた。隣りで涼子は鼻をたらして、咳をしている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

至誠一貫

2008年12月17日 | 哀悼

 午後、村上頼之輔さんの葬儀に参列した。四方やすお後援会の会長としても大変お世話になった方で、103歳の天寿を全うされた。

 グンゼOBで取締役グンゼ研究所長も務められた。「宥座の器~グンゼ創業者・波多野鶴吉の生涯~」の取材にもずいぶんご協力いただいた。

 鶴吉翁の片腕で、専務を務めた片山金太郎氏に可愛がられ、「片山さんから、『村上くんは機械の方に進んでもらえたらいいなあ』と言われ、それで私の大学の進路は決まったようなものでした」と話しておられた。
 鶴吉翁の座右の銘である「至誠一貫」を生涯通して体現された立派な方だった。安らかにお眠り下さい。

 葬儀の後、民政会、創政会、自民党の代表者の方々と一緒に、舞鶴の中丹広域振興局に府政要望に行った。
 今夏の地区懇談会でいただいた要望を精査し、とりまとめて、竹内局長、山崎総務室長、木下企画振興室長にお願いした。

Dscf9013 様々な課題はあるが、僕からは「府道の整備促進」「府営住宅、府所有物件の有効活用」をお願いした。
 道路整備などで、どうも綾部は他市に比べて進んでいない。ここ十数年、府政での“押し”が弱まっており、残念ながら損しているように思う。

 川糸町の振興局の向かいの蚕業センターや旧局長公舎のあたりなどは、廃墟になっているが、場所が良く、価値のある土地だ。
 いくつかの区画に分けて入札にかけ、民間業者に宅地や商業施設を開発してもらったほうが経済効果があるのではないかと意見を言った。

 夜は並松商工会の会合があった。
 年明け1月9日、10日の「ゑびすまつり」(並松町の熊野神社内)での甘酒接待の打ち合わせをした。7日に仕込みをすることになった。

 「ゑびすまつり」の甘酒は美味しいと評判ですので、ぜひお参り下さい。

 9日の宵ゑびすは午後から夜10時頃まで。10日の本ゑびすは9時頃から夕方4時頃までやっています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする